【安価】千歌「スクールアイドルの法則」【コンマ】

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1 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:11:14.61 ID:HJbhF5NTO
※うえきの法則をモチーフにしたバトル風SS
※サンシャイン!!キャラしか出ません。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1601899874
2 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:12:14.91 ID:1sg25fpU0
鞠莉「………」ペラペラペラリ

鞠莉「……う〜ん! このコミック、ベーリィファンタスティックで〜す」

鞠莉「色んな特殊能力を使ったバトル! 一筋縄ではいかない策略!! とてもとーっても楽しめたわ」

鞠莉「果南から借りた時は漫画なんてって思ったけど、意外と良いものね」

鞠莉「『うえきの法則』……後で新刊で買っておきましょう」

鞠莉(うーん、それにしても面白かったなあ。色んな能力を色んな風に活用して……)

鞠莉「―――あ」キュピーン

鞠莉「良いこと思い付いちゃった♪」

鞠莉「確か今開発中のアレがあるわよね。それをちょっと改良して……」

鞠莉「いけるわね」ニヤリ

鞠莉「えへへ、ちょっとパパと相談してこようっと♪」


3 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:13:17.64 ID:1sg25fpU0

〜〜〜一か月後〜〜〜


千歌「ほえ〜、いつ来ても豪華なホテルだねえ」

梨子「本当。すっごい綺麗で豪華……」

曜「でも、鞠莉さんはいないね。ってあれ? 皆も来てる」

ルビィ「あっ、お早うございます」

花丸「千歌ちゃん達も鞠莉さんに呼ばれたずらか?」

千歌「うん、そうだよー」

曜「千歌ちゃん達もって事は、皆も?」

善子「そうよ! 契約者たるマリーに誘われ、ヨハネ降臨!!」

梨子「へえ〜堕天使たるヨハネ様が人間の誘いにホイホイ乗っちゃうんだ?」

善子「い、良いでしょ、別に」

花丸「仲間外れが寂しいだけずら」

善子「うっさい、ずら丸!!」

ルビィ「あはは……」

4 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:15:22.50 ID:1sg25fpU0
千歌「そう言えば、皆も読んできたの?」

曜「鞠莉ちゃんのメッセージに書かれてた漫画のこと?」

梨子「【うえきの法則】だっけ? 私、少年漫画はあまり読まないけど、あの漫画は結構面白かったわね」

千歌「だよね! 私も感動しちゃってさ。最後なんてずっと植木君のこと応援してたよ」

曜「私は佐野君がカッコ良かったかな。最後まで植木くんを支えててさ」

花丸「マルも読んだずら〜。漫画読んだの久し振りだったよ」

ルビィ「ルビィも読んだよぉ」

善子「フッ、ヨハネは呪術書しか読まな―――」

ルビィ「ふぇ、読まなかったのぉ?」

花丸「あらら、これは仲間外れの予感ずら〜」

善子「う、嘘よ! 読んだ、読みました! ちゃんと+まで全部!!」

花丸「さすが善子ちゃんずら〜」

梨子「何だかんだ律儀よね」

善子「うっさい! それと善子言うな!」
5 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:15:53.43 ID:1sg25fpU0
千歌「で? 何で私達呼ばれたんだろう?」

曜「う〜ん、呼んだ張本人あってみないとなんとも」

梨子「集合時間あってるよね?」

花丸「あってる筈ずら」

ルビィ「お姉ちゃんと果南ちゃんもいないよぉ」

善子「言われてみればそうね。先に集まってたのかしら?」



ピーンポーンパーンポーン♪


鞠莉『ハロー、皆! よく集まってくれましたネ〜♪』

千歌「あ、鞠莉さんの声」

善子「館内放送? 何なのよ、全く」

鞠莉『案内が遅くなって申し訳ありませ〜ん。皆、正面のエレベーターから地下に来てちょうだい』

梨子「地下?」

ルビィ「普通はスタッフの人しか入れない所だよね」

曜「鞠莉ちゃんのことだから何か企んでるんだろうけど……」

千歌「話してたって何も分からないし、とにかく行ってみようよ!」

花丸「賛成ずら〜」


6 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:16:22.75 ID:1sg25fpU0
〜〜〜ホテルオハラ 地下〜〜〜〜



鞠莉「ちゃお💛 みんな来てくれて嬉しいわ」

果南「や、おはよ。皆んな」

ダイヤ「おはようございます、皆さん」

ルビィ「あ、お姉ちゃんと果南さん!」

千歌「やっぱり二人も来てたんだ」

果南「うん。ちょっと頼まれ事しててね。朝早くから集まってたんだ」

千歌「頼まれ事?」

ダイヤ「ええ……」ゲッソリ

曜(あれ? 何かダイヤさん疲れてる?)

善子(また二人の我がままに振り回されたのかしら……)

花丸(ありそうずら……)

梨子(あはは……)

7 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:17:12.74 ID:1sg25fpU0

千歌「それで今日は何の集まりなの?」

鞠莉「ふっふっふっ、良くぞ聞いてくれました、千歌っち……」

曜(う〜ん、邪悪な笑み)

梨子(嫌な予感がするわね…)

鞠莉「今日は小原グループが手掛けた地域復興の一環―――」

鞠莉「―――『VR・バトル・オブ・スクールアイドル』の試遊を皆にして欲しいのよ!!」

善子「VRぅ?」

ルビィ「バトル・オブ??」

花丸「スクールアイドル???」

鞠莉「そうよ、これを見て!」

千歌「何これ? 棺桶?」

花丸「不謹慎ずらよぉ」

千歌「あ、ごめん」

善子(でも、ぶっちゃけパッと見は……)

ルビィ(真っ黒で、大人くらいの大きさの直方体……)

梨子(棺桶よね)

曜(棺桶だね)

ダイヤ(不思議ですね。皆さんが何を考えてるか手をとるように分かりますわ)

果南(まぁ、初見は私達もそう思ったしねえ)

8 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:17:48.95 ID:1sg25fpU0
鞠莉「これはね、小原家の財力を惜しみなく投資した新感覚ゲーム機なの!」

鞠莉「このコフィンに入ると、まるで漫画の様な仮想体験ができるのよ!!」

千歌「漫画のような仮想体験?」

鞠莉「そうよ! 百聞は一見に如かず……まずは千歌っち、入ってみよっか!」

千歌「うええ、私?」

鞠莉「ええ! ここはリーダーにバシッと決めてもらいましょう!」

千歌「良いけど……」

千歌(棺桶に入るのはなあ……)

鞠莉「ほら、急いで急いで!」グイグイ

千歌「わ、分かったよぉ、押さないで」

曜「がんばって、千歌ちゃん〜」

梨子「ファイトよ、千歌ちゃん〜」

千歌「他人事だと思って……」


ガチャガチャ


鞠莉「まずはその装置を被ってちょうだい」

千歌「あ、これ、CMとかでたまに見たことあるかも」

曜「VRゲームだっけ? へぇー本物みるの、初めてだなあ」

花丸「おおお、未来ずら〜」

鞠莉「じゃあ、それを被ったままコフィンに寝転がって」

鞠莉「そして、目を瞑っていると―――」


シュイイイン


千歌「わ、何これ!?」

千歌(沼津……? ううん、どこか似てるけど、初めて見る市街地だ……!)

千歌(寝転がってる筈なのに、普通に立ってるみたい……!)
9 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:18:16.89 ID:1sg25fpU0

鞠莉『うふふ、聞こえる? 千歌っち』

千歌「わ、鞠莉さん!?」

千歌(何も無い耳元から声が聞こえる…!)

鞠莉『そこはね、仮想空間なの』

千歌「うええ、これVRじゃないの!?」

鞠莉『ちっちっ、小原グループの科学力を舐めないでくださーい♪』

千歌(いやいや、いくらなんでもおかしいって……っていうか始めにVRって言ってたし……)

10 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:18:44.39 ID:1sg25fpU0
鞠莉『さて、千歌っち。眼の前に何か文字が浮かんでない?』

千歌「あ、確かに液晶みたいなのに何か書いてあるよ」

千歌「えーっと……」

鞠莉『ノー! 声にしちゃ駄ー目☆』

千歌「へ?」

鞠莉『だって、それを私達が知っちゃったら千歌っちだけ不利になっちゃうでしょ』

鞠莉『それが千歌っちの―――【能力(ちから)】なんだから!』

千歌「ちからぁ……?」

鞠莉『ええ、この『VR・バトル・オブ・スクールアイドル』における、ね』

千歌「ど、どういう……」

鞠莉『それはね。コフィンが、千歌っちのスクールアイドルとしての在り方や人間性を読み取って創り出した特殊能力なの』

鞠莉『だからそれは千歌っちしか持てない、千歌っちだけの能力! 人にバレたらそれだけ対策がされちゃうわ』

千歌(わ、私の能力? この―――)


千歌(―――『普通』を『特別』に変える能力が?)

11 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:19:21.25 ID:1sg25fpU0

千歌(うん? ○○を××に変える能力?)

千歌「これって―――【うえきの法則】の?」

鞠莉『ビンゴ♪ うえきの法則を参考にして設定を創らせてもらったの』

千歌(勝手にそんな事していいのかなぁ……)

鞠莉『あはは、まぁ固いこと言いっこなしで〜す』

鞠莉『このコフィンに入ったスクールアイドルは、その人となりから【能力(ちから)】を授けられるわ』

鞠莉『その能力をもって戦い合うゲーム……それが『VR・バトル・オブ・スクールアイドル』よ!!』

千歌「おお〜、何だか面白そう」

鞠莉『でしょでしょ! という訳で今からAquorsの皆で個人戦を始めるわぁ!』

千歌「え、皆んなと戦うの?」

鞠莉『もちろん! だって、これまだテスト中の段階で他のテストプレイヤーもいないし!』

鞠莉『あ、もちろん安全面は保証するわ。小原グループで何度もテストはされてるし』

鞠莉『ただプレイの感想は、実際のスクールアイドルに聞きたいでしょ?』

鞠莉(―――何より私も遊びたいし♪)
12 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:20:31.26 ID:1sg25fpU0
鞠莉『という訳で、皆んなもコフィンに入って入って』

鞠莉『大丈夫大丈夫。仮想空間だから痛みなんて無いし、怪我も無し。負けたら自動的に目を覚ますだけよ』

千歌(皆がコフィンに無理やり詰め込まれてる光景が目に浮かぶなぁ……)



鞠莉『さぁ、準備はできたわね―――』

鞠莉『『VR・バトル・オブ・スクールアイドル』―――もとい【スクールアイドルの法則】、開催しまぁーーーーす!!!!』



13 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/05(月) 21:23:22.98 ID:1sg25fpU0
『VR・バトル・オブ・スクールアイドル』が始まりました。
好きなメンバーを勝利に導いてあげてください。
視点は1キャラずつ、ある程度の区切りをつけてローテーションしていきます。


Aquorsメンバーから一人、最初の視点を選択してください。
↓1
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/10/05(月) 21:23:49.24 ID:ovLh3Yuz0
善子
15 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/05(月) 21:34:29.32 ID:1sg25fpU0
善子「だぁー、いきなり何なのよ、これ!」

善子「【能力(ちから)】を使ったバトルなんて、そんなの私にできる訳―――」

善子(ん? ちょっと待ちなさい)

善子(【能力(ちから)】を使ったバトル??)

善子(それって何か―――カッコ良くない???)

善子「―――フ、」

善子「フフ、フフフフフフフフ……」

善子「これよ、こういうのを私は待っていたのよ!」

善子「聖なる戦場に―――堕天使ヨハネ降臨!!!!」

善子「さて私の【能力(ちから)】は、と」

善子(何たってヨハネの力だものね。黒魔術を扱えるとかそんなのかしら―――)ワクワク

ピピピピピ

善子「わっ、何よ」


『ルーレットが回されます。数字が大きい程、不幸な出来事が起きます』


善子「え、え、」

善子「なになに、何なの一体!!?」


『ルーレット―――開始』


善子「ちょちょちょ、話しを聞きなさいよーーーー!!」


コンマ二桁が大きいほど、善子に不幸なできごとが発生します。
特定の数字が出ると…?

コンマ判定↓1


16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 21:35:18.19 ID:ubDaumsA0
善子
17 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage]:2020/10/05(月) 21:42:33.87 ID:1sg25fpU0

『―――19』

善子「じゅ……19?」

善子(じゃ、不幸なことは起きないってこと?)

善子「って、ていうか私の能力って一体何なのよ! いきなりこんなルーレットを始めるなんて……」


津島善子の【能力(ちから)】:『不運』を『リトルデーモン』に変える能力


善子「へ……?」

善子「『不運』を『リトルデーモン』に……?」

善子(リ、リトルデーモンを召喚できるってこと? おおお、これよ、こういう能力を望んでたのよ!!)

善子(でも、『不運』をってどういう事かしら……)
18 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage saga]:2020/10/05(月) 21:50:34.87 ID:1sg25fpU0
コツコツ

善子(足音……! 誰か近付いてくる……!)

善子(の、能力も良く分かってなにのに、どどどどうしよう……)

善子「と、とりあえず、隠れる!」ババッ

梨子「……」キョロキョロ

善子(あれは……リリー?)

善子(こっちには気付いてないみたいだけど……どうしよう)


善子はどう行動する?
自由記載

↓1
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 21:52:58.89 ID:VweecmAEO
逃げ出そうとするもうっかりおしっこを漏らした
20 : ◆iZEUBVxkvHFf [sage saga]:2020/10/05(月) 22:03:07.82 ID:1sg25fpU0

善子(と、とりあえず、能力が分からないと何にもできないわ……!)

善子(ひとまず逃げましょ―――あ)コケッ

ドシーン(←コンクリに思い切りお尻をぶつける音)

善子「いったあああああああ!!!」

梨子「!?」

善子(あ、やば、お尻うった拍子に……)

チョロチョロチョロチョロ(←何かの漏れる音)

善子「…………」

梨子「よ、善子ちゃん……!?」

チョロチョロチョロチョロ(←何かの漏れ続ける音)

善子「…………」

梨子(うわぁ……)

チョロチョロ……ロ(←何かの出来った音)

善子「…………」オマタビッチョリ

梨子「よ、善子ちゃん……へ、平気よ、ここは仮想空間だしノーカン……そうよ!ノーカンよ、ノーカン!!」

梨子「だから元気出して、ね。私も絶対誰にも言わないから」

善子「…………」

善子「う、」

梨子「う?」

善子「うわあああああああああああああああああああああああああああああんん!!!!!」

梨子「!?」
21 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/05(月) 22:12:56.27 ID:1sg25fpU0

善子「見られた見られた見られた! 高校生にもなってお漏らししたとこ、リリーにみられたぁ!!!」

善子「ルーレットで19でたのに! 不幸なこと起きないって言ったのに!!」

善子「嘘つき嘘つき嘘つきぃぃぃぃぃぃいいい!!!」

梨子(ガ、ガチ泣き……)

梨子「な、なんのことか分からないけど、大丈夫よ。ほ、ほら、元気だして……」

善子「うわんうわんうわんわーーーん!!!」

梨子(き、聞こえてないわね……)

梨子(ど、どうしよう。いくらバトル中とは言っても、このまま放って置くのも可哀想だし……)

梨子(わ、私の【能力(ちから)】で……)


梨子の【能力(ちから)】:『壁』に『押(ドン)』を加える能力


梨子(どうにか……出来なそうよねえ)

梨子(うーん、どうしよう……)



大号泣善子ちゃんを前に梨子はどうする?

↓1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 22:14:00.75 ID:ubDaumsA0
可哀想なので見逃す
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 22:14:19.44 ID:SunmQbPFO
とりあえず善子のママから夜はまだおねしょが治ってなくて未だにおむつしてることは知ってるからおもらしくらい気にしないでと慰める
24 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/05(月) 22:19:26.50 ID:1sg25fpU0


梨子(か、可哀想だし、見逃してあげましょう……)

梨子(放置しちゃうけど、攻撃しないだけマシよね……)

梨子「ご、ごめん、善子ちゃん! 私行かなくちゃ!」ダッシュ

善子「おーいおいおいおいおいおーい!!」

梨子(何て悲しい泣き声……ごめんね、でも、私には何もできないわ……)


梨子ちゃんはその場から逃げ出しました。

善子ちゃんはまだ当分泣き続けているでしょう。

では、一旦次の視点に移ります。


善子、梨子以外のAquorsメンバーを一人選んでください

↓1

25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2020/10/05(月) 22:24:03.92 ID:ubDaumsA0
果南
連取りダメなら安価↓
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 22:28:09.58 ID:Rr6nLZilO
花丸
27 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/05(月) 22:41:58.80 ID:1sg25fpU0

連取りはどうしましょうか。人いなさそうだし15分くらい待って安価なかったら連取りありにしましょうか。
今回は花丸視点から開始します。





花丸「これが、かそうくうかん、う”いあーるずらか……未来ずら〜!」ヒトミキラキラ

花丸「すごいなあ。今はこんな機会があるずらかぁ」キョロキョロ

花丸「はっ、いけないいけない。ゲームは始まってるんだよね」

花丸「ええと、何だっけ? まずは『ちから』っていうのを確認するずら……」

シュイイイン

花丸「わっ、何も無いところにぱそこんみたいな画面が出て来たずら」

花丸「えーっと、丸のちからは……」


1.『機械』を『未来の機械』に変える能力

2.『のっぽパン』に『増(プラス)』を加える能力



※能力案が2つ浮かんだんで安価を飛ばします

↓3で多数決
28 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/05(月) 22:46:03.97 ID:1sg25fpU0
眠いんで一旦終了とします。
安価↓1 3票集まらなかったら↓1のを選択します。
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 23:06:11.64 ID:x9FNGaelO
2
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 23:09:41.52 ID:x9FNGaelO
1
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/05(月) 23:20:11.58 ID:x9FNGaelO
1
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/06(火) 15:20:24.14 ID:5uXnPZwj0
1
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/06(火) 20:27:54.14 ID:VfQv8aEu0
1
34 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/06(火) 22:07:38.01 ID:Xl/YlJmA0
22時半くらいから再開します。
35 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/06(火) 22:31:05.98 ID:Xl/YlJmA0
再開します。
36 : ◆iZEUBVxkvHFf [saga]:2020/10/06(火) 22:32:12.80 ID:Xl/YlJmA0
花丸の【能力(ちから)】:『機械』を『未来の機械』に変える能力


花丸「機械を未来の機械に……?」

花丸「おお〜、未来ずら〜」

花丸「でも、今機械って言ったって……」ゴソゴソ

花丸「すまーとふぉんしか無いずら」

花丸「うーん、ひとまずこれに能力を使ってみようかな?」

花丸「ん〜、はっ!」

ピカピカー!

花丸「わ、すまーとふぉんが輝き始めたずら」

シュイーン

花丸「あ、収まった

花丸「うーん、見た目は何だかスタイリッシュになってるけど」

花丸「未来のすまーとふぉんって一体どんな機能があるんだろう???」


花丸のスマートフォンに追加された機能
未来っぽい機能なら何でも良いです。

↓1 

37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/10/06(火) 22:33:04.40 ID:N+8UdrY90
善子の今後のおもらしが映る機能
オムツにおねしょして熟睡する善子の姿が!善子の『今夜の未来』を映し出した
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