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【安価】教師「転校生を紹介するぞー」
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102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/21(月) 21:18:28.25 ID:icUFZyBU0
体育教師「5.00秒…嘘だろ…世界記録余裕で塗り替えてんじゃねぇか……」
龍子「…ふう」
生徒達「……お…」
オオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!
龍子「…ふふっ」
生徒A「いますんごい動きしてなかった!?」
生徒B「ねー」
Gカップ「クラスから世界記録がでるなんて…」
映研「これは…表現の幅が広がりますよ…!」
体育教師「…」ポカーン
<リュウザキサンスゴイ! レンシュウシテタノ? センシュニナレンジャン! ドウヤッタラアンナニ!?
龍子「あはは…」
文学少女「ふ、ふええぇぇ…」
生徒I「ね、ねえ竜崎さん、陸上部に入らない!?」
龍子「え、ええっと、まだ考え中で…」
生徒I「絶対入った方がいいって!」
生徒C「それは流石に竜崎さんの自由ですよ」
龍子「あ、ありがとうね……あ」
生徒D「鈴木、約束だろ、もう竜崎さんを巻き込むなよ」
厨二女子「…」
龍子「鈴木さん、選ばれしものはできないけど、いつでもあそ
厨二女子「竜崎」
龍子「…?」
厨二女子「…」
厨二女子「↓1」
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 21:21:27.03 ID:m2u7ptgJ0
負けた罰として私を好きにしていいぞ(下着姿になって大の字で寝転がる)
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 21:22:14.44 ID:1u3vyqA+0
ま、まだ一敗しただけだからな!
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/21(月) 21:29:32.14 ID:icUFZyBU0
厨二女子「負けた罰として私を好きにしていいぞ」
龍子「え?」
ヌギヌギ
龍子「ちょ」
生徒D「お、おい!」
ざわっ
厨二女子「…好きにしてくれ」ゴロン
体育教師「鈴木!そんなに気を落とさなくていいんだぞ!早く服着ろ!」
ヒソヒソ
厨二女子「……」
厨二女子「…我は…竜崎に話している、他の者は口を慎め…」
生徒C「なにもそんなことしなくても…」
生徒F「皆に見られちゃってるぞー!」
生徒H「す、鈴木ちゃん…」
文学少女「あ、アワワ…」アセアセ
龍子「…」
↓1
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 21:38:12.03 ID:1u3vyqA+0
破廉恥だぞと言いながら顔を真っ赤にしている
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/21(月) 21:49:39.28 ID:icUFZyBU0
龍子「…破廉恥だぞ///」カアアァァ
厨二女子「……」
厨二女子「…わかった」キルキル
体育教師「鈴木どうしてこんなこと…」
厨二女子「改めて、好きにしろ」
龍子「は」
体育教師「おい!鈴木!」
厨二女子「…」
生徒J「…ほんとなんなの…」ヒソヒソ
生徒K「…いい加減にしてほしいよね」ヒソヒソ
厨二女子「罰として私を好きにしていい」
龍子「っ…」
↓1
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 21:51:19.57 ID:BnqugJIzo
ともになれ
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 21:52:08.99 ID:Mh3kKC840
「なら罰として私の友達になるんだ」(手を差しのべながら)
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/21(月) 22:17:56.41 ID:icUFZyBU0
龍子「ともになれ」
厨二女子「…わかった」
龍子「…」
生徒達「…」
体育教師「…とりあえず、最後に渡辺のタイム測るぞ」
渡辺「今ほどこのありふれた苗字を恨んだことはない」
文学少女「び、びっくりしたよぉ…」
龍子「私も…」
龍子「(ま、まあ、とにもかくにも友達がまた一人できて良かった)」
龍子「(…あれ、交換条件だったり罰だったりまともな友達いないぞ)」
生徒A「竜崎さん、大丈夫だった?」
龍子「大丈夫、というか本当になんでもないよ」
生徒B「龍子ちゃんホントに脚早かったねー」
龍子「え?…あ、ああ…ありがと」
龍子「(鈴木のインパクトがありすぎて薄れている)」
生徒I「竜崎さん!」
龍子「あ、さっきの陸上に誘ってきた…ええっと…」
生徒I↓1
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 22:21:18.12 ID:m2u7ptgJ0
伊藤だよ、たまに男子と間違われる時もあるけどね
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/21(月) 22:32:33.45 ID:icUFZyBU0
ちょっと今日は早めにキル
罰として展開を好きにしていいぞ↓1↓2↓3
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 22:52:52.14 ID:1u3vyqA+0
放課後皆で街に遊びに行く
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 23:08:24.27 ID:BnqugJIzo
買食いしまくる
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/21(月) 23:22:39.62 ID:7z60hqTDO
夕御飯を龍子の家のラーメン屋で食べることになり、後日それぞれの家に遊びに行く約束をする
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 18:44:30.61 ID:9FG0V+9v0
ボーイッシュ「伊藤だよ、たまに男子と間違われる時もあるけどね」
龍子「伊藤さん!」
生徒E「また勧誘?」
ボーイッシュ「うん!竜崎さん!陸上部に入ってくれないかな!?」
龍子「あ、ごめんなさい、本当にまだ考え中で…」
ボーイッシュ「あの足の速さで、陸上やらないなんて考えられないよ!」
生徒B「考えるのは龍子ちゃんだよー」
生徒A「そーそー!それに、今決められたら一緒に部活見学できなくなっちゃうじゃーん!」
ボーイッシュ「…ごめん…興奮しちゃってて…」
龍子「いいよいいよ!」
ボーイッシュ「…でも、絶対に才能あるから!よかったら入ってね!」
生徒E「未練がましいですねぇ」
龍子「いいよ、それくらい凄いことだったんだよ」
生徒A「えー竜崎さん自画自賛ー!」
生徒E「いいや、もっと誇れるものですよ!」
龍子「あはは…」
龍子「(むう、まさかこの身体でもあれほどとは…鈴木もあんな調子になってしまったし、気をつけた方がよさそうだ)」
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 19:03:53.92 ID:9FG0V+9v0
文学少女「えっと、じゃあ今日も部活見に行くんだよね」
龍子「うん!」
生徒A「よーし!転校生パワーで思いっきり漁るぞー!」
生徒E「お供いたしますう!」
生徒B「いいなー私も龍子ちゃんとおともしたーい!」
龍子「あ…門限があるんだよね」
生徒A「そんなの無視しちゃいなよ!」
文学少女「そ、それはダメだよ…」
生徒B「家と学校がすぐ隣だったらなー」
龍子「うーん…」
生徒E「じゃあ、Bさん家の辺りで遊ぶっていうのはどうですか?」
生徒A「えー?それって…アレじゃない?えーっと、竜崎さんの部活を見るのが目的でー、それがBちゃんと遊ぶって…あれよあれ…」
文学少女「本末転倒?」
生徒A「そうそれ!」
龍子「いいよ!私もBさんと遊びたい!」
生徒B「やったー」
生徒A「じゃーBちゃんの実家に突撃ー!」
文学少女「実家まで!?」
世うちE「切り替えが早いですなあ」
龍子「(ああ…いい…)」
Bちゃん家辺りの街↓1
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 19:06:35.68 ID:PxpyMYf/0
この地方でも有名な心霊スポットが多い街
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 19:08:49.88 ID:9FG0V+9v0
ビービー言ってたらあれなんでBちゃんキャラ付けネームド昇格↓1
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 19:13:07.36 ID:W0hCZ22X0
吉野日菜子(よしの・ひなこ)
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 20:20:38.02 ID:9FG0V+9v0
キーンコーンカーンコーン
担任「はいホームルーム終わりー、あと鈴木ちょっと職員室ー」
生徒A「やーっと終わったー!」
文学少女「鈴木さん呼び出されてたけど、大丈夫かな…?」
龍子「みんなの前で脱いだからね…」
龍子「(1時限目が嘘のように静かだったし…いや、普通は静かにして当たり前なんだろうが…人のことはよくわからん!)」
生徒E「じゃあ行きますか〜」
ガタンゴトンッ
終点〜つさらぎ駅〜
生徒A「ここがびいちゃんの街かー」
ガラッ
龍子「(人は私達だけか…いや私は人じゃないが…)」
文学少女「小説でよくある駅みたい…」
生徒E「ノスタルジックってやつですか」
びい「私も外で遊ぶことあんまりないからたのしみー!」
生徒A「ていうか、お腹空いたーおやつおやつーなんか食べよーよ!」
生徒E「もともとは竜崎さんの部活見学だったんで、ここは竜崎さんの申せのままに!」
龍子「わ、私!?」
びい「龍子ちゃん線はっしゃしまーす!」
生徒A「3両編成〜」
文学少女「竜崎さんがんばって!」
生徒E「子供ですねー」
龍子「お、おー!」
行きついたのは↓1
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 20:31:30.56 ID:QLLoPZpUO
廃校になった校舎
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 20:39:25.08 ID:9FG0V+9v0
廃校舎<コオオオォォォ
龍子「…」
びい「停車ー?」
生徒A「なにここー?」
生徒E「どうみても廃校ですね」
文学少女「こ、怖いよ…つ、次行こう…?」
生徒E「なんならここで部活見学します?ボールがひとりでに動き出す様が見れるかも?」
文学少女「や…」
龍子「…」
びい「お化けなら宇宙の真理分かるかなー」
生徒A「いーからどっかで買い食いしないと餓死するううぅ」
↓1
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2020/12/22(火) 20:51:38.48 ID:hYSPvfWn0
とりあえず入る
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 21:06:01.69 ID:9FG0V+9v0
コツッ コツッ
生徒E「中は思ったより奇麗すね」
生徒A「なんだかお腹空いてきたわ…」
文学少女「ね、ねえ…もう帰ろうよ…」
生徒E「なんすか詩乃し、びびってんすか?」
ヒュウウウゥゥ
文学少女「!!」
文学少女「ね、ねえ…もう帰ろうよ…」
びい「今のはただの風だよー」
龍子「(つい入ってしまったが…)」
↓1
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:07:12.91 ID:K3HJFF6W0
不気味だし帰る
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 21:21:11.73 ID:9FG0V+9v0
龍子「不気味だし帰る」
文学少女「ほっ…」
生徒E「まあ、竜崎さんが言ったんならそうしまっす」
生徒A「かゆ…うま…」ガジガジ
びい「私は食べ物じゃないよー」
生徒E「…こういうのって、帰ろうとしたら鍵閉まってたってパターンおおいっすよね」
文学少女「あっ…」
龍子「やめてあげてって」
生徒E「い、いえ!怖がらせようとしていったわけでは…」
ガチャッ
生徒A「やっと出れたー!!」
生徒E「さっき入ったばっかっすよ」
文学少女「は、早く遠くいこ…!」
生徒A「食べ物…食べ物!」
龍子「ご、ごめん…じゃあ行こうか」
行きついたのは↓1
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:22:30.44 ID:PxpyMYf/0
不気味な老婆がやってる駄菓子屋
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:23:58.87 ID:rakmojfDO
レトロな感じの喫茶店
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 21:33:36.39 ID:9FG0V+9v0
生徒A「駄菓子屋だって!」ダッ
龍子「あっ!」
文学少女「すごくお腹空いてたんだね」
生徒E「ちょっとおやつ抜いたくらいで…」
老婆「イヒヒヒ…いらっしゃい…」
生徒A「あっ!あれと…あっ!これも買おー!」
文学少女「駄菓子屋なんていつぶりかな…」
生徒A「みんなもなんか買いなよー!」
生徒E「私はいいです、こういう感じのは…」
老婆「…」
生徒E「あっ、すみません、単純にお金ないってだけで…」
老婆「気にしなくていいよー…イヒヒヒッ」
龍子「(お金…)」
龍子所持金↓1
131 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:38:23.00 ID:5sVH9qSS0
約8000円
(5000円札、1000円札×2、あと小銭)
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 21:42:12.45 ID:9FG0V+9v0
龍子「(8000円くらいあるな)」
龍子「(なにか買うか?)」
買うか買わないか何買うか↓1
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:43:57.48 ID:K3HJFF6W0
不思議な色の飴玉
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 21:51:13.97 ID:9FG0V+9v0
龍子「(まあ、せっかく入ったんだし何か買っていくか)」
龍子「(といっても、そこまで何か食べたいものはないな…)」ジーッ
龍子「(…不思議な色の飴玉だ…うーん…これにするか)」
生徒A「竜崎さんそれ買うの?じゃあ私もそれ買お!」
びい「みんな何か買ったー?」
龍子「私はこれだけ」
生徒A「私は↓1」
文学少女「私は↓2」
生徒E「私は何も…」
老婆「じょうちゃん」チョイチョイ
生徒E「…?」
老婆「これ↓3オマケであげるよ…イヒヒヒ」
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:52:41.81 ID:PxpyMYf/0
もんじゃ焼きの素
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:54:31.81 ID:rakmojfDO
ミニサイズの饅頭
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 21:58:53.52 ID:5sVH9qSS0
自分が元々いた異世界にもあったお菓子
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 22:08:37.37 ID:9FG0V+9v0
生徒A「私はもんじゃ焼きの素!とにかくお腹いっぱい食べれる!」
生徒E「それそのまま食べるんですか?」
生徒A「あ」
文学少女「私は饅頭、小さくて可愛い…!」
生徒A「!私もそれいっぱい!」
老婆「どうも…イヒヒヒ」
老婆「じょうちゃん」チョイチョイ
生徒E「…?」
老婆「これオマケであげるよ…イヒヒヒ」
龍子「!!」
生徒E「な、なんすかコレ…?」
龍子「(あ、あれは…)」
老婆「イヒヒヒ…」
生徒E「あ、あの…」
龍子「すみません、そのお菓子…どこから仕入れたんですか?」
生徒E「え」
老婆「…」
生徒A「え!?竜崎さんお得意様になるの!?」
文学少女「そういうわけじゃないと思う…」
老婆「…」
龍子「…」
老婆「↓1」
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 22:10:24.56 ID:D59teYrBo
古い友人に作り方を教えて貰ったあたしの手作りさ…気に入って貰えればいいけどね、ヒヒ……
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 22:10:47.48 ID:3fMh2jZWO
ま、奥でもんじゃでも食べてかないかい?
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 22:14:50.03 ID:9FG0V+9v0
老婆「古い友人に作り方を教えて貰ったあたしの手作りさ…気に入って貰えればいいけどね、ヒヒ……」
生徒E「あ…手作りなんすか…コレ…」
生徒A「非売品かーいいなー」
龍子「…」
文学少女「…竜崎さん?」
龍子「…その友人って、どんな人ですか?」
老婆「↓1」
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 22:19:05.03 ID:PxpyMYf/0
肌の白い女の子だったねぇ(正体はアンデットの女の子)
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 22:32:14.76 ID:9FG0V+9v0
老婆「肌の白い女の子だったねぇ」
生徒A「へー」
龍子「…」
びい「このお菓子、美白成分があるのかなー」
龍子「…その人とは…」
龍子「…どこで会ったんですか…?」
老婆「…」
老婆「↓1」
144 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 22:37:03.39 ID:0lHvqFd00
大人の街でさ
145 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 22:45:34.41 ID:9FG0V+9v0
老婆「大人の街でさ」
龍子「…っ」
文学少女「どうしたの竜崎さん?すごく聞いてたけど…」
龍子「…うん」
龍子「(あんまりよくわからなかった…もっと聞きたいところだが流石に変か…)」
老婆「…それと、じょうちゃん…それ、あんまり日持ちしないから早めに食べちゃってね」
生徒E「え、ああ…はい…」
龍子「(この者は…)」
生徒A「食べないの?」
生徒E「あ、後でちゃんと食べますよ…」
生徒A「ま、これで食料も確保できたし、レッツお遊びー!」
びい「龍子ちゃん、いこー」
龍子「…」
↓1
146 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 22:54:20.23 ID:PxpyMYf/0
ドンキーコングとかインベーダーとかがあるゲーセンを発見する
147 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 23:18:43.07 ID:9FG0V+9v0
龍子「(…結局、あれ以上のことは聞かなかった…)」
生徒E「…」
生徒A「まだ食べないのん」モグモグ
生徒E「私のタイミングがあるんです!」
びい「卵とか使ってるのは一日の間でも危険なんだってー使ってるかわからないけど」
文学少女「この街、不思議な景色だねー」
びい「そうかなー?」
龍子「…ほんとに、不思議な街」
文学少女「竜崎さんもそう思う?」
びい「そっかー」
龍子「…あれは?」
生徒A「あ、ゲーセンだ!」
龍子「ゲーセン?」
生徒E「あーゲームセンターですよ、色んなゲームが置いてあって、お金入れると遊べるんです」
文学少女「前の街にはなかったの?」
龍子「うんうん!これがゲーセンカー」
生徒A「え、すごい!全部めっちゃ安っぽい!」
文学少女「れ、レトロって言うんだよ」
生徒E「人いないですね」
びい「貸し切りだねー」
龍子「(暗い店内にたくさんの画面が光っている…)」
生徒A「あ!これやらなーい?」
ゲーム↓1
148 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 23:19:39.37 ID:0lHvqFd00
萌えキャラ脱衣麻雀
149 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 23:48:06.10 ID:9FG0V+9v0
龍子「な…」
文学少女「これって…」
びい「わーかわいー!」
生徒A「勝つとこの人達脱ぐんだって!」
龍子「こんな破廉恥なものをっっ///」
文学少女「ここって18禁コーナーじゃないよね…?」アセアセ
びい「何も書いてないねー」
生徒A「最後まで脱ぐわけないじゃん!どーせ脱いだってモザイクでしょ!平気だって!」
生徒E「それやる意味あります?」
生徒A「麻雀がメインでしょ、え?見たいの?」
生徒E「真っ先に食いついたのはそっちでしょう…」
びい「私ルール分からないなー」
生徒A「私も知らないよ!」
生徒E「ええ…」
文学少女「や、やめておこう…?」
生徒A「えー!やだやだーやろーよー!」
生徒E「ルール知らないゲームを裸を見たいわけでもなく…」
生徒A「竜崎さんやってー!」
龍子「だっ、誰がこんなものを!?!?///」
生徒A「勉強もできて運動神経も抜群なみんなの龍子さんなら勝てるってー!」
龍子「勝てるかどうかではなくっ!」
生徒E「もう置いていきません?」
生徒A「一人でやってても面白くないよっ!」
生徒A「はーあー…」
龍子「…///」
↓1
150 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/22(火) 23:52:47.38 ID:rakmojfDO
やってみる
151 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/22(火) 23:55:22.93 ID:9FG0V+9v0
ん?こんな時間に誰かが、ちょっと見てくるから今日はこの辺で
プレイヤー↓1
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 00:12:24.39 ID:p1i/HiSUo
A
153 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 18:07:31.24 ID:fay3l9XQ0
Aもメインキャラにする↓1
154 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 18:21:22.22 ID:MHHbRxun0
結城 美鈴(ゆうき みすず)
155 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 18:21:56.76 ID:XrpXuOHE0
阿部歩美(あべあゆみ)
156 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 18:56:13.56 ID:fay3l9XQ0
大食い「…」チャリン
生徒E「結局やるんかい」
びい「あ、始まったー!」
大食い「おー、対戦相手選ぶんだーいろいろいるわー」
大食い「竜崎さん誰がいい?」
龍子「な、なぜ私が!?」
大食い「いやー、わがままに付き合わせちゃったし、お詫びみたいな?」
龍子「そんなお詫びするくらいならやめろっ///」
大食い「えーっ、これ以上は竜崎さんでも譲歩できないよっ!」
生徒E「やっぱ置いていきません?」
龍子「そ、そういうわけには…///」
文学少女「と、とりあえず、選ぶのだけやってあげよ…?」
大食い「藤原さん話わっかるー!」
龍子「なんなんだいったい…///」
龍子「…」
龍子「↓1」
157 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 19:03:51.74 ID:XrpXuOHE0
じゃあこのメイド服着てる子で
158 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 19:36:31.56 ID:fay3l9XQ0
龍子「じゃあこのメイド服着てる子で」
大食い「竜崎さんメイド好きなんだー」
龍子「て、てきとーに選んだだけだっ///」
メイド<デハオヤヲオキメイタシマス
大食い「お?サイコロふった」
びい「美鈴ちゃんがんばってー」
文学少女「が、がんばって…?…結城さん…!」
大食い「…で?どうすればいいの?」
生徒E「はーっ、色々覚えることあるっぽいですよー」スマホポチー
生徒E「えー、この牌っていうのは、まあ言っちゃえば3種類のトランプみたいなので、他に方角と色が書いてあるのが…」
ルール説明中
生徒E「…って感じで、3枚を4組と2枚を1組揃えればいいってことですね」
大食い「と、とりまやってみる!」
↓1コンマ9で勝ち
159 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 19:39:29.72 ID:GxV4L6QDO
はい
160 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 20:47:38.40 ID:fay3l9XQ0
メイド<ノーテンデス
大食い「えーこれ揃えるの無理じゃん!全然来て欲しいの来ないけど!」
びい「でもまだ続くみたいだよ」
生徒E「相手も揃わなかったみたいですね、どっちかが揃えるまで続くんでしょう」
↓1コンマ9勝ち0負け
161 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 20:51:51.58 ID:YM2VxReS0
とんなんしゃーぺー
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 21:04:28.70 ID:fay3l9XQ0
メイド<ノーテンデス
大食い「最初からいい感じに揃ってたのにー」
生徒E「この調子でやってたら一生無理でしょうね」
大食い「これコツとかあるの?運じゃないの?」
文学少女「何が来ても揃いやすいようにはできるんじゃないかな?」
龍子「捨て牌を見てどれを揃えるのか考えればよさそうだけど…」
大食い「むむむ…」
↓1コンマ9勝ち0負け
163 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 21:08:45.63 ID:MHHbRxun0
あ
164 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 21:26:04.55 ID:fay3l9XQ0
メイド<ノーテンデス
大食い「ムリー!」
生徒E「うーん、点とか役とかもあるみたいですけど…アガったら勝ちのこのゲームの仕様だと関係なさそうですね」
文学少女「昔に作られたみたいだし、複雑なルールにはできなかったんだと思う」
大食い「いやそれ以前に普通に揃えられないし!」
龍子「もう諦めた方が…」
大食い「でもまだ続けられるっぽいし…でもムリ!誰かやって!」
プレイヤー交代↓1
165 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 21:27:26.76 ID:XrpXuOHE0
文学少女
166 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 21:43:14.34 ID:fay3l9XQ0
大食い「藤原さんやってみて!」
文学少女「ええっ!?」
龍子「こらっ!巻き込まないの!」
大食い「だって藤原さんこういうの得意そうだし!」
生徒E「決めつけはよくないですよ」
大食い「えー、お願いー藤原さーん、私の無念を晴らしてー」
文学少女「う…や、やってみるよ…」
大食い「やったー!」
びい「詩乃ちゃんがんばってー」
↓1コンマ奇数で勝ち偶数で負け
167 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 21:47:08.35 ID:p1i/HiSUo
あ
168 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 22:08:18.48 ID:fay3l9XQ0
大食い「お!始めから結構揃ってる!」
文学少女「うーん…筒子も索子も揃いそうだけど、どっちにしたら…」
龍子「あれ、南3枚とも捨てられてるよ」
大食い「カンきた!とにかくカンやっちゃえ!」
生徒E「ここは4,5,6で揃えといた方が良さそうですね」
びい「わーい!」
ロン
文学少女「あ!できた!」
びい「やったー!」
大食い「
メイド<デハシツレイナガラ
<ヌギヌギ
文学少女「あっ」
龍子「ッッッ!!!///」バッ
生徒E「そういえばそうだった…」
メイド<デハオヤヲオキメイタシマス
大食い「…は?」
びい「おー」
大食い「なにこれ!?カチューシャとっただけじゃん!」
生徒E「…まあ、そんな気はしましたけど」
龍子「っもういいでしょ!いこっ!」
大食い「いやいやいや!納得できないよ!こんなの脱いだうちに入んないし!!」
文学少女「わ、私はもういい…」ドキドキ
大食い「えーーーっ!!」
↓1
169 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 22:10:15.37 ID:XrpXuOHE0
店を出て銭湯を発見する
170 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 22:25:14.96 ID:fay3l9XQ0
大食い「はーっ!なんなのあのゲーム!」
生徒E「そんなに見たかったんですか」
大食い「いや!脱ぐって言っときながら脱いでないのが納得いかないの!」
びい「あ!銭湯!」
文学少女「わー、すごい…老舗みたい…」
龍子「(公衆の浴場か)」
びい「銭湯入ってみたーい!」
大食い「えー…でもちょっとボロっちくない?」
生徒E「ま、脱ぐとこはたくさん見れますね」
龍子「もういいでしょ!アレの事は!」
銭湯内の様子↓1
171 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 22:30:46.30 ID:MHHbRxun0
内部は結構綺麗
172 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 22:58:30.73 ID:fay3l9XQ0
大食い「中は思ったより奇麗だね」
生徒E「なんだかここも暖かいですね」
びい「ねえねえーもう入ろうよー」
大食い「なにーびいちゃん、入りたがるね」
ガラガラッ
びい「ねえねえー早く脱ごうよー」
文学少女「誰も入ってないのかな?」
脱衣所、浴場の様子↓1
173 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 23:00:18.59 ID:XrpXuOHE0
お湯は張ってるけど誰もいない
174 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 23:20:02.70 ID:fay3l9XQ0
生徒E「ここも人いないですね」
びい「また貸し切りだー」
龍子「(あの広さの湯舟だったら、思いっきり羽伸ばせるな)」ヌギヌギ
大食い「おおおおおっっ!!Eカップ!!」
龍子「そ、そんなに大声で言わなくても…」ポロンッ
生徒E「…やっぱそっちの趣味あるんじゃ」ヌギヌギ
大食い「いやいや!サイズは気になって当然でしょ!あんたのサイズはー?」モミッ
生徒E「ちょっふざけないでください!私を引きずり込むな!」
文学少女「マッサージ椅子とかフルーツ牛乳もあったし、お風呂上がったらやってみよ?」
びい「やるやるー」
お風呂でのこと↓1
175 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 23:25:55.99 ID:GxV4L6QDO
互いに背中を洗いあう
176 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/23(水) 23:35:23.01 ID:fay3l9XQ0
かぽ〜ん
大食い「ねえみんな!背中洗いっこしようよ!」
生徒E「ひーっ、もう欲望を抑えようともしてないじゃないですか」
大食い「みんなでお風呂入るならやるでしょ!」
龍子「変なことしないならいいけど…」
びい「おもしろそー!」
文学少女「う、うまく洗えるかな…」
誰が誰の背中をっ↓1
177 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/23(水) 23:37:29.44 ID:XrpXuOHE0
いつの間にか紛れ込んでいた誰か(幽霊の女の子)が龍子の背中を
178 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 00:01:01.20 ID:XR0Xwopd0
大食い「じゃあ私竜崎さんの背中洗うよ!」
龍子「ホントに変なことしないでね?」
大食い「大丈夫大丈夫!」
生徒E「私が美鈴を見張っておきますよ、不審な動きをしたら強くゴシゴシしてやります」シャッシャッ
びい「私はその後ろで見張るー」シャッシャッ
文学少女「あ、私は吉野さんの背中洗っていい?」
びい「いいよー、そしたら龍子ちゃんが詩乃ちゃんの背中洗ってわっかになろーよー」シャッシャッ
龍子「わかった!」モコモコ
文学少女「な、なんか恥ずかしいな///」シャワシャワ
大食い「竜崎さん、ホントに髪奇麗だねーツヤッツヤだし肌もすごく白ーい」
龍子「あ、ありがと…結城さんも洗うの上手だね」シャーッ
大食い「美鈴でいいよー!」
龍子「えっと、美鈴…さん」キュッキュッ
大食い「さんもなしでいいよ!龍子ちゃん!」
龍子「…うん!美鈴!」クチュクチュ
文学少女「う、うふふっ…竜崎さんくすぐったいっ…くひひっ」
龍子「あっ、ごめんね!あと私も龍子でいいよ!」シャワシャワ
文学少女「う、うん…龍子ちゃん…!…うふふ」シャワシャワ
びい「私はびいって呼ばれてるからそう呼んでいいよー」シャッシャッ
生徒E「あー私も一応↓1って名前で」シャッシャッ
大食い「(天国…)」
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 00:06:36.80 ID:z2rPQy2co
南菜々 七(ななな なな)
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 00:29:19.96 ID:XR0Xwopd0
龍子「な、なななな…?」
ななななな「なななが苗字でななが名前です、もし竜崎さんがよろしければななって呼んであんま深く突っ込まないで欲しいです」シャッシャッ
龍子「わ、わかった!ななも私のこと龍子って呼んで!」
ななななな「い、いえっ!私は敬愛を込めて竜崎さんって呼ばせてください」シャッシャッ
龍子「い、いいよ敬愛なんて!」
ななななな「そういう性なので…」シャッシャッ
龍子「…うん」
大食い「(しょーてんしそー)」
びい「次は逆まわりにしよー!」
ななななな「じゃあ私はびいさんですね」
文学少女「今度は私が洗ってあげるね…!龍子ちゃん!」
龍子「うん!じゃあ美鈴…美鈴?」
大食い「」ポカーン
文学少女「もうのぼせちゃったのかな…?」
びい「いやー、湯気だけじゃそんなに熱くないよー」
ななななな「おーい、まだ私の背中洗ってないですよねーサボる気ですかー」
↓1
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 00:42:40.29 ID:MuvgBjFC0
龍子が覗かれてる気配を感じる
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 02:04:12.07 ID:XR0Xwopd0
龍子「…?」
龍子「(視線?)」
びい「とりあえず、一旦出て休ませてあげよー」
ななななな「まだお風呂入れてないのに…」
文学少女「…龍子ちゃん?」
龍子「…」
↓1
183 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 06:05:37.25 ID:PdXy1yJDO
文学少女について視線のことについて聞いてみる
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 19:03:58.08 ID:XR0Xwopd0
龍子「えっと…詩乃」
文学少女「な、なに?」
龍子「なんか、誰かに見られてるような気…しない…?」
文学少女「↓1」
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 19:08:15.20 ID:hVgbWnI0O
確かに………男湯の方から、少し見られてるような…
186 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 19:20:30.99 ID:XR0Xwopd0
文学少女「確かに………男湯の方から、少し見られてるような…」
龍子「男湯…」
ななななな「えっ、覗きっすか?」
文学少女「わ、わからない…龍子ちゃんもそんな気するの…?」
龍子「…うん」
びい「えーやだー」
ななななな「とにかく美鈴もこんな様子ですし、出ましょう」
ガラッ
びい「美鈴ちゃんだいじょうぶー?」
大食い「…ア」
ななななな「ひとまず大丈夫そうっすね」
龍子「…あの視線の正体…」
文学少女「の、覗かれてたのかな…?」
龍子「…確認してみないと、わからない…」
ななななな「でも私達が男湯見に行ったらそれこそ…っすよね」
↓1
187 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 19:31:04.26 ID:MuvgBjFC0
とりあえず下着品評会が始まる
188 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 20:06:04.35 ID:XR0Xwopd0
大食い「…ギ…」
びい「美鈴ちゃん?」
大食い「した…ぎ……のぞ…なら…ぬす…」
ななななな「美鈴!何言ってるのかわかんないっすよ!」
大食い「下着を第一に確認しろーーーーーっ!!」ガバッ
文学少女「え、ええっ!?」
龍子「気がついたと思ったら急に何言って」
大食い「覗くような奴は下着も盗る!逆に盗られてなければ覗かれてない!安心!真っ先に確認しよ!」
ななななな「その理屈はおかしいでしょう」
大食い「特に気合い入れた下着つけてた人は注意して!」
龍子「いやいや///」
文学少女「そ、そんなこと///」
大食い「ええいっ!私が確認する!」
聖夜の下着品評会
龍子↓1
文学少女↓2
びい↓3
ななななな↓4
189 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 20:11:34.12 ID:qN5hdak7O
上下とも赤
190 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 20:33:11.11 ID:FFQqCPDN0
上は普通だけど下はくまさんパンツ
191 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 20:41:44.48 ID:KpSypgAX0
セクシーな形の黒い下着
192 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 20:42:10.41 ID:hVgbWnI0O
いちごパンツ
193 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 22:21:10.68 ID:XR0Xwopd0
大食い「ふむふむ、真っ赤でなんとも大胆な下着ですが、何者かが触れた形跡はないですねぇ」
龍子「だ、大胆とか関係ないでしょっ!///」
大食い「いえいえ、今回は無事でしたがこういったものは惹きつけやすいですからね、本当に勝負を仕掛ける時だけにとどめるのがいいかと」
龍子「そんなんじゃないって!///いいでしょべつにっ!///」
文学少女「私のも大丈夫だったよ」
大食い「ほうほう、どれどれ…」
文学少女「えっ…」
大食い「なるほど、生地はコットン…布面積は大きく装飾も少なくとても健全で危険度は低そうに思えます…が」
大食い「相手が重度の変態だった場合はむしろ一番危険です、くまさんがとても可愛らしく余計に危険度を上げています」
文学少女「っっっ…////」
龍子「美鈴!やめてあげて!」
ななななな「やっぱ見たかっただけじゃないですか!」
大食い「ヤキモチ焼いちゃった?大丈夫!ななのいちごパンツがゴムゴムしてて一番可愛いよ!」
ななななな「う、うるせーーっっ!!/////」
びい「私のはー?」
大食い「言うことなしです、黒蝶のようなブラジャーはレースの模様の隙間から肌が覗く姿が容易に想像できます」
大食い「パンツは下腹部と御尻を攻めた角度になっており、前面と側面のレースのコントラストが非常に美しい」
びい「わーい!」
龍子「(美鈴…この娘、まさかこれほどとは…初日に気づくべきだった…)」
ななななな「こ、このっ…!お前も晒せえっっ!!」
大食い下着↓1
194 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 22:27:15.48 ID:MuvgBjFC0
縞模様
195 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 22:47:06.28 ID:XR0Xwopd0
大食い「私のはじゃーん!しましま!」
ななななな「くっ…惜しげもなくっ…!」
大食い「女同士でしょー?何も恥ずかしがることないじゃん!もしかして意識しちゃってるー?」
龍子「意識してたのは美鈴でしょ!あんなに食いついてっ!」
大食い「危険意識を高めてたんだよ!」
びい「あれー?じゃあ、あの下着は美鈴ちゃんのじゃないの?」
大食い「え?どれ?」
びい「ほら、あの赤いの」
大食い「私のじゃないよ、龍子のでしょ?赤いの」
龍子「いや、私のはコレ、もう持ってるよ」
びい「違う人のかなー?」
文学少女「でも私達の他に誰もいなかったよね…」
ななななな「置き忘れじゃないですか」
大食い「…ハッ!そうかっ!誰かが龍子のとすり替えようとしたんだよ!」
文学少女「ええっ!?」
ななななな「そんなまさか…」
大食い「っていうか、龍子すでに間違えてるんじゃない!?あれとこれ!」
びい「本当にそうだったら大変だねー」
龍子「↓1」
196 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 23:12:43.55 ID:k3/N071vo
確かにブラのカップがふた回り小さい
197 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 23:34:21.30 ID:XR0Xwopd0
龍子「確かにブラのカップがふた回り小さい」
龍子「!?」ゾクッ
龍子「(また視線!)」
大食い「やっぱり!危なかったー!」
文学少女「じゃあ…っていうことは…本当に誰かが…」ブルブル
ななななな「とっとりあえずみんな服着ましょう!」バッ
びい「龍子ちゃんも早く取り替えてー」
龍子「う、うん…!」
べとっ
龍子「…あれ、手…赤…」
龍子「……この下着…赤いんじゃなくて…」
龍子「血ついてる…」
大食い「嘘でしょ!?」
文学少女「」
ななななな「にっ逃げましょおおおおおっっっ!!」ダッ
びい「あ、ななちゃーん!」
龍子「↓1」
198 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 23:40:33.42 ID:KpSypgAX0
まだ下着見えてるよ!
199 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/24(木) 23:54:01.65 ID:XR0Xwopd0
龍子「まだ下着見えてるよ!」
ななななな「言ってる場合ッッ!!ここにいたらヤバッッ!!みんなもッッ!!!」
びい「みんなもまだ着終わってないよー」
ななななな「いいからっっ!!!」
文学少女「…へ…血……へ…?」
大食い「血ってそんなことある!?趣味やばくない!?」
びい「美鈴ちゃんも詩乃ちゃんもびっくりしちゃってるし」
龍子「↓1」
200 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/12/24(木) 23:54:55.06 ID:MuvgBjFC0
とりあえず落ち着いてから出よう
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2020/12/25(金) 00:08:07.93 ID:QVVEk1MW0
龍子「とりあえず落ち着いてから出よう!」
ななななな「いやいやいやここで落ち着いてなんて」
びい「とにかく服着ようよー」
龍子「美鈴!」
大食い「な、なに?」
龍子「とにかく落ち着いて、服着て出よう」
大食い「そ、そっか!そうだね!」
ななななな「なななななんでこんなななななことにわたしたちはただ…」ガクガク
びい「うんうん、そうだねー」キセキセ
龍子「詩乃!」
文学少女「た、龍子ちゃん…手に…血…」
龍子「私は大丈夫だから!服着て出よう?」
文学少女「な、なんで下着…なんで血…」
龍子「(むう、かなり混乱してしまっている…どうしたものか)」
龍子「↓1」
コンマ4,9で幽霊来る
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