【ミリマス】チハヤ「理想郷を目指して」【EScape】

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10 : ◆OtiAGlay2E :2019/02/24(日) 21:47:40.51 ID:mDTLCS/m0


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ツムギ「お疲れ様です。チハヤ」

チハヤ「お疲れ様。あら?なぜカップが3つもあるのかしら」

シホ「せっかくだから、私たち3人でそれぞれ淹れてみたのよ」

ミズキに連れられて居間にいくとそこにはツムギとシホもいた。彼女たちもミズキと同じく次世代型のアンドロイドで、ハルカが私の右腕兼親友なら、彼女たちは気の置けない友人である。
彼女たちもまた、私がこの組織を立ち上げたときからついてきてくれているかけがえのない存在だ。


ミズキ「誰が淹れたお茶が一番おいしいでしょうか。ドキドキ」

チハヤ「あら。じゃあ昆布を淹れたのは誰か楽しみね」

彼女たちに初めてお茶を淹れて頂戴と頼んだ時を思い出す。
できると言うのだから全てを任せてみたが案の定失敗したというわけだ。
たとえ新型のアンドロイドでも誕生したばかりでは赤子も同然、データベースとして情報がインプットされていてもその情報を使いこなす経験がなければ意味がない。
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