【安価・コンマ】傭兵として生きる part2

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280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 22:38:16.70 ID:RQNwfM6vo
53
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/09(日) 23:34:07.85 ID:iiKc2CGOO
オフ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 19:58:26.68 ID:Gq0I5eVN0
飯田 コンマ06 自我を失った
アリス コンマ70 倒した
シモーヌ コンマ85 2人倒した

憲兵総局前の広場は、憲兵と傭兵の戦闘で混沌としていた。

憲兵「こっちに傭兵がいるぞ!」

アリス「ったく!」タタタタン!

ドサッ

シモーヌ「アリス、隊長を!」

アリス「分かった!」

アリスが飯田の元へ駆け寄る間に、シモーヌは素早く2人の憲兵を始末した。

アリス「晃司!?」

飯田「うう...」

すると突然飯田は銃口をアリスに向けた。

飯田2/2
↓1 アリス
00〜10負傷した
11〜30躱された
31〜80ヒット
81〜99ヒット(2回分)

↓2シモーヌ
00〜10負傷した
11〜50躱された
31〜90ヒット
91〜99ヒット(2回分)
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:01:54.23 ID:Z8dVJoSPo
1
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:08:54.87 ID:yKZ1tRAeO
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 20:23:48.33 ID:Gq0I5eVN0
アリス コンマ23 躱された
シモーヌ コンマ87 ヒット

アリスは向けられた拳銃を素早く奪い取り、顔面目掛けて右ストレートを放ったが紙一重で躱された。

シモーヌ「ハァッ!」

飯田「っ...!」ドスン!

だが死角から回り込んでいたシモーヌが飯田の足を刈り体勢を崩し、馬乗りになった。

シモーヌ「荒療治だけど我慢してね!」

シモーヌは拳を大きく振り上げ、キツいのを1発鳩尾に叩き込んだ。

飯田「ガハッ!」

飯田1/2
↓1 アリス
00〜10負傷した
11〜30躱された
31〜80ヒット
81〜99ヒット(2回分)

↓2シモーヌ
00〜10負傷した
11〜50躱された
31〜90ヒット
91〜99ヒット(2回分)


286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 20:36:21.14 ID:tpN10/0y0
a
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 21:44:55.54 ID:tpN10/0y0
a
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/14(金) 22:31:36.23 ID:Gq0I5eVN0
シモーヌ コンマ54 ヒット

飯田「ウググ...!」

飯田は痛みに悶絶しながらも腰のナイフに手を伸ばそうとしていた。

シモーヌ「起きた時に怒らないでよ」

ドガッ!

飯田「ブフッ...!」バタッ

アリス「加減もなく顔に...痛そう...」

シモーヌ「仕方ないでしょ!」

傭兵「おい、あっちに誰かいるぞ!」

広場で戦っていた傭兵の何人かがイーグル隊の存在に気づいたようだ。

シモーヌ「ここじゃまずい、憲兵総局の中に移動するわよ」

アリス「了解。先導して、隊長は私が」

シモーヌ「それじゃあ行くわよ」

憲兵総局の中には不思議なことに誰もおらず、人が居ないだけでいつもと変わらぬ風景だった。

飯田「うう...」

シモーヌ「隊長、気づいた?」

飯田「ああ...。確かブラックハンドと憲兵が...」

アリス「そうよ。取り敢えず安全な憲兵総局に移動したの」

シモーヌ「マルバス隊の隊長によるとスミスが裏切り者らしいわ」

飯田「本当か...?まあいい、確かめに行くぞ。恐らく戦闘が始まった時もスミスは部長室に居たはずだ。そこまで移動しよう」

「「了解」」

イーグル隊は静寂に包まれた建物内を、外の激しい銃声を聞きながら移動した。

飯田「ここだ」

ガタン!

ダン!ダン!

アリス「今のは...!」

飯田「突入するぞ!」

飯田が部長室の扉を蹴破り中に入ると、スミスがマルバス隊の隊長に拳銃を向けて立っていた。

スミス「おや...?」

隊長「いいところに!」

飯田「スミス部長、銃を下ろしてください!」

隊長「気にするな、裏切り者はこいつだ!撃て!」

スミス「このクズが...!コイツに何を吹き込まれたか知りませんが裏切り者はこの腐れ外道の方です」

隊長「騙されるな!...よく考えろ、前部長が死んだ時得をしたのはコイツだ!コイツは部長になる為にワグナー部長を嵌めて殺したんだ!」

スミス「...これ以上は埒が明きませんね」

↓3まで多数決
1スミスを信用する
2隊長を信用する


289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:05:39.15 ID:LKLQyNp30
2
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/14(金) 23:49:39.39 ID:tpN10/0y0
1
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/15(土) 07:12:56.73 ID:oREduDkkO
1
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 20:50:33.37 ID:TP5L6t+u0
1 スミスを信用する

飯田は照準を隊長に合わせた。

隊長「おいおい、冗談だろ?!」

飯田「いいや本気だ。ワグナーさんはスミス部長の事を信じていた」

スミス「飯田さん...」

隊長「ちっ!...ククク!」

突然隊長の雰囲気がガラリと変わった。以前までの人当たりの良い面影は消え失せ、目つきが鋭くなった。

隊長「まさか気づかれるとはなぁ」

飯田「やはりそうか...」

アリス「って事はワグナーさんが亡くなった時に流した涙も嘘だったの?」

隊長「フフフ、その通りだよ!だが残念だなぁ、今回の役は気に入ってたのに。上官思いの部下が涙を流す!いかにも感動的じゃないかぁ?」

スミス「何故部長を殺した...」

スミスは静かに、しかし怒りで震えながら尋ねた。

隊長「あー?特に意味は無いね。ただ現場が数週間だけ混乱してくれればそれでよかったんだが...まさかお前があれ程素早く纏め上げるとは予想してなくてな、苦労させられたよ」

シモーヌ「そんな事より、何が狙い?」

隊長「ハハハハ、今更知って何が出来る?ここで俺を殺そうとももう止められない!いよいよ創世記計画が始まったんだよ!」

飯田「憲兵とブラックハンドを戦わせる事がか?」

飯田の疑問に返答しようと隊長が口を開いた瞬間、建物が大きく揺れた。

アリス「なにっ?!」

隊長「...」ニヤッ

隊長は注意が逸れたのを見逃さず、ジャケットの内側から拳銃を二挺取り出した。

隊長「死ねっ!」

スミス「させません!」

ダンッ!

隊長「ウグッ!ふざけんなっ!」ダン!ダン!

スミス「グアアアッ!」ヨロッ

隊長は更に忍ばせておいたスモークグレネードを投げ捨て、部屋から出て行った。

シモーヌ「ゲホッゲホッ!逃げられるわよ!」

飯田「分かってる、少し待て。大丈夫ですか、スミス部長」

スミス「大丈夫です...脚をやられましたが動脈には当たってません。それより早く奴を追って下さい。ワグナー部長の仇を...!」

飯田「...わかりました。行くぞ!」

「「了解!!」」
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 20:51:31.20 ID:TP5L6t+u0
残り1人
隊長 4/5
救急キット3
↓1飯田 マガジン5個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン4個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 8発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 20:54:35.17 ID:09XOPYaNo
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 21:15:18.62 ID:LvqfdciJ0
不思議な国から今晩は
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 21:27:12.57 ID:+skiArHf0
a
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 22:16:46.09 ID:TP5L6t+u0
飯田 コンマ17 負傷
アリス コンマ62 倒した
シモーヌ コンマ57 倒した

イーグル隊は隊長を追って部屋を出たが、建物中煙が立ち込めていた。

シモーヌ「これじゃ姿が見えないわね...」

飯田「ああ、密集隊形だ。お互いに離れるな」

アリス「了解」

しばらく移動すると煙の中、どこからともなく声が聞こえてきた。

隊長「俺は何でも知ってる...。飯田晃司、お前の家族とその過去についてもな...」

飯田「ふん...」

突然煙の中で影が動いた。

ザクッ!

飯田「うぐっ...!」

アリス「どうしたの!?」

飯田「ナイフで横腹を斬りつけられたみたいだ...」

シモーヌ「厄介な相手ね...」

隊長「アリス・シュタインデッド、シモーヌ・ヘイル...お前達の秘密も勿論知っているぞ...」

再び影が動いた。

アリス「そこねっ!」

タタタタン!

飯田「当たったか?」

アリス「分からない...」

隊長「それにヘクター・トンプソンのこともな...」

カタン...

他の2人は気がつかなかったが、シモーヌは僅かな物音を聞き取った。

ダァン!

アリス「どう...?」

シモーヌ「多分当たったわ」

残り1人
隊長 2/5
救急キット3
↓1飯田 マガジン5個 手榴弾1個
00〜20負傷した(死亡判定)
21〜60外した
61〜80倒した(マガジン1つ消費)
81〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
又は治療する

↓2アリス マガジン3個 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 7発 手榴弾1個
00〜20負傷した
21〜40外した
41〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 22:35:10.26 ID:+skiArHf0
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 22:41:53.44 ID:LvqfdciJ0
次は治療しないとまずいなぁ…
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 22:44:08.85 ID:09XOPYaNo
(レ)
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 23:05:28.68 ID:TP5L6t+u0
飯田 コンマ26 外した
アリス コンマ44 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
シモーヌ コンマ85 2人倒した

飯田「うっ...何だこの感覚は...」

シモーヌ「確かに...頭がうまく働かないわ...」

アリス「ちょっと2人とも大丈夫!?」

隊長「フフフ...そろそろ効いてきたか?そのまましばらく寝ててくれ。アリス、お前にもちゃんと効果のある特別メニューがあるから安心してろ...」

飯田「不味いな...何か知らんが早く奴を仕留めよう...!」

再び煙の中で黒い何かが動いた。

ズガガガン!

隊長「ハハハハ、どこを撃ってるんだ...?」

ドタドタドタ!

隣の部屋や天井から誰かが走っているような音が聞こえる。

飯田「一体何処にいるんだ...」

突如煙の中からアリスの目の前に手が伸びてきた。

アリス「ハアッ!」ガシッ

素早く手を掴み反対側へ投げようとした瞬間、アリスは隊長と目があった。

隊長「フハハハハ...!」

狂気を感じさせる笑顔とは裏腹に、彼の眼は光がなかった。

そのまま隊長は投げられたが、受け身をとり煙の中へと消えていった。

アリス「ったく!」

ダダダダン!

シモーヌ「今のは当たったはずよ。弾が肉を抉る音が聞こえたもの」

隊長「お前達に俺は殺せない...お前達の全てを知っているからな」

シモーヌ「戦場でお喋りは命取りよっ!」

ダァン!

飯田「どうだ?」

シモーヌ「当たったはずよ...」

↓1
00〜10 致命傷を喰らわされた
11〜90 声が聞こえてくる...
91〜99 姿を現した
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/18(火) 23:07:53.54 ID:+skiArHf0
a
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/18(火) 23:49:44.43 ID:TP5L6t+u0
コンマ54 声が聞こえてくる...

隊長「おっと、今日はここまでだ。俺には他にも仕事があるんでね。これから世界は大きく動く...より楽しい世界になぁ。次に相見えるまで死ぬなよ...」

その言葉を最後に煙が晴れ、隊長は消えた。

飯田「逃げられたか...」

シモーヌ「撤退させただけよしとしましょう」

アリス「そうね。取り敢えずスミス部長のとこへ戻りましょう」

イーグル隊はその後スミスの元へ戻り、共に外へ向かった。

憲兵総局外部での戦闘は憲兵の勝利で終わりを迎えたようだった。その時には既に洗脳は解けていたものの、現場は非常に混乱しておりイーグル隊は共に事態の収拾にあたった。


夜 スミス部長の部屋にて

『今回の戦闘を受けPMC評議会は以下の声明を発表しています』

その内容は、今回の事件は国際連盟がPMCを一掃する為に仕組んだ罠であると断定するものだった。

飯田「これがその証拠映像ってのか...」

飯田はノートパソコンで動画共有サイトにアップロードされた映像を見ている。

映像の場所はニューロサンゼルス、憲兵総局前の広場である。国連から派遣された調査員と西部アメリカ同盟の高官が会話を交わしている。

『では計画通りに?』

『ああ。安全保障理事会において全会一致で賛成された。勿論各超大国首脳の同意も得ている』

『分かりました。ではそのように』

シモーヌ「一体これからどうなるのかしら...」

飯田「我々PMC評議会は、PMCの権利を脅かすいかなる組織、国家にも屈しない。我々はここに、今回の件に関わった国家に宣戦を布告する...」

スミス「それに対して国連は、PMC評議会の述べた罠並びに映像は全て捏造であると主張していますね。また国際平和を乱す者には容赦しない、とも」

飯田「...始まるな」

アリス「一体何が始まるの?」

飯田「第三次大戦だ」

シモーヌ「でも...」

スミス「あらゆる動きが早過ぎますね。まるで予め計画していたような...。それもどちらの陣営に関してもです」

飯田「...」

↓3まで多数決
1先駆者の事を話す
2先駆者の事を話さない

今日はここまで。
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/19(水) 00:32:22.04 ID:5CLIfafo0
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 17:52:20.70 ID:ZH8fx3Qb0
1 話す

飯田「実は...」

スミスに先駆者とこれまでの事について話した。

スミス「なる程。という事はキーガンもその一員という事ですか...」

アリス「キーガン?」

スミス「ああ、マルバス隊の隊長の事ですよ。まあ偽名でしょうけど」

飯田「以前話していた裏切り者とは奴のことですか?」

スミス「はい。リベレーターを捉えた後に始末しようと思ったんですが、奴は姿を晦ましましてね」

飯田「本当ですか?私たちはリベレーターを捕らえてから何度も会っていました。我々に連絡して下されば対処できたのに...」

スミス「それも考えたんですが...奴に察知されたら貴方達を巻き込んでしまう、それは避けたかったんです」

飯田「そうですか...。奴が何処へ逃げたか見当はありますか?」

スミス「残念ですが...。家族や友人、住居などの情報はありますが、まず間違いなく全てカバーストーリーでしょう」

飯田「むう...」

スミス「そんな事より急いで会社に戻ったほうがいいと思いますよ。すぐにでもPMCと国家に世界を二分する戦争が始まるでしょう」

飯田「ええ、明朝にここを発つ予定です」

スミス「それは良かったです。...もしかしたら今後貴方達と戦う事があるかも知れません。ですがそれはそれ、組織での立場は抜きにしてこれからは貴方達に協力します。先駆者について何か情報があれば直ぐにお教えします」

飯田「それはとてもありがたい。ではそろそろ失礼します」

スミス「ええ。幸運を祈っています」

ガチャ

飯田「ふう...。これで今日は解散だが明日に備えて荷物をまとめておくように」

「「了解」」
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 17:53:38.36 ID:ZH8fx3Qb0
シャングリラ基地 局長室

ミラー「いや〜、とんだ災難でしたね」

飯田「は、はあ」

ミラー「さてさて、そんな事より。私はこの後局長会議に出るんですよ」

飯田「やはり世界を巻き込んだ戦争が始まるのですか?」

ミラー「はい。肝心なのはどちらの陣営につくか、という事です」

飯田「え、評議会の味方をするのでは...?」

ミラー「飯田君...戦争で大事なのは勝ち馬に乗る事です。そして我々は傭兵、金さえ貰えばどんな仕事も引き受けます」

飯田「という事は条件次第では国家の味方につく、と?」

ミラー「ええ。そこで君に聞きたいことが有るんですよ。...ズバリどちらに付くのがいいと思います?」

飯田「は?...あっ、すいません。何故私に?」

ミラー「ちょっとした参考にするだけですよ」

飯田「さ、参考って...。どうせ他の局長は評議会の味方に付くのでは?」

ミラー「そこは私の話術でどうにかしますよ。さあ、どうなんですか?」

↓3まで多数決
1PMC
2国家
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 17:59:09.96 ID:4FEYV8RA0
局長の言う通りで傭兵は金で動く兵士でしかない、国家とPMCが分かれて全面戦争を行うという形がそもそも歪んでいる。
傭兵が傭兵のために戦うよりも国に雇われて戦う方が傭兵として正しい気がする。
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 19:42:16.07 ID:kbB2Rr9ZO
1
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:04:30.95 ID:j1ErOv850
所属される陣営がわからないからなぁ…
取り敢えず2か…?
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/23(日) 22:11:30.99 ID:ZH8fx3Qb0
2 国家

飯田「まあそう仰るのなら...個人的には国家の側につくのが良いかと」

ミラー「ほうほう。それはどうしてかな?」

飯田「まあ単純に戦力の問題ですよ。国家とPMCとの間にはその基盤に圧倒的な差があります。仮に今回の戦争でPMCが優位性を獲得しても、長期的な目で見れば国家には及ばないでしょう」

ミラー「ほうほう」

飯田「なにより、仮にPMCの側について勝利したとしても大した利益は見込めないでしょう。それよりは国家に恩を売っておくほうが得策かと」

ミラー「なるほど...参考になったよ。それじゃあそろそろ行かないと。期待して待っててくれよ」

飯田「はっ。...ところで何故私に?」

ミラー「それは単純、君はグレイさんが見込んだ兵士だからね」

飯田「...そうですか。では、失礼します」


3日後 作戦司令室

オウルレギオン兵「いきなりブリーフィングって何だろうな?」

オウルレギオン兵「そんなの任務の話に決まってるだろ」

オウルレギオン兵「いやまあ、そうだけど。俺が言いたいのはどっちの陣営かって事だよ」

オウルレギオン兵「え、そりゃ勿論評議会なんじゃないのか?」

オウルレギオン兵「普通ならな。でもうちの局長は大人しくしてるようなタマじゃないだろ?それに数は少ないが何社かは国連についたらしいぜ」

オウルレギオン兵「本当か?」

オウルレギオン兵「ああ。でも逆に評議会の味方をしてる国家も数カ国はあるらしい」

オウルレギオン兵「そうか...」

兵士達は噂話や戦争の行方について話していたが、ミラーが部屋に入ってくると直ぐ部屋は静かになった。

ミラー「それではブリーフィングを始めましょう」

↓1
00〜30 オードナ
31〜60 カリギュラセキュリティ
61〜90 エルネキア民国
91〜99 襲撃
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/23(日) 22:25:43.57 ID:JFK4YcU2O
おりゃ
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 19:55:47.95 ID:9qM13W2u0
コンマ57 カリギュラセキュリティ

ミラー「今回の依頼主は国連です」

可能性の一つとして考えてはいたものの、兵士達は動揺しどよめいた。

ミラー「皆さんの反応は当然かもしれませんね。しかし我々は傭兵です。報酬さえもらえるのならそれが仕事です」

兵士達の動揺は消え、部屋は落ち着きを取り戻した。

ミラー「さて、任務の内容を説明します。カリギュラセキュリティが紅海沿岸に作戦基地を設営しました。物資の海運を止めるつもりでしょう」

オウルレギオン兵「ではそこの制圧を?」

ミラー「ええ。国連軍、もとい現地のサウジアラビア軍との共同作戦です」

飯田「ですが我々を信用するでしょうか?」

ミラー「確かにそれは懸念事項ではあります。ですが実力を見せつければ問題ないでしょう。それに我が社は超大国からお墨付きをもらいましたから」

シモーヌ「お墨付きですか?」

ミラー「ええ。今回の戦争、我々の立場は国連における軍事アドバイザーということになってます。PMCに関する情報は同業者である我々の方が知ってますからね」

シモーヌ「なるほど...」

ミラー「では説明に戻ります。我々は5日後にサウジアラビア軍と共に海岸から作戦基地を強襲します」

オウルレギオン兵「上陸作戦ですか...。何故陸から攻撃しないのですか?」

ミラー「勿論陸地からも攻撃は仕掛けます。ですが作戦基地のある周囲は近くの都市ラービグも含め敵の支配下です。それも勢力範囲はかなり広大です。陸路だけの攻撃では時間がかかり過ぎて、奴らの援軍が到着してしまいます。だから戦力の大半を海岸に向かわせます」

アリス「戦力はどのような感じですか?」

ミラー「数では我々が優っていますが、相手には地の利があります。少なくとも簡単な任務、とはいかないでしょうね。他に質問は?...よし、では解散」

ガチャ

アリス「いや〜、まさかとは思ったけどこうなるとはね」

シモーヌ「ええ。でも隊長はそんなに驚いてないみたいね。もしかして前に1人で呼び出されてたのが関係してるの?」

飯田「まあな。さあ、早いとこ荷物をまとめよう」
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 19:57:21.34 ID:9qM13W2u0
5日後 紅海沿岸

紅海はサウジアラビアとオウルレギオンの艦隊で埋め尽くされていた。

そして今、艦砲射撃が終わり無数の揚陸艇が強固に防衛されている浜辺へと向かっている。

オウルレギオン兵「ああ、クソッ。上陸部隊なんてついてねえ。俺も陸上部隊が良かったぜ」

オウルレギオン兵「文句言っても仕方ないだろ」

オウルレギオン兵「まあな...」

オウルレギオン兵「30秒後に上陸!」

飯田「いよいよだな...」

アリス「少し緊張するわね...」

シモーヌ「そうね。でも私達なら大丈夫よ」

オウルレギオン兵「10秒前!」

ギギギ

ガタン!

オウルレギオン兵「GOGOGO!」

パウランプが降りると同時に、トーチカや塹壕で要塞化された沿岸から銃弾の雨が降り注いだ。

ズガガガガン!

オウルレギオン兵「グハァッ!」

オウルレギオン兵「ううっ...!」

飯田「急いで散開しろ!障害物に身を隠せ!」

揚陸艇に乗っていた大半は上陸後ものの数秒で死亡した。生き残った兵士達は何とか物陰に隠れたが身動きが取れずにいた。

キュラキュラキュラ

オウルレギオン兵「戦車が来たぞ、盾にして進むんだ!」

オウルレギオン兵「よし良いぞ!これなら前進できる!」

ヒュ-ン!

オウルレギオン兵「砲撃だー!」

ドカ-ン!

黒煙が晴れると戦車は見るも無惨な状態になっていた。

オウルレギオン兵「クソッ、砲撃で狙い撃ちにされる!」

飯田「何とか進むしかないな...」

オウルレギオン兵「ふざけんなっ!こんな状況で身を晒せば一瞬で殺されちまう!」

飯田「だがここに留まっていてもいずれ死ぬ。用意はいいか、アリス、シモーヌ」

アリス「勿論よ」

シモーヌ「いつでも行ける」

飯田「なら、前進だ!」
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 19:58:08.57 ID:9qM13W2u0
救急キット5個
残り5人
↓1飯田 マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン10個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 19:59:08.82 ID:T51XhbOa0
はい
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 20:16:28.14 ID:wEsu9ase0
a
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 21:16:00.05 ID:GTni26Auo
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/24(月) 21:49:35.46 ID:9qM13W2u0
飯田 コンマ82 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ14 外した
シモーヌ コンマ05 負傷した

飯田「何とかバンカーまで接近するぞ」

シモーヌ「了解。私はここから援護するわ」

アリス「任せたわよ」

飯田「俺たちがバンカーを制圧したら残りの部隊を連れて来てくれ」

シモーヌ「了解」

飯田「それじゃあ行くぞ」

シモーヌ「制圧射撃するわ、ほら貴方たちも」

オウルレギオン兵「ああ!」

ズガガガン!

タタタタタン!

制圧射撃と同時に飯田とアリスは前進した。

しかし流石に一度でバンカーの側までは近づけず、砲撃によって動かなくなった戦車の後ろに一旦隠れた。

アリス「まだまだ遠いわね」タタタタタン!

2人は牽制射撃を行いながらバンカーの方を見る。

飯田「ああ。だが何としても辿り着かないとな」

一方後方では、シモーヌがいる場所を起点に部隊が集まり始めていた。

シモーヌ「そこっ!」ダァン!

シモーヌはバンカーの僅かな銃眼から見える機関銃手を撃ち抜こうとした。

シモーヌ「外したか...」

キラッ

シモーヌ「はっ!?」

相手スナイパーのスコープの光に気づいた時にはシモーヌは撃たれていた。

オウルレギオン兵「大丈夫か?!メディック、こっちだ!!」

救急キット5個
残り5人
↓1飯田 マガジン9.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン9個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した(死亡判定)
11〜50外した
51〜80倒した
81〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
又は治療する
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 23:11:11.34 ID:wEsu9ase0
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 23:13:02.96 ID:uc0NeB8QO
おり
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/24(月) 23:15:44.05 ID:GTni26Auo
治療する
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 19:21:45.94 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ34 倒した
アリス コンマ96 2人倒した
シモーヌ 治療

シモーヌ「私は大丈夫よ...それより隊長たちの援護を!」

オウルレギオン兵「わ、わかった!」

ズガガン!

アリス「良し!制圧射撃が来たわ、行けるわよ!」タタタタン!

飯田「わかった!あそこまで走り抜けるぞ!」

飯田が指差したのは砲撃によってできた窪みだった。

2人は弾が当たらない事を願いながら窪みまで辿り着き、スライディングして滑り込んだ。

カリギュラセキュリティ兵「なっ、くそっ!」

先程までいた位置からは視認できなかったが、窪みの中にはカリギュラセキュリティの兵士が1人いた。

飯田「ふんっ!」ドゴッ

飯田は銃床で兵士の頭を殴り付けてから脳天に1発銃弾をお見舞いした。

アリス「バンカーまでもう直ぐよ!」

救急キット4個
残り1人
↓1飯田 マガジン8.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 19:23:28.98 ID:v/63gi6F0
d
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 19:26:47.52 ID:dokGBHTu0
a
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 19:57:19.88 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ98 2人倒した

タタタタン!

カリギュラセキュリティ兵「グフッ...!」ドサッ

飯田「今だ、行くぞ!」

飯田の合図で2人はバンカーのギリギリまで走った。

アリス「それで次は!?」

ダダダダン!

直ぐ頭上では銃眼からカリギュラセキュリティの兵士たちが後方の部隊を射撃している。

飯田「この爆薬で吹き飛ばして、後続部隊の為にバンカーを制圧する!」

飯田は素早く爆薬をバンカーの壁に設置すると、耳を塞ぎながらアリスに合図した。

ドカ-ン!

その爆発は勿論シモーヌ達にも見えていた。

シモーヌ「どうやらバンカーまで辿り着いたみたいね。私達も移動するわよ!」

オウルレギオン兵「了解!」

救急キット4個
残り3人
↓1飯田 マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン8個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した



326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 19:59:05.50 ID:dokGBHTu0
a
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 20:17:27.38 ID:4s2eETdVo
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 20:30:46.78 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ50 倒した
アリス コンマ38 倒した

カリギュラセキュリティ兵「ゲホッ!ああ、くそ...グンター、チャーリー、無事か!」

カリギュラセキュリティ兵「ああ、なんと...」

グンターと呼ばれた傭兵は全てを言い終える前にアリスに心臓を撃たれ、絶命した。

カリギュラセキュリティ兵「まずい、チャーリー隠れろっ!」

タタタタン!

カリギュラセキュリティ兵「グアアッ!」ドサッ

カリギュラセキュリティ兵「クソッ、チャーリーもやられちまった!残るは俺1人か...!ふざけんな、かかって来い!」ズガガン!

救急キット4個
残り1人
↓1飯田 マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 21:14:18.35 ID:lfCnBdDyO
とう
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 21:15:31.63 ID:dokGBHTu0
a
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/25(火) 21:57:35.38 ID:ef965XdN0
飯田 コンマ35 倒した

タタタタン!

ドサッ

飯田「制圧完了だな」

アリス「ええ」

2人で生き残りが居ないかバンカー内を隈なく捜索していると、シモーヌ達がやってきた。

シモーヌ「隊長、連れてきたわよ」

飯田「何人だ?」

オウルレギオン兵「他の地点は分からないが、少なくとも俺たちと一緒にこのバンカーまで到達できたのは12人だ」

飯田「分かった。ここは制圧した。とにかく外に出てみよう」

バンカーの外は塹壕が張り巡らされており、その奥に作戦基地があるようだ。

飯田「少し遠いな...まあ仕方ない。塹壕を掃討しつつ作戦基地まで前進しよう」

オウルレギオン兵「ちょっと待ってくれ、部隊を二つに分けよう。塹壕でこんな大人数が固まってちゃいい的だ。それに撹乱にもなる」

飯田「分かった。じゃあ数人こっちに、残りは任せた」

オウルレギオン兵「ああ、また作戦基地の前で合流しよう」

そう言い残すと、彼は残りの兵士を引き連れて塹壕の奥へと進んでいった。

飯田「俺たちも前進しよう」

救急キット4個
残り6人
↓1飯田 マガジン6個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン7個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 15発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:05:43.95 ID:dokGBHTu0
a
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:18:26.85 ID:0i22CKihO
おりゃ
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/25(火) 22:21:04.99 ID:4s2eETdVo
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 00:22:12.71 ID:ebjv/q/90
飯田 コンマ95 2人倒した
アリス コンマ85 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ99 ゾロ目ボーナスで1発で3人倒した

塹壕を少し進むと、少し開けた場所に出た。そこにはカリギュラセキュリティの傭兵が数人居た。どうやら弾薬や砲弾を運んでいる最中のようだ。

カリギュラセキュリティ兵「なっ...!敵襲!」

兵士達が散らばる前にシモーヌは素早く手榴弾の詰まった箱を撃ち、爆発が起きた。

カリギュラセキュリティ兵「ええい、いつの間にこんなとこまで!」

ズガガガン!

カリギュラセキュリティ兵「ゴフッ!」ドサッ

アリス「よし!」

カリギュラセキュリティ兵「ウオオッ!」

塹壕の外から兵士が1人飛び込んで来た。

オウルレギオン兵「気を付けろ、塹壕の外にも敵がいるぞ!...ハッ、グハァッ!」ドサッ

飯田「互いにカバーし合え!」ダダダダン!

カリギュラセキュリティ兵「ウギャァ!」バタリ

オウルレギオン兵「グレネード!」

ドカ-ン!

ガガガガン!

バタッ

飯田「...ふぅ、今ので最後のようだな」

シモーヌ「隊長、死傷者が2人。1人は死亡、もう1人は足をやられてるわ」

アリス「とてもじゃないけど進めそうな状態ではないね」

飯田「そうか...そこの2人、負傷者を衛生兵の元まで連れていけ」

オウルレギオン兵「だが、そしたらあんたらだけになるが...」

飯田「作戦基地までもう直ぐだ、大丈夫」

オウルレギオン兵「そうか...なら、俺たちは行くよ」

1人が負傷者を抱え、もう1人が先導する形で3人は去った。

飯田「よし...行くぞ」

「「了解」」
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 00:23:21.24 ID:ebjv/q/90
塹壕を抜け作戦基地の前まで行くと、オウルレギオンの分隊がいくつか居た。中には、先程別れた兵士たちもいた。

オウルレギオン兵「おう、生きてたか!だが...お前達3人だけか?」

飯田「ああ。だが3人は生きている、1人は死んだが。今は負傷者を後方に運んでいる」

オウルレギオン兵「そうか。こっちは8人いたが、3人やられた」

飯田「ふむ...それで、今はどんな状況だ?」

オウルレギオン兵「それがだな...。俺達が来るより前にここには既にサウジアラビア軍の兵士が到着していたんだ」

飯田「ほう」

オウルレギオン兵「それで俺たちにここを確保するよう指示して基地の中に入っていったんだが...さっき爆発音が聞こえてからは音沙汰なしでな」

飯田「そうか...なら俺たちが様子を見てこよう」

オウルレギオン兵「本当か?俺の部隊員を3人やるよ」

飯田「助かる。じゃあ行ってくる。よし、行くぞ!」

「「了解」」
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/26(水) 00:24:51.38 ID:ebjv/q/90
慎重に警戒しながら、作戦基地の入り口まで進む。

道中にはサウジアラビア兵とカリギュラセキュリティ兵の死体が転がっていた。状況から見るに、かなり激しい戦闘だったようだ。特に目に留まるのは、爆発の跡だ。

基地の中にも戦闘の跡は続いている。その影響のためか電気が点滅していて、先がよく見えない。

アリス「どこに敵が潜んでるかも分からないわね...」

シモーヌ「ええ、しっかり警戒しましょう」

オウルレギオン兵「ああ」

飯田「止まれ、誰か来る」

暗闇から出てきたのは、部下を何人か連れたブラウンだった。

即座に両部隊が銃を構える。

ブラウン「ああ、皆さん落ち着いて」

ブラウンが両手を挙げるとともに、部下達は銃を下ろした。

飯田「一体何のつもりだ」

ブラウン「誰かと思えば、イーグル隊ですか。何人か見ない顔もいますが」

飯田「そんなことはどうでもいい。それより何なんだ」

ブラウン「何って、ここから逃げるんですよ」

オウルレギオン兵「は?」

ブラウン「いやはや、正直今回の戦争はあまり好きになれませんので。というのも、リスクと照らし合わせて考えてみると契約金が少なすぎるんですよね。とてもじゃありませんがビジネスとは言えない条件でしてね」

飯田「それで?ここから逃げたら会社に追われるぞ」

ブラウン「それは勿論、分かっています。この忠実な部下達とともに新天地を探しますよ」

シモーヌ「そう、それは良かったわね。でも私達がそれを見逃すと思う?」

ブラウン「そうですね...。ではここでビジネスといきましょう。貴方達は私達を見逃す、代わりに私はこの先に何が待ち構えているか情報を与える。どうですか?」

↓3まで多数決
1取引する
2断わる

今日はここまで。
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/26(水) 00:29:22.85 ID:N1ZTGnQAo
1
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/26(水) 01:15:05.98 ID:wGh8YPot0
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 19:29:39.21 ID:KVuiPDZl0
1取引する

飯田「いいだろう」

オウルレギオン兵「おいおい、本当に大丈夫か?」

飯田「ああ。こいつは根っからのビジネスマンだ。取引は必ず守る男だ。何かあったときの責任は俺が取る」

オウルレギオン兵「分かったよ...」

アリス「それで、貴方が提供してくれる情報は?」

ブラウン「このまま進むと貴方達はみんな仲良く爆死するでしょうね。奥ではエルリックと下品な部下達が罠を張って待ち構えてます。ですが私達が通ってきた通路を使えば罠にかかることなく奴らの背後に出ます」

シモーヌ「そんなできた話がある?何でそんな重要な通路に罠を張ってないのよ」

ブラウン「メンテナンス用の通路ですから、普段使うことのない彼はその存在を知らないでしょう。仮に知っていたとしても、彼はそこに罠は仕掛けませんよ」

アリス「どうして?」

ブラウン「彼が言うことには、相手が罠に引っかかって爆死するところを直接見れなければ意味が無いんだとか。それに我々は既に通りましたが、罠がないことは確認済みです」

飯田「そうか...。ほら、早く行け」

ブラウン「貴方達が話の分かる人物で助かりました。ではこれで失礼します、行くぞ」

カリギュラセキュリティ兵「ハッ!」

ブラウンは部下達を連れてその場から立ち去った。

ブラウン 好感度上昇 7→8 腕を認められている
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 19:30:51.96 ID:KVuiPDZl0
イーグル隊はブラウンに教えられた通路を進んだ。

オウルレギオン兵「うっ、かなり狭いな...」

シモーヌ「もしこんなとこにトラップなんかあったら一網打尽よ」

アリス「でも、今のとこは無事でしょ?」

シモーヌ「まあね...」

飯田「静かに、奴らの後ろに出たみたいだ」

そこからは背を向けているカリギュラセキュリティの兵士達が見えた。

部屋は机や棚が乱雑に倒されておりどこに何があるかよく分からず、その暗さと相まって正面から進んでいたら苦戦していたことが伺える。

カリギュラセキュリティ兵「増援が来ると思ったんだが、なかなか来ねえなぁ」

カリギュラセキュリティ兵「他の部隊が片付けちまったんじゃねえか?」

カリギュラセキュリティ兵「マジかよ...。俺の分も残しておいて欲しいんだが」

エルリック「お前ら黙ってろ。敵は必ずやって来る。早く敵をぶっ殺したいのは分かるが、我慢すればその分派手な花火が見られるぜ?」

カリギュラセキュリティ兵「ハハハハ、それもそうだな」

エルリック「ああ...全く、楽しみだぜ。部屋に入ってきて、その表情が絶望に変わり...そして、爆発...!」

エルリックは下卑た笑みを顔に浮かべた。

オウルレギオン兵「完全に油断してるな」

オウルレギオン兵「ああ。奴らの数は...6人か」

飯田「後ろからの奇襲で一気にかたをつけるぞ」


残り6人
エルリック 5/5
↓1
00〜20 1人倒した
21〜60 2人倒した
61〜90 3人倒した
91〜99 4人倒した
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 19:32:15.60 ID:W+2XHDye0
h
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 19:52:39.10 ID:KVuiPDZl0
コンマ60 2人倒した

飯田のハンドサインで部隊が銃を構える。

サッ

ズガガガガン!

カリギュラセキュリティ兵「ウゴッ...!」ドサッ

カリギュラセキュリティ兵「ガハッ!」バタリ

エルリック「クソッ、後ろだ!」

カリギュラセキュリティの兵士達が後ろを振り返った時には、イーグル隊は既に分散しており包囲されていた。

エルリック「チクショウ、一体どこからやってきやがった!?」

カリギュラセキュリティ兵「エルリック、アダムズとロバートが殺された!」

エルリック「ハッ、運が悪かったか!奴らを片付けるぞ!」

「「了解!」」

救急キット4個
残り4人
エルリック 5/5
↓1飯田 マガジン5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン6.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 14発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した

344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 19:55:32.85 ID:daVJ84Pdo
j
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 20:14:46.20 ID:Frwk4Ek0O
とう
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 20:25:51.35 ID:lAf1e1160
a
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 21:14:45.41 ID:KVuiPDZl0
飯田 コンマ85倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ20外した
シモーヌ コンマ35 倒した

ダダダン!

カリギュラセキュリティ兵「グワアッ!」ドサッ

飯田「良し...!このまま畳み掛けろ!」

イーグル隊はジリジリと包囲を狭めてゆく。

エルリック「ああ、クソが!こんな使い方はしたくねえが、背に腹は変えられねえな」

カチッ

ドカ-ン!

オウルレギオン兵「爆発したぞー!」

アリス「爆風で何も見えないわ!」タタタタタン!

シモーヌ「ふぅー...」カチャ

シモーヌは煙を注意深く見つめ、その切間に敵の姿を捉えた。

シモーヌ「そこっ!」ダァン!

ドサッ

エルリック「チッ...!おい、煙が晴れる前に位置を変えろ!」

カリギュラセキュリティ兵「了解」

救急キット4個
残り2人
エルリック 5/5
↓1飯田 マガジン4.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン5.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 13発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 21:24:20.24 ID:lAf1e1160
a
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 21:25:58.25 ID:daVJ84Pdo
K
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 21:56:07.21 ID:Frwk4Ek0O
えい
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/28(金) 22:15:26.90 ID:KVuiPDZl0
飯田 コンマ24外した
アリス コンマ25外した
シモーヌ コンマ21外した

アリス「煙で奴らの動きが捉えられないわ、どうする?

飯田「とにかく撃ち続けろ、奴らに何もさせるな!」

ズガガガン!

エルリック「鬱陶しい奴等め...!だが...」

カリギュラセキュリティ兵「準備できたぞ」

エルリック「分かった。さあ、そろそろ煙が晴れるぞ」

救急キット4個
残り2人
エルリック 5/5
↓1飯田 マガジン3.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン4.5個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 12発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:28:24.44 ID:Frwk4Ek0O
そい
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:29:21.78 ID:daVJ84Pdo
B
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/28(金) 22:35:42.65 ID:VCR4vAyMO
ほい
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/02(月) 19:27:02.76 ID:3ISwNCn10
飯田 コンマ44 ゾロ目ボーナスでマガジン半分消費
アリス コンマ78 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ65 倒した

煙が晴れるとそこにエルリック達の姿はなかった。

飯田「まだどこかにいる筈だ...散開して捜索する」

「「了解」」

飯田の指示で部隊は2人1組に分かれて、周囲の捜索を開始した。そしてその様子をエルリック達は陰から見ていた。

エルリック(よしよし...予想通りに動いたな)

エルリックはオウルレギオンの兵士を視認すると、部下にハンドサインを送った。

カリギュラセキュリティ兵「了解っと...」カチッ

ドッ-カン!

アリス「まだ爆弾が?!」

しかしその爆発は少し離れたところで起こり、負傷者は誰もいなかった。

オウルレギオン兵「一体何だったんだ...?」

ゴゴゴゴ...!

オウルレギオン兵「な、なんだこの音?」

飯田「まずいっ!お前達、逃げろ!」

オウルレギオン兵「は?」

爆発が起きた箇所のヒビが壁から天井へと広がると天井が落下し、2人の兵士の姿が見えなくなった。

カリギュラセキュリティ兵「今だっ!」ダダダダン!

オウルレギオン兵「身動きできない!」

飯田「ちっ!アリス、シモーヌ!」

「「了解」」ダダダダダ!

ダァン!

カリギュラセキュリティ兵「グワアッ!」ドサッ

部下を倒し銃撃は止んだものの、肝心のエルリックの姿が見当たらない。

飯田「どこに行った...」

オウルレギオン兵「何処にもいないな...。ん、何だこの音?」

ブゥ-ン

シモーヌ「2人とも、下よ!」

足元を見てみるとC4を括り付けた小型のドローンが数台ほど居た。

オウルレギオン兵「クソッ!」ドンッ

ドカ-ン!

飯田「っ...!」

咄嗟に味方の兵士が押し飛ばしたおかげで飯田は助かったが、当の彼は既に跡形もなく消えていた。

エルリック「はぁ?!後3人も残ってるじゃねえか!」

飯田「そこか...!」

タタタン!

エルリック「ウグッ...」

アリスがふとシモーヌを見ると、彼女のいつもの冷静な雰囲気と違うことに気づいた。

アリス「どうしたの?」

シモーヌ「いえ...少しアイツには思い当たることがあってね...!」
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/02(月) 19:27:56.89 ID:3ISwNCn10
救急キット4個
残り1人
エルリック 3/5
↓1飯田 マガジン3個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓2アリス マガジン4個 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した(マガジン1つ消費)
71〜90倒した(マガジン半分消費)
91〜992人倒した

↓3シモーヌ 11発 手榴弾1個
00〜10負傷した
11〜30外した
31〜70倒した
71〜902人倒した
91〜991発で2人倒した
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 19:35:14.83 ID:zLcrCwLz0
a
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 21:28:10.71 ID:zLcrCwLz0
a
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 21:32:55.60 ID:s2bXyhyj0
おし
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/02(月) 23:27:51.65 ID:3ISwNCn10
飯田 コンマ83 倒した(マガジン半分消費)
アリス コンマ71 倒した(マガジン半分消費)
シモーヌ コンマ60 倒した

エルリック「ああ、クソッタレどもが!こいつならどうだ!」

エルリックは先程と同様、爆弾を括り付けたドローンを十数台展開した。ドローンは素早く回避機動を取りながらイーグル隊目掛けて飛んで行く。

飯田「間合いに注意しろ!近くに来る前に撃ち落とすんだ!」

アリス「了解!」

タタタタタン!

ドカ-ン!

エルリック「まだまだ行くぞ、ハハッ!」

エルリックは更にドローンを追加した。今度は小型の機銃を付けたものまで用意されている。

アリス「このままじゃジリ貧だよ!」

飯田「ああ...!」

シモーヌ「私が行くわ...。私が側面から進んで直接奴を叩く」

飯田「だがこの数だと援護はできないぞ!」

シモーヌ「それでもいいわ」

飯田「...分かった。出来る限りドローンを引き付ける」

シモーヌ「ありがとう、それじゃ行ってくるわ!」

彼女はハンドガンに持ち替え、エルリックの側面へと向かった。

アリス「大丈夫かしら...」

飯田「とにかく奴に悟られないよう、注意を引きつけよう」

タタタタタン!

ズド-ン!

エルリック「中々、しぶとい奴等じゃねえかよ。...そう言えば昔こんな場面があったな。確かあの時は...」

エルリックは突然何かを思い出したかのように、横方向に視線を移した。

シモーヌ「目があった!?どうしてバレたの...!」

エルリック「そうそう、あの時もこうやって1人だけ回り込んできてたっけなぁ!あの時と同じ様に葬ってやるよ、バカが!」

先程爆弾で煙を起こした際に、側面からの攻撃を警戒して設置していた爆弾のスイッチに手をかける。

シモーヌ「させない!」

ダン!ダン!ダン!

エルリック「グッ...!」

1発はエルリックの手に、残り2発は両足にヒットしエルリックは仰向けに倒れた。
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/02(月) 23:29:53.90 ID:3ISwNCn10
シモーヌ「...!」

シモーヌは鬼気迫る表情で倒れたエルリックに歩みを進める。そして彼の頭にハンドガンの狙いを定めた。

シモーヌ「ロシアとフィンランドの紛争の際、1人の女性軍人を殺したわよね?」

シモーヌの顔を近くで見てエルリックは何かに気づいたような表情になった。

エルリック「ハハハハ...。お前、あの時のクソ女の娘か。一眼見て分かったぜ、そっくりだからなぁ」

シモーヌ「っ!」

エルリック「ゲホッ...!まさかその復讐のためにやってきたのか?ハハハハ、そりゃあ傑作だぜぇ!良い事を教えてやるよ!」

シモーヌ「...」

エルリック「俺が爆弾で吹き飛ばした後アイツは体の半身が焼け焦げて酷い状態だった。そんな状態の中、譫言のようにこう呟いてたぜ。シモーヌ...シモーヌ...ってなぁ!俺は優しいからヨォ、とどめを刺す前に遺言を聞いてやったのさ」

シモーヌ「な、何ていってたのよ!」

エルリック「私の死体を吹き飛ばしてくれ、だとさ!」

シモーヌ「な...!?」

エルリック「こんな私の姿を見たら娘はきっと復讐を誓う、そんなことだけはして欲しくないってなぁ!クククク、アーハッハッハッハッ!お前は見事母親の願いを無視したんだよ!お前のやってる事は、お前の、ただの自己満足なんだよ!」

シモーヌ「っ、ウワアァァァァァ!」チャキ

エルリック「ハハハハ!そうだ、俺を殺せ!そうして一生己を呪えぇ!さもないと俺はお前を必ず殺す!必ずだぁ!」

エルリックは上着を脱ぎ捨て、爆弾を括り付けたベストを露わにした。

↓3まで多数決
1シモーヌを止める
2シモーヌを止めない
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:38:44.48 ID:zLcrCwLz0
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:41:12.58 ID:cc5CMwSvo
1
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/02(月) 23:43:01.41 ID:s2bXyhyj0
1
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/02(月) 23:50:21.19 ID:3ISwNCn10
1シモーヌを止める

↓1
00〜30 死亡
31〜70 負傷
71〜99 無事
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 00:16:07.35 ID:9rKck16kO
とりゃ
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 00:52:32.19 ID:v7YCiTPR0
コンマ35 負傷

飯田「待てっ、シモーヌ!」

エルリック「させるかよっ!」カチャ

ダン!ダン!

銃撃をものともせず飯田は、シモーヌに駆け寄りそのまま押し倒した。

ドッカ-ン!

アリス「きゃあっ!...2人とも、無事?!」

飯田「あ、ああ」

シモーヌ「な、何とかね...」

シモーヌの声を聞いて飯田は胸を撫で下ろしたが、彼女をよく見てみると腹部に爆発の際に飛んできた破片が刺さっていた。

シモーヌ「隊長...ありがとね」ガクッ

飯田「おい、シモーヌ!?」

アリス「とにかく手当てしないと、後方に運びましょう!」

2人はシモーヌを抱えながら建物の外に出た。外は既に完全に制圧されていた。後方に負傷者を集めたテントがあるとの事で、2人はそこまで運んだ。

飯田「それでドク、容態は?」

ドクター「一命は取り留めたよ。けど...意識が戻るまでは少し時間がかかると思う」

飯田「そうか...」

ドクター「彼女の事は我々がちゃんと見ておく。さあ、君たちは任務に戻るんだ」

アリス「分かったわ、どうもね。さあ、行きましょう」
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/03(火) 00:53:39.70 ID:v7YCiTPR0
2人がテントを出ると、何やら外が騒がしかった。

飯田「一体何の騒ぎだ?」

オウルレギオン兵「おお、イーグル隊か。どうやら陸上部隊が何者かに襲われたみたいでな。そちらを指揮していたサウジアラビア軍の将軍が死亡したらしい。こちらには向かってくる様子はないそうだが、念のため守備を固めているんだ」

アリス「ふーん。どんな部隊だったの?」

オウルレギオン兵「俺も詳しくは知らないがかなり練度の高い部隊だったそうだ。後は速い上に頑丈なバイクに乗ってたらしい」

飯田「そうか、ありがとう」

2人は制圧された海岸へと向かった。

海岸には多くの死体や戦車の残骸が残っており、兵士たちがその後片付けに追われていた。

アリス「さっき言ってたのって奴らかな?」

飯田「かもな...恐らくバイクはイーグルダガーというバイクの事だろう」

アリス「そっか。...後悔してるの?」

飯田「後悔はしてない。だがもっとうまくやれたのかも、と思ってな」

アリス「どうかな。...ま、その...私は何があっても晃司の前から居なくなったりしないからさ。...勿論シモーヌもね!」

飯田は少し、気持ちが晴れたような気がした。

飯田「...そうだな。さ、仕事をしよう」

アリス「そうだね。片付けの手伝いしないと」

今日はここまで。
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/03(火) 17:39:16.68 ID:Gzzgx7Ed0
乙でした
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 19:53:43.76 ID:qsurLk250
シャングリラ基地 医務室

飯田「それじゃあ、大丈夫なんだな?」

シモーヌ「ええ。けれどしばらく安静にしてろってさ」

アリス「それじゃあ次の任務には出られないの?」

シモーヌ「そういう事。本当にごめんなさい」

飯田「いや、いいんだ。生きてるだけで。それじゃあ大事にな」

シモーヌ「ちょっと待って」

飯田「?」

シモーヌ「あの時、私を止めてくれてありがとう」

飯田「...気にするな」

シモーヌ「いえ、気にするわ。...アイツの言ったことが嘘じゃないとは限らない。けど...思い出したの。昔よく母は言っていたわ、人を憎む事はないように、とね」

飯田「...」

シモーヌ「あの時撃っていたら、私はきっと一生後悔していたわ。だから...ありがとう」

飯田「家族がらみの出来事ってのは...いつまでも付き纏うものだからな...」

シモーヌ「それって...」

飯田「それじゃあな。行こう、アリス」

アリス「うん、じゃあねシモーヌ」

ガチャ

飯田「それじゃあブリーフィングに行こう」

アリス「そうね。...あっ、忘れてた。晃司は先に行ってて」

飯田「あ、ああ」

そう言い残すとアリスはシモーヌの元へと戻って行った。

シモーヌ「あれっ、アリス?」

アリス「コレあげる」

シモーヌはアリスが鞄から取り出し投げたものを受け取った。

シモーヌ「こ、これ...!」

それは可愛らしいリボンを耳につけたテディベアだった。

アリス「シモーヌは隠してるつもりかもしれないけど、私にはバレバレだよ。可愛い物が好きなんでしょ。前部屋に遊びに行った時ベッドの下に隠してたみたいだけど見えてたよ、沢山のぬいぐるみ」

シモーヌ「っ〜!」///

アリス「じゃあね」ヒラヒラ
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 19:56:28.39 ID:qsurLk250
作戦司令室

ミラー「ではブリーフィングを行います。今回の戦地はエルネキア民国、依頼主は王室派です」

飯田「エルネキア...懐かしいな」

アリス「そうなの?」

飯田「ああ、イーグル隊初任務の場だった」

ミラー「では詳細を説明します。本日未明にブルーリベリニオスと金子製作所がエルネキア民国を対象に部隊を動かしたとの報告が入りました。我々はエルネキア国軍と共に彼らを追い返します」

オウルレギオン兵「確かエルネキアは3つの勢力に分かれて内乱状態でしたよね?」

ミラー「ええ。以前の内戦で王室派の影響力は強まりましたが依然内乱は続いてます。その為王室派と政府軍は国連に、正統王国軍は評議会についています。つまり同じエルネキアでも正統王国軍に関しては我々の敵です」

アリス「なんだか複雑ね...」

ミラー「大まかな作戦ですが、我々はエアボーンを実行します。王室派と政府軍が徐々に後退し、標的の戦線が伸びきったところを我々が背後から強襲する予定です」

オウルレギオン兵「ですが、我々第7大隊には空挺用の輸送機がありません」

ミラー「ええ。ですから我々は中東方面に展開している第9空挺師団に組み込まれます。いつもと勝手は違うでしょうが我慢して下さい。質問は?...では、以上」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 19:57:27.77 ID:qsurLk250
ブリーフィングから数時間後、飯田達は輸送機でエルネキア上空を飛行していた。

ジャンプマスター「よし、お前ら!間も無く降下だ!」

オウルレギオン兵「って事はいつものヤツですか!」

ジャンマスターは待ってましたと言わんばかりに笑みを浮かべながら答えた。

ジャンプマスター「そうだ!では行くぞ!この世で1番強いのは!」

「「「エアボーン!!」」」

ジャンプマスター「女に1番モテるのは!」

「「「エアボーン!!」」」

ジャンプマスター「敵が最も恐れるのは!」

「「「エアボーン!!」」」

「イエー!!」

「いいぞー!!」

士気を高める兵士たちをよそに、アリスは見慣れない光景に困惑していた。

アリス「何よこれ...」

飯田「これが彼らなりのやり方なんだろ」

ガダンッ!

突然機体が大きく揺れた。

アリス「な、何?!」

ジャンプマスター「対空砲火だー!!」

ボスン!

オウルレギオン兵「エンジンがやられたぞ!」

ジャンプマスター「ちっ!待て、まだだ!もう少し...もう少し...!」

機体が大きく揺れる中ジャンプマスターは降下合図を知らせるランプに視線を向けた。

そしてランプの色が赤から緑へと変わった。

ジャンプマスター「行け行け行け!早く降下するんだ!」

ジャンプマスターの号令に従い次々と兵士達が降下していく。

アリス「それじゃあ下でね!」

飯田「ああ!」

↓1
00〜10 装備一式を落とした
11〜60 部隊とはぐれた
61〜99 何事もなく降下できた
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 20:14:41.02 ID:cjRzCWzjO
とりゃ
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 20:24:43.13 ID:g0gvGkvg0
本当に懐かしいな、あのときはヘクターもいた…
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 20:50:43.68 ID:qsurLk250
コンマ02 装備一式を落とした

飛行機から飛び降りるとそこに広がっていたのは、夥しい数の対空砲火と落下傘。

飯田「降下地点はあそこだな...!」

だが運の悪い事に対空砲火がパラシュートに被弾し、穴が空いてしまった。

飯田「チッ、この速度はまずい!」

少しでも落下の速度を緩める為、飯田はやむなく装備品を捨てた。

飯田「ぐっ...!」

ドスンッ!

飯田「ハァ、ハァ...。なんとか...行けそうだ。だが武器はナイフとグロック19だけか...。早いとこ味方と合流しないとな」

辺りには小川と茂みが広がっており、今のところ敵の姿は見えない。

飯田「合流地点までそう遠くないはずだ、進もう」

ガサガサ

ブルーリベリオニス兵「多分この辺りだ」

ブルーリベリオニス兵「本当にパラシュートを見たんだろうな?」

ブルーリベリオニス兵「ああ、間違いない」

↓1
00〜30見つかった
31〜99見つからなかった

376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 20:59:09.33 ID:g0gvGkvg0
a
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 21:31:29.83 ID:qsurLk250
コンマ33 ゾロ目ボーナスで救急キット1つ増加

飯田はじっと草陰で息を潜める。

ブルーリベリオニス兵「パラシュートは近くにあったんだが...見つからないな」

ブルーリベリオニス兵「ああ」

タタタタン!

ブルーリベリオニス兵「銃声だ、行くぞ!」

ブルーリベリオニス兵「了解!」

タッタッタッ

飯田「ふう。銃声か...もしかしたら味方かもしれないな。俺も行こう」

銃声のした方向へと歩みを進めていると、小さな村に辿り着いた。入り口には死体が1つ。

飯田「ブルーリベリオニスの兵士だな。武器は無い、か。だが救急キットはあるな、もらっていこう」

ズガガガン!

ちょうど入り口と反対の方向から再び銃声が聞こえた。

ブルーリベリオニス兵「こっちだ、行くぞ!」

↓1
00〜30見つかった
31〜99見つからなかった
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/03/06(金) 21:36:20.64 ID:e49phvhxo
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/03/06(金) 22:04:57.70 ID:qsurLk250
コンマ64 見つからなかった

タッタッタ

飯田「行ったか。これなら背後から奇襲できそうだな」

そのまま銃声の方へと向かうとはずれにある家屋に味方が立てこもっているようで、敵はそれを包囲しようとしていた。

ブルーリベリオニス兵「進め!逃すな!」

飯田「後ろから片付けるチャンスだ...」

残り5人
↓1飯田
00〜10 負傷した
11〜20 バレた
21〜90 倒した
91〜99 2人倒した

↓2味方の攻撃
00〜40外した
41〜80 1人倒した
81〜99 2人倒した
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