【ラブライブ】ごちゃ混ぜ!FF【クロス安価】

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98 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 20:07:26.34 ID:tnee4Ajt0
>>96はイナズマイレブンssをかいてるいつもの人のところに沸いてくる意味不明な人っぽいので下にずらします
>>97は採用します
チームメイトの反応は?
↓1
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 20:18:51.37 ID:f/iVoVh8O
流石、剣城優一さんの弟だ!
100 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 20:29:28.98 ID:tnee4Ajt0
進「流石、剣城優一さんの弟だ!」

曜「シュートは入らなかったけど、力では完全に押してたよね!」

怜(中村だってかなり鍛えられていたのにそれさえ押すとは・・・)

モブ「期待させて、その程度かよ」ボソ

鞠莉「・・・は?ねぇ、貴方今何て言った?」

モブ「だから、アメリカで鍛えてきた的な雰囲気出してた癖に3年もブランクあるやつに負けるなんて拍子抜けもいいところだと思っt」

鞠莉「取り消せ!今の言葉取り消しなさい!」

モブ「は?何ムキになってるんだよ」

鞠莉「確かに恭一は力では剣城君に負けたけど、結果では負けてないわ!結果としてゴールを守ったのならそれだけでキーパーは勝ちなのよ!恭一のことを負け犬のように言わないで!」

モブ「・・・チッ!そうかよ」

鞠莉「・・・・」プイッ!
101 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 20:47:00.17 ID:tnee4Ajt0
〜翌日・部室〜

ダイヤ「部活体験解禁!ですわ!」

鞠莉「今日から新入生が来てくれるのよね?楽しみデース!」

紅音「今日から入部してくれる新戦力を発表する!」

大吾「僕、野山大吾と言います。ポジションはディフェンスで、よろしくお願いします」ペコリ

((((で、デカい!だがデカい割に言動が大人しい!))))

花丸「く、国木田花丸、マネージャー志望です!よ、よろしくお願いします!」

千歌「マルちゃん入部してくれるの?わーいやったー!」

ルビィ「わからないことがあれば、先輩に!何でも聞いてね!先輩として!何でも答えルビィ!」

花丸「えへへ。ありがとう…///」ポヨーン

怜(か、果南と同じくらいかな……?)ジー

藍「・・・お兄ちゃん変なこと考えてない?」

怜「そ、そんな訳ないだろ……////」

ゆたか「綾辻ゆたかと言います。マネージャー志望で〜す」ボイーン

藍「うおおおおお!!お、おっきい!!」

千歌「あれ!?梨子ちゃんは!?」

進「監督!梨子ちゃんはいつ入部してくれるのですか!?」

紅音「わ、わたしに言われても・・・」

紅音(そもそもあの子、まだ入部届け出してないぞ。なんて言ったら間違いなく暴動起こるよな……)

紅音「・・・というかさ、サッカー部全員桜内さんと同じクラスじゃん。一回くらい部室連れてきたらいいじゃん」

藍「それがですね、放課後になるといつも真っ先にしっぷうダッシュで教室から逃げちゃうんです……」

紅音「そ、そうなのか……」
102 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 20:52:29.96 ID:tnee4Ajt0
〜3年の教室〜

果南(あまりに空白が多すぎて再提出になっちゃった宿題をこなしてたらすっかり遅れちゃったな・・・早く部室に行かないと)

ガララララ!

梨子「・・・」テクテク

果南(あれ?梨子ちゃん?)

果南「おーい梨子ちゃん!」

梨子「ひゃっ!」ビクッ!

果南「あ、ごめん。驚かすつもりはなかったんだ」

梨子「・・・えっと、松浦、先輩?」

果南「果南でいいよ。それより、梨子ちゃんは何してるの?えっと、確かサッカー部に入部してくれるんじゃなかったっけ?」

梨子「そ、その件についてなのですが・・・・あの、その、えっと・・・」

果南「?」
103 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 21:04:40.89 ID:tnee4Ajt0
〜美術室〜

果南「そっか。梨子ちゃん本当はサッカーそんなに好きじゃなかったんだね」

梨子「い、いえ!そ、そんなことはないですよ!サッカー自体は今も好きです!ただ・・・私は元々人前に立ったり目立つのが苦手で・・・・」

梨子「それに、私は人にはっきりと物を言うのも苦手で・・・本当の私は何をやっても鈍くさい子なんです。だけど世間は偶然の優勝を過剰に持ち上げて、私に対して有りもしないイメージを押し付けてくるんです」

梨子「メディアが作った偽りの桜内梨子に皆が憧れて、何処に逃げても皆がそれを求めて……本当の自分を隠して理想を演じ続けるのが、嫌になってきたんです」

果南「・・・そっか。梨子ちゃんは、偽りの自分しか見てくれないサッカー界や世間が、嫌になったんだね」

梨子「・・・はい」

果南「・・・・どうしてもサッカー部に入部したくない?本当に嫌なら私の方から皆に伝えようか?」

梨子「わ、私は・・・」

ガララララ!

善子「何よ、それ・・・・」プルプル

梨子「えっ!?だ、誰ですか・・・?」

このあと何が起きる?
↓1
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 21:25:11.13 ID:fs1V3QZR0
自分はサッカーしたくてもまともにサッカーできないのにそんな腑抜けた気持ちで全国大会優勝にいった梨子に逆切れする善子
果南が仲裁に入るが、その騒ぎを聞いて入ってきた喧嘩帰りの蘭(多少の返り血あり)がやってくる
蘭はサッカーに興味がなく梨子にも興味がないが、喧嘩好きなため果南がかなりの運動神経の持ち主とにらんでもし血の気がある奴がいたら紹介してくれよ。と連絡先を渡す(果南に)
よくわからない空気になったと思ったら善子が蘭の返り血や気迫によっておしっこ漏らす
果南と梨子は二人で善子を保健室に連れて行くのだった…

105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 21:27:57.49 ID:fs1V3QZR0
「喧嘩帰りの蘭」→「喧嘩して保健室によった後の蘭」に変更でできたら
106 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 21:35:15.25 ID:tnee4Ajt0
善子「サッカーがしたくても、まともにサッカーできない人間だって居るのに……貴女はそんな腑抜けた気持ちで全国大会優勝まで経験したって言うの!?ふざけないでよ!!」ガバッ!

梨子「わっ!?な、なんですかいきなり・・・」サッ

善子「わっ!」ビターーン!!

梨子(うわっ!?と、咄嗟に避けちゃったせいで頭から・・・)

梨子「だ、大丈夫・・・です、k」

善子「〜〜ッ!」ギロ

善子「うわあああああああ!!」

梨子「!?」ビクッ!

果南「ちょ、やめなって!」ガシッ!

善子「離して!こんな腑抜けな奴、ぶん殴らないと気が済まない!」

梨子(あわわわわわ……や、やっぱり、とうとうアンチというものに会ってしまいました。いつかこうなると思ってたんですよ〜〜…)グスン











ワーワー!!

蘭「何だ?騒がしいな」
107 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 21:48:35.55 ID:tnee4Ajt0
ガララララ!

蘭「何だ?喧嘩か?ちょうど保健室で怪我を治療したところだ。全員まとめて掛かってこいよ」パキポキ

梨子「また誰か来ました!」

善子「うがー!」ジタバタ

蘭「・・・ってなんだよ。女の喧嘩かよ。つまんね・・・・・!!」

果南「ちょっと暴れないでよ!」

蘭(あいつの体つき・・・間違いない。あいつ、強いぞ!)

蘭「おい!そこのポニーテール!」

果南「えっ!?わ、私?悪いけど今取り込んでる・・・」

蘭「なら俺が前に立とう」スタスタ










善子「は、はなしてよ・・・」ジタ…バタ…

果南(ちょっと抵抗が弱くなったかな?)

蘭「よう」

果南「!」

蘭「」ベチャー

善子「ヒッ…!」ビクッ!

蘭「あんた強そうだな。肉体を見ればわかる」

果南「えっと、蘭・・・・君?」

蘭「血の気がある奴知ってたら紹介してくれ。これ、俺のアドレス」

バン!!(机を叩きつける音)

善子「〜〜〜〜ッ!!」

蘭「じゃあな」スタスタ

果南(な、なんだったの今のは?)

ショワァァァァ〜〜

果南「え"っ!?」ガーン

善子「うえええええんん!!こわいよぉ〜!ママぁ!」ジョワァァァ〜…

梨子「あ、え、えっと・・・だ、大丈夫!大丈夫だよ!あの怖いお姉ちゃん何処かに行ったからね!ね?泣かないで!ね?」アセアセ

果南「・・・とりあえず、保健室行こうか」
108 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 21:59:12.74 ID:tnee4Ajt0
〜保健室〜

養護教諭「とりあえずこの子のお世話は任せて。貴女も、着替えた方がいいわ」

果南(ずっと捕まえてたからあの子のおしっこが私にも掛かっちゃったんだよね・・・)

善子「・・・//////」グスン…グスン…

果南(こりゃ今日は部活諦めよ。替えの下着を穿くか)シュルシュル……

養護教諭「・・・」ゴソゴソ

善子「//////」シュルシュル……

養護教諭「それじゃ右足上げて」

善子「・・・」スッ

ピチャン!

養護教諭「次は左足ね」

善子「・・・」スッ

養護教諭「偉いわね善子ちゃん。恥ずかしいのを我慢してちゃんと足を上げてくれてありがとう。次は体拭こっか」ナデナデ

果南(随分と手際いいなぁ。慣れてるのかな?)

このあと何が起きる?
↓1
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 22:07:50.17 ID:f/iVoVh8O
落ち着いた善子は梨子に謝る
その後、善子は自分の不幸体質について話す
それを聞いた果南が善子に語りかけて、サッカー部に入らないか入部を持ちかける
110 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/03(水) 22:31:09.61 ID:tnee4Ajt0
〜〜〜〜

善子「さっきはいきなり掴みかかってごめんなさい」

梨子「う、ううん。気にしてないよ全然」

梨子(物理的には貴方の方が痛そうだったし・・・)

果南「・・・さっきはなんで梨子ちゃんに襲い掛かったの?」

善子「私、小さい頃からサッカーが好きで、ずっとチームに入ってサッカーしたいって思ってた。けど、私にはおもらし癖があったから・・・」

善子「試合中に漏らしたらどうしようとか、練習中に漏らしたらどうしようとか、合宿でおねしょしちゃったらどうしようとか、そういう恥ずかしいことばっかり考えちゃって、チームに入るのが恥ずかしくてサッカーは断念したの」

梨子「・・・」

善子「プレーを諦めたのは・・・・・・正解だった。だって、ま、毎日・・お、おもらし、するし・・・・おねしょだって・・・・」ポロポロ

果南「・・・」

善子「こんな不幸体質じゃなかったら、こんな不幸体質でさえなかったら・・・・」

果南「善子ちゃんはさ、本当に、プレーを諦めてる?」

善子「だって、こんな恥ずかしい癖があるなら諦めるしか・・・」

果南「そ、そういうことじゃなくて、その・・・善子ちゃんは、プレーそのものを、本当に諦めきれてる?」

善子「!」

善子「・・・・そんな訳ないじゃない!やりたいに決まってる!」

果南「じゃあさ、今度こそ、サッカー部に入ってみない?」

善子「・・・話聞いてたの?私の不幸体質じゃプレーなんか」

果南「それで諦めきれて無いんでしょ?だったら・・・」

善子「馬鹿言わないで!そんな簡単に、割り切れる訳が・・・」

果南「私が守ってあげるっ!!」

善子「!」

果南「何があっても、私が善子ちゃんの味方で居続ける!だから!」

善子「・・・」

果南「・・・もう一度聞いていい?」

果南「・・・・・サッカー部に、入部してみない?何があっても、私が守ってあげるから」

善子の答えは?
↓1
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/03(水) 22:39:31.58 ID:fs1V3QZR0
「本当に?嘘じゃない…?信じていいの…?」と疑心暗鬼になりながらも入ることを言う
112 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/04(木) 07:18:10.55 ID:0IqEVd9J0
善子「本当に?嘘じゃない…?信じていいの…?」

果南「約束するよ!」

善子「・・・じゃあ、入部する」

果南「よろしくね!えっと・・・」

善子「津島、善子…」

果南「善子ちゃんだね!よろしく!」

善子「・・・ありがと///」ボソ

果南「いえいえ!」

梨子「今日のところは、家まで送るよ」

善子「・・・・お願い、します」

善子を無事に家まで送り届けられるか?
↓1
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/07/04(木) 07:31:46.03 ID:muIgcqW8O
無事に帰れる
114 : ◆HOp1Ik4UIU :2019/07/04(木) 07:37:54.93 ID:0IqEVd9J0
〜善子が住んでるマンションの前〜

善子「今日は本当に色々迷惑を掛けてすみませんでした……」

果南「何言ってるのさ!同じ部の後輩を助けるのは先輩の役目だよ!」

善子「先輩…後輩…///」

果南「それに、守ってあげるって言ったんだからどんどん迷惑かけちゃっても構わないんだよ!」

善子「・・・」コクッ

梨子「あの・・・津島さん」

善子「・・・・何?」

梨子は善子に何を伝える?
↓1
115 : ◆1wHNxVZ0sk [saga]:2019/08/02(金) 17:59:47.25 ID:tHYHdN140
〜4月の終わり〜

紅音「皆!今日から新しい仲間が増えるぞ!」

善子「・・・津島善子です。色々迷惑を掛けるかもしれませんが、よろしくお願いします」ペコリ

花丸「善子ちゃんもサッカー部に入部してくれるんだね!選手!?マネージャー!?」

善子「・・・・選手、です」

花丸「選手か!じゃあマルは善子ちゃんのこと、いーっぱいサポートしてあげるずら!!」ギュッ

紅音「そしてもう一人!」

梨子「入部が遅くなってごめんなさい……その…」

千歌「わーい!!遂に梨子ちゃんとサッカーが出来る!」

進「ゆ、夢みたいです!」パァァァ

ダイヤ「水野学園サッカー部へようこそ」ニッコリ

梨子「……ありがとうございます!」

紅音「よしよし!いい感じに自己紹介が終わったところでGWの予定を発表する!」

鞠莉「合宿するデース!?」

紅音「おう!合宿だ!今年は北海道に行くぞ!」

藍「お兄ちゃん!お兄ちゃん!北海道だって!」

怜「お前は昔から雪が好きだったもんな」

藍「うん!」

曜「ほ、北海道……」

千歌「あ、そっか。曜ちゃん寒いの苦手だもんね」

ルビィ「確か北海道って年中無休で雪が積もってるって噂だよ?去年もFFの大会中に雪が積もってたみたいだし」

曜「えぇぇ……じゃあこの時期も積もってる?」

ルビィ「多分……」

曜「・・・・行きたくなくなってきた」

紅音「弱音を吐かない!今回の合宿は全国大会出場を狙うためには外せない大事なイベントなんだぞ!」

曜「わかってますよ〜・・・・」

紅音「曜、ちょっとこっち来い」

曜「な、なんですか?」

紅音「・・・・今回の合宿をパスしたいか?」ボソ

曜「・・・出来たら、寒いのはちょっと」

紅音「そうか。残念だが苦手なものがあるなら仕方ない。まあでもお前が居ない内に向こうで千歌と梨子ちゃんが仲良くなって帰ってきたときにはいい感じの関係になっててもいいなら」

曜「合宿楽しみだなあああ!!!」

紅音(チョロいぜ!)

果南(合宿か。楽しみだなぁ…)ワクワク

それぞれの合宿に対する反応
↓1
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