俺「安価でパパスとモョモトとか言う奴と旅をする」【ドラクエX】part5

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441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/23(水) 16:51:02.73 ID:ZT0uop7XO

甲板

波「」ザアアァァ…

俺(ルドマンさん…。まさかモョモト達だけじゃなく俺達にまで船を貸してくれるとは…)

ミレーユ「これから何処へ向かうの?」

俺「天空の勇者はモョモト達が探すらしい。だから俺達は魔界への行き方を探す」

ハッサン「何かアテはあるのか?」

俺「いや、全くだ」フルフル

ハッサン「…おいおい。大丈夫なのかよ」

俺「…。」

俺「フッ…懐かしくないか?」

ハッサン「うん?」

俺「かつて俺達は伝説の武器なんて情報もロクに無かったのに、剣、盾を集めたんだ」

ミレーユ「ええ」

俺「あの時と一緒だ。何もやる事は変わらない」

ハッサン「確かに言われてみりゃオレ達はなんだかんだで集めたんだもんな」

俺「そうだ。だからきっと今回も大丈夫の筈」

俺「そして他にもハッサンやミレーユが居たんだ。チャモロもきっと封印されてて、今は何処かに居る筈」

俺「これからは魔界へ行く方法を探りながら、あのハゲを探しつつ旅を続ける」

ミレーユ「その剣もいつかモョモトに返さないといけないからね」

俺「ああ…」スッ

パパスのつるぎ「」

俺(モョモト…。剣が無い俺に、再開を約束したら預けてくれた俺達の父親の形見の剣。これがあれば例えお前と離れていても100人力だ)グッ

俺(有り難く使わせて貰うぞ)スチャッ
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 16:51:44.80 ID:1GWLUhSB0
ゾロ目安価嫁がそれぞれの数字に対応したナンバリングタイトルのヒロインたちになっているのマジ笑った
片乳丸出しの髭親父がモョモトにとってのヒロイン扱いなのも致し方なし
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/23(水) 16:57:31.04 ID:ZT0uop7XO

甲板

ハッサン「次にモョモトと会う時は、赤ん坊の1人や2人居てたりしてな」

ミレーユ「3人も奥さんが居るから、案外もっといたりする可能性もあるんじゃないかしら?」

ハッサン「全員美女だったし、案外あの野郎浮気されたり寝取られたりしてたりしてな。ハッハッハッ」

ミレーユ「いや、笑えないわよ…」

俺「…。」

俺(奴隷生活の反動かモョモトがあんなにスケべになってたのは驚いたな…)

俺「しかしモョモトもヘンリーもビアンカも結婚かぁ…」

ミレーユ「憧れるわね」

俺「ああ。俺だけ1人行き遅れ確定だ…」

ミレーユ「フフ。俺で行き遅れなら私もだわ」ニコッ

俺「ぁ…。いやいやそんなミレーユは…」

ミレーユ「フフッ。冗談よ」

ハッサン(大丈夫だ!ミレーユにはオレがいるぜっ!)

ミレーユ「ハッサン?どうしたの?」チラッ

ハッサン(…って言いたいけど、今は言えねえ!)ボンッ 

ミレーユ「茹で蛸みたいになっちゃったわ?」

俺「ははっ。ハッサンは分かりやすいな」

ミレーユ「何が?」

ハッサン「なんでもないっ!!ミレーユには関係無い!」

ミレーユ「??」

俺「ふぅ…」チラッ

波「」ザアアァッ

俺「…。」


『だから、俺も皆んなも…故郷へ帰っても私の事忘れないでね…』


俺「…。」

ミレーユ「どうしたの?」ヒョイッ

俺「あ、ああ。いやなんでもない」

俺(…今の記憶は何だったんだろう?誰かと。何かを約束した気がするんだが…。ダメだ思い出せない)

俺(とにかく、お互い目的の為に頑張ろうな。モョモト)

俺(お前のピンチの時は必ず駆けつけるから)

船「」ザアアァァ…



ラインハット

???「この国にも居なかった…。もー!何処にいるのよー!」スタスタ



エルヘブン

???「ふむふむ。この絨毯は使えそうですねぇ…。コレクションに加えましょう」メガネクイッ


青年期編前半終了
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/23(水) 17:20:00.35 ID:ZT0uop7XO
青年期中編

ーあの結婚式から俺、ハッサン、ミレーユの3人がモョモトハーレムチームと別れて1年半が経った
変わらず俺達は魔界への行き方を探る為世界を飛び回り、モョモト達の方は天空の勇者を探して旅を続け、パパスの母国グランバニアへ来ていた


グランバニア

オジロン「皆の者待たせたな。たった今グランバニアの新たな国王が誕生した」

オジロン「モョモト王じゃっ!」

モョモト「はい」スッ

国民達「オオオオッ!」ワ-ワ-

国民達「新しい王様万歳!モョモト王万歳!」キャ-キャ-

サンチョ「坊っちゃま。いえ、モョモト王おめでとうございます」ザッ 

サンチョ「このサンチョ。今日程嬉しい日は…うっうっ…」


ーその日は国中を挙げて、夜遅くまで祝賀の宴が催された
人々は或いは歌い、或いは踊りこの日の喜びを分かち合った
しかし……!


大臣「急に現れた妻を3人も連れた新しい王なぞに、この国の未来を好きにはさせん…!」


>>おきのどくですが アナタの妻三人は つれさられてしまいました。
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/23(水) 17:31:05.96 ID:ZT0uop7XO
モョモト側がグランバニアにて事件に巻き込まれている最中…
もう一方の俺達側がしていた事はーー



1年半後の俺達がしていた事
※上に行けば行く程下のイベントは既に終わらせています
コンマ下二桁
91以上マグマの杖を使い、トロッコで遊んでいるおっさんを助けていた(レベル12上昇。7000G入手。プサン入手)
81〜90エルヘブンにてハゲ眼鏡と再開していた(レベル10上昇。魔法の絨毯入手。仲間入手)
61〜80グランバニア近くのチゾットに来ていた(レベル8上昇。5000G入手)
41〜60天空への塔を登っていた(レベル6上昇。3000G消費。マグマの杖入手)
21〜40森の中で2代目ファルシオンを捕まえていた(レベル4上昇。1500G入手。馬車入手)
20以下特に収穫無し(レベル2上昇。500G入手)
ゾロ目:俺覚醒

安価下2
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 17:32:02.23 ID:e4uOTpE80
踏み台
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 17:35:37.72 ID:JFtNCzr9O
北斗残悔拳
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 17:35:59.55 ID:AKRsTtJ7o
はい
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 17:38:55.43 ID:bp1X/FaEO
むっ
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 17:41:34.79 ID:JFtNCzr9O
うげぇ、まずまずのコンマだがゾロ目の邪魔をしてしまった・・・
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 18:00:08.37 ID:1GWLUhSB0
アイテム扱いは草生えますよ>プサン入手
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/23(水) 19:51:18.51 ID:ZT0uop7XO
チゾット

ハッサン「行けえっ!2代目ファルシオン!」ガシッ

ファルシオン「ヒヒ-ンッ」ダダダダッ

ダックカイト「」ドガッ

ミレーユ「これで21匹目かしら?」

ハッサン「暴れ馬の異名は伊達じゃ無いぜっ!」

馬車「」ドガガガガガッ

まほうじじい「」ゲシッ

俺「弱い魔物は轢き殺すなんて斬新な進み方だよな…」

俺(もう俺達がモョモト達と別れて1年半か…)

俺(この1年半の間に、俺達は黒王谷と呼ばれる場所で死に物狂いでこの暴れ馬の2代目のファルシオン…真っ黒だけど…)



俺『どう…どう…』ソ-

漆黒の暴れ馬『ヒヒ-ンッ』ダッ

ハッサン『はっ!?』

ハッサン『』ドガッ

>>ハッサンは180のダメージを受けた

ミレーユ『だ、大丈夫ハッサン!?ベホマ』テロテロテロ

ハッサン『くっ…やってくれるじゃねえか…。だが馬車にするにはこれくらいじゃなきゃなっ!』

俺『その前に全滅しないように気を付けないとだぞ。馬にやられて全滅なんてシャレにならないぞっ』




ファルシオン「ヒヒ-ンッ」ダッダッ

オーク「アベシッ!」ブシャッ

ハッサン「よーし良いぞファルシオン。良い調子だ」

ファルシオン「ブルルルッ!」ダッダッ

俺(なんとか俺が3回、ハッサンが4回死んだだけで捕まえれて…)



天空への塔

爺さん『なんと!?この荒れた塔をここまで登って来られる者がおったとはっ』

ハッサン『あたぼうよっ。俺達は伊達に大魔王を倒す為に旅をしている訳じゃ無いからなっ』パシッ

俺『お爺さんはこんな場所で何をされているんですか?』

爺さん『嘗てはここに天空の城があったんじゃがのう…。その天空城も今や海の底』

爺さん『もし天空城を目指すのならばそこのマグマの杖を使うが良い』

マグマの杖「」

ミレーユ『この杖を何処で使えば良いんです?』スッ

爺さん『』スウ…

俺『き、消えたっ!?』

ハッサン『ひゃー!?幽霊!?』

ミレーユ『あら…。いったい何処で使えば良かったのかしら…』



俺(よく分からないが天空城を浮上させる為にはこの杖を何処かで使う必要があるらしい)

馬車「」ガタガタガタガタ

俺(そして今はモョモト達が向かうと言っていた東の大陸に来ていた)
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 20:13:49.54 ID:JFtNCzr9O
黒王号かい!、いずれ俺君が行く北斗の拳が見てみたいものだ
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/23(水) 20:14:39.41 ID:ZQCodMQ00
黒王号かよww
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/23(水) 21:58:48.95 ID:ZT0uop7XO
チゾット

ハッサン「よーし。ようやく山を登り切ったぞ」

ミレーユ「ファルシオンも山を走らせたから流石に疲れてるわ。ご苦労様」サスサス

ファルシオン「ブルル…」

女の人「旅のお方ですね。ようこそチゾットへ」

俺「あ、はい」

俺(こんな山の上に住んでる人達もいるんだ…)

女の人「チゾットへ来るのは初めてですか?」

俺「はい。初めてですけど…?」

女の人「それでは是非通って行かれる序でに橋の上から見渡せる景色をお楽しみ下さい」

ハッサン「景色が良いのかここは?」スタスタ

女の人「はい。ここでは山を降った先に在るモョモト様のお城。グランバニア城が見渡せます」

ミレーユ「え?」

ハッサン「ん?」

俺「あの…今なんて…?」

女の人「はい?ですから山を降った先に在るモョモト様のお城が見渡せると…」

ハッサン「も、モョモトの城だぁ!?」

女の人「は、はい…。昨日王位を継承されたモョモト様でございます…」

ミレーユ「昨日…?」

女の人「それまではパパス王が治めておられたのですが、行方不明になられてからは、弟のオジロン王が代理で治められていたのです」

女の人「そして先日お城にご帰還なされたモョモト様が遂に昨日…」

ミレーユ「パパスさんが王様だったって話は…」チラッ

俺「いや、初耳だ。そんな事昔は一度も…」

グランバニア兵士達「…。」スタスタ

ハッサン「なんだぁ?向こうの橋から兵が沢山…」

グランバニア兵士長「昨晩モョモト王の奥方を見られた方。この村に誰か居ないか!?」スタスタ

俺「モョモトの奥さん?」

ミレーユ「ビアンカとフローラとデボラね。どうかしたのかしら?」

俺「話を聞いてくる」タッタッタッ
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 11:59:26.69 ID:9ST0RLsxO
チゾット

俺「あの。すみません」

グランバニア兵士長「うん?ここの者か?王妃様を見かけたのか?」

俺「いえ、そう言う訳では無いんですが…何かあったんですか?」

グランバニア兵士長「昨晩行われた宴の最中に王妃様達が魔物の手により攫われてしまったのだ…」

俺「なっ…!?ビアンカ達が…?」

グランバニア兵士長「なんだ?王妃様の知り合いなのか?」

俺「え?ええまぁ古い知り合いで…」

グランバニア兵士長「…ふむ。…うん?その剣は…もしや」

俺「ああ。これはパパスの…。モョモトから借りていて…」スチャッ

グランバニア兵士長「パパス王の!?も、もしや貴方様はかつてモョモト王と一緒に育ったご兄弟分の俺様でしょうか!?」

俺「えっと…はい…」

グランバニア兵士長「こ、これは失礼致しましたっ!俺様の事はモョモト王やサンチョ殿から話を伺っておりますっ!」ザッ

俺「いやいや、俺はそんな…」

グランバニア兵士長「俺様っ!!いえ、古代の勇者様!グランバニアの一大事でございます」

グランバニア兵士長「かつて先代パパス王の妻、マーサ様が攫われ、今またモョモト王の妻が攫われました」

グランバニア兵士長「歴史を繰り返す訳にはいきません。どうかグランバニアへ来て、モョモト王へお力をお貸し下さりませんかっ!?」ザッ

俺「…。」


1勿論。グランバニアへ行きモョモトを助けに行く
2大丈夫。モョモトなら自分で解決できる

安価下
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 12:05:33.57 ID:nK7DmIjw0
1で
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 13:11:52.06 ID:UbGAlecV0
問題はこの周ではアストロンまで覚えてないから石化を頑張って回避しないといけないぞ
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 13:31:04.84 ID:9ST0RLsxO
グランバニア前

グランバニア兵士長「さあ俺様。此方でございます」スタスタ

俺「モョモト…」スタスタ

ミレーユ「皆んなと会うのは1年半振りね」スタスタ

ハッサン「しかしまさかこんなに早く再開とはな…。まぁ良いさっさと3人を連れ去った魔物をぶっ飛ばそうぜ」スタスタ


 

王座の間

オジロン「オロオロ…」

サンチョ「オジロン様。どうか落ち着いて…」

扉「」ド-ンッ

オジロン、サンチョ「はっ!!」クルリッ

グランバニア兵士長「モョモト王っ!」

サンチョ「兵士長殿!奥方達は見つかりましたか!?」

グランバニア兵士長「いえ…チゾットの方面での目撃情報は有りませんでした…」

サンチョ「そうですか…」

グランバニア兵士長「ですがサンチョ殿。朗報でございます」

サンチョ「はて?朗報?」

グランバニア兵士長「ちょうどチゾットへ来られていたモョモト王のご兄弟分…」

サンチョ「坊っちゃまのご兄弟分…?まさか…」

グランバニア兵士長「そして古代の勇者である俺様の一行が、此度の事件にお力をお貸しになって下さる事になりましたっ」

グランバニア兵士長「さあ。俺様。此方にっ」

俺「はい…」

俺(こう言う扱い照れるな)スタスタ

サンチョ「お、俺坊っちゃまっ……!?」

俺「久しぶりだな。サンチョ。サンタローズがあんな事になったが、無事でよかった…」スタスタ

サンチョ「く!モョモト坊っちゃまから生存は聞いていましたが…俺坊っちゃまもこんなにも逞しくなられて…」

サンチョ「こんな時に来て下さるとは…このサンチョ…うっうっ…」ガシッ

俺「サンチョは変わらないな…。逆に安心したよ…」

オジロン(モョモト王が窮地になったこのタイミングで駆け付けてくれる…。これはパパスのご加護なのか…?)

俺「それでビアンカ達が攫われたみたいだが、モョモトは…」キョロキョロ

サンチョ「そ、そうでしたっ。実はモョモト坊っちゃま…いえ、モョモト王は兵の報告を待ちきれず、入れ違いで自ら探しに行かれてしまいました…」

俺「なんだって!?」
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 13:47:17.99 ID:9ST0RLsxO
グランバニア
王座の間

俺「モョモトは何処へ向かったんだ?」

サンチョ「それが…少し目を離した隙にモョモト王まで消えてしまって…」

サンチョ「現在奥方だけでなくモョモト王の行方も全力で捜索中なのですが…」

オジロン「モョモト王の目撃情報も無く、こんな時に大臣も見当たらない…」

オジロン「いったい何処へ行かれてしまったのか…」

ドリス「信じてくれないならそれでも良いけど、私は見たわよ」スタスタ

オジロン「うん?ドリス?」

ハッサン(…うん?この嬢ちゃん姫様の格好してるが、同類の感じが…気の所為か?)

ドリス「大臣が北の方へ飛んで行くのが見えたわ。もしかしたらモョモトも大臣を追って北の方へ向かったのかも…」

オジロン「なんと!?ここより北と言えば近頃魔物の活動が急激に活発になり危険区域に指定されていた場所だぞ!?」

サンチョ「モョモト坊っちゃま…そんな所へ兵の護衛無しに一人で…」

俺「…。」

ミレーユ「…早く行かないとモョモトの命まで危険そうね」

俺「ああ…。だが魔物もかなり凶暴らしいな…」

俺「下手をすれば俺達までやられるんじゃないか?」

ハッサン「そうか?天馬の塔さえ3人で登り切った、今のオレ達なら大丈夫じゃないか?」

俺(確かに今の俺達はそこらの魔物には負けないくらいのレベルだが…)

ミレーユ「俺。リーダーは貴方よ。どうするかは貴方に任せるわ」

俺「…。」


1モョモトが心配だ。直ぐに追う
2心配だが、俺達もしっかり装備や準備を整えてから追う

安価下
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 13:58:33.01 ID:X5Zhsh9Vo
1
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 15:09:24.22 ID:VOXsx8GV0
これで合流のコンマ判定が少しは緩くなるかな?
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 16:02:43.87 ID:9ST0RLsxO
デモンズタワー

ミレーユ「グランバニアの北にこんな塔があるだなんて…。お城の人は誰も…」

ハッサン「魔物の野郎共が最近、頑張って立てたんだろうよ」

ミレーユ「魔物の根城って訳ね…」

俺「きっとこの塔の何処かにモョモト達が居る筈だ。急ごうっ!」タッタッタッ

扉「」ダアンッ



塔内部

ホークマンA、B「」死体

ミレーユ「魔物が既に死んでいるわね…」

俺「モョモトだな…。急いで来たからか、未だ倒されて時間が経っていないみたいだ」

俺「魔物の死体を辿って行けば…」

ハッサン「こんな時でも宝箱はきっちり開けられてるみたいだし、間違い無く野郎はこの塔の何処かに居るだろうな」

宝箱蓋「」パカッ
宝箱蓋「」パカッ

俺(…そこまで急いでた訳じゃないのかモョモト?)

俺「ま、まぁいいや。とにかく俺達も後を追おう。幸いにも魔物は全て倒されているから、それを目印に上の階に行くぞっ」
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 16:22:48.48 ID:9ST0RLsxO
undefined
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 16:23:27.41 ID:9ST0RLsxO
デモンズタワー7階

火を吐く像「」岩

ハッサン「モョモトの野郎。なかなか気が効くな」スタスタ

俺「ああ。全て岩で塞いでくれてる。お陰で難なく進む事ができる」スタスタ

マムーA、B「」死体

俺(…この死体。大分新しいな。近付いてきたな)

ミレーユ「そろそろ屋上かしら…?」スタスタ

階段「」ザッザッザッ


10階

ミレーユ「魔物の死体も無くなって来たわね…」

俺「ああ。この辺りは警戒する必要が無いくらい強い魔物が住んでいたとか…?」

ハッサン「あっ!おい見ろよっ!人が倒れてるぜっ」

大臣「」ドクドク…

俺「…ダメだ。既に屍だ」フルフル

ハッサン「こんなおっさんが一人でこんな場所まで来れるたぁ見かけによらずかなりの実力者だったのか…?」

ミレーユ「いえ、この姿…。もしかすると昨晩から行方不明になっていたグランバニアの大臣じゃないかしら…?」

俺「大臣は魔物と手を結んでいた…。しかし、ここで魔物に裏切られて殺されたって事か…?」

大臣「」ドクドク…

俺「死人に口無しだが、それならきっとこの先にビアンカ達を攫った親玉が居る筈。注意して進もう」

「ハァ…ハァ…。これ以上は行かせねえぜ」ザッ

俺、ハッサン、ミレーユ「…!」
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 16:24:47.08 ID:9ST0RLsxO
デモンズタワー

ハッサン「オークだぁ?」

俺「人語を介すオークか…」

ミレーユ「…。」ジッ

オークレベル20「ふぅ…。ちょっと油断してあのスカした野郎には先に行かれちまったが、これ以上は誰も行かせねえ…」

俺「…モョモトはこの先に居るんだなシャキンッ

オークレベル20「フン。行った所であの方に殺されるだけだ。心配は要らねえ。お前達も直ぐに同じ場所へ連れて行ってやる」スチャッ

ハッサン「馬鹿。あの世へ行くのはお前の方だよっ」パシッ

ミレーユ「あのオーク…普通のサイズより大きいわ。油断しないで」スチャッ

俺「分かってる。だが、俺達はこいつを倒してこの先へ進むっ!行くぞっ!」ダッ


俺HP248/248(89/89)
ハッサンHP285/285(68/68)
ミレーユHP218/218(133/133)
1たたかう(下二桁11以上で72ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他


安価下(ハッサンは正拳突き。下一桁1.2.3以外なら230ダメージ)
ミレーユはマヒャド(100ダメージ。MP12消費)


オークLv20 HP430/800
コンマ下二桁
61以上ルカナン(被ダメージが1.5倍に)
41〜60ミレーユに攻撃(36ダメージ。下一桁0なら痛恨)
21〜40ハッサンに攻撃(21ダメージ。下一桁0なら痛恨)
20以下俺に攻撃(49ダメージ。下一桁0なら痛恨)


安価下2
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:25:14.06 ID:nRY1awVJO
1
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:25:45.23 ID:nK7DmIjw0
1で
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:25:50.59 ID:VOXsx8GV0
どうだ?
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:37:16.91 ID:S8OtFWRSO
また俺君が外しておられる
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 16:44:29.71 ID:9ST0RLsxO
コンマ06
コンマ23
デモンズタワー

俺「うおおおっ!!」ダッ

大臣死体「」ガッ

俺「…うん?」スカッ

>>俺の攻撃は外れた

俺「」ゴロゴロ

オーク「ハハッ!死体に躓いて何やってんだ」

オーク「攻撃ってのはこうするんだ…よっ!」ブンッ

ハッサン「フンっ」

>>ハッサンは21ダメージを受けた

オーク「な、なんだコイツ…硬ぇ…」

ミレーユ「マヒャド!!」

大量の氷の刃「」ビュオオオオッ

オーク「な、なにぃぃぃっ!?上級魔法だと!?」ドガガガガッ

>>オークレベル20に100ダメージを与えた

ハッサン「行くぜっ。オークさんよ。オレのとっておきの特技だ」ググッ

オーク「くっ…な、何をする気だ…」

ハッサン「せいけんづき!!」ブウンッ

オーク腹「」メキョオッ

オーク「かはっ…!!」ヒュ-ンッ壁ドガッ

>>オークレベル20に230ダメージを与えた

ハッサン「どうよっ!?」ガシッ

オーク「くっ…クソゥ…」ボトボト

ミレーユ「オークだけあってタフね。でも無理はよくなくってよ?」スッ

俺(…俺がちゃんと攻撃を当てれてればもう倒せてたかもしれない)スクツ

俺(死体に躓くなんてダサいなぁ…頑張ろう)シャキンッ


俺HP248/248(89/89)
ハッサンHP264/285(68/68)
ミレーユHP218/218(133/133)
1たたかう(下二桁11以上で72ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他


安価下(ハッサンは攻撃。115ダメージ。下一桁0なら外れ、9なら会心)
ミレーユはマヒャド(100ダメージ。MP12消費)


オークLv20 HP100/800
コンマ下二桁
61以上ルカナン(被ダメージが1.5倍に)
41〜60ミレーユに攻撃(36ダメージ。下一桁0なら痛恨)
21〜40ハッサンに攻撃(21ダメージ。下一桁0なら痛恨)
20以下俺に攻撃(49ダメージ。下一桁0なら痛恨)


安価下2
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:46:15.84 ID:0qM+BVvn0
こいこい
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:47:02.12 ID:0qM+BVvn0
>>472は1で

安価下
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 16:58:25.05 ID:Xx1xJ9c3o
うら
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 17:03:13.27 ID:u/z7uU37o
モョモトの仲間モンスターもちっとなんとかならんかねえ
別行動してると全然増えないし
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 17:22:12.30 ID:9ST0RLsxO
コンマ12
コンマ05
デモンズタワー

俺「今度は当てるっ!」ブウンッ

オーク「ぐえっ!」ザシュッ

>>オークに72ダメージを与えた

オーク「く、クソっ…まだだ…」ブウンッ

俺「くっ…」ザシュッ

>>俺は49ダメージを受けた

ミレーユ「これで終わりよっ!マヒャドっ!」

大量の氷の刃「」ビュオオオッ

オーク「ぐっ…う、うおおおぉっ…」ズガガガガッ

オーク「」ドサリッ


オークレベル20を倒した
350の経験値を手に入れた(次のレベルまで7150)
300ゴールド手に入れた(5605)


俺「片付いたな」チンッ

ミレーユ「俺、最後に受けた傷は大丈夫?」

俺「ああ大した事ない。先へ急ごう」タッ

ハッサン「ミレーユさん。僕ちんも怪我したんですけど?」

ミレーユ「あなたは頑丈だから大丈夫でしょ?さあ。私達も行くわよ」タッ

ハッサン「頑丈だから大丈夫…?」

ハッサン(…アレ?良い事なんだよなこれ?)タッ




最深部

モョモト「くっ…」ドテッ

ゲレゲレ「ガルルル」

???「…。」スタスタ

俺「モョモト!無事かっ!?」バッ

モョモト「…!」ハッ

俺「いったい何と戦って…」チラッ


コンマ下二桁
71以上既に嫁3人にボコボコにされていたジャミ(いきなり戦闘勝利)
41〜70全員普通のまま(原作。ジャミ戦)
31〜40寝取られたデボラ(VSデボラ)
21〜30寝取られたフローラ(VSフローラ)
11〜20寝取られたビアンカ(VSビアンカ)
10以下寝取られた3人(VSビアンカ、フローラ、デボラ)

安価下
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 17:22:54.43 ID:VOXsx8GV0
来い
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/01/24(木) 17:23:29.14 ID:gdfDolIaO
どだ
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 17:26:00.91 ID:j4aVv1iaO
無能[ピーーー]
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 17:46:10.92 ID:9ST0RLsxO
コンマ43
デモンズタワー
最深部

俺「こ、これは…」

ビアンカ「」気絶

フローラ「」気絶

デボラ「くっ…」

モョモト「はぁ…はぁ…」ドクドク…

ゲレゲレ「ガルルル…」傷だらけ

ジャミ「フハハハハ!どうしたグランバニアの王よっ!貴様の力はそんな物か?」ザッ

モョモト「ッ…」ドクドク…

俺「モョモト!ここは俺達に任せろっ!」シャキンッ

ミレーユ「貴方は今の間に傷の回復をっ!」スチャッ

ジャミ「ハッハッハッ!雑魚が何匹増えた所で結果は変わらぬっ」

ハッサン「オレ達が雑魚だって?それは戦ってみてから言ってみるんだな」ボキボキ

ジャミ「良かろう。ならばかかって来るが良い。実力の違いを証明してやろう」ザッ

俺「…。」チラッ

モョモト「はぁ…はぁ…」ドクドク…

俺(モョモトがあんなに傷を…コイツ。確かにここのボスなだけはあるようだ。警戒はしとかないと…)スチャッ


俺HP199/248(89/89)
ハッサンHP264/285(68/68)
ミレーユHP218/218(109/133)
1たたかう
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下
ハッサンは攻撃
ミレーユはマヒャド(MP12消費)

ジャミHP1197/1200
コンマ下二桁
81以上ミレーユに攻撃(46ダメージ。下一桁0なら痛恨)
61〜80ハッサンに攻撃(29ダメージ。下一桁0なら痛恨)
41〜60俺に攻撃(59ダメージ。下一桁0なら痛恨)
26〜40凍える吹雪(俺達に50ダメージ)
25以下バギクロス(俺達に65のダメージ)


安価下2
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 17:48:06.56 ID:VOXsx8GV0
1
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 17:48:47.55 ID:nK7DmIjw0
どうかな?
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:03:19.06 ID:0qM+BVvn0
俺がいてつくはどうを思い出さないと勝てないww
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 18:06:07.07 ID:9ST0RLsxO
コンマ56
コンマ55
デモンズタワー

俺「うおおおぉっ!!」ブウンッ

ジャミ「無駄だっ!」カキ-ンッ

>>ジャミに1ダメージを与えた

俺「な、何っ!?き、効かないっ!?」

ジャミ「フンッ!その程度かっ!」ブンッ

俺「くっ…」サッ

>>俺はひらりと身をかわした

ジャミ「ほう。なかなか動きは良いみたいだな」

俺(危ない…。マトモに受ければとてつもないダメージを受けそうだった…)

ミレーユ「マヒャド!!」

大量の氷の刃「」ビュオオオオッ

ジャミ「フッフッフッ…」ドガガガガッ

ミレーユ「当たったわ!」

俺「これなら…」

ジャミ「ハッハッハッ。なんだ?今のは?」スタスタ

俺「なっ…!?」

ミレーユ「魔法も効かない!?」

ハッサン「だりゃあっ!」ブンッ

ジャミ「フン。効かんな」カキ-ンッ

>>ジャミに1ダメージを与えた

ハッサン「な…なにぃっ!?」ザッ

ジャミ「ハッハッハッハッ。やはり貴様らも雑魚かっ」

俺「こ、こいつ…。いったいどうなって…」ゴクリッ

ハッサン「チッ。それなら…」スッ

ミレーユ「…ええ。戦い方を変えるまでよ」スッ

ジャミ「フンッ。もっとオレを愉しませてみろっ!」ザッ

俺「…!」

ゲマ『ほっほっほっ。随分愉しませてくれました』

パパス『うう…』

俺(どうしてこんな時に、あの時の事を…)

ジャミ「さあかかって来いっ」

俺HP199/248(89/89)
ハッサンHP264/285(68/68)
ミレーユHP218/218(97/133)
1たたかう
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下
ハッサンはせいけんづき
ミレーユはルカナン(MP4消費)

ジャミHP1195/1200
コンマ下二桁
81以上ミレーユに攻撃(46ダメージ。下一桁0なら痛恨)
61〜80ハッサンに攻撃(29ダメージ。下一桁0なら痛恨)
41〜60俺に攻撃(59ダメージ。下一桁0なら痛恨)
26〜40凍える吹雪(俺達に50ダメージ)
25以下バギクロス(俺達に65のダメージ)

安価下2
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:10:41.66 ID:Z+shoxmEO
1
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:11:04.80 ID:VOXsx8GV0
覚醒!
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:12:04.29 ID:0qM+BVvn0
おれは なにかを おもいだそうとしてる!wwww
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:13:10.26 ID:nRY1awVJO
かいしんの一撃翌来たか
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:15:19.80 ID:VOXsx8GV0
モョモトは天空の剣を持っていたっけ?
あれば道具としていてつくはどうが使えるかな?
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 18:26:25.33 ID:9ST0RLsxO
コンマ66
コンマ80
デモンズタワー

俺「それなら…」スッ

ジャミ「何をしたいのだ?」

俺(奴が舐め切ってる今なら…)

ジャミ心臓「」ドクッドクッ

俺「見えたっ!そこだあぁぁっ!!」ブウンッ

ジャミ「うん?何かしたのか?」カキ-ンッ

俺「くっ…」バッ

俺(いつもなら会心の一撃が決まるのに…。コイツ…)

>>ジャミに1ダメージを与えた

ジャミ「貴様らにこのオレを倒す事はできんっ!」ブンッ

ハッサン「うおっ!」ドガッ

>>ハッサンは29ダメージを受けた

ミレーユ「固いのなら…ルカナンっ!」テロテロテロ

ジャミ「無駄だっ!」カッ

ミレーユ「そんな…!?」

>>ジャミには効かなかった

ハッサン「ならオレの奥義だっ!せいけんづきっ!」ドオ-ンッ

ジャミ「ほう…。面白い技を使うようだが、オレには効かんな」

>>ジャミには効かなかった

ハッサン「チクショウッ!」バッ

ミレーユ「どうしたら…」

俺「諦めるなっ!何か…何か必ずダメージを与える方法がある筈だっ!」

ジャミ「フンッ。そんな物は存在せんっ!」ザッ

俺「くっ…」


俺HP199/248(89/89)
ハッサンHP264/285(68/68)
ミレーユHP218/218(97/133)
1たたかう
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下
ハッサンは飛び膝蹴り
ミレーユはスクルト(MP4消費。防御力25%上昇)

ジャミHP1194/1200
コンマ下二桁
81以上ミレーユに攻撃(46ダメージ。下一桁0なら痛恨)
61〜80ハッサンに攻撃(29ダメージ。下一桁0なら痛恨)
41〜60俺に攻撃(59ダメージ。下一桁0なら痛恨)
26〜40凍える吹雪(俺達に50ダメージ)
25以下バギクロス(俺達に65のダメージ)

安価下2
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:28:10.72 ID:nK7DmIjw0
1で
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:29:08.93 ID:VOXsx8GV0
p
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:39:37.56 ID:AyGXSF2fo
3
モョモトから天空の剣を借りて使う
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 18:46:16.63 ID:9ST0RLsxO
コンマ72
コンマ93
デモンズタワー

俺「でえいっ!!」ブウンッ

ジャミ「無駄だと言うのが分からんようだな」

>>ジャミに1ダメージを与えた

ジャミ「ふんっ!」ブンッ

ミレーユ「うっ…!」ドガアッ

>>ミレーユは46ダメージを受けた

俺「ミレーユ!」タッ

ミレーユ「だ、大丈夫よ…。スクルト」グウンッ

俺「守りを…助かるっ」グウンッ

ハッサン「てめえっ!よくもミレーユをっ!」ヒザゲリッ

ジャミ「なんだこれは?」

ハッサン「くっ…固過ぎる…」バッ

>>ジャミに1ダメージを与えた

ジャミ「やはりこんなものか。フンッそろそろ飽きてきたな」スタスタ

俺(くっ…どうすれば…)


俺HP199/248(89/89)
ハッサンHP264/285(68/68)
ミレーユHP172/218(89/133)
1たたかう(ジャミ本気イベント開始)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下
ハッサンは攻撃
ミレーユはスクルト(MP4消費。防御力25%上昇)

ジャミHP1192/1200
コンマ下二桁
81以上ミレーユに攻撃(35ダメージ。下一桁0なら痛恨)
61〜80ハッサンに攻撃(21ダメージ。下一桁0なら痛恨)
41〜60俺に攻撃(44ダメージ。下一桁0なら痛恨)
26〜40凍える吹雪(俺達に50ダメージ)
25以下バギクロス(俺達に65のダメージ)

安価下2
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:48:09.98 ID:kCp5g+VJO
1
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:49:49.39 ID:C2YcdDuW0
はあっ
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 18:51:36.23 ID:0qM+BVvn0
だめっぽいな
解散
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 19:04:25.24 ID:9ST0RLsxO
コンマ98
コンマ39
デモンズタワー

俺(それでも地道に攻撃するしか無い…!)

俺「おおおおぉっ!」ブウンッ

ハッサン「うりゃあっ!」ブンッ

ミレーユ「スクルト!」

ジャミ「フンっ!」カキ-ン!

>>ジャミに2ダメージを与えた

俺「くっ…」

ハッサン「くそっ…」

ジャミ「もっと愉しませてくれるかと思っていたが興醒めだ」ビュオオオッ

吹雪「」ビュオオオッ

俺「ぐああぁぁっ!」バキバキバキパリ-ンッ

ハッサン「ぐぅぅっ!」バキバキバキバリ-ンッ

ミレーユ「キャアアぁぁっ!」バキバキバキパリ-ンッ

>>俺達は50ダメージを受けた

俺「はぁ…はぁ…」

ハッサン「くっ…この野郎…」

ミレーユ「ハァ…ハァ…。なんて奴なの…」

ジャミ「このまま纏めて息の根を止めてやろう」スタスタ

俺(くっ…何か方法は無いのか…)


モョモト「っ…」

ゲレゲレ「ガルルル…」


俺HP149/248(89/89)
ハッサンHP214/285(68/68)
ミレーユHP122/218(85/133)
1たたかう
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下
ハッサンは攻撃
ミレーユはベホマ(MP7消費。自分に)

ジャミHP1190/1200
コンマ下二桁
61以上凍える吹雪(俺達に50ダメージ)
60以下バギクロス(俺達に65のダメージ)

安価下2
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:05:04.25 ID:X5Zhsh9Vo
3
天空の剣を使う
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:06:29.62 ID:sXxEEvYV0
はい
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:06:49.13 ID:j4aVv1iaO
寝返る
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 19:24:39.93 ID:9ST0RLsxO
コンマ62
デモンズタワー

俺「モョモト!天空の剣は!?」

モョモト「いいえ」フルフル

俺「ええっ!?グランバニアに守り手として置いてきた!?」

モョモト「はい」コクッ

ジャミ「さあ凍えて死ねえっ!」ビュオオオッ

吹雪「」ビュウウウウッ

俺「うぐぐぐっ…」パキパキパキパリ-ンッ

ハッサン「ぐうおおおっ」パキパキパキパリ-ンッ

ミレーユ「きゃああぁっ」パキパキパキパリ-ンッ

>>俺達は50ダメージを受けた

俺「ぐはっ…」ボタボタ…

ハッサン「くっ…厳しいぜ…」ボタボタ…

ミレーユ「うっ…。べ…ベホマ…」ポウッ

>>ミレーユは全回復した

ミレーユ「はぁ…はぁ…」

ジャミ「ハッハッハッハッ。無駄だ!いくら回復した所でこのオレのバリアーの前では無意味!」

ジャミ「ここで貴様らが死ぬ事は変わらぬっ!」

俺「くっ…」

俺(これまで…なのか……?)

モョモト「っ…!」ダッ


コンマ下二桁
91以上俺決死のライデイン(覚醒+ギガデインフラグ)
71〜903人のモョモトの嫁が戦いに躍り出た(バリア解除+あらゆるバフ効果付与+全員全回復。モョモト、ゲレゲレ参戦)
51〜70なんとビアンカが戦いに躍り出た(バリア解除+全員全回復。モョモト、ゲレゲレ参戦)
31〜50なんとフローラが戦いに躍り出た(バリア解除+全員バイキルト。モョモト参戦)
11〜30なんとデボラが戦いに躍り出た(バリア解除+全員マホカンタ。モョモト参戦)
10以下戦闘続行(モョモト参戦)

安価下
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:26:33.04 ID:uh8E2w1Qo
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 19:39:10.08 ID:9ST0RLsxO
コンマ04
デモンズタワー

モョモト「っ…!」タッ

俺「モョモト!?」

ミレーユ「貴方まだ傷が…」

モョモト「…いいえ」フルフル

ジャミ「フン!何人増えようと同じ事だっ!纏めて消し去ってくれよう!」

俺「今は耐えるんだ!何か必ず奴の突破口はある筈っ!」グッ

モョモト「いのちだいじに!」

ハッサン「ああっ!」グッ

ジャミ「ハッハッハッ!無駄だ!」ズンッ

俺HP99/248(89/89)
ハッサンHP164/285(68/68)
ミレーユHP218/218(85/133)
モョモトHP110/220(36/108)
俺は防御(ダメージ半減)
ハッサンは防御(ダメージ半減)
ミレーユはベホマ(俺に)
モョモトはベホマ(ハッサンに)

ジャミHP1190/1200
コンマ下二桁
61以上凍える吹雪(俺達に50ダメージ)
60以下バギクロス(俺達に65のダメージ)

安価下(イベント判定へ)
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:39:51.42 ID:S8OtFWRSO
粘るぜ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:41:02.45 ID:rR19MuTa0
せいや
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:41:54.95 ID:uh8E2w1Qo
正直すまんかった
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:44:53.08 ID:rLPnO1WO0
低コンマの嵐wwww
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 19:46:15.31 ID:9ST0RLsxO
コンマ42
デモンズタワー

ジャミ「オレの最大の魔法を食らわせてやる!バギクロス!」

巨大竜巻「」ビュオオオオッ

俺「ぐぐぐっ!」バリバリバリ

ハッサン「ぬおおっ!」バリバリバリ

ミレーユ「くっ…うっ…」バリバリバリ

モョモト「っ…」バリバリバリ

>>俺、ハッサンは32ダメージを受けた
>>ミレーユ、モョモトは65ダメージを受けた

ミレーユ「べ…ベホマ…」テロテロテロ

モョモト「ベホマ…」テロテロテロ

俺「はぁ…はぁ…」

ハッサン「ありがてえが…モョモト…お前の方も…」

モョモト「…いいえ」フルフル

ジャミ「ハッハッハッ!先ずはグランバニアの王からくたばるのか?」

モョモト「はぁ…はぁ…」

俺(このままではモョモトが…。考えろ…考えろ俺。何か方法は…)


コンマ下二桁
91以上俺決死のライデイン(覚醒+ギガデインフラグ)
71〜903人のモョモトの嫁が戦いに躍り出た(バリア解除+あらゆるバフ効果付与+全員全回復。ゲレゲレ参戦)
51〜70なんとビアンカが戦いに躍り出た(バリア解除+全員全回復。ゲレゲレ参戦)
31〜50なんとフローラが戦いに躍り出た(バリア解除+全員バイキルト)
11〜30なんとデボラが戦いに躍り出た(バリア解除+全員マホカンタ)
10以下戦闘続行

安価下
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:46:38.95 ID:RQPNDe3/O
はい
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:47:02.29 ID:S8OtFWRSO
北斗百烈拳!
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:48:58.28 ID:wuIpMQnJO
ナイスぅ
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:49:56.77 ID:S8OtFWRSO
サスガダァ・・・
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 19:58:12.99 ID:AyGXSF2fo
良い展開だな
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 21:01:24.94 ID:ZnTaK2Js0
しかしここで勇者とばらすのは前々回と同じか...コンマだが果たしてどうなるか...
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 21:15:37.08 ID:7UIXC52aO
ギガデインか。俺のドラクエジョーカーでキラーアーマー君も使ってるやつだな。
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 21:20:55.88 ID:K2N76IEA0
覚醒してもダメージ与えられないなら
嫁たちの判定がもう一度できるんじゃね?
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 21:32:22.19 ID:cYQh1Ynl0
コンマ95
デモンズタワー

ジャミ「クックックッ。吹雪で殺してやるか、それともバギクロスで直ぐに終わらせてやるか」ズンッ

ハッサン「チッ!打つ手なしかよ!?」

ミレーユ「斬撃も打撃も魔法も効かない…どうすれば…」

モョモト「はぁ…はぁ…」

俺(このままでは皆んなが…。皆んなを守る魔法…)

ジャミ「ハッハッハッ!そうだ!恐怖に怯えろ!」

俺「くっ…ぬおおおぉっ!」ダッ

ハッサン「俺!何を!?」

ミレーユ「一人で無茶よっ!」

モョモト「…!」

ジャミ「フン!オレのバリアーは無敵だと何度言えば分かる!?」スウウ…

ミレーユ「吹雪が来るわ!」

俺(未だ使って無い魔法があったじゃないかっ!勇者しか使えない、必殺の魔法がっ!)

俺「ライ…デインッッ!!」バッ

ジャミ「何だと!?」

雷「」ピシャッ

ジャミ「ぐおおおぉぉっ!?」ドオオオオンッ

>>ジャミに75のダメージを与えた

ハッサン「ダメージを受けた!?」

ミレーユ「勇者の魔法ならバリアを突破できたの!?」

俺「はぁ…はぁ…」

モョモト「…。」

煙「」モクモク…

ジャミ「…。」ズンッ

俺達「!!」

ジャミ「ハッハッハッ。この程度でオレを倒せるとでも思っていたのか?」

俺「…。」

ジャミ「まさか貴様が勇者だったとは少々驚かされたが、その魔法でオレにチマチマと攻撃をしている間にオレはお前を殺す事なぞ容易い」

俺「くっ…」

ジャミ「勇者は今後我々の脅威になり得る可能性のある存在だ。その程度の力しか持たぬウチに出会えて幸運だったと思うべきか。ハッハッハッ」
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 21:55:12.03 ID:cYQh1Ynl0
デモンズタワー

ジャミ「さあ行くぞ勇者よ!」ダンッ

俺「っ…」バッ

ハッサン「くそッ!」ダッ

ミレーユ「ハッサン!」

ハッサン「うおおおおっ!」ブンッ

ジャミ「フン。無駄だ!」カキ-ンッ

>>ミス!ジャミにダメージを与えられない!

ジャミ「勇者の魔法は受けたかもしれないが、しかしそれだけ。このバリアは突破できんっ!」

ハッサン「ちくしょうっ!」

俺(くっ!やはりあのバリアを突破できなければジリ貧だ…)

ミレーユ「ハァ…ハァ…」

モョモト「っ…」

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」傷だらけ

俺(皆んなを守りたい…。あのバリアさえ突破できれば活路はあるのに…)

俺(俺にはその力が…)

俺「…。」スッ

ジャミ「ハッハッハッ。そうだ。諦めろ!お前達はここで死ぬ運命なのだ!」

ハッサン「俺…」

ミレーユ「…。」

モョモト「っ…」

俺「…。」


地底魔城

ムドー『スカラ』グウンッ

ハッサン『くそぉ!更に防御力があがりやがった!バーバラ!』

バーバラ『無理よ!ここまで連戦続きで私の魔力ももう殆ど使い切っちゃったわ!』サツ

ミレーユ『私はなんとか未だあるけど…回復が…』

ムドー『愚かな者共よ…灰にしてくれる…』

俺『…!シェーラさん俺の背後へ!』ダッ

シェーラ『ぁ…』

ムドー『』ボオオオッ 

俺『ぐあぁぁっ!』ボオオッ

ハッサン『うおぉっ!』ボオオッ

バーバラ『あついいぃ!!』ボオオオッ

ミレーユ『キャアアァッ!』ボオオッ

ムドー『フッフッフッ…』

俺『くっ…皆んな無事か!?』

ハッサン『な、なんとか…』

バーバラ『うぅ…服燃えちゃった…』

ミレーユ『はぁ…はぁ…。ムドー…』

ムドー『この私を倒す事はできん』

俺『はぁ…はぁ…』

俺(そうだ…あの時も今と変わらない同じ状況だった…)
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 22:20:36.15 ID:cYQh1Ynl0
地底魔城

俺『皆んな諦めるな。俺達は今まで何のために旅を続けて来たんだ!?』

ハッサン『で、でもよぅ…』

バーバラ『打撃も効かないし、魔法も効かないのよ?…』

ミレーユ『うん…。ここまで来るまでに魔法を使い過ぎたのかもしれない…。私達の敗因はー』

俺『諦めるなって言ったろ?俺は勇者だ。あの程度の魔法…』スッ

バーバラ『えっ…?』

ムドー『フン。無駄だ…』

俺『どうかな…?俺がお前のその絶対的な防御を打ち崩す!皆んなそしたら俺達の番だっ』



デモンズタワー

俺(…そうだ。あの時も…俺は最後まで諦めず活路を開いてムドーを倒した)カッ

ジャミ「うん?」

俺「…。」スッ

ジャミ「フン。またライデインか?無駄な足掻きを」

俺「その絶対的な防御を付けた故に油断したな?」ニヤッ

ジャミ「…なんだと?」

俺「俺がお前のその絶対的な防御を打ち崩すっ!皆んなそしたら俺達の番だっ」

ハッサン「なっ…!?今の懐かしい感じは!?」

ミレーユ「そうだわ!あの時と同じ!」

モョモト「??」

ジャミ「フン!破れはせん!死ね!勇者よ!」バッ

俺「いてつくはどう!!」ギュイ-ンッ

ジャミ「な、何っ!?この光は!?」

バリアー「」パリ-ンッ

ジャミ「馬鹿なっ!?オレのバリアーが!」

俺「行くぞ皆んなっ!反撃開始だっ!」



俺HP248/248(83/89)オート回復30
ハッサンHP285/285(68/68)
ミレーユHP153/218(78/133)
モョモトHP45/220(29/108)
1たたかう(コンマ11以上で61ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(ハッサンは正拳突き(210ダメージ)。下一桁8、9以外でヒット)
ミレーユはベホマ(MP7消費。モョモト回復)
モョモトは防御

ジャミHP1115/1200(HP残り200でイベント)
コンマ下二桁
41以上俺に攻撃(30ダメージ。下一桁0なら痛恨)
26〜40凍える吹雪(全員に50ダメージ)
25以下バギクロス(全員に65のダメージ)

安価下2
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:21:46.62 ID:S8OtFWRSO
1、敢然と立ち向かう
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:21:55.01 ID:RQPNDe3/O
1
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:33:38.06 ID:nRY1awVJO
モョモトーーー!!
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:34:26.44 ID:nRY1awVJO
あ、よく見りゃ無事か…
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:35:00.11 ID:dgL5s/yAo
防御してるからギリセーフのはず
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 22:42:07.43 ID:cYQh1Ynl0
コンマ62
コンマ01
デモンズタワー

モョモト「…。」グッ

俺「行くぞっ!おおおぉっ!」ブウンッ

ジャミ「ムグっ…」ザシュッ

>>ジャミに61ダメージを与えた

ジャミ「ええいっ!纏めて消え去れっ!バギクロス!」テロテロテロ

巨大竜巻「」ドギャアアッ

俺「くっ…」バリバリバリッ

ハッサン「それくらい!」バリバリバリッ

ミレーユ「うっ…」バリバリバリッ

モョモト「っ…」.バリバリッ

>>俺、ハッサン、ミレーユは65ダメージを受けた
>>モョモトは33ダメージを受けた

ミレーユ「モョモト…大丈夫?ベホマ」テロテロテロ

モョモト「サンクス」ポワッ

ミレーユ「久々にモョモトと一緒に戦うわね。ここからは前のように回復は貴方に任せるわっ!」

モョモト「はい」コクッ

ハッサン「今までやられた鬱憤を晴らさせて貰うぜっ!せいけんづき!」ブウンッ

ジャミ「ごはぁっ!?」ドゴ-ンッ

ハッサン「へっ!どうだ!?今度は痛いだろ?」

ジャミ「くっ…人間風情がバリアーが無くなったくらいで調子に…」ボタボタ…

俺「俺達の諦めの悪さを舐めるなよ」シャキンッ

ジャミ「ええい!忌々しい勇者めっ!」

>>俺のHPが30回復した


俺HP213/248(83/89)オート回復30
ハッサンHP225/285(68/68)
ミレーユHP88/218(71/133)
モョモトHP220/220(29/108)
1たたかう(コンマ11以上で61ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(ハッサンは正拳突き(210ダメージ)。下一桁8、9以外でヒット)
ミレーユはマヒャド(MP12消費。100ダメージ)
モョモトはベホマ(MP7消費。ミレーユ回復)

ジャミHP843/1200(HP残り200でイベント)
コンマ下二桁
41以上俺に攻撃(30ダメージ。下一桁0なら痛恨)
26〜40凍える吹雪(全員に50ダメージ)
25以下バギクロス(全員に65のダメージ)

安価下2
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:45:21.35 ID:NjQCex3BO
1
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 22:45:53.78 ID:VtmJpCAWO
1
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/24(木) 23:01:08.24 ID:cYQh1Ynl0
コンマ35
コンマ78
デモンズタワー

俺「うおおおおっ!」ブウンッ

ジャミ「ぬぐっ!」ザシュッ

ジャミ「ええい!勇者よ!死ねっ!」ブンッ

俺「ぐっ…そんなくらいで!」ガンッ

>>ジャミに61ダメージを与えた
>>俺は30ダメージを受けたが、直ぐに回復した

ミレーユ「マヒャド!」テロテロテロ

大量の氷の刃「」ビュウウウッ

ジャミ「ぬ…おおおおっ!」ザシュザシュザシュザシュッ

>>ジャミに100ダメージを与えた

モョモト「ベホマ」テロテロテロ

ミレーユ「ありがとうモョモト」ポワッ

モョモト「いいえ」

ハッサン「もう一発くらえっ!せいけんづきっ!」ブウンッ

ジャミ「確かに威力は大きいみたいだが、当たらなければどうという事は無い」サッ

ハッサン「何っ!?おわあっ!」

壁「」ドガッ

>>せいけんづきは当たらなかった

俺「皆んな!このまま押し切るぞっ!」

ジャミ「チッ!…殴っただけでは止まらんか。ならば…」


俺HP213/248(83/89)オート回復30
ハッサンHP225/285(68/68)
ミレーユHP218/218(64/133)
モョモトHP220/220(22/108)
1たたかう(コンマ11以上で61ダメージ)
2ライデイン(MP6消費。75ダメージ)
3その他

安価下(ハッサンは正拳突き(420ダメージ)。下一桁8、9以外でヒット)
ミレーユはマヒャド(MP12消費。100ダメージ)
モョモトはハッサンにファイト一発使用

ジャミHP682/1200(HP残り200でイベント)
コンマ下二桁
61以上凍える吹雪(全員に50ダメージ)
60以下バギクロス(全員に65のダメージ)

安価下2
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:02:42.67 ID:VtmJpCAWO
1
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:03:49.14 ID:S8OtFWRSO
天に覇者は一人!
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:07:11.79 ID:ky62uIqao
あれ?正拳突きは当たるのでは?
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2019/01/24(木) 23:33:38.10 ID:rLPnO1WO0
529ミスだろ
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/24(木) 23:39:09.46 ID:7UIXC52aO
何で今のせいけんづき当たらなかったんだ?安価下1の下一桁は5だぞ?
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 00:42:42.15 ID:hUSFcv690
ミスりました。どの道勝ったのでこのまま行きます
コンマ67
コンマ14
デモンズタワー

俺「おおおおぉっ!!」ブウンッ

ジャミ「つあっ!」ブシュッ

>>ジャミに61ダメージを与えた

ジャミ「ええいっ!くらえ!バギクロスっ!!」テロテロテロ

巨大竜巻「」ギュウウウンッ

俺「っ…皆んな耐えろおっ!!」バリバリバリバリ

ハッサン「くっぬううぅっ!」バリバリバリバリ

ミレーユ「このくらい…」バリバリバリバリ

モョモト「ッ…!」バリバリバリバリ

>>俺達は65ダメージを受けた

ミレーユ「対抗するわ!マヒャドっ!」テロテロテロ

大量の氷の刃「」ビュオオオッ

ジャミ「ぬっ…うおおおぉっ!!」ドガドガドガッ

>>ジャミに100ダメージを与えた

ハッサン「よしっ!今度こそ行くぜぇっ!」グッ

モョモト「ファイト一発」パアアッ

ハッサン「よっしゃ。モョモトの力も乗せて放つっ!」

ジャミ「ふん!当たらぬわっ!」

ハッサン「こっちのセリフだ!そうそう何度も外してたまるか!」グンッ

ジャミ「くっ…」ダンッ

ハッサン「うおおおおっ!!」ダッ

ジャミ(何っ!?追いつかれる!?)ビュオオッ

ハッサン「くらえ!せいけんづきっ!」ブウンッ

ジャミ腹「」ドゴ--ンッ

ジャミ「ば…馬鹿なっ…!?」ドロッ…

ハッサン「みたか!腹にどでかい風穴開けてやったぜっ」

モョモト「やったぜ。」

>>ジャミに420のダメージを与えた

ジャミ「くっ…」ストッ

俺「どうだ!?」スチャッ

ジャミ「こ、このオレが…人間如きに膝をつかされるとは…ゴハッ…」ブシャッ

モョモト「…。」スチャッ

ジャミ「まさかあのパパスとか言う奴に続き、こんな奴等に…」

モョモト「…!」

俺「パパス…??」
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 01:16:39.81 ID:hUSFcv690
undefined
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 01:17:40.62 ID:hUSFcv690
デモンズタワー

俺「…!そうだ!お前あの時ゲマと一緒にパパスを殺した…」

ジャミ「何?…そうか!貴様等!もしやあの時のガキ!」

モョモト「…。」グッ

俺「…。」

俺「…許さない。いや、許されない」スタスタ

ジャミ「フン!勇者よ!貴様もあの愚かな父親の元へ送ってやるっ!メラミっ!」テロテロテロ

火球「」ビシュッ

ハッサン「馬鹿!どうして避けねえっ!」

ミレーユ「俺!」

俺「…。」ボオ-ッ

ジャミ「ハッハッハッ!親子揃って同じ死に方とは楽しませてくれるっ!」

モョモト「…ベホマ」

俺「…。」ポウッ

ジャミ「何っ!?死んでいないだと!?」
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 01:18:54.19 ID:hUSFcv690
デモンズタワー

俺「俺達はあの日、目の前でパパスを無惨に殺害したお前達を恨んだ…」

モョモト「…はい」

ジャミ「フン。それはお前達が我々より弱かったからだ」

俺「…ああ、その通りだ。本当に俺達が恨んだのは、あの日無力だった故にパパスを助ける事をできなかった自分自身だ」

モョモト「…。」

俺「だから俺達はあの日奴隷にされてから…弱かった自分達とは決別しようとただひたすらに強くなった…」

ジャミ「くらえっ!」ビュオオオッ

俺「復讐の為なんかじゃない…」パキパキパキッ

俺「もう二度と…目の前で大切な人を失わないようにする為にだ!」パリ-ンッ

ジャミ「いきるな!人間風情がっ!バギクロス!」テロテロテロ

巨大竜巻「」ギュオオンッ

ミレーユ「危険だわ2人とも!」

モョモト「…バギクロス」テロテロテロ

巨大竜巻「」ドガッ
巨大竜巻「」バシュッ

ジャミ「な、なんだと!?奴のバギクロスに掻き消された!?」

俺「俺達はもう、誰一人として失くさない!!くらえ!ライデインっ!」

雷「」ピシャッ

ジャミ「ぐっ…ぐおおおっ!勇者の雷…!だがその程度の出力でこのオレを殺れるとーー」ドオオオオンッ

俺「うおおおおおぉっ!!」グンッ

巨大雷「」ギュオオオンッ

ジャミ「ぐ…ば、馬鹿な…!?勇者の魔法の威力が上がっている!?」ドオオオオンッ



ミレーユ「ハッサン!あ、あの魔法っ…!?」

ハッサン「ああ!野郎遂に自分の得意技を思い出しやがった!」



俺「ギガデイン!!」グンッ

ジャミ「ぐっ…ぐわああああぁぁっ!!」ドオオオオオンッ

ジャミ「」ドサリッ

俺「はぁ…はぁ…やっ…やった…」

モョモト「...。」コクッ

3000の経験値を手に入れた(次のレベルまで4150)
いてつくはどう、ギガデイン、オート回復小を思い出しました
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2019/01/25(金) 01:31:45.89 ID:GDxRBLg8O
やっと勇者らしくなってきたな
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2019/01/25(金) 01:33:03.48 ID:hUSFcv690
デモンズタワー

ミレーユ「皆んな。起きて」

ハッサン「嬢ちゃん達」

ビアンカ「あ…あれ…?」ムクリ 
 
フローラ「わたくしは…?」ムクリ

デボラ「あ…あの気持ち悪い馬の魔物は!?」ムクリ

ミレーユ「大丈夫よ。あの二人が倒したわ」



ジャミ「こ…こんな筈は…」ズッ

俺「…。」シャキンッ

モョモト「…。」スチャッ

ジャミ「くっ…伝説の勇者…め…。ゲマ様……ゲマ様…。げふっ…」シュウウウウ…

俺(ジャミが燃えていく…。死んだ…のか…?)

モョモト「…。」

ビアンカ「アレ?俺まで合流して…いつの間に?」

フローラ「あらあらゲレゲレさん。大丈夫ですか?ベホイミ」

ゲレゲレ「ゴロゴロ…」ポウッ

デボラ「これで一件落着かしら?モョモト。疲れたから帰ったら腰揉みなさいよ」

モョモト「…はい」

ミレーユ「モョモト…。やはり苦労してそうね…」

ハッサン「そういや腹減ったな…。もう半日以上何も食って無えや。英雄が城に戻ったらご馳走でも出してくれるかな?」

俺(本当にこれで終わりなのか…?奴の最後の言葉…ゲマ様って言ってたような気がしたが…)

俺「…。」

俺「…!」ピクッ

俺「み、皆んな待て!未だ終わっていないぞっ!」

全員「えっ?…」

闇の光「」シュウウウ…

俺(この禍々しい感じ…間違いない!)

俺「ゲマ!」シャキンッ

ゲマ「ほっほっほっ。お久しぶりですねえ」
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