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【安価】上条「とある禁書目録で」エツァリ「仮面ライダーです」【禁書】
- 18 :1 [saga]:2021/10/24(日) 21:00:59.90 ID:0kNUMWPo0
- 幌河「そんな・・・!いえ、それでも私はもっと頑張ります!」
幌河「お願いします!もう一度だけ」
坂島「とは言っても・・・あっ」
七海「坂島様。私と安堂さんの2名でお願い致します」
坂島「はいはい。少しお待ちを〜・・・んー、幌河さん悪いけどまた今度ね?」
幌河「・・・はい。ありがとうございました・・・」ペコリ
坂島「んじゃあ、今度は20分以内に。頑張って!」
幌河「・・・」ペコリ
幌河「・・・」ハァー・・・
―トボトボ・・・
「・・・」
-学園都市 第七学区 五十五号線沿い-
バードウェイ「・・・」モグモグ
バードウェイ「んぐっ・・・ごちそうさま。寒い時に食べるたい焼きは格別だな」
バードウェイ「さて・・・また歩いてみるとしようか」スクッ
バードウェイ「>>19」
>>17 ね。素敵!
- 19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 21:08:18.83 ID:nixbfurLO
- 食べた分動かなくてはお腹に余計なものがついてしまうからな、背を伸ばすためにも運動は大事らしいし
- 20 :1 [saga]:2021/10/24(日) 21:20:36.11 ID:0kNUMWPo0
- バードウェイ「食べた分動かなくては、お腹に余計なものがついてしまうし」
バードウェイ「背を伸ばすためにも運動は大事だと思うからな」
バードウェイ「当麻と結婚する日までに、前まで副作用で大きくなってたくらいには」
バードウェイ「なっておかないと、他の奴らに見劣られてしまう」
バードウェイ「そんな事があっては絶対にならないな。絶対に・・・」
バードウェイ「・・・ん?」
幌河「・・・」ハァー・・・
幌河「・・・やっぱり私には無理なのかな・・・」
幌河「フェンシングだけは皆から褒めてもらえてたのに・・・」
バードウェイ「・・・」
バードウェイ「(放っておこう。どうせ自分にとって残念な事があっただけだろうし)」
バードウェイ「(関わる必要はないからな)」
― 偶数
〜 奇数
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 21:23:54.17 ID:nixbfurLO
- 土っちだ
- 22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 21:24:13.29 ID:N03632wNO
- こういう時に聞くのがリーダーだそやい
- 23 :1 [saga]:2021/10/24(日) 21:30:28.60 ID:0kNUMWPo0
- バードウェイ「(スルーだ。スルー)」
―スタスタ・・・
―・・・スタスタ
木場「どうかしたのかい?」
幌河「え・・・?」
バードウェイ「(ん・・・?)」
木場「君が、どこか落ち込んでるように見えて・・・」
木場「いきなり声をかけてごめんね?」
幌河「あ、い、いえ、お気になさらないでください・・・」フルフル
バードウェイ「(・・・何だ?悩んでるところに漬け込んでナンパしようとしてるのか?)」
バードウェイ「(>>24)」
>>22 多分、部下の方から相談持ちかけないとほっとくボスでせうね
- 24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/24(日) 21:35:49.27 ID:nixbfurLO
- 見たところあまりギラギラした肉食系ではないが、影を感じる怪しさはあるな…
- 25 :1 [saga]:2021/10/24(日) 21:52:28.20 ID:0kNUMWPo0
- バードウェイ「(見たところあまりギラギラした肉食系ではないが・・・)」
バードウェイ「(影を感じる怪しさはあるな)」
バードウェイ「(只者ではなさそうだ・・・放っておこうかと思ったが)」
バードウェイ「(そうもいかなくなったな)」
木場「・・・」
幌河「なので、手先が器用でないと無理なのだとわかりました・・・」
幌河「真剣に取り組んできたフェンシングでは、それなりの成績を上げてきましたし」
幌河「一般教科でもまずまずな成績で・・・」
幌河「何か、少しでも・・・自分なりのやってみたい事を目指してみようと思いまして」
幌河「美容師に夢を抱いたんです」
木場「・・・そうなんだね」
幌河「ですが・・・やはり、難しかったですわ」
木場「>>26」
- 26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 06:39:29.46 ID:tHX5grXxO
- 一朝一夕で美容師になれる訳じゃないさ
でも簡単じゃないからこそもう少し頑張ってもいいと思うけどな
- 27 :1 [saga]:2021/10/25(月) 20:45:55.90 ID:3PQwjD1p0
- 木場「一朝一夕で立派な美容師になれる訳じゃないよ」
木場「でも、簡単じゃないからこそ・・・もう少し頑張ってもいいと思うな」
木場「美容師になりたいって夢を持ったなら・・・」
木場「途中で挫折したら・・・呪われる事になるんだよ」
幌河「呪われるなんて・・・そんなもの迷信に過ぎませんわ」
木場「そうだね・・・迷信かもしれない。・・・でも、俺の友達に1人居たんだ」
木場「ギターを弾くのが好きで、すごく上手・・・みたいだったんだ」
幌河「みたい、だったというのは・・・?」
木場「俺自身が聴いた事はないんだ。だから、聴いた限りではそうみたいなんだよ」
バードウェイ「(それなら本当に上手かったのかわからないだろう)」
バードウェイ「(どんな友人だったのかは知らないが・・・)」
木場「でも・・・そいつは・・・事故で手を怪我してしまったんだ」
幌河「え・・・?」
木場「それが原因で指が動かなくなって・・・ギターを弾けなくなった」
木場「>>28」
- 28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 20:47:38.18 ID:+ECBYEArO
- だからこそおせっかいだろうけど君はもう少し続けてみたらって思ったんだ
- 29 :1 [saga]:2021/10/25(月) 21:10:23.64 ID:3PQwjD1p0
- 木場「それで、俺にさっき言った・・・呪いの事を教えてくれたんだよ」
幌河「・・・何と、言っていたんですか?」
木場「曰わく、夢っていうのは呪いと同じなんだ」
木場「呪いを解くには、夢を叶えなきゃいけない」
木場「でも・・・途中で挫折した人間はずっと呪われたままなんだ、って」
幌河「・・・」
木場「だから、お節介だろうけど・・・君はもう少し続けてみたらいいと思うんだ」
バードウェイ「・・・」
木場「それから、アイツの苦しみは俺にはわからないって言ってたけど・・・」
木場「確かにわからなかった・・・」
幌河「どうして、ですか・・・?」
木場「同じように夢を持っていなかったからだよ」
木場「今もそうなんだけどね・・・夢を持つのって難しいんだよ?」
木場「>>30」
- 30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:14:30.17 ID:EYL/JtyIo
- 夢っていうのを持ったことが本当にないんだ…ある意味では俺は空っぽなんだよ……
たっくんの夢は切なく熱いもわかりますが夢は呪いというのもいいですよなあ
- 31 :1 [saga]:2021/10/25(月) 21:27:46.94 ID:3PQwjD1p0
- 木場「ある意味でいうと・・・俺は空っぽなんだよ」
木場「・・・一度だけ、夢ではないけど理想を抱いた事はあるよ」
幌河「理想・・・どのような理想を?」
木場「それは・・・。・・・話すのが難しいから、教えられないかな」
幌河「そ、そうですか・・・」
木場「うん・・・理想は夢と違って、あやふやに感じるんだ」
木場「夢はしたいと思う願望で、理想はだったらいいなって希望だから・・・」
木場「俺は夢を持った事が、本当にないんだ」
幌河「・・・」
バードウェイ「・・・」
バードウェイ「(夢、か・・・)」
木場「・・・君は、その夢が理想に近い形で叶えたいかい?」
幌河「・・・いいえ」
幌河「>>32」
>>30 ね。
- 32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:35:57.66 ID:+ECBYEArO
- もっと全力でやってみます、まだやれるかもしれませんから…
- 33 :1 [saga]:2021/10/25(月) 21:48:51.51 ID:3PQwjD1p0
- 幌河「もっと全力で真剣に挑戦してみせます!」
幌河「まだ自分が思っている以上に、本気を出せていないでしょうから・・・」
木場「うん・・・その意気だよ。失敗しても夢を追い続けていってほしいな」
幌河「・・・ありがとうございます、とても・・・」
幌河「元気付けていただけました」ニコリ
木場「それならよかったよ。・・・頑張ってね」
幌河「はいっ!・・・それでは、もう一度行ってきますわ」スクッ
木場「そっか。じゃあ・・・立派な美容師を目指すんだよ」ニコリ
幌河「ええっ!頑張りますわ!」
幌河「それでは、失礼致しますっ」
―タッタッタッ・・・
木場「・・・」クスッ
―・・・ストン
木場「・・・?」チラッ
バードウェイ「中々、良い話しを聞かせてもらったよ」
木場「え?・・・あぁ・・・さっきの会話、聞いてたんだ」
バードウェイ「>>34」
- 34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 21:53:01.17 ID:EYL/JtyIo
- ああ…たまたま通りすがってな…熱さと切なさがあってすごかったぞ
たっくんと再会したらどうなるんかな
- 35 :1 [saga]:2021/10/25(月) 22:19:55.17 ID:3PQwjD1p0
- バードウェイ「ああ・・・たまたま通りすがって、気になったものだからな」
バードウェイ「お前の話の内容には、熱さと切なさがあって」
バードウェイ「エッセイを出せばベストセラーになるだろうな」
木場「あはは・・・そんな事はないよ。ただ励ましたかっただけだから」
バードウェイ「まぁ、そうだろうと思ったよ」
バードウェイ「・・・夢がないと言っていたが、本当にないのか?」
木場「うん・・・持った事のないから・・・どうやって探せばいいのかわからないけど」
木場「俺なりに探してる最中なんだ。夢を・・・」
木場「・・・君は夢を持ってるかい?」
バードウェイ「持ってるぞ。あり過ぎて困るくらいにな」フフン
木場「そうなんだ・・・でも、そんなにあったら本当に困るんじゃないのかな・・・?」
バードウェイ「>>36」
>>34 >>1としてはしないつもりでいます。安価次第でする展開になりますが
- 36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 22:26:07.75 ID:4O8EDbf0O
- んーん、別に困りはしないな
むしろ毎日が鮮やかに輝いてるな!
- 37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 22:27:37.95 ID:+ECBYEArO
- 困る?
全て叶えてしまって何も残らなくなったことを考えた方が私は困るがな
それに叶わなくとも夢は形を変えていくものだ…
- 38 :1 [saga]:2021/10/25(月) 22:31:06.47 ID:3PQwjD1p0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 22:31:56.14 ID:+ECBYEArO
- おつおむー
- 40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 22:35:55.81 ID:EYL/JtyIo
- おつおつー
そうですなお互い幸せ探してますし…わざわざ会わせてもいみないですなぁ(麻婆スマイル
- 41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/25(月) 23:38:36.33 ID:4O8EDbf0O
- おつです
気になるのは特撮のシンシリーズを1さん夫妻見るかがきになります
- 42 :1 [saga]:2021/10/26(火) 19:21:33.29 ID:HbavMSfv0
- バードウェイ「困る?・・・全て叶えたのに、何も残らなくなった事を考えた方が」
バードウェイ「私はよっぽど困ると思うがな」
木場「それは・・・確かに、そう考える方が困るだろうね」
バードウェイ「それに叶わなくとも夢は形を変えていくものだ」
木場「形を・・・?」
バードウェイ「ああっ。叶えられなかった夢の一部としてもう一度、その一部を」
バードウェイ「新しい夢として持つべきなんじゃないか?」
木場「・・・」
バードウェイ「お前の言うとおり、夢は呪いだというのは間違っていない」
バードウェイ「夢のせいで挫折どころか破滅する奴もいるのだからな」
バードウェイ「それでも尚、夢を持つのは・・・やはり」
バードウェイ「人間だからこそ、持っていなければつまらないからだろうな」
木場「(つまらない・・・か・・・)」
バードウェイ「>>43」
>>41 シン・ウルトラマン観に行きたかったんでせうがコロナが怖くて
断念してしまったんでせうよね・・・(・ω・`)
シン・エヴァは観たんでせうけど。家で。
再来年のシン・仮面ライダーは絶対に観に行きます!
- 43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 20:35:50.98 ID:F6Lx+PipO
- 夢も案外バカにできないぞ、理想が現実を豊かにしてくれるからな
この科学の街もそうだろう?
- 44 :1 [saga]:2021/10/26(火) 20:56:05.44 ID:HbavMSfv0
- バードウェイ「夢も案外、捨てたものじゃないだろう?」
バードウェイ「夢が現実を豊かにしてくれる。この科学の街もそうだろう?」
バードウェイ「外では不可能な空飛ぶ車も宇宙エレベーターをも創れるんだぞ」
木場「うん。すごい技術が進歩しているから、出来る事だと思う」
バードウェイ「その通りだ。だからこそ、アメリカンドリームと並ぶこの街に」
バードウェイ「学生が集い、能力を得ようとする。夢にまでみた力を手に出来るのだからな」
木場「そうだね・・・君もその1人なのかい?」
バードウェイ「いいや。私は別の理由でこの街に来ただけの事だ」
木場「じゃあ、その理由が君も夢って事・・・?」
バードウェイ「そうだな。まぁ、夢の半分に過ぎないが・・・」
木場「・・・君の夢は、どんなものなんだい?」
バードウェイ「>>45」
- 45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 21:18:38.24 ID:F6Lx+PipO
- 最高の嫁と母になりたいし世界一の組織のトップとしてナイスバディになって魔性の女にもなりたい
簡単に挙げただけでもザラにこれくらいはあるな
- 46 :1 [saga]:2021/10/26(火) 21:34:53.00 ID:HbavMSfv0
- バードウェイ「恋人の最高の嫁になって、母親にもなりたいし」
バードウェイ「世界一最強の組織のトップとしてナイスバディな魔性の女にもなりたい」
バードウェイ「簡単に挙げただけでもザラにこれくらいはあるな」
木場「そ、そっか・・・」
木場「沢山、夢があるんだね・・・本当に・・・」
バードウェイ「まだまだあるが、あまり言いふらす事じゃないからそれくらいにしとく」
バードウェイ「自分の幸せを他人に言ったところで、そいつが幸せになる事でもないしな」
木場「・・・結構、現実的な事を言うんだね。大人顔負けだよ」クスッ
バードウェイ「ほぉ?見る目があるな。気に入ったよ」
バードウェイ「名前は何て言うんだ?私はレイヴィニア=バードウェイだ」
木場「木場勇治だよ。よろしくね。レイヴィニアちゃん」
バードウェイ「>>47」
- 47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 21:44:49.78 ID:F6Lx+PipO
- ああ、勇治と呼べばいいか?
これくらいの落ち着きが当麻にもあるともっといいんだが…
- 48 :1 [saga]:2021/10/26(火) 22:18:05.70 ID:HbavMSfv0
- バードウェイ「ああ。そうだな・・・木場と呼べばいいか?」
バードウェイ「それとも親しみを込めて、勇治がいいか?」
木場「どちらでもいいよ。俺は名前で呼んでるから、名前でもいいし」
バードウェイ「なら、勇治でいいな。よろしく頼む」
木場「うん」コクリ
バードウェイ「ふむ・・・勇治くらいの落ち着きが当麻にもあるともっといいんだがなぁ」
木場「恋人?」
バードウェイ「そうだ。いつも心配かけさせるお人好しの馬鹿だ」
バードウェイ「去年まで留年が確実しそうだったくらいなんだからな」
木場「そ、そうなんだ・・・無事に進級は出来たのかい?」
バードウェイ「まぁな。今年が本番でマジになってもらわないといけないんだ」
バードウェイ「勇治はどうなんだ?見たところ大学生っぽいが」
木場「一応、大学には進学したよ。ほんの少しだけ在学したくらいだけど・・・」
バードウェイ「やはり大学は厳しいところなのか」
木場「いや、そういう訳で退学した訳じゃないんだけど・・・」
木場「>>49」
- 49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 22:25:09.56 ID:fcfTeMnWO
- 詳しくは話せないけど…色々あってね…
- 50 :1 [saga]:2021/10/26(火) 22:50:09.55 ID:HbavMSfv0
- 木場「詳しくは話せないけど・・・色々あってね・・・」
バードウェイ「ふーん。そうか、なら聞かないでおく」
木場「そうしてもらえると助かるよ。ありがとう」クスッ
バードウェイ「誰しも言い難い事はあるだろう?」
バードウェイ「勇治もそうなら、必要以上に聞かないよ」
木場「・・・そっか」
バードウェイ「ああっ。・・・勇治、もう一度聴くが、夢は呪いなのか?」
バードウェイ「お前の本心から考えて、どう思う?」
バードウェイ「夢を持つ意味を」
木場「・・・俺自身で考えて答えるのは、難しいな・・・」
木場「・・・もう1人、友達って呼べるかわからないけど・・・」
木場「彼の気持ちになって考えるとしたら・・・」
木場「夢を持つと、時々すごくせつなくなって、すごく熱くなる・・・から」
木場「だから、一生懸命になれるんだと・・・思う」
バードウェイ「>>51」
- 51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 22:52:42.40 ID:jjf51Ce2O
- 誰かと共有する若しくは共有したい夢は一生懸命になる価値は間違いなくあるだろうな
勇治も仲の良い奴がいるなら一緒に考えたらどうだ?
- 52 :1 [saga]:2021/10/26(火) 22:56:07.07 ID:HbavMSfv0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
単発ガチャでドッペルちゃんキタァァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッ!!!
http://i.imgur.com/4vBLwVx.png
やったーー!操歯姉妹揃ったーーーー!
いや〜〜!嬉しい!
次は海美ちゃんも狙うしかないでせうよ!
操歯「よく来たな。ドッペル」
ドッペル「待たせたな、お姉ちゃん」
- 53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/26(火) 23:01:12.51 ID:F6Lx+PipO
- 乙ですのー
ドッペルは美人だよなやっぱ
- 54 :1 [saga]:2021/10/27(水) 18:39:51.36 ID:wNUtyuHx0
- バードウェイ「誰かと共有する、若しくは共有したい夢は」
バードウェイ「一生懸命になる価値は間違いなくあるだろうな」
バードウェイ「勇治も仲の良い奴がいるなら一緒に考えたらどうだ?」
木場「・・・うん。そうだね・・・そうして、みようかな」
バードウェイ「ああっ。私は既に共有しているから、十分だ」
木場「レイヴィニアちゃんの夢は、覚えるのも大変そうだけどね・・・」クスッ
バードウェイ「当麻が覚えてなくても私が覚えていれば問題ない」
バードウェイ「・・・さて、私はそろそろ行くとするよ」スクッ
木場「あ、うん。俺もこの辺で・・・」
バードウェイ「なぁ、よかったらメアドでも交換しないか?」
バードウェイ「今後、何かしらの縁がありそうな気がしていてな」
木場「いいよ。どっちの方で登録しよっか?」
バードウェイ「なら・・・私の方で登録してもらおう」スッ
木場「・・・!。・・・それは・・・」
バードウェイ「ん?ガラケーを見るのは初めてか?まぁ、希有な物に間違いないか」
木場「・・・そっか。君が・・・」
バードウェイ「?。一体どうしたんだ?」
木場「>>55」
- 55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 18:53:35.95 ID:0WpYZ2KEO
- どんな人が持ってるかネガティブに考えていたけど君なら…
少し強引そうなのも似てていいかもね
- 56 :1 [saga]:2021/10/27(水) 19:11:38.20 ID:wNUtyuHx0
- 木場「・・・いや、昔流行ってたおもちゃの携帯に似てたから」
木場「ついビックリして・・・ただ、それだけだよ」
バードウェイ「何だそうなのか。それなら別に口籠もる事もないだろ」
木場「(・・・どんな人が持ってるかネガティブに考えていたけど・・・)」
木場「(この子が持ち主なら・・・安心出来そうだ)」
木場「(少し強引そうなのも似ているし・・・)」クスッ
バードウェイ「ほら、勇治。ちゃちゃっと登録してもらえるか」
木場「あ、うん」タプタプ
バードウェイ「それじゃ。またな」
バードウェイ「今度会った時は、お茶でも一緒にどうだ?」
木場「うん。是非ご一緒しようかな」クスッ
バードウェイ「>>57」
- 57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 19:24:46.05 ID:HECjZU1tO
- 強引さは似てるなああの二人…
私はを甘く見るなよ、甘いお菓子とお茶に関してはこだわりが強いからなフフン
なんて言ってもイギリス出身だしな
- 58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 19:25:58.34 ID:vm49/HJ8o
- ふっきーがよくないわねぇ言ってカイザフォン出したら警戒しそう
で、バッシャーたん可愛がってるのみてズッコケそう
- 59 :1 [saga]:2021/10/27(水) 19:56:57.37 ID:wNUtyuHx0
- バードウェイ「私を甘く見るなよ。甘いお菓子とお茶に関してはこだわりが強いからな」フフン
バードウェイ「なんて言ってもイギリス出身だしな」
木場「イギリスか・・・行った事はないけど、世界の文化の発祥の国って印象があるよ」
バードウェイ「どうだか。腹黒ニセ紳士、或いは偽善者集団が沢山」
バードウェイ「どんな時も自国の利益が最優先で、永遠の友も永遠の敵もいない」
バードウェイ「英国の真の友になったと思い込んでいると?次の瞬間には裏切られる」
バードウェイ「逆に永遠の敵だと思い込んでいると?友好の手が差し伸べられてくる」
バードウェイ「見栄だけの完全統一できてない国だ」
木場「・・・ちょ、ちょっと言い過ぎな気が・・・」
バードウェイ「これがブリティッシュ・ジョークだ」
木場「あぁ・・・ジョークなんだ」
バードウェイ「皮肉ってるって事だ。ブラックジョークと同じ意味合いだよ」
木場「・・・そ、そっか」
バードウェイ「勇治、勘違いしないでもらいたいが、私は母国を愛しているからな?」
バードウェイ「言いたい放題なのは・・・うん。好きだから弄りまくってるだけだ」
木場「>>60」
>>57 でもって頑固なとこがすごく似てる
>>58 雰囲気でふっきー怪人見抜けそうすもんね
- 60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 19:59:19.22 ID:vm49/HJ8o
- 気心を知ってる故郷だからそれだけ悪く言えるってことか…
なるほど…たしかにそういう気持ちは、なんとなくわかるよ
- 61 :1 [saga]:2021/10/27(水) 21:51:21.52 ID:wNUtyuHx0
- 木場「気心を知ってる故郷だから、それだけ悪く言えるって事・・・だよね?」
バードウェイ「もちろんだ」
木場「なるほど・・・確かにそういう気持ちは、なんとなくわかるよ」
バードウェイ「そうか?嬉しい事だ。ありがとう」
木場「お礼を言われる事じゃ・・・」
バードウェイ「まぁ、そういう訳で。ぐっばーい」ヒラヒラ
木場「あっ・・・またね。レイヴィニアちゃん」
バードウェイ「もう3時か・・・このまま家まで帰るには丁度いい時間だな」
バードウェイ「・・・あの女子生徒はもう一度、挑戦しに行ったようだが」
バードウェイ「上手くいってるのか・・・?」
バードウェイ「>>62」
- 62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 21:54:20.78 ID:o3hua/rQO
- 追いかけてみるか、何なら私や当麻の髪をどうにかさせて自信をつけさせてもいいな
- 63 :1 [saga]:2021/10/27(水) 22:11:04.93 ID:wNUtyuHx0
- バードウェイ「・・・様子を見に行ってみるか」
バードウェイ「常盤台の生徒なら、指定されている美容院があったはずだ」
バードウェイ「そこに恐らく居るだろうな」
バードウェイ「また失敗して、落ち込んでいたら・・・ん〜」
バードウェイ「慰めるのも面倒だな・・・」
バードウェイ「何なら、私や当麻の髪をどうにかさせて自信をつけさせてもいいか」
バードウェイ「とりあえず、行ってみるか」
―ピロッ ピロッ ピロリ ピロッ
[5 8 2 1]
[ENTER]
―ピピッ
[AUTO VAJIN COME CLOSER]
―・・・ブロロロロロォォーッ・・・!
-学園都市 第七学区 学舎の園 常盤台中学指定美容院-
―チ チ チ チ チ・・・
幌河「・・・終わりましたわ」
坂島「・・・」
◎ 50以上orゾロ目
△ ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 22:13:57.86 ID:0WpYZ2KEO
- どやさ
- 65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 22:14:05.71 ID:o3hua/rQO
- ふっきれた
- 66 :1 [saga]:2021/10/27(水) 22:21:37.03 ID:wNUtyuHx0
- 坂島「19分59秒・・・セ〜〜〜フ!」
幌河「!・・・」
坂島「1秒差だけど、努力した君の本気は認めてあげないとね」
坂島「これから沢山覚えてもらう事があるから、頑張って?」
幌河「はい!//ありがとうございます!//」
坂島「とまぁ、今日のところは休んでもらう事にして・・・」
坂島「明日から時間がある時に来て、勉強してもらうよ」
幌河「わかりました!本日は誠にありがとうございました」ペコリ
坂島「うんうん(教え甲斐がありそうな子が来てくれて嬉しいなぁ・・・)」
バードウェイ「・・・」
バードウェイ「(上手くいったようだな・・・まぁ、損をしたという訳ではないし)」
バードウェイ「(勇治に教えてやろう。・・・ん?)」
「・・・」
バードウェイ「・・・」
- 67 :1 [saga]:2021/10/27(水) 22:36:28.56 ID:wNUtyuHx0
- -学園都市 第七学区 学舎の園 けやき並木道-
幌河「♪〜」
幌河「(あの方のおかげで美容師への夢へ一歩踏み出せました)」
幌河「(何とお礼を言っていいのか・・・)」
幌河「(・・・お名前だけでもお聴きしておきたかったですわね・・・)」
幌河「(・・・いつかまた、お会い出来る日が来る事を祈りましょう)」
幌河「(寮へ戻ったら早速、次の課題を・・・)」
―スタスタ・・・
―・・・スタスタ・・・
―ズ ズズ ズ ズ ズ ズズ・・・
「・・・っ!」
バードウェイ「・・・」
「何だ?お前・・・」
バードウェイ「知らなくていい。死んでもらうからな」
バードウェイ「>>68」
- 68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 23:01:20.43 ID:vm49/HJ8o
- お前知ってるか?夢を諦めさせたら呪いになるらしいぞ
貴様がしようとしたことはそれと同意義だ絶対に私は許せない
- 69 :1 [saga]:2021/10/27(水) 23:09:16.30 ID:wNUtyuHx0
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/27(水) 23:09:45.54 ID:vm49/HJ8o
- おつおつ
- 71 :1 [saga]:2021/10/28(木) 20:18:03.83 ID:4H7nVDhM0
- バードウェイ「貴様が何をしようとしているのか。言わずともわかっている」
バードウェイ「・・・アイツに手出しはさせないぞ」
そう言い放つと同時に、バードウェイは火の象徴に変形させた剣と杯の杖を片手で構えた。
狙いを定めて、怪人が身構えた瞬間にドーム状に広がる純白の爆発が発生する。
爆発の直径は10mにも及び、怪人は爆発の威力によって吹き飛ばされた。
―ドサァッ!
「グゥウッ・・・!」
"Four Divertimentos,op."
'no°₁,Andantino Grazioso'
(http://www.youtube.com/watch?v=tiaWcecz4Qc)
バードウェイ「おい、知ってるか?」
バードウェイ「夢を諦めたら呪いになるらしい」
バードウェイ「おい、知ってるか?」
バードウェイ「夢を持つとな・・・時々すっごい切なくなるが・・・」
バードウェイ「時々すっごい熱くなる・・・らしいぞ」
[5]
バードウェイ「私はいくつも夢を持ってる。だから、人様の夢に一々構ってる暇はない」
[5]
バードウェイ「でもな。夢を守る事は出来る」
[5]
[ENTER]
[STANDING BY]
バードウェイ「変身!」
[COMPLETE]
―ギュシュイィィン
―シャッ
バードウェイ「夢っていうのは呪いと同じらしいぞ」
バードウェイ「途中で挫折したらずっと呪われたままらしい」
バードウェイ「つまり、夢を諦めさせたりしてもそうなるんだろうな・・・」
バードウェイ「それと同意義だ。絶対に私はお前を許さない」
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 20:36:38.32 ID:8WEDfNQFO
- ファイスエッジを振りかざし斬りに掛かるファイズ
しかしながらやたらめったらに突っ込むものではなく相手の力量を探りにかかる
- 73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 20:39:47.04 ID:hjrKbZkyO
- 倒れてる外人にだが走ってきたファイズを見るやいなや立ち上がったので近接格闘になる
- 74 :1 [saga]:2021/10/28(木) 21:01:59.16 ID:4H7nVDhM0
- 555(バードウェイ)「フンッ・・・!」
―ガキィィンッ!
スカラベオルフェノク「デヤァッ!」
555(バードウェイ)「っと・・・!」
―ヒュンッ!
横に振ってきたサーベルを555は回し蹴りで弾き返し、スカラベオルフェノクは
身を翻すと勢いよくサーベルを突き出してきた。
刺突を躱された事でサーベルは空を切り、そのまま横に振ってスカラベオルフェノクは
斬撃を繰り出す。
555は短剣を意味する風の象徴に変形させた剣と杯の杖でサーベルの攻撃を防ぐ。
555(バードウェイ)「ッラァ!」
―ドカッ!ドゴォッ!
スカラベオルフェノク「グゥッ・・・!」
スカラベオルフェノク「デァアアッ!」
―ヒュンッ!
腹部に左右でフックを叩き込み、スカラベオルフェノクが蹌踉めいて交代していく。
555はその背丈から想像つかない程の威圧感を醸しだしながら一歩一歩、力強く踏み出す。
スカラベオルフェノクがサーベルで攻撃をしようとしてくると足を止め、動きを見極めて
繰り出される刺突を回避した。
―ザザッ!
555(バードウェイ)「ヤァアッ!」
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
△ 15以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 21:05:14.98 ID:8WEDfNQFO
- それ
- 76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 21:05:43.60 ID:hjrKbZkyO
- バードウェイはメンタルが多分一番伸びたんじゃないかなあハーレム勢で
- 77 :1 [saga]:2021/10/28(木) 21:31:22.19 ID:4H7nVDhM0
- ―ドガァアッ!
スカラベオルフェノク「グォアアッ・・・!?」
横蹴りを繰り出した555はスカラベオルフェノクが怯んでいる隙に、接近して
アッパーカットを顎にクリーンヒットさせた。
スカラベオルフェノクは大きく殴り飛ばされて、後ろの短い階段を転げ落ちていった。
555(バードウェイ)「フン・・・」
―スタスタ・・・
スカラベオルフェノク「ッ!デヤァアッ!」
555(バードウェイ)「ハァアッ!」
555もスカラベオルフェノクが居る踊り場へ降りる。
サーベルを振り下ろしてきたところにあえてショルダータックルで接近して、腕の下へ
潜り込む。
そうする事によって攻撃を防ぎ、僅かに空いている隙間から横蹴りを再び腹部に叩き込んだ。
―ドガァアッ!
スカラベオルフェノク「グゥゥ、オォォ・・・!」
―ダッ ダッ ダッ ダッ!
―・・・ギュォオオオオッ!
―ギュイィィィインッ!!
―ド ド ド ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ト゛ ッ! !
上空から飛来してきた人型戦闘メカ形態となっているオートバジンがバスターホイールから
12mm弾を発射し555に接近しようとしていたスカラベオルフェノクの動きを止めさせた。
スカラベオルフェノクは突然の銃撃に翻弄し、足元から土煙が立ちこめる中、転倒する。
―ギギ ギ ギ ギィ・・・ッ
―ギュウウゥゥン・・・
オートバジン「」ウィーン
555(バードウェイ)「>>78」
>>76 闇落ちして戻ってきたら強いキャラの法則(アニメ兼特撮伝統)
- 78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 21:35:54.76 ID:hjrKbZkyO
- 助かったぞ、アイツの動きを止めるには十分すぎる成果だ
- 79 :1 [saga]:2021/10/28(木) 21:58:04.96 ID:4H7nVDhM0
- 555(バードウェイ)「助かったぞ。アイツの動きを止めるには上出来だ」コンコンッ
オートバジン「」ウィーン
555(バードウェイ)「よし・・・これもいいが、サーベルだと少し短いからな」
オートバジン「」ウィーン
オートバジンが片膝を付いて屈むと、555は左肩部分のハンドルを握って捻り、引き抜いた。
引き抜かれた左ハンドルはファイズエッジとなり、放出されるフォトンブラッドの影響で
鈍く音を鳴らしている。
555(バードウェイ)「お前は見ていろ」
オートバジン「」ウィーン
Dead or alive(http://www.youtube.com/watch?v=PLc5NYf4-Ws)
スカラベオルフェノク「ヌゥウウウッ!」
555(バードウェイ)「ハァアッ!」
―バヂィッ! ガキィンッ!
スカラベオルフェノクの斬撃を前傾姿勢になって555は回避し振り返り様、同時に
振りかぶったファイズエッジとサーベルがぶつかり合って火花を散らす。
お互い下がって、スカラベオルフェノクがフェイントを織り交ぜてサーベルを振い
555はスカラベオルフェノクが踏み込んだ一撃が本命だと見抜き、ステップをして
振り抜かれたサーベルを躱す。
555(バードウェイ)「ヤァアアッ!」
―バヂィッ!
スカラベオルフェノク「グゥウッ・・・!」
それによって無防備になったスカラベオルフェノクの肩部にファイズエッジを
叩き込んだ。
蹌踉めくスカラベオルフェノクだが、すぐに体勢を立て直すとサーベルによる
刺突を繰り出した。
◎ 50以上orゾロ目
○ 30以上
× ↑以下
↓2まで(コンマが高い安価で決定)
- 80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 21:59:49.51 ID:8WEDfNQFO
- 流石バードウェイ…
- 81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/28(木) 22:00:14.03 ID:hjrKbZkyO
- 闇落ちして強くなるって良いよね…
- 82 :1 [saga]:2021/10/28(木) 22:39:01.82 ID:4H7nVDhM0
- 555はその刺突を円を描くようにファイズエッジを振って弾き、やり返すとばかりに
ファイズエッジを突き出した。
胸部に刺突が命中し、火花を散らしながらスカラベオルフェノクは背後のある階段まで
突き飛ばされる。
555(バードウェイ)「終わりだ」
―カシュンッ
―ピロロロロロロロッ
―カチャッ
[READY]
[EXCEED CHARGE]
ファイズエッジのパワースロットルを握って出力をアルティメットへと最大まで上げて
スロットにミッションメモリーを装填した。
ファイズフォンを開いてエンターキーを押す。
腹部から胸部、そして腕部分のフォトンストリームを経由してフォトンブラッドが
フォトンブレードに蓄積される。
―ギュイィンッ
555(バードウェイ)「テヤァアッ!」
―ギュキィィイイイインッ!
555(バードウェイ)「フッ・・・!」
―タッ タッ タッ タッ・・・!
ファイズエッジを下から上へと振うと地面をエネルギー波が走り抜いていく。
その後を追うように555も走り出し、ファイズエッジを振りかぶって階段を駆け上がる。
地面を走っていたエネルギー波はスカラベオルフェノクに直撃すると、一度縄のように
束縛して上下に3つ分裂し円柱状となる。
円柱状のエネルギー体に閉じ込められたスカラベオルフェノクは重力を奪われたかのように
その中で浮遊し身動きが取れなくなっていた。
555(バードウェイ)「セアッ!」
555(バードウェイ)「ヤァアアアッ!!」
フォトンエッジを横一文字に振い、最後に下から上に突き上げてスカラベオルフェノクの
腹部を555は貫いた。
スカラベオルフェノクは体を硬直させ、浮遊したままの状態で絶命する。
体が青い炎に包まれ、全身が燃え尽きて黒い煤の様になるとサーベルを持っていた右腕から
ボトっと落ち、断面から白い灰を溢す。
そして、赤く光るφの紋章が消えると同時に肢体が崩れ落ちた。
―チャキッ・・・
555(バードウェイ)「ふぅ・・・」
555(バードウェイ)「>>83」
- 83 :以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします [sage]:2021/10/29(金) 02:30:17.97 ID:EuStPG2u0
- VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
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- 84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 06:16:19.87 ID:mgtVSt7BO
- 純真な夢を見る者に邪な目を向けたのが悪かったな、私が見ていたのがもっと悪かったんだろうが
- 85 :1 [saga]:2021/10/29(金) 17:56:19.43 ID:keWn2w9v0
- 555(バードウェイ)「純真な夢を見る奴に邪な目を向けたのが悪かったな」
555(バードウェイ)「私が見ていたのが、運の尽きだったんだろうが」
―ピロリ
―ギュシュイィィン・・・
バードウェイ「・・・さて、帰るとするか。もうすぐ完全下校時間になるしな」
―ピッ
[VEHICLE MODE]
―ガシャンッ ウィィン
オートバジン「」ブオンッ!
バードウェイ「・・・帰ったら、皆に聞いてみるか。今の夢を」
バードウェイ「まぁ、レッサーは聞くまでないだろうけどな」
視点変更
「アイテム」会議
上条♥上条ハーレム(アリサ・雲川・蜜蟻・レッサー・美琴・食蜂) 放課後デート
↓3まで(コンマが高い安価で決定)
- 86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 19:26:52.14 ID:Lr/Ukoi/O
- アイテム会議
- 87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 19:27:18.00 ID:NAHGiRIxO
- 上条♥雲川パイセンデート
- 88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 19:27:27.16 ID:01apGaT5O
- アイテム会議
- 89 :1 [saga]:2021/10/29(金) 20:21:12.55 ID:JA3Qxq7R0
- 青ピ「ほなな〜。カミやーん」ヒラヒラ
メビオ「ばいばい」
土御門「また明日にゃ〜」
姫神「またね。上条君」ヒラヒラ
上条「おー、皆また明日なー」
-第七学区 とある高校 校門-
雲川「ん?来たか、当麻。待っていたんだけど」
上条「あっ、芹亜先輩。お疲れ様でせう」
雲川「ああっ、これから帰るのか?よければ放課後デートでもと思ってるんだけど」
上条「いいでせうよ。急いで帰る訳でもないでせうし」
雲川「そうか。なら、行くとするんだけど」ニコリ
上条「>>90」
- 90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 21:00:20.55 ID:IKhwiUueO
- 先輩は放課後に割と誘ってくれますけど色々忙しくはないんですか?
でもパイセンは放課後にかみやん連れ回すのが似合う…
- 91 :1 [saga]:2021/10/29(金) 21:39:22.68 ID:JA3Qxq7R0
- 上条「先輩は放課後に割と誘ってくれますけど・・・」
上条「色々忙しくはないんでせうか?」
雲川「別に仕事らしい仕事は適当にやれば片付くんだけど」
雲川「何より当麻と一緒に居る時間の方が、大切だと思うけど?」ニギッ
上条「さいでせうか・・・」クスッ、ニギッ
雲川「ん・・・さて。じゃあ、行きたい所があるから付き合ってもらいたいんだけど」
上条「了解でせう。ちなみにどこに行くんだ?」
雲川「ホワイトスプリングなんだけど」
-第七学区 ショッピングセンター・ホワイトスプリング キャンプ用品コーナー-
雲川「あったあった。お目当ての物が」
上条「懐中電灯をわざわざ買うためにここまで来たんでせうか・・・?」
雲川「甘いな。この新商品はライター、時計、磁石、単眼鏡はもちろん」
雲川「新しく酸素ボンベと消火器とマッサージ機能が追加されているんだけど」
上条「酸素ボンベと消火器はいいとして、マッサージ機能なんて要らないだろ!?」
雲川「>>92」
>>90 ね。
ちなみにライターで懐中電灯みたいなのは普通にある
- 92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 21:46:43.40 ID:ygHskOABo
- ふふふ、イロイロなところをほぐすに凄く便利なんだけど…?
- 93 :1 [saga]:2021/10/29(金) 22:12:47.39 ID:JA3Qxq7R0
- 雲川「ふふふっ。色々なところをほぐすのにとても便利なんだけど・・・?」
上条「キャンプで必要なんでせうかね・・・?」
雲川「開放感溢れる自然の中で快感を味わえる・・・想像しただけでも」
雲川「気持ちよさそうなんだけど」
上条「まぁ、それは確かに・・・そうだと思いますが・・・」
上条「芹亜先輩が欲しいって思ってるならお好きに買っていいんじゃないでせうか」
雲川「そうするんだけど。けど、まだ他にも何かあるか見てみようか」
雲川「当麻も気になったのがあれば、買ってあげるんだけど」
上条「ん〜・・・あるかどうかわからないでせうけど、とりあえず俺も見てみますの事よ」
上条「へぇ、寝袋になるリュックサックがありますよ?」
雲川「既に持ってる奴だな。寝心地は結構良いぞ」
上条「>>94」
- 94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/29(金) 23:17:26.73 ID:Y05uMl2oO
- なるほど、なら一つ俺も買いますね………大丈夫大丈夫…
……この値段なら今なら買えるんだ…深呼吸深呼吸……
- 95 :1 [saga]:2021/10/30(土) 01:32:29.34 ID:jRr+qCY70
- 今日はここまで
おやすみなさいませー
- 96 :1 [saga]:2021/10/30(土) 10:27:17.27 ID:jRr+qCY70
- 上条「そうなんでせうか?なら俺も1つ買いますよ」
雲川「そうしとくといいんだけど。災害時に役立つと思うからな」
上条「そうでせうね。・・・」
雲川「・・・ん?どうした?」
上条「いや・・・これリュックサックになる寝袋なだけなんでせうよね?」
雲川「そうだけど?」
上条「お値段が普通のベッドくらいしてるんでせうがそれは」
雲川「素材が良いからな。絶対に破れないし防水、防火も出来る優れ物だぞ?」
上条「あぁ、それでこんな高いんでせうか・・・」
上条「この値段でも、買っていただけるんでせうか・・・?」
雲川「私の財力を嘗めては困るんだけど」
雲川「>>97」
- 97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 10:30:54.71 ID:3D7U+L2yO
- 論文とか書くだけでも賞金が出たりするからな
書けば書くだけ稼げるなら悪いことではないと思うけど
- 98 :1 [saga]:2021/10/30(土) 11:05:47.11 ID:jRr+qCY70
- 雲川「論文とか書くだけでも賞金が出たりするからな」
上条「え?か、書くだけで?」キョトン
雲川「もちろん内容がしっかりしているという条件込みでな」
雲川「まぁ、書けば書くだけ稼げるなら悪い事ではないと思うけど」
上条「そ、それはそうでせうけど・・・」
雲川「だから遠慮しなくていいんだけど」
上条「・・・じゃ、じゃあ、1つお願いしてもよろしいでせうか・・・?」
雲川「ああっ。そこの札を取ってくれるか?」
上条「札?・・・あ、これでせうか。何に使うんでせう?」
雲川「会計の時に取り寄せてくれて、指定されたカウンターに置いといてくれるんだけど」
上条「あ、そう使うんでせうか」
雲川「ふむ・・・最新式のエアベッドか・・・」
上条「何がどう最新式なんだ?これ・・・」
雲川「川下りや海を渡る際に、ゴムボートになるみたいなんだけど」
上条「>>99」
- 99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:09:41.62 ID:3D7U+L2yO
- へーこれがボートになるって乗り心地もまあまあですしいいでせうね
でもかなりくっつかないと…
- 100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:10:08.49 ID:/w0Mb40XO
- 先輩と川下りってかなりスリリングな気がしますことよ…
- 101 :1 [saga]:2021/10/30(土) 11:49:55.12 ID:jRr+qCY70
- 上条「へぇ・・・(もうそれが普通なのかどうかわからないけど、ツッコめないなこれ)」
上条「ボートになるって乗り心地もまぁまぁ良さそうでせうし、いいでせうね」
雲川「買うか?」
上条「いや、これは要らないでせう。さっきの寝袋リュックサックで十分なんで」
上条「でも、ボートになるにしては小さいでせうし・・・」
上条「かなりくっつかないと2人乗りは難しそうでせうね」
雲川「そもそもシングル用だから2人乗りするなら」
雲川「こっちのダブル用でないと乗れないなんだけど」
上条「あ、さいでせうか・・・」
雲川「せっかくだし寝てみるか?こっちのテントの中に置いてある方に」
上条「いいでせうよ。寝心地は気になるでせうし」コクリ
どうする?orどうなる?
↓2まで
- 102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 11:53:26.85 ID:a9XIINeX0
- どうもならない
- 103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 12:11:01.81 ID:3D7U+L2yO
- 一緒に添い寝をしてみる二人
すると先輩がふざけて抱きついてくる
- 104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 12:12:21.58 ID:mFaBTNAnO
- 密着してみるとシャンプーの香りが香るも匂いが普段と違うことに気がつく上条さんに目を丸くする先輩
まさかそんなのに気がつくようになるとはと
- 105 :1 [saga]:2021/10/30(土) 12:25:45.32 ID:jRr+qCY70
- 雲川「じゃあ、先に寝転んでいいんだけど」
上条「あ、はい。失礼しますよーっと・・・」ゴロン
―ポフンッ
上条「おぉお〜〜・・・これがエアベッドでせうかー」
上条「フワフワしてて浮いてるみたいになるんだな・・・」
雲川「寝心地はどうだ?」
上条「あー・・・何か体にフィットする感じが心地良いでせう・・・」
雲川「それがエアベッドの魅力なんだけど。それじゃ、お隣失礼するんだけど」
―ポスン
雲川「ほら、一緒に寝そべったからには腕枕してほしいんだけど」
上条「(だから先に上条さんを寝転ばせた訳か・・・)」クスッ
上条「どうぞでせう、芹亜先輩」スッ
雲川「ん・・・」ギュッ
上条「・・・だ、抱きつくのはちょっと・・・テントの入り口から見えてますし・・・」
雲川「>>106」
小牧「皆さん!お待たせいたしましたーーーーーーーっ!!」
小牧「不肖、牧上小牧!アシストキャラとして実装させていただきます!」
http://i.imgur.com/XgJWp3e.png
http://i.imgur.com/hxH3bEp.png
小牧「私の声を担当していただくのは留冬藍名さん!新人の方ですね」
小牧「北条さんや入鹿さんより先に実装するとなって、いいのかなーって思ってますが」
小牧「これでアストラル・バディーアニメ化も間違いないんじゃないですか!?」
小牧「そういう訳ですので、今後ともよろしくお願いします!」
これはマジでビックリした。まさかの小牧ちゃんとはねー!
- 106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 12:33:29.19 ID:3D7U+L2yO
- 北条さんたちより先はびっくりすぎる
小牧ちゃんからステップアップするといいな
見せつけても私はいっこうに構わないけど?
これくらいはカップルは普通にやるぞ
- 107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 12:43:07.90 ID:X9h0DlHBo
- なるほど小牧ちゃんのみつあみってサソリの尻尾みたいなかたちのね
- 108 :1 [saga]:2021/10/30(土) 13:26:52.25 ID:jRr+qCY70
- 雲川「私はいっこうに構わないけど?見せつけるなら」
雲川「これくらいは普通にカップルでやっているぞ?」
上条「そうでせうかね・・・」
雲川「そうなんだけど。ほら、もっと近くに・・・」ギュウッ
―ムニュウ・・・
上条「・・・当ててるんでせうか?//」
雲川「ご明察。よく気付いたな」クスッ
上条「・・・まぁ、芹亜先輩がいいなら上条さんは構わないでせうよ」ナデナデ
雲川「ほぉ?随分と余裕そうなんだけど?」
上条「・・・察してください。やせ我慢してるって・・・//」ボソッ
雲川「あぁ・・・それは悪かったな」クスッ
雲川「・・・ぶっちゃけると、私もこれで照れてはいるんだけど?」ボソッ
上条「>>108」
>>106 ね〜。アスバディをアプリでやるかアニメでやるか気になります
>>107 だからサソードになったんでせうよ?(IKKO<コジツケ〜
- 109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 13:31:39.30 ID:3D7U+L2yO
- そんな風には見えないんですけど…
- 110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 13:32:14.16 ID:mFaBTNAnO
- 先輩を照れさせられるなんて俺も男としてのレベルが上がった気がしますことよ
- 111 :1 [saga]:2021/10/30(土) 13:41:10.33 ID:jRr+qCY70
- 上条「全っ然そんな風には見えませんが・・・」
上条「ポーカーフェイスって奴でせうか?」
雲川「どうだろうな。そうだと思うなら、そうなんじゃないかと思うけど?」
上条「・・・やっぱ芹亜先輩は掴めないところはとことん掴めそうにないでせうね」
雲川「ん?身体に関しては大いに掴むところが沢山あるけど?」
上条「下心無しで言ったんでせうけど・・・!?//」
雲川「冗談だ、冗談。ムキになる事ないんだけど」
上条「(やっぱこの人、掴みどころ無さ過ぎだろ・・・)」
―フワッ・・・
上条「・・・?」スンスン
雲川「どうかしたか?当麻」
上条「いや・・・芹亜先輩、シャンプー変えたんでせうか?」
雲川「え・・・?」キョトン
上条「前のと違う香りがしような気がしまして・・・」
雲川「>>111」
- 112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 13:47:46.31 ID:mFaBTNAnO
- 当たりだけど
この前のクリスマスに色々聞いて試してるところだ、全員使ってるの違うからどれが良いか悩ましいところだが
- 113 :1 [saga]:2021/10/30(土) 14:39:38.71 ID:jRr+qCY70
- 雲川「まぁ、正解なんだけど。よくわかったな?」
上条「その〜、何かこう・・・甘い香りがするっていうか」
上条「前のはスッキリ爽やかって感じの香りだったから・・・」
雲川「そうか。去年のクリスマスに色々聞いて試してるところなんだけど」
雲川「全員使ってるのと違うから、どれが良いか悩ましいところだな」
上条「制理と愛愉は同じ香りがしますね。一緒に住んでるからだと思うでせうけど」
雲川「それならレッサーとレイも同じか?」
上条「はい。同じのを使ってますから」
上条「皆と違うってなると、かなり種類変えてるんでせうか」
雲川「まぁな。・・・というか、その香りを判断出来る当麻は何なんだ」
上条「いや、何となくわかるってだけの事でせうし・・・」
雲川「クリスマスでのあのゲームで誰が口付けをしたのか当てたのには」
雲川「正直、戦慄が走ったんだけど」
上条「>>114」
- 114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 14:41:50.22 ID:mFaBTNAnO
- いや…それは当てないと男としての沽券が…
- 115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 14:42:10.79 ID:3D7U+L2yO
- いやいや全員違うところは違いますことよ!
- 116 :1 [saga]:2021/10/30(土) 14:57:27.05 ID:jRr+qCY70
- 上条「いや・・・いやいや、全員違うところは違いますの事よ!」
上条「それに、当てないと男としての沽券が・・・」
雲川「改めて聴くがあれは、どうしてわかったんだ?」
上条「柔らかさとか、香りとかキスする時の潔さとか戸惑い具合とか・・・」
雲川「・・・」
上条「そんな目で見ないでほしんでせうが!?」
雲川「・・・まぁ、ハーレムの男がそれくらい出来ても、おかしくないとは思いたいけど」
雲川「それを誰かに自慢するのだけはやめておけ」
上条「言われなくてもしませんって・・・」
雲川「どうだか。お前は酒に弱くて酔っ払って簡単に言いふらしそうなんだけど」
上条「うぐ・・・」
雲川「>>117」
- 117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2021/10/30(土) 15:02:30.93 ID:mFaBTNAnO
- 全員で飲むのは夢だがな…
サンドリヨンたちと飲むのは楽しかったけど
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