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シンオウ地方の宝探し
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185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/01/20(土) 18:28:07.54 ID:LZ1r4sLQO
ハクタイシティ
ペパー「よし、ついたな。」
ボタン「色々ありすぎたな…ふたりとももうついてるよな…」
ハルト「あ、いた!おーい、こっちだよ!」
ペパー「お、ハルト!わりぃ、待たせたな!」
ネモ「ふたりとも、どんな事があった?私達はいっぱいバトルしたよ!」
ボタン「相変わらずだな。うちらは…色々あった…」
ハルト「いろいろ?」
ペパー「ギンガ団と戦ったり、幽霊に会ったりだな。」
ハルト「ほんとにいろいろあったんだね。じっくり聞きたいな。どこか落ち着いて話せる所があれば良いけど…」
ネモ「ちょうど開いてるとこがあってよかったね!」
ハルト(街に一つ空き家があって、短期滞在ということで貸してもらえた。)
ボタン「あー、室内落ち着く。」
ペパー「優しい人で助かったな。」
ハルト(…さて…)
みんなと交流しよう。
1ネモ
2ペパー
3ボタン
↓1
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/01/20(土) 18:28:45.94 ID:8RtjJDL90
3
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/01/27(土) 14:42:50.32 ID:I5T6jFXJO
undefined
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/01/27(土) 14:43:21.69 ID:I5T6jFXJO
ボタン「ふー、電波も上々…なかなか悪くない。」
ハルト「ボタン、今日はどうだった?」
ボタン「あ、ハルト、こっち班はいろいろあったんよ。ギンガ団の幹部と戦って、森で幽霊にあって…ほんと、疲れた…」
ハルト「ギンガ団と、幽霊?」
ボタン「ギンガ団は途中のソノオタウンで花畑で蜜売ってるおじさんを脅したり、隣の発電所を占拠して中の研究員を働かせてたり…幹部のマーズってやつと二人でバトルして、勝ったら撤退していったけど…」
ハルト「最近怪しい集団が活動してるってコトブキシティでスクールの先生が行ってたっけ。なんでそんな事を…」
ボタン「発電所ではポケモンやエネルギー集めて宇宙を作り出すとかなんとか言ってたらしいけど…詳しくはわからん。」
ハルト「そっか…僕たちのルートでは見なかったけど、今後注意して行く必要がありそうだね。あとは…幽霊?」
ボタン「そう、幽霊!オカルトとかうちは信じないけど…今日体験したアレは…さすがのうちも信じざるを得なかった。」
ハルト「ゴーストポケモンじゃなくて?」
ボタン「人間の幽霊なんよ…ハクタイの森にあるもりのようかんって豪華な屋敷に入ったら、昔そこで誰かに殺されたらしくて、犯人を探してる幽霊にあって…その幽霊の話聞いたらさ、うちら、特にペパーがかなり感情移入してな…それで、うちらでその幽霊が探してる人たちを探してやろうっていうことになって…それで気がついたら二人で廃墟の中にいた。」
ハルト「なるほど、それは不思議な体験だね。鬼にならあったことあるけど幽霊にはあったことないから、僕もあってみたかったな。」
ボタン「幽霊話でも怖がったりしないとはさすがハルト。」
ハルト「でさ、幽霊とはどんな話を?」
ボタン「んー…女の子の幽霊で、親が多忙すぎて孤独を感じてる時にあった家電の中に入れるポケモンと友達になったけど、そのポケモンがある日家電を暴走させる騒動起こしたらしくて…その騒動を聞きつけた奴らがポケモンと家電を奪うために屋敷を襲撃してきた…っていう話。」
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/01/27(土) 14:44:01.22 ID:I5T6jFXJO
ハルト「孤独で、ポケモンの友達…それで二人もやる気になったんだね。」
ボタン「まあな…でも、そのポケモンも、襲撃した奴らも手がかりはほとんどなし…館からもそこ縄張りにしてるゲンガーにすぐ追い出されたから…」
ハルト「まあそっか…他の手がかりは?」
ボタン「今ペパーが持ってるひみつのカギっていうのが探す手がかりらしいが…」
ハルト「ひみつのカギか…」
ボタン「まあ他にも人にあったりはしたが…だいたい起こったことはこんくらいかな。うちらのほうは。」
ハルト「そっか。ありがとう。…本当に色々あったね。」
ボタン「ほんまに…大変だった…ペパーのお陰でなんとかなったわ…ギンガ団との戦いも、ようかんでゴーストポケモンから逃げれたのも…ちょっと、頼れるなって思ったな。」
ハルト(さて、どう返そう?)
1仲良くなれた?
2好きになった?
3僕のほうが頼れるよ!
↓1
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/01/27(土) 15:00:20.56 ID:LYWScLI70
1
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/01/27(土) 18:18:10.81 ID:3SP8Ecm90
ハルト「仲良くなれた?」
ボタン「まあ仲良くはなれた。元から一応仲良くはあったけど…なんていうか…ほんと、いいヤツだなって…」
ハルト「うんうん、知れば知るほどそう思えるよね、ペパーって。ポケモンたちに懐かれてるのを見てもそう思う。」
ボタン「マフィティフはもちろんだけど、ゴンベとかもすごいペパーに懐いてそうだしな…あれはご飯目当てなのかもしれんけど。」
ツチニン「つちにん。つちー。」
ボタン「…うちが貰ったツチニンは…よくわからん。」
ハルト「きっと懐いてるさ。ポケモンにはボタンの優しさも伝わってるよ。」
ミライドン「アギャ!」
ボタン「おわっ…急にじゃれつくな……」
ハルト「ほらね。ミライドンもわかってる。」
ミライドン「アギャンス!」
ボタン「ちょ…わかった…わかったから…」
ハルト「こら、ほとほどにしなよ、ミライドン。」
ミライドン「アギャス!」
ボタン「…解放された…」
ハルト「ごめんね。」
ボタン「ま、ええよ…こいつなりの愛情表現なのはわかってるし…」
ハルト「ありがとう…」
ミライドン「アギャッス!」
ハルト(さて、このあとは…なにしようか?)
やること
↓1
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/01/28(日) 17:49:57.09 ID:w1uBD6ecO
あげ、安価した
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/01/28(日) 18:29:36.28 ID:9rc+TPzJ0
スグリに電話してみる
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/04(日) 14:14:16.03 ID:Sm6D94FSO
ハルト(スグリにちょっと今回のこと話してみようかな。スグリは休みをどう過ごしてるんだろう。)
ハルト(スマホまだ持ってないから…ゼイユにかけてみよう。)
ハルト「もしもし?」
ゼイユ『あら、ハルト、どうしたの?今休みだし、あたしに会いたくなっちゃったかしら。』
ハルト「ゼイユ、突然ごめんね、ちょっとスグリと話したくてさ…スグリいる?」
ゼイユ『何よ、あたしに用ってわけじゃないってわけ?…ま、いいわ。…スグ!ハルトから電話だって!』
スグリ『もしもし?』
ハルト「あ、スグリ?ハルトだよ。」
スグリ『ハルト、どうしたんだべ。』
ハルト「休み使って僕とネモ、ペパー、ボタンの4人でシンオウ地方に来ててさ。そういけばスグリは休み何してるかなって。」
スグリ『おれはねぇちゃんと二人でキタカミに帰ったけど…そっか、ハルトは友達3人と旅してんだ…』
ハルト「先生の紹介でシンオウのポケモン図鑑の登録手伝うことになってさ。その途中でジムを回ったり、ギンガ団って人たちの事件に巻き込まれたり…」
スグリ『さすがハルト、シンオウでも活躍してんだな。』
ハルト「活躍なんて、まだまだこれからだよ。」
ハルト(しばらくおしゃべりして…)
ハルト「そうそう、シンオウではトレーナー同士目があったらバトルするっていう習慣みたいでさ…」
スグリ『すげぇ習慣だ、ブルーベリー学園では違うけど、イッシュもそういう習慣って聞いたことある…きっとネモさんは大喜びだよな。』
ハルト「うん、ずっと楽しそうだね。色んな経験できて、来てよかったと思うよ。ペパーやボタンも幽霊に会ったりしたみたいで、僕も会いたかったな…」
スグリ『わやじゃ、いろんなこと起こってるんだな…』
ゼイユ『スグー!いつまで電話してんのー!』
スグリ『あ、ねぇちゃん…ごめん、ハルト、今日はもう切る。話せて楽しかった!』
ハルト「うん、こっちも長くてごめん、それじゃ、また今度会おうね!」
スグリ「うん、またな…」
スグリ「…」
スグリ(ハルト、楽しそうだったな…シンオウって、キタカミからそこまで遠くないよな…)
スグリ「…ハルト、みんな…俺も…」
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/04(日) 14:15:00.97 ID:Sm6D94FSO
翌日
ハルト「みんなおはよう。」
ペパー「おはよう、今日はどうするんだ?」
ネモ「おはようハルト、今日こそジム、行こうね!」
ボタン「おはよう…ギンガ団のロゴある建物あるからそこも行きたいよな。」
ハルト「うーん、いったん自由行動にしようか、少ししたらまた集まろう。」
ペパー「おう、そうするか…」
ハルト「さて…僕はみんなの様子を見て回ろうかな。」
1ネモ
2ペパー
3ボタン
↓1
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/02/04(日) 14:22:16.19 ID:i5hN0SVl0
2
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/13(火) 09:36:00.53 ID:XP///jFT0
ハルト「ペパー、どんな感じ?」
ペパー「おうハルト、ギンガ団のことはボタンが調べるって言ってたからよ、俺は町の人に色々聞いて回ってたんだ。」
ハルト「そっか、気になったことはあった?」
ペパー「そうだな…まず、街にある銅像のことだな。」
ハルト「銅像?…ああ、あそこにある…」
ペパー「なんでもこの地方で古くから伝承されてるすげーポケモンの力が秘められてるんだってよ。」
ハルト「すげーポケモン?」
ペパー「気になって銅像も見てきたけど、文字がかすれててよく読めなかったんだよな、ディア…パル?が時、空間をなんとか…だったかな。ちょっと気になるよな。」
ハルト「伝承にあるポケモンか…そのポケモンともいつか会えるかもしれないね。この旅で。」
ペパー「おう、ハルトならほんとにできそうだよな!」
ハルト(特別な力を持ったポケモン…そんなポケモンと出会えたら、その子と心通わせられたら…きっとすごい宝物になるよね。楽しみだ…)
ペパー「あ、あとそうだな、地下おじさんっていうのがいてよ、これくれたんだ。4人で来たっていったら人数分くれたから、ハルトにもわたしとく。」
たんけんセットを手に入れた!
ペパー「これ使って地下大洞窟ってとこにいけるんだってよ。」
ハルト「地下大洞窟?」
ペパー「なんでも珍しいポケモンがいたり、鉱物をほったり…ポケモンの化石が掘れることもあるらしい。楽しそうだな。」
ハルト「そうだね、みんなで行ってみても面白そうだ。ありがとう!」
次の行動
ネモの様子を見る
ボタンの様子を見る
ペパーが行ってなさそうなところに行ってみる
↓1
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/02/13(火) 18:38:49.24 ID:RdStc3X10
ボタンの様子を見る
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/13(火) 21:47:25.10 ID:XP///jFT0
ハルト「ボタン、どう?」
ボタン「あ、ハルト、うちはギンガ団周りのこと調べてる。あちこちに団員がいるし、ここも拠点みたいだから。」
ハルト「緑髪のおかっぱ頭の人たちが団員なんだね。」
ボタン「そう、へんな髪型だよな。数はいるけど、街にいるやつはさぼりか、脅すだけでなんもしてこんけど。」
ハルト「確かに目線があったらバトルする文化なのに仕掛けてこないよね。」
ボタン「威勢はってごまかしてるんよ、きっと。その気持はよく分かる…」
ハルト「で、なにか気になることはあった?」
ボタン「なんか、自転車屋のオヤジがあのビルから戻ってこないとか。何かあったみたい。」
ハルト「あのビルか…でも、木で塞がれてるね。」
ボタン「そうなんよ、どうにかしてあれを超えないといけない。」
ハルト「アレが本部なの?」
ボタン「いや、違うらしい。本部はまた別の町にあって、あそこは支部扱いらしい。それでも幹部みたいなやつがいるはず…しかし、発電所はともかく、こんな古びた町になんで拠点をおいてるんやろね?」
ハルト「なにか理由はあるはずだよね…うーん…」
ハルト(この町にある理由…か…ギンガ団の目的は確か…ポケモンやエネルギーを集めて世界を変える…だっけ…エネルギー、ポケモン、世界を変える…)
ペパー『なんでもこの地方で古くから伝承されてるすげーポケモンの力が秘められてるんだってよ。』
ペパー『ディア…パル?が時、空間をなんとか…だったかな。ちょっと気になるよな。』
ハルト(世界を変えるほどのポケモンのエネルギーを研究してるとしたら……あの銅像か?)
ボタン「ん?どした?ハルト?」
ハルト「あ、ごめん、大丈夫…」
ハルト(…気になることが、色々あるね…)
次の行動
ネモの様子を見る
銅像を見に行く
↓1
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/02/14(水) 06:17:26.85 ID:Og60H3TA0
銅像を見に行く
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/18(日) 12:44:17.84 ID:yax7XoPQ0
ハルト「ちょっと見てみようか、銅像。」
ハルト(…なるほど、これは…ポケモンなのかな?まるで、二匹のポケモンがあわさってるみたいな…)
ハルト(これが解説か…時間を司るディア…空間を司るパル……時間と空間を作り出し…?)
???「その像に興味があるの?」
ハルト「あなたは?」
シロナ「私はシロナ、ポケモンの神話を調べてる物好きなポケモントレーナーよ。あなたは?ポケモン図鑑を持ってるってことは、博士のお手伝いかしら?」
ハルト「僕、ハルトって言います。パルデア地方から来ました。学校の休みを使って、ナナカマド博士のお手伝いをしてます。」
シロナ「ハルトっていうのね、覚えておくわ。…この銅像はね、大昔のシンオウのポケモンをかたどったと言われててね、なんでも大きな力を秘めたポケモンって言われてる。ポケモン図鑑を埋めてるなら、いつかあなたもそんなポケモンに会えるかもね。」
ハルト「このポケモンに…?」
シロナ「いずれそういうこともあるでしょうね…そうだ、あなたにこれ上げるわ。これがあれば行けなかった場所にも行けるようになる。図鑑のお手伝いしてるなら必要でしょう?」
わざマシン93を手に入れた!
シロナ「これを使えば細い木なら切ってその先に進める…それじゃ、図鑑のお手伝い、頑張ってね…」
ハルト「ありがとうございます!」
ハルト(シロナさんか…なにか、只者ではない感じがしたな…)
ネモ「あ、ハルト、いた!」
ハルト「あ、ネモ…どうしたの?」
ネモ「ここにハルトともう一人強い人の気配を感じて…」
ハルト「気配…?」
ネモ「うーん、でもハルトしかいないもんね。間違えたかな?…ま、いいや、ハルト、それより、ペパーとボタン集まってるみたいだし、私達も行こう?」
ハルト「うん、そうだね…」
ペパー「よし、集まったな。そいじゃ、どうする?」
ハルト(うーん…ギンガ団のビルは細い木があって、それを壊すために必要なのは居合い切り…それでこれを使うにはジムバッジが必要で…ってことはジムバッジが優先かな?…でも、ペパーから貰ったこの地下大洞窟も少し気になるかな…)
ハルト「よし…」
ジム挑戦
地下大洞窟へ行ってみる
↓1
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/02/18(日) 12:59:47.78 ID:2RZYpvep0
ジムに挑戦
203 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/18(日) 15:11:43.11 ID:yax7XoPQ0
ハルト「ジムに挑戦しよう!」
ネモ「やった!それじゃ、さっそく行こう!」
ハクタイシティジム
おじさん「おーす!未来のチャンピオンたち!ここはハクタイシティジム、くさタイプが得意なジムだぜ!くさタイプといえば弱点も多いが…お前たちなら厄介さはわかってるな?注意することだ!あと、このジムの仕掛けはちょっと骨が折れるが、頑張れよ!。」
ハルト「仕掛け?」
???「この先の部屋の中に隠れてる4人トレーナーを見つけ出してバトルして行ってね。そうしたらジムリーダーに挑めるっていう仕組みだよ!」
ハルト「あなたは?」
ナタネ「私はナタネ、ここのジムリーダー!それじゃ、待ってるからね、チャレンジャーさんたち。よろしくね!」
ネモ「いろんなチャレンジやってきたハルトなら大丈夫だよね!今回も」
ハルト「うん、行こう、今回も僕から生かせてもらうね。」
リサ「よく見つけたわね!最初はこのわたし!」
ミニスカートのリサはチェリンボを繰り出した!
ハルト「行こう、ムクバード!」
ムクバード「ムクー!」
ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクバー!」
チェリンボ「チェリッ!…チェリー…」
こうかはばつぐんだ!
チェリンボは倒れた!
リサ「まだよ!ロゼリア!マジカルリーフ!」
ロゼリア「ロゼー…」
ハルト「ムクバード、そのままいくよ!つばさでうつ!」
ロゼリア「ロゼ…」
こうかはばつぐんだ!
ロゼリアは倒れた!
リサ「ロゼリア!」
リサ「やるじゃない…次の人のヒントは…2つの石がある小道の突き当り…かな。」
ハルト(こうやって貰ったヒントを手がかりに進んでいくのか…なるほどね。)
204 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/18(日) 15:18:14.67 ID:yax7XoPQ0
ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクッ!」
スボミー「すぼっ…」
マナエ「私の負けね…次の人は、3本の木の真ん中にいるわ…」
ハルト「追撃だ!でんこうせっか!」
ナエトル「ナェェ…」
ユキノ「強いのね、あなた…次のヒントは、4つの花のそばよ…」
ヨウコ「しびれごな!」
ハルト「負けるなムクバード、つばさでうつ!」
ムクバード「ム…クバー!」
ロゼリア「ろぜ…」
ヨウコ「負けちゃった…最後はジムリーダーよ、頑張ってね!」
ナタネ「待ってたよ!早かったね。でも、そんな気もしてたんだよね。強そうだもん。きみ。改めて…私はナタネ、くさタイプ使いのジムリーダー!それじゃ、さっそくバトル、しよっか!」
ハルト「…」
1、シンオウ地方の手持ちで挑む
2、全力の手持ちで挑む(ラウドボーンとミライドン投入、ナタネの手持ちも変化)
↓1
205 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/02/19(月) 20:22:39.45 ID:a7kdWnAQ0
1
206 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/24(土) 11:22:10.79 ID:MJnH19P6O
ネモ「ハルトなら行けるよ!」
ペパー「やっちまえハルト!」
ボタン「ハルト、が、がんばれ…」
ナタネ「うん、オーディエンスは大歓迎!それじゃ、始めよっか!」
ハルト「はい!…いこう、キバニア!」
キバニア「キバー!」
ナタネ「行くよ!チェリンボ!」
チェリンボ「チェリー!」
ボタン「…え、ラウドボーンじゃないん?」
ペパー「くさタイプならほのおタイプのラウドボーンが有利なはずだよな?なんでだ?」
ネモ「カラカラ、ムクバード、キバニアだとくさタイプに不利なポケモンが多い…つまり、自分に不利な状況をあえて選択して戦ってる…さすがだね。」
ボタン「まじか、ストイックすぎん?」
ペパー「いくらハルトでもそれで勝てるのかよ?」
ネモ「勝てるよ、ハルトならきっと…」
207 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/24(土) 11:23:25.01 ID:MJnH19P6O
ハルト「いくよキバニア、こおりのキバ!」
キバニア「キバキバー!」
チェリンボ「チェリッ!」
こうかはばつぐんだ!
ナタネ「良い攻撃!でもくさタイプは負けないよ!チェリンボ、くさむすび!」
チェリンボ「チェリー!」
キバニア「キバッ!」
こうかはばつぐんだ!
ハルト「キバニア!」
キバニア「…キバー!」
ハルト「…体重が軽いからなんとか耐えたね、キバニア、こおりのキバ!」
キバニア「キバー!」
チェリンボ「チェリー…」
チェリンボは倒れた!
ナタネ「まだまだ、行くよ!ナエトル!」
ナエトル「ナエ!」
ハルト「ここは…ごめんねキバニア、こおりのキバ!」
キバニア「キバー!」
ナエトル「なえっ…」
ナタネ「っ!ナエトル、はっぱカッターだよ!」
ナエトル「ナエ!」
キバニア「キバー…」
キバニアは倒れた!
ハルト「いくよ、カラカラ!」
カラカラ「からー!」
ハルト「かたきうち!」
カラカラ「カラカラ!」
ナエトル「なえー…」
ナエトルはたおれた!
ナタネ「ナエトル!うん、良いね!でもまだ終わりじゃないもの。行くよ!ロズレイド!」
ロズレイド「ロズレイー!」
ナタネ「マジカルリーフ!」
カラカラ「からっ…から…」
カラカラは倒れた!
ハルト「カラカラ、後で回復するからね。最後の一匹…いこう、ムクバード!」
ムクバード「ムクー!」
ナタネ「ひこうタイプ…だったら…ロズレイド、しびれごな!」
ロズレイド「ロズー!」
ハルト「まひ…動いて!ムクバード!つばさでうつ!」
ムクバード「ムク…ムクー!」
ロズレイド「ロズッ…ロズレイ!」シャクシャク
オボンのみで体力を回復した!
ナタネ「なんていうの?おいつめられたのかしら?でも、負けないから!ロズレイド、どくばり!」
ロズレイド「ロズ!」
ムクバード「ムクッ…」
ムクバードはからだがしびれてうごけない!
ハルト「っ…次で動けばきっと…ムクバード、動いて!」
ナタネ「ロズレイド、どくばり!」
ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクー!」
こうかはばつぐんだ!
ロズレイドはたおれた!
208 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/02/24(土) 11:25:19.60 ID:MJnH19P6O
ナタネ「すごい、あなた、とっても強いんだ!そこまで育てるの大変だったでしょ?でもそれがあなたのポケモンへの愛情ってやつだよね!それを認めこれをお渡しします!フォレストバッジだよ!あと、これも私からのプレゼント!」
わざマシン86をてにいれた!
ナタネ「これはくさむすび!なんだか好きな技なの!相手が重たいほど威力が上がる技だよ!あと、このバッジがあったらいあいぎりが使えるようになる!」
ハルト「ありがとうございます!」
ネモ「お互い追い込まれた中で勝ち筋を見つけ合う良いバトルだった!」
ペパー「これでビルの中に入れるな!」
ハルト「そうだね。僕は手持ち回復してビルに向かうよ。ネモはどうする?」
ネモ「うーん…」
1ビルへ同行
2ジム挑戦
↓1
209 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/02/24(土) 14:46:53.97 ID:4GY18fvp0
1
210 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/02(土) 11:53:30.14 ID:D+gEA+oAO
ネモ「わたしも行くよ。」
ボタン「意外だな。ジム優先かと思ってた。」
ネモ「わたしもギンガ団のことは気になるし、ギンガ団の幹部だって強いんでしょう?」
ボタン「結局ネモはネモだった…」
ペパー「ま、いいだろ、手持ちだけ回復させて、さっそく行こうぜ!」
ギンガハクタイビル
ハルト「ここの木を倒すんだね…よし、いあいぎり!」
ネモ「これで先に行けるね!」
ペパー「よし、それじゃ、行くぜ!」
したっぱ1「お子様共!わざわざポケモンを渡しに来たか!」
したっぱ2「お子様であっても手加減はしない!」
ケムッソ「けむー。」
ズバット「ズバッ!」
ペパー「さっそくのお出ましか…行くぜビッパ!ささっといただいちまうぜ!」
ネモ「あなた達がギンガ団…いいよ、戦ろう!ルクシオ!」
ビッパ「ビパー。」
ルクシオ「ルクー!」
ネモ「ルクシオ、スパーク!」
ルクシオ「ルクー!」
ズバット「ズバッ…」
こうかはばつぐんだ!
ズバットはたおれた!
したっぱ2「ちっ…いけ、ニャルマー!」
ペパー「ビッパ、ケムッソにずつき!」
ビッパ「びぱー!」
ケムッソ「けむっ…」
したっぱ1「マユルド、どくばりだ!」
ルクシオ「るく…ルク!」
ネモ「効かないよ!ルクシオ、スパーク!」
したっぱ2「させるか、ねこだまし!」
ルクシオは怯んで動けない!
ネモ「ダブルでねこだましでこっちの行動を潰す…悪くないね。」
ペパー「褒めてる場合かよ?ビッパ、ずつき!」
ケムッソ「けむ…」
ケムッソはたおれた!
したっぱ「くっ…まだだ!マユルド!」
マユルド「まゆー。」
ネモ「ねこだましはもう使えない!ルクシオ、スパーク!」
ニャルマー「ニャル…」
ニャルマーはたおれた!
したっぱ2「ちっ…」
ペパー「とっしん!」
ビッパ「ビッパ!」
したっぱ1「どくばり!」
マユルド「まゆっ…」
ネモ「今!スパーク!」
マユルドはたおれた!
211 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/02(土) 11:55:17.07 ID:D+gEA+oAO
したっぱ「ちっ…お子様のくせに…」
ビッパ「ビパー…」
ペパー「お?ビッパの様子が…」
ピカー!
ビーダル「だるー。」
ペパー「ビッパが進化したぜ!」
ビーダル ビーバーポケモン
川を 木の幹や 泥の ダムで せき止めて 住処を 作る。働き者として 知られている。
地上での 動作は のんびり しているが 泳ぐ スピードは ヒンバスと 互角の 素早さだ。
ネモ「初めて見るポケモンだ!その子の実力試してみない?わたしもアサナンを試してみたいんだ。よかったらもう一回…」
ボタン「はいはい、先急がんといけないから先行こうな。」
けんきゅういん「うちのボスは宇宙エネルギーを使ってすごいことをしようとしているのだ!」
したっぱ3「来てくれてありがとう!ポケモンを私達にくれるのね!」
ユンゲラー「ユン!」
ケムッソ「けむー。」
ハルト「行こうムクバード!」
ボタン「行くよ。ツチニン。」
ムクバード「ムクー!!」
ツチニン「つちー。」
ハルト「ムクバード、つばさでうつ!」
ユンゲラー「ゆんー…」
ユンゲラーはたおれた!
ボタン「ひっかく!」
したっぱ「どくばり!」
ハルト「つばさでうつ!」
したっぱ「ちっ…いけ、ズバット!」
ハルト「つばさでうつ!」
したっぱ「こちらもつばさでうつ!」
ツチニン「つちっ…つち!」
ボタン「まだいけるな?ひっかく!」
ツチニン「つち!」
したっぱ「くっ…カラサリス!やれ!」
ハルト「つばさでうつ!」
こうかはばつぐんだ!
カラサリスはたおれた!
212 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/02(土) 11:56:11.11 ID:D+gEA+oAO
けんきゅういん「こんなの認められない!」
したっぱ3「ちっ…だが上の階にいる幹部様には勝てない…」
ハルト「…この上にいるのが幹部みたいだね。行こう!」
ペパー「ギンガ団!」
???「…何だお前たちは…マーズが言っていた子どもか…二人と聞いていたが、お友達でも連れてきたか?まあ良い。…奪われたポケモンを取り返しに来たんだろう?私はジュピター、ギンガ団の幹部!」
ハルト「…!」
1、一人で挑む
2、ボタンと挑む
3、ペパーと挑む
4、ネモと挑む
↓1
213 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/02(土) 13:31:47.20 ID:hbOE93DQ0
2
214 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/02(土) 20:47:27.79 ID:D+gEA+oAO
undefined
215 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/02(土) 20:48:02.40 ID:D+gEA+oAO
ハルト「ボタン、やろう!」
ボタン「やったる…」
ジュピター「いけ!ゴルバット!スカタンク!」
ゴルバット「ゴルゴル!」
スカタンク「スカン!」
ボタン「行くよ、ニンフィア!」
ハルト「ここは…行こう、ミライドン!」
ミライドン「アギャギャア!」
足元に電気が駆け巡る!
ジュピター「…エレキフィールド…でんきタイプか…」
ハルト「ただの電気じゃないよ!ミライドン、イナズマドライブ!」
ミライドン「アギャ!」
ゴルバット「ゴ、ゴルー!」
こうかはばつぐんだ!
ゴルバットは倒れた!
ジュピター「く…これは…なんという力……スカタンク、どくづき!」
スカタンク「スカー!」
ニンフィア「フィアッ…」
こうかはばつぐんだ!
ニンフィアは倒れた!
ボタン「ニンフィア!」
ジュピター「…こちらは大したことないのね。」
ボタン「っ…」
ハルト「ボタン、大丈夫、あとは任せて!」
ミライドン「アギャ!」
ハルト「イナズマドライブ!」
スカタンク「スカタン…」
スカタンクは倒れた!
ジュピター「ふうん…強いのね。まあいい、ポケモンの銅像については調べた、発電所のエネルギーはマーズが回収した…一つ、収穫もあった…あなたたち、一つだけ教えてあげる、ボスは神話を調べ、伝説ポケモンの力でシンオウ地方を支配する…ギンガ団に逆らうのはやめておきなさい。」
ハルト「伝説のポケモンでシンオウ地方を…支配?」
ボタン「そんなことできるわけ…」
ジュピター「今にわかるわ。ボスが世界を変える…それじゃ、失礼。」
216 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/02(土) 20:48:48.89 ID:D+gEA+oAO
ペパー「…ポケモンの力で世界を支配なんて…穏やかじゃねぇな。」
ネモ「こんなに自由にバトルできるシンオウを支配なんて、させちゃいけないね!」
ボタン「…」
ボタン(幹部たちはみんなボスが世界を変えると信じてる…団員たちはともかく、幹部はボスのことを信じて動いてる…ボスが世界を変えるって…)
ボタン「…ボス…ギンガ団を作ったボスは…なんのために、世界を変えたいって思ったんだろうな。」
ハルト「…何かあったんだろうね。会ったことはないけど、世界を変えてやろうなんて思うのなら、相当なことが…」
おじさん「いやー、ありがとう君たち!ピッピは宇宙からきたポケモンだから連れて行くとか言ってね!無事戻ってきてよかった!お礼がしたいから、あとで自転車屋に来てほしい!」
ハルト「あ、はい、わかりました。」
ハルト「さて、このあとは…」
1自転車屋へ
2ハクタイビルをもう少し見て回る
↓1
217 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/03(日) 18:02:07.95 ID:rrqZ4NBU0
1
218 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/10(日) 14:36:28.15 ID:mthDPM+e0
ハルト「自転車屋行こうか。」
ボタン「おやじがいってたしな。行くか…」
自転車屋
おじさん「君たち、ありがとう!感謝してもしきれない!お礼にじてんしゃを送られせてくれたまえ!ちょっとこっち来て!」
おじさん「4台準備させてもらったよ!赤、青、黄色、緑、好きな色にしてほしい!」
ハルト「うーん…僕は…青かな。」
ペパー「俺は黄色だな。」
ネモ「この中なら…緑?」
ボタン「じゃ、赤でいいよ。」
おじさん「うん、いいね!最新式の自転車だから、少し説明するね!3速ではスピードが出ないけど制御しやすい。4速は最高速!坂道だって登れるよ!色んなところを走り回ってみてね!」
ペパー「自転車か…ライドポケモンが普及してないシンオウではこれがメインなんだな。」
ハルト「そうみたいだよ、こっちでは自転車使ったほうが良いのかな?」
ミライドン「アギャ!?」
ハルト「ミライドン?」
ミライドン「アギャギャ!ギャン!ギャンス!」
ハルト「何?僕を乗せられるのは自分だけ…?」
ミライドン「ギャンギャ!アギャス!」
ハルト「自分なら速度調整に加えて泳げて空も飛べる…って?」
ミライドン「アギャッス!」
ボタン「ミライドン、自転車に自分の立場を奪われるのかと不安になってる…?」
ハルト「あはは、大丈夫だよミライドン、せっかくもらったからしばらく使うだけで、ミライドンにも役に立ってもらうから。」
ミライドン「アギャンス…」
ハルト「ミライドンも僕の友達なんだから、地震もって?」
ミライドン「アギャ…アギャンス!」
ハルト「うん、よろしくね…じゃ、次はどこに行こうか?」
ネモ「私はジムに挑戦しなきゃ!」
ペパー「俺はちょっと地下ってのに潜ってみようと思ってるぜ。これもせっかくもらったしな。」
ボタン「もうちょいこの町にいる感じか…ならうちは…何しようか…」
ハルト「そっか…僕は…」
1ネモと行動
2ペパーと行動
3ボタンの行動
↓1
219 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/10(日) 14:58:41.48 ID:YjytK3sl0
2
220 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/10(日) 17:43:42.38 ID:947E5PHOO
ペパー「よし、俺と行くか!」
ハルト「うん、行こう!」
ペパー「行くぜ、たんけんセット!」
ハルト(ペパーがそれを使うと、足元に穴が開く。)
ハルト「わっ…わぁぁ…」
ペパー「うおっ…うぉぉぉ!?…」
ボタン「お、落ちた!?」
ネモ「落ちたね。…まあ、ハルトとペパーなら大丈夫でしょ!」
ボタン「確かに体強そうだが…スマホロトムの機能もあるし…」
ネモ「でしょ?それよりボタン、やることないなら付き合ってよ、ジム前に最後の調整したくて。」
ボタン「相変わらずバトル好きだな…ま、いいけど…」
地下大洞窟
ヒュー…
ペパー「よっと…ここが地下大洞窟か」
ハルト「ふぅ…びっくりした…」
ヒョウタ「…おや、君たちは…」
ハルト「あ、ヒョウタさん!」
ヒョウタ「こんなにすぐあうとはね。確かこの辺は…ハクタイシティだね。もうジムはやったかな?」
ハルト「はい、なんとか勝てました!」
ヒョウタ「流石だ。地下洞窟にはポケモンの捕獲に来たのかな?」
ハルト「ここにもポケモンがいるんですか?」
ヒョウタ「空洞には地上にはいないポケモンがいたりするよ。…捕獲以外にも、こういう通路には化石や進化の石、プレートとかが埋まってて、それを採集したりね。僕は石の採集に来てたんだ。たんけんセットならレーダーを使えるから、ぜひやってみてほしい。」
ハルト「ありがとうございます!とりあえず、空洞に行ってみます!」
空洞
ペパー「確かにポケモンがいるな…」
ハルト「そうだね、あ、あそこに…」
ニャルマー
ヤミカラス
スカンプー
カイロス
ストライク
アブソル
のいずれか
↓1
221 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/11(月) 18:31:42.59 ID:5Sy/Dn7a0
カイロス
222 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/17(日) 14:22:57.07 ID:b+93uJIKO
カイロス「カイー!」
ハルト「あれは…」
カイロス
くわがたポケモン
2本の ツノで 獲物を 挟んで ちぎれるまで 離さない。ちぎれない ときは かなたまで 投げ飛ばすのだ。
ハルト「たしかに地上じゃ見てないポケモンだね、むしタイプかな?力も強そうだから頼りになるかも。」
ペパー「それっぽいな。」
ハルト「よし、ゲットしちゃおう!いこう、ムクバード!」
ムクバード「むく!」
カイロス「カイロース!」
カイロスのむしくい!
ハルト「速い…でも負けないよ、ムクバード、つばさでうつ!」
ムクバード「ムクバー!」
ハルト「よし…じゃあ行くよ、モンスターボール!」
コンマ50以上で捕獲成功
↓1
223 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/17(日) 14:56:53.52 ID:2krOjXts0
あ
224 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/17(日) 18:19:18.05 ID:Gu/1ed6rO
プッ…カチッ!
ハルト「よし、ゲット!」
ペパー「やったなハルト!こっちで捕まえたポケモンも増えてきたな。」
ハルト「そうだね。そろそろ手持ちにいれるポケモンは選んでいかないといけないかも?…それにしても、地上じゃなくて地下にもポケモンがいるなんて、もっとたくさんの知らないポケモンたちがいるんだろうね。」
ペパー「だよなぁ。さっき、化石が出るとかも言ってたしな。地下には地上にはないもんが一杯みたいだ。」
ハルト「化石…じゃあ、それもちょっと堀に行ってみようか?」
ペパー「おう!」
ペパー「…お、ここになんかありそうだぜ!」
ハルト「あ、ほんとだ…よし、ほってみよう!」
掘り出したアイテム
↓1
225 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/18(月) 06:12:45.35 ID:rGH9ijSw0
ずがいのカセキ
226 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/20(水) 14:29:27.17 ID:GAaS18OmO
ペパー「うりゃ!すりゃー!」ドン!カン!!
ハルト「よいしょ!」ドン!カン!
ペパー「…よし、掘り出したぜ!」
ハルト「これは…ポケモンの化石?」
ハルト(頭蓋骨かな?どこかで見たことあるような形だけど…)
ペパー「ほんとに化石が出てきたな!パルデアだとなかなか見れねぇけど、シンオウだとそう珍しくもないのか…?」
ハルト「化石を展示してる博物館がクロガネシティにあったりしたからね。…たしか、復元もできるって言われてたっけ。」
ペパー「化石のポケモンをか?大丈夫なのかよ?」
ハルト「野生化はしないんだってさ。…次、クロガネシティに行った時に復元してもらおうか。」
ペパー「そうするか…」
ハルト(地下洞窟を歩いていると…)
地下おじさん「やあ君たち、地下は初めてかい?」
ペパー「ん?誰だ?おっさん。」
地下おじさん「私は地下おじさん。地下で掘れるものを道具やわざマシンなんかと交換してる。君たち、地下は初めてだろう?だからちょっとおせっかいをな。…きみたち、秘密基地は知ってるか?」
ハルト「秘密基地?」
地下おじさん「ああ、このドリルを使えばな、秘密基地を地下に作れるんだ。その空間では何でも自分の思い通り、自分好みの基地を作れるのさ。」
ハルト「へぇ…」
地下おじさん「特別にドリルを一つやろう。楽しんでくれよ!」
ハルト「…だってさ、ペパー、ちょっと掘ってみようか。」
ペパー「おう、俺達だけの秘密基地、つくろうぜ!」
ペパー「……よし、広さはこんなもんだろ。まだ物は何もねぇが…」
ハルト「…すごいや、まさに秘密基地って感じだね。」
ペパー「…さて、作ったはいいが、秘密基地って、何するんだろうな。」
ハルト「うーん…」
やること
↓1
227 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/20(水) 20:01:13.98 ID:9MXNK8wP0
ポケモンを遊ばせる
228 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/24(日) 14:04:03.44 ID:mh4CYJhZ0
ペパー「いいな!よし、出てこい!」
ハルト「みんな、出ておいで!」
マフィティフ「ばうっ!」
ゴンベ「ごん!」
ビーダル「ダルー。」
ミツハニー「はにー♪」
ラウドボーン「ボォォ!」
ミライドン「ギャンス!」
キバニア「キバー!」
ムクバード「ムクー!」
カラカラ「カラカラー!」
カイロス「カイロス!」
ハルト「ペパーのポケモンとも仲良くしてあげてね!」
ペパー「ハルト、俺達はこっちでポケモンのためにサンドイッチでも作ってやろうぜ。」
ハルト「うん、そうしようか、ポケモンも多いし、たくさんやらないといけないね。ちょっと僕たちあっちで料理やってるからね!」
ミライドン「アギャンス!」
ミライドン「ギャギャア!」
他のポケモンと仲良くしようと思っている!
ミライドン「ギャンス!」
誰に話しかけよう?
↓1
229 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/24(日) 14:05:37.29 ID:lDuvULJr0
ゴンベ
230 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/30(土) 14:44:56.26 ID:/ej8bQOU0
ミライドン「アギャ!アギャンス!」
丁寧にあいさつした!
ゴンベ「ごぬ…?ごん…」
何だお前は…?と言っているようだ!
ミライドン「アギャギャア!アギャッス!」
自己紹介をした!
ゴンベ「ゴン。ごぬ。ごん!」クンクン
ミライドン「アギャア?」
ゴンべ「ゴンゴン!」
お前、サンドイッチの匂いがする、と言っているようだ!
ミライドン「アギャス!」
サンドイッチは大好物だ!
ミライドン「アギャンギャ!」
ゴンべ「ごぬ。ゴンゴン。」
お前、美味いのか?と言っているようだ…
ミライドン「あ、アギャア…」
ゴンべ「ごぬ…ごん…」グゥゥー…
どうやらお腹がすいているらしい!
ミライドン「アギャ、アギャア!」
ゴンべ「ごん!」
ペパーたちを待ちきれないようだ!
ミライドン「アギャ…アギャッス!」
手持ちのものはない…
仕方がない、なんとかして食べられるものを調達しよう!
ミライドン「アギャア…」
誰か食べられるものを持っていないだろうか?聞いてみよう!
聞くポケモン(ハルト、ペパーの手持ちの誰か)
↓1
231 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/30(土) 15:04:27.91 ID:0hpPKwgs0
カイロス
232 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/30(土) 15:35:32.75 ID:7pQHXtPRO
そうだ、せっかくだし新入りに聞いてみよう!
ミライドン「アギャッス!」
カイロス「カイ…!」ギロッ!
ミライドン「ア、アギャア…」
こちらをにらみつけている…
ミライドン「アギャ…アギャンス!」
怯んではいけない、仲良くしなくては!
ミライドン「アギャア!アギャンス!」
事情を説明した!食べ物を持っていないか?
カイロス「……」
ミライドン「アギャア…」ドキドキ…
カイロス「……」ホリホリ!
ミライドン「アギャア!?」
カイロスは地面を掘っていった!
ミライドン「アギャンス…?」
カイロス「…カイ!」ボコッ!
ミライドン「アギャ、アギャンス?」
カイロス「…!」スッ…
何かを地面から取ってきてくれたようだ!
↓1を手に入れた!
233 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/03/31(日) 16:59:03.24 ID:UTWU99Vq0
あげ 安価下
234 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/03/31(日) 17:29:38.50 ID:rGLtDq5x0
ふしぎなアメ
235 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/07(日) 17:14:51.41 ID:CREayiTwO
ふしぎな力を持つアメ玉だ!
ミライドン「アギャンス!アギャ!」
見た目は怖いが、良いポケモンらしい!
カイロス「……」
ミライドン「アギャア!」
カイロス「……」ギロッ
ミライドン「…ア、アギャッス…」
カイロス「……」
ミライドン「…」
仲良くなれたのだろうか…?無愛想なポケモンのようだ…
ミライドン「アギャッス!ギャンス!」
ゴンべ「ごぬぅ…?」
ミライドン「アギャ!」
ふしぎなアメを渡した!
ゴンべ「ごぬごぬ…ごん!」パクッ!バリバリ!
ミライドン「アギャア…?」
ゴンべ「ごん…ゴンゴン!」
喜んでいるようだ!
ゴンべ「ゴン!ごんぬ。ごん。」
お前、いいヤツだなと言っている!
ミライドン「ギャンス!」
ゴンベと仲良くなった!
236 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/07(日) 17:16:01.49 ID:CREayiTwO
ペパー「お前たち、サンドイッチだぞー!」
ゴンベ「ごんごぬ!ゴン!」ガツガツ
カイロス「…」モグモグ
ミライドン「アギャッス!」ガツガツ!
ハルト「ミライドン、みんなと仲良く出来たかな?」
ミライドン「アギャ!」
ハルト「うん、それなら良かった!これからもみんなをよろしくね、ミライドン。」
ミライドン「ギャンス!」
ハルト「よし、そろそろ出ようか。」
ペパー「おう、そうするか、ネモとボタンも待ってるかもしれないしな。また、俺達の秘密基地で遊ぼうな!」
ハクタイシティ
ネモ「あ、戻ってきた、おかえり!」
ボタン「…ようやく戻ってきたか…」
ハルト「あ、ネモ。ボタン。ジム、もう終わってたんだ。」
ネモ「うん、ナタネさん、強かったけど、私もバッジもらえたよ!」
ボタン「…調整やらなんやらにつきあわされたうちは大変だったがな…」
ハルト「ははは…お疲れ様…」
ボタン「…で、そろそろ街出る頃か?」
ハルト「そうだね。次はこの…ジムがあるヨスガシティかな?」
ペパー「一度クロガネに戻ってから207.208番道路を抜けるのか…長丁場になりそうだな。」
ネモ「こういう長距離移動のための自転車だよね!みんなで行こう!」
ボタン「はぁ…しゃーない、行くか…」
237 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/07(日) 17:16:38.77 ID:CREayiTwO
その頃…
???「…これが…ハクタイシティの像…」
シロナ「あなた、この像に興味があるの?…あら、図鑑を持ってるのね。」
???「はい、ナナカマド博士の手伝いです。あなたは?」
シロナ「私はシロナ、ポケモンの神話を調べてる物好きなポケモントレーナーよ。…この像に興味があるみたいだけど…」
???「そうなんです。私は「神様」を探しているので。」
シロナ「神様を…?」
???「…シンオウ地方すべてのポケモンに出逢えば、この地方を作った「神様」にあえる…子供の頃からそう聞かされてて……そのために私は博士の手伝いをしながらシンオウ地方を旅してるんです。」
シロナ「…なるほどね。…あなた、名前は?」
ヒカリ「私はヒカリ!フタバタウンのヒカリです!」
238 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/07(日) 17:17:16.85 ID:CREayiTwO
サイクリングロード
ネモ「よーし、いくよ!」
サイクリング1「あれは…ひぃ!」
サイクリング2「みんな、走れ!」
ネモ「あれー?みんな逃げていっちゃう…」
ボタン「ネモ、なにしたし…」
ネモ「一杯バトルしただけなんだけどね。」
ボタン「…ま、楽できるなら、良いか…」
207版道路
ペパー「よし、サイクリングロード通るとここまで早いな!」
ネモ「…ねぇ、クロガネシティで休憩しよう!」
ハルト「うーん、そうだね。僕もすこしクロガネシティでやりたいことあるし。そうしようか。」
ペパー「さっきの化石か?いいぜ。じゃ、一旦よるか。」
クロガネシティ博物館
ハルト「化石、持ってきたんですけど、復元できますか?」
ボタン「化石を復元なんてすごいよな。どうやんのか気になる。」
ペパー「…古代のポケモンを復元か…」
けんきゅういん「ありがとうございまーす。復元にはちょっと時間がかかるから、待っててくださーい!」
ハルト「だってさ、待ってる間どうする?」
ネモ「うーん…↓1」
239 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/07(日) 17:19:04.04 ID:jka2qhuC0
ジニア先生に連絡
240 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/13(土) 20:13:48.45 ID:Ofn6pzMxO
ハルト「あ、そっか、定期的に連絡しとかないとね…」
ロトロトロト…
ジニア『どぉも、ジニアですー。おや、ハルトさんたち。後ろの建物は…クロガネシティの炭鉱博物館ですか。良いですねぇ。ということは、クロガネシティジムを攻略したあたりですかぁ。』
ハルト「いえ、ジムは2つ目のハクタイシティまでやって、一度クロガネシティに戻ったんです。化石を復元したくて…」
ジニア『もう二つ目ですか。さすが、早いですね。…しかし、化石の復元とは興味深いですよねぇ。化石、すなわちポケモンの骨格の一部から、そのポケモンを生きていた当初の姿に復元するには、古代のポケモンの姿や生息環境に対する精緻な研究が必要なわけです。ここを怠ると当時の姿とは違う姿に復元されたり、現地の生態に影響を与えたりしてしまいますからねぇ。他にもその化石ポケモンがなぜ現代には生息していないのか、いなくなってしまったのか、それとも別の現代のポケモンに変化していったのか、ある地域では絶滅して化石のみしか見つからないポケモンですが、他の地域には野生が生息している例もあったり…そういったことを考えてみるのも楽しいですよねぇ。』
ボタン(そういや地元でねぇちゃんが使ってるポケモンも他の地域では化石しか見つからないとか聞いたことあるな…ヘンテコなやつもいた気がする…)
ハルト(テラリウムドームにも化石ポケモンがいたっけ…あそこは人工的に環境を作ってるからできるのかなぁ。)
ジニア『おっと、化石ポケモンについて話しすぎました。色々考えて学んでくださいね。図鑑のお手伝いの方はいかがですか?』
ハルト「はい。一杯ポケモンと出会えました。一番最近だとカイロスとか!」
ジニア『それは素晴らしいです。ナナカマド博士にも時々見せてあげてくださいねぇ。あとは…そちらから何かありますか?』
ハルト(うーん…)
1ハクタイシティのポケモン像、言い伝えについて
2ギンガ団について
↓1
241 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/13(土) 20:15:10.40 ID:mWzqsve/0
1
242 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/14(日) 14:10:41.10 ID:R/jH4ooGO
ハルト(ジニア先生にハクタイシティのポケモン像について話す。)
ジニア『なるほど。そういった話は私よりレホール先生のほうが詳しいかもしれませんが…時間や空間に関わる強大な力を持つポケモンというのは存在し得ると思います。各地にポケモンの伝承は伝わっておりますし、シンオウとはまた違うところですが、時空を超える力を持つというポケモンの伝承を聞いたこともありますから。ポケモンはふしぎな生き物です。そんなポケモンの存在がいるなら凄いですよねぇ。』
ジニア『気になるならばそのポケモンを探して見ても良いと思いますよぉ。その過程でいろんなポケモン、いろんな人に出会って、学べると思います。…ただ、危ないことだけはしないでくださいねぇ。』
ハルト「はい、わかってます。」
ジニア『くれぐれもお願いしますよぉ。では、皆さん、またお願いしますねぇ。お待ちしてますよ。』
ハルト「…伝説に伝わるポケモン探し…か…」
ペパー「ヌシとかにもあってきた俺達なら行けるな!」
ミライドン「アギャンス!」
ハルト「…うん、そうだね。よし…伝説のポケモン探し、やるぞ!」
243 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/14(日) 14:11:16.42 ID:R/jH4ooGO
ハルト「…そろそろ復元、終わった頃かな…」
けんきゅういん「はいはーい、よく来たね!化石の復元、終わってるからね!しっかり面倒見てあげて、ね!」
ズガイドス「ズガー!」
ハルト「よろしくね、ズガイ…」
ズガイドス「ズガーイ…ドス!」
ズガイドスのずつき!
ハルト「うわっ…」ドン!
けんきゅういん「君!直撃したけど…大丈夫かい?」
ハルト「う…げ、元気な子なんですね…大丈夫です、ありがとうございます…」
ズガイドス「ズガガー!」
ズガイドス
ずつきポケモン
およそ 1億年前に 古代の 密林で 暮らしていた。 鉄のように 硬い 頭蓋骨。
鉄球の ような 化石から 復活した 古代の ポケモン。 頭突きで 獲物を しとめた。
244 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/14(日) 14:12:22.09 ID:R/jH4ooGO
ハルト「さて、それじゃ、ここから207番どうろから…テンガン山を通って208版道路を通って…ヨスガシティだね。」
ボタン「げ、そうか、山道か…」
ペパー「長くなるしそこまで焦らず行くか…」
???「あ、ハルトくんたち!」
ハルト「?…あ、コウキさん!どうしたんですか?」
コウキ「いや、ハルトくんたちを見かけたから、図鑑の進捗はどうかなと思って…」
ハルト「順調です!」
コウキ「すごい、流石だ…頑張ってるみたいですね。あ、そうだ、それと、ハルトくんたちに渡したいものがあるんです。」
バトルサーチャーを手に入れた!
ポケッチアプリ ダウジングマシンを手に入れた!
コウキ「バトルサーチャーは使えば一度戦った人ともう一度戦えるようになります。戦う準備ができてる人がすぐわかるという感じですね。」
ネモ「すごい!!いっぱい戦れる!」
コウキ「アプリのほうは隠されて見えない道具を見つけられるようになります!洞窟なんかだとよく落ちてますよ。」
ペパー「へぇ、探してみるか!」
コウキ「では、お互い頑張りましょうね!」
ハルト(さて、せっかくだしもらった道具を試してみよう、試すのは…)
バトルサーチャー
ダウジング
やっぱり試さず先へ進む
↓1
245 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/14(日) 14:26:29.28 ID:Qt5NKMBS0
ダウジング
246 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/14(日) 16:54:28.31 ID:R/jH4ooGO
ペパー「よし、やってみようぜ!ポケッチでやるんだよな。タップして反応がある方向を探すんだよな?」
ピーン…ピーン…
ボタン「…ないな、反応。」
ペパー「ここらへんにはないのか?もうちょい歩き回って探すか…」ピーン…ピーン…ピーン…
ネモ「じゃ、私はあっちの方探してくるね。」ピーン…ピーン…
ハルト「うーん…あ、あそこなら何かあるかな?」ピーン…ピーン…
ボタン「じゃあうちはあそこらへんか…」ピーン…ピーン…
ピーン…ピーン…ピーン…ピーン…
ハルト「…あ、なにか反応してる…ここらへんかな……あ、発見!」
ふしぎなアメを手に入れた!
ペパー「お、俺もなんかあったぜ!」
モンスターボールを手に入れた!
ボタン「…ん、これか…」
げんきのかけらを手に入れた!
ネモ「こっちはないなぁ…うん?…なにか反応してる…あっちかな?」
ハルト「ネモ、あんまり道から離れたところにいったらだめだよ?…ちょっと追いかけないと…」
ハルト「…いた…」
ネモ「あ、ハルト、見て、私も見つけたよ!」
↓1(アイテム)を手に入れた!
247 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/15(月) 21:12:05.30 ID:7LacC0Z2O
あげ、安価した
248 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/15(月) 21:16:26.49 ID:HR/ri0aR0
するどいキバ
249 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/20(土) 15:50:00.30 ID:OIpbxF4y0
ハルト「これは…するどいキバ、もたせるとたまにひるませられるアイテムだね。」
ネモ「するどいキバ…、たしか…グライオンに進化するのに必要なんだっけ。ってことは、グライガーやグライオンがいるのかな?」
ハルト「前来た時はグライガーたちは見なかったけど…もしかしたらこの先の山に住んでるのかも?それがこっちまで来ちゃったとか。」
ネモ「そうだね、その可能性もあるか…」
ペパー「おーい!ハルト!ネモ!どこまで行ってんだー?」
ハルト「あ、ごめん、今戻るよ!」
テンガン山
ハルト(先に進み、山道に入っていく。)
ペパー「山道だな。よーし、ここでもポケモン探していくか!」
コンマ判定
下二桁が
00〜20 イシツブテ
21〜50 ワンリキー
51〜70 ピィ
71〜90 アサナン
91〜99 リーシャン
ゾロ目でグライガー
↓1
250 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/20(土) 15:52:42.87 ID:rhKzE2YG0
あ
251 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/20(土) 16:28:29.69 ID:OIpbxF4y0
アサナン「アサー!」
ネモ「アサナン!この前捕まえたね。」
ペパー「なら、捕まえなくてもいいかもな。…よし、なら、行くぞ、ミツハニー!」
ミツハニー「ハニー!」
ペパー「かぜおこし!」
ミツハニー「ミツ…ハニー!」
アサナン「ナンッ…アサー…」
こうかはばつぐんだ!
アサナンはたおれた!
ペパー「やったなミツハニー!」
ミツハニー「はにー♪」
ネモ「やるね!こっちで捕まえた子たちもだんだん育ってきてるね!」
ペパー「進化するやつも出てきてるしな。」
ボタン「ムクバード、ルクシオ、ビーダル……最初にもらったこいつらもいずれ進化すんのかな…」
ツチニン「つちー。」
ゴンベ「ごぬー?」
ネモ「イワークはもしかしたら進化しないかもしれないけどね。もともと大きいし!」
イワーク「いわー!」
ボタン「これくれたナナカマド博士って進化研究者なんだから進化しそうだが…まあいいか、うちも調査するか…」
00〜20 イシツブテ
21〜50 ワンリキー
51〜70 ピィ
71〜90 アサナン
91〜99 リーシャン
ゾロ目でグライガー
↓1
252 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/26(金) 23:28:18.61 ID:VV0J8zHVO
あげ
253 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/27(土) 11:37:04.00 ID:9CxRJXvVO
ピィ「ピィ?」
ボタン「ん?こいつはたしか…」
ピィ
ほしがたポケモン
夜空の 星に 似た シルエット。 流れ星に 乗って やってくると 信じられている ポケモン。
流れ星の 多い 夜は ピィが たくさん 姿を 見せる。 朝日が 昇ると いなくなる。
ボタン「たしかキタカミにいたっけ…」
ピィ「ピィ、ピィ〜」
ボタン「…かわいい…よし、ゲットしたる!」
コンマ判定
70以上で捕獲成功
↓1
254 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/27(土) 18:02:15.91 ID:DqkPkmsy0
あ
255 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/28(日) 12:36:51.22 ID:zPAXJUmtO
ボタン「やるよツチニン、みねうち!」
ツチニン「ツチ。ニン。」
ピィ「ピ…ピィー!」
ボタン「よし…モンスターボール!」
プッ…プッ…プッ…カチッ!
ボタン「よし、ピィ、ゲット!」
ツチニン「…」
ボタン「捕まえたかったからみねうち、助かった。おつかれ…」
ツチニン「…………」
ボタン「…ん?どうした?ツチニン。」
ツチニン「…」ピシ…ピシ…
ボタン「わっ、なんだ…ツチニンが…割れて…」
ツチニン「…」ピシピシピシ!
ピカッ!
テッカニン「テッカー!」
ボタン「なんだ…まさか、進化したのか?」
テッカニン「テッカー!」
テッカニン
しのびポケモン
あまりに 高速で 動くため 姿が 見えなくなる ことがある。樹液に 集まってくる。
ボタン「なんか…ゆったりしてたツチニンとは対極だな…」
テッカニン「テッカ!ニンニン!」
ボタン「まあ、改めてよろしくな…」
テッカニン「にん!」
ピィ「ぴぃ!」
ボタン「うん、ピィもよろしく…」
256 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/28(日) 12:37:23.93 ID:zPAXJUmtO
ハルト「しかし、ピィがいるってことは…もうだいぶ遅くなってきちゃったかな。」
ペパー「山を抜けたあたりで今日はキャンプだな。」
ネモ「うん、そうだね、ヨスガまでは距離もありそうだし。」
ボタン「じゃ、がんばって山超えるか…先、行こう…」
抜け殻「……」ピクッ
ボタン「…うん?」
抜け殻「……」
ボタン「…?」
ボタン(動いた…?)
ハルト「ボタン、どうしたの?何かあった?」
抜け殻「……」
ボタン(…気のせいか…)
ボタン「なんでもない、今行く。」
ハルト「ほんとに大丈夫?なにか気になったなら…」
ボタン「大丈夫。たぶんハクタイの屋敷とかのせいで過敏になってただけだから…」
ネモ「まさか幽霊?ちょっと怖いけど、バトルできるかな?」
ボタン「いや、だから違ったんだって…あと幽霊ともバトルしようとするな…」
抜け殻「………」
抜け殻「……ヌケー……」
257 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/28(日) 12:37:52.33 ID:zPAXJUmtO
208ばんどうろ
ハルト「ふぅ…山、疲れたね。」
ネモ「ここで今日は休もう…」
ペパー「そうしよう、よし、みんなで飯でも作るか。」
ハルト「うん、そうしよう…ポケモンたちは…遊ばせてあげよう。みんな、出ておいで!」
ミライドン「アギャンス!」
ハルト「ミライドン、頼んだよ。」
ミライドン「アギャ!」
交流の時間だ!
誰に話しかけよう?
ハルト、ネモ、ペパー、ボタンの手持ちの誰か
↓1
258 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/28(日) 15:20:24.49 ID:T4zBGrvv0
ペパー
259 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/28(日) 16:47:43.73 ID:zPAXJUmtO
安価がキャラで来たので先にそっちを書きます。
ハルト「ペパー、料理中かな?」
ペパー「おうハルト。ああ、今日もカレーだぜ。」
ハルト「うん、良いね。なにか手伝えることある?」
ペパー「そうだな…じゃ、カレーに合わせる具材を作ってくれないか?」
ハルト「具材?」
ペパー「おう、上に乗せるものを変えたら味も結構変わってくるからな。頼んだぜ、ハルト!」
ハルト「うん、わかったよ。」
ハルト(…とはいってみたものの、サンドイッチ以外あまり作らないんだよね。サンドイッチの具材から一つ乗せてみるか…何に使用か?)
のせる具材を1つ選ぼう!
ハンバーグ
たまご
たまねぎ
ハラペーニョスライス
パン
ライス
↓1
260 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/29(月) 11:05:38.56 ID:71Yr8EZEO
あげ、安価した
261 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/29(月) 18:29:35.57 ID:2a+MeGuq0
たまご
262 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/29(月) 21:52:00.32 ID:O915CZBgO
ハルト「よし、たまごにしよう。」
ハルト(茹でるだけで簡単、失敗しづらいしね。)
ハルト「お湯を沸かして…たまごを……落とす!」ボトン!ボトン!
ハルト「あちっ…お湯が…」
ペパー「大丈夫かハルト!」
ハルト「うん、ちょっとだし平気…たまごをお湯の中に入れただけだし。」
ペパー「それでお湯が跳ねるか?…まさかたまごもサンドイッチみたいに落としてるのか?」
ハルト「なにか、それしか出来なくて…まあ、殻もちょっとしか割れてないから…」
ペパー「ハルト、料理するときだけはなんか、変なこだわりあるよな…」
ハルト「まあ結果美味しくできれば問題ないよね。」
ペパー「まあ、そうだけどよ。」
ペパー「よーし、皆、ご飯できたぞ!」
ボタン「腹減った…お、これは…なにこれ、たまご?」
ペパー「たまごカレーだ。」
ネモ「卵丸ごといれるんだ…」
ハルト「僕が選んだんだよ。」
ボタン「…ハルトのチョイスか…またインパクトの強いものを作ったな…」
ネモ「まあ、食べて美味しければ良いよね。いただきます。」パクッ
ネモ「…うん、美味しい!さすがペパーだね!ルーが美味しい!このでっかいたまごを引き立ててる!」
ボタン「…たしかに、見た目の割には普通に美味いな。」モグモグ
ペパー「へへ、味をちゃんと卵に合うように調整したからな、うまく行ってよかったぜ!」
ハルト「僕が具材選んでから味調整なんてしてたんだ…すごいな。」
ボタン「まじペパーといると飯がちゃんとしてて助かる。うちら皆料理やらんもんな。」
ネモ「え、私は一応やるよ?ねぇマスカーニャ。」
マスカーニャ「カ、カニャー…」
ハルト「僕はよく「独特だね」っていわれるよ。この前よブルーベリー学園のアカマツに言われた。」
ペパー「独特か、たしかにな!…そういや、ヨスガシティにはポフィンってのの作り方を教えてくれるところがあるらしいぞ。みんなで料理の練習するか。」
ハルト「そんな場所もあるんだ。いいね!行こう。」
ハルト(食事後…)
ハルト「手持ちも増えてきたし、しっかりのポケモンたちと心を通わせないと…」
ハルト(誰にしよう?)
手持ちポケモンの誰か
↓1
263 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/04/30(火) 19:14:33.81 ID:WT2Zkuzm0
あげ
安価した
264 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/04/30(火) 19:20:02.64 ID:JFLHo0Wg0
キバニア
265 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/06(月) 11:28:13.59 ID:sSCWSGhs0
ハルト「キバニア、おいで!」
キバニア「キバ?キバー!」
ハルト「このボールを今から投げるから、取ってきて、こっちに返してきてね。」
キバニア「キバ!」
ハルト「いくよ、えい!」
キバニア「キバー!」
ハルト(シンオウに来て初めてもらったポケモンだ。大切に育てないとね。)
キバニア「キバ、キバー!」
ハルト「良いね、じゃ、次行くよ!」
キバニア「キバー!キバキバ!」
ハルト「ナイスボール!」
キバニア「キバー!」
ハルト「ふう、おつかれさま…体洗ってあげようか?」
キバニア「キバー。」
ハルト(ボールもこちらに正確に返してくれたし、呼びかけにも素直だ。普段見る限りバトルにもやる気だし…集団で狩りをするポケモンみたいだから一人だとどうなんだろう?と最初は思ったけど…)ゴシゴシ
ハルト「…キバニア。君は群れで暮らすらしいけど、一人でも平気なの?」
キバニア「キバ?キバキバ、キババ!」
ハルト「自分は一人じゃない、ずっとトレーナーがいる。他のポケモンもいるから怖くない…って感じかな?」
キバニア「キバ!」
ハルト「そっか…うん、キバニアのことがまたわかった気がするよ。ありがとう!」
ハルト(こっちもキバニアの信頼に答えられるようにならないとね!)
ハルト「…よし、もうすぐ寝ようかな。」
ハルト(最後になにかやっておくことは…よし…)
やること
↓1
266 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/06(月) 11:41:31.02 ID:W+ikvaXs0
ブルーベリー学園の皆とリモート会話
267 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 12:26:00.44 ID:VkDbpoAO0
undefined
268 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 12:27:06.79 ID:VkDbpoAO0
ハルト(スグリたちには電話をこの前したから…今度は…)
ロトロトロト…
タロ『ハルトさん、お久しぶりです。』
ネリネ『接続完了。通話を開始します。』
アカマツ『ハルト、どうしたんだー!』
カキツバタ『おーチャンピオン、オイラになんのようだい。』
タロ『おや?カキツバタ、今日はバトル学の補習だったはず…』
カキツバタ『そうだっけか、わりぃわりぃ。』
タロ『カキツバタ、そういうの良くないと思います!』
ネリネ『補習まで出席しないとは、ネリネには理解不能…』
カキツバタ『おいおい、俺の話は今は良いだろ?ハルトさんの話を聞いてやろうぜぃ。突然どうしたんだい。』
ハルト「ちょっとみんなは何してるかなって思っただけだよ。」
カキツバタ『おうおうそうかい。オイラは見ての通り部室にいるぜい。』
タロ『…はぁ、もう…私は実家に帰ってます。リーグのランキングも変動しませんし、折角の休みですから。』
ネリネ『ネリネも同様。帰省中です。』
アカマツ『実は俺も家に帰ってお店手伝ってるんだ!』
カキツバタ『…とまぁ、こんな感じで、ツバッさんは一人寂しく過ごしてるわけだ。お前さんは何してるんだい。…そっちは夜みてぇだねぃ。』
ネリネ『時差から推測。スグリやゼイユとキタカミの里にいるのですか?』
ハルト「いや、僕はジニア先生の知り合いの博士の手伝いのためにシンオウ地方ってところにパルデアのみんなで来てて…」
269 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 12:30:16.79 ID:VkDbpoAO0
タロ『シンオウ地方ですか!ヨスガシティのコンテストはもう行ってみましたか?』
ハルト「ヨスガシティには今向かってるところで…」
タロ『そうでしたか!でしたらコンテストとふれあい広場はおすすめですよ!かわいさを競うコンテストでは参加者の自慢のかわいいが見られますし、ふれあい広場ではかわいいポケモンたちと癒やしの時をすごせますから!』
ハルト「へぇ、詳しいね!」
タロ『実は親戚がシンオウにいまして。昔行った事があるんですよー。あと、パパが鉱山の視察の仕事にいったときについて行ったりとか…』
ハルト「鉱山?テンガン山のこと?」
タロ『確か…こうてつじま?っていう…』
ネリネ『鋼鉄島…ですか。ネリネは聞いたことがある。鋼鉄島というトレーナーの修行場があり、シンオウ随一のはがねタイプ使いもそこで修行をしていると。』
ハルト「そんなところもあるんだ。そこにも近くに行ったときに行ってみるね。」
アカマツ『ハルトは今までシンオウでどんな事があったんだ?シンオウにも強いトレーナーがいたりするんじゃない?』
ハルト「そうだね、シンオウにもジムがあって、今までいわ使いのヒョウタさん、くさ使いのナタネさんの二人とやったけど、二人とも強かったよ。そうそう、シンオウでは目が合えばバトルっていうルールがあって…」
アカマツ『あれ、パルデアだとそうじゃないんだっけ?』
ネリネ『イッシュでもトレーナー同士目が合えばバトルが常識。』
ハルト「そうか、スグリも学校の外ではそうだって言ってたっけ…」
カキツバタ『そうそう、学校ではそれやってるとトレーナーばっかりできりがねぇ。俺等からすると学校のほうが特殊だな。』
270 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 12:30:56.04 ID:VkDbpoAO0
ハルト「僕はこっちに来て一番びっくりしたのがそれだったけどね。あとは、新しいポケモンたちとも出会ったり…」
タロ『どんな子たちですか?』
ハルト「そうだね、例えば一番最初に出会ったのはこのキバニアとか…」
キバニア「キバー!」
タロ『キバニアですか!グランブルちゃんを彷彿とさせるキバがなかなかかわいいですね!』
ネリネ『これも…やはりかわいいは理解困難…』
ハルト「直近だとこの化石から復元したズガイドスとか…」
ズガイドス「ズガッ!ズガッ…ズーガー!」
ハルト「あっ、スマホロトムに突進しようとしないで…」ガシッ!
ズガイドス「ズガー!」ジタバタ
タロ『ふふ、元気な子ですねー。』
ハルト「一旦戻って、ズガイドス…ふぅ…まあ、こんな感じで色んな子たちと楽しくやってるよ…」
カキツバタ『良いねぇ。オイラもいこうかな。』
タロ『カキツバタはしっかり補習受けて!私達がいないからってサボるの、良くないと思います!』
カキツバタ『へいへい、わかってますよっと。じゃ、せめて話だけでも聞かせてくれよ。』
ハルト「そうだね、他には地下洞窟っていうのがあったりして…」
ハルト(しばらくシンオウでの出来事を話したあと…)
ネリネ『……失礼。ネリネはそろそろ次の予定がある。』
アカマツ『あ、俺もそろそろ休憩終わりだ!ごめん!』
カキツバタ『おっと、ここまでかい。そいじゃ、いったんお開きにするか。ありがとよ、キョーダイ。なかなかいい話だったぜ。』
ハルト「いやいや、こっちも楽しかったよ!」
ネリネ『ありがとうございました。接続終了する。』
アカマツ『ありがとな!またみんなで会おう!』
タロ『ありがとうございました。ハルトさん、いつでも連絡お待ちしてますよー。』
ハルト「みんな、突然ごめんね、ありがとう!」
ハルト(とりあえずみんなも変わらず元気そうだったね。…またなにかあったら連絡しよう。みんな楽しそうに僕の話を聞いてくれたし、タロとかはシンオウにもそれなりに詳しそうだったし。)
ハルト(…さて、今日はもう寝ようか…)
271 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 12:31:32.16 ID:VkDbpoAO0
その日の深夜…
ボタン「…すぅ…すぅ…」
???「…ケ……」
ボタン「…すぅ…」
???「ケ…ケ…」ゴソゴソ
ボタン「……ん…んー?……」
???「ケケ―…ケー…」プッ…カチッ…
ボタン「……?……すぅ…すぅ…」
翌日
ハルト「んー…朝か…」
ハルト(みんなは起きてるかな…様子を見にいこう)
誰に話しかけに行こう?
ネモ
ペパー
ボタン
↓1
272 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/12(日) 13:01:08.52 ID:g/BB+Mlc0
ボタン
273 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 20:26:57.04 ID:VkDbpoAO0
ハルト「やぁボタン、おはよう…」
ボタン「…zzz…」
ハルト「あれ、寝てる…」
ハルト「……うん?」
ハルト(ボタンの手持ちってニンフィア、テッカニン、コロボーシ、スボミー、ピィ…やっぱり、モンスターボールが一つ増えてる…僕たちが見てない間に捕まえに行ってたんだ…なんだ、それなら僕も連れて行ってくれればよかったのに…)
ハルト「…まあいいや、ボタン、もう朝だよ!」
ボタン「んー…?……おはよ…ハルト…」
ハルト「夜遅くまでポケモン探しでもしてたの?」
ボタン「ポケモン探し?しとらんが…」
ハルト「え?でも手持ちは増えてるし、昨日の夜に行ってたんじゃ?」
ボタン「手持ちが増えてる…?いやいや、うちは昨日は飯食ったあとニンフィアと遊んだあと普通に寝たが?」
ハルト「え?じゃあ一体何が…」
ボタン「気味悪いが……出して確かめてみるしかないか…」
???「ヌケー…」
ボタン「…なんだコイツは…」
ヌケニン
ぬけがらポケモン
抜け殻が 魂を 宿した。背中の すきまから のぞきこむと 魂を 吸われてしまうらしい。
ボタン「抜け殻…もしかしてあのときの抜け殻か?」
ハルト「あのとき?」
ボタン「ツチニンが進化したあと、その抜け殻が動いたような気がした…」
ハルト「なるほど…わざわざボタンを探してここまで来たんだ?」
ヌケニン「ぬけー。」
ボタン「……一緒に来たいんか?」
ヌケニン「ヌケ。」
ボタン「…ならこんなひっそりじゃなくても…」
ヌケニン「ヌケケ。」
ボタン「…恥ずかしかったん?」
ヌケニン「…ヌケー。」
ボタン「…そう…なら、似たもん同士仲良くしような。」
ヌケニン「ヌケケー。」
274 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/12(日) 20:27:23.54 ID:VkDbpoAO0
ハルト「ボタンの手持ちもだいぶ増えてきたね。」
ボタン「そうだな。あまりバランスとか考えずに捕まえてるから虫ばっかりやけど…」
ハルト「まあそういうのも旅の醍醐味だよね。」
ボタン「まあな…」
ハルト「そうだ、せっかく手持ちも増えたところだし、僕とバトルしない?」
ボタン「え、うちと?」
ハルト「そうだよ。テッカニンやヌケニンがどんな子なのか知りたいしね!」
ボタン「うーん…」
バトルする
今はやめておく
↓1
275 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/12(日) 20:31:20.57 ID:zJuKLa0xO
する
276 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/18(土) 17:11:08.81 ID:fiBMR8Ty0
ボタン「…ええよ、やろう。」
ハルト「やった!」
ハルト「それじゃ、楽しいバトルにしよう!」
ボタン「……やるからには、勝ちにいく!」
ポケモントレーナーのボタンが勝負をしかけてきた!
ボタン「まずは…いけ、ピィ!」
ピィ「ピィー!」
ハルト「力試しだよ、ズガイドス!とっしん!」
ズガイドス「ズガー!ズガガガ!」
ピィ「ピィ?ピィー!?」
ピィはたおれた!
ボタン「…耐えないか…」
ハルト「中々の威力だね、ズガイドス。いいよ!」
ズガイドス「ズガー!」
ボタン「…スボミー、行くよ!」
スボミー「スボボー!」
ハルト(…くさタイプ…だったら…)
ハルト「戻って、ズガイドス!」
ズガイドス「ズガ?」
ハルト「行くよ、カイロス!」
カイロス「カイー!」
スボミー「スボー!」
スボミーのすいとる!
効果は今ひとつのようだ…
ボタン「交代して受けられた…さすがやね。」
ハルト「防御だけじゃないよ!カイロス、むしくい!」
カイロス「…カイ!」
スボミー「スボー…」
スボミーはたおれた!
ボタン「…まずいか…?」
ヌケニン「ヌケー。」
ボタン「なに、ヌケニン…まさか…状況を打破できるって?」
ヌケニン「ヌケー。」
ボタン「……わかった…いけ、ヌケニン!」
ハルト「来たね、どんな子なのか…見せてもらうよ!カイロス!地球投げ!!」
カイロス「カイ!」スカッ!
ハルト「!?」
ヌケニン「ヌケケー。」
ヌケニンには効果がないみたいだ…
ハルト「無効…」
ボタン「…チャンス!シャドークロー!」
カイロス「カイッ…」
ハルト「そうか、ゴーストタイプ…なら…カイロス、むしくいだ!」
カイロス「カイ!」
ヌケニン「ヌケー。」スカッ
ヌケニンには効果がないみたいだ…
ハルト「!?虫技も無効…?」
ボタン「よくわからんけど…いけ、ヌケニン、シャドークロー!」
カイロス「…カイ…」
カイロスは倒れた!
ボタン「よし、やるじゃん。ヌケニン。」
ヌケニン「ぬけー。」
ハルト(タイプ相性じゃない…何かの特性か…?どの技なら通る…?…僕が出すべきポケモンは…)
カラカラ
キバニア
ムクバード
ズガイドス
↓1
277 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/18(土) 17:12:05.48 ID:3Ud3/1lc0
ズガイドス
278 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/19(日) 12:35:49.75 ID:WgbIeLzk0
undefined
279 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/19(日) 12:36:27.80 ID:WgbIeLzk0
ハルト(…もし特性の効果なら…)
ハルト「…いこう、ズガイドス!」
ズガイドス「ズガー!」
ボタン「ヌケニン、シャドークロー!」
ハルト「ズガイドス、だめおし!」
ズガイドス「ズガ…ズガー!」
ヌケニン「ヌケ……ぬけ…」コテン
ヌケニンはたおれた!
ハルト「よし!」
ボタン「今度は効いた?一体どういう…」
ハルト「ズガイドスはかたやぶりで特性を無視できるんだ。たぶんヌケニンの特性の効果だったんだと思う。」
ボタン「なるほどな…あと二匹しかおらん…頑張れコロボーシ!」
コロボーシ「コロー!」
ハルト「ズガイドス、とっしん!」
ズガイドス「ズガー!…ズガッ!?」
ズガイドスの攻撃はあたらなかった!
ボタン「むしくい!」
コロボーシ「コロッ!」
ズガイドス「ズガー…」
ズガイドスはたおれた!
ハルト「おつかれ、ズガイドス。…今度は…行くよ、ムクバード!」
ムクバード「ムクバー!」
ハルト「つばさをうつ!」
効果はばつぐんだ!
コロボーシはたおれた!
ボタン「最後の一匹…きばれ、テッカニン!」
テッカニン「テッカー!」
ボタン「つばめがえし!」
ハルト「速い…耐えて!」
ムクバード「ムクッ…ムク!」
ハルト「つばさでうつ!」
ムクバード「ムクゥ!」
効果はばつぐんだ!
テッカニン「テッカー…」
テッカニンはたおれた!
ポケモントレーナーのボタンとの勝負に勝った!
280 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/19(日) 12:37:20.57 ID:WgbIeLzk0
ボタン「2匹しか倒せなかった…勝ちに行ったのに、やっぱ強いわ…」
ハルト「いやいや、ヌケニンの対処を間違えたらこっちが負けてたよ。対戦ありがとう、いいバトルだった!」
ネモ「うんうん、ふたりとも良かったよ!」
ボタン「ネモ、お前いつからいたん…」
ネモ「実は最初から見てたよ。バトルの気配を感じたから。」
ボタン「バトルの気配…?」
ネモ「じゃ、次は私とバトルしようか。」
ボタン「いや、うち手持ち休ませないといかんし…」
ハルト「僕もだね。」
ネモ「あ、そっか残念…」
ペパー「おーい、なんだお前ら、バトルしてたのか…飯の支度、できてるぞ。」
ハルト「ありがとうペパー、それじゃ、食べたら出ようか……」
208ばんどうろ
ハルト「よーし、それじゃ、ヨスガシティへ向かうよ!」
ネモ「ヨスガシティはジムもあるよね、手持ちを強化できると良いな!」
00〜29 コダック
30〜59 ワンリキー
60〜99 アサナン
ゾロ目ならバルキー
↓1
281 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/19(日) 13:04:20.78 ID:PodU5msi0
あ
282 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/19(日) 17:25:59.84 ID:HsJ0nxoOO
野生のアサナン「アサッ!」
ネモ「またアサナン!この辺にいっぱいいるんだね。同じポケモン同士で、力試ししようか、行こう、アサナン!」
アサナン「アサー!」
ネモ「いくよ、しねんのずつき!」
アサナン「アササッー!」
野生のアサナン「アサー…」
アサナンはたおれた!
ネモ「うん、ナイスファイト!」
アサナン「アササ!」
ネモ「良い技も使えるようになってきたね。うん、これならジムもなんとかなりそう!」
ハルト「僕も負けてられないや…」
00〜29 コダック
30〜59 ワンリキー
60〜99 アサナン
ゾロ目ならバルキー
↓1
283 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2024/05/19(日) 18:23:03.57 ID:cd+kSKf8O
あ
284 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2024/05/25(土) 18:55:23.06 ID:57nogvPYO
ワンリキー「ワンリキ!」
ハルト「ワンリキー…よし、いくよ、ムクバード!」
ムクバード「ムックー!」
ハルト「新しい技を…つばめがえし!」
ムクバード「ムクー!」
ワンリキー「ワン…」
ワンリキーは倒れた!
ハルト「よし!良いね!」
ネモ「ジムに向けて調子はばっちりだね!」
ハルト「うん、これなら勝てそうだ。」
ペパー「おーい!ハルト!」
ハルト「あ、ペパー、どうしたの?」
ペパー「そこの家のおじいさんがきのみをたくさんくれたんだ。」
ハルト「きのみを?」
ペパー「なんでもここらではきのみおじさんとして知られてるらしい。ヨスガシティでポフィンってやつを作るのにはきのみがいるらしいから、助かったな。」
ハルト「あまり見たことないきのみもあるね、気候の差かな?」
ペパー「ポフィンの材料用に作られてるきのみもあるらしいからな。ヨスガシティはすぐそこみたいだし、ポフィンのためにも行こうぜ。」
ハルト「そうだね…」
ヨスガシティ
ペパー「おお、ここがシンオウで一番住みたい街、ヨスガシティか…ふれあい広場、ポケモンだいすきクラブ…そんなのがあるらしいぜ。」
ボタン「なんかバカでかい会場があるな…あれがコンテスト会場ってやつか?」
ネモ「ねぇ、ジムはどこかな?」
ハルト(見るところがいっぱいありそうだね。一体どこからいこう?)
ふれあい広場
コンテスト会場
ジム
ポケモンだいすきクラブ
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