【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その9【安価】

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590 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 19:35:51.44 ID:TAa/2+Le0
龍驤「不知火は怒るとちょくちょく暴力を振るっとった。それだけやったらまだなんとかなったんかもしれんけど、向こうの提督の嫁艦に手を出したんや」


提督「不知火は相手の顔面を手加減無しに殴りつけた。怪我は治るものだったが、その間はとても辛かっただろう」


龍驤「もし障害でも残っとったら解体やったやろうからな…」


提督「怪我は治るといっても心の傷は簡単には治らない。殴ってしまった艦娘はしばらく提督にも会えず引きこもってしまった」


龍驤「不知火はとても自分らの鎮守府で面倒見きれんってことで、ウチらの所に移ってきたわけやけど」


提督「このままだと謝ることも難しいな。まず中に入れてもらえないだろう」


龍驤「不知火にそう言うたところで引き返すことは無いわな……」


提督「不知火、無茶はしないでくれよ…」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 19:37:51.46 ID:uIPjrolM0
相手の鎮守府の憲兵に門前払いされる不知火
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 19:37:53.44 ID:iWJurahDO
殴られた当人
対馬が臨戦体制で不知火を出迎える
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 19:38:05.76 ID:0Bdz0YKu0
竹刀・げんこつで巡洋艦娘らに
しばかれまくりの不知火だった
594 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 19:46:10.87 ID:TAa/2+Le0
ーー某鎮守府


「へぇ、何しに来たのかと思ったら謝りに来たとは意外だったよ」


「丸腰で来たってことは覚悟してんだね?」


不知火「はい、その覚悟はあります」


「散々うちのちびっ子や駆逐を殴ってくれたもんね。倍返し以上は確定だな」


「おい、コイツを殴るのに素手なんて勿体ねぇよ。これ使えこれ」


「竹刀か……悪くないわね」


「逃げ出すなら今だぜ?」


不知火「いいえ、不知火は逃げません」
595 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 19:51:04.51 ID:TAa/2+Le0
「皆んな、殺しはするな。提督に迷惑がかかるからな」


不知火「…すいません、一つだけよろしいでしょうか?」


「あぁ?今更なんだよ?」


不知火「今から何をされるかも分かっています。不知火はそうされて当然のことをしてきたんです」


不知火「勝手な言い分なのは分かっています。ですが言わせて下さい」


不知火「不知火は一切やり返しませんし、止めて欲しいとも言いません。ただ、許してください」


不知火「皆さんが不知火を半殺しにして気がすむならいくらでも殴って下さい。ですが不知火を許して欲しいんです」


不知火「……どうかお願いします」土下座


「話は終わりか?」


「まずはあたしから行くよ!」


「まてよ、同時に行こうぜ」


「半殺しなんて生温い、殺す一歩前までリンチだ!!」


「「おおっ!!」」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 19:52:34.20 ID:iWJurahDO
リンチされてるのを見て何やってるんですか!無抵抗の人を寄ってたかって!と秘書艦つ・し・まが止めに入る
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 19:52:50.24 ID:HNtxl3bDO
全裸で鎮守府中庭の木に吊される不知火
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 19:55:15.22 ID:Yc0TFYSRo
制裁後鎮守府前に捨て置かれた不知火をおぶって連れて帰る千代田(NAMELLES)
立派だったと声をかける
599 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 20:01:35.63 ID:TAa/2+Le0
ーー

ヒソヒソ


「なにあれ〜下着姿で吊るされてるの?」


「新入りは知らないわよね。あれは不知火って言ってこの鎮守府の問題児だったのよ」


「あ〜!聞いたことある!弱いものイジメとか暴力ばっかりだったとか!」


「そうそう、その不知火よ」


「中庭に吊るされてるってことは誰か復讐したの?」


「それがね、自分からやって来たんだって」


「なんで!?意味がわからない…」


「なんかさ、自分のこと好きにしていいから今までのこと許して欲しいって言ってきたんだって」


「うーわ…なにそれ……ドン引き…」
600 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 20:07:02.51 ID:TAa/2+Le0
「殴られた子は許してくれると思ってるのかな?自分に都合の良いことばっかり言ってるよね」


「ほんと、ただのドMとかじゃないの?」


「それかも!じゃあ石でもぶつけてあげたら喜ぶ…よね!」ビュンッ


不知火「ぃ……!」


「びっくりした!意識あるんじゃん!」


「全身痣だらけでよくもまぁ…」


不知火「……」


「あ、でも流石に喋る余裕は無いか」


「提督も死にさえしなかったら好きにしていいって言ってたし、まだしばらくやられるんじゃない?」


「自業自得だよね。ほっとこほっとこ」


不知火(これで許されるなら……不知火はいくらでも耐えられます…)


不知火(例え殺されても……悔いは………ありません…)


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:09:46.78 ID:uIPjrolM0
失踪扱いにして艦娘が欲しいとか言っていた人に売ろうかと話す相手の鎮守府の艦娘たち
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:11:23.01 ID:iWJurahDO
秘書艦択捉が助けにくる
好きにしていいなんて仮にも今は他鎮守府の艦娘に暴行を加えるのを許すなんてどうかしています!と
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:13:31.77 ID:Yc0TFYSRo
不知火回想〜暴君だったころ〜
604 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 20:22:09.37 ID:TAa/2+Le0
ーー


「ねぇ、不知火だけどさこのまま売っちゃわない?」


「そういう団体にコネがある奴っていんの?」


「居ないけど、ネットで募集すればなんとかなるんじゃない?」


「多分なんとかなるね」


「でもさ、アイツは外出許可出してここまで来てるんでしょ?あたし達が売ったってバレバレなんじゃない?」


「それはそうかもねぇ…」
605 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 20:24:37.94 ID:TAa/2+Le0
「なら失踪扱いにすればいいんですよ。ここの皆んなは協力するし」


「皆んなで口裏合わせて何時に帰りました〜って言えば疑われずに済むね」


「本当は不知火は殺してやりたい。でもそれをあたし達がやるとアイツの思う壺だよ」


「どうせなら殺すより酷い目に合わせよう!」


「賛成!」


「よし、じゃあその方向で行こう。アイツの外出許可が切れるまでには決着つけるよ」


「了解!!」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:28:52.33 ID:Yc0TFYSRo
受け渡し時に川内が奪還
ついでに艦娘を欲しがってる団体の情報ゲット
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:29:02.77 ID:/Tt7ZO2h0
本来対象ではないが幼女塾に買い取られ、治療されたあと提督の元へ引き渡される
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:29:49.78 ID:SNoMG/1oO
不知火
数日後目が覚めると見知らぬ天井 記憶が曖昧
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:30:44.41 ID:lCXunukkO
怪我によって「状態が悪い」として売り手は付かず
仕方ないのでサンドバッグ拷問続行
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:30:46.65 ID:JehDh0c6O
その鎮守府に所属する鳳翔さんが笑顔で(マジ切れ)皆さん一体なにをしているのですか?と問い掛けつつその場にいる全員を威圧
611 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 20:35:41.84 ID:TAa/2+Le0
ーー

不知火「…………ここは…」


不知火「見たことの無い部屋……」


不知火「一体どこなんでしょうか…」ムクッ


不知火「ぅぐっ……!!」ガクン


不知火「全身に痛み……が…」


不知火「そうか……不知火は…あの鎮守府で……報いを受けて…」


不知火「中庭に吊るされた後…………どうなったんでしょうか…?」


不知火「記憶が曖昧で………頭も回りません…」
612 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 20:41:58.94 ID:TAa/2+Le0
不知火「この部屋に……監禁されている…?」


不知火「ですが……不知火に…拘束具は付いてない…」


不知火「そうだ…吊るされた後……目隠しをされて…」


不知火「……ダメです。これ以上は何も…」


不知火「歩くことはできますが……力は入りませんし…走るのも辛そうです…」


不知火「不知火は……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:42:48.71 ID:Yc0TFYSRo
時津風「あ、気づいたー? まったくあんたのせいで余計な仕事増えた―(ガンッ ヒッすみません!」

夕立「ッチ…おいお前、駆逐艦をリンチしてる鎮守府は”無かった”から安心するっぽい」
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:43:17.01 ID:iWJurahDO
>>603
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:43:19.52 ID:RuiWl7+wO
不知火を買ったのは島風提督の文月が売られたロリコン教団だった
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:44:20.00 ID:uIPjrolM0
阿武隈と葛城が前に見た老人が不知火に駆け寄ってきて「目が覚めたか、良かった。大丈夫だったか『潮』」と言われる
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 20:45:07.24 ID:HNtxl3bDO
部屋の扉が突如あき首輪をもった防空棲姫が入ってくる「哀れな奴ね、元同僚達に売られるなんて」
618 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 21:26:31.40 ID:TAa/2+Le0
時津風「あ、気づいたー? まったくお前のせいで余計な仕事増えた―」


夕立「不知火、駆逐艦をリンチしてる鎮守府は『無かった』から安心するっぽい」


不知火「どう…いう……?」


時津風「説明めんどくさい〜」


夕立「いいからやれ。命令っぽい」


時津風「はぁい…じゃあ一方的に言うから勝手に聞いといて〜」
619 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 21:30:03.26 ID:TAa/2+Le0
時津風「アンタはね〜売られたの」


不知火「売られた……?」


時津風「あの朝潮が居る鎮守府なんだし意味はわかるでしょ?」


不知火「……」


時津風「まぁその売った相手がこっち側の人間だったから、拘束されたお前を保護してあげたってわけ」


夕立「あのままだとお前はどうなってたかわかるっぽい?精々夕立に感謝するっぽい」


不知火「……」


時津風「なんなのさ?何が不満なわけ?」
620 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 21:32:58.40 ID:TAa/2+Le0
不知火「あの鎮守府は……」


夕立「だから、無いものはどうにもできないっぽい」


時津風「語ることも無いしね〜」


不知火「ならせめて…駆逐艦や海防艦はどうなりましたか?」


時津風「なに?意中の相手でも居たって?」


不知火「違います、不知火が傷付けてしまった子達です」


不知火「不知火はその子達に許してもらう為に報いを受けていたんです。せめてあの子達がどうなったのか……」


夕立「安価」


下1〜3高コンマ 夕立の台詞などを
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:34:02.95 ID:iWJurahDO
無いと言った
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:34:23.23 ID:HNtxl3bDO
だから最初から「無かった」って言ってるっぽい
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:35:02.61 ID:E5LUUOlN0
それは夕立の預かり知らぬことっぽい
実験台にでもなってるんじゃない?
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:35:06.61 ID:0Bdz0YKu0
ぬくぬくと育っているわ
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:35:11.74 ID:/Tt7ZO2h0
あんたに手を出さなかったやつは別の鎮守府へ異動よ
遺恨に関しては問題ないわ、夢から覚めない間におこなかったから何があったかなんてわからないわ
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:35:18.62 ID:uIPjrolM0
さっきから言っているけれど『無くなった』の
627 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 21:43:56.52 ID:7Aj5R10kO
夕立「無いって言ったのがわからないっぽい?」


不知火「そんな……」


時津風「確かにさ、復讐だ〜ってちょっと殴るならわかるけど、あれはやり過ぎ」


夕立「夕立達でも軽く引いたっぽい」


不知火「でも……」


時津風「殺されかけてよくそんなこと言えるよね〜」


夕立「ほんと、変わってるっぽい」
628 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 21:46:56.13 ID:7Aj5R10kO
時津風「お前は明日にでも元の鎮守府に輸送するから、大人しくしてなよー」


夕立「逃げてもいいけど体力が無いっぽい。夕立達が仕方なく安全に送ってやるからそれで我慢してろっぽい」


不知火「……」


時津風「言うことは全部言ったしもういいよね?」


夕立「コイツに構ってる時間がもったいないっぽい。明日まで寝てろっぽい」ガチャ


不知火「不知火が……不知火のせいで…」


不知火「…………」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:48:48.42 ID:E5LUUOlN0
何者かが足りないもの鎮守府にステルス迷彩で侵入
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:49:08.94 ID:uIPjrolM0
部屋から逃げて夜の街をふらふら
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:49:35.53 ID:/Tt7ZO2h0
鎮守府に戻った後も元気のない不知火
隼鷹の猥談にも反応が鈍い
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 21:49:41.68 ID:6MgIuXHAo
不知火
一番謝りたかった松輪はリンチにも参加していなかった、私は償いきれなかったと嘆く
633 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:01:58.75 ID:7Aj5R10kO
ーー夜


不知火「不知火は街の近くに匿われていたんですね…」


不知火「ここからなら…自力で帰れます……」


不知火「まだ体は痛みますが……なんとか…」


不知火「財布も何も無いので…歩きになってしまいます……」


不知火「大丈夫です……帰れない距離じゃありません…」
634 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:04:03.04 ID:7Aj5R10kO
不知火「行き交う人々が…こんなに……」


不知火「夜の街を…歩いたことなんて、ありませんでした…」


不知火「街の灯りと…相まって……」


不知火「もっと……見たい…」


不知火「どこか…いい場所は………」


不知火「……ここですね…」
635 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:06:27.54 ID:7Aj5R10kO
ーー


不知火「古いマンションは…オートロックが無いので…簡単に入れます…」


不知火「部屋に入るわけではないので…不法侵入では…ありません……」


不知火「上の階の踊り場から…街を見るだけです…」


………………


不知火「街の灯りが…こんなにも綺麗だなんて…」


不知火「不知火は…知りませんでした……」


不知火「この光の中に…あの子は…居ないんですよね……」
636 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:09:41.23 ID:7Aj5R10kO
不知火「不知火を殴っていたのは…巡洋艦の方ばかりで…あの子達は…居ませんでした…」


不知火「不知火が吊るされた時に…居たような気がしますが…曖昧で……」


不知火「……」


不知火「不知火は償う術を無くしました」


不知火「殺される覚悟でここまで来たというのに……」


不知火「ここから…」


不知火「ここから飛び降りれば…あの子達は許してくれるでしょうか……」


不知火「……」


不知火「不知火の命で…償えるなら……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:10:52.49 ID:iWJurahDO
夕立
せっかく助けたのが無駄になるから止めてもらうっぽいと気絶させられる
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:11:06.67 ID:E5LUUOlN0
伊19が見つけ住み込みの料亭で食事を与えてお風呂に入れてあげる
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:11:22.74 ID:/Tt7ZO2h0
飛び降りようとした瞬間首根っこを捕まれ屋上の床に叩きつけられる不知火

底には鬼の形相の時津風が
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:11:32.09 ID:Yc0TFYSRo
北上様そんなこと考えてる不知火じゃさ〜償いにならなくない?」
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:12:01.70 ID:HNtxl3bDO
なくした物を全て取り戻す方法があるとしたらどうします?
フードを被った女に声をかけられる
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:12:42.45 ID:AQDMsbh4O
早霜
いいわよね ここからの景色 とワインを飲んで隣にあらわれる
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:13:06.83 ID:VM4eE00m0
ふと下を見ると連れ去られそうになっている対馬を発見し急いで追いかける
644 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:28:03.44 ID:7Aj5R10kO
不知火「このまま…飛び降り……」スッ


時津風「!!」グイッ


不知火「う、ぐぁ……!」


時津風「お前…!何をしようとした!!」


不知火「不知火の…命を持って…償おうと……」


時津風「ふざけるななよ…!どんな思いして助けたと思ってんのさ!」


不知火「……」


時津風「フラフラ出ていくから後をつけてたら…まさか飛び降りるとはね!」


不知火「なぜ…止めたんです……」


時津風「お前が生きてないと困るからだよ!!」
645 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:30:54.05 ID:7Aj5R10kO
時津風「特務艦が艦娘を保護したと思ったら自殺されましたぁ!?そんな馬鹿らしいこと報告できるわけない!」


不知火「……」


時津風「もうあったまきた!手錠でもなんでもやって明日まで監禁してやる!!」


不知火「教えて下さい……」


時津風「あぁ!?」


不知火「あの子は…秘書艦のあの子はどうなったんですか……」ポロポロ


不知火「どうか…それだけは教えて下さい……どうか……」


時津風「安価」


下1〜3高コンマ 時津風の台詞などを
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/15(木) 22:31:51.96 ID:uIPjrolM0
死んだよ
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:33:11.39 ID:Yc0TFYSRo
(名前を聞いて)…ん?おかしいなその子は所属してなかったぞ…
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:33:18.96 ID:gRyvV5koO
見てないな
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:34:01.43 ID:jcs7F5gQO
艤装解体の後にAクラスの記憶処置!
軍属になってからのことはもう何も覚えてない一般人!
満足した!?
650 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:34:47.26 ID:iWJurahDO
実はさあ…無くなったって話はアンタを試す為の嘘なんだよねー
償うべき相手が居ないと知って清々するようなら今度こそ本当に許さないってさ
あとリンチした上に人身売買した連中とそれを許した提督は憲兵に逮捕されたよ
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:46:28.70 ID:lCXunukkO
>>650
そういう安価は良くないよ
652 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:47:48.60 ID:7Aj5R10kO
時津風「だからそんな艦娘見てないってば」


不知火「お願いします…どうか……」


時津風「……答えを聞いたら大人しく戻る?」


不知火「はい…間違いなく……」


時津風「死んだよ」


不知火「ぐ……ぅ………!」


時津風「提督諸共全員死んだ。あそこの鎮守府で生きてる奴は誰も居ない」


不知火「なん…でぇ……!!」


時津風「駆逐艦を寄ってたかってリンチなんてマスコミに知れたら大変だっての。それくらいわかるでしょ?」


不知火「でも…殺すことは……!!」


時津風「勘違いしてない?死んだとは言っても殺したとは一言も言ってないから」


不知火「どう…いう………」
653 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 22:55:25.43 ID:7Aj5R10kO
時津風「手を下したのは私達じゃない。ま、天罰ってとこじゃないかな」


不知火「教えて…下さい……全部…!」


時津風「…本当の事を言うと誰が殺したのかは私達でもわからない。裏で大本営が動いてるのは間違い無いってことは言えるけどね」


不知火「ぁ……」


時津風「やり口からして前の兵器の…いや、この話はお前にしても意味が無いか。とにかく、アイツらはもう生きてないから」


不知火「不知火は……不知火はぁ…!」


時津風「あの鎮守府には適当な艦娘を詰め合わせて着任させて、アイツらの死ごと無かったことになる。ね?無かったって言った意味はこれ」


不知火「うぅ…ぅぐあぁぁぁぁぁ……!!」


時津風「…泣き止んだら連れて行くから。仕方ないからそれまでは待っとく」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:57:54.14 ID:ksIlHxZwO
老人が時津風をあしらいながら不知火を連れ去る
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 22:58:07.77 ID:Yc0TFYSRo
失意のまま鎮守府に戻った不知火を十分罰は受けたと慰める提督や皆
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:00:37.98 ID:ZEPWTzTaO
>>655
+
+
黒潮「不知火は逃げずに立ち向かったんやなぁ」と慰める
657 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:04:17.62 ID:7Aj5R10kO
ーー足りないもの鎮守府


夕立「ここにサインを書くっぽい」


提督「…不知火を保護していただきありがとうございます」


夕立「特務艦として当然のことをしただけっぽい。幹部さんにも『くれぐれも』よろしく言っておいて欲しいっぽい」


提督「…了解した」


龍驤「不知火は医務室に運んどいたで。後で様子見に行ったろな」


提督「あぁ…」


夕立「これで朝霜に…いや、まだまだ足りないっぽい。点数を稼ぎまくってアイツを……!」
658 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:07:18.12 ID:7Aj5R10kO
ーー医務室


不知火「……」


陽炎「話は聞いたわ。落ち込むのはよくわかるけど…」


隼鷹「あたしは十分に罰は受けたと思うぜ。裸にして吊るし上げなんてやり過ぎさ!」


不知火「ですが……」


黒潮「不知火は逃げへんかったんやろ?無抵抗で殴られ続けたんやろ?」


不知火「……」


黒潮「ならそれで不知火は許されてるんよ。な?」


不知火「……」


黒潮「あかんかぁ…」
659 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:11:19.45 ID:7Aj5R10kO
陽炎「何が一番辛い?」


不知火「あの子に…謝れなかったことが……」


隼鷹「そうだよな、せめてそいつが不知火をリンチしてればなぁ」


陽炎「覚えてないだけじゃないの?何回も気を失ってるんでしょ?」


不知火「覚えてない時点で…だめです……不知火が…あの子を殴った事実は…消えません…」


黒潮「謝罪が永遠に伝われへんっていうのがなぁ…」


隼鷹「違うって!不知火の気持ちは伝わってる!殴られに来たって時点でアイツはわかってたはずだ!」


陽炎「気にし過ぎはよくないわよ?鎮守府でゆっくりしてれば、きっと色々気持ちの整理もできるわ」


不知火「……」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:12:56.53 ID:E5LUUOlN0
夢枕に「あの子」が立って「傍観してた私も同罪」と言われる
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:13:27.82 ID:iWJurahDO
その鎮守府のあった場所がどうなったのか提督に聞きに行く不知火
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/15(木) 23:17:28.63 ID:uIPjrolM0
不知火
不知火が殺してしまったのと同じだ。罪には罰を
自分を殴る
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:17:50.68 ID:TkZHhgj7o
後悔残してる足りないもの鎮守府のメンバーとお話する
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:18:25.32 ID:oCEVUZ3d0
朝霜に倣って「あの子」のピアスを身体に着けるようになる。
提督には「覚えていることが贖罪であり供養になる」と諭される。
665 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:24:45.00 ID:Igp+BW5b0
その鎮守府は寄せ集めの艦娘が着任して何も無かったことになっています
時津風の説明はそういう意味です


再安価下1〜3高コンマ お願いします
666 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:26:04.33 ID:E5LUUOlN0
>>660
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:26:33.33 ID:bP/jhR6a0
どうすればいいのか分からなくなってしまい
実戦もまともに出来ない始末
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:27:01.49 ID:uIPjrolM0
不知火引きこもりになる
669 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:34:35.70 ID:7Aj5R10kO
ーー

陽炎「不知火〜出てきなさいよ〜」


黒潮「お日さんの光浴びな体に悪いで?」


不知火「……」


陽炎「だめね。全く出てくる気配が無いわ」


黒潮「ご飯は食べてるみたいやけど、基本部屋に籠りっぱなしやなぁ」


陽炎「時間が解決してくれると思ったけど、簡単には行かなそうね」


黒潮「今は下手に触れん方がええかもしれんなぁ」


陽炎「不知火!何かあったら私達に言いなさいよ!」


黒潮「いつでも頼ってなぁ〜」


不知火「……」
670 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:37:12.85 ID:7Aj5R10kO
不知火「……」


不知火「…………」


不知火「………………」


隼鷹「不知火あたしだよ。隼鷹さんが来たよ〜」


不知火「……」


隼鷹「とりあえずさ、入れてくれない?大丈夫、あたししか居ないから!」


不知火「……」


隼鷹「あたしと不知火の仲じゃんかぁ。な?」


不知火「……」カチャ


隼鷹「鍵を開けてくれたってことはそういうことか。じゃ、お邪魔しま〜す」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:39:04.54 ID:bP/jhR6a0
鎮守府で噂の「懺悔しか書かれていない」日記のように
ごめんなさいの文字があちこちに書き殴られている
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:40:25.07 ID:iWJurahDO
不知火
私は怒りを克服したつもりでした
ですが今は…自分への怒りと大本営への怒りでどうにかなりそうです
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:40:55.94 ID:E5LUUOlN0
錯乱状態で壁を泣きながら殴る不知火
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/11/15(木) 23:41:27.01 ID:Z+flmrkUO
寝て食べてたまに性欲発散するだけの生活をしていてもう他にはなにもしたくないと話す不知火
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:41:42.59 ID:SaWgYC/50
鎮守府から逃げ出そうとする
676 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:45:15.30 ID:7Aj5R10kO
不知火「……」


隼鷹「酷い顔してんね〜ちゃんと飯食べてる?」


不知火「いえ……」


隼鷹「そりゃーだめだ。後で美味いもん食わせてやっからさ〜」


隼鷹「と、今はそれより窓だな。開けないと…」


不知火「やめて下さい」


隼鷹「なんでさ〜光を浴びるのはいいことだよ?」


不知火「不知火の姿を見られたくありません」
677 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:50:06.25 ID:7Aj5R10kO
隼鷹「なんだ〜?まさかヘンなことしちゃったりしてんの!?」


不知火「…そうですね」


隼鷹「え、マジ……?」


不知火「不知火が部屋でしていることと言えばその壁を殴っていただけでした。こんな姿は見せられません」


隼鷹「……そうかい」


不知火「日が経つにつれて後悔が膨れ上がってくるんです。あの時暴力を振るってなければ…そもそも謝りに行くなど愚かな行為をしなければ…」


隼鷹「不知火の行動は立派さぁ」


不知火「どこが立派なんですか!死んでるんですよ!人が!艦娘が!!」


不知火「全て不知火のせいで…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」


隼鷹「泣くのは止めな。余計に悲しくなるよ」


不知火「じゃあどうすればいいんですか…!!」


隼鷹「それはあたしにもわかんないねぇ」
678 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/15(木) 23:53:14.97 ID:7Aj5R10kO
隼鷹「間違いなく言えることは、部屋に引きこもってるのは最善じゃないよねぇ」


不知火「……」


隼鷹「とにかくさ、いつも通りに生活して、いつも通りに出撃してみな。考えるのはそれからだよ〜」


不知火「不知火に出撃する資格は…」


隼鷹「そんなこと言うなっての!不知火が何日も出られないってだけで結構な痛手なんだぜ?」


隼鷹「ほら、あたしの護衛として来てくれよ〜」


不知火「やめて…下さい……」


隼鷹「だ〜め。さ、敵をちゃっちゃと追い返すぞ〜!」


下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:54:38.69 ID:bP/jhR6a0
何とか頑張ってるのは分かるが集中できていない
事の解決には時間はまだかかりそう
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:55:55.74 ID:XeUApWNQO
不知火の精神状態が良くないせか艤装が動かない
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:55:58.64 ID:uIPjrolM0
陽炎と演習した時とは別人のような命中の悪さに回避の悪さ もうダメダメ
682 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:56:02.16 ID:M8vQcd3U0
集中できないせいか派手に被弾
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:56:44.25 ID:Yc0TFYSRo
本調子からはほど遠い
これから癒えていくのを待つよ、と提督
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/15(木) 23:57:21.09 ID:XeUApWNQO
>>680
>>良くないせか
良くないせいか
685 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/16(金) 00:03:50.71 ID:23x11f4UO
ーー

不知火「う…ぁ……主砲が…機関部が…」


隼鷹「精神的に不安定で艤装の一部が動かないっていうのはたまにあるけど、まさか全く動かないとはね〜」


提督「これも改二の影響かもしれないな。不知火に必要なのは休息だ」


隼鷹「心の傷は癒えにくいし、特効薬も無い。気長にやってくしかないかぁ」


提督「乗り越えるには大きすぎる壁かもしれないがな……」


ーー
686 : ◆I4lwDj9Dk4S2 [saga]:2018/11/16(金) 00:04:40.67 ID:23x11f4UO
こういうのもいいですね


コメントなどあればお願いします
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 00:07:13.33 ID:gb6uR9uc0
おつ
不知火に関する情報を集めきれないうちに鎮守府が滅んでしまったのが予想以上に痛かった感あるな

しかし手さぐりで贖罪の道を探すのも面白い
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 00:12:33.11 ID:WboIMmZdO
使っても何も騒がれずに艦娘と人間を死に至らしめる兵器…ナノマシンとかウイルスかな?
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/11/16(金) 00:12:46.66 ID:8KXx+VBXo
おつ
不知火は自分の心だけの問題だなあもう
どう折り合いをつけるか、一番難しいんだけども

頑なに海防艦を出させないコンマ君の意思を感じた
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