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まどか「ゲッターロボサーガ!!」
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355 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/30(土) 23:39:53.78 ID:LtoSwJrf0
中沢「うわああ!!ごめんなさい、ごめんなさい!!」
ポタ…!ポタ…!
生徒5(すげえ…!手で頭掴んで2人同時に持ち上げてるよ…!?)
女子生徒4(さやかさんが前に『あたしって、ほんと馬鹿力』とか言ってたの、本当のことだったの…!?)
女子生徒3「あ、あぁ…許してください…さやかさん…!」
さやか「……え、なに?聞こえないんだけどぉ……!!」
グググ…!
女子生徒3「ぎゃあ!!」
356 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/30(土) 23:48:17.43 ID:LtoSwJrf0
女子生徒3「わ、わたしたちに官房長官の暗殺なんてできません…!」
女子生徒3「それにわたしはまだ中学生なんですよ…?」グスッ…。
ギギ…!
さやか「……なに言ってんの?」
さやか「周りにいる同志たちを見てみなさいよ?」
さやか「みんなあんたと変わらない年なのに、立派に革命闘士をしてるんだよ……?」
さやか「それともなに?」
さやか「……あんたはお遊びでわれわれのグループに参加したっての……?」
ギギギ……!!
女子生徒3「あぁ…!」
さやか「……革命を、ただのゲームと思ってたってのぉ……!!?」
357 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/30(土) 23:57:00.16 ID:LtoSwJrf0
生徒2「さやかさん、そいつは今年入学してきたばかりの奴ですよ」
生徒2「まだわれわれの組織についてなんの知識もないんです」
さやか「新入りね…どうりで甘ったれな発言が多いわけだわ……ん?」
女子生徒3「うぅ……」
ボイ〜ン!
さやか(……こいつ『ボインちゃん』か……なかなか見どころのあるいい体をしてるじゃない!)
さやか(顔の皮でも剥いでやろうかと思っていたけど……)
さやか(『可愛がって』あげてもいいかも……!)
ニヤ〜…!
女子生徒3「ひっ!?」ビクッ!
358 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:03:28.14 ID:d38sXqky0
女子生徒3「わあっ!許してください!!」ジタバタ!
女子生徒3「実は私は『革命』という言葉のかっこよさでついてきたんですぅ〜〜!!」
女子生徒3「お願いです…ああ…!」
女子生徒3「どうか……どうか許してください……!!」グスン…。
さやか「フフ…許せですって?」
さやか「……許すわけないじゃん……!!」
女子生徒3「!!」
359 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:08:37.54 ID:d38sXqky0
さやか「あんたはわれわれの掟を破り」
さやか「そのうえ………われわれの秘密を聞いてしまったんだよ………?」
さやか「……許せると思うかぁ!!」
さやか「やあっ!!」
ベリッ!!!
女子生徒3「きゃあああああああああ!!!!!」
生徒6「おぉ!さやかさんが新入りの服を剥いだぞっ!!」
ザワ…! ザワ…!
360 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:14:58.72 ID:d38sXqky0
女子生徒3「あ……あぁ……!!」ガクガク…!
生徒7「……さやかさん、こいつ俺たちがもらってもいいんですか?」ゴクリ…!
女子生徒3「ひっ!?」
さやか「……男ってほんとバカ……やるわけないでしょ!!」
さやか「拘束して保健室へ連れて行きなさい……そこであたしが直々に革命的指導をしてあげるわ……フフ!」ペロ…!
361 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:21:59.73 ID:d38sXqky0
生徒2「わかりました。…ほら、来い…!」
女子生徒3「うぅ〜……」グスッ…。
ガラガラ……ピシャン!
仁美「……ずいぶんとお優しいんですね、さやかさん……!」イライラ…!
さやか「なによひとみ。…あんたまさか、新入りに妬いてんの〜?」ニヤッ…!
仁美「なっ……!?」カアァーー…////
362 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:29:18.89 ID:d38sXqky0
仁美「なななな、何をおっしゃっているんですの!!?」
さやか「赤くなっちゃって、かわいいな〜♡」
仁美「下らない冗談は止してください!」
仁美「私はただ、『恭介の軍』を率いる者にふさわしい態度を、さやかさんにとっていただきたいだけですわ!!」
仁美「………それともさやかさんは『彼』への想いをお捨てになられたのですか?」ギロ…!
さやか「……そんなわけないでしょ……」
363 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:42:14.47 ID:d38sXqky0
さやか「あたしの本命は『あいつ』だけだよ」
さやか「これから先も、それがぶれることは絶対にない…!」
さやか「…そもそもこの『恭介の軍』も『あいつ』に捧げるつもりであたしと仁美の2人で作ったんじゃん…!」
さやか「ひとみのほうこそ、『あいつ』のことを忘れたりしないよね…?」ギロ…!
仁美「愚問ですわ。すべては愛する『彼』のため……」
仁美「私は残りの生涯を、『彼』のために生きる所存です!」
さやか「フフ…流石はひとみ…見上げた覚悟だよ…」フフ…!
364 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:49:40.79 ID:d38sXqky0
さやか「さ〜て……ずいぶんと待たせちゃったね……」
さやか「な〜か〜ざ〜わ〜くぅ〜〜〜ん!!!」
グギギッ!!
中沢「痛デデデ!?」ジタバタ!
さやか「…新入りが逃げ出そうとするのはまだ解るけど」
さやか「まさか付き合いの長いあんたまで逃げるつもりだったとは……」
さやか「飼い犬に手を嚙まれた気分だよ……」
さやか「傷ついちゃったなあ〜〜〜ッ!!!」
ガギギギ……!!
中沢「ぎゃあああ!!!」
365 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 00:59:59.18 ID:d38sXqky0
さやか「フフフ…!中沢ぁ、あんたとは『恭介の軍』を設立したときからの長い付き合いだ……」
さやか「……だから特別にあんたの処遇をあんた自身に決めさせてあげるよ」
さやか「次の2択から好きなほうを選びな〜〜?」
さやか「『1・中沢は神さやかにじわじわと時間をかけて処刑される』」
さやか「『2・中沢は同志たちのリンチにあって時間をかけて処刑される』」
中沢「ひいぃ!?」
さやか「……さあ!ど〜〜〜っちだぁ!!!?」
366 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:03:02.61 ID:d38sXqky0
中沢「ど…ど…ど…!」
さやか「ど?」
中沢「……どっちでも……」
中沢「よくないっ!!!」
ズルッ
生徒1「あ!中沢の野郎、神さんの拘束から逃げやがった!!」
367 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:07:14.86 ID:d38sXqky0
ガラ!
女子生徒!「きゃあ!中沢が角材を持ったわ!?」
中沢「 わ あ あ あ ! ! ! 」
ブーーーーーン!!
女子生徒2「さやかさん、あぶなーーーい!!!」
さやか「…………」
368 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:13:32.79 ID:d38sXqky0
中沢「来るな!わあーー!!」
ガキーーーン!!
生徒4「……おぉ!さやかさんが片手で角材を受け止めたぞ!!」
さやか(ふふ……!!)
メリ…! メリ…!
バキィッ!!
中沢「!!?」
さやか「……目だ!」
バシッ!
中沢「 ぐ わ ! ! 」
369 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:17:57.36 ID:d38sXqky0
さやか「耳だァ!!」
ビシッ!
中沢「うぇっ」
さやか「 鼻 ァ ! ! ! 」
バキャーーーン!!!
中沢「 ! ! ? 」
「「「「「………!!!」」」」」ゴクリ…!
370 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:25:31.68 ID:d38sXqky0
…バターーーン!!!!!
さやか「……まだ終わりじゃないよ……続けろ」ポリポリ…!
生徒6「は、はい…!」
ドカッ!バキィ!
中沢「ぎゃあっ!!」
さやか(…この校舎を汚す奴はどこの誰であろうと許さない…!)
さやか(ここは『あいつ』に捧げる、聖なる神殿なんだ……!!)
371 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:36:03.34 ID:d38sXqky0
さやか(薄汚い裏切り者も、侵入者も決して存在してはならないーー)
さやか(もし、この校舎を汚す奴がいたらーーあたしがこの手で地獄にたたき堕としてやる!!!)
さやか(どいつもこいつもみんなーー地獄行きだぁ!!!)
さやか「…イヒッ…ヒェヒヒヒ……!!!」
さやか「 ヒ ャ ーー ハ ッ ハ ッ ハ ッ ハ ッ ! ! ! ! 」
ザーー……!!
ザーー……!!
中沢「ぐわーーーー!!!!」
372 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:38:16.69 ID:d38sXqky0
まどか「ゲッターロボサーガ!!」
第2話「さやかの校しゃ」
373 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 01:47:32.64 ID:d38sXqky0
…いかがだったでしょうか!?
ついに原作最凶の「隼人の校しゃ」の再現が始まりましたね…(滝汗)
原作よりマイルドにしてるとはいえ、エグイエグイ…!(でも伝説の目だ耳だ鼻はやっちゃう…)
…ちなみに全年齢のssなので、中沢くんは生きてますからね?
それでは原作にない要素の簡単な説明をして終わりとさせてもらいます。
374 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/10/31(日) 02:03:46.55 ID:d38sXqky0
1・『恭介の軍』…漫画『ゲッターロボダークネス』の『ハヤトの軍』から。なんで『さやかの軍』ではなく『恭介の軍』なのかは本編で補足していきます。
2・『サブリーダーの志筑仁美』…原作版『ゲッターロボG』の隼人の後継者の竜二を意識…ということは…。
3・『ボインちゃんという台詞』…今ではあまり語られなくなった東映版『ゲッターロボ』の隼人の名台詞から。アニメ版もいい出来なんすよ、これが…。
以上になります。
来週の更新があるかはまだ解らないですが、また近いうちにお会いしましょう、ドワオ!!!
375 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/10/31(日) 02:14:41.20 ID:qZw/+FfDO
すみませーん。女生徒3のその後をスピンオフでお願いしまーす
376 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2021/11/01(月) 20:01:17.25 ID:H1CxskUcO
あ
377 :
◆Q1Sh5uYLj6
[age]:2021/11/12(金) 22:32:17.68 ID:hR7Z9D+X0
みなさんお元気でしたか?
ずいぶんとお待たせしてしまいましたが、これから続きを投下します。
少し短めの内容ですがご容赦ください。
それではどうぞ、ドワオーーー!!!
378 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 22:42:23.21 ID:hR7Z9D+X0
見滝原市 見滝原中学校 正門付近
ザーーー…。
ザーーー…。
キキーーッ!
黒服D「…博士、着きました」
ウィーーーン…。
ほむら「…ここがあの見滝原中学校、ね…」
ほむら(…インキュベーターがいなくなり、人類の文明が1970年代まで後退したせいで)
ほむら(街の景観がだいぶレトロになってしまったけど…)
ほむら(やっぱり懐かしい気持ちになるわね……見滝原(ここ)は……)
379 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 22:57:35.44 ID:hR7Z9D+X0
ガチャ…。
ほむら「…ちゃんと話し合った手順通りに行動するのよ、杏子」
杏子「わーってるよ。ガキじゃねえんだから!」
杏子「……っていうか最近の中学生はこんなスカートの短い制服を着て、恥ずかしくねえのかよ?」フリ!フリ!
杏子「…ま、動きやすいからあたしはべつにいいんだけどさ〜♪」ニヒヒ!
ほむら「…初めて見たけど制服姿がよく似合っているわよ、杏子」
ほむら「『馬子』にも衣装…とはよく言ったものね…フフ!」
杏子「『孫』だって?…あたしをガキ扱いすんじゃねえ!」プンスカ!
ほむら「はいはい、そういう意味のことわざじゃないから…」フフ…!
380 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 23:06:02.24 ID:hR7Z9D+X0
ザーーー…。
ほむら「ところで杏子、あのボロボロの木造の校舎が見えるでしょ?」
ほむら「あれが例の『さやかの校しゃ』よ。…あそこのどこかに私たちのターゲットである」
ほむら「『神さやか』がいるわ…!」
杏子「要はそいつをボコって研究所まで連れていけばいいんだろう?」
杏子「楽勝の任務だな!」ニヒヒ!
ほむら「…あまり調子に乗るのはどうかと思うわ…」
381 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 23:16:07.51 ID:hR7Z9D+X0
ほむら「彼女の経歴は道中で話した通りだけど」
ほむら「『神さやか』があの歳で暴力的な革命集団を率いていられるのは」
ほむら「彼女の凄まじいまでの残虐さが大きな要因だと思われるわ」
ほむら「……それに加え、『神さやか』は身体能力だけならあなたにも勝るとも劣らない、まさに超人よ!」
ほむら「くれぐれも気をつけるのよ、杏子…!」
杏子「わかってるっての。…それにいよいよヤバくなった時には」
杏子「例の『アレ』を使えばいいんだろう?」
ほむら「ええ。貴女ならきっと使いこなせるはずだわ…!」
382 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 23:24:00.32 ID:hR7Z9D+X0
杏子「……そんじゃま、ぼちぼち虎の巣穴へ向かうとするか」
ほむら「ちょっと待って杏子!」
杏子「あん?」
ニギ…。
ほむら「必ず……生きて帰ってくるのよ!」
ほむら「…ついいつもの調子で貴女をあおるような言い方をしてしまったけれど…」
ほむら「貴女がもし命を落とせば、人類の希望も失われてしまうということを決して忘れないで!!」
ほむら「いいわね…!」
ググ…!
383 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 23:33:26.27 ID:hR7Z9D+X0
杏子「…わ、わかってるってば!」カアアーー///
杏子「どれだけのテロリストどもがあの校舎の中にひしめいていようが」
杏子「『神さやか』がどんなにヤベー奴だろうが」
杏子「秒でボコって、すぐにここに連れてきてやんよ!!」
ほむら「もう…!貴女はすぐにそうやって大口を叩くんだから…」フフ…!
杏子「……じゃ、ちょいと行ってくるわ」
ほむら「ええ。……貴女の帰りを待っているわ、杏子……」
ザーーー…。
384 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 23:40:04.48 ID:hR7Z9D+X0
ザーーー…。
野犬1「ギャー!」
野犬2「グワー!」
パシャ…。パシャ…。
杏子(しっかし……『さやかの校しゃ』に『神さやか』ねえ……)
杏子(なんか『さやか』って名前に聞き覚えがあるような気がするんだけど……気のせい、かな……?)
パシャ…。パシャ…。
………。
……。
…。
385 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/12(金) 23:48:56.06 ID:hR7Z9D+X0
…いかがだったでしょうか?
さてここでみなさんに報告です。
これまで地方民で週一で街の漫喫に通ってssを投稿していた僕ですが、書き貯めがたまってきたこともあり、この度ついにパソコンを買うことを決断しました!
これでより頻繁にssの続きを投下できるようになるので、あと少しだけお待ちください!
それではみなさん、また近いうちにお会いしましょう、ドワオ!!!
386 :
◆Q1Sh5uYLj6
[aga]:2021/11/14(日) 18:55:49.15 ID:5h93yYPb0
皆さんこんばんわ。
所用があって街に行く機会があったので漫喫から続きを投下させていただきます。
今回も会話劇が中心で派手な展開はないですが、ご容赦ください。
それでは続きをどうぞ、ドワオ!
387 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:05:38.95 ID:5h93yYPb0
遡ること数分前ーー。
ほむら『ーー学生運動のさかんなころ、各地で過激なデモや抗議行動が行われていたわ』
ほむら『その火はこの中学校にもおよび、学校の不正を正すべくある
グループが立ち上がったの』
ほむら『そのグループの名はーー「恭介の軍」』
杏子『恭介?誰だそりゃ?』
ほむら『それを語るには、まずはこのグループのリーダーについて語らなくてはならないわ』
388 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:15:20.40 ID:5h93yYPb0
ほむら『こういう運動はたいていの場合学校側に押さえられてしまうものだけど』
ほむら『このグループは強い団結力とすばやい行動力、さらには莫大な資金力で学校側をきりきりまいに翻弄し』
ほむら『ついには学校側に対して優位に立ってしまったの』
杏子『へー、ご立派な大人どもがガキにしてやられたわけか……すげーじゃん!』
ほむら『こうなってしまったのはこのグループのリーダーとサブリーダーの存在が大きいわ』
ほむら『写真もあるから顔をよく覚えておきなさい』
389 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:26:11.70 ID:5h93yYPb0
ほむら『まずはサブリーダーの「志筑仁美」』ピラッ…。
ほむら『この子は軍需産業も多く抱える「志筑財閥」のお嬢様で』
ほむら『彼女から潤沢な資金が流れこんだことで「恭介の軍」は学校側に対しても大きなアドバンテージをとれるくらい強大な組織となったのよ』
ほむら『そしてーーこの写真の少女がリーダーである「神(じん)さやか」ーー』ピラッ…。
ほむら『彼女こそが組織のすべてを指導し、ただの反抗的な中学生のグループを一流のテロリストへと育て上げた張本人よ!』
390 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:36:06.90 ID:5h93yYPb0
ほむら『神さやかは幼稚園の時点でIQ300の天才少女とマスコミにさわがれ』
ほむら『小学生の頃には超人的な身体能力で数々のスポーツの日本記録を塗りかえ』
ほむら『「スーパーガール」などと呼ばれていたらしいわ』
ほむら『……あの愚か者の「美樹さやか」がそう呼ばれて周囲からちやほやされていたなんて……いまだに信じられないわ……』ボソッ…。
杏子『なんだ?ほむらは「神さやか」と知り合いなのか?』
ほむら『!…いえ…そいうわけではないのだけれど…』モゴモゴ…。
391 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:43:56.11 ID:5h93yYPb0
ほむら『とにかく彼女にとって大きな転機となったのは、さやかが小学校高学年の時に』
ほむら『彼女と志筑仁美の共通の友人である「上条恭介」が自動車の追突事故で亡くなったことよ…!』
杏子『「恭介」だって!?それじゃあそいつが……』
ほむら『ええ…。さやかと仁美のどちらが言い始めたことなのかは正確には解らないけれど』
ほむら『「恭介の軍」の由来は、死んでしまったその少年から取ったものよ』
392 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:50:06.74 ID:5h93yYPb0
杏子『とりあえず組織の由来はわかったけどさ……』
杏子『でもなんでさやかたちは死んだ男友達の名前を自分たちの組織に名付けたりしたのさ?』
ほむら『あら、答えは簡単じゃない』
杏子『え?』
ほむら『それは彼女たちが「上条恭介」のことを愛していたからよ』
杏子『うえぇ!?そんなキモい理由なのか!!?』エンガチョ!
393 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 19:56:53.69 ID:5h93yYPb0
ほむら『おおかた愛した彼の名前だけでも世に残したいという、浅はかな考えだったんでしょうね』
ほむら『それが結果的に彼の名誉を貶める行為だと気づきもしないでね……本当に愚かな話だわ』
ほむら『……とにかく幼なじみの恭介を失ってから神さやかは荒れに荒れ』
ほむら『やがて学生運動に……いえ』
ほむら『恐ろしいテロ活動に傾倒していくことになるわ』
394 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:03:55.71 ID:5h93yYPb0
ほむら『「恭介の軍」と学校の戦いは双方に多くの犠牲を出しながらも続いたけれど』
ほむら『神さやかのあまりに苛烈なテロ行為に結局学校側が折れ』
ほむら『さやか達がたてこもった旧校舎を「恭介の軍」に明け渡してしまったのよ』
杏子『つまり学校側がガキのさやかに負けたんで』
杏子『あいつらの拠点が「さやかの校しゃ」と呼ばれるようになったわけか……』
395 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:13:16.40 ID:5h93yYPb0
ほむら『そうよ。どうかしら?神童と呼ばれ、大の大人たちをやり込める神さやかは』
ほむら『ゲッターを動かすにふさわしい人間だと思わない?ふふふふ……!!』
杏子『ああ!…だがよ、こいつを説得するのはきっと骨が折れるぜ』
ほむら『そこであなたの出番よ』
杏子『はあ?』
ほむら『超人には超人を…!』
ほむら『化け物には化け物をぶつけるのが一番よっ!』ホムッ!
杏子『だれが化けもんだコラァ!!』ムキー!
黒服D「お、落ち着いてください……!!」アセアセ…!
396 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:19:19.41 ID:5h93yYPb0
ほむら『……あら、杏子。あなたさやかを連れてこれる自信がないの?』
杏子『んだとぉ!?』
ほむら『しかたがないわ……。天下無双の武道家、流杏子が』
ほむら『同年代のテロリストの少女に怯えてなにもできないのなら、後は特殊部隊にでも任せるしかないわね……』フウ…。
杏子「 上 等 だ ァ ! ! ! 」
バンッ!!!
397 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:25:10.78 ID:5h93yYPb0
杏子『この流杏子さまに、怖いもんなんかありゃしねえ!!』
杏子『テロリストだろうがなんだろうが、立ちふさがる連中は全員ぶちのめして』
杏子『お望みの神さやかをここまで連れて来てやんよ!!!』
ドワオオォォーー!!!
ほむら(ーーニヤリ!)
398 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:31:08.61 ID:5h93yYPb0
…。
……。
………。
パシャ…。パシャ…。
杏子(……今思うとほむらの奴に上手く乗せられた感がハンパねーな……)
杏子(…でも…)
ほむら『……貴女の帰りを待っているわ、杏子……』
ニコッ…。
杏子(……あの時の表情(かお)は、本当にあたしを心配してくれている表情だったな……)
399 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:38:04.55 ID:5h93yYPb0
杏子(冷酷そうにふるまっているけど、本当のほむらは優しい心を持ったいい奴なんだろうな……)
杏子(なにより、笑った時の顔がすごくかわいかったし!!)ニシシ!
杏子(………///)
杏子(…って何を一人でニヤニヤしてやがんだ、あたしは!?)カアァー…///
野犬1「ワン!」ガルル…!
野犬2「ワンッ!」グルル…!
400 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:44:44.55 ID:5h93yYPb0
杏子(これからテロリストの巣くつに単身で乗りこみに行くんだぞ!?)
杏子(ポワポワしてねえで、気持ちを切り替えろ、気持ちを!!)
野犬1「 ワ オ ッ ! ! 」
ビシッ!
ドカ!!
野犬1「」
野犬2「ギャイン!?」
杏子「…よし、切り替え完了!」ピッ…!
杏子(…長雨で犬まで気が立ってやがるぜ…)ヤレヤレ…。
401 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/14(日) 20:54:55.47 ID:5h93yYPb0
…いかがだったでしょうか?
原作の隼人の才能を持て余した天才の狂気さも好きなのですが、さやかをそこに当てはめるのはなんか違うなと思ったのでこんな展開になりました。
やっぱりさやかちゃんには悲恋が似合いますねえ〜…(泣)
それでは皆さん、またお会いしましょう! ド ワ ァ ! !
402 :
◆Q1Sh5uYLj6
[age]:2021/11/16(火) 21:47:16.02 ID:G2yhKFbf0
皆様こんばんわ。
予定に穴が空いたので続き投稿させていただきます。
今回も少し中だるみ感があるかもしれませんが、次回からはバトル展開が始まる予定なのでご容赦ください。
それでは続きをどうぞ、ドワオォォーー!!
403 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 21:53:06.46 ID:G2yhKFbf0
見滝原中学校 正門前
ザーーー…。
杏子「…これがさやかのいる学校か」
杏子「たしか、オンボロの旧校舎が『さやかの校しゃ』だったよな」
杏子「善は急げだ、さっそく行ってみっかな」
「待ちなさい!!」
杏子「あん?」
404 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:00:05.25 ID:G2yhKFbf0
体育教師「そこのきみ!こんな時間に登校してくるとはなにごとだ!!」
杏子(げ!先公かよ…めんどくせえな…)
体育教師「…ん!?制服は見滝原中学校(うち)の物だが、見ない顔だな…」
体育教師「きみはどこのクラスの子だ!!」
杏子「え〜っと…あたしは転校生?みたいなもんかな…」ハハハ…。
405 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:05:43.85 ID:G2yhKFbf0
体育教師「転校生だって?転校生が来るなんて聞いてないぞ…?」
体育教師「きみのクラスは?」
杏子「…いや、クラスというかなんというか…」
杏子「…しいて言えば『さやかの校しゃ』……かな?」
体育教師「 ひ い い ぃ ぃ 〜〜〜 ! ! ? 」ガクッ!!
杏子「!?」
406 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:11:45.99 ID:G2yhKFbf0
杏子「お、おいあんた!大丈夫かよ……」
体育教師「お、おた、おた……!!」
体育教師「お助けーーーーー!!!!!」
ピューーッ!!
杏子「…ポカ〜ン…」アングリ…。
杏子「……なんだあいつ?」
杏子「上から目線でからんできたかと思ったら、今度は急いで逃げ出しやがった……」
ザワ…。ザワ…。
杏子「……ん!?」
407 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:21:21.75 ID:G2yhKFbf0
ザワ…!ザワ…!ザワ…!
ザワ…!ザワ…!ザワ…!
ザワ…!ザワ…!ザワ…!
杏子「な、なんだあ!?」
杏子(今度は校舎の窓という窓から、ここの生徒たちがあたしを見下ろしてきやがった!!?)
杏子「……んだコラァ!!あたしは見せもんじゃねーーぞっ!!!」
生徒A「…な、なあアンタ…」ビクビク…!
生徒A「…もしかして、『さやかの校しゃ』に用があるのか…!?」
杏子「ああそうだけど……それがどうしたよ?」
生徒A「ひっ……!!?」
シャーーッ!!
杏子「……ありゃ?」
408 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:28:30.65 ID:G2yhKFbf0
シャーーッ!シャーーッ!
シャーーッ!シャーーッ!
……シーーーーン……。
杏子(今度は学校中の窓のカーテンが閉められちまった……)
杏子「…なんだこの学校は?」
杏子「どいつもこいつも礼儀を知らねえのか……まったく!」プンプン!
ワッセ…。ワッセ…。
杏子「ん?」ピクッ…。
409 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:33:22.12 ID:G2yhKFbf0
生徒5「わっせ…!」
生徒6「わっせ…!」
中沢「」キュ〜…。
生徒5「…しかしこれだけ痛めつけられたのに、まだ息があるなんてなぁ…」
生徒6「ああ。よっぽど頑丈な体の持ち主だったんだな、中沢よ……」
410 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:39:58.19 ID:G2yhKFbf0
生徒7「トドメを刺さなくてもいいのか?」
生徒5「ほっとけ!こんな体じゃ誰かにわれわれの計画を漏らすこともないだろうし…」
生徒5「校庭にでも捨てておけば、後は生徒か先公が救急車でも呼んで、勝手に片してくれるさ…!」
生徒7「ほ〜い」
生徒6「ここいらでいいだろ……」
「「「せーーーのっ!!!」」」
バシャーーーン!!!
411 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:45:47.50 ID:G2yhKFbf0
ザーーー…。
中沢「」キュウ…。
杏子(…さっするにこいつらの出てきた校舎が『さやかの校しゃ』だな…!)ニヤリ…!
生徒5「ん!誰だきさまは?」
杏子「……あんたらはさやかの子分だな?」
生徒5「なんだきさま!」
杏子「おまえに用はねえ…。あたしが会いてえのは『神さやか』さ!」
412 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:53:25.72 ID:G2yhKFbf0
………。
……。
…。
ほむら『いいこと、杏子?「さやかの校しゃ」についたらさやかの手下たちが出てくるだろうから』
ほむら『彼らに「有益な情報がある」と持ちかけて、さやかの元まで案内をしてもらうのよ』
ほむら『間違っても手を出したりしちゃダメよ……ちょっと、人の話を聞いてるの!?杏子、杏子ってば……!!?』
…。
……。
………。
413 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 22:58:15.66 ID:G2yhKFbf0
杏子(……ほむらにゃ悪いが、さやかの奴に会うなら断然最短ルートだよなぁ〜〜!!)ニヤァ〜…!
生徒5「!?」
杏子「オラァ!!どけってんだ!!!」
バ キ ッ ! ! !
生徒5「あんとにーっ!?」ガハ…!?
414 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 23:00:50.47 ID:G2yhKFbf0
生徒6「き、きさま!!」
ザワ…!ザワ…!
生徒2「なんだ!?」
女子生徒1「どうしたの?」
ガヤガヤ!!
杏子「ふふふ…!」
415 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 23:07:39.29 ID:G2yhKFbf0
杏子「さやかを連れていくにはまず取り巻きどもをやっつけねえとな…!」
杏子「まさに『予定通り』だな……ふふ!!」ポキ…!パキ…!
生徒7「かちこみだあ!!」
生徒7「みんな、かかれえ!!!」
「「「「「オオオォォーーーーー!!!!!」」」」」
グワワワ!!!
杏子「さあ、かかって来やがれっ!!」
416 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 23:17:01.25 ID:G2yhKFbf0
ビシュ!
杏子「だありやぁ!!」
生徒7「げると…!!」
ズドオッ!
杏子「ヒエイイーー!!」
生徒8「るーーとっ!!?」
バ タ ーー ン ! !
女子生徒2「きゃあああーーー!!!」
杏子(そうだ!その調子でもっと騒ぎやがれ……!!)
杏子(お前らが騒げば騒ぐほど、さやかの奴が姿を現すのがはやくなるだろうからなあ……!!)ニヤリ…!
417 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 23:28:08.25 ID:G2yhKFbf0
生徒6「くっ…!こ、こいつ強いぞ!?」
生徒9「屈強な男が数人がかりで挑んでも、まるで歯が立たねえ…!」
…コツ。…コツ。
「……なんの騒ぎよ」
生徒6「あ……!」
「あたしとボインちゃんの甘い時間を邪魔するなんて……」シュル…。
生徒10「さ、さやかさん……!!」
さやか「覚悟は出来てるんでしょうねえ……!!」ペロッ…!
ゴゴゴゴゴ……!!!!!
418 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 23:35:42.36 ID:G2yhKFbf0
……ユラ〜〜……!!
杏子「うっ!」
杏子(!?…辺りの空気が変わりやがった…!!)
さやか(…ふふふ…!)
コツ…!コツ…!
女子生徒1「あっ!さやかさん!?」
杏子(…ついに現れやがったな…!)
杏子「……『神さやか』!!」
さやか「………」ユラ〜…!
ザーーー……!!
419 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/16(火) 23:43:45.57 ID:G2yhKFbf0
…いかがでしたか?
次回からは杏子とさやかの激しいバトルが始まります。
『奴ら』も再び暗躍をはじめて、ゲッターの登場にむけて盛り上がっていく予定なのでお楽しみに!
週末に続きを投下する予定なので、その時にまたお会いしましょう!!
ドワオッ!!!
420 :
◆Q1Sh5uYLj6
[age]:2021/11/20(土) 17:34:27.80 ID:glXGYQue0
皆様お元気でしたか?
これから続きを投下します。
お楽しみください、ドワオッ!!!
421 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 17:45:11.94 ID:glXGYQue0
見滝原中学校 上空
ザーーーッ…。
ザーーーッ…。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ …… ! !
メカザウルス・ギギ『………』
ゴォーーーーーッ!!!!!
ギギ『……パカッ!』
シャーー
ハチュウ人類1「……キキィ!!」
シューーーッ…!
422 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 17:55:58.27 ID:glXGYQue0
見滝原中学校 近隣の空き地
…ピコーーーン!
所員A「……あれ?おかしいな」
ほむら「どうしたの?」
所員A「今一瞬だけ、レーダーが見滝原の上空に巨大な物体の影をとらえたんです」
ほむら「!!」
423 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 18:09:44.07 ID:glXGYQue0
所員B「確かか?」
所員A「わかりません…もう何の反応も見えないですし…」ウ〜ン…。
ほむら「…『奴ら』が来たのかもしれない…!」
「「ええ!?」」
所員H「ですが博士、レーダーに反応があったのは一瞬だけですよ?」
ほむら「あら、『奴ら』の科学力は私たち人類のはるか上をいっているのよ?」
ほむら「私たちにとっては最先端のレーダー網でも」
ほむら「簡単にくぐり抜ける高度なステルス技術があっても、なんら不思議ではないわ……!!」
所員H「!!」
ザワ…!ザワ…!
424 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 18:19:42.05 ID:glXGYQue0
所員A「ま、また翼竜の群れが襲ってくるんでしょうか……?」オロオロ…。
ほむら「いいえ。あれは『奴ら』にとってただの斥候のようなものよ」
ほむら「……何より『奴ら』もこないだの襲撃で『ゲッターロボ』の存在を知ったはず……!!」
ほむら「だったら、次の襲撃の際にはおそらく対ゲッター用に『奴ら』の『兵器』が用いられる可能性が高いわ……!!」
所員A「うひぃ!?」
425 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 18:35:22.35 ID:glXGYQue0
ほむら「…ねえ。万が一の事態にそなえて、完成した『ゲットマシン』を格納した大型トラックが」
ほむら「見滝原の郊外で待機しているはずよね?」
所員F「は、はい…!」
ほむら「なら、今がその時よ!!」
ほむら「トラックを呼び出して、総員戦闘準備!」
ほむら「……これまで私たち人類は『奴ら』のせいで多くの犠牲を強いられてきたけれど、それも今日でお終いよ……!!」
ほむら「『奴ら』に思いしらせてやりましょう!!!」
ほむら「人類の……いや、ゲッターの恐ろしさをね!!!」
「「「「はいっ!!!!」」」」
426 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 18:46:43.85 ID:glXGYQue0
ーーー
ーー
ー
さやか「………」
杏子「…あんたがさやかかい」
生徒1「きさまは誰だ!?」
杏子「……さすがはほむらが選んだだけあって、いい目つきをしてやがんなあ」
杏子「あの怪物どもと戦うにゃぴったりだぜ……!」ニヤリ…!
女子生徒1「はあ?」
さやか「………」
427 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 18:46:43.87 ID:glXGYQue0
ーーー
ーー
ー
さやか「………」
杏子「…あんたがさやかかい」
生徒1「きさまは誰だ!?」
杏子「……さすがはほむらが選んだだけあって、いい目つきをしてやがんなあ」
杏子「あの怪物どもと戦うにゃぴったりだぜ……!」ニヤリ…!
女子生徒1「はあ?」
さやか「………」
428 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 18:54:07.38 ID:glXGYQue0
杏子「あたしはある女に頼まれてあんたを迎えに来たのさ」
杏子「おとなしくついて来てもらうよ……さやかさんよ?」フフ…!
生徒1「きさまぁ!!」
杏子「あらよっと」
サッ
グサッ……ドカッ!!
生徒1「 ぎ ゃ あ ! ! 」
女子生徒2「ひい…!手の甲を傘で刺して、ロッカーに張りつけにしたっ!!?」
429 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 19:03:31.00 ID:glXGYQue0
杏子「さやか!こんなガキ共といつまでも革命ごっこなんかしてんじゃねえ!」
杏子「あんたにはもっとぴったりの…本物の『戦場』があるぜ!!」
杏子「だまされたと思って、ついて来なよ!!」
さやか「ふん……興味ないね」
杏子「なにぃ!?」
生6、9「「きさま、さやかさんに向かって生意気な口を!!」」
グワッ!
杏子「雑魚どもはすっこんでろ!!」
バキッ!
ズカッ!
430 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 19:11:25.88 ID:glXGYQue0
生徒9「あぁ〜!」
ドカッ
さやか「………」イラッ…!
生徒9「ひっ…!さ、さやかさん……!?」
杏子「ほむらの奴がどうしてもあんたが必要だって言うんでね」
杏子「いやだなんてだだをこねるんなら……腕ずくでも連れていくぜ?」フフ…!
431 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 19:23:21.48 ID:glXGYQue0
グググ……!!
生徒9「ああ…」
杏子「?」
バーーーーーン!!!!!
…ガシャーーーーン!!!
杏子(!?…ただのビンタで、大柄な手下をふっ飛ばしちまいやがった…!)
ほむら『……「神さやか」は身体能力だけならあなたにも勝るとも劣らない、まさに超人よ!!』
杏子(超人ね…なるほど、ほむらの奴が欲しがるわけだっ!)
杏子(ようやく面白くなってきやがった!!)ワクワク…!
432 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 19:33:11.40 ID:glXGYQue0
さやか「…誰に頼まれたのか知らないけど」
さやか「ずいぶんこの校舎で暴れてくれたじゃない…」
さやか「神聖なあたしの校舎を騒がせたんだ…」
さやか「…ただじゃすまないよ?」フフ…!
杏子「やるか?」サッ!
433 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 19:51:14.89 ID:glXGYQue0
杏子「口べたのあたしが口でく説こうなんて、初めから思っちゃいないよ!」
杏子「拳(こいつ)でてめえののびた体を引きずっていくぜ!!」
さやか「………」スッ…。
杏子「……?」
杏子(なんだ…?さやかの奴、これから闘り合おうってのに)
杏子(いきなり目を閉じちまいやがったぞ…?)
さやか「 ひ っ 」
カッ!!
杏子「!?」…ゾクッ!
さやか「 キ ャ ア ァ ! ! ! ! 」
シューーーーー!!!!!
杏子「げっ!」ドワッ!
434 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 20:03:04.50 ID:glXGYQue0
杏子「ホリャーー!!」
バキッ!!!
さやか(!!)ブハッ…!
ズタッ
杏子(…危ねえ!?まさか神さやかが鋭い『爪』を武器にしやがるとは……!!)
杏子(それに攻撃のスピードも尋常じゃねえ!)
杏子(あいつーー本当に人間か!?)ゾッ…!
シューー……!!
さやか(空手か……)ニィ……!!
杏子「!!!」
さやか「 キ ェ ア ア ! ! ! 」
435 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 20:10:35.51 ID:glXGYQue0
ビリ!ビリ!
杏子「う!」
「「おお…!?」」
杏子(ちっ…わき腹をかすりやがった!!)ズキズキ…!
ポタ…!ポタ…!
さやか「 キ イ イ −−…… ! ! 」
トン!
杏子「……なめんなぁ!!」
ストンッ!
さやか「あ!」
杏子「 わ お − っ ! 」
ドカッ!!
さやか「ぐ……!?」
436 :
◆Q1Sh5uYLj6
[sage]:2021/11/20(土) 20:18:32.63 ID:glXGYQue0
クルクルクル……シュタッ!!
さやか「…ふふふ!」
杏子(…やはり、並みの人間とは動きが違う…!)
杏子(それに恐ろしくタフだ…)
杏子(あたしの蹴りをみぞおちにまともにくらってるのに)
杏子(…笑顔なんざうかべやがって!)
杏子「こいつあできるぜ……!!」ニヤリ…!
さやか「ひっ!ひっ!」ヒヒヒ…!
「……そこまでですわ!!」
437 :
◆Q1Sh5uYLj6
[age]:2021/11/20(土) 20:26:10.19 ID:glXGYQue0
…いかがだったでしょうか?
今回の投稿は以上になります。
来週からまた私生活が慌ただしくなりそうなので、更新は1回のみ・またはお休みをいただくかもしれません…orz
それではみなさん、またお会いしましょう!ズワッ!!
438 :
◆Q1Sh5uYLj6
[age]:2021/11/23(火) 17:08:50.24 ID:YCyJyJsi0
皆様お元気でしょうか?
週末が仕事で埋まっているので今日続きを投下させていただきます。
今回の内容は原作に無い、全編オリジナルの展開になります。
なので多少の違和感があったり、セリフまわしがおかしかったりするかもしれませんがご容赦ください。
それでは続きをお楽しみください、ドワオ!!
439 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 17:25:29.21 ID:YCyJyJsi0
コツ…!コツ…!
さやか「!……ひとみか……」
仁美「…さやかさん。あなたともあろう御方がたった一人の侵入者に」
仁美「なにを手間取っておられるのですか?」ハァ…。
さやか「うるさいな…ちょっとウォーミングアップをしてただけだよ…!」
杏子(あいつは…たしか…)
杏子「あんたは…たしか…『志筑仁美』…だっけ?」
杏子「『恭介の軍』でサブリーダーをやってるとかいう…」
仁美「あら、わたしのことをご存じなのですか?」
440 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 17:34:58.06 ID:YCyJyJsi0
仁美「勝手にわたしたちの校舎に押し入ってきた賊とはいえ」
仁美「上流階級に属する者として、きちんと挨拶はしなくてはいけませんわね」
仁美「どうも、はじめまして。革命組織『恭介の軍』でサブリーダーを務めております」
仁美「『志筑仁美』ともうします…お見知りおきを…」ペコ…。
パアアァァーー!!
杏子「お、おう…」
441 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 17:47:33.69 ID:YCyJyJsi0
杏子(なんか空気が華やかな感じに変わった…!?)
杏子(これがガチもんのお嬢さまオーラってやつか…すげえや!)
杏子「……ども。あ〜、ちなみにあたしはだな……」
仁美「貴女の自己紹介などけっこうですわ」
杏子「あ!?」
仁美「…この神聖なる『さやかの校しゃ』に侵入した時点で、貴女の運命は決まっているのです…!」
ゾロ…!ゾロ…!
杏子(なんだ…?女どもがゾロゾロと出てきたぞ…!?)
仁美「……貴女には可及的速やかに……死んでもらいます!!」
シャキーーーン!!!
杏子「!!」
442 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 18:02:04.26 ID:YCyJyJsi0
杏子(…こいつら、よく見るとどいつもこいつも帯刀してやがる…!)
杏子(あれは西洋剣、いわゆるサーベルってやつかっ!)
女子生徒4「ふふん!」チャキッ!
女子生徒5「………」ジャキン!
仁美「……上流階級に身を置く女性というのは、実にいろいろな習い事を学ぶものですわ」
仁美「そしてその中には自分の身を護れるように護身術もふくまれていて」
仁美「『剣術』や『抜刀術』…そういった攻撃的な領域のものも、その気になれば習得できますの……!!」ザッ…!
ジャキッ!!!
443 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 18:16:08.74 ID:YCyJyJsi0
仁美「そして軽くて取扱いやすいサーベルを用いた剣術は、わたしのもっとも得意とする分野ですわ…!」
仁美「当然、『恭介の軍』の同志の皆さまやさやかさんにもわたしがレッスンをしてさしあげました」
仁美「……さやかさんも最初からお得意のサーベルを使えば、無駄に血を流すこともなかったでしょうに……」ハァ…。
さやか「……ちっ!」フキフキ…。
杏子(オイオイオイ…!ほむらの奴からは『志筑ひとみ』は単なる金づるくらいにしか聞いてなかったけど)
杏子(こいつもこいつでやべえスキルを持った、立派なテロリストじゃねーか!?)
杏子(……こりゃあ気を引き締めてかからねえとな……!!)ペッ…!
444 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 18:21:18.01 ID:YCyJyJsi0
ザザザザッ!!!!
杏子(手下どもに取り囲まれた…!)
女子生徒6「ふふふ…!」
女子生徒7「くすくす…!」
ジャキンッ!!
生徒3「おお!出たぞ、志筑さんの必殺のフォーメーション『死のリング』がっ!!」
445 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 18:30:55.36 ID:YCyJyJsi0
生徒2「…敵を取り囲み、一子乱れぬ動きで同時に突きをおみまいする、まさに必殺技!!」
生徒2(……と見せかけて、実は仁美さん以外の生徒はただのブラフ!)
生徒2(周りの生徒の動きに気をとられた相手を、仁美さんが神速の突きでしとめるのだっ!!)
生徒2(赤髪の少女はたしかにさやかさんと渡り合えるバケモノだったが……)
生徒2(これでおしまいだな!!)ニヤッ…!
446 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 18:40:58.73 ID:YCyJyJsi0
スチャッッッッッ!!!!!
仁美(……ふふふ……!!)
杏子(…多勢に無勢、か…。素手ならどれだけの大人数に囲まれても問題ないが)
杏子(全員が得物を持っているとなると、少しやっかいだな)
杏子(……しゃーねえ。本当は『奴ら』とかち合った時用の武器だが……)
杏子(『アレ』を使うか……!!)
447 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 18:54:24.34 ID:YCyJyJsi0
さやか「……ちっ、ひとみぃ!そいつはあたしの獲物なんだけど!?」イライラ…!
仁美「…さやかさん、明日はわたしたち『恭介の軍』の名が世に広まるかどうかという大事な日なんですよ?」
仁美「もし、さやかさんの身に万が一のことがあっては困りますわ!」
仁美「あなたを、そして『彼』の名誉を護れるのなら、わたしはどうなったってかまいませんわ」
さやか「……フン!」
さやか(…かわいい奴め、ふふ…!)
生徒10「…あっ!仁美さん、奴を見てください!!」
「「!?」」
448 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 19:09:13.65 ID:YCyJyJsi0
カチャ…。カチャ…。
杏子「よォ。長話は終わったかい?」ニィ…!
仁美「!?」
女子生徒1「みんながさやかさん達を会話に気をとられてた隙に、赤髪が変な武器を鞄の中から取り出したわ!」
生徒2「なんだあれは!?」
さやか(あれは…多関節の武器だから『三節棍』か…?……いや、ちがう!)
さやか(尖端に鋭利な刃物がついている……ということは、あれは……!)
さやか(『槍』かっ!!)
449 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 19:19:20.80 ID:YCyJyJsi0
仁美(くっ…!わたしとしたことが、相手の武装を許してしまうとは不覚ですわ…!!)
杏子「すまねえな。本当はこんなもんを使わずに正々堂々と勝負をしたかったんだけど……」
杏子「そっちは大人数のうえに、刃物まで持ちだしてきたんだ」
杏子「……だったら、あたしも武器に頼ったってしかたないよなあ〜?」
ニヤァ〜!
生徒4「ひっ!?」ビクッ!
仁美(みなさん!どうか冷静になってください!!)
450 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 19:28:55.38 ID:YCyJyJsi0
女子生徒6(ひ、ひとみさん!!)
仁美(見たところ、相手は相当な手練れ…!)
仁美(わたしの全力の一突きならばしとめられると思いますが)
仁美(おそらく一騎討ちではこちらの動きを見切られて、返り討ちにあう可能性が高いですわ……!!)
女子生徒7(そ、そんな…!?)
仁美(……だからこそ、みなさんの協力が必要なのです!!)
451 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 19:37:32.40 ID:YCyJyJsi0
仁美(みなさんの完璧なフォーメーションがあれば、敵の注意は必ずそれるはず…!)
仁美(そうなれば、勝ったも同然ですわ!!)
仁美(…わたしが奴の隙を突いて、一撃のもとに倒します…!)
仁美(……いいえ!必ず倒してみせますわ!!)…キリッ!
女子生徒4(だ…大丈夫かなぁ…)
女子生徒5(……今のあいつ、なんか鬼に金棒って感じでヤバさがダンチなんですけど……?)ブルブル…!
452 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 19:43:52.77 ID:YCyJyJsi0
ヒソヒソ…ヒソヒソ…。
杏子「……ちっ。なんだよ、仕掛けてこねえのかよ!」
スタッ…!
女子生徒4(わっ!動いた!?)ドキッ!
仁美(…まずい!先に動かれてはやっかいですわ…!)
仁美(皆さん!けっして慌てずに、動きと呼吸を合わせて、奴の注意を引いてください!!)
((((は、はいっ!!!!))))
453 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 19:53:52.54 ID:YCyJyJsi0
ジャキッッッッ!!!!
杏子(おっ!ようやく仕掛けてくるか…?)
生徒4((………))カタカタカタ…!
杏子(……でも残念。内心ビビりまくってるのが、丸わかりだぜ……?)フフ…!
杏子(このまま仕掛けさせるのも悪かないが…ほむらの奴と『無事に戻る』と約束しちまったからな…)
杏子(……よし!思う存分ビビらせて、お得意のフォーメーションをとやらを台無しにしてやるぜっ!!)
ニヤッ……!!
454 :
◆Q1Sh5uYLj6
[saga]:2021/11/23(火) 20:00:26.51 ID:YCyJyJsi0
…いかがだったでしょうか?
駄文しか書けないので違和感を感じてしまうかもしれませんがお許しください…。
それではみなさんまたお会いしましょう、ドワオ!!!
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