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あんこで丸投げギルド経営
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1 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/07(水) 13:54:37.91 ID:SXw2ocEM0
魔物蔓延る剣と魔法の世界
そこには魔物によって引き起こされる様々な問題と
それらの解決を生業とする冒険者なるものがあった
これは、そんな問題をどこからか集めてきて
募った冒険者に丸投げするギルドの話
安価とコンマで依頼や人物を決め、ひいては世界や物語を紡いでいく
と言うと大げさですが、大体そんな感じのスレです
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1602046477
2 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/13(火) 11:07:29.32 ID:cY9nqFas0
かなり遅れましたが、やっていきます
まずは、どんな感じで進んでいくのか
この世界を覗いて見てみましょう
魔法剣士「大丈夫か、少年」
それは、星の見えない暗い夜のこと
私は旅の最中、森の中に塔を見つけ興味本位で立ち入った
少年「うぅ…うん…」グスッ
内部は広く、複数の部屋に区切られていたようだが
所々天井や壁が崩れていて、その瓦礫で足場も悪い
老朽化が進んでいるのだろう、いつ床が抜けてもおかしくない
-冒険者-
魔法剣士 能力:50
真面目な性格で、日々の鍛錬で剣術も魔法も習得した努力家
剣に炎や氷を纏ったり、土魔法で錬金、鍛冶をして剣の自給自足もできる万能っぷりだが
かつては器用貧乏で人から必要とされず、今は何でもできるゆえ人を必要とせず、必然と一匹狼になっていった
少年 能力:2
何の変哲もない少年
強いて言えば内気そう
>>3
コンマ一桁
0-5 無事、階を下りる
6 壁が崩れる
7 床が崩れる
8 天井が崩れる
9 何かが姿を現す
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 11:14:58.58 ID:ZTmBfkAFO
コンマ
4 :
◆nBNxbiMXrY
[sage]:2020/10/13(火) 13:37:44.15 ID:cY9nqFas0
ゴゴゴゴ ガコンッ
魔法剣士「!」
少年「う、うわぁっ…!」
突如、天井が音を立てて崩れ
瓦礫が2人に落下する
魔法剣士「……っ」
魔法剣士の行動
>>5
防御 土魔法でドームを生成する、魔翌力を消費する
回避 確実に避けれるだろうが、少年に負担をかける事になる
反撃 火炎剣で瓦礫を粉砕、それなりに疲れるし魔翌力も消費、強すぎると(コンマ9)少年に負担、弱すぎると(コンマ0)粉砕しきれない
その他 自由安価
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 14:22:14.09 ID:yjfRPNzg0
防御
6 :
◆nBNxbiMXrY
[sage saga]:2020/10/13(火) 16:41:11.26 ID:cY9nqFas0
魔法剣士「はっ!」
魔法剣士は手を振りかざし、魔力を込める
すると鉄のドームが生成され、2人を覆う
ドゴゴゴゴオオォォン
少年「ううぅっ…」
魔法剣士「耳を塞ぐんだ」
ドームに瓦礫が降り注ぎ、鉄にぶつかる度に轟音が鳴り響き、その威力を物語る
ガラガラガラァァァ
やがて天井の崩落は収まり、ぶつかった瓦礫は砕け散って床に転がる
魔法剣士「もう大丈夫だ」
少年「すごい…魔法…」
魔法剣士「ああ、突貫でも中々頑丈なものが作れるようになったな」
少年の無事を確認すると、魔法剣士はドームから出る
ドームの表面は、べこべこにへこんでいた
魔法剣士「さあ、いくぞ」
塔を上っていくと、天井が吹き抜け空が見える実質最上階まで辿りついた
部屋の景色は変わらず、広い空間に元は壁だったであろう瓦礫の山があるのみ
何気なく裏に回り込んでみたところ、弱った少年を見つけた
少年「うん…!」
2人は下の階へ進んだ
魔法剣士 能力:50 魔力-1
少年 能力:2
>>7
コンマ一桁
0-5 無事、階を下りる
6 壁が崩れる
7 床が崩れる
8 天井が崩れる
9 何かが姿を現す
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 16:46:51.84 ID:B3jhk7sDO
はい
8 :
◆nBNxbiMXrY
[sage saga]:2020/10/13(火) 17:21:04.15 ID:cY9nqFas0
魔法剣士「まだ歩けるか?脚がふらついているぞ」
少年「こわくて…お、おちっ…ちゃうよ…」
塔には所々に穴や床が盛り上がっている箇所があり
魔法剣士「(いっそ、穴から飛び降りれればもっと早く下りれるのに)」
などと考えながら、魔法剣士は少年に気を配って下の階を目指す
魔法剣士「足元に気をつけて、私にしっかり掴まっているんだぞ」
少年「……」
>>9
コンマ
0-4 少年「…うん」
奇数5-9 少年「だっこして…」
偶数5-9 少年「おんぶして…」
ゾロ目 少年「またあした…」
内気 コンマ-1
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 17:21:43.72 ID:0TGPKexC0
あ
10 :
◆nBNxbiMXrY
[sage saga]:2020/10/13(火) 17:35:40.20 ID:cY9nqFas0
少年「…うん」
魔法剣士「……」
なんとか話を聞くと
肝試しに塔へ入ったら幽霊に襲われ、何日も帰れてないらしい
ここへ上ってくるまでに幽霊などと遭遇はしなかったが…?
魔法剣士「……」
魔法剣士「(早いところ安全な場所へ)」
2人は下の階へ進んだ
魔法剣士 能力:50 魔力-1
少年 能力:2 衰弱 わだかまり
>>11
コンマ一桁
0-5 無事、階を下りる
6 壁が崩れる
7 床が崩れる
8 天井が崩れる
9 何かが姿を現す
11 :
以下、VIPにかわりましてVIP警察がお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 17:51:34.57 ID:OjEjPNw+0
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
VIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すなVIPRPG完全終了さっさと畳んでもう二度とVIPに姿を現すな
12 :
◆nBNxbiMXrY
[sage saga]:2020/10/13(火) 17:56:10.58 ID:cY9nqFas0
書き忘れ
>>13
コンマ一桁
0-5 無事、階を下りる
6 壁が崩れる
7 床が崩れる
8 天井が崩れる
9 何かが姿を現す
ゾロ目 塔が崩れる
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 17:57:52.59 ID:0TGPKexC0
あ
14 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/13(火) 19:23:50.77 ID:cY9nqFas0
すみません
こんな項目を作っておきながら【何か】が何か思いつきませんでした
本当はチュートリアルっぽい感じで
キャラの特性が探索にどう影響するのかとか、敵の特性とどう噛みあうのかを見せてから
安価をする予定だったんです
その予定を変えて、今【何か】を募集します
名前、詳細をお願いします
詳細に書かれたものが状況によってコンマに影響を与えたりします
>>8
みたいにほんの些細なことでも
詳細の制限は特にないです、85行ビッシリでも一単語でもいいです
締め切りは採用され次第で、それまで何個でもいいです
すみません、お願いします
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 19:33:58.99 ID:B3jhk7sDO
何か古い袋を引きずってる大きい鼠が姿を現す
二人に気づいた鼠は袋を残して逃げる
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 19:38:14.99 ID:aq8h/EKh0
卵発見
魔物と思われる卵を見つける
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 20:11:42.81 ID:woTrG3/90
女神だと名乗る女性が現れる
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/13(火) 20:28:36.74 ID:XVskAjt70
グレネードランチャー(ダネルMGL)
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 08:26:25.48 ID:6zBFLtLI0
双子?
男の子にそっくりな子供が現れる
本当に双子なのか別の存在なのかはコンマ次第
20 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/15(木) 22:23:08.50 ID:Er47rKh80
すみません、急用ができて中々書けませんでした
放置しちゃってる間にたくさん書いていただいたので、他の4つも別のシーンで出させてもらいます
始めるのも遅くてグダグダどころかほぼ停止状態ですが、やっていきます
ズリズリズリズリ
魔法剣士「…?」
階を下りると、壁が吹き抜けた広い部屋に何かを引きずるような音が響く
少年「ゆ…ゆうれい…」
魔法剣士「ジッとしているんだ」
魔法剣士は少年を片腕で抱き後ろに回すと、剣を構えて音が鳴る方を警戒する
すると…
大鼠「!!」
魔法剣士「!」
少年「ひっ…」
瓦礫の陰から、少年に届きそうな程の大きな鼠が姿を現した
大鼠「チュチュチュチュ!!」
大鼠は二人の存在に気づくや否や、巨体でも変わらない素早さで逃げていった
少年「は、はぁ…はぁ…」
魔法剣士「…ん?」
大鼠が逃げていった跡に、古い袋が落ちている
中を見ると、砂のような物がぎっしりと詰まっている
魔法剣士「…」
どうする
>>22
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 22:28:00.20 ID:6zBFLtLI0
近づいて観察してみる
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/15(木) 22:59:57.16 ID:J44RjTnJ0
少しだけ舐めてみる
23 :
◆nBNxbiMXrY
[sage saga]:2020/10/16(金) 00:47:14.30 ID:2h6/7cvy0
魔法剣士「ペロ…」
少年「ぇ」
魔法剣士はすなのようなものをなめた!
魔法剣士「こ、これは…」
魔法剣士「あの日味わった土の味…」
要するに、本当にただの土性の物らしい
魔法剣士「ふー」
少年「」
少年はドン引きしている
魔法剣士「さて…」
魔法剣士の行動
>>24
さっさと下りる 袋は放置
袋を持っていく ただの砂なら大丈夫…?
まだ何かする
>>24
をする(コンマで
>>12
が起こる)
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 04:03:38.97 ID:Q66f660DO
袋を持っていく
25 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 13:03:24.56 ID:2h6/7cvy0
魔法剣士「行くぞ、そろそろ出口につくはずだ」
そう言うと、魔法剣士は袋を抱えて歩みを進める
少年「…もっていくの…?」
魔法剣士「ああ、何かあるかもしれないからな」
2人は下の階へ進んだ
魔法剣士 能力:50 魔力-1
少年 能力:2 衰弱 わだかまり
>>26
コンマ一桁
0-5 無事、階を下りる
6 壁が崩れる
7 床が崩れる
8 天井が崩れる
9 何かが姿を現す
ゾロ目 塔が崩れる
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 13:23:15.52 ID:Q66f660DO
はい
27 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 13:39:19.86 ID:2h6/7cvy0
魔法剣士「ん」
階を下りると、床に開いた穴から下の階が見える
少年「…!あ…!」
奥の方に土の地面、外の景色が見えた
魔法剣士「よし、もう少しの辛抱だ」
少年「うん!」
2人は下の階へ進んだ
魔法剣士 能力:50 魔力-1 砂袋
少年 能力:2 衰弱 わだかまり
>>28
コンマ一桁
0-5 無事、塔を出る
6 壁が崩れる
7 床が崩れる
8 天井が崩れる
9 何かが姿を現す
ゾロ目 塔が崩れる
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 13:58:52.41 ID:r0+FrBKa0
い
29 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 14:35:33.23 ID:2h6/7cvy0
見回すと、辺り一面が木で覆われ
見上げると、夜空は雲っている
魔法剣士「ここまで来れば、あとは問題ない」
階を下りた後は何事もなく
二人はついに塔を出た
少年「あの…」
魔法剣士「ん?」
少年「ぁ…」
少年「ありがとう…」
魔法剣士「ああ…だが、まだ家まで送らないとな、どっちから来たか覚えているか?」
少年「え…っと…まちからまっすぐきて、そのままはいれたから…このままいけば、たぶん…」
少年「…その…」
魔法剣士「よし、じゃあ一気に駆け抜けるぞ」グイッ
少年「あ…」
ダッ
魔法剣士は少年を抱きかかえると、森の中を駆け抜ける
塔はどんどん遠ざかっていき、木に隠れていく
少年「う…うぅ……」
>>30
コンマ
0-4 少年「うぅぅ……」
奇数5-9 少年「あのっ…!に…」
偶数5-9 少年「あのっ…!お…」
ゾロ目 少年「うしろっっ!!」
??? コンマx2
内気 コンマ-1
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 14:42:05.42 ID:Q66f660DO
はい
31 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 15:05:22.18 ID:2h6/7cvy0
少年「うぅぅ……」
少年は声を殺して泣く
まるで、何かを悔やむように
魔法剣士「…」
それを魔法剣士は、安堵によるものだと思ったようだ
冒険者として、身体的なことには気を遣えど
心理的なものは気づけない、一匹狼の性だ
そのうち、塔は完全に見えなくなり完全に森の中に入る
ちらほらと見える獣や魔物には目もくれず、追跡すら許さず駆け抜けていく
やがて
森を抜け、街が見えてきた
魔法剣士「あそこだな?……ん」
魔法剣士「…眠ったか…」
魔法剣士は、とりあえずあの街へ向かう
そして
無事、街へ到着した
32 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 15:08:08.84 ID:2h6/7cvy0
街の名前(高コンマ)と詳細(ミックス)
>>33-35
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 15:21:18.00 ID:r0+FrBKa0
名前 ガルド
住人は少ないがのどかな街
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 15:48:05.65 ID:EJY11YvD0
名前 スターク
いつもは平和な街だが、今日は何故か騒がしい
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 15:57:59.52 ID:Q66f660DO
名前 ホルム
農地、森、川と自然に囲まれている
36 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 18:54:30.41 ID:2h6/7cvy0
街は広く建物も多く、それなりに栄えていながらも
大きな農地があり森や川にも囲まれていて、まさに自然と共存しているといえる
魔法剣士「農民の街か、もう夜更けだが人は起きているだろうか」
魔法剣士は街へ入ろうと、川にかかった橋を渡っていく
魔法剣士「ん?」
その途中、魔法剣士は川に点々と光があるのを見る
よく見ると、ランプを持った人が川のそこかしこにいた
住人A「そっちはどうだー?」
住人B「だめだぁー、こう暗いともう…」住人C「何言ってんだ!手遅れになってもいいのか!」
住人D「でももうずっと寝てませんよ、少し休みましょうよ」
住人C「そんな暇があるか!早くしないとおお?っとっとっと…」住人B「あぁあぁ、もうふらふらじゃないか」
魔法剣士「(何やら慌ただしいな)」
魔法剣士「おーい!少しいいかー?」
住人D「あれっ、旅のお方ですかー?」
住人B「おー、いらっしゃい!ここはガルドの街だよ!」
住人C「やってる場合かえ!」住人D「まあまあ…」
住人A「なんだどうしたー?」
声をかけると、住人達は魔法剣士に気づく
魔法剣士「どこか休める場所はないか?この子がかなり弱っているんだ」
住人A「子連れ旅か?」
住人D「それは大変…宿がすぐ先にあるので、僧侶さんも呼んで…」
少年が弱っていることを知らせると、住人達は心配して駆け寄る
住人E「お、おい…その子…」住人B「んー?」
魔法剣士「?」
すると、少年を見た住人達は顔色を変える
住人C「おお……おお…!ツインズ!ツインズじゃねえか!」
魔法剣士「!!知っているのか!」
37 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 19:25:35.77 ID:2h6/7cvy0
魔法剣士「ここか?」
住人C「ああっ…待ってろっ、奥さん!奥さん!見つかった!見つかったぞ!」
魔法剣士は住人に連れられて街を進んでいき、少年の家に着いた
少年「…ん……んん…?」
魔法剣士「起きたか」
待っている間、ツインズは目を覚ます
ツインズ「あれ…ここって…」
魔法剣士「ああ、君の家だ」
少しすると、家からツインズの母が出てきた
双子母「ツインズ!ツインズ!」
ツインズ「あ……おかあ…さん…」
魔法剣士「あなたがこの子の母親ですか」
双子母「はい…!はい…!」
魔法剣士は確認すると、母にツインズを受け渡す
ツインズ「おかあさん!!」
双子母「ツインズ…!心配したんだからっ…!」
ツインズ「うぅ…ごめんなざぁい……」
双子母「どなたか存じませんが、本当にありがとうございます…!」
魔法剣士「ああ」
双子母の謝礼に、魔法剣士は不愛想に返事をする
住人D「こっちですこっち!」
僧侶「おお、本当に見つかったんですね」
そこに、ツインズを回復するために街の僧侶も連れてこられた
魔法剣士「……」
魔法剣士「あとはもう大丈夫だな」
魔法剣士は、自分の役目は終わったと悟り…
ギルマス「先を越された」
魔法剣士「?」
38 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 19:34:57.95 ID:2h6/7cvy0
ふー……
はい
やっとこさ主役の登場です
ギルマスの詳細を募集します
詳細の制限は特にないです、85行ビッシリでも一単語でもいいです
例(魔法剣士)
真面目な性格で、日々の鍛錬で剣術も魔法も習得した努力家
剣に炎や氷を纏ったり、土魔法で錬金、鍛冶をして剣の自給自足もできる万能っぷりだが
かつては器用貧乏で人から必要とされず、今は何でもできるゆえ人を必要とせず、必然と一匹狼になっていった
次の更新まで募集します、大体21時くらい?
どれにするかは
>>1
のその時のレスとコンマが一番近かったものにします
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:03:07.31 ID:r0+FrBKa0
元盗賊の小柄な男
戦闘能力は低いが、人でも物でも探すことが得意。あと逃げ足が速い
ある事情で盗賊団から足を洗いギルド経営をしている
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:06:40.79 ID:NhTC+ORE0
青髪おかっぱの小柄な少女
性格は冷静で物静か 表情は無表情
年齢と過去の経歴不詳
華奢な体格からは想像できない戦闘力と魔術を持つ
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:23:29.22 ID:YL0Drzy40
髭や髪に白いものが混じり始めた魔術師の男
社交的で物腰が柔らかい人物
若い頃に多くの仕事をこなしたため顔が広く、最近では魔法の仕事より交渉事のほうが多くなった
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:26:09.83 ID:Amqe7Tsr0
犬(ウェルシュ・コーギー)
人懐こい犬を装いターゲットに接近し、暗殺を得意とする殺しのプロフェッショナルだ
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:30:36.96 ID:1lYiugFRO
年齢不詳の女性
ギルマスの仕事より研究の方が好きらしく普段は奥に篭って怪しげな物を作っている
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:30:58.32 ID:Q66f660DO
姿を現すごと性別、年齢、体格が千変自在に変わる謎の怪人物
人間以外の動物や魔物にも姿を変えられるが、特別な魔法によるものか、そもそも人間では無い存在であるのかは誰にも分からない
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 20:33:14.29 ID:GQ3UylRU0
温厚で心優しそうな中年男性
その見た目とは裏腹に淡泊でシニカルな性格(非道という訳ではない)
戦闘経験は乏しいが頭が良く機転が利く頭脳派
46 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 21:12:58.12 ID:2h6/7cvy0
すっごい集まってる…
この中から一つだけはちょっと惜しいなぁ…
47 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/16(金) 21:41:16.93 ID:2h6/7cvy0
結果は
>>41
ですね
しかし、他の人(犬)達もとあるアイデアが浮かんだので出てきます
そんでもって、ギルマスの【若い頃に多くの仕事をこなしたため顔が広く】
この特性によって、時期に一致するようなキャラと出会った時に知り合い判定を行います
ただ魔法剣士は年齢決めてないので、それを決めた後判定をします
魔法剣士の年齢
>>48
コンマ(二桁)一桁
(奇数)4以下 ギリギリ未成年
(奇数)5以上 20代
(偶数)4以下 30代
(偶数)5以上 40代
(偶数)の場合
>>49
コンマ
奇数 知りあい
偶数 知らない
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 21:42:32.22 ID:1lYiugFRO
ほい
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/16(金) 21:47:49.29 ID:EJY11YvD0
はい
50 :
◆nBNxbiMXrY
[sage saga]:2020/10/16(金) 23:49:07.79 ID:2h6/7cvy0
書くのが遅くなってしまったので今日はここまでです
もっと早く書けるようにしたい
ギルマス「少し、いいですか?」
魔法剣士が去ろうとしたその時
中年の男が呼び止める
魔法剣士「?はい」
魔法剣士は足を止め、振り向く
ギルマス「私は、ギルマスと言います」
魔法剣士「…………ギルマス……」
魔法剣士「…さん……?」
ギルマス「……?」
名前を聞いた魔法剣士は、固まる
魔法剣士「……」
魔法剣士「…本当にギルマスさんなんですね……!」
しばらくして、そう確信すると
今度は魔法剣士の頬がゆるんでいく
ギルマス「はい、ご存じでしたか」
魔法剣士「知っていますよ…私はあなたに魔法を教えてもらったんですから…!」
ギルマス「教え……」
ギルマス「…もしや、剣術と魔法の両方を鍛えていた…?」
魔法剣士「はい!」
ギルマス「これはなんと奇遇な、いやあ懐かしいですね」
ここにも、二人の者が再開を果たした
住人A「なんだ?あんたら知り合いだったのか?」
住人B「だめだめ、割って入っちゃあ」住人C「そうそう!親子水入らず師弟水入らず!俺達はお邪魔虫よう!」
ギルマス「ははは、大丈夫ですよ」
住人D「まあ、もう夜更けですしみんな帰って寝ましょう。あなた達も、是非泊まっていってください」
ギルマス「それではお言葉に甘えて……あなたもどうですか?色々とお話したいことがあるんです」
魔法剣士「わかりました」
双子母「あ、あの…」
魔法剣士「ん?」
双子母「ジェミニは……もう一人の子は……」
ツインズ「……」
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/17(土) 12:14:08.26 ID:5UuLy3AA0
あんこって安価じゃないって意味だから(セルフ判定したり)、スレタイ誤解されそう
52 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/17(土) 12:23:40.22 ID:o6wCW4xI0
そもそも
>>1
が誤解してた……【あん】か+【コ】ンマであんこかなー?と…
すみませんが、このスレタイでよろしくお願いします…それではやっていきます
魔法剣士「もう一人の子?」
住人C「そういやそうだ!あんた!ジェミニは!?」
住人D「えっと、この子にそっくりな双子の弟です!」
魔法剣士「いや、私が見つけたのはこの子だけだったが…」
ツインズ「…う……ぅぅ……」
双子母「そ、そんな…」
もう一人の安否が不明なことに、住人たちは再び慌ただしさを見せる
住人B「まっまあ、1人見つかったなら、その子を見つけた近くを捜せばすぐ見つかるって!」
住人C「そ、そうだそうだ!あんた!ツインズはどこで見つけたんだ!?」
魔法剣士「向こうの森の中にある塔だ」
魔法剣士は来た方を指さす
双子母「……!!」
僧侶「ま、まさか……鎮霊の塔に上ったんですか!!?」
それを聞くと、住人たちはどよめきだす
先ほどの和やかなムードと一転し、辺りの空気が張り詰める
曰く、あの塔は魔物に殺された死者を弔うべく建てられた寺院で
昔は街の中に…というよりあの塔の辺りまで街は広がっていたのだという
しかし、日に日に埋葬される者が増えていくと、怨念が強くなっていき
やがて霊を鎮めきれず、街に被害が出るようになったため
たった一人の僧侶だけが残り、住人は付近の建造物を取り壊してから退去したらしい
双子母「どうしてあそこに行ったの!!」
ツインズ「ごめんなさい…!ぼくが…ぼくのせいで…」
住人C「まあまあ…!い、今は弱ってますから、休ませてやりましょうよ…!」
ギルマス「どうやら緊急を要するみたいですね」
ギルマス 能力:
>>52
コンマ
髭や髪に白いものが混じり始めた魔術師の男
社交的で物腰が柔らかい人物
若い頃に多くの仕事をこなしたため顔が広く、最近では魔法の仕事より交渉事のほうが多くなった
能力とは、大体の強さのレベルです
53 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/17(土) 12:24:47.85 ID:o6wCW4xI0
ミス
ギルマス 能力:
>>54
コンマ
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/17(土) 12:58:40.38 ID:z8IFu3KDO
はい
55 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/17(土) 13:35:58.61 ID:o6wCW4xI0
魔法剣士「もう一度行って、連れて帰ってくる」
双子母「!本当ですか…!」
僧侶「そんな!危険だ!」
住人A「でも、こうして無事塔から出てこれたんだろ?」
住人C「そうだ!ジェミニこそこのままじゃ危険だろ!」
僧侶「む…ううむ…」
ギルマス「もし、私もお共していいですか?」
魔法剣士「!もちろんです」
双子母「お願いします…!ジェミニをどうか…!」
ツインズ「まほうつかいさん……ごめんなさい…だまってて…」
魔法剣士「大丈夫だ」
ツインズ「ジェミニをたすけてください…」
魔法剣士「ああ」
ギルマス「では、急ぎましょう」
二人は、森へ入っていった
-依頼-
ジェミニを助けて 難易度:50
とある双子の兄弟が行方不明になった
たまたま見つけた兄から話を聞くと
肝試しで鎮霊の塔に上ったところ、幽霊に襲われ帰れなくなったらしい
塔には、魔物に殺された多数の死者の強い怨念がこもっている
-冒険者-
魔法剣士 能力:50 魔力-1 砂袋
真面目な性格で、日々の鍛錬で剣術も魔法も習得した努力家
剣に炎や氷を纏ったり、土魔法で錬金、鍛冶をして剣の自給自足もできる万能っぷりだが
かつては器用貧乏で人から必要とされず、今は何でもできるゆえ人を必要とせず、必然と一匹狼になっていった
ギルマス 能力:38
髭や髪に白いものが混じり始めた魔術師の男
社交的で物腰が柔らかい人物
若い頃に多くの仕事をこなしたため顔が広く、最近では魔法の仕事より交渉事のほうが多くなった
>>56
道中で、なにか会話があれば
無しならとっとと塔につきます
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/17(土) 13:53:12.40 ID:2JuKGB+i0
魔法剣士に
ここに来る前はどこで何をしていたのか
57 :
◆nBNxbiMXrY
[saga]:2020/10/17(土) 14:20:17.37 ID:o6wCW4xI0
ギルマス「しかし、本当に懐かしいですね」
ギルマス「あの時、依頼で訪れた村の子供とまさか共に依頼をこなすことができるとは」
魔法剣士「私も、あなたとご一緒できて嬉しいです」
ギルマス「ここに来る前はどこで何をしていたのですか?」
魔法剣士「ずっと旅をしながら、行きついた場所で剣術と魔法の鍛錬をしていました」
ギルマス「旅をしながら……そうですか、あの後もずっと努力を続けていたんですね」
魔法剣士「はい!」
二人は、森を駆けながら若かりし頃の思い出にふける
魔法剣士「(そうだ…ギルマスさんに魔法を教えてもらって、今までもずっと鍛えてきたんだ…)」
魔法剣士「!見えてきました」
ギルマス「あれが…」
魔法剣士「はい」
前方には、塔が静かに佇んでいる
ギルマス「はぁ……何やら強い魔力を感じます」
魔法剣士「(…しかし、やはり腑に落ちないな)」
魔法剣士「(上っても下りても、幽霊などとは一度も遭遇しなかった)」
魔法剣士「(しいて言えばあの大鼠…この砂袋は…)」
一匹狼な魔法剣士は1人で考え込んでいる様子
ギルマス「考え込んでいるようですが、なにか気になることが?」
社交的なギルマスが、その様子に気づき話を聞こうとする
魔法剣士「……」
>>58
コンマ
0-4 魔法剣士「いいえ、行きましょう」
5-9 魔法剣士「はい、実は…」
師匠 コンマx2
一匹狼 コンマ-1
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2020/10/17(土) 14:26:54.92 ID:R3eqwHSV0
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