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【艦これ】龍驤「まだ、足りないもの」その9【安価】
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490 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 00:22:36.72 ID:C+csRhHBO
乙
これは何でもしてあげないと機嫌なおらないね
>>488
綾波が慣れてきたら自由に生やせるとか言っていたから戻るでしょ ただ快感が凄いらしいから漣の自制心が弱いのが問題
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/11/14(水) 03:14:40.94 ID:qRNsCrHTo
乙
漣は時間が解決してくれるのを待つ、がいいのかなあ
今の彼女はオナニー覚えたての中高生みたく性欲を持て余す状態だろう
……アニマルセラピー(意味深)でヤギでも飼わせるか?
492 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 08:11:46.06 ID:X/XKe9vvO
雲龍はそろそろ母乳が出そうな勢いやな…
493 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 09:58:08.24 ID:0MxP0UAc0
本当にうすしおで良いのか響…
のりしお、ごましおも産んでくれませんかね先生
494 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 12:16:36.07 ID:xFBgmW25O
そのうちコンソメ君とパンチ君とか出てきそう
495 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 15:42:38.46 ID:sqSU7TaCO
母乳と聞くと天城しか出てこなくなった・・・
夕張は例のカラスに名前をつけないのだろうか
496 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:12:26.18 ID:leoGqEBH0
ーー
響「司令官、私はカウンセリングを受けようと思うんだ」
龍驤「どないしたん?何かあったんか?」
響「私のことで皆んなに負担をかけているんじゃないかと思ってるんだ。私の為に無駄な時間を使って欲しくない」
提督「負担だなんて思って無いし、響の為に使う時間は無駄ではない」
龍驤「心から心配してるだけや。響も分かっとるやろ?」
響「そうだね、それは良くわかるよ」
497 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:16:08.01 ID:leoGqEBH0
響「だからこそ私も前に進まないといけないと思ったんだ。皆んなに甘えてるだけなんてダメさ」
提督「……辛いぞ」
響「分かってる。カウンセリングを受けるなら、嫌でもあの時の事を思い出さないといけないからね」
龍驤「無理はせんでええんやで?辛い思いはして欲しくないねん…」
響「大丈夫さ、私には先生とうすしおという猫がいる。この二匹と一緒ならカウンセリングも受けられるよ」
提督「…千歳には良く言っておく。少しでも辛くなったらカウンセリングをやめることは約束してくれ」
響「わかった、約束するよ」
下1〜3高コンマ カウンセリングの結果やその他起こったことなどを
498 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:22:29.48 ID:xBCfT/oy0
当時のことを思い出していく響
当時の司令官の顔を思い出せなくなっていることに気づいて当時の写真を求める
499 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:24:28.33 ID:eW6/AZr1O
ハラハラしてカウンセリングを見てる六駆とでっかいの
500 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/11/14(水) 19:24:50.49 ID:qRNsCrHTo
カウンセリング終わりにうすしおを握り潰そうとしている所をS朝潮に見つかり慌てて止められる
501 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:28:40.21 ID:leoGqEBH0
ーー
S朝潮「うすしおちゃんに会いに行ったのにどこに行ったのでしょうか?先生ちゃんも居なかったから響が連れて行った?」
S朝潮「ですが食堂には響の姿がありませんでした。第六駆逐隊も見当たらないので検討もつきません」
S朝潮「残るは医務室や演習場ですが…」
響「……」
S朝潮「居ました、先生が足元にいるということはうすしおちゃんも一緒ですね」
にゃあ〜にゃあ〜〜
S朝潮「なんでしょう…先生の鳴き声が聞いたことの無いような声で鳴いてます」
502 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:32:22.39 ID:leoGqEBH0
S朝潮「まさかうすしおちゃんに何かあったのでしょうか?響、うすしおちゃんは……」
響「……」ギリっ
ぎゅ……にぃ…
S朝潮「な!なにをしてるんですか響!!なぜうすしおちゃんの首を絞めているんですか!!」
響「ぅ……」スッ
にゃ…………
S朝潮「力が弱まった…今です!!」バッ
響「え……ぁ…」
S朝潮「よかった……響!!貴女は一体なにをしていたんですか!!なぜうすしおの駆逐を絞めたりするんですか!!」
S朝潮「貴女はそんな艦娘ではないと信じていたのに!!!」
響「安価」
下1〜3高コンマ 響の台詞や行動などを
503 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage saga]:2018/11/14(水) 19:36:15.19 ID:xBCfT/oy0
……そうだ。向かってきた人間は大人子供関係なくこの手で殺したんだ……
504 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:36:25.99 ID:eW6/AZr1O
えっ…そんなつもりじゃなかったんだ
505 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:37:05.21 ID:DESUZ1nQO
そんな艦娘だったんだよ
506 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:37:59.41 ID:P6g6LR/0o
いや…私は…また……
507 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:44:31.42 ID:leoGqEBH0
響「えっ…そんなつもりじゃなかったんだ…」
S朝潮「どういうつもりだったというんです!?」
響「可愛いから…」
S朝潮「……」
響「側にいて欲しいから…握りつぶしたくなったんだ…」
響「もっと小さくなってくれたら…いつでも側に居られるもんね…」
響「もう寂しい思いを…しなくて済む…」
S朝潮「これは…」
508 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:45:47.47 ID:qRNsCrHTo
(ヤバい)
509 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:48:58.39 ID:leoGqEBH0
響「私は悪いことを…したのかい…?」
S朝潮(響は一時的におかしくなっているようです。何か原因があって彼女のトラウマを刺激したのでしょう)
S朝潮(響のトラウマは『死』。大切なものや身近な人が死ぬとスイッチが入ってしまいます)
響「ねぇ朝潮…答えてくれないか…」フラフラ
S朝潮(完全にスイッチが入った様子はなさそうです。まだ自我があるなら大丈夫です)
響「私は……」
S朝潮(大丈夫だとは言っても響をどうするかが重要です。この場合は……)
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
510 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:51:01.10 ID:FgVHz0UDO
話を合わせつつ医務室に連れていく
511 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:52:13.56 ID:P6g6LR/0o
暁雷電ガン「大丈夫、安心して!私達がいる(わ)(じゃない)(のです)(ぞ)!」
512 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:53:08.87 ID:xBCfT/oy0
朝潮
そうです。悪いことをしようとしていました
でもやめることが出来ていました
513 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 19:53:52.60 ID:3P2vkGDP0
猫をいじめたおかげで
提督にとっちめられた
514 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 19:57:41.91 ID:leoGqEBH0
S朝潮「……そうです。響は悪いことをしようとしていました」
響「あ…あぁ……」
S朝潮「でもやめることが出来ています。よく止めることができましたね」
響「悪く…無い…?」
S朝潮「大丈夫ですよ。安心して下さい」
響「わかった……」
S朝潮(まだ安心はできません。完全に戻すにはあの人達に協力してもらいましょう)
515 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 20:14:32.51 ID:leoGqEBH0
ーー暁の部屋
ガングート「かなりまずい状態だな。いつスイッチが入ってもおかしくない」ヒソヒソ
雷「響のスイッチは半分押されてる状況よ。最悪の事態もありえるわ」
電「響ちゃんは電達が元に戻すのです!」
響「……」ブツブツ
暁「向こうの言葉で独り言を言い始めた…状況は良くないわ」
ガングート「それでもやれることはやるぞ。響を助けたいのは貴様らもだろう」
雷「当たり前よ!」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
516 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:17:23.97 ID:FgVHz0UDO
陰にこもらせないようにとりあえずくすぐってみる
517 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:17:45.84 ID:X/XKe9vvO
下手に介入してもよろしくないので専門家(千歳)にメンタルセラピーをお願いしにいく
518 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:20:06.71 ID:sozY+bsvO
球状の様なものを手で持つジェスチャーをしながら司令官と呟き、それを啜ったり噛んだりしている響
519 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 20:37:00.34 ID:leoGqEBH0
電「響ちゃんにくすぐり攻撃なのです!」
雷「出た!!電のくすぐりよ!」
暁「危険過ぎて禁止されていたのよね。それが出るなんて!」
ガングート「なんだ?ただのお遊びだろう?」
雷「電のくすぐりを受けてからそういうことは言うべきよ」
暁「あれは尋常じゃないのよ」
電「響ちゃ〜ん、どうなのです?」こちょこちょ
響「安価」
下1〜3高コンマ 響の台詞や行動などを
520 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:39:33.69 ID:3P2vkGDP0
やぶ蚊の群れでもやってきたのか?
521 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:40:14.15 ID:pglw9NxQO
ロシア語で『殺される前に殺してやる』と言い放つ
522 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:41:55.96 ID:fFihGhV6O
結構ガチ目の悲鳴をあげる
523 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:42:19.74 ID:qRNsCrHTo
アヘイキ
524 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 20:46:51.97 ID:leoGqEBH0
響「ひぃーーーーー!」
ガングート「大丈夫かちっこいの!?」
暁「決まったわね」
雷「そうね」
ガングート「なぜお前達は冷静なんだ!?ちっこいのが悲鳴をあげているんだぞ?」
暁「あれが電の実力なのよ」
雷「くすぐりが効いてるわね」
525 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 20:55:29.51 ID:leoGqEBH0
響「は、はひっ!!あぁぁぁぁ〜〜〜〜!」
電「響ちゃんはここが弱いのですね」こちょこちょ
響「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ガングート「…見た目は可愛い触れ合いだというのに、この悲鳴か」
雷「調子のいい日の電は敵に回しちゃいけないの」
暁「第六駆逐隊の掟、ね」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
526 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 20:59:05.37 ID:3P2vkGDP0
響が正気に戻ったとこで
吹雪が間宮へ連れてった
527 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:00:06.86 ID:FgVHz0UDO
いきなり何するんだ!とぷりぷり怒る
普段の調子に戻った
528 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:03:13.73 ID:KbJWiBbyO
響、失禁してしまう
529 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 21:09:21.45 ID:leoGqEBH0
ーー
響「」ビクンビクン
電「ミッションコンプリートなのです!」
雷「よくやったわ電!」
暁「これが第六駆逐隊の力なのよ!」
ガングート「電しか行動してなかったじゃないか」
雷「細かいことはいいのよ」
530 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 21:16:17.39 ID:leoGqEBH0
響「い……いきなり何するんだ!」
ガングート「本当に戻ったのか…」
響「電のくすぐりは禁止したじゃないか!雷も暁も過去に漏らしたのを忘れたのかい!?」
雷「ぎゃーー!何バラしてるのよ!」
暁「あれは不可抗力だったのよ…」
ガングート「そうか、ならちっこいのも緊急事態というわけか?」
響「……肯定も否定もしないよ」
ガングート「よし、なら風呂に行くぞ。ここにいる全員でな」
暁「暁達も?」
ガングート「そうだ、貴様ら第六駆逐隊と私でだ。ついてこい!」
下1〜3高コンマ 風呂での出来事やその他起こったことなどを
531 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:18:30.28 ID:qRNsCrHTo
ガンちゃんwith六駆の微笑ましい入浴シーン
を静かに眺める(先に入っていた)飛鷹
532 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:18:50.91 ID:xBCfT/oy0
伊13ちゃんが個人風呂で寝ている
533 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:21:01.29 ID:eW6/AZr1O
みんなで洗いっこ
がんちゃんはみんなに洗われる
534 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:22:10.46 ID:LSfx9PT00
風呂での睡眠は実は失神だったりするから怖いよね
535 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:27:17.38 ID:qRNsCrHTo
下手すると溺れるしなあ
536 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 21:31:11.70 ID:leoGqEBH0
ーー風呂
ガングート「響、先に入ってこい」
響「…そうさせてもらうよ」ガラッ
雷「電、ぶっちゃけどうなの?響は大丈夫?」
電「大丈夫なのです、下着が湿るくらいしか漏らしてないのですよ」
雷「いや、そうじゃなくて…」
暁「響の精神状態が大丈夫なのかって聞いてるの」
電「そういうことなのですか。響ちゃんは途中から普段の響ちゃんに戻ったのですよ!」
ガングート「それなら安心できるな」
537 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 21:33:49.46 ID:leoGqEBH0
響「まったく、電のくすぐりは凶器だというのに…」
伊13「……」
響「おや、先客が居たのか。伊13さんが個人風呂に入ってるね」
伊13「…」
響「目が開いてないけど寝てるのかな?」
伊13「……」
響「伊13さん、湯船では寝ない方がいいよ。伊13さん」
伊13「……」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
538 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:35:18.92 ID:fFihGhV6O
気持ちよかったからつい…と寝ぼけ眼でこたえる
539 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:36:12.53 ID:CNmXJxubO
のぼせて響を押し倒す伊13
540 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:39:35.79 ID:qRNsCrHTo
顔から湯に突っ伏したので急いで救出
541 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:40:25.46 ID:lq8ab6BYO
イヨちゃんの寝言の意味……多分わかった……
542 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:53:10.32 ID:APiWIQLL0
潔癖症の人間が公衆浴場に入れるのか?
543 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 21:57:42.56 ID:LSfx9PT00
>>542
個人用のを作ってもらってあるんやで
544 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:00:53.99 ID:xBCfT/oy0
>>542
不潔恐怖症は一人一人違ったルールを持つことが多いからね
不潔恐怖症同士の付き合いが悪いとかもある
MSD等で調べてみると良い
545 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:04:56.67 ID:LOUFE/Y3O
伊13「気持ちよかったから…つい…」
響「ダメだよ、溺れてしまうかもしれないじゃないか」
伊13「そうだね…ありがとう…」
暁「あ、伊13さんも居たのね」ガラッ
電「でもとっても眠そうなのです」
ガングート「寝るなら外で寝ろ。風呂の中は危ない」
伊13「わかりましたぁ…」ザパッ
546 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:07:51.90 ID:LOUFE/Y3O
電「伊13さんの湯船はいつ見ても綺麗なのです」
響「自分で磨いているらしいからね」
雷「自分が触ったものは大丈夫って、潔癖症も難しいわ」
暁「迷ったら本人に聞けばいいんだから、そこまで神経質にならなくてもいいわ!」
ガングート「食器もわざわざ個人用のを用意したんだろう?よくもまぁそこまでするものだ」
響「それがこの鎮守府の良いところさ」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:10:14.94 ID:6Ha8OWTbO
ほのぼの入浴シーン
その後うすしおに謝りに行く響
548 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:10:17.69 ID:eW6/AZr1O
>>533
549 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:15:56.16 ID:qRNsCrHTo
>>533
からの逆に洗っても上げるガンちゃん
550 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:20:16.45 ID:LOUFE/Y3O
ーー
ガングート「やはり風呂はいいな」
響「そうだね、とっても気持ちいいよ」
ガングート「そうか。ちっこいの、いつでも私達を頼るんだぞ」
響「うん、そうさせてもらうよ」
ガングート「例えお前が正気を失って暴れようとも私が止めてやる。だから何も心配するな」
響「…うん」
ガングート「最も、正気を失う前に私の所に来るのが一番なんだがな」
響「努力するよ」
551 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:22:28.30 ID:LOUFE/Y3O
雷「そこは言い切ってよ!少しでも辛いと思ったら私達を頼りますって!」
響「…」
電「響ちゃん…」
響「そんな顔しないで。わかった、約束するよ」
暁「言ったわね響?」
響「皆んなには迷惑をかけたくなかったんだけど、そこまで言われたら…」
ガングート「やれやれ、どうやらちっこいのは勘違いしてるようだな」
552 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:25:02.18 ID:LOUFE/Y3O
電「響ちゃんのことで迷惑だなんて思ったことはないのです!」
雷「むしろもっと頼って欲しいわ!」
暁「迷惑って言葉を使うなら私の方よ。レ級のことで迷惑かけてるし……」
ガングート「ちっこいの、お前は甘えろ。遠慮を覚えるのはまだ先でいい」
響「……ありがとう。その言葉は嬉しいな」
ガングート「ふんっ、わかればいいんだ」
553 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:26:48.41 ID:LOUFE/Y3O
ーー
響「お風呂からあがったし、うすしおの所に行こう」ほかほか
響「さっきは酷いことを…してしまった。言葉は通じなくても謝ることは必要さ」
響「朝潮が先生とうすしおの面倒を見てくれているみたいだし、早く行って謝ってこよう」
響「うすしお、今から行くから待っていて欲しい」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
554 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:29:03.49 ID:xBCfT/oy0
普段通りに接してくれる先生達とそれを見守るS朝潮
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:29:27.66 ID:FgVHz0UDO
うすしお
さすがに少し警戒してる
556 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:32:35.27 ID:qRNsCrHTo
先生が威嚇してきてうすしおに近づけない
しょんぼり響にまた仲良くなっていけばいいと励ますガンちゃん達
557 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:32:46.40 ID:eW6/AZr1O
>>555
+謝ったらすりすりしてくれる
558 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:33:07.01 ID:wuNZyWEIO
あやまったあと遠慮がちに撫でようとするがそんなの関係ねぇっ!とばかりに突撃して甘えて来る先生たち
559 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:37:27.89 ID:LOUFE/Y3O
に…にゃ……
響「そうだよね…やっぱり私の所には来てくれない……」
S朝潮「流石のうすしおも少し警戒してますね。でも先生は大丈夫そうですよ」
うにゃ〜〜
響「ごめんよ…私は先生の子どもに酷いことをしてしまったんだ…」
ペロペロ…
響「あぁ…私は先生に舐められる資格なんてないのに……」
S朝潮「そんなことありません。こっちの気持ちも伝わるはずです」
560 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:39:17.36 ID:LOUFE/Y3O
響「私はどうすれば…」
S朝潮「謝りながら頭を撫でたりとか、とにかく気持ちが伝わればなんでもいいんです」
響「ごめん……ごめんよ…」
響「もう二度とあんなことはしない…うすしおを傷付けたりしないから…」
響「どうか…許して……」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
561 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:40:49.24 ID:qRNsCrHTo
遠慮がちにだが響を舐めてくれるうすしお
けど一舐めで逃げちゃう
562 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:41:06.85 ID:fFihGhV6O
やっぱり避けられる
失った信頼を取り戻すには時間がかかりそうだ
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:45:43.95 ID:eW6/AZr1O
がんちゃんが抱っこして持ち上げて顔に近づけるとペロペロなめてくれる
564 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:50:31.08 ID:LOUFE/Y3O
にゃ……
響「……」
ガングート「諦めるなちっこいの」ガシッ
S朝潮「うすしおをどうするつもり?」
ガングート「気持ちは伝わっているはずだ。なぁそうだろう?」
にゃ……
S朝潮「うすしおを響の顔に近付けて…?」
にゃぁん…ペロ……
響「あ……」
565 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 22:52:42.90 ID:LOUFE/Y3O
ガングート「どうだ?コイツは悪い奴じゃないだろう?」
ペロ…ペロ……
ガングート「もう大丈夫だな。ほら響、抱いてやれ」
響「あ……」
うにゅ…
S朝潮「よかったですね、うすしおもわかってくれましたよ」
ガングート「もう大丈夫だな、響?」ポンポン
響「……ありがとう、二人とも」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
566 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:57:51.86 ID:FgVHz0UDO
何かが吹っ切れた響は改めて過去と向き合う
皆が付いてるという安心感が背中を押した
567 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 22:58:39.02 ID:xBCfT/oy0
響聞こえないように、S朝潮がガングートに響がああなった経緯を知っているか聞く
568 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 23:05:28.76 ID:rnz+JUwO0
翔鶴が目立たない同盟会議と称して飛鷹を巻き込んで話し合いし始める
569 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 23:36:15.04 ID:LOUFE/Y3O
ーーーー
「司令官、今日も頑張ってきたよ。だから褒めてほしいな」
「ありがとう…司令官は私が『響』だった時からずっと大切にしてくれていたよね」
「今は名前が変わってしまったけど、司令官のことを思う気持ちは変わらないさ」
「だからもっと、私を抱き締めて欲しいな……」
「大好きだよ…司令官……」
570 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 23:43:15.80 ID:LOUFE/Y3O
私は司令官とのかけがえのない日々が永遠に続くのだと思っていた。でもそんな幻想はたった一日で崩壊してじったんだ
「うそ…嘘だよね……」
「司令官が……死…」
「ああぁ………ぁぁ……そんな…司令官…」
「私の側に…居てくれると約束したじゃないか……」
「なんで……どうして……」
司令官は反艦娘を掲げるカルト宗教の連中に殺された。司令官の乗っていた車に爆弾を仕掛けたようだった。なぜ仕掛けた、と言い切れないかというと司令官の死は地元の人達によってもみ消されてしまったんだ。警察なんてあてにならないし、目撃者だって居ないことになっていた。真っ昼間に車が爆発したっていうのに
571 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 23:49:01.54 ID:LOUFE/Y3O
これは後でわかったことだけど、あの地域の人間は皆んなカルト宗教の関係者だったり信者だったんだ。そこに私達が来てしまったものだから、全力で追い出したかったみたいだね。
大本営も司令官を殺されて怖気付いたのか、事を荒げる事なくその地域の鎮守府を解散させた。
でも深海棲艦が出現するような場所から鎮守府が無くなるってことは……後は察して欲しい。
私は司令官が殺されてから悪夢しか見なかった。夢の中で司令官が出てくると発狂していた
正直この鎮守府にいつ来たのかも覚えてない。微かに覚えてるのは、私は鎖で繋がれていたことだ
でもこの鎮守府に来てからすぐに鎖は外された。誰かが危ないって言ってたけど、俺達なら大丈夫って司令官が笑ったんだ
572 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 23:53:35.10 ID:LOUFE/Y3O
その笑顔は私の司令官と比べると全然違った。でもなんだかとても安心できたんだ
ここに来てから私は名前を変えた。いや、元に戻したというべきかもしれないね
『響』大切な名前だ。もう一つの名前も私である証明だけど、あの名前で呼ばれると過去を思い出してしまっていた
そうだ、私はずっと蓋をしてしまっていたんだ。だからいつまで経っても過去に囚われていたんだ
ここには私の司令官は居ないけど皆んなが居る。共に歩んでいけるし、笑い合うこともできる。
そうだ、私はここに存在してもいいんだ…
ーーーー
573 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/14(水) 23:56:19.77 ID:LOUFE/Y3O
ーー
響『…ガングート、少しいいかい?』
ガングート『いきなり祖国の言葉を話すとはな』
響『ガングートに頼みがあるんだ。私の名前を呼んでくれないかい?』
ガングート『なんだ?ひび…』
響『違う、もう一つの名前だよ』
ガングート『そういうことか。お前の祖国での名を呼べばいいのだな?』
響『お願い、ガングート』
ガングート『……ヴェールヌイ』
響「安価」
下1〜3高コンマ 響の台詞やその他起こったことなどを
574 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 23:59:26.99 ID:LSfx9PT00
少しぞわりとして、前の提督の笑顔がフラッシュバックするが、耐えられない程ではなかった
575 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/14(水) 23:59:32.28 ID:eW6/AZr1O
響がいい名前だろうと笑う
ガングートがいい名前だなと笑う
響の快気祝いだとパーッと飲んで怒られる
576 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 00:00:16.11 ID:Yc0TFYSRo
……うん、ありがとう、もう、大丈夫みたいだ
…改装して、指輪ももらえるように頑張るとするよ
577 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/15(木) 00:09:53.64 ID:Igp+BW5b0
「ヴェールヌイ、今日もよく頑張ったね」
「こっちにおいで、頑張った君にはご褒美をあけよう」
響「司令官……!!!」ぶるぶる
ガングート「おい、ちっこいの…」
響「だい…じょうぶ………!」
響「これくらいなら…耐えられる……ふぅ…」
ガングート「ちっこいのにとって名前がこれほど貴重だったとはな」
響「ガングートなら…私の気持ち…わかるんじゃないかな…」
ガングート「…否定はしない」
響「ね…私……頑張るからね…司令官……」
ーー
578 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/15(木) 00:10:40.76 ID:Igp+BW5b0
ようやく響の話に触れられました
コメントなどあればお願いします
579 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 00:15:54.33 ID:iWJurahDO
お疲れ様です
響の場合は仇も全滅していて復讐する事すら出来なかった訳か…
この調子で克服者が増えていけば一気に一線級の艦隊になれそう
580 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 00:17:34.73 ID:Yc0TFYSRo
おつおつ
先は長そうだけどいつかヴェールヌイに戻れるといいな響……
ガンちゃんすっごい頼りになるようになりましたね、孫ちゃんと上手くいってるのかな?(ニヤニヤ
581 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 00:18:18.44 ID:RuiWl7+wO
お疲れ様です
今回出てきたカルト教団って今後の物語にも出てくるのかな。
町一つを掌握できるほどだから各地方に協力者がいるじゃないかなと考えてしまう
582 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 00:44:29.80 ID:i4We8NmBO
乙
昼間に車爆発とか前にロシアでありましたね
ここの響、見た目はヴェールヌイだから改装はもう終わっているのよね
583 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 04:40:58.08 ID:lJgvuP8d0
>>581
国政カルトみたいだな
584 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/15(木) 18:43:53.35 ID:TAa/2+Le0
ーー
不知火「司令、外出の許可を頂けないでしょうか」
龍驤「ほお〜不知火が数日間の休みを取るなんて珍しいなぁ」
提督「誰かと遊びにでも行くのか?」
不知火「遊びではありません。不知火が以前所属していた鎮守府に行こうと思うんです」
龍驤「ほんまに?」
不知火「不知火がどんなことをしたのかは自覚しています。ですが今なら自分がしてきたことと向き合えるようになったんです」
提督「前と同じことは繰り返さないというんだな?」
不知火「はい、絶対に同じ過ちは犯しません」
585 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/15(木) 18:49:36.72 ID:TAa/2+Le0
不知火「不知火は一度怒ると我を忘れて当たり散らし、時には暴力を振るってました」
不知火「怒りという感情を自分ではコントロールできなかったんです」
龍驤「ほんなら今行っても…」
不知火「いいえ、実はその怒りをコントロールできるようになったんです」
提督「…改二改装か」
不知火「その通りです。黒潮は高血圧というデメリットが出てしまいましたが、不知火は感情のコントロールが出来るようになったんです」
龍驤「完全にできるんか?まだ確定したわけやないんやろ?」
不知火「それでも以前の不知火よりはマシです。前の時のように止めに入った駆逐艦や海防艦に暴力を振るうことはありません」
提督「…謝りに行きたいというのなら止めない。だが拒絶される可能性もあるということは頭に入れておけよ」
不知火「……了解しました」
下1〜3高コンマ この後の展開やその他起こったことなどを
586 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 18:51:35.91 ID:HNtxl3bDO
提督が向こうの鎮守府の提督か秘書艦に連絡を入れてみる
587 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 19:18:30.48 ID:Yc0TFYSRo
誰かこっそりついていかせとこう
588 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/11/15(木) 19:24:11.04 ID:lJgvuP8d0
怯える佐渡様
589 :
◆I4lwDj9Dk4S2
[saga]:2018/11/15(木) 19:29:54.00 ID:TAa/2+Le0
ーー
提督「お久しぶりです、あの時以来ですね。実は今日電話をさせてもらったのは不知火についてなんです」
『〜〜〜〜』
提督「分かっています、何があってもそちらに迷惑はかけないし、送り返すこともないとの約束は破るつもりはありません」
『〜〜?』
提督「実はですね、不知火がそちらの鎮守府に向かったんです」
『〜〜〜〜!』
提督「復讐だとかそういうことではありません。ただ謝りたいと…」
『ーーーーー!!』ガチャン
提督「……切られてしまったか」
龍驤「電話から向こうさんが怒ってんのがよー聞こえたわ」
提督「向こうの提督の気持ちもわからんでは無いがな…」
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