私が育てる私の提督(艦これ)

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33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2021/09/23(木) 22:01:20.36 ID:H8ldGDvs0


 提督「っはっはっはっ!」ダッタッタッタ

 俺は日課のジョギングをしていた。

 やっぱり朝の運動はいいぜ!体にしみる!

 まあ!クソ眠いけどな!
 昨日俺はろくに寝てない!けど、根付いた習慣を『寝不足』で失うわけには行かない!
 だけど、今日のジョギングは少なめにしておこう。
 流石にキツイ。



 提督「霞〜朝潮〜起きてるかー?」

 2人を集めるため俺は鎮守府内を呼んで回っていた。

 朝潮「朝潮はここにいます!」ッビシ
 提督「うお!?お前どっから!?」

 朝潮は俺の背後にいつの間にかいた。

 朝潮「朝潮は司令官が鎮守府に帰宅してからずっと後ろにいました!」
 提督「忍者かお前は」

 提督「うんと、言い忘れてたけどおはよう、朝潮」
 朝潮「おはようございます!司令官!」
 提督「早速だけど朝潮、霞がどこにいるか知ってる?」
 朝潮「霞なら執務室にいると思われます!」
 朝潮「あの子は、真面目ですから!」
 提督「朝潮がそれを言うのか…」

 提督「朝潮、教えてくれてありがとう、じゃあ、一緒に霞のところへ行こうか」
 朝潮「はい!」

 俺は朝潮と横並びに歩き、執務室へと向かった。
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