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【モバマス】乃々「異世界とか……むーりぃー……」【安価あり】

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94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 17:59:03.59 ID:PMdeYkjA0
珠美どの頼もしい…
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 18:02:10.68 ID:LBG7kQSk0
言うてタマ助防御低いからHPの見た目ほど頑丈でもなさそう
>>1がどういうシステムで戦闘させるかにもよるけど
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 18:14:03.63 ID:lg79n1py0
>>95
戦闘は本当単純ですね
数字の足し引きです
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/02(土) 18:40:42.24 ID:lg79n1py0
乃々(ステータスについて聞きたかったんですけど……知力と精神はどんな意味があるのか、とか……)

ちひろ『知力は魔法攻撃力です。魔法の威力に加算されて敵にダメージを与えます。精神は魔法防御力で、敵の魔法でダメージを受ける時に、その数値分マイナスされます』

乃々(!? せ、説明ありがとうございます……)

乃々(あの、魔物との戦闘はどうすれば……)

…………。

乃々(時が来たら、ですか……)

乃々(……魔物、来てほしいような、ほしくないような……)


【クエスト開始】

・クエスト中は>>1のレスのコンマ一桁が1〜5であれば、魔物とエンカウントします。6〜10(0)であれば何も起こりません。(次のレスから始めます)

・また、パーティーに運が『いい』の仲間がいる場合、1人1つラッキーナンバーを設定します。
 クエスト中のレスのコンマ一桁、二桁のどちらかがラッキーナンバーと合致したら、経験値が多めのレアモンスターが出現します。
 今回は若葉と珠美の2人がいるので、このレスのコンマをラッキーナンバーとして設定します。次回からは安価で決めます。

・クエストは大体10レス程度で終わります。
98 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/02(土) 18:56:54.92 ID:lg79n1py0
乃々「あの……若葉さん……」

若葉「?」

乃々「結構体力ないタイプですか……」

若葉「えっ、どうして分かったの! そう見える?」

乃々「な、なんとなくです」

珠美「若葉殿はじいさまのお世話で忙しいので、鍛練をすることが少ないのです」

若葉「まあ、元々戦いは好きじゃないっていうのもあるけど」

乃々「けど、魔法は得意そうです……」

珠美「むう、乃々ちゃんの眼力は目を見張るものがありますな」

若葉「得意といえば得意かな? 回復魔法がほとんどだけどね」

珠美「若葉殿には何度癒していただいたことか」

若葉「珠美ちゃん、いつも元気に駆け回ってるから。治療のしがいがあるよ♪」

珠美「あはは……申し訳ない」
99 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/02(土) 19:21:02.60 ID:lg79n1py0
珠美「むっ!? 御者さん、馬車を止めてください!」

乃々「えっ……な、何ですか……!」

若葉「向こうを見て!」

乃々「……あれは……」


魔物「グルルルルッ」


乃々「お、オオカミの魔物……!?」

珠美「ウルフという名前です。しかも銀色の毛なみ、レアモンスターです!」

乃々「確かに、綺麗な色ですね……」

若葉「あの毛皮、良い素材になるの。血液なんかも高価な薬になるし」

シルバーウルフ「グオアアアアッ!」

乃々「ひっ!? こっちに向かって来るんですけど!?」

珠美「獰猛さも桁違いですからね。さあ、行きますよ!」

乃々「に、逃げないんですか! 危険です!」

若葉「危険だからこそ倒さないと! 他の種族を襲う可能性もあるし!」

乃々「うう……! 怖いぃ……!」


≪シルバーウルフがあらわれた!≫

名前:シルバーウルフ
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1


乃々「!?」

乃々(な、なんかステータスが見えるですけど)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 19:41:50.32 ID:oSPiIwIDO
よし、超兵器R1の出番だ
101 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 20:28:23.06 ID:lg79n1py0
ちひろ『お待たせしました! 魔物との戦闘について説明しますね!』

乃々(今ですか!? 危機的状況ですけど!!)

ちひろ『ご安心を。時を止めたので時間があります』

乃々(あっ……本当です、みんな固まってる……)

ちひろ『ということなので、じっくり説明しますから聞いてください。まず乃々ちゃんたちパーティーは、それぞれ1人ずつ行動を決めていきます』

ちひろ『行動項目は、≪攻撃≫≪防御/かばう≫≪魔法≫≪スキル≫≪アイテム≫の5つです』

ちひろ『攻撃は、自分の攻撃ステの数値分から、相手の防御ステの数値分を引いてダメージを与えます』

ちひろ『防御/かばうは、自分の身を守るか仲間の身を守るか選べます。防御ステが1.5倍になるので、防御ステが上回れば完全に攻撃を防げます』

ちひろ『魔法は、相手に固定ダメージ+自分の知力ステを足した分から、相手の精神ステを差し引いた分のダメージを与えられます。どんな魔法が使えるかは人それぞれ異なります』

ちひろ『ちなみに魔法にも使用回数がありまして、称号がレベルアップすれば回数が増えていきます。現状、乃々ちゃんや珠美ちゃんは1回、若葉ちゃんは3回です』

乃々(……少ない……)

ちひろ『固定ダメージは強いですから。ただ気をつけていただきたいのが、魔法の属性にも相性があります。水 → 火 → 風 → 土 → 水の強弱関係ですね』

ちひろ『弱点ならダメージは1、5倍に。逆に効果がいまひとつなら、ダメージは半分も減っちゃいます』

乃々(覚えておきます)

ちひろ『次にスキルですが、これはその人だけのオリジナルの能力です』

ちひろ『1人1つ持っていて、クエストで1回使ったら、街で回復するかアイテムを使うかしないと使えません』

乃々(私も使えるんですか……?)

ちひろ『もちろん。説明が終わったら決めましょう』

ちひろ『最後はアイテムについてです。アイテムは体力を回復するもの、スキルを回復するものなどあります。1人3つ持てるので街で買ってください』

乃々(なぜ3つ……もっと持てますけど……)

ちひろ『その方がバランス的にいいかなと。どうしてもキツイようであれば枠増やしを検討します』

乃々(よくある、魔物からドロップしたり、道に落ちてるのを拾ったりはできないでしょうか……)

ちひろ『魔物から取れるのは素材しかありません。それを売ってお金に換えることはできます。道に落ちてるのは不衛生なのでダメです』

乃々(そ、そんな理由で……命がかかってる状況で、回復の薬が落ちていても、ゲットするなと……?)

ちひろ『まず落ちていることがないかと。運が高い人がパーティーにいれば、見つかる可能性もありますけど』

乃々(じゃあ、見つかったら……)

ちひろ『……分かりました。ただしちゃんと洗ってくださいよ?』

乃々(衛生観念が高い……まあ普通はそうですね。分かりました、ごしごし洗います)

ちひろ『お願いします。あ、そうそう。行動は敏捷性ステの高い順に始まりますからね。今回のバトルだとシルバーウルフからですね』

ちひろ『以上で説明を終わります。さて、乃々ちゃんたちのスキルを決めましょうか』

乃々(ステータスを決める時に、一緒に決めればよかったのでは……どんなスキルがあるんですか……?)

ちひろ『私が独断と偏見で決定します』

乃々(ええ!?)ガーン

ちひろ『私がというより、ゲームがですね。乃々ちゃんたちの特徴や性格などを考えてー……それっ!』


↓2 乃々のスキル (3ターン敏捷性20アップ、クエスト中経験値2倍など。よければ『ポエム音読』などスキル名も添えてください)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:33:39.03 ID:FALZTxS00
ksk
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:33:40.43 ID:Wtj8R1Uyo
「サモンデスク」
召喚した机に入っている間攻撃・命中・敏捷を0に
他者の攻撃による通常のダメージを無効(毒ガスなどは効く)
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:36:02.52 ID:PMdeYkjA0
『もりくぼの森』
相手からの攻撃/魔法を1回だけ回避無効化する
105 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 20:45:38.87 ID:lg79n1py0
ちひろ『決まりました!』

スキル名:【サモンデスク】
召喚した机に入っている間攻撃・命中・敏捷を0に
他者の攻撃による通常のダメージを無効(毒ガスなどは効く)

乃々(おお……机を召喚できるんですか……!)

ちひろ『はい、プロデューサーさんのデスクをリアルから呼び寄せて、能力を付属します』

乃々(リアルから!? プロデューサーさん困るんじゃ……!)

ちひろ『でもそうした方が落ち着きますし、冷静になれたりするんじゃないでしょうか』

乃々(……なるほど……。ごめんなさい、プロデューサーさん……ちょくちょくお借りします……)

ちひろ『代わりのデスクはちゃんと用意するので大丈夫ですよ。さて、次は若葉さんの能力ですね』


↓2 若葉のスキル よければスキル名も添えてください
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:48:00.72 ID:r+8kxTHd0
「リトルグリーン」

小さくなってスピードアップ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:48:53.45 ID:mYRpnXgJo
「ふえるマンドラゴラ」
自分の分身を増やす。増やした分身もこのスキルを使用する
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:54:36.00 ID:FALZTxS00
スキルって1回使ったら使えないんじゃ……?増やした分身の分は別カウント?
109 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 20:55:51.80 ID:lg79n1py0
ちひろ『これが若葉さんのスキルです』

スキル名:【ふえるマンドラゴラ】
自分の分身を増やす。増やした分身もこのスキルを使用する

乃々(ぶ、分身……強い……!)

ちひろ『乃々ちゃんのスキルもそうですけど、これは強敵とのバトルに役立ちそうですね』

ちひろ『次は珠美ちゃんですね。どんなスキルになるでしょうか。はっ!』


↓2 珠美のスキル よければスキル名も添えてください
110 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 20:58:30.04 ID:lg79n1py0
>>108
本体がスキルを使ったことによって、分身がそれに習っているということなら、別カウントになりますね
このレスは安価に含みません
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:58:38.46 ID:N7gBAPxBO
『斬鉄竹男』
コンマ判定を行ない、出たコンマ以下の残りHPの敵を全て倒すが残りHPがコンマより大きい敵は無傷
ただし00が出た場合その場で敵全滅
(※流れ上勝てない戦闘の場合は無効)
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 20:59:25.03 ID:M4/1cXAro
珠美は成長期ですぞ!

HP以外のステータスを任意の数値低下させ、その値と同じだけ身長を伸ばす(cm単位)
もしくは身長を消費し、消費した数値と同じ値をステータスに割り振る
この効果は永続する
113 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 21:01:30.89 ID:lg79n1py0
安価は>>112になります
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 21:03:20.52 ID:lg79n1py0
中断します
10時から再開します
115 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:04:43.96 ID:lg79n1py0

スキル名:【珠美は成長期ですぞ!】
HP以外のステータスを任意の数値低下させ、その値と同じだけ身長を伸ばす(cm単位)
もしくは身長を消費し、消費した数値と同じ値をステータスに割り振る
この効果は永続する

ちひろ『珠美ちゃんのスキルはこんな感じですね』

乃々(珠美さんの望みを叶えるスキルですね……)

ちひろ『ステータス割り振りもできますから、トリッキーなスキルですよ』

ちひろ『さあ、これでいよいよ戦闘ですね。なにか質問はありますか?』

乃々(まずは戦ってみます……。分からないことがあれば、その時に)

ちひろ『了解です。初っ端からレアモンスターですけど、頑張ってくださいね! 時間停止を解除します!』


シルバーウルフ「ガアアアアッ!!」

珠美「いざ、尋常に勝負!」

若葉「2人とも油断しないでね!」

乃々「や……やるくぼモード、です……!」

名前:シルバーウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は?
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:06:05.20 ID:lFAgs8HNo
とりあえず攻撃
117 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:13:42.90 ID:lg79n1py0
乃々「と、とりあえず攻撃です……!」


≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:15:45.39 ID:oSPiIwIDO
我が名は日下部若葉。勇戦奮闘でもって必ずや皇国の不朽を勝ち取らん
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:16:15.60 ID:oSPiIwIDO
すまん。攻撃が抜けてた
120 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:19:25.50 ID:lg79n1py0
若葉「勇ましく戦いますっ」


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:22:25.75 ID:HYQUQJBMo
スキル 身長-45攻撃+45
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:22:28.93 ID:jiBp3IkU0
とりあえず攻撃
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:24:25.59 ID:FALZTxS00
バランスこわれる
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/11/02(土) 22:26:35.15 ID:N7gBAPxBO
回復(後多分補助)魔法は魔翌力精神関係なし?(回復に精神で抵抗されても困るけど)
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:30:02.01 ID:3tpIk2iGO
珠美のスキルダメじゃない?
悪用と言うか悪乗りに使われそうだし
126 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 22:30:35.18 ID:lg79n1py0
珠美「珠美は成長期ですぞ!」

グググ…

乃々「た、珠美さんがちっちゃく……!」

若葉「珠美ちゃんのスキルなの」

乃々「成長期と言う割には縮んでる……」

珠美「そのかわり攻撃力を、ぐんとアップです! しばしお待ちを!」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:31:35.08 ID:FALZTxS00
1戦闘限定ならともかく永続だからなぁ……
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:39:14.53 ID:3tpIk2iGO
逆も可能といえば可能なのか一応
そもそも現在の身長いくつよ
129 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 22:40:47.12 ID:lg79n1py0
>>124 影響はなしです
珠美のスキル、考えたらかなりチートですね
最大で30cm、一戦限定という設定はどうでしょうか
今更ですがすみません
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 22:41:07.28 ID:FALZTxS00
ステータスがよわよわだったのは既に何回かスキルを使っていたからだった可能性?
131 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 22:45:04.17 ID:lg79n1py0
ひとまず進めます、他に意見があればよろしくお願いします
132 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [sage]:2019/11/02(土) 22:50:40.24 ID:lg79n1py0
魔物の行動についてですが、WEBサイコロを使って決めていきます

例えば今回は乃々、若葉、珠美という順番で1、2、3と設定し、攻撃、魔法、スキルの順番で1、2、3と設定しています
133 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 23:12:41.32 ID:lg79n1py0

≪シルバ―ウルフの攻撃≫
シルバーウルフは、乃々に狙いを定めて襲いかかる!


シルバーウルフ「グルアアアアアッ」

乃々「ひいっ!? 私ですか!?」

ペロペロペロペロペロ

乃々「い、いやぁぁぁっ! 食べられるぅぅぅっ!」


≪乃々へのダメージ:0≫


若葉「ダメージは無さそうだけど……」

珠美「あれは精神的にキツイですね……」

乃々「放してぇ! 放してくださいぃぃぃっ!」


≪乃々の攻撃≫
のしかかるシルバーウルフを涙目になりながら殴る!


シルバーウルフ「グオオッ!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:9≫
シルバーウルフ HP:46


珠美「おお! 突き飛ばしました!」

若葉「か弱そうに見えても、さすがビースト! よーし、私もいきますっ!」


≪若葉の攻撃≫
ひるむシルバーウルフに追撃、腕をぐるぐる回してパンチを繰り出す!


若葉「えーいっ!」

シルバーウルフ「ガウウッ!!」


≪シルバーウルフへのダメージ:11≫

シルバーウルフ HP:35


若葉「よし! あとは珠美ちゃん、お願い!」

珠美「お任せを!! はああああっ……!!」


≪珠美の攻撃≫
相棒の竹男を振りかざし、気迫のこもった一撃を喰らわせる!

珠美「めぇぇぇぇぇぇぇんッ!!」

シルバーウルフ「ギャウウッ!?!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:47≫
シルバーウルフ HP:0


≪シルバーウルフは気を失い、その場に倒れ込んだ≫
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/02(土) 23:14:19.84 ID:yy/GNZdoO
つ、つよすぎる…
135 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 23:37:04.99 ID:lg79n1py0
若葉「ふぅ、連携が上手くいったね!」

珠美「ですね!」

乃々「ひ……あ……!」ピクピク

若葉「って、乃々ちゃん仰向けで放心してる」

珠美「乃々ちゃん! もう終わりましたよ!」

乃々「へ……? な、何がですか……?」

若葉「舐められたことがよっぽど嫌だったんだ」

乃々「は、はい……大きな口が、目の前に……!」プルプル

乃々「オオカミは……オオカミはどこですか……!?」キョロキョロ

珠美「もう倒しましたよ。ほら、あそこで気絶しています」

乃々「えっ……つ、強いんですね、お2人とも……」

若葉「そんなことないよ。乃々ちゃんだってすごい攻撃だったし、魔物が弱かったのもあるし」

乃々「よ、弱かったって……レアモンスターでは……?」

若葉「レアモンスターが強いとは限らないよ。まあ強いのもいるけどね」

珠美「いやあ、それにしてもラッキーでしたね! シルバーウルフのお肉は珍味で美味しいんですよ!」

若葉「干し肉にして熟成させるのもいいね!」

珠美「いいですね! うー、話していたらお腹が空いてきました。乃々ちゃん、運ぶの手伝ってもらえますか?」

乃々「う、動かないですか……?」

珠美「大丈夫です! もし動いたとしてもロープでぐるぐる巻きにしますゆえ!」

乃々「……私、一番離れたところに乗ります……」


≪乃々たちは経験値を獲得:200EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫


乃々「……あれ……なんとなく、体からぱわーを感じる……」

ちひろ『おめでとうございます乃々ちゃん!』

乃々「ひっ……!?」

乃々(ち、ちひろさん……ありがとうございます。案外楽に倒せました……)

ちひろ『序盤の敵ですからね。苦戦を強いられることはないかと。それよりレベルアップですよ!』

乃々(レベルアップ……? なるほど、だから……)

ちひろ『実感あるみたいですね。乃々ちゃんに新たな力が宿りました』
136 :【クエスト中】戦闘中:シルバーウルフ×1 [saga]:2019/11/02(土) 23:59:07.01 ID:lg79n1py0
乃々(力……まさか強い魔法が……)

ちひろ『いえ、魔法はまだです。ただステータスが上がるので、ポイントを割り振っていただけますか?』

乃々(ポイントとは……?)

ちひろ『成長ポイントです。全部で12あって、それらをステータスに割り振れば、成長の仕方を自由に操ることができます』

乃々(あまりピンと来ないんですけど……)

ちひろ『実際にやってみましょうか。まずこれが乃々ちゃんのステータスですね』


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:かけだしビースト
ライフ:77
攻撃:14
防御:17
命中:7
敏捷:11
知力:6
精神:4
運:ふつー


ちひろ『この中のHP、攻撃、防御、命中、敏捷、知力、精神にポイントを割り振ることができます』

ちひろ『例えば、HP:1 攻撃:3 防御:2 命中:1 敏捷:3 知力:1 精神:1 といった感じにすると、レベルアップ時にその数値分上がります。HPは上がり幅が違いますけどね』

乃々(へー……)

ちひろ『ただし12を全て1つのステータスに割り振ったりすることはできません。最大でも3つまでです』

乃々(分かりました……今、割り振るんですか……?)

ちひろ『お願いします』

乃々(成長の仕方を操る……ちょっと楽しそう……)

ちひろ(ついでだし、若葉ちゃんと珠美ちゃんの割り振りを今やっとこう)


↓1 乃々のポイント割り振り

↓2 若葉のポイント割り振り

↓3 珠美のポイント割り振り


12ポイントを好きに割り振ってください(最大で3つ、今後も好きに変更することができます) 念のため、誰の成長ポイントか名前も添えてお願いします
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:03:33.95 ID:NjHxiIpDO
乃々
ライフ:77+1
攻撃:14+1
防御:17+2
命中:7+1
敏捷:11+3
知力:6+1
精神:4+3
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:05:07.59 ID:EEk+0dxZo
若葉
3
0
3
3
3
0
0
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:08:07.43 ID:bOu1TjmkO
珠美:H1攻3防3命3敏1知0精1
140 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/03(日) 00:32:31.68 ID:EME+bvl10
乃々(……こんな感じで……)

ちひろ『分かりました。では今回のレベルアップ分を加算したステータスをお見せします』


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7


乃々(あ……かけだしから、普通のビーストになりました……)

ちひろ『これで魔法が3つ使えますね』

乃々(……称号って、どういう基準で変わるんですか……? よく分かりません……)

ちひろ『攻撃、防御、命中、敏捷、知力、精神の6つのステータスの平均で変わります。乃々ちゃんは平均10を越えたのでノーマルビーストになりました』

乃々(そういうことだったんですか……)

ちひろ『では、私はこれで。今度からステータスは自分で見てくださいね。いちいち止めるのもあれですし』

乃々(はい、ありがとうございます)

珠美「乃々ちゃん! 手を貸してください!」

乃々「は、はい……!」

乃々(……そんなに重いんでしょうか……酒樽をいくつも持ち上げるくらいですし、2人で大丈夫なのでは……)
141 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 00:44:26.12 ID:EME+bvl10
乃々「……」クンクン

珠美「乃々ちゃん、先ほどから自分の匂いを嗅いでますが、どうしたんです?」

乃々「オオカミの唾液が、べっとりとついたはずなんですけど……臭くないので、びっくりしてるんです……」

若葉「シルバーウルフの唾液は森の香りがするんだよね。香水にも使用されてるの」

乃々「唾液を香水……」

珠美「すごいでしょう! 何から何まで素材として使えるんですよ!」

乃々「だからレアなんですね」

若葉「うん。強くはないから捕まえやすいし、本当に貴重で……」

珠美「シシラヌの情報を得たことといい、今日はツイてますね!」

若葉「だねっ」

乃々「……」

乃々(今日はツイてる……シシラヌも収集できそうな流れですね……。私の運はふつーなので、若葉さんと珠美さんのおかげですけど)
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:46:06.11 ID:EME+bvl10
またレアモンスターが来たところで、今日はここまでで
明日も昼ごろに始めます
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:46:50.40 ID:s3nwQfDNo
おつおつー
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:47:20.47 ID:EME+bvl10
今日はほぼ説明だったので、明日からはスムーズにできるかと
珠ちゃんのスキルについて意見があれば、引き続きよろしくお願いします
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 00:53:40.82 ID:aUgCDpiRO
おつ
146 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/03(日) 16:31:14.09 ID:EME+bvl10
珠美「むむっ!? 御者さん、馬車を止めてください!」

乃々「どうしました……?」

若葉「あっちを見て!」


シルバーウルフ「グルルル……」


珠美「シルバーウルフですっ!」

乃々「またですか!?」ガーン

若葉「もう1匹いたみたい。つがいだったのかな?」

珠美「待ってください、他にも魔物が。どうやら群れのようです」

乃々「群れ……! どど、どうしましょう……!」

珠美「倒すしかありません。行きますよ!」



≪シルバーウルフ×1、ウルフ×2があらわれた!≫


名前:シルバーウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:一匹狼
HP:55
攻撃:5
防御:5
命中:10
敏捷:15
知力:1
精神:1

名前:ウルフ
属性:風
種族:ウルフ
称号:したっぱ
HP:25
攻撃:3
防御:3
命中:1
敏捷:10
知力:1
精神:1

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は?
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:34:44.07 ID:O6uHBMsY0
攻撃
148 :【クエスト中】戦闘開始 [sage]:2019/11/03(日) 16:38:38.83 ID:EME+bvl10
すみません、書き忘れていましたが、敵が複数の場合は誰に攻撃するか、誰に魔法を使うかなども添えてください
乃々はとりあえずウルフに攻撃します
149 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 16:42:08.55 ID:EME+bvl10
乃々(まずはあの、普通のウルフから……一発で倒せる可能性もありますし……)

名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:44:07.20 ID:O6uHBMsY0
スキル
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:47:11.25 ID:LgNBvOvA0
まだ道中2戦めなのに惜しみ無いなwww
152 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 16:50:50.46 ID:EME+bvl10
若葉「スキルを使います! ぐぬぬぬー……はっ!」ポンッ

乃々「若葉さんが増えた!?」

珠美「分身を生み出せるんです。そしてその分身がさらに分身し、最大5人まで増えます」

乃々「すごい……!」

若葉「私はまだ5人だけど、他のドワーフにはもっと増やせる人もいるよ! 攻撃までもうちょっと待っててね!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:54:39.96 ID:AkqsoXB70
攻撃>ウルフ

みんなスキル使えるのクエスト中1回ってこと理解してなくない?1戦闘に1回じゃないゾ
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 16:59:54.10 ID:LgNBvOvA0
まぁ、遡ったらどうやら洞窟に?あるいはドワーフの町に辿り着くまでがショートクエストらしいし
この道中に強敵が出現する危惧はないのかもだが

洞窟攻略に入ったらいきなりスキル連発は控えた方がいいんじゃね
レベルアップしても回数回復しないみたいだし
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:02:41.25 ID:fxY8VYfcO
一匹狼の癖に群れる獣の屑
単に人間側が勝手につけた称号ってだけなんだろうけど
156 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:30:19.53 ID:EME+bvl10
珠美「まずは普通のウルフを退治です……竹男、いきますよっ!」


≪シルバーウルフのターン≫
シルバーウルフはスキルを使った! 突進準備に入り攻撃力が10アップ!


シルバーウルフ「ガウウウウッ……!」

乃々「な、なんか力を溜めてるんですけど……っ」

若葉「強い攻撃が来そうだよ。みんな備えてね!」


≪乃々のターン≫
ウルフに近づき、ぽかぽか殴る!

乃々「ま、まずは周りの敵を……えい、えい、えい!」

ウルフA「キャウンッ!?」


≪ウルフAへのダメージ:12≫
ウルフA HP:13


≪ウルフAのターン≫
ウルフAは若葉の分身に体当たり!


ウルフA「グルルッ」ドカッ

若葉(分身A)「きゃあっ!」


≪若葉(分身A)へのダメージ:0≫


若葉「大丈夫!?」

若葉(分身A)「うん、平気!」

乃々(自分同士で会話を……)


≪ウルフBのターン≫
ウルフBは珠美に体当たり!

ウルフB「グアアッ」ドカッ

珠美「なんのこれしき!」


≪珠美へのダメージ:0≫


珠美「この魔物の攻撃なら、珠美も傷を負うことはありません!」

157 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:32:44.02 ID:EME+bvl10
≪若葉のターン≫
若葉は分身Aを完璧に作り出した! 分身Aは分身Bを作り出している


若葉「ふぅ……これで本体の私は攻撃に参加できるよ」

乃々「まだ完成してなかったんですね」

若葉「時間かかっちゃうの。その分、全部作り出せたら強いよ!」


≪珠美のターン≫
珠美はウルフBを竹男で斬りつける!


珠美「てやーっ!」ズバッ

ウルフB「ガルルッ!?」


≪ウルフBへのダメージ:14≫
ウルフB HP:11


珠美「むむ、一撃で斬り倒すことはできませんでした」

若葉「次で決めよう!」

乃々「次……そういえば、シルバーウルフがずっと力を溜めてるのが怖いですね……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は?
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:34:33.30 ID:7x1aVa27O
かばう
159 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [sage]:2019/11/03(日) 17:37:39.35 ID:EME+bvl10
これも書き忘れていましたが、かばう場合、誰をかばうかも添えてください
体力が低い若葉でしょうか? 進めていきますが違ったら教えてください
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:40:21.96 ID:7x1aVa27O
おk
161 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:41:57.23 ID:EME+bvl10
乃々「わ、若葉さん……私の後ろに隠れてください」

若葉「え?」

乃々「私、体が丈夫なので……強い攻撃が来そうですし、若葉さんがダメージを負うよりは……」

若葉「でも分身があるから……」

珠美「本体が攻撃されたら元も子もありません。お願いしましょう!」

若葉「そ、そうだね! お願いします!」

乃々「任せてください……!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(発動中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は?
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:44:00.82 ID:O6uHBMsY0
ウルフを攻撃
163 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 17:47:58.94 ID:EME+bvl10
若葉「乃々ちゃんが守ってくれるから、安心してウルフに攻撃できる!」

若葉(分身A)「むむー……はっ!」ポンッ

若葉(分身B)「ほっ」シュタッ


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は?
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:49:38.95 ID:EEk+0dxZo
攻撃
165 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [sage]:2019/11/03(日) 17:51:31.15 ID:EME+bvl10
すみません、攻撃対象の名前を添えていただけると
名前がない場合、ランダムにします
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 17:54:56.38 ID:EEk+0dxZo
すいませんAで
167 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:16:34.42 ID:EME+bvl10
珠美「珠美もウルフを攻撃します! シルバーウルフとじっくり戦うため!」


≪シルバーウルフのターン≫
シルバーウルフは、溜めていた力を解放する! 乃々へ突進!


乃々「ええっ、私ですか! ど、どのみち防御の準備はできてます……!」

シルバーウルフ「グオオオオオッ」ドゴォッ

乃々「ぐううっ……き、強烈……!」


≪乃々へのダメージ:0≫


乃々「……でも、傷は負ってないないですね……」

若葉「の、乃々ちゃん強いね」

乃々「はは……」


≪ウルフAのターン≫
ウルフAは危険を察知し、身を守る体勢に入る!


珠美「むっ!? 攻撃しようとしていたのですが」

若葉「野生の勘ってやつなのかな」


≪ウルフBのターン≫
ウルフBはウルフAに習い、防御に徹する!


乃々「あっちのウルフもガードしてます……」

若葉「でもダメージは負わせられるはず!」


≪若葉のターン≫
ウルフAに接近し、勢いよくジャンプする! 分身Aは分身Bを作り終え、分身は継続していく


若葉「ジャンプキック!」

ウルフA「!?」


≪ウルフAへのダメージ:12≫
ウルフA HP:1


若葉「うー、あとちょっとで倒せそうなのに」

珠美「珠美にお任せを!」


≪珠美のターン≫
竹男を振い、ウルフAにトドメの一撃!


珠美「はあっ!」

ウルフA「ガウウッ……」


≪ウルフAへのダメージ:12≫
ウルフA HP:0


≪ウルフAはその場に倒れた≫
168 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:19:24.63 ID:EME+bvl10
珠美「やりましたね!」

若葉「ナイスコンビネーション!」

乃々「あ、あとは2体……気を抜かずいきましょう……!」

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:Rウルフ、ウルフB)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:27:27.49 ID:BjoKwblto
シルバーウルフにファイア
170 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:32:22.96 ID:EME+bvl10
乃々(魔法を使いましょう……3回使えるうちの1回目……弱点のファイアで、シルバーウルフを攻撃です……!)


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(発動中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? ※分身も同じ対象を攻撃します、分身は魔法が使えません(攻撃対象:Rウルフ、ウルフB)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:34:37.44 ID:7x1aVa27O
Sウルフに攻撃
172 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 18:40:22.31 ID:EME+bvl10
若葉「もう一度ウルフ……といきたいところだけど、分身が1人いることだし、2人でシルバーウルフを攻撃準備!」

若葉(分身A)「了解!」

若葉(分身B)「それっ!」ポンッ

若葉(分身C)「着地!」シュタッ


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:かけだしドワーフ
HP:94
攻撃:17
防御:5
命中:4
敏捷:5
知力:14
精神:6
運:いい

≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(使用不可)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の攻撃 (攻撃対象:Rウルフ、ウルフB)
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 18:43:30.05 ID:EEk+0dxZo
シルバーウルフ
174 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 19:05:24.14 ID:EME+bvl10
珠美「2人ともシルバーウルフを一気に倒す作戦のようですね! ならば珠美もいきます!」


≪シルバーウルフのターン≫
シルバーウルフは防御体勢に入った!


乃々「こ、今度はこっちがガード……?」

若葉「すごい危機察知能力だね」

珠美「ですが、さっきのように3人で力を合わせれば、崩すことができるはず!」


≪乃々のターン≫
乃々は走り出した! 両手に火の魔力が集中していく


乃々「いきます……ファイア!」シュボッ

シルバーウルフ「ギャウウッ!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:25≫
シルバーウルフ HP:25


若葉「ええっ!? 乃々ちゃんビーストだよね?」

珠美「ビーストがあんな威力の火の魔法を使うのは、見たことが……」

乃々「い、色々ありまして。それより魔物が来ます……!」


≪ウルフBのターン≫
ウルフBは若葉(本体)を尻尾でビンタする!


ウルフB「ガウッ!」

若葉「もふっとしただけで効かない!」


≪若葉のターン≫
若葉は分身と共にシルバーウルフへ突撃する! ぐるぐるパンチを繰り出す


若葉&分身A「「わーーーっ」」

シルバーウルフ「グルアアアアッ!?」


≪シルバーウルフへのダメージ:9+9=18≫
シルバーウルフ HP:7


若葉「あとちょっと! 珠美ちゃん、お願い!」

珠美「美味しいところをかたじけない!」


≪珠美のターン≫
竹男をブンブン振り回し、怒涛の攻め!


珠美「こてこてこて! めんめんどうどうこて!」

シルバーウルフ「ガフウッ」


≪シルバーウルフへのダメージ:9≫
シルバーウルフ HP:0


≪シルバーウルフは倒れた≫
175 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 19:10:20.90 ID:EME+bvl10
乃々「や……」

乃々・若葉・珠美「やったー!」

珠美「い、いえ! 喜ぶのはまだ早いです! まだウルフが1匹残ってます!」

ウルフB「グルルル……」

乃々「そ、そうでした……!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ウルフB)
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:13:23.14 ID:IjPQ5pts0
攻撃
177 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [saga]:2019/11/03(日) 19:19:00.49 ID:EME+bvl10
乃々「攻撃を仕掛けます……」

若葉「あのウルフ、結構弱ってるから、乃々ちゃんと私だけで決められそう。珠美ちゃんはそこで見守ってて!」

珠美「分かりました!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:18
攻撃:16
防御:13
命中:6
敏捷:7
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル(発動中)】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:ウルフB)
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:19:35.58 ID:EEk+0dxZo
攻撃
179 :【クエスト中】戦闘中:Sウルフ×1 ウルフ×2 [sage]:2019/11/03(日) 19:34:05.41 ID:EME+bvl10

≪ウルフBはガードの体勢に入った≫


珠美「依然として守っていますね」

乃々「いきますっ」


≪乃々のターン≫
牙をむき出しにするウルフBにパンチをお見舞いする!


乃々「えいっ……!」

ウルフB「ガアアアッ」


≪ウルフBへのダメージ:11≫
ウルフB HP:0


≪ウルフBは倒れた≫
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:46:08.68 ID:LgNBvOvA0
チュートリアル戦闘も、これはこれで楽しい

攻撃翌力あるモンスターも今後は出始めるんだろうけど
181 :【クエスト中】戦闘後イベント [saga]:2019/11/03(日) 19:50:19.53 ID:EME+bvl10
乃々「あ……」

若葉「乃々ちゃんの攻撃だけでよかったみたい」

珠美「やりましたね!」

乃々「は、はい……」

若葉「シルバーウルフ1匹とウルフが2匹。なんとか倒せたね」

珠美「ダメージは無かったですけど、数が多いと厄介ですな」

若葉「そうだねー。あ、倒した魔物、馬車に運ぼっか。入るかなあ」

珠美「まだまだ大丈夫でしょう」

乃々「……あの……ふと気になったんですけど……若葉さんたち、都心部に来るまでも魔物と戦ったんですよね……?」

若葉「そうだよ」

乃々「倒した魔物、どうしたんですか……?」

珠美「馬車で珠美たちの街に運んでもらいました」

乃々「なるほど……」

≪乃々たちは経験値を獲得:300EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82(+4)=86
攻撃:15(+1)=16
防御:19(+2)=21
命中:8(+1)=9
敏捷:14(+3)=17
知力:7(+1)=8
精神:7(+3)=10

乃々(あ……レベルが上がったみたいですね……私だけでいいんでしょうか……?)

乃々(まあレベルが上がれば上がるほど、必要な経験値も多くなりますし……若葉さんと珠美さんは、それだけ上のレベルだったということですよね……)

若葉「乃々ちゃん、こっち持ってくれる?」

乃々「はい、今行きます……」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 19:53:45.45 ID:EME+bvl10
中断します、再開は9時から

1つ忘れていたことがあるのですが、味方側も魔物側も防御を選択したら、素早さは関係なく一番最初に防御します
今書いた中で防御し忘れていた箇所がありました、ガバガバですみません
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:08:40.39 ID:LgNBvOvA0
珠美のスキル、とりあえず一戦限定あつかいになったのん?
縮んだ身長はウルフ倒したらニョキニョキ戻ったのか…gkbr
184 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 21:17:33.96 ID:EME+bvl10
珠美「いやー、それにしても乃々ちゃん、強いですね!」

乃々「え……」

若葉「私も思った! 私たちと同じか、それ以上の力があるよね。バトル1回しかしたことないんだよね?」

乃々「は、はい……」

若葉「なのにその力、もったいないと思うな」

珠美「鍛え上げればすごい冒険者になれそうです」

乃々「そんな……私なんて、大したことないです……」

若葉「謙遜しちゃって〜」

珠美「そういえば、なぜ火の魔法をあんなに使えるのですか? ビーストは風の魔法が得意で、その他は不得意なはずですが」

乃々「え……えっと……生まれたときから使えるんです……」

若葉「へー、不思議なこともあるんだね」

珠美「羨ましいです。実は珠美、土以外の魔法を練習しているのですが……ファイア!」ボッ

珠美「このように、ロウソクの火みたいな火力しか出ないんですよ」

若葉「どれだけ練習しても、それが限界だよね」

乃々(種族ごとに体質が違うということでしょうか……)

珠美「うーむ、乃々ちゃんを鍛え上げるつもりが、こちらが鍛えてもらうことになりそうですね」

乃々「へ? いやいや、おそれ多いです……! わ、私はあまり戦いが好きではないですし……!」

珠美「くー! 力を持っていながら戦うのが好きじゃないとは、なんとカッコいい! 痺れますなあ!」

若葉「あはは、珠美ちゃんの剣士心をくすぐったね」

乃々(そういうつもりで言ったのでは……)
185 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [sage]:2019/11/03(日) 21:21:41.93 ID:EME+bvl10
>>183
一戦限定です、身長も戻りました
186 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 21:42:05.49 ID:EME+bvl10


◇◇◇◇◇◇


乃々「……まだ着きませんか……?」

珠美「まだまだですね」

乃々「ですよね……100キロも進むとなると……」

若葉「長い旅だねー」

珠美「……」

若葉「珠美ちゃん、眠くなってきた?」

珠美「はっ! い、いえ! 珠美は魔物がいつ襲って来てもいいように、外を見張っていましたよ!」

乃々「明らかにうとうとしてたんですけど」

珠美「う……」

若葉「ふふ、仕方ないよ。私もちょっと眠いから」

乃々「実は私も……魔物が来たら来たで大変ですけど、来ないなら来ないで、やることがなくて……」

珠美「ははは……馬車に揺られているだけですからね。魔物が来ない場所であれば、仮眠をとりたいです……」

乃々「それほどとは……。昨日、寝てないんですか……?」

珠美「8時間寝ました」

乃々「充分な睡眠ですね」

若葉「珠美ちゃんいっぱい動くから、お昼になると眠たくなっちゃうんだよね」フフ

珠美「た、珠美はそんな子供みたいな事にはなりませんよ!」プンスカ

乃々「……」

乃々(本当に眠くなってきました……ちょっとくらいなら、居眠りしても……)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:45:44.74 ID:BjoKwblto
ウルトラ一族みたいに縦横比維持して…単に小さくなるなら良いけど
珠美の場合、身長だけが小さく成るとなると
一時的とは言えドラム缶体型に成るのかな?
(某お散歩アイドルは関係無いので触れない様に)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:52:58.19 ID:LgNBvOvA0
単に小さくなるだったら
DQ8のトーポみたいな潜入をこなせる唯一無二の能力にもなりそう
鼠や虫に襲われると破綻するけどwww
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 21:53:32.41 ID:NjHxiIpDO
ミクロイドSかよ
190 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/03(日) 21:58:15.03 ID:EME+bvl10
若葉「あっ!」

乃々「!?」ビクッ

乃々「な、なんですか、魔物ですか」

若葉「ううん、そうじゃなくて……じいさまが好きなお酒のおツマミ買うの忘れちゃって……」

乃々「おツマミ……?」

若葉「うん。霜降りアントっていうの」

乃々(霜降りアント……アリ……?)

珠美「今の様子ではお酒もおツマミも摂取できませんし、また買いに来ましょう」

若葉「そうだね。おツマミよりシシラヌだよ」


◇◇◇◇◇◇


珠美「そろそろ中間ポイントですね」

乃々「やっと50キロ地点ですか……」

若葉「長いねー」

珠美「長いですねー」

乃々「……日が落ちてきましたね……」

若葉「もうすぐ夜、かあ。魔物もさらに活発になるかな」

乃々「願わくば、このまま難なく街に行きたいです……」

グー

乃々「あ……」

若葉「乃々ちゃん、お腹空いた?」

乃々「は、はい……」

乃々(そういえばこの世界に来て、まだ一度も食事をしてなかったですね……というか、お腹空くんですね……)

珠美「そろそろ夕食時ですからねぇ。『あれ』を食べましょうか!」

若葉「だね。食べよっか」

乃々「『あれ』とは……?」
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:07:25.26 ID:BjoKwblto
>>189
ヤンマだ!アゲハだ!珠メゾウだ〜!
192 :【クエスト中】戦闘開始 [saga]:2019/11/03(日) 22:18:11.95 ID:EME+bvl10
若葉「『あれ』っていうのはね。説明する前に、ぱぱっとやっつけちゃおう」

乃々「!」

乃々(こ、これは魔物の足音と匂い……? ちょっとずつ分かるようになってきました……)

珠美「西側から来るようです。倒しましょう!」

乃々「うう、お腹空いてるのにぃ……」

トゲフラワー「シャアアアアッ」

乃々「……初めて見る魔物です……」

若葉「トゲフラワーだよ! 体中に生えてるトゲを発射して、獲物を動けなくしてから捕食するの!」

乃々「戦いたくないんですけど!!」

珠美「大丈夫です。あの魔物も比較的楽に倒せます。トゲに注意すれば」

乃々「ど、どこを攻撃すればいいんですか……!」

珠美「トゲの生えてないポイントです。来ますよ!」

乃々「ひいっ!?」


≪トゲフラワー×1があらわれた!≫


名前:ドゲフラワー
属性:土
種族:フワラー
称号:花言葉『あなたを食べたい』
HP:30
攻撃:10
防御:15
命中:5
敏捷:1
知力:8
精神:8

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:82
攻撃:15
防御:19
命中:8
敏捷:14
知力:7
精神:7

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トゲフラワー)
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/03(日) 22:21:47.80 ID:IjPQ5pts0
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