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安価とコンマでダンジョンを探索する
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61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 19:31:27.03 ID:Arb5lWRDO
はい
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 19:44:25.29 ID:BINdGL9p0
テクテク…
主人公「とりあえず今まで通り進んでるが大丈夫なのか?俺言っちまえば迷宮素人なんだが」テクテク
C「素人じゃないならばいいというわけでもない、先に安全だと分かった道があるならばそこを通るべきだ」テクテク
A「俺様に任せておけ!どんな魑魅魍魎でもぶっ飛ばしてやろう!」テクテク
B「ぶっ飛ばした結果前みたいな事になりましたじゃ済まないんすけどね…」テクテク
パンナ「ミー♪ミー♪」ツンツン
極彩色に輝くスライム「ぷるぷる」
主人公「?」
極彩色に輝くスライム「ぷるぷr」シュンッ
B「逃げたぞ!追え!ジュエルスライムっす!」
A「おうっ!」ダッ
C「深層でも滅多に見られるモノじゃないはずだが…幸先が良いな」ダッ
主人公「売り先が不安だけどなっ!」ダッ
パンナ「ミー♪」ダッ
追跡判定
6以上で成功
B「うおおおお輝けあっしの健脚!」
C「遺物での地図ならここから回り込めるか?」
+2補正
コンマ下1
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 19:56:12.44 ID:b6iDcsAk0
あ
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 19:58:59.83 ID:xqGv2/g70
はい
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 20:07:17.27 ID:BINdGL9p0
B「そこ「おらぁ!」アニキ邪魔ァ!」
ジュエルスライム「ぷるp」シュンッシュンッ
C「くそっ、股下を」
主人公「おりゃぁ!!」ズサァ
ジュエルスライム「p」スッシュンシュンシュンッ
B「くそっ!逃げられた!後ちょっとで金貨50枚が!」
A「まぁ俺の筋肉でも見て落ち着け」マッソ-ポ-ズ
B「キレそう…!」
主人公「人も増えたしここで一発どかっと欲しかったんだが」
C「また見る事もあるだろう、次に期待するしかあるまい」
パンナ「ミュー♪」カカエテナデナデ
ジュエルスライム「ぷるぷる」
主人公「?????」
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 20:16:48.83 ID:BINdGL9p0
主人公「偉いぞーパンナ」ナデナデ
パンナ「ミー!」
ジュエルスライム「ぷるぷる」
B「パンナ様ぁ!ありがとうごぜぇやす!ありがとうごぜぇやす!」
A「ふっ、俺様にかかればこんなモノだ」
C「竜種が原因か?それとも何か別の…」ブツブツ
ジュエルスライム収納中…
瓶詰めスライム「プルプル」
B「へへっ、これで逃げられないっすよぉ〜?スライムちゃぁ〜ん?」
A「ブーリが稀に見る気持ち悪い状態になってるな」
C「竜種はモンスターの区分で他種との会話が…?」
パンナ「ミー、ミー?」
主人公「とりあえず時間もあるしまだ探索は続けられそうだな」
B「行きやしょう!へへへ、第2第3のジュエルスライムが現れるかも…」ジュルル
散策中…
C「…」ジ-
主人公「パンナはやらんぞ?」
C「…すまん」
??散策イベント安価下1〜3?
一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧)
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 20:18:17.54 ID:4WePNq4e0
まだ君たちの実力では倒せなさそうな 徘徊してるジェネラルコボルトを発見する ただ相手はまだこちらに気づいてない
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 20:19:17.84 ID:xqGv2/g70
魔王ランドの入り口を見つける
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 20:21:43.45 ID:b6iDcsAk0
>>60
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 20:24:45.51 ID:+udyJHDCO
あ
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 20:33:44.51 ID:BINdGL9p0
B「うへ、うへへへへ」スリスリ
瓶詰めスライム「サワンジャネェドサンリュウガ」
B「うh…あれ?」
瓶詰めスライム「プルプル」
A「ん?足跡が聞こえるな」
パンナ「…!」キョロキョロ
主人公「そうか?何も聞こえないが」
C「アニキは犬猫並みに五感が効く、そこは信用していい」
B「そのくせして危機感知はガキ未満っすけどね…で?どんなのが何匹くらいです?」
A「〜…コボ、コボリ「コボルト?」それだ、それが廊下先を左に曲がってずっと行った所から歩いてくる」
B「なんだ、ただのコボルトか、どんな深いところに来たかと思ってたっすけど案外浅い所かも知れないっすね」
主人公「数は?」
A「43」
B「!!??」
C「撤退すべきだ」
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 20:43:51.01 ID:BINdGL9p0
A「なんかやたらデカイ奴、コボルトにしちゃ軽い足音…この前のウィッジ?もいやがるな、よし、ぶちのめしにい「バカぁ!!今すぐ引くっすよぉ!」」
主人公「パンナ、来い」
パンナ「ミー!」バッ
主人公「よしっと、どのルートから逃げる?」ガシッ
B「何言ってんすか一直線「それは悪手だ」」
C「コボルトの大人数…群の移住とも考えたがこれはコボルトジェネラルの可能性が高い」
B「ジェネラルゥ!?…」クラッ
主人公「コボルト…は多分獣人っぽいのだよな、コボルトジェネラルって?」
C「コボルトジェネラル、コボルトの群れが習熟、発展し、ある程度文明化した群れに現れる隊長格、独自の軍を持ち巣の周辺を徘徊する」
C「厄介なのが、その軍には多種多様な種族のコボルトが居てな、術式や斥候を行うモノもいる、急いで足音を慣らせば確実に斥候役にバレるだろう」
C「かといって隠れれば近づいたコボルトウィッチ、ウィザードの感知魔法の餌食だ」
主人公「え?詰みじゃね?」
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 20:54:14.93 ID:BINdGL9p0
A「フンッ、コボルトなぞ恐るるに足りん!」
B「おかぁちゃん…たちけて」
C「幸いに距離は遠い、今全速力で逃げれば逃げ切れる可能性もある」
主人公「なら一直線は何故ダメなんだ?」
C「あの遺物(コンビニ)を通って巻き込まれ、もし壊されでもすればそれこそ終わりだからだ」
主人公「…そうだな」
C「無論、こんな場所にあるものだ、防御機構はあるだろう、しかし、僅かでも可能性があるならば避けるべきだ、つまりこのルートを「来い!コボルト共」…クソッ!」
B「アニキ!?」
A「この俺が直々にぶちのめしてやる!」ダッ
主人公「何やってんだアイツ…!」
パンナ「…」ジ-
C「くっ…逃げるぞ!もう立ち止まれない!」ダッ
B「…ううっ」ダッ
主人公「くそっ」ダッ
パンナ「ミー」バッ
主人公「パンナ!?待て!そっち「止まるな!」ガシッ
逃亡中…
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 21:04:40.32 ID:BINdGL9p0
主人公「逃げ切れた…か?」ゼェゼェ
C「ああ…だが」
B「アニキ…パンナ…」
C「生存確率は極めて低いだろう」
主人公「…」
老婆「どうしたんだいお前たちらしくない暗い顔しやがって、辛気臭いったらありゃしない」
B「俺たち仲間を…」
C「…」
老婆「…まぁ何があったかは知らないがね、あたしゃ関係ない事だ「婆さん」…なんだい」
主人公「よっと「あっあっしのジュエルスライム…」こいつ、買ってくれ」
老婆「…ふむ、金貨20枚だね「はぁ!?ババァぼってんじゃ」そこのバカはお黙り「・・・・!?」売るかい?」
主人公「売った」
老婆「…やけに物分かりいいね、気持ち悪い、ほれ、20枚だ」チャリ
パシッ
主人公「サンキュー、BC、手伝え」ウィ-ン、イ.イラッシャイマセ-
C「…なるほど、了解した」
B「へ?」
〜数分後〜
主人公の使う武器は?
安価2下
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 21:13:45.55 ID:xqGv2/g70
ロケットランチャー
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 21:14:04.99 ID:+udyJHDCO
ムチ
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 21:22:46.94 ID:BINdGL9p0
主人公「(パンナはアイツを見捨てなかった)」
主人公「(ならパンナは少なくともそいつが生き残る可能性があると信じた)」
主人公「(俺がパンナの全てを知ってる訳じゃないし、外れてるかもしれない)」
主人公「(ただ、もし、もしそうなら)」
主人公「(俺たちが助けに来ると信じている筈だ)」
スチャ
B「マジで行くっすか…?ウチ二人は戦えないも同然っすよ?」カチャカチャ
C「それこそこの先三人ではやっていけない事の証左だろう、腹をくくれ」チャッ
主人公「よし、行くか」
〜〜
A「ふんぬらば!」キャウン!
コボルトアーチャー「ギャウ!」シュパッ
A「ん?「ミウ!」うおっ」グラッ
キンッ
A「ふん、小娘如きが、あんなへなちょこ矢なら避けんでも弾けたわ。このマッスルでなぁ!」
パンナ「ガァ!」キャウン!?
アサシンコボルト「シァ!「後ろがお留守だぞ小娘ェ!」ドッガァ
他コボルト「キャウン!?」
A「ハッハ!巷で流行った遊びに似ているなぁ!ぼ、ボール、ボーリ?忘れたぁ!」ブンッ
コボルトソード「グルゥ!」ギンッ
A「ほお?やるじゃない「ギャウ!」ぐっ、後ろからとは卑怯な…」
コボルトジェネラル「ガウ」クイ
コボルトウィッチ「ギャ、ガウガ!」ボッ
パンナ「ガァァァァ!!」ボッ
ドォォォン
コボルトジェネラル「フンッ、ガウ」クイ
コボルトウィッチ複数「「「ギャ、ガウガ!」」」ボボボッ
パンナ「ハァハァ、ガァ!」ボッ
ドォォボボッ
パンナ「ガッ!?」ドドッズサァ
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/16(日) 21:37:56.59 ID:BINdGL9p0
コボルトソード複数「ギャァ!」「ガァ!」「ギァ!」ブンブンブン
A「ぬっ、おおおお!この程度で」グググ
コボルトアーチャー「ギャ」シュパッ
主人公「ハァッ!」ヒュパッ
主人公「な、なんとか上手く絡め取れた…ムチなんざ使った事も無かったが案外なんとかなるもんだ」
A「よし!残りを共に「うるせぇ逃げるぞ」ガシッ
コボルトジェネラル「グ?」
C「お前の相手はこっちだ」シュバ
コボルトジェネラル「フンッ」ギンッ
C「くっ、そこそこ剣技には自信があったんだが…獣に劣ると自信が薄れるなぁ!」シュンッシュンシュンッ
B「(パンナちゃーんこっちっすー)」クイクイ
パンナ「ミー」タッタッ
コボルトジェネラル「…」キンッキンザンッ
C「ぐぅっ!!「こっち完了っす!」「こっちもだ」よし!すまんが将軍、こっちは元々逃走が目的でなぁ!」バッ
コロ…
コボルトウィッチ「ガウ…?」
コボルトジェネラル「!!…ガァ!」ガシッ
ドォォォォン
B「爆弾が爆発したっす!今っす!全力逃亡〜〜!!」ダッダッダッ
主人公「矢が!飛んで!来るんだが!?対応早っ、すぎないか!」パシッパシッパシシシ
A「ふん、今日はここまでにしてやる!明日また叩きのめしに「来ない!次はほんと無理っすからぁ!」
C「ケホッケホッ」ダッダッ
パンナ「ミウ?」タッタッ
C「心配させたか?すまない、問題ない」
B「ともかく何あれ全力疾走っすよ〜!」
本日はここまで
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/16(日) 21:45:04.25 ID:Arb5lWRDO
乙です
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/17(月) 21:42:45.49 ID:4c9ob/Hc0
三 →
三 →
パシッ
三 ??ノ一同逃亡中…
三 →
三 →
B「ハァ…ハァ…物凄い矢の数でやんしたね…戦争やってんじゃねっつの…」ゼェゼェ
C「流石に…ハァ、この距離を往復はキツイな…水をくれないか?」
主人公「んぐ…ぷはっ、わかった、ほら水だ」ブンッ
C「感謝する」パシッ
C「ほらブーリ水だ「ありがとっす…」
A「軟弱だぞぅお前達!「アニキが元気すぎるんすよ…」そうかぬははは!やはり俺こそが最強!」ビシッ
パンナ「ハグッハグハグッハグッ」
主人公「はぁ、はぁっ、パンナ凄いな、口ぱっさぱさになんない?それ」
パンナ「?ミー」スリスリ
主人公「おっ?褒めろってか?いいぞー偉かったぞーパンナ」ナデナデ
パンナ「ミー!」ニッコリ
老婆「なんだいやたら暑苦しいからお前らかと思ったら傷だらけじゃないのさ」
主人公「ただいま婆さん、前の急造の家残ってない?疲れすぎて流石に屋内で寝たいんだが」
老婆「残ってる訳ないだろう?残っててもお前さんにゃ出さねぇさね」
A「む?けち臭いぞババァ」
B「そうだそうだー!寝かせろババァー!」
老婆「…んのクソガキ共蛙にしてやろうか」スッ
B「逃げるっすよアニキ!」ダッ
A「ん?またか?わかった」ダッ
C「救出の際に使わなかったこれは緊急用にしておこう、ここに入れてと」ゴソゴソ
パンナ「ミー!」ウィ-ン
少女「い、いらっしゃ「ミー!」うわっ!?」ドサァ
主人公「ハハハ、最初と比べりゃ随分賑やかになったもんだ」
就寝中…
主人公「寝てる間に見張りを立てないか?
C「よしきた」
補正:判定結果を一つ前にズラせる??就寝遭遇判定
1〜4:誰にも会わない
5:完全安価
6〜7:魔物
8〜9:人物
10:なんやろなぁ(アホみたいな顔)
コンマ2下
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 21:46:10.86 ID:W5CjVOWt0
はい
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 21:48:04.34 ID:vbPNru7DO
はい
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/17(月) 22:04:09.64 ID:4c9ob/Hc0
ズラしても変わらないので誰にも会いませぬ
主人公「新しい朝が来た」シャキッ
B「迷宮内は相変わらず暗いっすけどね」
A「いぶつのちからってすげー」
パンナ「パリッモシャモシャゴクン」
C「…?バッグ内の食料が減っ…ては、ない」ゴソゴソ
主人公「考えないようにしろ」ポンポン
B「とりあえず探索の準備するっすね」ゴソゴソ
探索準備中…
B「…ところで逃げてる時の話なんすけど、良く矢とか弾けるっすねぇ、それもムチで」
主人公「んー、なんかこう、手グセで?ムチとか習ってた記憶はないんだが」シュッシュッ
パンナ「ミッ、ミミッ」パッパッ9
B「ほへー、凄いっすねぇ、それコンビニでいくらしたんす?」
C「金貨5枚だ「ブッ」…汚いな」
B「5枚て!ジュエルスライム売った金の四分の1ふっとんでるじゃないっすか!?」
C「彼に扱えそうな武器がそれしか無かった、下手に重い武器を持たせても邪魔になるだけだったからな」
主人公「となるとコイツは遺物なのかもなぁ、それか俺が開眼したか?ムチの名手!はっ」シュパッ
パンナ「ミー!」バッ
主人公「ふふ、甘い、その程度で俺のムチを掴めると思うなぁ」シュッ
A「ん?」パシッ
主人公「なぬぃ!?」
B「おー、すげぇ」
散策中…??
B「コボルトジェネラルが居た方面はもう進めないっすね…」
主人公「そもそも出口がどこ方面なのかわからないのも問題よな」
散策イベント安価下1〜3
?一桁コンマ下4、三で割った数(切り上げ)のイベント採用、10だとなんかどうにかなる(曖昧)
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 22:12:06.33 ID:Cnbh2VdwO
馬に乗った貴族「何かお困りですかな?」
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 22:33:42.74 ID:lA6JkRoH0
不思議な果実がなっている木を見つける
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 22:35:36.75 ID:vbPNru7DO
スーパーを発見
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 22:36:34.28 ID:W5CjVOWt0
はい
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/17(月) 22:55:04.45 ID:4c9ob/Hc0
A「また遺物…コンビニ?を発見したぞ」
主人公「コンビニじゃなくてスーパーだなこれは」
B「見た目そんな変わりない様に見えるんすけど…何が違うんすか?」
主人公「うーん、規模?」
C「ともかくとして次拠点とするならいい位置だ」
主人公「うーし、じゃ入るk「ストップ」ん?どうしたB」
B「扉?にトラップがありやす、矢っすね」
主人公「流石本職、見抜くのが早い、解除はどうする?「それほどでもないっす、解除は…アニキ!お願いしやす!」
A「うぃ、わかった」ウィ-ン
シュパパ
A「ふん」ブンッ
主人公「矢を一塊に棍棒で振るって無効化とかどんな超人だよ」
C「ゴリ押しではあるがある程度の罠ならああした方が安全で早いんだ」
パンナ「…!ミー」
A「中にも何匹か居るな」
主人公「マジか…中も荒らされてるなこれは」
C「ふむ、補給場所としての拠点ではなく完全な拠点と出来るかも知れないな」
B「おっ、やっと普通の迷宮っぽくなって来やがりましたねー」
主人公「…よし、総員警戒、行くぞ」
ABC「「「おう!」」」
パンナ「ミー!」
廃スーパー探索中…
探索回数0/3
1〜4:何もない
5:!?
6〜7:魔物
8〜9:遺物
10:なんやろなぁ
コンマ下
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 23:12:38.74 ID:W5CjVOWt0
はい
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/17(月) 23:18:55.41 ID:4c9ob/Hc0
C「何も居ないな…アニキ」
A「この俺様の耳は最強!…だがここはちょっとごちゃごちゃしててどこに居たりするのとかは分からん」
B「モノならそこそこ落ちてるんスけど…」
主人公「どれもこれも知らないモノだな、食料は大体汚れている」
パンナ「…ガブ…!!ぺっぺっ」
廃スーパー探索中…
探索回数1/3
1〜4:何もない
5:!?
6〜7:魔物
8〜9:遺物
10:なんやろなぁ
コンマ下1
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 23:20:30.70 ID:lA6JkRoH0
あ
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/17(月) 23:22:52.46 ID:4c9ob/Hc0
なんやろなぁ、何しよう、なんも考えてなかった
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/17(月) 23:40:00.84 ID:4c9ob/Hc0
B「…ん?あれは?」
主人公「!?」ダッ
C「!?待て!飛び出すのは危険だ!」
A「なんだ?」
B「どうしたんすか一体」タッタッ
パンナ「ミ?」
少女「」ガクガク
主人公「どうした!何があった!しっかりしろ!」ユサユサ
B「なっ…店員さん?」
主人公「息をしてない!クソッC!何か治療道具を!」
C「…なんだこれは」
主人公「何やってる!」
C「ダメだ、処置のしようがない」
主人公「っ…何故!?」
A「そいつ生きてないぞ」
主人公「クッ…間に合わなk「だが死んでもないぞ」は?」
A「心臓は動いてねぇけど死臭がねぇ、なんだコイツ」
B「…確かによくよく見てみれば外傷がないっすね、毒で死んだとかでも多少は跡残るっすけどそれも無し」
C「まるで突然事切れたかのような…そもそも人間なのかすら怪しい」
〜回想
少女「こ、こちらいかがですかー(小声)」
??主人公「へー、あの娘も大変だなぁ、こんなとこで働くなんて」 ??
老婆「ん?いやいやあれも遺物さね、このコンビニの付属」 ??
主人公「…マジで?」
??老婆「マジじゃが?」 ??
少女「?」
〜回想〜?
主人公「…とりあえずこの遺体はここに置いていこう、流石に持って探索はできない」
パンナ「…」ジ-
探索回数2/3
1〜4:何もない
5:!?
6〜7:魔物
8〜9:遺物
10:なんやろなぁ
コンマ下1
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/17(月) 23:50:24.61 ID:vbPNru7DO
はい
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2018/12/18(火) 00:01:34.01 ID:fovhFFs90
探索回数3/3、最奥到達
テクテク…
主人公「特に何も無かったな」ナデナデ
パンナ「ミー!」
B「あれー?アニキ今日調子悪いんすか?」
A「俺は何時も絶好調だ!」
C「ふむ、探索前に体調チェックもした方がいいのだろうか?」
B「っと、ここが最後っすね」
主人公「管理室…だが、なんだこれ?」
[管理[マリーの部屋]
C「元の看板を塗り潰してマリーの部屋と書かれているな」
A「ここ人の家だったのか?」
B「随分と雑な部屋表示っすねぇ」
主人公「というかここ他に人いたのか…」
パンナ「ミーzz…「パンナ、寝ちゃダメだぞう」ミッ」ゴシゴシ
主人公「…まぁ、とりあえず入るかぁ」ガチャ
ギィ…
本日はここまで
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/12/18(火) 00:32:58.03 ID:C+DINhgN0
乙
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga sage]:2018/12/21(金) 01:00:22.17 ID:RMjdHS9N0
うーん、詰まったしエタで、ここまで付き合っていただきありがとうございました
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