【安価】Human or Orphenoch【仮面ライダー555】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/08/05(月) 23:22:14.51 ID:wRLyD2wY0
仮面ライダー555に登場する怪人、オルフェノク。
中にはこんなオルフェノクがいてもいいんじゃないか?っていう話。

では、まず。
モチーフの生き物から。
↓1(動物、あるいは植物)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1565014934
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/05(月) 23:28:56.07 ID:837j4Zt50
フェニックス(不死鳥)
3 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/05(月) 23:37:52.61 ID:wRLyD2wY0
不死鳥、想像上の生き物は北崎君だけでしたが…あなたは非常に珍しいケースのようだ。
次に、覚醒の経緯を決めましょう。

71-100 オリジナル
1-70 使徒再生
↓1コンマ

覚醒の経緯(オリジナルの場合)
↓2 病死、火事、など
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/05(月) 23:43:34.36 ID:7MRfFrVVO
どうかな
5 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/05(月) 23:52:24.53 ID:wRLyD2wY0
まぁ、使徒再生が主ですし。
職業と名前、性別を決めましょう。

職業(フリーター、無職など)
↓1

名前&性別
↓3
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/05(月) 23:58:14.22 ID:9VQ1UnEYO
ボディガード
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:02:19.33 ID:ZNU8fhqvO
kskst
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:08:24.15 ID:MYBEhfCb0
大國秋葉(おおくに あきは)男
9 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 00:18:59.14 ID:x1G3ZQ230
ボディガードで生計を立てている大國秋葉さん
最後に戦闘で使うステータスを決めましょう。
戦闘では四つのステータスを使います

では該当レスのコンマ一桁で決定します。
オリジナルではないため、7を上限とします。
↓1【攻撃】…字面のとおり攻撃に使う数字
↓2【防御】…〃
↓3【素早さ】…行動順を決める数字
↓4【知性】…感情が昂ったときに冷静でいられるかを決める数字
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:22:01.24 ID:pu6uuU9GO
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:22:17.22 ID:phFdaBmE0
はい
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:26:23.48 ID:MYBEhfCb0
よ、よわい
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:28:10.31 ID:Oig1reXto
不死鳥だから弱くてもワンチャン蘇生があるかもだしし
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:30:53.89 ID:JtQPMjb60
死ぬ度に強くなるあれか
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:37:32.45 ID:phFdaBmE0
太陽に叩き込まれるのか
もしかして蘇生ありだとしたらオルフェノク的にやばい能力?
16 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 00:41:31.40 ID:x1G3ZQ230
【攻撃】4
【防御】2
【素早さ】7
【知性】1

知性1…!あれですね、同士討ち始めたカクタスと同レベルの煽り耐性
しかし素早さがあるので不意打ちあるいは即逃げを決めることが…?

それでは物語のはじまりはじまり…
17 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 00:46:59.11 ID:x1G3ZQ230
間違いなく死んだ、そのはずだった。
死因も覚えている。灰色の化物に襲われたのだ。

しかし、自由に動く体がある。
何らかの方法で奇跡的に助かったのだろうか?
あるいは、ここが死後の世界なのか。
それならば、この自分の醜い姿にも納得がいく。
襲ってきた化物と同じ、灰色の怪人だ。

秋葉「……!?」

さて、凄まじい力を得た高揚感もあるが……これからどうしようか。


↓1
1.ヒャッハー!俺はちょーつえーんだ!
2.なにこの姿…こわい…逃げる…
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 00:47:30.96 ID:u9sUmMEAO
2
19 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 00:58:42.31 ID:x1G3ZQ230
秋葉「なんだこの…怪人、俺がか?」

秋葉「うわぁぁぁあっ!」

灰色の怪人、フェニックスオルフェノクは人目を避けて道を駆け抜ける。
一刻も早く現場から離れたかった。誰かに自分の姿を見られたくなかった。


秋葉「ハァ…ハァ…っふー…」
20 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 01:04:00.25 ID:x1G3ZQ230
1/5

・ざっくりとしたあらすじは本編通りに進みます
・生まれたてなので、本編ストーリー開始までに五回の自由行動が可能です
・スマブレに誘われるもよし、野良の中で生き方を探すもよし、自分を襲ったオルフェノクを探してみても…?


秋葉「あの怪人、他にも襲ってた、な?他にも同じようなやつがいるのだろうか」

↓1
1.怪人体の検証
2.街をふらりと
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 01:06:59.71 ID:u9sUmMEAO
1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 01:07:06.48 ID:uB3Q4M0AO
1
23 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 01:16:05.62 ID:x1G3ZQ230
秋葉「どっこい…しょ!っとと、コンクリートも砕けるのか」


怪人と人間の姿を行き来するのは自由のようだ。
人間の姿でも、人間ではありえない頑丈さだ。
コンクリートの壁に頭突きをしたら壁の方が欠けた。

秋葉「でも耐久力はないな、血が出てる」


ステータスが上昇します。
↓1
【攻撃】【防御】【知性】から選んでください。
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 01:20:50.05 ID:hnSKJ4fiO
知性
25 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 01:35:16.86 ID:x1G3ZQ230
【知性】→2


そのフェニックスオルフェノクは全身が灰色だが、背中の中央にオレンジ色の模様がある。
模様の部分を意識すると、僅かに揺らめいている。

フェニックスオルフェノク「この模様はなんなんだ?弄っても何とも感じないが…」

秋葉「ほっ…ふぅ、変身の感覚も慣れてきたな」
26 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 01:39:36.81 ID:x1G3ZQ230
2/5


秋葉「家…戻ってないな」

秋葉「あれ?アレって目撃者がいないなら俺は行方不明扱いか?」


↓1
1.街をふらふら
2.自宅に戻る
27 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 01:40:34.00 ID:x1G3ZQ230


                                       ,ィi{>'’
                      _.。ャぁて丕刀フ7ゎ。._     ,ィi{>'’
                   ,.ィ炙ヲi≠┴⇒弍j込ス>。,ィi{>'’
                  ,ィヲナ '´           `゙.'<弖心、
                ;夕フア´              ,ィi{>'’ホi心.
                んfiУ.            .,ィi{>'’  ▽ij∧
               从j'Y           ,ィi{{>      ∨iハ
               斤.   おやすみ    ィi{>'’         kい
               |友カ  ィi{>   }ソ川
               い.       ィi{>   仄ガ
               Wi从    ,ィi{>             从ノリ
         .      ∀t△  ィi{>'’    なさい      ∧fリ/
                ゙マじ ,i{>'’             /リiУ
         .        ,,ィi{>'夊id、_             ,.イ!刋/
               ,ィi{>'’ `マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚
         .    ,ィi{>'’     `゚'' ミ芝玉竺壬云=‐'´
         .  ,ィi{>'’             ̄ ̄
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 01:48:48.98 ID:u9sUmMEAO
2
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 11:40:39.04 ID:guojRA0QO
第二のトラガ
30 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 22:11:10.30 ID:x1G3ZQ230
こんばんは。人はいるかな?
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 22:11:28.90 ID:jAUuPh4WO
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 22:11:34.24 ID:ORSns5QcO
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 22:17:29.71 ID:n9Ue5iDpO
34 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 22:20:37.58 ID:x1G3ZQ230
秋葉「……平気だよな?」

新聞などがなく、具体的な日付感覚は分からないが一週間も経っていない。
静かなアパートは事件のことを全く感じさせない。
自分の肉体を除けば、何事もない普段の日常そのものだ。

↓1
1.あの、警察の者ですが
2-7.新聞たまってるなぁ
8-0.SMART BRAIN…?
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 22:21:11.78 ID:fQjsiX4i0
はい
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 22:23:01.36 ID:wChPtXtL0
さっそく発見されたかな
37 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 22:33:34.16 ID:x1G3ZQ230
秋葉「すまーと、ぶれいん?」

ポストの中には数日分の新聞、おかげで襲われてから3日経過していることが分かった。
そして薄い灰色の手紙。差出人はないが、SMART BRAINのロゴがある。
今や見かけない日はないほどに有名な企業のロゴを、見間違えはしないだろう。

秋葉「パチモン…でもなさそうだな、何だよこの紙質。役所より高級じゃないのか?」

秋葉「とりあえず、家の中へ…あぁ、落ち着こう」

慣れないハサミで開封すると、それは招待状だった。

秋葉「保護をしたい?……灰色の怪人はオルフェノクっていうのか」

秋葉「行くべきなのか、逃げるべきなのか」

・スマートブレインの招待状を手に入れました。
・放置すると長田さんのようにオルフェノクが勧誘しに来ます。
38 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 22:39:52.16 ID:x1G3ZQ230
3/5

秋葉「あっはい、ありがとうございます」

たまに話す隣人だったが、帰ってこないことを心配していたらしい。
謎の集団行方不明が新聞の記事になり、もしかしてと思ったとか。
もちろん灰色の怪人、オルフェノクのことは知らない。後で新聞記事を探してみよう。

秋葉「意外だな…いつ見ても真顔だったのに」

↓1
1.街をふらふら
2.スマートブレインへ
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 22:40:43.26 ID:jAUuPh4WO
2
40 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 22:59:31.55 ID:x1G3ZQ230
秋葉「じーぴーえー?とかいう人工衛星も作ったんだよな」

秋葉「逃げ切れるわけでもないし、大人しく顔を出しに行くか」


―SMART BRAIN―

「こちらへどうぞ」

一応の正装…よれよれのスーツだが違和感が凄い。
スマートブレイン本社なんて初めてきたが、手紙に入ってた名刺みたいなカードが証明になるらしい。
あっさりとエレベーターに案内された。
というか、たった一人のために可愛い案内人が付くってどういう状況なのだろうか。

秋葉「あの、CMに出ている人ですよね?」

スマートレディ「はい!よろしくお願いしますね」

秋葉「へ…?」

スマートレディ「新しい仲間を歓迎します!」

秋葉「でも俺、なんで呼ばれたのかも分かってないんです」

スマートレディ「オルフェノクのことは書いてありましたよね?」

スマートレディ「ここ、スマートブレインは…着きました、あとは教育係の者に任せます」
41 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 23:06:38.01 ID:x1G3ZQ230
安価忘れてた
教育係って?
↓1
1-5.スクィッド
6-0.適当なオリジナル

オリジナルの場合のモチーフ
↓1
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 23:07:13.63 ID:fQjsiX4i0
カブトムシ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 23:07:17.51 ID:wChPtXtL0
44 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 23:26:11.28 ID:x1G3ZQ230
戸田「こんにちは、とりあえずそこに座ってくれ」

秋葉「は、はい。今日はどうして…」

戸田「オルフェノクについて、説明するためさ」

戸田「人類から進化した存在。人としての死を乗り越えた者のみが獲得できる力」

戸田「生物学的なものは分からんが…まあ見せたほうが早い。少し待ってろ」

用意されたお茶をもらう。
厳つい男だが、良い人なのだろうか。

「シツレイシヤース、面接ッテココデイインスカ?」

戸田「さあ、よく見ろ」

秋葉「え、えっ!?」

オルフェノクに変身した戸田が入ってきた男を襲う。
男はドロドロとした液体に顔を包まれ、声もなく倒れた。

戸田「これはオルフェノクが仲間を増やすための行為だ」

戸田「成功すれば、オルフェノクとして目ざめる。失敗すれば…」

男「…」

男は目を光らせて立ち上がり、何かを喋ろうとする。
しかし口を開くと青い炎が噴き上がり、再び倒れると灰となった。

戸田「というわけだ。コイツはくじ引きでいう外れだ」
45 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 23:34:53.51 ID:x1G3ZQ230
秋葉「何がなんだか…何で襲わなきゃいけないんだ!元は人間じゃないか!」

戸田「オルフェノクは数が少ない。そして人間はオルフェノクを迫害する」

戸田「これは人間とオルフェノクの戦争なんだ」

秋葉「オルフェノクを認める人間だっているかもしれない!」

戸田「いるだろうな。なら迫害する人間を全て殺すか?どうやって見分けをつける」

戸田「オルフェノクのありかたは既に定められた。お前に求めるのはオルフェノクに適応することだ」

戸田「スマートブレインに逆らうのも自由だ。しかしそれがどういう意味なのか、じっくり考えてからにすべきだろう」

戸田「さっ、今日は終いだ。またスマートブレインから連絡するだろう、今度は仲間として会えると嬉しいがな」

秋葉「…」

戸惑いつつも部屋を出ると、スマートレディによって受付まで案内される。
途中で携帯電話を渡された。今後の連絡は電話で行うとのことだ。

↓1
1-8.ステキな人ね
9-0.???
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 23:35:39.33 ID:n9Ue5iDpO
やあ
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 23:39:56.31 ID:jAUuPh4WO
ゾロ目ボーナスある?
48 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 23:49:19.57 ID:x1G3ZQ230
では、コンマ判定時にゾロ目を出すと判定結果を一つ上昇ということで。00は表にない凄い効果ということに。


スマートレディ「まだオルフェノクに馴染んでないのね」

秋葉「わけが分からない。オルフェノクのことも、人間を殺すことも、何が違うっていうんだ」

スマートレディ「……人間に戻りたい?」

秋葉「分からない。けど、済んだことだ。丈夫になったのは嬉しいしな」

スマートレディが立ち止まった。
さっきまでの作り笑顔はなく、人間らしい複雑な表情をしている。

スマートレディ「その悩みを大事にしてあげて。ただ暴れるだけのオルフェノクはすぐに死ぬから」

秋葉「ははっ、当分人殺しをするつもりはねーよ」
49 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/06(火) 23:55:42.24 ID:x1G3ZQ230
4/5


秋葉「意味が分かんねぇよ。人を殺さなきゃスマートブレインに睨まれるとか」

秋葉「とりあえず仕事どーすっかなぁ…仕事中に行方不明で、依頼は失敗だろうし」

秋葉「ん?じゃあ一緒に襲われたあの人はどうなったんだ」

↓1
1.街をふらふら
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/06(火) 23:57:30.70 ID:wChPtXtL0
これは確定で1なのか
51 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 00:30:12.71 ID:7b976qX90
秋葉「こうして見ても、何も変わらないよな」

秋葉は当てもなく彷徨う。
人混みを見て、自分の手を見て、不思議な思いを抱く。

『……true life』

スマートレディが蝶と映っている広告だ。
改めてスマートブレインの大きさを感じる。

↓1どこへ行く?
1.バイク屋
2.図書館
3.自由安価
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 00:30:56.48 ID:Q798x3uL0
2
53 : ◆F7GDnocguDf6 [saga]:2019/08/07(水) 00:36:32.70 ID:7b976qX90

                                       ,ィi{>'’
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                  ,ィヲナ '´           `゙.'<弖心、
                ;夕フア´              ,ィi{>'’ホi心.
                んfiУ.            .,ィi{>'’  ▽ij∧
               从j'Y           ,ィi{{>      ∨iハ
               斤.            ィi{>'’         kい
               |友カ     ィi{>   }ソ川
               い.       ィi{>   仄ガ
               Wi从    ,ィi{>             从ノリ
         .      ∀t△  ィi{>'’             ∧fリ/
                ゙マじ ,i{>'’             /リiУ
         .        ,,ィi{>'夊id、_             ,.イ!刋/
               ,ィi{>'’ `マ才i「≧ェ。。.。。っ夭テ少'゚
         .    ,ィi{>'’     `゚'' ミ芝玉竺壬云=‐'´
         .  ,ィi{>'’             ̄ ̄
54 : ◆xpZoQbabBk4x [sage saga]:2019/08/07(水) 00:37:41.06 ID:7b976qX90
あれ、酉に干渉しないコメントってどうやるんだっけな
おやすみなさい。
55 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 22:08:44.63 ID:7b976qX90
こんばんは、Are you ready?

            _   r:‐:r==ュ-r==ュ┐
  ____  _γ´.ll `ヽ._|ミ|_|´ `|:::|´ `|ミ|_ ハ
 {_{{_{_{_||\|_l==(_)==}l |ミ|_|〉_〈|;;;|〕_〔|ミ|_{三}|
       \|_l、〃_ヘノ:_PzzzzzzzzzzP_{三}|
         |z(/)〉,.(__)└::::ー' :::::ー'ーr)_{三}|
       ヽzzlヘへ.(__)〕==S〜ツ::r))_/'ー'
        ー――'¨ー'¨ー――‐'′
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:14:05.09 ID:rqaywoz00
出来てるよ…
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:15:18.13 ID:kdy299F6O
懐かしい文体だな
58 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 22:20:24.27 ID:7b976qX90
少し遠くの、市立図書館では一番大きいところへ行くことにした。
古い新聞記事を探せば、オルフェノクの先輩が見つかると思ったのだ。
見つけてどうするのだろうか、自分自身でも分からない。
何か動かなければ暴れ出しそうで嫌だった。

秋葉「オルフェウス?死んだ奥さんを連れ戻そうと…失敗したのか」

秋葉「おるふぇ、のく、オルフェノク。さすがに神話だから違うか」

↓1
1-4.オルフェノクっぽい事件が結構あるなぁ
5-8.スマートブレインの社長が失踪
9-0.流星塾…?
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:20:40.18 ID:kdy299F6O
60 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 22:31:39.27 ID:7b976qX90
『スマートブレイン 花形社長 突如失踪』
『スマートブレイン社長代理 村上峡児に決定か』


秋葉「6年くらい前か、色々騒がれてるなー」

秋葉「社長ってことはオルフェノクの関係者だよな、生きているのか?」

秋葉「……そもそもオルフェノクってどうやったら死ぬんだ」

秋葉「殺しても殺しきれそうにない頑丈さだぞ」


・花形と村上の存在を知りました。
61 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 22:34:24.05 ID:7b976qX90
5/5

秋葉「スマートブレイン…ちゃんと受けたら金には困らなそうだよなー」

秋葉「仲間ってどれくらいいるんだろう、まさか社員全員がオルフェノク?」


↓1
1.街をふらふら
2.他、自由安価
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:35:41.37 ID:kdy299F6O
2 ちょっとオルフェノクの仲間いないか探してみる
63 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 22:41:06.40 ID:7b976qX90
秋葉「新聞にもそれっぽい事件はたくさんあった」

秋葉「探せば俺みたいなやつがいるはずだ」

秋葉「……携帯電話で聞いてみるのもありか」


↓1
1.住所が分かるそれっぽい人を総当たり
2.スマートレディに聞く
3.他、アイデアがあれば
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 22:45:23.62 ID:rqaywoz00
2
65 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 23:00:59.53 ID:7b976qX90
少し考えて、素直に聞いてみることにした。
いきなり襲われて生き方に悩んでいるんだ、それぐらい教えてくれてもいいだろう。

秋葉「もしもし。スマートレディさん、でいいのか?」

スマートレディ「はぁい、気軽にスマートレディと呼んでくださいね」

秋葉「誰かオルフェノクの仲間を紹介してもらえないか?」

スマートレディ「戸田さんが何か問題を起こしましたか?」

秋葉「いや、そういうわけじゃないんだ」

秋葉「オルフェノクになりたてで考えることも色々あるんだ。だから一度、他のオルフェノクに会ってみたいんだ」

秋葉「戸田さんみたいに凄ぇ人じゃなくって、できれば俺みたいに成り立ての人が嬉しいんだ」


↓1
1-6.人材不足
7-9.んー…じゃあ次の機会に
9-0ちょうど悩んでいる少年が
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:01:57.48 ID:l/uhbG76O
67 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 23:20:41.72 ID:7b976qX90
スマートレディ「今は…いませんね」

秋葉「ならいいんだ、すまん」

スマートレディ「だったら、次に生まれたオルフェノクの研修時に顔合わせをするってのはどう?」

秋葉「あぁ、いいなぁそれ。頼んだ」

スマートレディ「貴方が早くオルフェノクになれるといいですね!」

・次の新人オルフェノク説明会に同行します
・つまり彼等ですね
68 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 23:33:03.51 ID:7b976qX90
「俺、何をしたんだろう。教えてよ!」

「何で俺がこんな目にあうんだ」

「うわぁぁぁアアアアアアアア!」


男は、大粒の雨の中で変身する。
両親と共に一度死に、恋人に裏切られた末に、馬をモチーフにしたオルフェノクに覚醒した。
強靱な足と無骨な魔剣を備え、慟哭する。
なぜ、自分は甦ってしまったのだろうか。
69 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 23:41:17.97 ID:7b976qX90
・基本的に三回の自由行動を挟んで原作エピソードが進行します。
・5エピソードの間に人を襲わなければ刺客に襲われます
・秋葉くんは、その、あんまり強くないので
1/3 ホースオルフェノク誕生 


秋葉「昨日の雨は凄かったな…家に帰れて良かった」

↓1
1.街をふらふら
2.他、自由安価
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/07(水) 23:46:32.65 ID:HIdlPoWp0
2 人目のつかないところで自分の能力についてもっと確かめてみる
71 : ◆xpZoQbabBk4x [saga]:2019/08/07(水) 23:56:24.70 ID:7b976qX90
人が近づかない場所を探す。
人並み以上の五感を得たオルフェノクにとって、難しいことではない。

フェニックスオルフェノク「この能力って成長とかしないのか?自分の肉体なんだし…」

フェニックスオルフェノク「どうせなら火を吹き出したりしてみたいじゃないか」

秋葉「変身が早くなったぐらいか?」

↓1
1-5.ステータス+1
6-9.ステータス+2
0.ジャンプ…滑空?
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:00:04.55 ID:3NI8+uQoO
良コンマこい
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/08/08(木) 00:00:37.99 ID:QF5oAOmJ0
ええやん
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