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【モバマス】乃々「異世界とか……むーりぃー……」【安価あり】

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233 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:15:31.06 ID:Mo/ClRv50
珠美「あのゴブリン、また乃々ちゃんに魔法を」

若葉「頑固だね。効かないのに」

珠美「こちらとしては助かるのですが。さあ、トドメといきましょう!」

乃々「はい……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:16:43.12 ID:llgI1qYa0
ゴブリンAを攻撃
235 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:18:09.50 ID:Mo/ClRv50
乃々「これで最後……だといいんですけど……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:18:54.67 ID:Mo/ClRv50
>>235
乃々の行動、じゃなく若葉でした
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:28:08.24 ID:zOQSxmibO
攻撃 ゴブリンb
238 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:35:43.33 ID:Mo/ClRv50
若葉「これで決める!」


名前:珠美
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:99
攻撃:20
防御:8
命中:7
敏捷:6
知力:14
精神:7
運:いい


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:ゴブリンA、ゴブリンB)
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:37:54.33 ID:yFbXyajDO
ゴB 攻撃
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:38:02.21 ID:bTF7XoCmo
ゴブリンBに攻撃
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 21:45:57.06 ID:Mo/ClRv50
あれ、すみません計算間違ってますね
>>232からやり直させてください…申し訳ない
242 :>>232からの修正 【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 21:54:45.40 ID:Mo/ClRv50
珠美「珠美も同じく! 乃々ちゃん、そっちは頼みました!」


≪ゴブリンBはガードをする≫


乃々(わ……守りを固めてきました……。でも……)


≪乃々のターン≫
乃々は勢いをつけてゴブリンBに突進!


乃々「ずつきくぼ、ですけどっ!」

ゴブリンB「グガッ!」


≪ゴブリンBへのダメージ:7≫
ゴブリンB HP:17


乃々「あう……もっとダメージを与えたかった……」

若葉「充分だよ、乃々ちゃん!」


≪若葉のターン≫
若葉は両手をぶん回し、ゴブリンAにぽかぽかアタック!


若葉「えーーーいっ!」

ゴブリンA「ギイッ!?」


≪ゴブリンAへのダメージ:10≫
ゴブリンA HP:10


≪珠美のターン≫
珠美は若葉の攻撃に習い、同じく腕をぶん回す!


珠美「たあーーーっ!」

ゴブリンA「グアッ!!」


≪ゴブリンAへのダメージ:14≫
ゴブリンA HP:0


≪ゴブリンAは倒れた≫


珠美「よしっ!」

乃々「やりましたね、珠美さん」

珠美「いえ、お2人がダメージを与えてくださったのが全てですよ」
243 :>>232からの修正 【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×2 [saga]:2019/11/04(月) 22:00:35.66 ID:Mo/ClRv50
ゴブリンB「ギギギッ……!」

珠美「残るはあと1匹ですね」

若葉「気を引き締めて戦おう!」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:84/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り1回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:ゴブリンB)
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:02:07.76 ID:zOQSxmibO
攻撃
245 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×1 [saga]:2019/11/04(月) 22:05:34.72 ID:Mo/ClRv50
乃々「これで決めます……!」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:ゴブリンB)
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:07:35.39 ID:yFbXyajDO
攻撃デストロン
247 :【クエスト中】戦闘中 ゴブリン×1 [saga]:2019/11/04(月) 22:17:54.56 ID:Mo/ClRv50
珠美「どうやら珠美の出番はなさそうです。決めてください!」

若葉「うん!」


≪乃々のターン≫
ゴブリンBの死角に入った乃々は力を振り絞り、拳を前へ突き出す!


乃々「ぱんち!」

ゴブリンB「ガフッ」


≪ゴブリンBへのダメージ:10≫
ゴブリンB HP:7


若葉「いくよっ」


≪若葉のターン≫
宙に浮いたゴブリンBにかかと落とし! 地面に衝突する!


若葉「はあっ!」

ゴブリンB「グギギギッ……!」


≪ゴブリンBへのダメージ:10≫
ゴブリンB HP:0

≪ゴブリンBは倒れた≫
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:26:42.91 ID:bqQZ27uKO
珠美が出番がなさそうと言ったけどそういう時に限ってみんなスカしてやる羽目になるんだよな…って思ったんですが
すごい今更なんですけど命中って何に使う数値なんですか?
命中1点のウルフでさえ攻撃を外してませんし
249 :【クエスト中】戦闘中後イベント [saga]:2019/11/04(月) 22:40:13.93 ID:Mo/ClRv50
若葉「ふう……」

珠美「お見事です若葉殿!」

乃々「あくろばてぃっくな技ですね……」

若葉「えへへ、そんなに褒められると照れちゃうよ」

乃々「……あ……これは……」

若葉「雪が降ってきたね」

珠美「若葉殿の言うとおり、早めにポンチョを着て正解でした!」

若葉「でしょう」フフ

乃々「もうすぐ、到着ですか……?」

若葉「到着だよ! 街に着いたら、みんなに乃々ちゃんを紹介するね!」

乃々(若葉さんと珠美さん以外のドワーフ……やっぱり、346プロのアイドルの人が反映されてるんでしょうか……)


≪乃々たちは経験値を獲得:140EXP≫

≪乃々はレベルアップした!≫


乃々(レベルアップ……やりました)


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86(+5)=91
攻撃:16(+1)=17
防御:21(+2)=23
命中:9(+1)=10
敏捷:17(+3)=20
知力:8(+1)=9
精神:10(+3)=13


乃々(こうしてレベルアップを目で確認すると、達成感があります……もっともっと強くなって、洞窟に備えないと……)

乃々(というか、洞窟の魔物はどのくらいの強さなんでしょうか……今の私たちで勝てるんでしょうか……)
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:51:48.69 ID:Mo/ClRv50
>>248
命中は急所に当たる確率に使う予定です
今のクエストはチュートリアルで、戦闘の大体の流れを掴むためやっている感じですね
一度にあれこれ情報を突っ込むのもなと思ったので、次のクエストから取り入れていきます

攻撃が当たるか当たらないかの判定も楽しそうだし取り入れようかなと考えたのですが、それだとグダる可能性もあるじゃないかと危惧しまして
取り入れた方がいいという意見があれば次から取り入れますが、どうでしょうか?
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 22:54:30.67 ID:a5s3+pXkO
今のままで良いかと
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:04:41.41 ID:Mo/ClRv50
なるべく楽しい戦闘にしたいので、意見があればよろしくお願いします
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:14:55.47 ID:wOSfLX9A0
>>250
つまりあれかな?
命中3なら、002以下でクリティカルとか
回避5なら、004以下で回避成功とか
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:17:28.80 ID:yFbXyajDO
スパロボでいう照準と思っていた
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:17:53.17 ID:bqQZ27uKO
回答ありがとうございます。
同じくグダると思うので特定の技等でない限り必中また特定の魔法や道具等を使わない限り回避なしの方がいいと思います。
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:22:33.93 ID:wOSfLX9A0
あそっか、現段階で回避ってパラないんだ
257 :【クエスト中】クエスト再開 若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/04(月) 23:38:23.48 ID:Mo/ClRv50


◇◇◇◇◇◇


乃々「どんどん寒くなってきますね……雪が積もってるところも、ちらほらと……」

若葉「寒くなるとお酒が飲みたくなっちゃう」

珠美「体がぽかぽかしますからね」

若葉「珠美ちゃんはあまり飲まないんだよね」

乃々「えっ……」

乃々(ああ、そういえば……この世界では14歳から飲めるんでした……)

珠美「えへへ、お酒よりジュースの方が好きです。体を温めたいならたくさん運動しますし。暖炉の前でホットミルクを飲んだりするのも最高です」

乃々「あっ……それいいですね」

若葉「乃々ちゃんもお酒は飲まない派?」

乃々「というか、飲んだことないです……」

若葉「そうなんだ! よかったらこの酒樽のお酒飲んでみる?」

乃々「……いえ、遠慮しておきます……」

乃々(ゲームの中であっても、なんとなくダメな気がします)

珠美「!!」

珠美「乃々ちゃん乃々ちゃん、見てください! ドワーフの街が見えてきましたよ!」

乃々「わ……あれですか……」

珠美「あれです!」

乃々(湯気が立ち昇ってる……工場でしょうか……? 日が落ちかけて暗くなってるので、灯りがキラキラ輝いて……きれい……)

若葉「そろそろ降りる準備しないとね」

珠美「ですね! 酒樽の確認と、あとは……」

乃々(……この世界に飛ばされた時は、不安でいっぱいでしたけど……今は少しわくわくしてます……。ビーストの察知能力もそうですけど、余裕が出てきたからでしょうか……)

乃々(慣れというのは、すごいですね……)
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:41:31.50 ID:Mo/ClRv50
>>255
完全必中というのもあれなので、そうしたいと思います

回避ステは敏捷性ステと一緒にするつもりです
やり方についてまだ色々と考えてみます
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/04(月) 23:43:42.28 ID:Mo/ClRv50
>>257
ミスです、上から6行目
お酒が飲めるのは12歳からでした
260 :【クエスト中】若葉LN:2 珠美のLN:4 [saga]:2019/11/05(火) 00:16:11.66 ID:vPhu+LSW0


◇◇◇◇◇◇


珠美「もう目の前まで来てますよ。荷物は持ちましたか?」

若葉「バッチリ!」

乃々「この魔物たちはどうするんですか……」

珠美「運搬屋さんに頼んで、魔物専門の収容施設へ運んでもらいます。そこであれこれ手続きをせねばなりません」

乃々「大変ですね……」

珠美「生活の一部ですから、なんてことないですよ!」

若葉「ええっと、街に着いたら……まずはシルバーウルフの手続きに行って、酒樽を酒場に運んでから」

珠美「乃々ちゃんをじいさまの元へ案内ですね」

若葉「そうだね。あとドワーフのみんなに乃々ちゃんを紹介して」

乃々「洞窟へはいつ行くんですか……?」

若葉「明日でいいんじゃないかな。戦いで疲れた体を癒さないと」

乃々「でも、長老さんのために少しでも早く、シシラヌを入手しないと……」

珠美「はは……ありがとうございます。しかし、そのためには入念な準備をしなければ」

若葉「そうそう。私たちがやられちゃったら、シシラヌはゲットできないんだから」

乃々「……確かに……」

若葉「ということだから、みんなに紹介した後は私の家においで! 部屋を用意するから!」

乃々「い、いいんですか?」

若葉「もちろん!」

乃々「ありがとうございます……!」ペコリ

乃々(出費はできる限り抑えた方がいいですし……本当に助かります……)
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:38:10.75 ID:8Nmnau4A0
温かいナリ…
262 :【クエスト終了】 [saga]:2019/11/05(火) 00:40:03.38 ID:vPhu+LSW0


◇◇◇ドワーフの街◇◇◇


若葉「着いたー!」

乃々「……」

乃々(すごく活気のある街です……人で賑わっている、というのもそうですけど、みんなにこにこしてて、元気で……)

珠美「乃々ちゃん、こっちですよ!」

乃々「あ、すみません。今行きます……」タタタタッ


ちひろ『乃々ちゃん』

乃々「!?」ビクッ


ちひろ『そんなに驚きます?』

乃々(ち、ちひろさん……いきなり目の前に現れたら、心臓が飛び跳ねるに決まってます……!)ドキドキ

ちひろ『すみません』

乃々(それで、なんですか……?)

ちひろ『お知らせしたことがありまして。乃々ちゃんは無事クエストを終えたので経験値がもらえます』

乃々(経験値……)

ちひろ『はい、今後どのクエストにも経験値はつきます。クリアしたらの話ですけどね。ちなみにゲームオーバーになっても、もらえる経験値は減ったりしませんから安心してください』

乃々(……それで、どれだけもらえるんでしょう……)

ちひろ『200EXPですね』

乃々(多いですね……ありがとうございます)

ちひろ『仕様なのでお礼はいいですよ。じゃ、私はこれで』

乃々(はい……)

ちひろ『あ、そうそう』

乃々(まだなにか……?)

ちひろ『……やっぱり言うのはやめておきます』

乃々(な、なんですか……気になるんですけど……)

ちひろ『ふふっ。明日になれば分かりますから、楽しみにしておいてください』

乃々(情報が少なすぎて不安しかないです……)

ちひろ『乃々ちゃんにとって嬉しいこと、とだけ言っておきます♪』

乃々(……気になりすぎる……)


≪乃々たちは経験値を獲得:200EXP≫

263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:43:33.49 ID:vPhu+LSW0
今日はここまでにします、協力ありがとうございます
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:45:05.75 ID:APqcemroo
おつおつ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 00:46:05.03 ID:8Nmnau4A0
乙乙

レベルアップ時のパラメータ割り振り安価は今後まれにしかない感じ?
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 01:09:25.86 ID:vPhu+LSW0
>>265
忘れていました…
街に着いた時にアイテム購入などの選択肢を出すので、その時に
あとクエスト中の中間ポイントにも用意します
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 18:44:18.05 ID:8Nmnau4A0
嬉しいこと、なんだろう……
新たに事務所の誰かと会えるとか?
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/05(火) 22:57:18.35 ID:vPhu+LSW0


◇◇◇◇◇◇


乃々「あの……本当にいいんですか?」

珠美「はい」

若葉「乃々ちゃんが持ってて!」

乃々「けど……倒した魔物で得たお金、全部なんて……受け取れません……」

珠美「そのかわり、素材は全てドワーフの街のために譲ってもらったので」

若葉「今後の旅に役立てて欲しいな」

乃々「……じ、じゃあ、お言葉に甘えます……」

乃々(所持金は3200G……そこに3300Gだから、合計で6500G……大金……)

乃々(明日のためにアイテムも買わないとですし、これだけあれば充分ですよね……)

珠美「着きましたよ。ここがじいさまの家です」

乃々「!」

乃々(他のお家とあまり変わらない、普通のお家……)

若葉「どうぞ入って」

乃々「あ、アポとか取らなくても……」

若葉「一応連絡は入れておいたけど、アポなんてなくても全然大丈夫」

乃々「そうなんですか?」

珠美「じいさまは寛容な方ですから! 赤の他人が無断で入っても、笑ってお茶を出してくれるような方です!」

乃々「寛容を通り越して、すごい人ですね……」

珠美「さあさあ、どうぞ!」グイグイ

乃々「お、押さないでください……入りますから……!」


◇◇◇◇◇◇


芳乃「お待ちしておりましたー。じいさまはこちらです」

乃々「……」

若葉「どうしたの乃々ちゃん?」

乃々「あ……す、すみません……」

乃々(芳乃さん……ドワーフなんですね)

芳乃「じいさま、お客人ですよー」

乃々(長老さんも、346プロの誰かなんでしょうか。男の人なので、もしかしてプロデューサーさんとか……?)
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:04:20.13 ID:xZ8i3SP30
(千葉県民の予感…)
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:04:36.69 ID:8Nmnau4A0
爺ちゃんっ子よしのん…
ありだな
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:22:01.75 ID:APqcemroo
>もしかしてプロデューサーさんとか

と、思わせておいて今西部長だったら笑う
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/05(火) 23:25:47.70 ID:8Nmnau4A0
と思わせておいて武内Pだったら

乃々(え…誰……)
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 00:59:42.63 ID:LVWqoSgo0
???「おお、若葉と珠美が言っていた子かい。横になったままですまないね」

乃々(……こ、この人は……)

今西長老「痛たた……こ、腰が……!」

芳乃「じいさま、安静になさってくださいー」

乃々(今西部長さん……!? こういう人も出てくるんですか!)

今西長老「ああ、分かっているよ。ありがとう」

若葉「じいさま。私たちは明日、この子と一緒にあの洞窟に行ってきます」

今西長老「……やめなさい」

乃々「えっ」

珠美「なぜですか! シシラヌがあれば、じいさまの熱も下がるかもしれないんですよ!?」

今西長老「どうしてワシが、あそこを立ち入り禁止にしたか言おう。恐ろしい鬼が住んでいるからだ」

珠美「鬼?」

芳乃「昔、この辺りで暴れていた魔物をじいさまが退治した時、1匹だけ手に負えない魔物がいたとかー。その魔物を死闘の末、あの洞窟まで追いやって、魔封じの札で封印したらしいですー」

若葉「そんな……じいさまも敵わない魔物がいるなんて……」

乃々(今西さん、そんなに強いんですね……ドワーフの長ですから、当然と言えば当然ですけど……)

今西長老「そういうことだから、洞窟へは絶対に行ってはならないよ。絶対にだ」

珠美「……嫌です」

今西長老「!」

珠美「嫌です、行かせてください! じいさまのそんな姿、珠美はもう見たくありません! どんな魔物が立ちはだかろうと、必ずシシラヌを手に入れてきます!」

今西長老「珠美……気持ちは嬉しいが……」

若葉「私も行きます!」

今西長老「わ、若葉まで……!」

若葉「ごめんなさい。でも、じいさまを救いたい気持ちはみんな同じです!」

今西長老「ワシのことはいい。寝ていればそのうち治るさ」

若葉「治らないからお医者様に診てもらったんですよ! そのお医者様がお手上げだったんです! もうシシラヌに頼るしか方法は……!」

乃々「……」

今西長老「確かにそうだが、お前たちを危険に晒すわけには……」

乃々「……わ、私も……私も、一緒に戦います……」

今西長老「え」

珠美「乃々ちゃん……!」

乃々「そんなに恐ろしい魔物がいるなんて思いませんでしたけど……逃げ出したいくらい、すごく怖いですけど……。若葉さんと珠美さんの想いを聞いたら……」

乃々(草花収集のこともありますし……)
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 01:00:50.60 ID:LVWqoSgo0
すみません、眠気がすごいので続きは明日に
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 01:45:12.40 ID:m/aT9P7AO
otu
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 20:37:55.35 ID:LVWqoSgo0
始めます

それと、芳乃の長老の呼び方が「じいさま」となってますが、公式のばばさま呼びになぞらえて「じじさま」に訂正します

>>268の下から数えて7段目と2段目

>>273の4段目と13段目の芳乃のセリフです
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:15:07.43 ID:K8SLwbTA0
あらたな本格的クエストか
期待。
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 21:26:01.36 ID:LVWqoSgo0
今西長老「いや、しかしな。君たちが何人集まったところで……」

若葉「心配しないでください。本当にマズイと思ったら逃げることを優先します」

今西長老「……」

芳乃「じじさま。皆さまは、じじさまに早く良くなってもらいたい一心なのですー。わたくしも同じ気持ちでしてー。魔封じの札を解いてもよろしいですねー?」

今西長老「ダメだ」

珠美「そんなっ! ここまで言ってもですか!?」

今西長老「気持ちは本当に嬉しい。だがあの洞窟へ行くのだけはよしてくれ。シシラヌ以外にも方法はあるかもしれん」

若葉「方法があるなら、お医者様たちの診察で分かるはずですよ!」

今西長老「と、とにかく! 絶対に洞窟はダメだ! ワシからのお願いだ、頼む!」

珠美「じいさま……」

乃々(よっぽど危険なんですね、その魔物というのは……)

芳乃「仕方ありませんねー。じじさまがここまで仰るのならー」

若葉「……」

芳乃「皆さま、今日はこのあたりにして、また明日足を運んでいただけないでしょうかー。じじさまが心変わりしているやもしれませぬー」

乃々「わ、分かりました……」

芳乃「じじさま、お見送りして来ますー。夕餉はそのあとにー」

今西長老「あ、ああ……すまないね」


◇◇◇◇◇◇


珠美「どうします?」

若葉「どうしようね……」

乃々「……違う方法を探しますか……?」

若葉「えっ……でも……」

乃々「長老さんの言ったように、シシラヌ以外にも方法はあるかもしれません……洞窟がそんなに危険だというのなら、諦めるしか……」

芳乃「わたくしが解きましょうー」

乃々・若葉・珠美「!」

芳乃「魔封じの札、わたくしが解きますゆえー。皆さまは洞窟を探索してシシラヌを探してくださいー」

乃々「よ、芳乃さん……解けるんですか……?」

若葉「芳乃ちゃんはドワーフ族の中でもトップレベルの魔法使いだから」

珠美「願ってもないお話ですが、じいさまが……」

芳乃「じじさまには内緒で行けばいいのですよー。ここにいる、わたくしたちだけの秘密ということでー」
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:31:38.00 ID:1i6LcxcYo
ゆうべ更新が止まっちゃってたので、
その後>>273 が来てたの気付かなかったけど
今西部長がホントに出てきてて笑った
と言うかネタとして拾ってくれた?
今西部長の意外と飄々とした感じ好き
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:32:12.61 ID:K8SLwbTA0
禁断の洞窟…いったい何が封印されているんだ(棒)
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 21:35:49.80 ID:1i6LcxcYo
>>280
突然 『へーい!』 とか叫びながら現れる魔物とかだったら怖い
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 22:04:28.44 ID:LVWqoSgo0
>>279
プロデューサーと今西部長が候補だったんですが、やっぱりやめて普通のドワーフっぽいドワーフにしようと思ったところに>>271のレスを見て
その方が親しみがあっていいかなと考えて今西部長にしました
プロデューサーはまた別のところで出す、予定…
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 22:13:27.13 ID:LVWqoSgo0
珠美「芳乃殿……ワルですなぁ」

芳乃「ふふふー」

若葉「そうだね。秘密にでもしなきゃ、じいさまから許可はもらえそうにないし。芳乃ちゃんが協力してくれるっていうなら、ぜひお願いしたい!」

乃々「……なんで、力を貸してくださるんです……?」

芳乃「皆さまと同じで、じじさまの身を案じているからですよー」

乃々「ですよね……理由はそれしかないです……」

芳乃「ただし皆さま、お気をつけくださいねー。危険であることに変わりはありませぬー」

珠美「分かっていますよ! やられそうになったら、ちゃんと逃げ帰ります!」

若葉「珠美ちゃん、カッコつけて言うことじゃないよ」アハハ…

芳乃「それでは、明日の朝10時ごろに、街の出入口へ集合しましょうー。それまでにしっかりと準備をしてくださいー」


◇◇◇◇◇◇


乃々「……」

若葉「どうしたの乃々ちゃん?」

乃々「いえ……街から出ていた煙の正体、工場ではなくて銭湯だったんですね……こんなにたくさん……」

珠美「ドワーフの街は鉱石の発掘地としてだけじゃなく、温泉街としても有名ですからね。毎年色んな人が観光に来るほどです」

乃々「なるほど、だからドワーフ以外の種族もいるんですね……」

薫「あっ、若葉おねーさんと珠美ちゃん!」

仁奈「そのビーストさん、誰でごぜーますか?」

乃々「!」

珠美「紹介しますね! この方は乃々ちゃんといって、訳あって珠美たちと行動を共にしているんです」

仁奈「乃々ちゃんですか!」

薫「よろしくおねがいしまーっ!」

乃々「は、はい……よろしくお願いします……」ペコリ

早苗「あら? 若葉ちゃんに珠美ちゃん、帰って来てたのね!」

乃々「!」

比奈「ご苦労様です!」

若葉「いえいえ! 皆さんはこれからお風呂に?」

美世「うん、雪景色を見ながらね。そちらの方は?」

珠美「ビーストの乃々ちゃんです! 色々あって珠美たちと一緒に行動してます」

乃々「よ、よろしくお願いします……」ペコリ

早苗「よろしくね!」

乃々「……あの、若葉さん……」ヒソヒソ

若葉「?」
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 22:57:44.19 ID:LVWqoSgo0
乃々「この方たちは、みんなドワーフですか……?」

若葉「そうだよ」

乃々(……今西部長さんや、アイドルの人たちを見て思いましたけど……ドワーフ族の方って、必ずしも背が低いというわけではないんですね……)

乃々(って、そういえばちひろさんが、『基本的に体が小さな種族』と言ってましたね……ヒューマンとの見分けが難しいです……)


◇◇◇◇◇◇


若葉「乃々ちゃん子供に大人気だったねっ」

乃々「はい……」

乃々(特に、尻尾のもふもふに興味津々でした……仁奈ちゃん薫ちゃんだけでなく、大人アイドルの方も……。ビーストの尻尾って、そんなに良いものなんでしょうか)

若葉「着いたよ! ここが私の家!」

乃々「……ここが……」

若葉「普通でしょ? ささ、入って! 部屋に案内するから!」

乃々「あ、ありがとうございます……」


◇◇◇◇◇◇


若葉「トイレとお風呂の場所は説明したよね? あとは……」

乃々「分からないことがあったら、聞きに行くので……部屋を貸していただいて、本当にありがとうございます……」

若葉「ふふ、お礼言いすぎだよ。明日は今日よりも激しい戦いになると思うから、ゆっくり休んでね」

乃々「はい……」

若葉「おやすみなさい♪」

乃々「おやすみなさい」

乃々(……激しい戦い……一体どんな魔物が待ち受けているんでしょうか……。長老さんが必死に止めるくらいですから、魔王級の……いえ、それはさすがに……)

乃々(そういえば、ちひろさんが言っていた嬉しいこととは……? 気になる……まあ今あれこれ考えても、答えは出ませんよね……)

乃々(……ベッドに寝転んだら、眠気が……思っていた以上に疲れていたようです……。お風呂に入らなきゃ……)

乃々(……入るのは、別に明日の朝でも……)

乃々(……)

乃々「……zzz」


≪乃々たちはHP・魔法使用回数・スキルが全回復した≫
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:10:49.21 ID:OaLRTe3DO
蒼い凛か魔王蘭子に子悪魔千枝やハーピー由愛辺りかなぁ?



アンダー机かインヴィとかかも
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:22:17.26 ID:K8SLwbTA0
どう見ても今西さんの隠匿したいものが封じられている
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:24:45.77 ID:OaLRTe3DO
部長×武内 本とかですな
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/06(水) 23:37:00.59 ID:LVWqoSgo0


◇◇◇◇◇◇


珠美「おはようございますっ!」

乃々「おはようございます……珠美さん、元気ですね……」

珠美「ぐっすり寝たので! 気合いも充分ですぞー! さあ、芳乃殿と落ち合う前にアイテムを買いに行きましょう!」

若葉「だね!」

乃々(アイテム……確か3つまでしか持てないんですよね。よく考えて買わないと……)


◇◇◇アイテムショップ◇◇◇


乃々(わー……色んなアイテムが並んでる……)

珠美「晶葉殿ー! まだ寝ていますかー!」

晶葉「営業時間だから起きているに決まってるだろう!」

乃々(晶葉さん!? 晶葉さんもこのゲームに参加してるんですか!)

ちひろ『ええ、アイテムショップの店長として。どのショップに行っても晶葉ちゃんがいますよ』

乃々(ちひろさん……説明ありがとうございます……)

ちひろ『いえいえ』

乃々(……私にとって嬉しいこととは……?)

…………。

乃々(どうしてそれは教えてくれないんですか)

若葉「乃々ちゃん、どれを買う?」

乃々「!」

珠美「悩みますね」

晶葉「最近魔物が活発になったせいで、良い商品は売切れなんだ。悪いな」

乃々「そ、そうなんですね……」

乃々(まあゲームの仕様として、最初からすごい回復アイテムを売ってるわけないですしね……)
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:39:49.77 ID:1i6LcxcYo
緑の悪魔が封印されているとか…
 
あ、そりゃラスボスか!
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:42:12.04 ID:K8SLwbTA0
1000Gでアイテム補充出来るガチャブラックボックスとか
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/06(水) 23:57:14.73 ID:1i6LcxcYo
>>290
1万突っ込んで10連回したら
 薬草(R)x9 薬草(SR/パーティー全員回復)x1
みたいなのが出るんですよね
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 00:06:39.91 ID:x5OD2B5s0


◇◇◇どれを買う?◇◇◇

乃々の所持金:6500G

・ヒーリング薬(小):HP20%回復【300G】
・ヒーリング薬(中):HP60%回復【500G】
・ディスペル薬:状態異常を回復【500G】
・ファイアの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウィンドの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ストーンの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウォーターの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】


乃々(け、結構高いですね……。この魔法陣というのは、どういうものでしょう……)

ちひろ『説明します。例えばファイアの魔法陣を使うと、書いてあるように、敵一体に火属性で30ダメージを与えます。この時、使用者の知力は加算されません』

ちひろ『ですが、弱点であればダメージは1.5倍になりますし、効果がいまひとつならダメージ半減です』

乃々(へー……)

ちひろ『他に気になることは?』

乃々(私にとって嬉しいこととは)

…………。

乃々(頑なに言いませんね……まあいいです。えっと……どうしよう……)


↓1 乃々が買うアイテム:残り3つ (買わなくてもいいですし、1つだけ買うというのもありです)
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:11:39.03 ID:jt4inl06O
ヒーリング小2
ファイア1
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:11:56.40 ID:T+jpkU6n0
一つ目ということならディスペル薬
この安価で全部指定ならディスペル薬1つとヒーリング薬(中)2つ
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:13:09.43 ID:2JG2jG8A0
ヒーリング薬中
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:18:06.87 ID:x5OD2B5s0
1レスで全部指定なので、>>293が乃々が買うものになります
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:27:51.70 ID:ssbprjX4O
補助魔法が使えると良いんだがな
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:29:27.46 ID:7iDzZSfLo
収入が結構大盤振る舞いと思っていたら
単に物価が結構高い世界だった
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:31:08.71 ID:2JG2jG8A0
使用者依存でないなら魔方陣は若葉に持たせるのもありかな
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 00:33:57.34 ID:x5OD2B5s0
乃々(回復するアイテムは必ず持っておいた方がいいですね……あと、魔法を使う回数も限られているので……)

乃々「ヒーリング薬(小)を2つと、ファイアの魔法陣を1つください」

晶葉「まいど!」


≪乃々はヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1を手に入れた! 所持金5100G≫


若葉「じゃあ私はー」

乃々(……あの、ちひろさん……若葉さんと珠美さんのアイテムのお金って、私が出すんですか……?)

ちひろ『いえ、2人は各自用意したお金でアイテムを買います』

乃々(そうなんですか……別に出してもいいのに……)

ちひろ『お金は溜めておくに越したことはありませんよ。それに』

乃々(それに……?)

ちひろ『……後で言います』

乃々(また気になるやつですね)


◇◇◇どれを買う?◇◇◇

若葉の所持金:3000G

・ヒーリング薬(小):HP20%回復【300G】
・ヒーリング薬(中):HP60%回復【500G】
・ディスペル薬:状態異常を回復【500G】
・ファイアの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウィンドの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ストーンの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウォーターの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】


↓1 若葉が買うアイテム:残り3つ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:41:59.83 ID:T+jpkU6n0
ファイアの魔法陣とヒーリング薬(中)2つ
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:44:33.78 ID:2JG2jG8A0
ファイア1、ウインド1、ウォーター1
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:44:58.03 ID:7iDzZSfLo
若葉の使える魔法って何だっけ?とログ遡ってるうちに決まってしまったww
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 00:51:12.19 ID:x5OD2B5s0
若葉「ファイアの魔法陣を1つと、ヒーリング薬(中)を2つお願い!」

晶葉「まいど!」


≪若葉はファイアの魔法陣×1、ヒーリング薬(中)×2を手に入れた! 所持金1200G≫


珠美「ふむ、お2人がそのアイテムならば、珠美は……」


◇◇◇どれを買う?◇◇◇

珠美の所持金:3000G

・ヒーリング薬(小):HP20%回復【300G】
・ヒーリング薬(中):HP60%回復【500G】
・ディスペル薬:状態異常を回復【500G】
・ファイアの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウィンドの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ストーンの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】
・ウォーターの魔法陣:敵一体に30ダメージ【800G】


↓1 珠美が買うアイテム:残り3つ
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:52:11.05 ID:x5OD2B5s0
>>303
使える魔法とかのステータスも一緒に載せた方がいいですね
次からそうします
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:54:01.83 ID:2JG2jG8A0
ウインド2、ウォーター1
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 00:54:49.98 ID:7iDzZSfLo
珠美→ストーンx2 ヒーリング(中)x1
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:00:27.18 ID:2JG2jG8A0
あとは洞窟進入してから緒戦での消耗がどの程度か…
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:13:51.35 ID:owIjNK4N0
エリクサー症候群も良くないが宵越しの銭みたいな使い方もアレだからな
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 01:14:18.61 ID:x5OD2B5s0
珠美「珠美は攻撃に徹しましょう! ウィンドの魔法を2つ、ウォーターの魔法を1つください!」

晶葉「よし!」


≪珠美はウィンドの魔法陣×2、ウォーターの魔法陣×1を手に入れた! 所持金600G≫


珠美「こんなところでしょう!」

若葉「そうだね。晶葉ちゃん、ありがとう!」

晶葉「こちらこそ、アイテムショップアキハをご利用感謝だ! 今後も贔屓にしてくれ!」

乃々「はい……また来ます……」


◇◇◇◇◇◇


若葉「これで準備は万端だね」

乃々「ですね……どきどきしてきました……」

珠美「分かります。一体どんな魔物が待ち受けているやら。ところで芳乃殿の姿が見当たりませんが、まだ来ていないのでしょうか」

芳乃「ここでしてー」

乃々「ひっ!?」ビクッ

若葉「芳乃ちゃん、なんで乃々ちゃんの後ろに……」

芳乃「偶然ですー。さて、参りましょうかー」

珠美「じいさまにどうお話して抜け出してきたのですか?」

芳乃「しょっぴんぐに行くとだけ。バレてはいませんのでご安心をー」


◇◇◇◇◇◇


乃々「……ここが……」

芳乃「魔物が封じられた洞窟ですー」

珠美「初めて見ますが、心なしか禍々しい空気を感じます」

乃々「初めて見るんですか……?」

若葉「近づかない人がほとんどだから。私は子供の時に、好奇心で1回だけ見に来たけど」

芳乃「開けますよー」

乃々「えっ! は、早いですね……心の準備をさせて欲しいんですけど……」

芳乃「分かりましたー。じゅーう、きゅーう、はーち」

乃々「焦って余裕が持てないんですけど!?」ガーン
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:16:37.07 ID:x5OD2B5s0
今日はここまでで、協力ありがとうございます
明日からクエストに入ります
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:20:44.48 ID:7iDzZSfLo
おつおつ
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 01:47:58.26 ID:a3Y5YTi2O
おつ
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 21:43:19.66 ID:x5OD2B5s0


◇◇◇◇◇◇


芳乃「今度こそ開けますよー。よろしいですねー?」

乃々「はい……」

芳乃「それではー……ほー」


キィィィィィン


≪芳乃は両手を上げて、魔封じの札の効力を消した≫

≪すさまじい光が周囲を照らす≫


珠美「な、何も見えません!」

若葉「眩しい……!」

芳乃「もう目を開けても大丈夫ですよー」

乃々「……あ……本当です……」

若葉「今の光は何だったの?」

芳乃「札の消滅でしてー。これでこの洞窟に入ることができますー」

乃々「……」ゴクリ

珠美「ありがとうございます、芳乃殿。必ずやシシラヌを入手し、無事に戻って参ります」

芳乃「心から祈っておりますー」

乃々「……芳乃さん、一緒に来ませんか……? ドワーフ族トップレベルの魔法使いが一緒にいたら、すごく心強いです……」

芳乃「できれば同行したいのですが、わたくしには他にやらねばならぬことがありましてー。全て終えたら、皆さんたちの後を追いますー」

乃々「ほ、本当ですか……!」

珠美「頼もしいです!」

芳乃「さあ、洞窟の中へ入ってくださいー。魔物が嗅ぎつけぬうちに蓋をせねばー」

若葉「蓋?」

芳乃「再び結界を作るのですー。皆さんが戻って来たら開けますよー」

珠美「なるほど! そうするべきですね!」

乃々(まさしく、後には引けない、というやつですね……)


【クエスト開始】

・命中ステについて説明します。命中ステは『クリティカル判定』と『状態異常判定』に使います。

・『クリティカル判定』の場合、攻撃、魔法を安価で選択した時に、そのレスのコンマ二桁が命中ステ以下であればクリティカルヒットとなり、ダメージは1.5倍になります。
 弱点なおかつクリティカルヒットであればダメージは4倍です。また、この判定はアイテム攻撃や、相手を状態異常にする魔法には使われません。

・『状態異常判定』の場合、行動安価とは別でコンマ判定をします。コンマ一桁とそのキャラの命中ステを合計した数値が、相手の精神ステを上回ったら相手は状態異常になります。
 
・これらの判定は敵側にも使われます。敵側の判定は全てWEBサイコロで決定します。
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/11/07(木) 21:45:32.34 ID:x5OD2B5s0
↓1 若葉、珠美のラッキーナンバー指定(コンマ二桁目が若葉で、一桁目が珠美)
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 21:47:33.50 ID:2JG2jG8A0
(脳内でかかり始めるお気に入り戦闘BGM…)
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 21:47:44.13 ID:ssbprjX4O
恐怖
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 21:54:13.66 ID:2JG2jG8A0
待ってよしのん!
ねこいらずを…ねこいらずをくれ!
319 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/07(木) 22:04:56.14 ID:x5OD2B5s0


◇◇◇◇◇◇


乃々「……わあー……岩が青白く光ってて、すごく綺麗です……」キラキラ

若葉「コケのおかげで松明要らずだね。空気中の魔素を食べて発光するの」

珠美「恐ろしい魔物がいるとは思えない環境ですね」

若葉「油断は禁物だよ、常に警戒しないと」

珠美「分かっていますとも! どんな強い魔物が来ようと、この竹男で斬り伏せてみせます!」チャキ

乃々「竹でできてるのに、斬り伏せられるんですか……?」

珠美「できますよ! 竹男には微弱な魔力を付与しているので、本物の剣のように鋭い切れ味です!」

乃々「そんなこともできるんですね……」

乃々「!」ピクッ

若葉「乃々ちゃん、どうしたの?」

乃々「な、何か来ます……洞窟の奥から……!」

珠美「魔物ですか!」

若葉「というか、魔物くらいしかいないよね」

乃々「こ、こっちに近づいて来ます……!」

若葉「みんな、戦闘態勢に入って!」

乃々・若葉「……!」
320 :【クエスト中】若葉LN:5 珠美LN:0 [saga]:2019/11/07(木) 22:18:32.65 ID:x5OD2B5s0


トカスライム「……」ポヨン


若葉「あれは……」

乃々「す、スライムですか……!?」

珠美「のようですね。しかし見たことのない色です」

若葉「ここの魔素は濃いから、たくさん食べて進化したんじゃないかな」

乃々「勝てるんでしょうか……」

珠美「なんたってスライムですから、そんなに強くはないと思いますが」

トカスライム「……!」ポヨンポヨン

乃々「こっちに来ます!」

若葉「行くよ!」


≪トカスライム×1があらわれた!≫


名前:トカスライム
属性:風
種族:スライム
称号:女の敵
HP:100
攻撃:20
防御:1
命中:5
敏捷:12
知力:1
精神:1

VS

名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター ※それぞれ固定ダメージ10

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:19:30.52 ID:Mmepvl/Ko
ストーン
322 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 22:26:20.87 ID:x5OD2B5s0
乃々「土の魔法をお見舞いします……」


≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:31:54.33 ID:T+jpkU6n0
攻撃
324 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 22:35:54.21 ID:x5OD2B5s0
若葉「スライムだからといって侮らないよっ」


≪珠美の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)

〜アイテム〜
ウィンドの魔法陣×2 ウォーターの魔法陣×1 


↓1 珠美の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:40:09.69 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 22:43:45.67 ID:irL1DazDO
女の敵……R案件?
327 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:03:53.57 ID:x5OD2B5s0
珠美「いざ!」チャキ


≪乃々のターン≫
乃々は手のひらをトカスライムに向け、魔法を放った!


乃々「ストーン!」ドドドドド

トカスライム「……!」


≪トカスライムへのダメージ:8≫
トカスライム HP:92


乃々(あ、あれ……土の魔法って、風の魔物に効果抜群では……? 逆でしたっけ……)

トカスライム「……」ポヨンポヨン


≪トカスライムのターン≫
トカスライムは珠美をターゲットに、体当たりを仕掛けた! そのまま壁に激突!


トカスライム「!!」ポヨンッ

珠美「ぐあっ!」


≪珠美へのダメージ:12≫
珠美 HP:87


珠美「な、なかなかやりますね」

若葉「下がって珠美ちゃん!」


≪若葉のターン≫
若葉は渾身の力を込めて体当たりを繰り出す!


若葉「はあっ!」

トカスライム「!?」


≪トカスライムへのダメージ:15≫
トカスライム HP:77


トカスライム「……」ポヨンポヨン

若葉「くっ、これじゃ倒れないか……」

珠美「今度は珠美の番ですっ! はぁぁぁっ……!」


≪珠美のターン≫
珠美はスライムに急接近すると竹男で乱れ打つ!


珠美「てやぁぁぁぁぁっ!」

トカスライム「!!」


≪トカスライムへのダメージ:19≫
トカスライム HP:58

328 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:08:42.02 ID:x5OD2B5s0
トカスライム「……」ポヨンポヨン

珠美「むむ、なかなかタフな魔物ですね」

若葉「でも確実にダメージを与えられてるよ! 頑張ろう!」

乃々「はい……や、やるくぼですっ……」


名前:乃々
種族&性別:ビースト♀
称号:ビースト
HP:86/86
攻撃:16
防御:21
命中:9
敏捷:17
知力:8
精神:10

≪乃々の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り2回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ファイア・ウィンド・ストーン・ウォーター(それぞれ固定ダメージ10)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(小)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 乃々の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:09:46.24 ID:eRcv+50FO
攻撃
相性火だったか
330 :【クエスト中】戦闘中:トカスライム×1 [saga]:2019/11/07(木) 23:13:38.36 ID:x5OD2B5s0
乃々「今度は普通に攻撃です……」


名前:若葉
種族&性別:ドワーフ♀
称号:ドワーフ
HP:28
攻撃:16
防御:16
命中:9
敏捷:10
知力:15
精神:5
運勢:いい

≪若葉の行動≫
【攻撃】【防御/かばう】【魔法:残り3回】【スキル】【アイテム】

〜使える魔法〜
ストーン(固定ダメ10)・ヒール(味方1人のHPを20回復)・ディスペル(状態異常を治す)

〜アイテム〜
ヒーリング薬(中)×2、ファイアの魔法陣×1


↓1 若葉の行動は? (攻撃対象:トカスライム)
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:14:42.12 ID:Mmepvl/Ko
攻撃
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/11/07(木) 23:16:57.84 ID:eRcv+50FO
致命的ってほどじゃないけど凡ミスしちゃったな
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名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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