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【安価】ベジータ「ちっ、くだらん…何が強くてニューゲームだ」
- 56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 21:48:27.62 ID:cfUGPi40o
- 文章量が多すぎると書き込みが反映されなくてundefinedって出る
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 21:49:33.19 ID:/K9LDs7P0
- 悟飯クリリンの戦闘経験を積ませるように動く
- 58 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 21:49:50.23 ID:W/gMyJl/0
- >>56
そうだったんですか。以後気をつけます。
安価なら下
- 59 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 21:50:38.82 ID:W/gMyJl/0
- >>57
ザーボン達は無視するってことでいいですか?
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 21:58:29.41 ID:la3JU+jT0
- 57じゃないけど余程危なくなったら物陰から気付かれないように本編でキュイにやった汚ねえ花火をかまして、
死にかけで気絶したらベジータがサッサと片づけて二人をメディカルマシーン突っ込んでやるとか?
- 61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 21:59:04.04 ID:9Zw9Josx0
- とりあえず悟飯達かナメック星人が危なくなりそうにならない限り静観
- 62 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 22:03:13.79 ID:W/gMyJl/0
- ベジータ「…まぁあんなカスども、始末しようと思えばいつでも出来る。わざわざ手を出す必要はないか…それよりも問題は悟飯とクリリンだな。悟飯はともかくクリリンは修行させておきねば色々ときついだろう…少し様子を見に行くか。」パシューン!!
〜〜〜
ベジータ「確かこの辺りにブルマの気を感じるから、奴等も近くに居ると思うが…」
悟飯とクリリンの現在
下1
- 63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 22:22:02.60 ID:2r22gclS0
- イメトレ中
- 64 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 22:34:49.18 ID:W/gMyJl/0
- ベジータ「目を閉じて座禅を組んでいる…イメージトレーニングと言う奴か。」
クリリン「………」
悟飯「………」
ベジータ「…この調子だとしばらく続きそうだな。むっ、よく見ればデンデもいるな。どうやら無事助け出せたようだ。奴が居ると居ないのでは大きく差が出るし、良い事だ。暫くはこのまま奴等の様子でもみているか。」
〜〜〜
ベジータ「っ!悟飯とクリリンが動く…奴等、何処に向かう気だ?」
下1
1、自分の隠したドラゴンボールの所
2、最長老の所
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 22:36:32.35 ID:TscFNH02O
- 2
- 66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 22:37:51.20 ID:cfUGPi40o
- 2
- 67 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 22:42:37.99 ID:W/gMyJl/0
- ベジータ「あの方角は最長老の所か…多分デンデ辺りに聞いたのだろうな。一応着いていくか…」
〜最長老の家〜
クリリン「す、すげぇ!気がどんどん溢れてくる!悟飯なんて悟空と同じくらい強くなってるぞ!」
悟飯「最長老様、ありがとうございます!」
最長老「いえ、私が引き出したのは貴方達の体に眠る力のほんの一部に過ぎません…どうか、これからも頑張ってください。」
悟飯「はい!!」
ベジータ(パワーアップに成功したようだな…だが、あの程度ではまだ駄目だ…ん?この気はドドリア!ちょうど良い、このまま行けばあの二人と鉢合わせる。少し戦わせてみるとするか)
悟飯&クリリンVSドドリアの結果は?
下1
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 23:14:45.15 ID:KbZlABZDO
- 悟飯とクリリンの勝利
しかしとどめを刺すには至らず逃げられる
- 69 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 23:40:37.69 ID:W/gMyJl/0
- 悟飯「はぁぁぁ!!」
ズガッ!!
バババババッ!!
ドドリア「こ、このガキぃ!!」
クリリン「そうはさせるか!!くらえー!!」バシュッ!!
ドドリア「がっ!?」
クリリン「今だ悟飯!!」
悟飯「はい!クリリンさん!かめはめ波ぁっ!!」ボッ!!
ドドリア「ぐ、ぐああああああ!?」
ズドォォォォォン!!
クリリン「やったか!?」
悟飯「いえ、まだです!」
ドドリア「こ、この俺があんな虫ケラどもに…クソッタレがぁ!!」パシューン!
クリリン「あっ、逃げやがった!?」
ベジータ(二人掛かりとは言えドドリアを倒したか…もう少し鍛えればザーボン相手でもどうにかなりそうだな…)
〜フリーザの宇宙船〜
フリーザ「…それでおめおめと逃げ帰って来たと言うのですか、貴方は?」
ドドリア「も、申し訳ございませんフリーザ様!傷を治療したらすぐにあのガキどもを…」
フリーザ「その必要はありません。」
ドドリア「えっ?」
フリーザ「その必要はないと言っているのです。貴方のような使えない豚は、我が軍には必要ありませんからね。」
ドドリア「………ひっ!?お、お待ちくださいフリーザ様!も、もう一度だけチャン」
ドシューン!!
グチャッ…
ザーボン「ど、ドドリア…!?」
フリーザ「何をしているのですザーボンさん?貴方も早く地球人どもを探しに行きなさい。ですが、もしそこの豚と同じ失敗をすればどうなるか…わかっていますね?」
ザーボン「は、はっ!!」
悟空達が来るまでに何か起きる?
下1
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 23:47:51.81 ID:/b5782QD0
- フリーザが前世の記憶を思い出しゴールデンフリーザ形態のことを知る(実力は今のままなので変身はできない)
- 71 : ◆xkb16y.fII :2022/11/11(金) 23:53:34.15 ID:W/gMyJl/0
- 最安価していいですかね…超ネタが駄目とかではなくその後の展開が思いつかないと言うか…
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/11(金) 23:57:31.00 ID:/b5782QD0
- 続けられないならしゃーなし
安価下
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 00:02:22.90 ID:znPBB8Bx0
- ちなみに映画ネタはあり?
クウラ達がドラゴンボールの事を聞きつけナメック星に
駄目なら安価下
- 74 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 00:06:43.70 ID:MN8BGWhU0
- 映画ネタは全然大丈夫です。ブロリーは旧か超かはまだ決めてないですが…
何というか現時点でゴールデンフリーザの存在を思い出されると、ナメック語使えないと願いは叶わないの知ってるから即フリーザ様は撤退して修行を選ぶだろうし、ゴールデン化の欠点を知ってるフリーザ様がそのままにゴールデン化して終わるとも思えない。
そうなると最悪ブラックフリーザ化して襲い掛かって来て超4ベジータでも瞬殺される化け物になりかねないし、悟空達は戦力外なので詰むと思うんですよ。
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 00:09:04.65 ID:kkkud61s0
- GT世界線ならZブロリーでいいと思う
- 76 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 00:21:46.87 ID:w1K3qt6ZO
- クリリン「!!!!な、なんだ、この馬鹿でかい邪悪な気は!?」
悟飯「お、大きな気が沢山この星に近づいている!!」
ベジータ(馬鹿な…この気は、クウラだとぉ!?あり得ん!!や、奴が初代ナメック星に来ることなど無かった筈だ!どうなっている!?)
〜フリーザの宇宙船〜
フリーザ「兄さん…これは一体何のつもりです?」
クウラ『それはこっちの台詞だ。ドラゴンボールの存在、気付かれていないとでも思ったのか?』
フリーザ「っ…」
クウラ『貴様のことだ。どうせ不老不死にさえなれば俺に勝てるだろうと考えていたのだろう?だが残念だったな。この俺がここに来たからには、その願いは潰えたも同然だ。』
フリーザ「それはどうでしょうねぇ…?兄さんこそ、何もかもが自分の思い通りになると思っていたら大間違いですよ。」
クウラ『愚かなる弟よ…無駄な抵抗はやめろ。例えお前の部下を総動員したところでこの俺には絶対に勝てん。そのことはお前自身が一番よくわかっている筈だ。』
フリーザ「無駄かどうかはこれからわかりますよ!!」ブチッ!!
ザーボン「ふ、フリーザ様…」
フリーザ「直ちにギニュー特戦隊を呼び寄せなさい。」
ザーボン「い、今からですか?しかし…」
フリーザ「早くしろーっ!!間に合わなくなっても知らんぞーっ!!」
〜〜〜
ベジータ「ちぃっ…!クウラが居るのと居ないのでは計算が全く違ってくる!例えカカロットが来てパワーアップしたとても、奴が相手では…ど、どうする…!?」
下1
- 77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/11/12(土) 00:26:53.72 ID:QUDEA9/nO
- クリリンを投げつける
- 78 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 00:28:45.91 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「よ、よし…クリリンを投げつけ…ってそんなことして何の意味がある!?馬鹿なことを考えてないで別の案を考えるんだ!!」
下1
今後こういう安価はズラします。
- 79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 00:29:23.20 ID:wJIkwv+EO
- 自分がクウラを倒しに行く
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 00:29:40.24 ID:JuQOg8tm0
- 今のうちにフリーザを暗殺してドラゴンボールを先に使ってしまう
- 81 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 00:40:27.89 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「ちっ、仕方ない…クウラにまで出しゃばられては修正が面倒だ。この俺が出向いて奴等を叩き潰す!!」パシューン!!
〜クウラの宇宙船〜
クウラ「ここがナメック星か…まぁまぁの星だな。フリーザの宇宙船の場所はわかっているな?」
サウザー「既に補足済みです。」
クウラ「よし、では奴からドラゴンボールを回収しに行くぞ。」
サウザー「抵抗して来た場合は?」
クウラ「フリーザ以外は皆殺しにしろ。投降も認めるな。主人を裏切るような犬を飼う趣味はないからな。」
サウザー「ですが、フリーザ様は素直に投降なさるでしょうか?」
クウラ「刃向かって来るのなら完膚なきまでに叩き潰し、その上でもう一度降伏を呼び掛ける。それでも聞かぬようなら消すまでだ。そこまでマヌケなら、我が一族には必要ない。では行くぞ。」
サウザー「はっ…っ!?クウラ様!!」
クウラ「!!!!」
チュドォォォォォォォォン!!!!
クウラ「ぐっ…こ、このエネルギー弾は…フリーザか!?いや違う!!何者だ!?」
ベジータ「ほう、上手く避けたじゃないかクウラさんよ。最もご自慢の機甲戦隊とやらは今ので全滅したようだがな。」
クウラ「貴様は…確かフリーザの部下のベジータ!!フリーザに命じられてこの俺を暗殺にでも来たか!?いや、そもそも何故サイヤ人如きにこれ程の力が…!!」
ベジータ「サイヤ人風情だと?いつまで宇宙の頂点を気取っているつもりだ。貴様等一族など、この宇宙では下から数えた方が早いくらいだぜ。」
クウラ「サイヤ人如きがふざけた事を!!どうやら相応の仕置きが必要らしいな!!」ドシューン!!
ベジータ「やれる物ならやってみやがれ!!貴様程度すぐに片付けてやる!!」ドシューン!!
- 82 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 00:50:49.69 ID:MN8BGWhU0
- バキィッ!!
クウラ「ごふっ!?」
ベジータ「でやぁっ!!」
ドガッ!!
ズガガガガガ!!
クウラ「ぐ、ぐおおおおお!?な、何だこのパンチの速さは!?こ、この俺が反応できないだとぉ!?」
ベジータ「はーはっはっはー!!どうしたクウラさんよ!?この俺にお仕置きするんじゃなかったのか?ええっ!?」
クウラ「ぐっ…な、舐めるなぁ!!」バシュッ!!
ベジータ「効かんっ!!」バシィッ!!
チュドォォォォン!!
クウラ「か、片手で弾いた!?」
ベジータ「何処を見ていやがる!!」
クウラ「っ!しまっ…がはぁっ!?」
メコッ!!
クウラ「ぐっ…うぐぅ…げ、ゲホッ、ゲホッ!!」
ベジータ「フン、口程にもない…さっきまでの威勢の良さがすっかり消えているな。」
クウラ「き、貴様…いったい何者だ…!?フリーザの奴を遥かに超えている!どうやってそれ程の力を…破壊神にでもなったのか…!?」
ベジータ「破壊神…?何のことかは知らんが、俺はただの…サイヤ人の誇りを持った地球人だ。」
クウラ「ち、地球だと…?」
ベジータ「貴様には関係ない。」
クウラ「ぐっ…くそぉっ…!!」
ちなみにこの戦いはフリーザに気付かれてる?
下1
- 83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 00:56:43.21 ID:JuQOg8tm0
- クウラ対策で大慌てなのでそれどころではない
グルドだけ超能力で感付いたけど誰も聞いてくれない
- 84 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 01:05:40.39 ID:MN8BGWhU0
- 〜その頃のフリーザ達〜
ギニュー「お待たせ致しました、フリーザ様!ギニュー特戦隊、只今到着しました!!」
フリーザ「待っていましたよギニューさん。状況は通信で知らせた通りです。すぐに迎撃準備をなさい。」
ギニュー「はっ!お前達、聞いていたな!?」
リクーム「うーっす!」
ジース「まさかあのクウラ様と全面戦争することになるとはな…」
バータ「へっ、腕が鳴るぜ!!」
フリーザ「ギニューさん、兄に勝つ為には貴方のボディチェンジが必要不可欠です。私が隙を作りますから、何としても成功させてくださいね。」
ギニュー「はっ!この命に代えましても!」
フリーザ「貴方は死んでは駄目なのですよ。他の特戦隊の皆さんも、ギニュー隊長を命に代えても守りなさい。良いですね?」
「「「はっ!!」」」
グルド「あ、あのぉ…なんかさっき、機甲戦隊のメンバーが全滅したみたいなんですが…後クウラ様もどんどん弱って…」
リクーム「はぁ?何言ってんだグルド。この星の連中にそんなこと出来る訳ねぇだろうが!」
グルド「い、いやでも…」
フリーザ「グルドさん、今は迎撃準備で忙しいのです。不確かな情報で場を混乱させるつもりなら、今すぐ貴方を消しても構わないのですよ?」
グルド「ひ、ひぃっ!?も、申し訳ございませんフリーザ様!!」
フリーザ「全く…ザーボンさん、貴方は居ても足手まといになるだけです。大至急地球人から残りのドラゴンボールを奪って来なさい!さもないと私が貴方を殺しますよ!!」
ザーボン「は、はっ!!」
グルド(俺、嘘なんて言ってないのに…)
- 85 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 01:15:17.44 ID:MN8BGWhU0
- クウラ「ふ、ふふふ…ベジータとやら、貴様の強さは認めてやる。貴様は弟より…そして今の俺よりも遥かに強い。だがなぁ…!!」
ベジータ「更なる変身を果たした貴様にはかなわない、か?」
クウラ「なっ…何故貴様がそのことを!?」
ベジータ「フン、貴様に話す義理はない。」
クウラ「ま、まぁ良い…変身のことを知っていようといまいと、どの道貴様の辿る運命は同じなのだからな!!」ドシュゥゥゥ!!シュインシュイン!!
クウラ「光栄に思うが良い!!このクウラの最強の姿の手に掛かって[ピーーー]ることをな!!」
グワァァァァァ…
シャキッ!!
クウラ(最終形態)「さぁ、地獄の始まりだ!!」
ベジータ「地獄?ああ、そうだな…最もそれを味わうことになるのは貴様だが。」
クウラ「フン、いつまでも強がりを!!」
ベジータ「クウラさんよ、変身が貴様等一族だけの専売特許だとでも思っているのなら、それは大間違いだ。」ゴォォォォォ…
クウラ「何?」
ベジータ「本来貴様程度にわざわざ返信してやる必要はないが…さっさと終わらせたいんでな。覚悟しやがれ!!はぁぁぁぁぁぁ…!!」
クウラ「な、何だ…このプレッシャーは!?」
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
ドォォォォォォン!!
クウラ「なぁっ!?」
超ベジータ「待たせたな。これが貴様等一族が恐れた伝説の超サイヤ人だ。」シュインシュインシュインシュイン!!
クウラの運命(惑星破壊は無しで)
下1
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 01:26:36.82 ID:znPBB8Bx0
- メタル化されても面倒だ汚ねぇ花火になりやがれ!と塵一つ残さず爆殺
- 87 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 01:35:49.01 ID:MN8BGWhU0
- クウラ「く、食らえぇぇぇ!!」バシュシュシュシュシュ!!
チュドォォォォォォォォン!!
クウラ「や、やった!!全弾命中…なっ!?」
超ベジータ「何をやったんだ?」
クウラ「ぐっ…な、ならばこれでどうだ!?うおおおおおお!!」
グォォォォォォォン!!
クウラ「はーはっはっはっはっは!どうだ、このエネルギー弾は!?避ければナメック星など跡形も無く吹き飛ぶ!!そうなれば貴様は宇宙に放り出され、その場で即死だ!!受けざるをえんぞぉ!!」
超ベジータ「ちっ、かつての自分を見ているようでイライラして来るぜ。フリーザといいセルといい貴様といい、馬鹿の一つ覚えのように同じことしかしないのだな。」
クウラ「訳のわからんことを!!この星ごと…消えてなくなれぇぇぇぇぇぇ!!!!」グワァァァァァ!!
超ベジータ「そう言えば貴様は一度カカロットにやられた後、メタル化して蘇っていたな。あんな面倒事が起きては面倒だ…塵一つ残さずに消し去ってやる!!」バシュゥゥゥン!!シュインシュイン!!
超ベジータ「ファイナルシャインアタァァァァァァック!!!!」ズドォォォォォォォオォン!!!!
クウラ「な、何だ、このエネルギーは!?俺のスーパーノヴァが押し返され…!?ぎゃあああああああああ!!!!」
ゴォォォォォォォ…
カッ!!
チュドォォォォォォォォン!!
超ベジータ「念には念を入れ、太陽まで吹き飛ばしてやった。これなら跡形も無く消し飛んだだろう。あばよ、クウラ。すぐに貴様の弟も同じ場所に送ってやる。」
- 88 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 01:37:22.33 ID:MN8BGWhU0
- 今日はもう寝ます。
- 89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 01:42:19.81 ID:aaokcK5DO
- おつ
もうあいつ一人で略
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2022/11/12(土) 03:35:56.52 ID:f6OuICXI0
- 乙
しつもんですが、ラディッツの蘇生などの死亡キャラ復活は有効でしょうか?
無効なら今後書かない様にします
個人的にナッパ生存でラディッツ脱落なのが不憫
- 91 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 07:07:48.30 ID:MN8BGWhU0
- >>90
勿論有効です。ただまぁ、邪悪龍の存在を知ってるベジータがラディッツの為にドラゴンボールの使用を認めてくれるのかと言うと…
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 07:09:57.11 ID:PUCUiP7Xo
- ベジータどころかほぼ全員にとってどうでもいい奴だからねラディッツ
ナッパだって他人に生死委ねるくらいベジータはマジでどうでも良かったっぽいし
- 93 : ◆xkb16y.fII [sage]:2022/11/12(土) 07:27:17.92 ID:MN8BGWhU0
- なんでまぁ、現状ラディッツを生き返らせるのは相当難しいと言わざるを得ません。もしナッパがラディッツの蘇生を強行しようとすればベジータは躊躇なく汚ねぇ花火にしてラディッツの元へ送り届けることでしょう。
ナッパがラディッツにそこまでしてくれるとは思えませんが…
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/11/12(土) 07:32:54.04 ID:f6OuICXI0
- キャラの蘇生の安価は無効との方針ですね
回答ありがとうございます
- 95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga sage]:2022/11/12(土) 07:34:05.53 ID:f6OuICXI0
- sage入れ忘れゴメンナサイ><
- 96 : ◆xkb16y.fII [sage]:2022/11/12(土) 07:41:09.22 ID:MN8BGWhU0
- いえいえ。
逆行してたのが超のベジータだったら普通に有りだったんですけど、GTのベジータだと邪悪龍のことがあってどうしてもドラゴンボールの使用には消極的になるんじゃないかと。
後ラディッツの場合>>92も仰っていたように、基本誰にとってもそこまで重要な存在じゃないってのがネックですね。
悟空やブルマが助け舟を寄越してくれたらベジータも折れる可能性がありますが、ラディッツじゃあなぁ…
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 09:34:30.90 ID:tDmhsFO7O
- 物語の展開上ベジータ達の前座だけの存在だったとはいえ、
実弟の悟空(カカロット)にすら何とも思われてないからなラディッツ…
単純に戦力としてだけなら親父のバーダックを生き返らせた方が価値あるし
- 98 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 12:38:45.34 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「これで余計な連中の始末は終わったな…ん?大きな気が三つこの星に近付いている…これは…カカロットにピッコロ、それにナッパか!?何故奴まで…とりあえず行ってみるか…!」
〜〜〜
悟空「ここがナメック星かぁ〜…」
ピッコロ「………」
悟空「どうしたピッコロ?やっぱここが懐かしいんか?」
ピッコロ「懐かしいも何も、俺は今までここに来た事は一度もない。」
ナッパ「そんな事より、さっきまで感じてたでけぇ気が二つとも消えたのが気掛かりだ。一つはやられたにしても、もう一つの方はいったい何処に行きやがったんだ?」
ピッコロ「おそらく、気を消して何処かに隠れているんだろう。どちらにしろ、今の俺達では逆立ちしたって勝ち目はないがな。」
悟空「でもよ、勝った方の気は邪悪な感じはしなかったし、味方なんじゃねぇか?」
ピッコロ「フン、どうだかな。」
ナッパ「…おっ?この気は悟飯にクリリンじゃねぇか!あいつ等、無事だったみてぇだな!」
悟飯「お父さーん!!ピッコロさーん!!ナッパさーん!!」
クリリン「おーい!!みんなぁ〜!!」
悟空「悟飯!クリリン!ははっ、二人とも元気そうだなぁ〜!無事で何よりだぞ!」
ベジータ(ナッパの奴、仲良くなってやがる…まぁカカロットも来た事だし、姿を現すか…?)
下1
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 12:47:42.81 ID:PUCUiP7Xo
- 現す
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 12:58:09.09 ID:CV5vU3s+o
- ナッパ馴染んでて草
- 101 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 13:56:08.35 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「いつまでもこそこそしているのは性に合わん。行くか!」
ベジータ「おい、貴様等!!」
悟空「っ!オメェは…」
ナッパ「べ、ベジータ!!てめぇ、よくも俺の前に面を出せたもんだな!?」
クリリン「わっ!?おおおお、落ち着けよナッパ!」
ナッパ「止めんなクリリン!!この野郎だけは一発ぶん殴らねぇと気が済まねぇんだ!!」
ベジータ「…フン、相変わらずの単細胞め。」
ナッパ「何だとぉ!?」
ピッコロ「貴様、俺達に何の用だ。まさか前のように一人で全員と戦うつもりか?」
ベジータ「別にそれでも構わんが、今回の要件は別だ。」
悟空「何だ、ちげぇんか?オラオメェと戦えんの楽しみにしてたんだけどなぁ…」
ベジータ「貴様と言う奴は…いいか。話と言うのは…」
〜フリーザの宇宙船〜
フリーザ「兄さんが…居ない…?」
ギニュー「はっ!あまりに何もない為先程ジースとバータが偵察に出かけたのですが、クウラ様の物と思われる宇宙船の残骸と機甲戦隊のメンバーと思われる身体の残骸のみがのこされていたとの事です!」
フリーザ「…まさか、兄さんがやられた?この星の連中にそんな事ができるとは思えない。では地球人に…?いや、それもない………まさか、この星に向かったと言うベジータが…?」
ギニュー「はっはっは!何をおっしゃいますフリーザ様!たかがベジータ如きサイヤ人にクウラ様を倒す事など出来る筈がございません!」
グルド「そ、そうですよ!あんな野蛮な猿野郎なんかに!」
フリーザ「…そうですね。少し、私も疲れが溜まっていたようです。とにかく、今は情報を集めるのが先決です。皆さんはこの星を周り、兄の行方を追って下さい。勿論、地球人を見つけたならここへ連れてきてください。」
ギニュー「はっ!!行くぞ、お前達!!」
「「「「おーっ!!」」」」
フリーザ(もし本当に兄さんが死んだとするなら、それは良い。だが問題は誰が殺したかだ…気に食わないが、兄さんの強さは僕を大きく上回っている。その兄さんを殺した相手が敵だった場合…くっ…!!)
- 102 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 14:15:23.86 ID:MN8BGWhU0
- 悟空「つまり、そのフリーザっちゅー奴を倒すまで共闘したいってことか?」
ベジータ「そうだ。敵の敵は味方と言うだろう?」
ピッコロ「フン、信じられるか。」
ナッパ「ピッコロの言う通りだ!何企んでやがる!?」
ベジータ「貴様等には関係ない。」
ピッコロ「つまりは言えないと言うことか。そんな奴を信用しろだと?笑わせるな!」
悟空「ナッパもピッコロも落ち着けって!それにベジータは悪い奴じゃねぇ。信じても大丈夫だとオラは思うぞ?」
悟飯「ぼ、僕もそう思います。」
ピッコロ「貴様等…」
クリリン「な、なぁ…ここは素直に手を組んだ方がいいんじゃないか?そりゃ全面的に信じるのは難しいけど、この星にはフリーザ以外にも化け物みたいな気を持った奴が潜んでるんだぜ?はっきり言って、俺達だけじゃ確実に殺されちまうよ…」
ベジータ(どうやら俺がやったとまでは気付かれてないようだな)
ナッパ「…ちっ、仕方ねぇ!だがベジータ!俺はてめぇを許した訳じゃねぇからな!!フリーザを片付けたら絶対にぶん殴ってやるから覚悟しやがれ!!」
ベジータ「フン、好きにしろ。まぁ、貴様のパンチが俺に届けばの話だがな。」
ナッパ「ほざいてやがれ!!」
悟空「っ!オメェ等待て!こっちに誰かが近付いて来てる!」
ベジータ「あれは…」
下1
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 14:19:00.52 ID:n1EowmLjo
- ナメック星人
- 104 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 15:22:05.39 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「あれは…ナメック星人の生き残りか。」
ナメック星人「あ、貴方達は最長老様の仰っていた…!た、助けてください!!村がフリーザの一味に襲われているんです!」
ピッコロ「何!?」
悟飯「お父さん!」
悟空「ああ!すぐ助けに行くぞ!」
ベジータ(これは…相手にもよるがカカロット達の実力を測るチャンスだな。)
村を襲撃していたのは?
下1
1、ザーボン
2、特戦隊の誰か(出来れば人物指定してください)
3、キュイ
- 105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 15:24:19.11 ID:PUCUiP7Xo
- 3
- 106 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 15:35:30.37 ID:MN8BGWhU0
- キュイ「オラっ!!残りのドラゴンボールの在処を吐くんだよ!」
ナメック星人「し、知らない…知っていても貴様等なんかに教えるもんか!」
キュイ「けっ、ああそうかよ!なら死…ぐはっ!?」
ドガッ!!
ヒューン…ドォン!!
キュイ「だ、誰だ、俺様に蹴りを入れやがったのは!?」
ベジータ「誰かと思えば貴様か…ザーボン以下のカスとは、とんだ期待外れだぜ。」
キュイ「て、てめぇはベジータ!?」
悟空「おーいベジータ!オメェ早過ぎだって〜!」
ナッパ「って、こいつはキュイの野郎じゃねぇか!」
ピッコロ「知り合いか?」
ナッパ「昔の同僚って所だ。最も常に俺等を見下してて、いつかぶっ殺してやろうと思ってたがな。」
キュイ「ナッパ…それに地球人どもまで!そうか、てめぇ等地球人と手を組みやがったな!だが馬鹿な奴等め!カスが徒党を組んだ所でフリーザ様は勿論俺達に敵う訳がねぇんだよ!」
ベジータ(こんな屑が相手ではカカロットにとってはウォーミングアップにすらならんだろう。ナッパとピッコロでも簡単に勝てそうだ。誰をぶつけるか…)
下1
1、悟飯&クリリン
2、ナッパ
3、ピッコロ
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 15:39:43.97 ID:fYIMyF2f0
- 3
- 108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 15:40:10.80 ID:figL3mCF0
- おめぇの出番だぞ、ナッパ
- 109 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 15:52:12.78 ID:MN8BGWhU0
- ピッコロ「…貴様等は下がっていろ。こいつは俺が仕留める。」
悟飯「ピッコロさん!」
キュイ「ぎゃははは!誰が出てくるかと思えばたかがナメック星人かよ?馬鹿な奴め!てめぇも周りに転がってるお仲間の死体に加えてやるよ!」
ナッパ「哀れな奴だぜ、キュイ。」
キュイ「あぁん?」
ナッパ「テメェが少しでも気を探ることが出来れば、いかに今の自分が滑稽かわかるってのによ。」
キュイ「き…?何訳のわからねぇことを言ってやがる!!」
ナッパ「じゃあ分かり易く言ってやるよ。相手の力量さえ見抜けねぇから、てめぇは死ぬことになるんだ。」
キュイ「はっ!地球人と仲良くやってて頭がおかしくなりやがったのか?俺様はベジータと同等の強さを持ってるんだぜ?こんなナメクジ野郎なんかに…」
バキィッ!!
キュイ「がぁっ!?」
ピッコロ「いつまでブツクサ喋っているつもりだ?」もう勝負はとっくに始まっているぞ!」
キュイ「こ、この野郎!!」バババババッ!!
ピッコロ「フン、遅いな。」ヒョイヒョイ
キュイ「は、速い!この俺の攻撃が掠りもしねぇだと!?」
ピッコロ「はっきりわかった。貴様はただの雑魚だ。さっさと終わらせてやる。」
キュイ「ちょ、調子に…ぐはっ!?」
ボコォッ!
ピッコロ「はぁぁぁぁぁ!!」
ガシッ!ポイッ!
ピッコロ「爆力魔波!!」
キュイ「こ、この俺がこんな奴にぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
チュドォォォォン!!
ピッコロ「フン、宇宙のゴミめ。」
ベジータ(やはりキュイ如きではこんな物か。)
- 110 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 16:37:25.46 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ(これで残る幹部はギニュー特戦隊にザーボンか…ギニューのチェンジにさえ気をつければ、何とでもなるな。だが…ピッコロが前の世界でナメック星に来た時に比べて、明らかに弱い。これでは幹部連中はともかく、フリーザの第一形態にすら勝てないだろう…いったい何故だ…?)
クリリン「よし、ナメック星人のみんなは俺達と一緒に来てくれ!少なからず今よりは安全な筈だ!」
「「「はーい!」」」
ベジータ(分からん…何が足りんのだ、何が…)
悟空「おいベジータ、オラ達も行こうぜ。」
ベジータ「…ああ。」
ピッコロ「っ!待て!また誰かこっちに向かって来ている!どうやら今の騒ぎを聞かれたらしい!」
ナッパ「あいつは…!」
下1
1、ザーボン
2、ギニュー特戦隊
3、フリーザ様
- 111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 16:38:17.58 ID:znPBB8Bx0
- 11
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 16:39:19.95 ID:PUCUiP7Xo
- 1
- 113 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 16:40:06.24 ID:MN8BGWhU0
- これってザーボンでいいんですかね
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 16:42:28.46 ID:LTGDDUxOo
- 1押したのミスっただけだろうし良いんでない?
- 115 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 16:48:13.94 ID:MN8BGWhU0
- ザーボン「見つけたぞ、地球人ども!!」
悟飯「お、お前は!!」
ナッパ「へっ、今度はザーボンさんのご登場か。」
ザーボン「貴様等は…ベジータにナッパ!なるほど、貴様等地球人と手を組んだのだな?愚かな真似を…ん?」
悟空「?」
ザーボン(あの男、何処かで見たことがあるような…)
ベジータ(ザーボンか…まぁ、キュイよりはマシだな。)
ザーボン「まぁ何でもいい。地球人ども、貴様等の持っているドラゴンボールを全て渡して貰うぞ。」
クリリン「えっ?いや、俺達ドラゴンボールなんて持ってないんだけど…」
ザーボン「下らんホラを吹くつもりか?だったら痛めつけてやるまでだ!!」
ザーボンの対戦相手
下1
1、ベジータ「こんなカスに時間を掛けるのは無駄だ。俺様がさっさと終わらせてやる!」
2、おめぇの出番だぞ、ナッパ!
3、悟飯&クリリン
- 116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 16:51:10.92 ID:H+VRf16Io
- 2
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 17:00:50.69 ID:aaokcK5DO
- この流れだと悟空も超サイヤ人にはなれそうにないかな
原作の歴史は本当に絶妙だったってわかる
- 118 : ◆xkb16y.fII [saga]:2022/11/12(土) 17:02:55.96 ID:MN8BGWhU0
- ナッパ「よし、じゃあ次は俺様の出番だな。」
ザーボン「何だ、ナッパ?まさか貴様如きがこの私と戦うつもりか?ベジータの半分の戦闘力も持たない貴様が?」
ナッパ「せいぜい今の内にほざいてろ。すぐに悲鳴しかあげられなくしてやるよ!」
ザーボン「クッ、ククク…ナッパ如きが偉そうな口を!」
シュンッ!!
ザーボン「後ろを取った!!死ねぇ!!」
ドガッ!!
ナッパ「何だそりゃ?まさか蹴りのつもりか?」
ザーボン「なっ…効いていない!?」
ナッパ「そぉら!!デラックスボンバー!!」
ポーピー!!
ザーボン「クッ!!エレガントブラスター!!」
ドガァァァァァァァン!!
ナッパ「こっちだ!!うおおおりゃあぁぁぁぁ!!!!」
ザーボン「なっ!?ぐぁぁぁぁぁ!!!!」
バキィッ!!
ヒューン…ドガァァァァァァァン!!
ザーボン「お、おのれぇ!!ナッパ風情が舐めた真似を!!こうなったら醜くて嫌だが、真の姿を見せてやる!!」
ナッパ「真の姿をだとぉ?」
ザーボン「ぐっ…がはっ…ぐおおおおおおおおお!!!!」
クリリン「な、何だあいつ!?急に化け物みたいになりやがった!!」
悟空「いや、それだけじゃねぇ!気も大きく上昇したぞ!」
- 119 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 18:40:49.41 ID:MN8BGWhU0
- ザーボン「ひ、ひひひ…!!こうなってしまったからには貴様等全員生きては帰れんと思え!!」
ナッパ「はっ、笑わせてくれるぜ。真の姿とか言うからどんくらいのもんかと思えば、その程度のパワーアップとはよ!」
ザーボン「何ぃっ!?ふざけた事を吐かすな!ナッパ風情がぁぁぁ!!!!」
ドキュゥゥゥゥン!!
バキッ!!
ドガガガガガガッ!!
ザーボン「はははははは!!どうだ、この圧倒的なパワーは!?手も足も出ないだろう!!」
ナッパ「…………」
パシッ!
ザーボン「なっ!?」
ナッパ「なるほど、確かに随分と強くなったじゃねぇか。だが、この程度の戦闘力、今の俺の戦闘力の半分にも届きゃしねぇんだよ!オォラァ!!」
ズガンッ!!
ザーボン「ぐっ…が…ず、頭突き、だとぉ…」
ナッパ「そろそろ終いだ。あの世に逝きやがれ!!カパッ!!」
ボッ!!
チュドォォォォン!!
ナッパ「ふぅ、終わったぜ。」
ベジータ(ほう…前の世界でナメック星来た時のカカロットと同じ…いや、ナッパの方が多少上と言った所か。少しはやるな。)
- 120 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 18:47:06.78 ID:MN8BGWhU0
- 〜フリーザの宇宙船〜
フリーザ「そうですか、ザーボンさんとキュイさんとも連絡がつかないと。」
部下「は、はい…」
フリーザ「最後まで役に立たない連中でしたねぇ…全く忌々しい…」
部下「と、所でフリーザ様…このエリアに一軒だけナメック星人の住居があるとの報告が…」
フリーザ「ほう、こんな所に一軒だけですか。興味がありますねぇ。どれ、暇潰しも兼ねて私が出向くとしましょう。」
部下「ふ、フリーザ様自らがですか!?」
フリーザ「何、ほんの暇潰しですよ。」
〜〜〜
ベジータ(むっ、フリーザの気が宇宙船から離れた?これはドラゴンボールを奪取するまたとないチャンスだな…どうする…)
下1
- 121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 18:51:33.75 ID:QRag8nTCo
- フリーザ達がナメック星人の住居に向かわないように敢えてスカウターが感知する程度の気を解放してドラゴンボール奪取
奪った後はまた気を消す
- 122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 19:08:01.14 ID:0rgzMN49o
- >>ベジータ(ほう…前の世界でナメック星来た時のカカロットと同じ…いや、ナッパの方が多少上と言った所か。少しはやるな。)
ナッパ普通に強くなってて草
ボディチェンジ抜きならギニューもタイマン勝負で圧倒するやろこれ
- 123 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 19:14:14.97 ID:MN8BGWhU0
- undefined
- 124 : ◆xkb16y.fII [sage]:2022/11/12(土) 19:14:42.58 ID:MN8BGWhU0
- またやっちまった
- 125 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 19:20:49.29 ID:MN8BGWhU0
- 〜最長老の家〜
フリーザ「さぁ、残りのドラゴンボールの在処を言うのです。さもなくば…!」
最長老「…私を殺したら、ドラゴンボールはただの石になる。」
フリーザ「何っ!?」
最長老「さぁ、どうします?」
フリーザ「………どうしても言うつもりはないのですね?」
最長老「………」
フリーザ「では、そちらの男から聞き出すまでです!!」
ネイル「来るか…!」
フリーザ「覚悟…っ!?宇宙船に小さな戦闘力が幾つも…まさか地球人どもがドラゴンボールを!?おのれ、そうはさせんぞ!!」
ネイル「行かせるか!!」
フリーザ「邪魔をするなぁ!!」
〜フリーザの宇宙船〜
悟空「ベジータ!こいつが最後のドラゴンボールだぞ!」
ベジータ「よし、特戦隊もこちらに向かっているし撤収だ!気を消すのを忘れるなよ!」
悟飯「はい!」
ナッパ「ったく、何でこんなコソコソ隠れるようなことしなきゃならねぇんだ…下手すりゃフリーザがブチギレてこの星を消し飛ばすんじなねぇのか?」
ピッコロ「可能性はゼロではないな。お前達の話を聞く限り、フリーザとやらは地球のドラゴンボールのことを知っているんだろう?なら痺れを切らしてこの星を消してもおかしくはない。まぁ、そうなれば地球のドラゴンボールも終わりだが。」
ベジータ(こいつ等の言う通り、隠密行動もそろそろ限界かもしれんな…)
- 126 : ◆xkb16y.fII [sage]:2022/11/12(土) 19:22:26.27 ID:MN8BGWhU0
- >>122
原作と違って修行相手がいる分悟空も本来より戦闘力が高くなってる設定です。
- 127 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 19:29:08.38 ID:MN8BGWhU0
- クリリン「こ、こいつが本場のドラゴンボールか!でっけぇ〜!」
デンデ「どうしましょう…フリーザ達が居ない隙に、ドラゴンボールを使ってしまいますか…?」
ナッパ「つっても、特に叶えたい願いなんざねぇからなぁ…」
悟飯「あっ、じゃあ犠牲になったナメック星人達を生き返らせるのはどうでしょう!?」
ピッコロ「今の段階で蘇らせても、またすぐにフリーザ軍の犠牲になるのが落ちだ。」
デンデ「それと、すみません悟飯さん…ナメック星のドラゴンボールでは、一つの願いにつき一人しか生き返らせることが出来ないんです…」
悟飯「そ、そうなんだ…」
悟空「なら、そっちは地球のドラゴンボールでどうにかするしかねぇな。」
ベジータ(本来ドラゴンボールの使用は望ましくないが…こればかりは仕方がない、か…)
ナメック星のドラゴンボールを使う?
下1
- 128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 19:34:12.45 ID:ygP4gVZ50
- まだその時じゃないから使わない
- 129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 19:35:01.65 ID:E2jBEoZ6o
- まだ使わない
- 130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 19:37:36.38 ID:km2TCxsEO
- 前回よりかなりの時短でドラゴンボールを集めれたし、
最長老様が亡くなるまで猶予があるので先にフリーザを仕留める
悟空たち強くなる為の実戦経験は今はブルマやブリーフ博士に頼めば、
地球にも重力室出来るし最悪ベジータ自身が鍛えればいいと考える
- 131 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 19:44:59.76 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「万が一ピッコロが犠牲になった場合、ドラゴンボールが使えないのでは困る。フリーザ軍との決着が着くまで温存しておくべきだろう。」
デンデ「わかりました!」
悟空「それでベジータ、これからどうすんだ?修行しようにも気ぃ上げたらスカウターっちゅう奴で見つかっちまうんだろ?」
ナッパ「それにドラゴンボールが全部盗まれたのをフリーザに知られたら、願いは叶えられたと勘違いしてこの星を消し飛ばしかねねぇ。もう悠長に隠れてる時間もねぇぞ。」
ベジータ「そうだな…よし、現在フリーザと特戦隊は分断されている。今の内に邪魔な特戦隊を片付けるぞ。」
ナッパ「待ってましたぁ!!へっへっへ、腕が鳴るぜ!!」
デンデ「…はっ!?ま、待ってください!ね、ネイルさんの…ネイルさんの気がどんどん減って行ってる!」
ベジータ「何っ!?これは…近くにフリーザの気も感じる!まさか、フリーザと戦っているのか!?」
デンデ「た、助けに行かなくちゃ!!」パシューン!
悟飯「あっ、デンデ!!待って!!」パシューン!
ピッコロ「悟飯!!ちぃっ…悟空、ナッパ、ベジータ!その特戦隊とやらは貴様等に任せたぞ!!」
クリリン「あっ、おいピッコロまで!!」
ベジータ(どうする…カカロットとナッパと共に特戦隊とやるか、それとも悟飯達を追うか…?)
下1
- 132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 19:47:11.40 ID:CV5vU3s+o
- 悟飯を追う
- 133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 19:53:48.10 ID:PUCUiP7Xo
- 悟空ナッパピッコロさんは最長老様の潜在能力解放で強くなれるかな
- 134 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 19:59:00.12 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「俺は悟飯達を追う!カカロット、ナッパ、クリリン!お前達は特戦隊を片付け次第、こっちに合流してくれ!」パシューン!!
悟空「お、おう!」
〜荒野〜
フリーザ「よくも散々邪魔してくれましたね…この虫ケラが!!」
ネイル「ふ、ふふふ…こ、殺したいなら好きにしろ…もう時間は十分に稼いだ…今頃は…あのベジータと…地球人達が…貴様等のドラゴンボールを、奪って…いる筈だ…」
フリーザ「なっ、ベジータだと!?やはり奴もこの星に来ていたのか!!おのれぇ!!」
悟飯「やめろー!!」
フリーザ「何!?おぐっ!!」
ドカッ!!
ヒューン…ドォォォォォォン…
デンデ「ネイルさん!大丈夫ですか!?」
ネイル「で、デンデ…それに、サイヤ人達に…き、貴様は…」
ピッコロ「こいつ…俺にそっくりだ…」
ネイル「そ、そうか、貴様が地球から来たナメック星人…」
ベジータ「デンデ、フリーザは俺達が引きつける。貴様はネイルを治療してやれ。」
デンデ「は、はい!」
ネイル「ま、待てデンデ…そこのお前…お前に話がある…」
ピッコロ「何…?」
- 135 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 20:08:49.11 ID:MN8BGWhU0
- ドガァァァァァァァン!!
パラパラ…
フリーザ「おのれぇぇぇ!!何処の誰かは知らんが、よくもこのフリーザの顔に蹴りをぉぉぉぉぉ!!!!」
ベジータ「よう。見ない間に随分とみっともない格好になったじゃないか、フリーザさんよ。」
フリーザ「っ…お、おやおや、随分と久しぶりですねぇベジータさん。最近は調子が良いようで何より…残りのドラゴンボールを持っているのは貴方ですね?」
ベジータ「だったら何だ?」
フリーザ「ならばちょうど良い。ドラゴンボールを今すぐ持って来なさい。そうすれば命だけは助けてあげましょう。」
ベジータ「誰が貴様なんぞの言うことを聞くか、マヌケめ。いい加減身の程を弁えたらどうだ?」
フリーザ「クックック…どうやら地球に行っている間にこの私の恐ろしさを忘れてしまったようですね。だっあら存分に思い出させてやる、この猿がぁぁぁぁ!!!!」
ベジータ「来るか…悟飯、お前は後方支援だ。いいな?」
悟飯「は、はい!」
フリーザ「キェェェェェイ!!」
シュバババババッ!!!!
ベジータ(遅い…と言うかピッコロは何をやって…ん?ピッコロの気が大幅に上がって行く?)ヒョイヒョイ
フリーザ「クッ!!ハァァァァァァァ!!」バシュシュシュシュシュ!!!!
ベジータ(代わりにネイルの気が消えた…そう言えばピッコロは地球の神と合体して17号達と同等の戦闘力にパワーアップしていた…なるほど、そう言うことだったのか。謎が解けた!)パシバシパシパシ!!
フリーザ「む、無傷だと…!?」
- 136 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 20:15:24.01 ID:MN8BGWhU0
- 悟飯「べ、ベジータさん、凄い…!!」
フリーザ「ふ、フン!少しはやるようになったようですね…!ですがベジータさん、中途半端な力を身につけた者はかえって早死にするんですの。」
ベジータ「ほう、貴様のようにか?」
フリーザ「口の減らない猿め…!いい気になるなよベジータ!このフリーザは変身する度に強さを増すのだ!貴様に見せてやる、真の地獄と言う物を!!うおおおおおおおおお!!」ゴゴゴゴゴ…
フリーザは何処まで変身する?
下1
- 137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 20:16:53.71 ID:PUCUiP7Xo
- まずは二段階まで
- 138 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 20:23:25.92 ID:MN8BGWhU0
- フリーザ(第二形態)「クックック…気をつけろよベジータ。こうなったからにはさっきのように優しくはないぞ!!」
ベジータ「ほう、変身すると身長のみならず態度もデカくなるようだな。」
フリーザ「ほざけ!!まずは…そこのチビからだ!!」ドギュゥゥゥゥゥン!!
ピッコロ「させるか!!」
ドカッ!!
フリーザ「くっ…こ、この俺の動きを捉えただと!?」
ピッコロ「ベジータ、悟飯、貴様達は下がっていろ。この宇宙のゴミは俺が片付けてやる。」
フリーザ「片付けるだと?このフリーザを、貴様如きが?はっはっはっはっは!!ナメック星人にもジョークが言えるとは驚きだ!!」
ベジータ(まぁ、この形態のフリーザなら今のピッコロなら遅れを取る事はないだろう。カカロット達の方は…特戦隊の気は消えている。三人とも無事だが…カカロットの気がだいぶ下がっているな。おそらく、前と同じような感じでボディチェンジされた末にボロボロになったと言う所か。早い所デンデに治して貰わんとな)
- 139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 20:29:24.39 ID:0rgzMN490
- >>126
これだと修行相手がヤムチャたちから悟空とナッパになったピッコロも強くなってるぽいね?
原作と違いネイルと同化後は第三形態でも良い勝負しそう
- 140 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 20:29:36.81 ID:MN8BGWhU0
- 第二、第三形態戦は原作とそこまで変わらないのでカット。
フリーザ(第三形態)「大サービスでご覧入れましょう!私の最後の変身を…私の真の姿を!!」
ベジータ「漸くか…ん?」
クリリン「おーい!みんなぁ〜!」
悟飯「お父さん!ナッパさん!クリリンさん!」
ナッパ「おいデンデ!早くカカロットを治療してやってくれ!このままじゃ死んじまう!」
デンデ「は、はい!!」
フリーザ(あれは…なるほど、そう言うことか…!!)
ベジータ(確かこの後デンデが狙われるんだったな。最もそんな事を許すつもりはないが…問題はフリーザの相手だ。)
下1
1、敢えて自分が相手をしてスーパーサイヤ人を悟空達に見せる
2、悟空とナッパに任せる
- 141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 20:30:16.07 ID:LcAFMr6Oo
- 1
- 142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 20:32:51.81 ID:8kZk2CJ20
- ベジータと悟飯まだ尻尾残ってるんだよな
- 143 : ◆xkb16y.fII [sage]:2022/11/12(土) 20:36:30.46 ID:MN8BGWhU0
- ナッパさんも残ってますよ!
- 144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 20:37:29.55 ID:PUCUiP7Xo
- 毛根は残ってないくせに
- 145 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 20:53:43.39 ID:MN8BGWhU0
- undefined
- 146 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 20:55:44.03 ID:MN8BGWhU0
- 悟空「はぁ〜…いきけぇったぁ!デンデ、ありがとな!」
ピッコロ「悟空!治ったなら早く来い!どうやら奴も変身を終えるようだぞ!!」
フリーザ(最終形態)「……………」
クリリン「あ、あれがフリーザの真の姿なのか…?前より弱そうに見えるけど…」
ピッコロ「ちっ、馬鹿が…!さっきまでとはまるで別人なことすらわからんのか!?奴の潜在パワー…これまでとは桁違いだ!!」
フリーザ「………」スッ…
バシュッ!!バシィッ!!
ドゴォォォォン!!
フリーザ「…何?」
ベジータ「デンデ、貴様はもう下がっていろ。どうやら奴に貴様の能力を知られてしまったらしい。」
デンデ「は、はい!!」
ベジータ(本来こいつと戦うべきはカカロットで、超サイヤ人に覚醒する筈だ。だが…あのカカロットが超サイヤ人になる程激しく怒るとなるの、誰かが犠牲になったのは確実…そして俺が生き返った時にいなかったのは…)チラッ
クリリン「ん?」
ベジータ(つまり、カカロットがここで超サイヤ人に覚醒するのはクリリンを犠牲にすると言う事だ…ちっ、俺も甘くなったもんだぜ…)
ベジータ「…貴様等は下がっていろ。」
悟空「ベジータ…?」
ピッコロ「き、貴様、賞賛があるのか?」
ベジータ「まぁな。」
フリーザ「随分強気だねベジータ。それとも恐怖のあまり頭がおかしくなってしまったのかい?」
ベジータ「カカロット、悟飯、ナッパ。サイヤ人は大猿以外にもう一つ変身形態がある。」
悟空「変身…?」
ベジータ「よく見ておけ!これがサイヤ人の可能性という物だ!!ハァァァァァァァ…!!!!」ゴゴゴゴゴ…
悟空「ベジータの気が、膨れ上がっていく…!?」
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…うおおおおおおおおっ!!!!」ドォォォォォォン!!
フリーザ「くっ…な、なぁっ!?」
超ベジータ「これがサイヤ人の可能性…スーパーサイヤ人だ!!」シュインシュイン!!
- 147 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 21:03:16.46 ID:MN8BGWhU0
- 悟空「な、なんてすげぇ気だ…!!」
悟飯「ベジータさんの髪が…金色に…!?」
ナッパ「す、スーパーサイヤ人だと!?じ、実在してたってのか!?」
フリーザ「べ、ベジータ…貴様はいったい…はっ!?ま、まさか…!まさかまさかまさか!!兄さんを殺したのは貴様か、ベジータ!?」
超ベジータ「漸く気がついたか…ああそうだ。そして、これから貴様もその後を追う事にやる。」
フリーザ(あ、あり得ん…!に、兄さんがサイヤ人如きにやられたなどと…だ、だが、奴以外それが出来る相手が居ないのも事実…!奴が兄さんを上回る強さを持つなら、俺に勝ち目は…!!)
超ベジータ「どうしたフリーザさんよ。恐怖で震えているのか?」
フリーザ「ち、ちくしょぉぉぉぉぉぉ!!!!」バッ!!
超ベジータ「させん!!どうせ貴様の事だ!!星を吹き飛ばそうという魂胆なのだろう!?ワンパターンな奴め!!」
シュン!!
パシバシパシパシ!!
ドガガガガガガッ!!
フリーザ「ぐっ!!ぐはっ!?おごぉっ!!」
ピッコロ「な、なんて野郎だ…あのフリーザがまるで赤ん坊扱いとは…」
フリーザの運命
下1
- 148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 21:05:04.18 ID:LcAFMr6Oo
- 無様に命乞いをしてきたから命だけは助けてやった
- 149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 21:07:46.98 ID:0rgzMN490
- >>>悟空「変身…?」
あ、そうかここの悟空は自分が大猿に変身するの知らないんだな
ベジータが弾けて混ざれ!しなかったから
塵一つ残さず消そうとしたが、その後にメカ化してコルドと地球を襲撃に来たのを思い出し見逃す
- 150 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 21:12:24.40 ID:MN8BGWhU0
- 超ベジータ「ビッグバン・アタァック!!」
ズドォォォォォォォン!!
フリーザ「ぎゃあああああああ!?」
ドッカァァァァァァァン!!
シューン…スタッ
超ベジータ「ほう、そこまでズタボロになっておいてまだ生きているとは驚いたな。」
フリーザ「た、助けて…くれぇ…い、命だけは…」
超ベジータ(ここでこいつを始末するのは容易い。だが、歴史通りならこの後こいつは地球に来る筈だ。)
超ベジータ「フン、良いだろう。とっとと俺の眼の前から消えろ。但し妙な真似をすればどうなるか…わかるな?」
フリーザ「あ、ああ…(さ、猿野郎が…!この俺を馬鹿にしやがってぇぇぇ…!!)」
フリーザは宇宙ポッドに乗って逃げて行った。
ナッパ「良いのかよベジータ!?あいつを見逃したりして!」
ベジータ「構わん。もうあいつは脅威でも何でもない。」
悟空「ベジータ…オメェやっぱ結構優しいよなぁ〜!」
ベジータ「き、気色悪い事を言うな!!ぶっ殺されたいのか!?」
この後ナメック星のドラゴンボールを使う?
下1
- 151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 21:14:53.15 ID:Z3lMIzSco
- 使わない
- 152 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 21:21:59.27 ID:MN8BGWhU0
- デンデ「ほ、本当に何の願いも叶えなくて良いんですか?」
ベジータ「ああ。」
悟空「オラ達別に、特に願いとかがある訳でもねぇかんな!」
ベジータ「だがデンデ。地球のドラゴンボールでナメック星人達が蘇り次第、お前達はこの星のドラゴンボールを使い、別の星に移住しろ。」
デンデ「い、移住?」
ベジータ「残念だが、ここの座標はもうフリーザ軍に知られている。奴等がこのまま放置するとは思えん。このままこの星に残れば、必ずまた犠牲者が出るだろう。」
ナメック星人「そ、そんな…私達に故郷を捨てろと言うのですか!?」
最長老「お辞めなさい…ベジータさんは私達の事を思って言ってくれているのです。私も、フリーザの一味が私達をこのままにするとは思えません…」
ナメック星人「さ、最長老様…」
その後、ナメック星人達はどうにか納得してくれたようだ。
ベジータ(そう言えばこの後カカロットはヤードラッド星に行くんだったな…俺も行くか…?)
下1
1、悟空のみ
2、ベジータも同行
3、ナッパさんまで同行
- 153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/11/12(土) 21:24:04.60 ID:uV0l8+ZJ0
- 2
- 154 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 21:29:45.17 ID:MN8BGWhU0
- ベジータ「カカロット。」
悟空「どうしたベジータ?」
ベジータ「俺はこの後、特戦隊の連中が使っていたポッドを使ってヤードラッド星まで行こうと思う。」
悟空「ヤードラッド星?」
ベジータ「ああ。あの星の住民は戦闘力こそ低いが不思議な術とやらを使うらしい。もしかすると、何か役に立つ技があるかもしれんからな。貴様も来るか?」
悟空「良いんか!?勿論行くぞ!」
ベジータ「よし!だが覚悟しろよ?俺との修行はそんなに緩くはないぞ。地球に帰るまでの間に貴様を超サイヤ人にしてやる。」
悟空「へへっ、望む所だ!すぐオメェを追い抜いてやっさ!」
ベジータ「ナッパ、貴様はどうする?」
ナッパ「俺は地球に行こうと思ってる。住めば都って言うが、あの星程居心地の良い星は早々ねぇぜ!ブルマの姐さんも仕事を紹介してくれるって言うしよ!」
ベジータ「フン、そうか…だが修行は怠るんじゃないぞ。」
こうしてベジータと悟空はヤードラッド星に、悟飯とナッパ達は地球へ帰るのだった。
フリーザ編 完
- 155 : ◆xkb16y.fII :2022/11/12(土) 21:31:04.40 ID:MN8BGWhU0
- とりあえずフリーザ編完。多分Z編は基本ベジータが戦うと圧勝することになると思います。
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