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若葉「私たちは讚州華撃団である!」 友奈(高)「酉組!」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2019/05/17(金) 00:25:44.32 ID:jwZIaLX40
若葉「コホン、園子用意した軍籍で入隊しましたが、だが年齢はまだ若いのために外に隠すことになった」
球子「あんず、みんな酷いよ」
杏「もうタマっち先輩たら〜」
若葉「......千景、用意できる訓練場の許可を取れるか?」
千景「秘密のあれ、ですか?」
若葉「そうだ、実力試しとこれからの訓練のためにもな」
ひなた「そう言えば、まだ自我紹介してなかったね」
若葉「ッく、こっちも忘れた」
若葉「私は乃木若葉、この映画館の......モギリ担当です」
千景「なんだそこ怯えるのかしら、私は郡千景」
千景「映写担当よ、先も見た私はこういう仕事上手くできるわ」
ドヤ顔していた千景を見てあの子は更に尊敬してしまったように目がキラキラしていた
友奈(高)「ぐんちゃんテンション高い〜! 私は高嶋友奈!この映画館の宣伝役、興味は武道の修行よ!」
「おっす〜!!」
友奈(高)「おっす〜」
杏「私は伊予島 杏、シナリオ担当をやっています〜」
球子「......タマの名前は土居球子! タマっち先輩に呼んでな!」
「タマ先輩〜」
球子「......ッ、この後輩は調子乗り過ぎないか! タマけた!」
千景「(じー)」
球子「(ぴっく)......若葉と同じ、モギリを......やっています」
「もうちーねえちゃん! タマ先輩を虐めるなよ〜!」
千景「ちー......ねえちゃん」
球子「お前......そうか! タマの方がタマけたか」
球子「......ありがとう」
ひなた(なんだこれ......青春活劇の予感がぴかぴかする〜!!!!)
友奈(高)(ぐんちゃん、更に悪い方向に進んでシマッタ)
若葉「な、なァ君の名前は?」
「名前......か」
「うん〜」
若葉(何考えているんだ?)
「ぴか〜!!三ノ輪夜琉って名前なんだ〜」
若葉(先考えた名前だ、絶対)
若葉(......三ノ輪?)
「私三ノ輪家の養子になったの〜」
「名前も今朝取った物なんだから一時に覚えられなくて」
ひなた「あら〜」
ひなたが持っている園子から貰ったリストに書いた名前を見てあらあら〜に笑っていた
若葉「......乃木徹......」
リストの上に書いたあの子の名前だった
若葉「......そういうことか」
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