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綾波レイ「碇司令。ふーふー、しますか?」碇ゲンドウ「ああ、頼む」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2020/07/17(金) 00:09:54.53 ID:K9DhxrLpO
幕が上がり、舞台中央を照らす。
丸い食卓の周りにキャストが座っている。
観客席から見て正面に綾波レイ、右隣に碇シンジ、左隣に碇ゲンドウ、碇シンジの右隣に葛城ミサトと惣流・アスカ・ラングレーが並び、ゲンドウの左隣に赤城リツコが並ぶ。
一同は沈黙しており、重苦しい雰囲気。
口火を切るのは葛城ミサト。
「さあーって! 葬式じゃないんだから、パーッと盛り上がっていきましょう! とりあえず、レイ。今日はお食事会に呼んでくれてどうもありがとね!」
無理矢理テンションを上げるミサトに対して、綾波レイは小さな会釈で応じる。
リアクションの薄さに苦笑するミサトと、不機嫌そうに舌打ちするアスカ。状況は最悪。
ミサトの強力なアイコンタクトによって起死回生を託された碇シンジが意を決して、招待状を貰った時から抱いていた疑問を綾波レイにぶつけた。
「そ、それにしても、綾波。突然料理なんてどういう風の吹き回し?」
「美味しかったから」
「へ? 美味しかったって何が?」
「碇くんのお味噌汁」
以前振る舞った自分の料理を褒められて、碇シンジは照れ臭そうに微笑み、それにつられる形で場は幾分か和んだ。
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