隣人「あのー?」男「んー?」ゴクゴク

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71 : ◆GiMcqKsVbQ [saga]:2020/05/29(金) 23:16:33.22 ID:aaCQkf6P0
隣人「身体で払いますから支払い延長してください」ドゲザッ

男「だから都市伝説はそうやってすぐ身体を売ろうとする」

メリー「てか、身体で払うとか言っても扉も床もベッドも必要火急の物なの。お前の身体如きで代替できるもんじゃないの」

貞子「まあこのままだと私たちも生活できませんもんね」

花子「まさか引っ越してきて2週間経たないうちに家がダメになるなんて」

男「俺もできるなら待ってやりたいさ。でも生活できないのはマジでヤバい」

隣人「おねがいしますっ!社長が出張から帰ってきたらお金借りて何とかできますから!それまでは、それまでは!」

男「前も思ったけど社長とどういう関係なんだ?」

隣人「あ、えっと、私元々社長の大甥の彼女さんの友達がターゲットで、そのときに社長の大甥の彼女さんにボコられたところを社長に拾ってもらった立場で・・・・・・」

男「途中まで社長無関係じゃねえか」

隣人「土下座すればあの社長のことですからお金は貸してくれますっ!ですから、それまではどうか、どうかっ!」

男「って言っても生活できないし」

メリー「実家に帰るとかいう選択肢はないの?」

男「そしたら誰がお前らの面倒見るんだよ」

隣人「あ、あのっ、先輩、それなんですが・・・・・・」

男「どうした?」

隣人「あの、先輩の部屋が直るまでは私の部屋を使っていただいて構いません。間取りは一緒ですから皆さん生活できると思いますし・・・・・・」

貞子「え、じゃあ隣人さんはどうするんですか?」

隣人「私は橋の下にでも行ってしばらく耐えしのぎます。大丈夫です、近くの川の橋の下ではゾンビが段ボールハウスに住んでるらしいですから、運が良ければ住まわせてもらえます」

花子「橋の下でゾンビがホームレスしてるとかここすごい町ね」

男「俺も初めて知った」
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