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屍男「おい、そこのロクでなし」吸血娘「なんだ髪なし」
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1 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:10:45.83 ID:9td8DOKoo
前スレ
吸血娘「死なないハゲってさ、不老不死ってより不毛不死だよね」屍男「…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507896137/
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1546657845
2 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:12:23.70 ID:9td8DOKoo
…………………………………………………
………………………………
『イテえええええええええええええええええええ!!!!!!!!』
『アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!殺すうううううううううう!!!!!!ぶっ殺すううううううううう!!!!!』
『死ねエエエエエエエエエエエええええ!!!!!!!!』
屍男「……」パチッ
屍男「……またこの夢か」スクッ
3 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:14:42.94 ID:9td8DOKoo
屍男(……もうこの国に来て半年は経つか。ちょうど記憶を失ってから一年が経とうとしている)
屍男(最近、よく夢見るようになった。何者かが叫び、雄叫び、絶叫する夢。このどれらも俺に込めた恨み節のように聞こえる)
屍男(……恐らく、失った記憶の一部だと推測する。断片的だが、あの狩人に襲われた夜に見たものと類似している)
屍男(記憶が戻ろうとしている兆候なのかは分からんが……いい加減、目覚めの悪い朝にうんざりしてきた)スッ
スタスタ スタスタ
吸血娘「」ポチポチ
屍男「……また朝までゲームをしていたのか」
4 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:15:52.71 ID:9td8DOKoo
屍男「……はぁ、ヘッドホンで聞こえていないか」ヒョイッ
吸血娘「!?」ビクッ
吸血娘「あっ!ハゲおいてめぇ!!!!返せよ!!何無断で取ってんだ!!!」
屍男「いつまでそんな自堕落な生活を続けているんだ。以前も酷かったが、この国に来てから悪化しているぞ」
屍男「そんな腐った生活をしていたら魂まで腐るぞ。少しは外に出てこい」
吸血娘「あぁん!?ヴァンパイアは日を浴びると灰になって消えちまうんだよ!常識だろうが!!」
屍男「お前の場合はただ夜型のだけだろうが。夜でもいいから外の空気を吸って来い」
5 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:16:42.00 ID:9td8DOKoo
吸血娘「むー、だってこの国息苦しいんだもん。どこもかしくもギュウギュウ詰めで狭苦しいし、空気も不味い」
吸血娘「それに、街に出たらどいつもこいつも私のこと見てくるし、目立つったらありゃしない」
吸血娘「飯が不味かったらほんと地獄だったよ。飯だけはマシだから許してやるけど」
屍男「……お前のその金髪は目立つからな。色を染めてみたらどうだ」
吸血娘「はぁっ!?染めるわけねえだろうが!!!!お前ハゲのくせに髪染めるとハゲるってことも知らねえのかよ!?」
吸血娘「私は絶対に染めんからな!!!!!!」
屍男(……以前、ハゲは遺伝すると言ったことをまだ気にしているのか。それだけ衝撃的だったらしいな)
6 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:18:05.23 ID:9td8DOKoo
吸血娘「あーもう、ハゲが来たせいで冷めた。もう寝る」スクッ
吸血娘「お前もさっさとバイトに行けよ。私の為に働いて来い」スタスタ
屍男「……別に、俺はお前の為に働いてるわけではないが」
屍男「……これは、ここか」スッ
屍男(この本屋での仕事も慣れてきた。接客は慣れんが、似たようなことならあの女のところでもやっていたからな。楽でいい)
屍男(それに給料もそこそこいい。まあ金自体にはあの“仕事”の取分が残っているおかげで苦労はしてないが)
7 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:20:10.07 ID:9td8DOKoo
後輩女「あ、センパイ。こっちの品出ししてもらえますか?」
屍男「……あぁ、分かった」グッ
後輩女「うわっ、やっぱり凄いですね。それ結構重いのに、片手で持てちゃうんだ」
屍男「……変か?」
後輩女「変ってわけじゃないですけど……他の人も凄いって言ってましたよ。私一人だと運ぶことも無理なのに」
屍男「……そうか」スッ
屍男「…………」セッセ
後輩女「前から思ってたんですけど、センパイって日本語上手ですよね。最初見た時にびっくりしちゃいました。どこで勉強したんですか?」
屍男「……あぁ、幼い頃に親の仕事でこの国に移住してな」
後輩女「へー」
8 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:21:20.03 ID:9td8DOKoo
屍男(……全部が全部、嘘というわけではないだろう。なぜかは分からんが俺は最初からこの国の言葉を理解し、話すことが出来た)
屍男(つまり、俺は過去にこの国に関連した何かをしていたに違いない……調べてみたところ、最低でもあと三ヶ国語は理解出来ているようだが)
屍男(一体、過去の俺は何をしていたんだ?)
9 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:22:46.80 ID:9td8DOKoo
………………………………………………………
………………………………………
後輩女「じゃあお疲れ様ですー」
屍男「……あぁ、お疲れ」
屍男「……さて」スッ
屍男(ここで働き始めた理由はただ単に楽というだけではない。本命は……)
屍男「……」ペラッペラッ
屍男(……ここでなら、記憶に関連する専門書を読み漁ることが出来る。働いて調べ物も出来るなら一石二鳥だ)
屍男「……フラッシュバック症候群か」
屍男(過去に関連する事象が起きた時、突然、鮮明にその映像が頭の中で流れる現象。これは夢にも現れる)
屍男(……最近の夢の原因はこれか。そして、あの夜に一瞬見えたアレも)
10 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:23:39.75 ID:9td8DOKoo
屍男(しかし、どうすれば記憶がすべて元に戻る?この症状は心的外傷で引き起こされるパターンが多い。俺の心の傷……死の瞬間に掴みかけた記憶……)
屍男(……分からんな。やはり、もう一度死にかけるしかないのか)
屍男「……もうこんな時間か。俺も帰るか」スッ
ガチャ
屍男「……帰ったぞ」
11 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:25:01.60 ID:9td8DOKoo
吸血娘「遅いんじゃボケェ!!!!」ブンッ
ブンブンブン
ガシッ
屍男「……だから、包丁を投げるのはやめろと言っているだろう。ここはアパートなんだ。あまり大きな声を出すな。隣に聞こえるぞ」
吸血娘「チッ、受け止めやがったか」
吸血娘「で、私の飯は?」
屍男「あぁ、買って来てやったぞ」
パカッ
吸血娘「んー♪ほんと、この国は飯だけは美味いな!飯だけは!」モグモグ
屍男「……お前は本当にコンビニ弁当が好きだな。相変わらず身体に悪いモノばかり食っているぞ」
12 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:26:04.85 ID:9td8DOKoo
吸血娘「何か問題でも?」モグモグ
屍男「……栄養があるものを食わないと、いつまでも成長しないぞ」
吸血娘「ヴァンパイアが摂る栄養なんて血液だけでいいんだよ。そっちを飲めない方が深刻だっての」
吸血娘「マジでこの国に来て直接啜ってないからな……輸血パックからしか飲んでないし。そろそろ禁断症状が起きそうなんだけど」
屍男「……そんなものがあるのか?」
吸血娘「いや知らん。そもそもこんなに飲んでないの初めてだし」
吸血娘「お前は平気なの?死体食べなくて」
13 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:27:14.49 ID:9td8DOKoo
屍男「……俺の場合は生命活動維持の為に喰ってるわけじゃないからな。ただの作業の工程の一つでしかない」
屍男「食わないで済むなら何も問題はない。普段の食事でも栄養は摂れるからな」
吸血娘「ちぇっ、一人だけズルい」モグモグ
吸血娘「そういやハゲ、お前記憶戻ったの?」モグモグ
屍男「……急になんだ。戻っているわけないだろう」
吸血娘「いや、何かそんな設定だったなって唐突に思い出して」
吸血娘「ちゃんと記憶が戻ったら、隠さず私に報告しろよ」
屍男「……なぜ隠す必要がある」
吸血娘「いや、何かお前黙ってそうな雰囲気あるし。あと、生前のことも全部教えろよ」
屍男「……なぜお前に、そのことまで教える必要がある?」
14 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:28:06.72 ID:9td8DOKoo
吸血娘「うるせぇ、ここまで焦らされて何も教えないってのはなしだろ」
吸血娘「それに私はお前の命の恩人だぞ。あの港での出来事を忘れたのか」
屍男「……」
屍男「……覚えてないな」プイッ
吸血娘「おいっ!」
15 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:29:31.98 ID:9td8DOKoo
……………………………………………
……………………………
吸血娘「なー、バイトどんな感じよ」
屍男「……別に、普通だが」
吸血娘「普通なわけないじゃんー?死体が人間に紛れて一緒にいるんだから、気付かれたりしないの?」
屍男「……今のところは問題ないな。なるべく自然にやってるつもりだ」
吸血娘「てかそもそもなんでお前働いてんの?記憶に関して知りたいなら、図書館にでも毎日通えばいいじゃん。わざわざ働く必要なくねぇ?」
吸血娘「金なら暗殺で稼いだのがいっぱいあるし、私の父親が遺した遺産もあるじゃん。ぶっちゃけ二人ぐらいなら遊んで暮らしても使いきれないくらいだぞ」
16 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:31:41.10 ID:9td8DOKoo
屍男「……考えてみろ。親子には見えない歳の離れた外国人の二人組。これだけでも明らかに怪しいが、そいつらが働きに行くわけでも、学校に通っている様子もない。傍から見たら不審者以外の何者でもない」
屍男「この近くで事件でも起きてみろ。すぐさま容疑者候補だ。経歴は誤魔化せても俺達の身分証などはあの女から手に入れた偽造だからな。経歴を調べられたらそこでアウト」
屍男「そうなったら立派な不法入国者の完成だ。一瞬で檻の中に入れられるだろうな」
吸血娘「並みの人間ならともかく、私達なら簡単に脱獄出来るだろ?」
屍男「……そういう問題じゃない。あまり騒ぎは起こさない方がいいということだ。俺達は追われた身なんだからな。正体がバレるなんてのは以ての外、論外だ」
屍男「だから少しでも怪しまれないように振る舞うしかない。慎ましく、な」
吸血娘「うわっ、めんどくさ。別にいいじゃん。考え過ぎだろ。そこまでのことは起きないって」
屍男「……そうか?」チラッ
17 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:32:39.31 ID:9td8DOKoo
『××市で起きている連続殺人について――凶器は日本刀のようなもので被害者は全員男性であり――警察は犯人を同一犯と見て――』
屍男「……近所でこんな事件が起きているんだぞ」
吸血娘「あーあったな。こんなの」
屍男「事件が起きたのはここからそう遠くない、一駅挟んだ場所だ。俺達が怪しまれてもおかしくない」
吸血娘「しっかし、今のご時世に辻斬りとはねぇ……まだこの国にサムライっていたんだ」
吸血娘「でもこれ、私個人的には犯人は人間じゃない気がするんだよね」
屍男「……そうなのか?」
18 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:34:00.82 ID:9td8DOKoo
吸血娘「うん、だってここまでやってまだ犯人が見つからないってのは人間だともうあり得ないんじゃね。まあ中には本当に影も形もないやつもいるけど」
吸血娘「何となく、手口から見て分かるんだよね。あ、同業者っぽいなって」
屍男「……となると、犯人は俺達のような怪物か人外の者か」
吸血娘「んー、人外ではないと思う。だって凶器は日本刀なんでしょ?私みたいな力を持ってるやつならわざわざ武器なんて使わないよ。証拠も残るし」
吸血娘「最近死んで蘇った怪物辺りが妥当な線なんじゃね。知らんけど」
屍男「……」
吸血娘「そういやお前、前に悪人をぶっ殺したいだのなんだの言ってたっけ」
吸血娘「どうすんの?探そうと思えば探せると思うぞ。まだそこまで遠くないところで潜伏してるだろうし」
19 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:35:15.32 ID:9td8DOKoo
屍男「……いや、わざわざ犯人探しをする気はない。今のところはな」
吸血娘「お前の性格ならそう言うと思ったわ。わざわざこっちから首を突っ込む義理もないしな」
屍男「……そうだな」
吸血娘「でもあれだな。もし本当に怪物の仕業だったら、また狩人共が来るかもな。この近くに」
吸血娘「こんな大々的に殺しておいて、あいつらが黙ってるとは思えないし」
屍男「……また狙われる可能性があるということか」
吸血娘「まあここは極東の島国だしね。そんな強いやつらは来ないっしょ」
屍男「……」
20 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:36:08.85 ID:9td8DOKoo
……………………………………………………………
………………………………………
グチャッ……グチャッ……
グチャッ……グチャッ……
「あぁ……やっぱりいいわァ。若い男の肉って」
「メスと比べてハリがあって、筋がいい……ほんとに美味しいわ」
「やっぱり男が一番ね。さて、食事が済んだところだし……下半身はまだ余ってるわね」チラッ
「……フフッ、こっちでも楽しませてもらいましょうか」ニヤッ
21 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:39:10.52 ID:9td8DOKoo
今日はここまで
ってことで一年以上経ってしまいましたが続きです
気付いたらめっちゃ時間が過ぎてました…ごめんなさい
話を忘れている人が大半だと思うのでまた自分用に作っておいたキャラ設定的なの置いときます
22 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:41:18.22 ID:9td8DOKoo
『屍男』
ある日、目が覚めると記憶を失くしていた怪物の男。生前の記憶は全て失っており、その素性は不明。ただ時折、記憶が刺激されると頭痛が起こる。
常人離れした怪力を持っているが、良くも悪くも典型的な怪物なので対処法に精通している者ならばそこまで驚異ではない。最大の武器はその再生力、銃弾程度では物ともせず、まともにダメージを与えるには対怪物用の狩人が使用する武器が必要となる。顔に傷がある狩人との戦闘では胴体が六割、頭部を三割も失ったにも関わらず戦闘を続行した。
その際に、身長が1メートル近くも伸び、身体の肉を限界まで削ぎ落とした姿を見せるが、本人はこの出来事をほとんど覚えていない。
どこか心に闇を背負っており、悪人であれば殺しても問題ないと考えている。しかし、逆に善人であれば自分と敵対する人物であっても殺さない。
好物ではないが、よく牛乳を飲んでいる。ちなみに作る料理は味が濃いということで不評。
ハゲ。
23 :
◆gqUZq6saY8cj
[saga]:2019/01/05(土) 12:43:02.16 ID:9td8DOKoo
『吸血娘』
金髪で可憐な少女のような姿をしているが、実年齢は20のヴァンパイア。夜の闇に潜み、人を襲う伝説の吸血鬼であり、血が何よりの好物。トマトは本人如く老人の血のような酸味があるので嫌い。
性格は非常にワガママなお嬢様基質。
日が当たるのを嫌っているが、別に太陽が弱点というわけではなく、ただの夜型。紫外線に当たると肌が荒れるのでそれも気にしている。
自身を霧化させることができ、どのような隙間からでも侵入し、内部から箇所を破裂させることが出来る。この形態では物理攻撃は無効であり、並大抵の相手では攻略不可能。
吸血鬼は弱点の逸話が多いことで有名だが、あれらは全てデマらしい。しかし、遺伝的に明確な弱点が一つだけある。
その他にもカメラなどの被写体の対象にならない特性や、軽度の幻覚、記憶操作などの力を持つ。眷属として一族に代々伝わる蚊を飼っている。この蚊には自身の血を餌にして与えている。吸血鬼の血は他の生物にとっては非常に有害な毒であり、ごく僅かに摂取するだけでも意識を失う。
暗殺に関しては右に出る者がいないと呼ばれるほどの強者だが、本体は非常に軟弱であり、身体能力自体はかなり低い。
母は病弱だったらしく、彼女を産み、すぐに亡くなる。父とはあまり仲が良くなかったが"Shadow"に殺されて以来はその復讐を誓う。
暗殺業で生計を立てており、仕事以外では基本的に人を殺さない。ただし血に対する欲求にはどうしても抗えないので、時々病院から輸血パックを拝借している。
血以外の好物はフライドチキン、ハンバーガーなどのジャンクフード。
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