【安価】勇者「魔王倒すわ」

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10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:27:24.04 ID:knWXNPvLo
肉盾とか雑用とか道中のいろいろな処理とかに人が欲しくて。怪我とか病気でもどうにかできるし女の子沢山ない?
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:27:26.26 ID:o+Ol2qGNO
人間を売買するなど許せん!
今この場で成敗してくれる!
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:29:51.17 ID:QdvNZlZB0
なんか>>7>>10も早耶Pぽい
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 19:43:12.87 ID:qaTycdyxO


勇者「肉盾とか雑用とか道中のいろいろな処理とかに人が欲しくてな。怪我とか病気でもどうにかできるし……女の子沢山いない?」


奴隷商人「沢山ですかい…何人くらいで?」


勇者「んー…10人くらい?有り金はこれだ」


奴隷商人「ひーふー……うーん…悪いですが、これじゃあ10人は無理ですぜ。せめて2人ってとこですかねぇ」


勇者「奴隷って高いんだな」


奴隷商人「へい…まあ」


勇者「じゃあ2人で良い、女を用意してくれ」


奴隷商人「わかりやした、勇者様は初回なんで良い娘を用意しますよ」


勇者「そうか、ありがとう」


〜数分後


奴隷商人「お待たせしやした、勇者様。どうですか、この2人なんかは」


奴隷A「あ、あの……よろしくお願いします」


奴隷B「…………」


勇者「…?おい、こいつ喋れないのか?」


奴隷商人「いえ、ただ口数が少なくてですね…見た目は良いんですがねぇ、勿体ない」


勇者(まぁ…たしかに。Aは綺麗系でBは可愛い系だな)


勇者「わかった。邪魔したな」


奴隷商人「お買い上げありがとうございました!」




〜街


勇者「よし…奴隷は雇ったぞ」


奴隷Aと奴隷Bが仲間になった!


勇者「さて……>>14
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 19:45:36.47 ID:x91xEuFko
装備を揃える
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 19:52:00.55 ID:qaTycdyxO


勇者「装備を整えるか。俺は王様から貰った装備があるから奴隷の分を用意してやるか。こいつにも戦ってもらわなきゃな」


奴隷A「た、戦う…?が、頑張ります!」


奴隷B「……頑張ります」




〜武具屋


勇者「すまないが、この2人の装備を……これで見繕ってくれないか?」


店主「ふむ……これだと一人分が限界だ」


勇者「なら……>>17
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:01:00.67 ID:a5kRhhlc0
一応奴隷Aと奴隷Bに戦闘能力や身体能力について聞いてみて高い人に装備を買う
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:01:02.26 ID:2YJc1hHg0
車のシートカバーで縫ったレザーベスト  タイヤを溶かして作られたゴム鍔の鉄剣 (リサイクル品)を
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:16:59.95 ID:TTa15Dzvo
また早耶Pのせいでめちゃくちゃだよ
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 20:21:55.46 ID:qaTycdyxO


勇者「馬車のシートカバーで縫ったレザーベストや鉄車輪を溶かして作られたゴム鍔の鉄剣(リサイクル品)みたいなのはあるか?」


店主「へぇ…中々奇抜な発想だな。今言ったレザーベストなら数時間で用意できる。ベストと鉄剣2本くらいならこの金でも買えるぞ。リサイクル品なんてやめとけ、得物はしっかりしたモンじゃねぇとな」


勇者「なるほど。わかった、レザーベストを頼む。鉄剣は買わせてもらう」




〜数時間後(夜)


勇者「ほらよ、お前達の装備だ」


奴隷A「わわっ…お、おも…」


奴隷B「……」


勇者(すっかり夜になっちまったな…軍資金も底をついた、一泊するくらいの金しかない。街を出るか?一旦泊まるか?…それとも別に何かするか…)



>>20
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:23:32.01 ID:a5kRhhlc0
一旦泊まる
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2019/07/28(日) 20:23:32.76 ID:6j8CzyNf0
一旦泊まろう
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 20:34:21.93 ID:qaTycdyxO


勇者(夜に街を出ても野宿する羽目になっちまうからな、ここは一旦泊まるか)




〜宿屋前


勇者「ん……おい、どうした。なんで立ち止まる」


奴隷A「え…」


勇者「…?」


奴隷B「…私達は、奴隷」


勇者「あぁ〜……そうだったな」


勇者(主と同じ屋根の下には居れない…ってところか)


勇者(どうするかな……外で待機させておくか、中に入れるか)


>>24
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:37:19.17 ID:ZNG9uDaDO
中に入れる
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 20:37:20.64 ID:/5tM2mhd0
中に入れる
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 20:54:34.45 ID:qaTycdyxO


勇者「いいから入れ、泊まるぞ」


奴隷A「え!?い、良いんですか!?」


奴隷B「……!」


勇者「俺が良いって言ったら良いんだよ、命令な」


奴隷A「わ、わかりました!」





〜宿屋


勇者「部屋2つ、これで取れるか?」


宿主「ごめんなさいねぇ…今ひとつしか用意出来ないのよ〜…」


勇者「…そうか。ひとつで良い、頼む」




〜部屋内


奴隷A「あ、あわわ…ご主人様と同じ部屋…」


勇者「仕方ないだろ、ひとつしか無かったんだから」


奴隷B「…服、脱がしますね」


勇者「あん?……ちょちょ、自分で脱げるから!」


奴隷B「……ですが」


勇者「お、俺の事は良いから!お前ら風呂入れよ、くっさいぞ!」


奴隷A「がーーん!く、くさい…」


奴隷B「…たしかに」


勇者「風呂入ったらさっさと寝ろよ!俺こっちな!お前らはそっち!」


奴隷A「は、はい!」


〜就寝中


勇者(あー…なんか眠れねぇ。あいつらは寝たのか?)


勇者「…起きてるか?」


奴隷A「すやぁ…」


奴隷B「…起きてます」



>>27
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2019/07/28(日) 21:08:42.55 ID:DEqxW04t0
おれは奴隷相手でも人間として接するつもりだ
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:10:07.41 ID:C5fys2mQ0
お前たちとは奴隷ではなく仲間として接したい
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:10:22.51 ID:NySK/Fp6o
こっち来い、抱かせろ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 21:39:43.61 ID:qaTycdyxO


勇者「…変な事言うけど…俺はさ、お前たちとは奴隷ではなく仲間として接したいんだ」


奴隷B「なか…ま?」


勇者「ああ。だから主従関係とか気にしなくて良い…これから共に戦う仲間だからな。敬語もやめてくれて良いんだぞ」


奴隷B「…………」


勇者「考えといてくれ…奴隷としてじゃなく、仲間としてこれから……な」


奴隷B「…………変な人」


勇者「…のわりには声色が嬉しそうじゃねーか」


奴隷B「…気のせいですよ」


勇者「そうかい。まぁそういう事だ、明日Aにも伝えてくれ」


奴隷B「はい…」




〜翌朝(外)


勇者「ふぁぁ〜……まだねみ…あいつらおっせぇな〜…」


奴隷A「お…!お、おまたせ!!」


奴隷B「…待った?」


勇者「…ぷ……くくっ…はははっ!」


奴隷A「えっ…!や、やっぱり何かおかしかったですか…!?」


勇者「いいや……おかしくないぞ、むしろ良い。やっぱり仲間には気さくに話しかけてもらいたいからな」


奴隷B「…ありがとう」


勇者「何言ってんだ、礼を言うのはこっちだろ」


奴隷B「それでも、ありがとう…」


勇者「ん……まぁ良いけどよ…」


奴隷A「えっーと…ゴホンッ……これからどうするの?」


勇者「そうだな…」



>>31
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:54:20.79 ID:ZNG9uDaDO
早耶Pを警戒してか誰も安価取らないね
安価下
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 21:54:57.47 ID:vaDeKbjE0
お金を稼ぐための仕事を探す
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/28(日) 22:36:12.06 ID:qaTycdyxO


勇者「俺の目的は魔王討伐だ。だが、これからの旅には必須となる金も稼がなきゃならねぇ……つまり?」


奴隷A「えっ、私?」


奴隷B「…冒険者組合の出している魔物の討伐依頼…報酬も悪くないよ」


奴隷A「そうなんだ…そんなのが…」


勇者「(そうなのか…)…そうだ。組合は各街にあるからな、次の街に行く道中に出されている依頼を受けるとするか」


奴隷B「…うん」


奴隷A「よーーし!そうと決まれば!頑張るぞーっ!」


勇者「今から向かえば夕方には着くな、ちゃっちゃと受けて行くとするか」




〜王都郊外


奴隷A「あのー今更なんだけど…」


勇者「あん?なんだよ」


奴隷A「スムーズに依頼達成したとして…ご飯は夜まで抜き…?」


勇者「まぁ…そうなるな」


奴隷B「我慢」


奴隷A「つ、辛いよぉ〜…」


勇者「別に1日食わなくても死にゃしねぇって」


奴隷A「そうだけどぉ〜…!」


勇者「…つーか、そろそろ目的の廃家だぞ。戦えるか?」


奴隷「私は戦えるよ!任せてー!」


奴隷B「…剣は、使ったことない…」


勇者「そうか。じゃあBは後方で待機してろ、俺達でやる」


奴隷B「…わかった」




〜廃家前


勇者「…ここだな、ゴブリン共が住処にしている廃家は」


奴隷A「ど、どうするの…?」


勇者「あの中に何匹いるかだな…どうにか数を確認したいが…」



>>35
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 22:37:51.06 ID:vNFZ248go
出入り口を塞いで家を焼こう
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/28(日) 23:54:00.74 ID:3WxsexefO
燃やす
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 00:02:23.92 ID:nYdYIeVw0
廃家前窓近くに火をつけて煙で燻りだす
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 01:15:59.71 ID:N5gwmfX80
勇者「……よし」


奴隷A「え?」


勇者「窓の近くに火をつける。燃えてるとわかりゃあ、中からゴブリン共も出てくるだろ」


奴隷A「な、なるほどぉ〜…」


勇者「じゃ、Bは離れてろ。やるぞ」


奴隷B「…わかった」





勇者「…出てきたぞ」


奴隷A「いち、にー…………10匹!10匹も居る!」


勇者「静かにしろ。半分だ、やれるか?」


奴隷A「任せて。こう見えて私、剣奴だから」


勇者(こいつ、剣奴だったのか……戦う為に鍛えられ続けた奴隷だよな確か。その活躍する先は様々と聞く。思わぬ拾い物だ)


勇者「そりゃぁ、頼りがいがあるな。行くぞ!」





勇者「うし、そっちは片付いた……みたいだな」


奴隷A「なんとかね!いやぁ〜魔物は人と勝手が違うね」


勇者「人…ね。よし、依頼は完了だな」


奴隷A「早く街に行きましょー!」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 01:17:50.53 ID:N5gwmfX80


勇者「待て待て、中から証拠みたいな物を何か持ってくるからよ」


奴隷A「わっかりましたー!……ご、ご主人!!うし──」


勇者「あ?────がっ!?」


「ぐるるる……」


勇者「ってぇ…!……くそ!てめぇ…中にいやがったのか…!オーガ!」


オーガ「ぐがああッ!!」


奴隷A「ご主人!!」


勇者(くそっ!ぶっ飛ばされたせいで右腕が動かねぇ!)


勇者(突進…!だがまだ距離はある…!)


勇者(今の俺に、出来る事…!)



>>40

※奴隷の安価も可
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 01:20:22.12 ID:rhfi3OWiO
kskst
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 06:53:30.83 ID:Px8LTbNoO
カッコイイポーズでオーがの動きを止める
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 07:02:07.89 ID:AiZKRlTrO
奴隷たちを見捨てて逃げる
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 07:17:34.21 ID:wVRE03yi0
クズ人間だからクズ安価しか出せないんだな
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 07:43:38.93 ID:N5gwmfX80


勇者「くっ!」


奴隷A「え、ご主人!撤退!?」


勇者「A!頼む!少しでいいからそいつの気を引いてくれ!」


奴隷A「わ、わかったよ!こっちを見ろ!私が相手だ!」


勇者「(すまねぇ…!)B!!居るんだろ!Aを援護してやってくれ!俺も後から行く!!」


奴隷B「わかった…待ってるからね」




〜街道


勇者「はぁ……はぁ…」


勇者「…俺は悪くねぇ…俺は、悪くねぇ…」


勇者「…あれは非情な決断、あれは仕方なの無い事、生きる為に使えるものを使った……くそ…」


勇者「とりあえず、次の街……花の都に行こう」




〜花の都


勇者(着いたは良いけど、廃家から証拠品を持ち出せなかったな。これじゃぁ組合に行っても無駄か)


勇者(金も無きゃ宿にも泊まれねぇ……くそ!どうすりゃいい…)


>>44
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 07:44:25.84 ID:mx/QXEiOO
kskst
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 07:45:23.44 ID:fyD9RNzDO
二人を助けに戻る
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 07:46:01.95 ID:LOqW9xtY0
自[ピーーー]る
どうせ糞安価しか来ないんだからさっさと打ち切りにしたほうが>>1のためにもなる
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 08:05:22.81 ID:N5gwmfX80


勇者(……あいつら…生きてるかな…)


勇者(オーガが相手だ…生きている可能性は低い…)


勇者(でも……少しでも生きている希望があるなら……)


(ここから廃家まで行くとすると深夜だな……でも、あいつらが心配だ、時間なんか気にしてられねぇ)




〜廃家付近


勇者(暗いな…)


勇者(周りが見えねぇ、廃家付近なのは間違いないが視界が…)


勇者(かなり危険だけど朝までここで寝るか…)


〜廃家


勇者「うわ…」


勇者(大量の血痕、恐らくあいつらの……)


勇者(木々の葉が大量に落ちてるな、オーガの戦声を使われたか)


勇者(……廃家の中に、オーガはまだ居るんだろうか…もしかしたら、あいつらも…)


勇者(…覚悟を決めろ、行くぞ)




〜廃家内


勇者(物音ひとつ…気配も無い、オーガは居ないかも知れないな…)


勇者(この扉…血が付着してる。ここを通ったか……行ってみよう)


勇者(──!!)


勇者「くっさ!」


勇者(物凄い異臭…なんだよ、ここは!…色んな魔物の死体が散乱してるのか…!)


勇者「……あ」


勇者「ああ……あああ…!!ああああああああああああっ!!!!!」


47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 08:06:34.98 ID:N5gwmfX80



〜花の都(路地裏)


勇者「…………はぁ…」


勇者(……結局、死んじまってたな…あいつら…)


奴隷Aと奴隷Bが仲間から外れた!


勇者(腹……減ったな。金も稼がなきゃ……)


勇者(何しよう…)




>>50
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 08:15:05.81 ID:mx/QXEiOO
kskst
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 08:16:42.11 ID:fyD9RNzDO
奴隷達を生き返らす方法を探す
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 08:16:44.07 ID:tO8dji2O0
自殺 さっさと終われ
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/07/29(月) 08:32:30.96 ID:N5gwmfX80


勇者(…なーんも、やる気しねぇなぁ)


勇者(……もう、死のうかな)


勇者(あいつらを見捨てて、俺だけ生き残るとか……)


勇者(そうだよな、おかしいよな…)


勇者(今、そっち行くからな)





その後、花の都の観光名所の花畑にて自害する勇者を発見。


皆は口を揃えて、またか、と言う。


そしてまた、新しい勇者が生まれる。






52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 08:33:39.83 ID:N5gwmfX80
ありがとうございました
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 08:46:07.87 ID:mx/QXEiOO
安価に恵まれなかったな……
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 09:08:21.30 ID:vRPwUOFAO
この勢いで安価3レス先とか嘗めてんの?
安価下でいいだろ
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 09:13:10.98 ID:Oa7TiGqOo
おつ
運が悪かったと流してまたなんか書いてほしい
待ってる
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 09:23:50.46 ID:p9mjNnJ60
早耶Pに潰されたスレの典型例
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 10:13:24.73 ID:aC+RRVah0
.>>56
モバマスのスレじゃないのに(T_T)
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 12:24:42.87 ID:stucpR5Ko
>>57
モバマスは安価スレそのものがほぼ絶滅してるから
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/29(月) 15:45:43.02 ID:E8YuIpz2O
また最初からやりなおすんだよね?
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