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博士「どんな本が読みたいんだい?」ホムンクルス「恋愛……小説が読みたいです」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2019/12/01(日) 23:45:40.86 ID:H1GMKT+vO
「博士……大丈夫ですか?」
「ああ、もう平気だ」
膝の上で脱糞された博士は正気を取り戻した。
「あの、ごめんなさい……」
「どうして謝る?」
しょんぼりとする、9393番の頭を撫でながら。
「お前達は偉い」
「ふぁっ……博士ぇ」
「だから謝る必要なんてない」
言い聞かせるように褒めると、目を細めて。
「博士、それ好き……もっと頭撫でて」
「ああ、わかった」
何度も何度も撫でてやって、そして告げた。
「ちなみに、あの原稿は没だからな」
「そ、そんなぁ!? なんでぇっ!?」
「フハハッ! 駄目なものは駄目だ!」
甘やかすだけでは育たない。
糞尿抜きで物語を書けるように。
博士は今日も、ホムンクルスを愛でる。
【博士とホムンクルス】
FIN
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