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神樹に召喚されしRoselia バンドリ×ゆゆゆい
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1 :
S
[sage saga]:2020/10/07(水) 22:28:46.39 ID:fbpBSmvZ0
あこ「目の前に怪物がいる??? ゲームとかそういうのではなく 紛れもない???あこたちの直接目の前に????」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1602077326
2 :
S
[sage saga]:2020/10/07(水) 22:51:00.67 ID:fbpBSmvZ0
数時間前
羽丘女子学園
この学校の1年生である 宇田川あこは友人である 朝日六花や戸山明日香と一緒にお昼を食べているところだった。
あこ「ご馳走様! ふう、お弁当美味しかった♪」
六花「(♪♪♪♪)」
明日香「六花? そのゲーム何?」
六花「ああ、最近ハマってて 勇者が 人類を敵から守るという」
明日香「ふうん? 六花もそういうの好きなんだ ???ってこの勇者 女の子じゃん!」
六花「はい、いつだって神に選ばれるのは無垢な少女ですから???」
明日香「えっ!? 」
六花「あ、すみません ちょっと小説の方の言葉を真似ただけです!」
明日香「小説もあるんだ。」
六花「うん、もし良かったら貸す? 300年前の方なら持ってるんだけど」
明日香「300年!?そんな未来の話なのこれ!?」
六花「まあ300年前が2018年とかだけどね」
3 :
S
:2020/10/07(水) 23:01:24.96 ID:fbpBSmvZ0
明日香「じゃあこっちの世界の方がかなり未来の話と」
六花「そう! まあまずはこの本を読んでみて」
そういうと六花は明日香に本を手渡した
それは 「乃木若葉は勇者である」という題名の小説だった。
六花「まずは上巻だけになっちゃうけど」
明日香「結構面白そう ありがとう六花、読んでみるよ!」
六花「ふふ、興味もってくれたら嬉しいです!」
あこ「勇者が主役の小説か 面白そう! あこも読んでみたい!」
六花「うん、明日香ちゃんが読み終わったら次はあこちゃんにも貸すね!」
あこ「やったー!!」
明日香「(なんか雰囲気的に暗そうなイメージの小説だな まあ見てみるけど)」
4 :
S
:2020/10/08(木) 09:16:01.54 ID:4nRzptJbO
第1話 神託
放課後
あこ「じゃあね!」
六花「じゃあね、あこちゃん!練習頑張ってね。 多分後でチュチュさんが殴り込み?に行くみたいだけど」
あこ「 殴り込み?」
六花「何やらまたRoseliaとの対バンを考えているみたいなので もしかしたらだけど・・・ 」
あこ「それは楽しみ! ふっふっふ・・挑戦者よ えっと・・上で待ってるぞ!」
六花「ふふ、こっちも負けんよ!」
____________
リサ「おっ! あこ、 お疲れ!」
あこ「リサ姉、友希那さん お疲れ様です!」
友希那「来たわね あこ。それじゃあ 行くわよ。」
あこ「はい!・・・・・うん?」
リサ「? あこ、どうかした?」
あこ「あ、なんでもないです」
あこ「(変だな・・なんか今 花びらが舞ってたような・・気のせいかな)」
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