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絵里「いい?正直に言うのよ?」
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/23(土) 23:59:53.32 ID:Yfu9w+Dg0
絵里「で、その時気付いたのよ。これ、チョコレートじゃなくておもちゃだって」
凛「…そうなんだ」
絵里「うん。あれ?面白くない?希が話すと毎回ウケるのに…」
穂乃果「だってその話前にも聞いたもん。希ちゃんから」
絵里「ああ…そうよね…」
凛「はあ…」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1550933992
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 00:10:41.86 ID:d5046FqH0
穂乃果「ん?なんか凛ちゃん元気ないよね?」
凛「そう?」
絵里「何かあった?」
凛「別に…なんでもないにゃ」
絵里「なんでもないって事ないでしょ。暗い顔して。何かあるなら話して?元気印の凛がそんな顔してちゃ嫌だな、私」
穂乃果「そうだよ、凛ちゃん。友達じゃん。悩みがあるなら聞くよ!」
凛「あの…凛の事…嫌いにならない?」
穂乃果「当たり前じゃん。何言ってんのさ」
絵里「そうよ。凛の事を嫌いになるなんて…そんな事あり得ないわ」
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 00:17:28.49 ID:d5046FqH0
凛「本当?」
穂乃果「本当だよ」
凛「本当の本当?」
絵里「本当の本当よ」
凛「本当の本当の本当?」
絵里「本当の本当の本当よ。ちょっとくどいわよ?」
凛「じゃあ、話すよ」
絵里「ええ。話して」
凛「凛…午後の体育ではりきり過ぎて…お腹空いちゃって…お昼は沢山食べたんだけど…」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 00:27:25.41 ID:d5046FqH0
絵里「あはは、なあに?お腹が空き過ぎて元気がなかったの?まるで花陽じゃない」
穂乃果「そうだね。花陽ちゃんみたい。流石幼馴染!」
凛「違うの」
絵里「え?何が?」
凛「かよちんは体育がなくてもお腹がペコペコだし」
穂乃果「ペコペコだし?」
凛「この話にはまだ続きがあるの。続きと言うかまだ何も話しせてない」
穂乃果「そうなんだ」
凛「うん」
絵里「ご、ごめんね、凛。話の腰を折る様な事を…」
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 00:38:20.68 ID:d5046FqH0
凛「謝らないで。凛、話しにくくなっちゃう」
絵里「そ、そう?」
凛「うん。あのね…凛、お腹空いちゃってね。さっき絵里ちゃんのチョコレート食べちゃったの。全部…」
絵里「は?」
凛「だからね、お腹が空いちゃって。我慢出来なくて…机の上に絵里ちゃんのチョコレートが置きっ放しだったから一個貰っちゃえって…気が付いたら全部なくなってて…」
絵里「なくなってて?」
凛「ビックリしたにゃ」
絵里「ビックリしたのはこっちよ!!!え?何?全部食べたの?嘘でしょ?一つ残らず?」
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 00:42:59.41 ID:d5046FqH0
凛「だから全部…」
絵里「なんで全部食べるの?っていうか何勝手に食べてるの!!!机の上に出しっ放しの私も悪いけど」
凛「うん」
絵里「うんじゃないわよ。もう…もう…楽しみに取っておいたのに!!!凛!!!」
凛「怒らないって言ったのに…」
絵里「言ってない。怒らないとは一言も言ってないわよ。いつ言った?」
凛「さっき…」
絵里「そんなのはどうだっていいの!怒るわよ?」
凛「もう怒ってるにゃ」
絵里「あのねぇ!!!!」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 00:46:38.10 ID:d5046FqH0
穂乃果「まあまあ、絵里ちゃん落ち着いて。凛ちゃんも良くないよ?人の物勝手に食べるのは!」
凛「穂乃果ちゃんも食べたじゃん」
穂乃果「はい?」
凛「穂乃果ちゃんもさっきチョコレート食べたでしょ?」
絵里「え?そうなの?」
穂乃果「いや…あっ!あの時の?」
凛「そう」
穂乃果「いや…だって…凛ちゃんのだと思ったし」
凛「凛のだなんて言ってないし食べていいとも言ってないにゃ。穂乃果ちゃんが来てもーらいって言って勝手に食べたんじゃん!」
穂乃果「それはだって…」
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/24(日) 08:02:31.56 ID:TN9EH8uiO
おもちゃのチョコのくだり持ちネタにしてるのかw
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/24(日) 21:38:47.88 ID:1Pc+Rse/0
これは怒られても仕方ない
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 22:28:08.04 ID:d5046FqH0
凛「食べてるじゃん!穂乃果ちゃんだって食べたもん」
穂乃果「絵里ちゃん違うよ。穂乃果は騙されたんだよ!ねえ?穂乃果悪くないよね?」
凛「悪いよ。確認しないで食べたんだから」
穂乃果「それは…それはなしだよ」
絵里「どっちだっていいのよ!人のチョコレートを勝手に食べといて…何喧嘩しるの!」
穂乃果「ちょっと待ってよ。怒られるなんて心外だよ」
凛「そうだにゃ」
穂乃果「やめて。穂乃果と凛ちゃんは立場違がうから」
凛「一緒だって」
絵里「も〜」
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 22:35:10.37 ID:d5046FqH0
穂乃果「ほら、絵里ちゃん怒ってるよぉ。凛ちゃんのせいだ」
凛「怒らないって言ったのに…」
絵里「だからいつ言ったの?ねえ?」
凛「怒らないって聞いたら怒らないって言った…怒るなんてあり得ないって言った…」
絵里「都合良く話を作らない!」
凛「ええ…じゃあ…どうすれば…こんなに頭下げてるのに」
絵里「いつ下げたの?教えて?いつ下げたのよ?」
穂乃果「全く。凛ちゃんは少しイタズラが過ぎるよ」
凛「イタズラじゃないもん。お腹が…お腹が空いてたから…」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 22:39:55.59 ID:d5046FqH0
絵里「お腹が空いてたら何してもいいの?」
凛「ダメな事もあるにゃ」
絵里「人物を勝手に食べるのはダメな事でしょ?どうしてそんな事も分からないの!」
凛「だから悪いと思って…悪いと思ったから凛が大事にとっておいたスペシャルパフェの引換券をあげようと思ったのにぃ〜。わ〜ん」
絵里「ええ?ちょっと…」
凛「うわ〜ん」
絵里「ちょ…凛…」
穂乃果「ああ…絵里ちゃんが泣かした」
絵里「ええ…なんで…」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 22:43:30.85 ID:d5046FqH0
ガチャ
にこ「ちょっとどうしたのよ?廊下まで丸聞こえよ?」
絵里「にこ…」
凛「うわ〜ん」
にこ「なんで凛が泣いてるのよ?どうしたの?」
凛「パフェの引換券…ヒグッ…絵里ちゃん…引換券が…うわ〜ん」
にこ「え?あんたが泣かしたの?何も泣かす事ないじゃない」
絵里「ち、違うのよ…なんでそうなるのよ…」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 22:46:56.52 ID:bW9HcHesO
凛「引換券勝手に使った罰で髪切ってよ〜、うわ〜ん!」
絵里「髪?」
にこ「後で嫌な思いするくらいなら、潔く髪切った方がいいんじゃない?」
絵里はハサミを取り出し、ポニテを解いて左肩に寄せて断髪。
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 22:48:18.13 ID:bW9HcHesO
凛「引換券勝手に使った罰で髪切ってよ〜、うわ〜ん!」
絵里「髪?」
にこ「後で嫌な思いするくらいなら、潔く髪切った方がいいんじゃない?」
絵里はハサミを取り出し、ポニテを解いて左肩に寄せて断髪。
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/24(日) 22:54:42.62 ID:z7cC/VriO
嫌いにならないとは言ったけど怒らないとは言ってないな
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 23:16:06.91 ID:d5046FqH0
「変な声」
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 23:23:10.39 ID:d5046FqH0
果林「〜♪」
愛「あっ!果林だ!」
果林「ふふん」
愛「ご機嫌だ〜。よしっ!ふふっ、ちょっとイタズラちゃおうかな!後ろから背中を〜ツーっと」
果林「ああん」
愛「あっ…」
果林「あ、愛…あの…どうしたの?」
愛「あの…なんか?ご機嫌そうだったから?」
果林「そう…」
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/24(日) 23:25:39.03 ID:brpPttYlO
虹も書いてたのか
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 23:31:20.97 ID:d5046FqH0
愛「えっと…あはは…」
果林「うふふ…ふふ…うふふふ」
かすみ「あっ!果林先輩と愛先輩!お〜い!」
果林「あっ、かすかす…」
愛「え?かすみ?」
かすみ「かすかすじゃないです!かすみんです!何言ってるんですか!もう!」
果林「そ、そうね。ごめんね、かすみちゃん」
かすみ「分かってくれればいいんです。所でお二人はここで何をしてるんですか?」
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 23:38:49.97 ID:d5046FqH0
愛「えっと…お喋り?」
かすみ「え?喋ってました?」
果林「喋ってた。喋ってたわよ?それはもう楽しく」
かすみ「そうですか。なんかお二人共顔が赤くないですか?」
愛「え?は?そう?気のせいじゃない?」
かすみ「いや、赤いですよ。あっ!もしかして何か恥ずかしい事でもあったんですか〜?くふふ…仮にもアイドルなんですから〜あまり変な事をしないで下さいよ〜。変な噂がたってもかすみんは…」
愛「いや、してないしてない。恥ずかしい事なんてなんにもなかったよ。何にもなかったッス中須さん!」
かすみ「うわっ、現在進化形で恥ずかしいはずなんですけど」
果林「本当に何にもなかったのよ?ねえ?何にもなかったわよね?」
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/24(日) 23:46:57.64 ID:d5046FqH0
愛「え?」
果林「なかったでしょう?何にも」
愛「あっ、うん。なかった。果林も私も恥ずかしい思いもしてないし恥ずかしい事もしてない」
果林「…」
かすみ「…何があったんですか?」
果林「だから何もなかったのよ?」
愛「そうそう。本当に何にもなかったんだから」
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/25(月) 06:24:41.96 ID:X+znX1fs0
この
>>1
のやり方嫌いだわ
μ'sで釣っといて虹やるなら最初に書いとけよ
また懲りもせずの短編かよ
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2019/02/25(月) 16:03:43.64 ID:O73bp5riO
短編集俺は好きやで
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/25(月) 22:19:52.59 ID:P0fiWbt80
かすみ「そうですか」
愛「いや、本当だよ?本当に何にもなかったんだからね」
果林「愛?」
かすみ「分かりましたって」
愛「嘘じゃないってば」
果林「愛!」
かすみ「だから分かったって言ってるじゃないですか!なんですか?やっぱり何かあったんですか?何があったんですか?秘密にしますから教えて下さいよ」
愛「嫌に決まってるでじゃん」
かすみ「それ恥ずかしい事があったって言ってる様な物だと思いませんか?」
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 20:04:15.13 ID:c2gyunspO
愛「は?」
かすみ「いや…ですから。教えて下さいって言って嫌って答えたらそれはもう何か恥ずかしい事があったって言ってる様なものじゃないですかと」
愛「あっ…やばっ」
果林「ちょっと…愛…」
かすみ「で?何があったんですか?秘密にしますから。ね?ここだけの話にしますから」
愛「って言ってるけど?」
果林「ダメよ。かすみちゃんには言っちゃダメ」
かすみ「だけって何ですか?かすみんはイジワルな事はしないですよ。それにそれだけ必死で隠されると何か物凄い事があったんだって勘ぐっちゃいますから。事実よりも」
愛「確かに。それによくよく考えたら私はそんなに恥ずかしくないんだ。気まずかったけど」
果林「何言いくるめられてるの…かすみちゃん相手に…」
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 20:08:33.63 ID:c2gyunspO
かすみ「それで?結局何があったんです?」
愛「果林の背中をスーッて指でやったら思ったより色っぽい声が出て気まずい感じになっただけだよ」
果林「ちょっと…」
かすみ「なんだ…そんな事ですか」
愛「あっ、そんな反応なんだ」
かすみ「別にその場にいた訳ではないですし。果林先輩がやらしいのはいつもの事じゃないですか。弱みにもなりません」
愛「確かに」
果林「やらしいって…色っぽいとかセクシーって言ってくれない?」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 21:01:40.95 ID:5zLeuBqZO
「カロリー」
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 21:07:08.08 ID:5zLeuBqZO
凛「お腹空いたにゃ〜。にこちゃん遅いにゃ〜」
希「そうやなぁ。お腹空いたなぁ」
真姫「どっかで油売ってるんじゃないの?」
凛「そんな〜アラブ人じゃないんだから〜」
真姫「何?こういう場合はつっこんだ方がいいの?それとも本気で言ってるの?」
ガララ
にこ「お待たせ」
凛「あっ!やっと来たにゃ!カップラーメン買って来てくれた?」
にこ「買って来たわよ。ほら!塩で良かった?」
凛「味噌が良かった」
にこ「はあ?買って来てもらって文句言ってんじゃないわよ!」
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 21:11:25.49 ID:5zLeuBqZO
凛「にこちゃん怖ーい」
にこ「怖いじゃないわよ。全く。はい、真姫はパンでいいでしょ?」
真姫「あ、ありがと…」
にこ「何よ?」
真姫「別に…私は頼んでないのに…買って来てくれたんだって…」
にこ「は?何?余計なお世話って言いたいの?」
真姫「違う!?誰もそんな事」
希「はいはい。真姫ちゃんはにこっちの心遣いが嬉しかったんよねぇ?」
真姫「べ、別に…」
希「いいよ、いいよ。皆んな分かってる事やから。それで?にこっち?ウチのは?」
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 21:15:19.02 ID:5zLeuBqZO
にこ「ちゃんと買って来てるわよ。あんたも何でもいいって言うからパンにしたわよ?」
希「うん。助かるわ〜」
にこ「はい。どうぞ」
希「ありがとな〜…ん?」
にこ「何よ?気に入んないの?」
希「いや…そう言う訳じゃないんやけどな?これ…どうしてこのパンにしたん?」
にこ「いや…テキトーだけど?」
希「テキトー?テキトーでこのパン選んだん?」
にこ「そうだけど?何よ?何が言いたいのよ?」
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 21:19:04.67 ID:5zLeuBqZO
希「このパン一個1100キロカロリーもあるやん。成人男性の一食分をゆうに超えてるやん」
にこ「ま、まあ」
希「え?ウチそんなに見える?」
にこ「何が?」
希「間食に1000キロカロリーも取る様に見える?」
にこ「さ、さあ?」
希「だって真姫ちゃんの分はなんや可愛らしいの買ってきてるやん」
にこ「そりゃあ真姫は…ねえ?」
真姫「え?」
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2019/02/26(火) 21:23:55.26 ID:5zLeuBqZO
希「真姫ちゃんはなんなん?」
にこ「いや…」
希「自分のだってなんかこじんまりとしたの買ってきてるし」
にこ「だってにこ少食だし…あんた焼肉好きだし」
希「ウチだってそんなに食べる訳やないから!焼肉なんて皆んな好きやろ!」
にこ「まあ…でもさ…」
希「ウチあれやからな?別に…胸とか大きいし髪の毛モッサリしてるからそう言うイメージあるんかも知らんけど太ってないからね?」
にこ「いや…別に誰もそんな事は…」
希「じゃあなんで1000キロカロリー超えてるの買ってきたん?1100キロカロリーって絶対ウチの事大食漢って思ってるやん」
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