向日葵「安価で赤座さんをわたくしのものにしたい」

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22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 13:49:57.15 ID:9kg5eaK2o
あててるんですの
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 14:04:51.31 ID:v8xr1kWy0
向日葵「当ててるんですのよ」

あかり「ふぇ!? な、何を!?////」

向日葵「ふふ、さーて何でしょうね? さぁ、始めましょうか」

あかり「本当にこの状態のまま始めるんだ…/////」

あかり(うぅ…背中には向日葵のおっぱいが当たってるし、柔らかいけど…恥ずかしいよぉ〜////)

向日葵(ふぅー、はぁ…いい匂いですわ。赤座さんの髪…なんだか優しい匂いがしますわね。ずっと嗅いでいたいですわ)

向日葵(ふふっ、胸を当てられてもじもじしてる赤座さんも可愛いですわ)

>>24
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 14:51:10.97 ID:ZjV1ztHQo
耳に息吹きかけ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 15:17:46.71 ID:v8xr1kWy0
1時間後

あかり「で、ここがこうなって答えが出るんだよぉ」

向日葵「成る程、そうなるのですね。ではこちらは…」

あかり「あっ、ここはね」

向日葵(あれから1時間、赤座さんも今の状況になれてきたようですわね…)

向日葵(最初は胸を当てるたびに反応していた赤座さんも、今はご覧の通りですの)

あかり「で、これがね」

向日葵(一生懸命説明してくれる赤座さんもいいのですが…ちょっと退屈ですわね)

向日葵「…ふぅ…」

あかり「ひゃっ!?////」ビクッ

向日葵「おや、どうかなさいましたの?」

あかり「う、ううん、向日葵ちゃんの息が耳にかかってびっくりしちゃっただけだよぉ///」

向日葵「…へぇ…」

あかり「向日葵ちゃん?」

向日葵「……」ガシッ

あかり(捕まった!?)

向日葵「はぁぁ…ふぅぅー」

あかり「ひゃぁっ!?//////」ビクビクビク

>>26

26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 15:56:39.14 ID:RQt3/JTUo
指を咥えさせる
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 16:08:34.35 ID:v8xr1kWy0
向日葵「あぁぁ、もう我慢できませんわ!!」

あかり「ひま、あうぅっ!?」チュプ

向日葵「どうですの、わたくしのお指のお味は? 美味しいですわよね。ふふふ、あぁ…」

あかり「あっ…あぁっ…」チュパチヤャプ

向日葵「あぁ、いいですわぁ…そう、もっと咥えるように舐めてください」

あかり(や、やっぱり、抱きつかれたのは夢じゃなかったんだ!?////)

あかり「やめ…ちゅぱ…いやぁ…ちゅぷ…」

向日葵「赤座さんのお口柔らくて温かくて気持ちいですわね…」

あかり(今日の向日葵ちゃん、おかしいよ!? ど、どうしよぉ!?)

>>28
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 16:13:01.87 ID:z72A0vmYO
相手の気の済むまで舐め続ける
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 16:23:35.52 ID:v8xr1kWy0
あかり(今の向日葵ちゃん…何するかわからないし…い、今は言うこと聞くしかないよね///)チュパレロォ

向日葵「ふふっ、いいですわよ。赤座さん」ナデナデ

あかり(褒められても全然嬉しくないよぉ〜/////」

向日葵「さぁ、今度は反対の手をお願いしますわ。でもその前に」レロォ

あかり「な、何してるの!?///」

向日葵「ちゅぱぁ…れろぉ…いい味ですわね、赤座さんの口の中で漬けたわたくしの指って」

あかり「あわわ…//////」

向日葵「さぁ…こちらもお願いしますわ」

あかり「う、うん…あむぅ/////」

向日葵(はぁ…気持ちいい…次は何をしようかしら)

>>31

30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 16:39:29.34 ID:RQt3/JTUo
かそく
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 16:53:46.72 ID:KVFFFIgLo
向き合う様な体位に変えて軽くキス
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 17:14:08.17 ID:v8xr1kWy0
向日葵「舐めるのはそれくらいでいいですわ。赤座さん、こちらを向いてください」レロォ

あかり「う、うん」

向日葵「首だけではありませんわ。全体を…向き合うような形になってください」

あかり「わかったよぉ…」

向日葵「そうですわ。素直に言う聞いてくれて嬉しいですの」

あかり「次は何を、うんっ!?//////」チュ

向日葵「…ん…はぁ、軽いキスですわ。やっぱり指の味とキスの味は違いますわね」

あかり(どんどんエスカレートしてるよぉ…////)

向日葵「どうしましたの? ってわかっておりますわ、またキスをしたいんですよね」

あかり「そ、そうじゃなくて、>>33


33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 17:16:53.07 ID:SX+9697nO
ここR板じゃないからあんまり過激なことはできないよぉ…
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 17:25:04.00 ID:v8xr1kWy0
あかり「ここR板じゃないからあんまり過激なことはできないよぉ…」

向日葵「過激なことって、どんなことを想像しましたの?」

あかり「え、えぇっと//// わ、わからないけど、多分ダメなことだよぉ////」

向日葵「ふふ、照れてる貴女も可愛いですわね」ナデナデ

あかり「や、やめてよぉ///」

向日葵「ならば別のことをしましょう。赤座さんはなにがしたいんですの?」

あかり「だ、だったらテスト勉強の続きを」

向日葵「勉強なんて赤座さんに比べればどうでもいいですわ!!」

あかり「誘ってきたの向日葵ちゃんだよね!?」

向日葵「でしたら、>>35

あかり「無視された!?」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 17:31:19.53 ID:kUNWo6REO
赤ちゃんプレイでもしてみますか
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 18:33:42.66 ID:v8xr1kWy0
向日葵「赤ちゃんプレイでもしてみますか」

あかり「赤ちゃんプレイ?」

向日葵「えぇ、偶然ここに楓が使っていたおしゃぶりとよだれかけがありますし」

あかり「偶然にあるものじゃないよぉ…」

向日葵「ではどちらが、どちらの役をやりましょうか?」

あかり「よくわからないけど、どっちもやだよぉ…」

向日葵「では赤座さんは>>37の方をお願いしますわ

あかり「また無視された!?」
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 18:41:58.54 ID:wvxPqHqLO
お母さん
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 18:53:34.56 ID:v8xr1kWy0
向日葵「赤座さんはお母さんの方をお願いします。きっと似合いますわ」

あかり「お母さんって何するの!?」

向日葵「それでわたくしは…よだれかけをつけて、おしゃぶりをはめて…」ゴロン

あかり「え、なんで急に横に…」

向日葵「うえぇ…えぇ…ん、うぅ…えぇーん!!」

あかり「えぇ!? ど、どうしたの急に!?」

向日葵「うぇーん、びえぇーん!!」

あかり「も、もしかして赤ちゃんプレイってこう言うことを言うの!? 向日葵ちゃんが赤ちゃんで、あかりがそのお母さんってこと!?」

向日葵「びえーん!! うぇぇーん!!」コクコク

あかり「そ、そうなんだ…」

あかり(なんで向日葵ちゃんはノリノリなんだろう…)ヒキ

あかり「あかり、どうすればいんだろう…?」

>>39
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 18:57:28.74 ID:jb05+M4Lo
あやす
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 19:06:41.00 ID:v8xr1kWy0
あかり「と、兎に角泣き止ませないとね…よ、よーし、よーし、泣いちゃダメだよぉ」

向日葵「びえーん!! うぇーん!!」ブンブン

あかり「これじゃダメ!? えぇっと、いい子だから泣き止んでね」

向日葵「うえぇーん!! ビエーン!!」 オナカサスサス

あかり「もしかして…お腹が空いたのかな? でも食べ物もないし」

向日葵「びえーん!! びえーん!!」ジ-

あかり「ふぇ!?//// もしかして…ダメだよぉ、で、出ないから!?」

向日葵「びえーん!! うぇぇーん!!」ハイハイ

あかり「ちょ、近づいて…あぁ!?/// 服の中に頭入れちゃだめ、やめ、やめてえええ!?////」

向日葵「あー。だー」ペロペロクンクン




41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 19:11:16.38 ID:v8xr1kWy0
ーーー

ーーーーー

あかり「……」チ-ン

向日葵「ふぅ…先程のわたくしは赤ちゃんでしたし、何も問題ありませんよね」

あかり「……」チ-ン

向日葵「とっても良かったですわぁ」ウットリ

あかり「……」チ-ン

向日葵「赤座さんの服の中とても暖かくていい匂いがしましたわぁ。はぁ…まるで夢のようでしたの」

あかり「……」チ-ン

向日葵「それにしても、寝てしまうなんて疲れたのかしら? ふふっ、お母さん失格ですわね」

>>42

42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 19:23:46.43 ID:4eAN8Q+pO
とりあえず服を脱がせますか
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 19:52:40.78 ID:v8xr1kWy0
向日葵「とりあえず、服を脱がせましょうか」ヌガシヌガシ

あかり「……ん……んっ…」スッポンポン

向日葵「はぁ…日焼けもしていない綺麗な肌ですわ。羨ましい…それにしても」

向日葵「クラゲの下着なんて…随分子どもっぽいものを履いておりますわね」

向日葵「…こちらは履いておきましょう。あぁ/// まるで赤座さんの包まれてるみたいですわぁ」ハキハキ

向日葵「ほのかな暖かさもグッドですわぁ…」

あかり「……んっ…うぅ…」

向日葵「おや、そろそろ目を覚ましそうですわね」

>>44
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 19:54:32.36 ID:jb05+M4Lo
びっくりして暴れて怪我しないよう縛る
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 20:07:14.62 ID:v8xr1kWy0
向日葵ち「…目が覚めて裸だったら混乱して暴れてしまうかもしれませんよね」

向日葵「もし、赤座さんの体に傷がついたら…あぁ!? 考えるだけで恐ろしいですわ…」

向日葵「ここは万が一のことを考えて、縛っておきましょう、バスタオルで腕と足を縛ればいいですわよね…」

向日葵「よいっしょ…」ギュウ

向日葵「ふぅ…これで安心ですわ。赤座さんもきっと、うわーあかりのこと考えてくれてありがとー、向日葵ちゃんだーいすき、そう言ってくれるはずですわ!!」

あかり「ふぇくしょん…うぅ、なんだか寒いような気が…」

向日葵「あら、おはようございます。あかりさん」

あかり「ひぃ!? 向日葵ちゃん!? あ、あれ、なんであかり裸で縛られてるの!?」ジタバタ

向日葵「やはり混乱して暴れてますわね、縛っておいて正解でしたの」

あかり「縛られてるから暴れてるんだよ!?」

>>46
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 20:38:28.09 ID:kcDNcJUFO
ガムテープで口も塞ぐ
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:06:51.28 ID:v8xr1kWy0
向日葵「あまり大きな声を出すと近所迷惑ですわよ…仕方ありません、これで」

あかり「や、やめて!? んっ」

向日葵「赤座さんのお口を傷つけたくありませんので、粘着性は弱いですが…十分ですわよね」

あかり「んっ!? んんっ!?」

あかり(だ、誰か助けてよぉ…)ジワァ

向日葵「涙を流して…わかっております。嬉しいんですわよね?」

>>48
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 21:07:08.68 ID:9uQKYgNBO
一瞬のすきでにげるも階段から落ちて入れ替わる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:22:16.86 ID:v8xr1kWy0
あかり(嬉しくなんかないよぉ…も、もうっ!!)

あかり(向日葵ちゃん、あかりの話を全然聞いてくれないし、さっきから変なことばかりするし…)

向日葵「さて、何をしましょうか? 赤座さんとならなんでも楽しいですわ」

あかり(ここから出ないと…んっ、あれ、縛られてるけど、あまりきつくないよぉ…こ、これなら解けるかも)ヨイショヨイショ

向日葵「赤ちゃんプレイの続きでもしませんか? 今度は赤座さんが赤ちゃんでもいいですわよ。ちゃんとぴったりのオムツも用意してますの。確かここに」

あかり(向日葵ちゃんが、目をそらした!? 今のうちに…)

向日葵「…で、赤座さん…あら?」

あかり「ん…ぷはぁ…。も、もう、向日葵ちゃん…」

向日葵「解けましたのね…まぁ、そんなにきつくは縛っておりませんでしたが、何故だかわかりますか?」

あかり「もぉうっ、わかるわけないよ!!」

向日葵「赤座さん?」

あかり「さっきからずっと変なことばかりして…向日葵ちゃんなんて大っ嫌い!!」ダッ

向日葵「赤座さん、お待ちなさい!!」

あかり「ついてこないで!!」

向日葵「っ!? 赤座さんあぶない!?」

あかり「え?」グラッ

向日葵「赤座さん!! っ!?」ガシッ


あかりは階段を踏み外し落ちていく。向日葵はそんな彼女の腕をとっさに掴んだ
だが非力な向日葵にあかりを引っ張り上げる力はなく、2人で階段を落ちていく


ゴロゴロゴロゴロゴロゴロド-ン
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:32:02.94 ID:v8xr1kWy0
ーーーー

ーーーーー

ーーーーーー

(あれ? あかりどうなったんだっけ? 確か…階段から落ちて…それで)

(そ、そうだ…向日葵ちゃんは…あかりのこと…助けようとしてくれたんだよね…)

(向日葵ちゃんは…どこ…よいしょ…)ボイ-ン

(え?…今の感覚って…お胸? でもこんな感覚今まで…)


あかり「おや、目覚めましたわね」


「え…あか、り…?」


彼女が目を覚ますと、目の前には衣服をまとわず笑顔を浮かべる己の姿があった。

「なんで…あかりが…あかりの前に?」


あかり「何を言っておりますの?」


「え?」

あかり「あなたは赤座あかりではないですわよ。もうね…ほら」


目の前のあかりは手鏡をこちらに向ける。


「あ…あぁ…」


そこには驚愕の表情を浮かべる、向日葵の姿があった。



あかり「今日から貴女は、古谷向日葵ですの」ニヤッ


51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:38:05.87 ID:v8xr1kWy0
数日後

櫻子「よーし、向日葵!! 生徒会へ行くぞー!!」

向日葵「ま、待ってよ…じゃなくて、待ってください。後で行くから…先に行っ…てください」

櫻子「えー、なんで? なんかさー最近、変じゃない?」

向日葵「そ、そんなことない…ありませんわっ」

櫻子「んーでもなー」

あかり「ごめんね、櫻子ちゃん。実を言うと私が向日葵ちゃんの用があるんだー。ねー、ひ・ま・わ・りちゃん?」

向日葵「そ、そうですわ」

櫻子「あー、あかりちゃんとの用事だったんだー。んじゃ、仕方ないよね。向日葵、あかりちゃんに迷惑かけるなよ!!」

あかり「大丈夫だよ、ねぇ?」

向日葵「は、はい…」

櫻子「んじゃ、先行ってんねー」タタタッ


52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:47:13.42 ID:v8xr1kWy0
あかり「行ったようだね」

向日葵「も、もうやめてよ、向日葵ちゃん…っ!!」

あかり「ん、なにがかなぁ?」

向日葵「あかりの真似をやめてって言ってるの!!」

あかり「それを言うなら、私の台詞だよぉ。向日葵ちゃんこそ…私の真似はダメだよぉ」ニヤニヤ

向日葵「っ!! もうやめてよぉ!! あかりの体を返して!!」ガシッ

あかり「…返しても何も…どうやって返せばいいの? それに、貴女が階段から落ちたのが原因だよね?」

向日葵「だって、あれは!?」

あかり「私も体を打ってあざにもなっちゃったし…あー、痛いなー、みんなに言っちゃおうかなー、向日葵ちゃんに縛られたりしたって」

向日葵「それはあかりのせいじゃないよ!?」

あかり「赤座あかりは私…みんなはどちらを信じるでしょうね。向日葵ちゃん…可笑しくなちゃったって思うかな?」


53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:55:28.87 ID:v8xr1kWy0
向日葵「お、お姉ちゃんならきっと信じてくれるよぉ!!」

あかり「あー、お姉ちゃんかー。ふふっ、昨日はたくさんキスしてあげたら喜んでたなー」

向日葵「えっ?」

あかり「向日葵ちゃんは気づいてなかったけど、お姉ちゃん、私のこと大好きなんだって、いろんな意味でね…」

向日葵「そ、そんなこと…」

あかり「まぁー、信じられないならいいけどねー。向日葵ちゃんには関係ないことだし」

向日葵「関係なくないよ!! …それはあかりの体で」


あかり「だって、私は…向日葵ちゃんのことが大っ嫌いだからね」


向日葵「っ!? ちょっと待って!!」


あかり「じゃあね、向日葵ちゃん。せいぜい、バレないように頑張ってね。そしたらまた話を聞いてあげるから」



54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 21:59:21.13 ID:v8xr1kWy0
あかり(まさかこんなことになるとは思いもしませんでしたの)

あかり(これはきっと運命ですわ。わたくしが赤座さんになってみんなにこの愛おしさを伝える)

あかり(あかねさんも…ごらく部のみんなも、この赤座あかりなしでは生きられないようにしてあげますわ)

あかり(はぁ…人生が薔薇色。この赤座あかり全てがわたくしのものですの)


あかり「これからもっともっと可愛がってますわ…ねぇ、あかり」



あかり「赤座さんをわたくしのものにしましたわ」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/10/22(月) 22:00:38.66 ID:v8xr1kWy0
happy end

どうしてこうなった。もっと変態だけど純愛的なあかひまが書きたかった
安価協力ありがとうございました
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/22(月) 22:04:08.99 ID:jb05+M4Lo
ハッピーえんどやったー(お目々ぐるぐる
たのしかった!
また何か書いて!
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 09:08:03.89 ID:3XQECkcUO
向日葵にとってはハッピーエンドだから間違えてないね(白目)
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 10:44:21.43 ID:mTUtJSo00

イイナナシダナ-(目逸らし
甘えさせるとは何だったのか
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/10/23(火) 12:19:55.86 ID:SjJ9XhshO
きっとこれからあかり(の体のみ)を甘えさせてくれるよ
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