【コンマ安価摩れ】ぐだ男「どう思ってるかチェッカー」

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29 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 06:40:05.73 ID:XOPUXFHTo
ぐだ男「頭をひとしきり撫でられてしまった」

ぐだ男「僕をめぐって争いなんて、起こるわけないよなぁ」

ぐだ男「もし仮にそうなっても僕は僕を必要としてくれる人達皆の力になりたいしね」

↓1次のサーヴァント
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 06:49:29.63 ID:4BMWhyxZO
ラーマ
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 07:57:59.74 ID:XwArqaGzO
人物安価とコンマ一緒にしてもよくない?
32 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 08:08:12.37 ID:XOPUXFHTo
>>31
確かに……! 次からそうしてみます

↓1コンマ安価
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 08:34:17.71 ID:UX1s+4RfO
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 08:36:34.06 ID:FtPIeHl0O
アー♂
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 09:19:58.65 ID:/aqKvK5bo
ラーマくん懐妊!
36 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 09:47:04.65 ID:XOPUXFHTo
ラーマ「む……マスターか! 探したぞ」

ぐだ男「ん? 何かあった?」

ラーマ「なんだ、何かなければ会うことは許されぬのか?」

ぐだ男「そんなことないよ。ただ何か急いでいるようだったから」

ラーマ「……そ、そうか? いや、そんなことはないぞ、うむ」

ぐだ男「そっか、ならよかっ」


ラーマ『愛しいマスターに逢いたくてずっと探していたなどと口が裂けても言えぬ! 余はなんとおろかな、シータというものがありながら他の者にも愛を向けてしまうなど……許してくれシータ……』


ぐだ男「…………おおう」

ラーマ「どうしたマスター? ……余はどこか変だろうか?」

ぐだ男「いや、いや全然変じゃないよ。変なのは僕だよ」

ラーマ「なに? マスターはどこもおかしくない。余が保証する、今日も素敵だ」

ぐだ男「…………う、うん」///

ラーマ「いや待て。…………いや、確かにマスターは素敵だが今のは少し口が滑った」


ラーマ『余はなんと愚かな……! マスターは余を心から信じてくれているというのに、下心を持って口説くなど! これだからシータのことも……』
37 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 09:53:22.14 ID:XOPUXFHTo
ぐだ男「ありがとう。ラーマも素敵だね」

ラーマ「――――――」

ぐだ男「……ラーマ?」

ラーマ「――そうだな、今は暇か? 食堂で茶でも飲もう。マスターはいつも他のサーヴァントと話しているんだ、たまには余の相手をしてもバチは当たらんぞ?」

ぐだ男「うん。良いよ。シータさんの話とか聞きたいな」

ラーマ「シータの話ならばいくらでも! ……いやダメだな、マスターがシータに惚れてしまう。マスターを相手にするのは、この余でも苦労してしまう」

ぐだ男「そんなことないよ。シータさんはラーマを心から愛していたんだ、僕の入り込む余地なんて無いって」


ラーマ『余の心には入り込んでしまっているんだ! シータですらもきっと魅了されてしまうだろう! くぅマスターの笑顔が憎くもあるがそれ以上に心惹かれてしまう……触れたい……』


ぐだ男「さあお茶にしよう! エミヤとタマモのお菓子は人気があるからすぐになくなっちゃうよ」

ラーマ「……うむ」
38 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 09:54:31.76 ID:XOPUXFHTo
ぐだ男「あそこまでラーマが僕の事を認めてくれているとは思わなかった……」

ぐだ男「うーん、僕ってそんなに魅力的なのかな?」

ぐだ男「自分じゃよくわからないね」

↓1次のサーヴァント&コンマ安価
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 09:57:23.95 ID:oqOtZnGL0
ナイチンゲール
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 09:57:53.54 ID:ACB8t7hBo
あっ
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 09:58:13.45 ID:FTqZkmiJO
本格治療される
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 10:00:59.26 ID:5Axvx8u/O
やばそうな鯖に
やばそうなコンマが
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 10:05:33.72 ID:4BMWhyxZO
>>1>>33サンクス
44 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 10:10:35.51 ID:XOPUXFHTo
ぐだ男「ふぅ、カルデアを歩き回るだけでも運動に」

それが僕の最後の言葉だった。
僕の意識はあっという間に刈り取られた。
何があったのかは定かではない。
直前にマシュの声で「先輩、逃げ」と聞こえた気がしたんだけれど……それに反応することすら許されはしなかった。

そして僕は闇のなかで目を覚ます。
いや目を開けてみたら闇などではない、眩しすぎるくらいの白。
部屋の全てが白で構成されていた。
僕の意識が戻ったことに気がついたこの部屋の住人が、目の前に立っていた。
それはこの部屋から完全に浮いている、赤と肌色の……天使だった。

ナイチン「おはようございます、マスター」

ぐだ男「……おはようございます」

ナイチン「それでは早速手術を開始します」

ぐだ男「待ってください」

ナイチン「私が待っている間にも病原菌は貴方の身体を蝕んでいく。一秒でも無駄にはできません」

ぐだ男「待ってください。僕の身体はどこも悪くないんです婦長」

ナイチン「確かに私の目にも健康体に見えます。が、マシュから貴方の体調が悪いと聞いています。どこかに必ず原因があるはず。だから治す。私は現在貴方専属の看護師ですから」


ナイチン『■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■』


ぐだ男「(婦長の心がまったく見えない……! でもとてつもなく僕の事を想っているのが伝わってくる)」
45 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 10:15:06.57 ID:XOPUXFHTo
ぐだ男「まって、何をする気……?」

ナイチン「貴方を癒します」

ぐだ男「癒す? それよりここはどこ?」

ナイチン「心配しないでください。この世界には私と貴方の二人だけ。外の世界は滅菌しました。貴方を脅かすものはもう貴方の中にしかありません」

ぐだ男「め、滅菌……」ゾクッ

ナイチン「はい。それでは始めましょうか」

ぐだ男「ごめんなさい! 実は体調不良なんかじゃないんです! ちょっとやむにやまれぬ事情がありまして!」

ナイチン「……そうなのですか?」

ぐだ男「はい! だから手術は必要ありません!」

ナイチン「それは何よりです。私は何よりも貴方を失いたくはありませんので、とても安心しました」

ぐだ男「そ、それは良かった……」

ナイチン「はい」

ぐだ男「…………えーと、それで……これは外してくれ、ないの?」

ナイチン「何故です?」

ぐだ男「な、何故って部屋に戻りたくて……」
46 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 10:15:59.77 ID:XOPUXFHTo



「貴方の部屋はここですが」


47 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 10:20:48.72 ID:XOPUXFHTo
ぐだ男「……え?」

ナイチン「貴方の身の回りの世話は私がしますのでご心配なく。ここで何物にも脅かされず、平穏に生活してください」

ぐだ男「……どういうこと? ……ごめん、僕はここから出」

ガァァン!!

ナイチン「それは許可できません」

ぐだ男「ッ!?(壁が、えぐれ……!)」

ナイチン「外は滅菌しましたが、万が一があります。私も完璧ではありませんので。ですがここならマスターを安全に保護できます」

ぐだ男「ま、まさか……婦長、まさか!?」

ナイチン「はい?」

ぐだ男「マシュは、どこにいるの……?」

ナイチン「…………………………はい? なんでしょうかそれは?」

ぐだ男「ダ・ヴィンチちゃんは? アーラシュは? ラーマは?」

ナイチン「マスターにとって有害なものは全て排除しました」

ぐだ男「――――」

ナイチン「大丈夫です。貴方は私が守りますから安心してください」



「貴方は、私の【患者】ですから――――」


48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 10:21:09.42 ID:oqOtZnGL0
ひえ
49 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 10:21:16.75 ID:XOPUXFHTo
婦長END

↓1次のサーヴァント&コンマ安価
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 10:27:45.48 ID:i9DxGBng0
アマデウス
51 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 10:30:02.20 ID:XOPUXFHTo
いったん失礼します
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 11:20:36.01 ID:NxY+8GFzO
同性鯖は友愛にしないか?
53 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 11:34:59.11 ID:XOPUXFHTo
あー配慮が足りず申し訳ない
今後は男鯖の時はぐだ子にします
またそのうち来ます
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 11:40:06.75 ID:Lcv5LO0o0
アストルフォくんは女の子ですか(?)
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 12:12:16.61 ID:81Q89+YDO
>>53
いや、あえてぐだ男でいくべき
ヤンホモのギリギリの線を攻めるんだ
56 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 12:14:20.88 ID:n0yV2N0+o
〜〜〜♪ 〜〜〜♪

ぐだ子「当然だけど上手いね……猫踏んじゃったなのになんでこんなに楽しく感じちゃうんだろ?」

アマデウス「君にも音楽を愛する心があるからさ。次のリクエストはあるかい?」

ぐだ子「アハハ、私あんまり曲とか知らないんだよね……。さんぽとかどうかな?」

アマデウス「良い曲を知っているじゃないか」

〜〜♪ 〜〜♪

ぐだ子「あーるーこーあーるーこー! 私は元気ー!」ムンッ


アマデウス『彼女は本当に不思議な子だ。平凡ながらも不思議な魅力で僕たちサーヴァントを強く惹き付ける。放っておけない……そうだな、妹のような存在だ』


〜〜〜♪ 〜〜♪

ぐだ子「わー」パチパチ

アマデウス「さてお次は……おっとマスター、時間は大丈夫かい?」

ぐだ子「え? ってやば! そろそろ行かなきゃ! じゃあありがとね!」

アマデウス「慌てると転んでしまうよ」

ぐだ子「きゃあ!」

アマデウス「遅かったか」
57 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 12:21:27.70 ID:n0yV2N0+o
ぐだ子「いたた……」

アマデウス「手を。ふふふ……年頃の女の子なんだから、もう少しお淑やかに落ち着いた方が良い」

ぐだ子「うう、精進します……」

アマデウス「慌てる事はないさ。君には無限の時間がある。いつまでもどこまでも伸びていける可能性がある。それに僕たちがついている。成功は約束されたも同然だ」

ぐだ子「そうかなぁ? 私なんてなんの取り柄も」

アマデウス「ダメダメ、自分の可能性の芽を摘むのが一番いけないよ。ふとしたときに良い音楽が生まれるのと同じさ」

ぐだ子「……そうだね。じゃあアマデウスに音楽を教えてもらうところから始めてみようかな!」

アマデウス「いつでも。帰って来たらまた二人だけの音楽会を開こう」

ぐだ子「やった! 約束だよ! じゃあ行ってきまーす!」


アマデウス『手のかかる妹だけど……うん、悪くない。一先ずマスターを一流のピアニストにするところから始めてみよう』
58 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 12:23:46.05 ID:n0yV2N0+o
ぐだ子「あのモーツァルトの生演奏なんて凄いよなぁ」

ぐだ子「世の音楽に関わる仕事をしている人達が知ったらなんて言うか……」


↓1次のサーヴァント&コンマ安価


>>54
男の子扱いですとも

>>55
えっ
どうしたら良いんだろう……
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 12:24:17.96 ID:esgHjJgaO
キアラ
60 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 12:25:27.99 ID:XOPUXFHTo
また終わらせてしまいましたね……
というか快楽天のENDなんてここで書けない……どうすれば良いんだ……
またそのうち来ます
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 12:33:16.23 ID:81Q89+YDO
好きなように書いたらいいと思う
確かにぐだ男×男サーヴァントは読み手を選ぶよな
ヤンホモ描写がことのほか上手だったからつい…

あとR部分は直接的な表現をキンクリすればギリギリセーフかと
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 12:34:25.23 ID:23p21R0RO
1,5部は対象内か、よかよか
63 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 12:35:06.43 ID:XOPUXFHTo
なんか牛の父絞りしてるようなイメージで書くことにしてみます
大丈夫かしら……
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 13:06:10.73 ID:nMEdrpZN0
ピンポイントでやべーやつばっかりやべーコンマになってるのは笑う
アーラシュとかモーツァルトとかめっちゃ平和なのに
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 13:12:00.97 ID:Lcv5LO0o0
乳搾りは草
いったい何が起きているんだ…
66 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 14:31:57.90 ID:EkG6ZAbxo
甘い香りが鼻腔をくすぐる。
頭がくらくらする。それほど甘ったるく、僕はそれから逃げるように身をよじろうとした。
そうしようとしたのだが、身体に力が入らない。
何度か身じろぎして、腹の下辺りから何か違和感を覚えた。
僕は夢を見ているんだと思っていた。
薄く目を開いて見た光景が僕を現実に引き戻した。

ぴちゃ……ちゅ……

ぐだ男「……ん……あ、ぇ……?」

キアラ「あら、マスター。お目覚めですか」

ぐだ男「…………ぁ……」

キアラ「ああ申し訳ありません。話しにくいでしょう? じっくりと身体に快楽を刻み付けてから起きてもらう筈だったのですが効きが悪かったようですね」

ぐだ男「……ら……さ、ん……?」

キアラ「心配しないでくださいマスター。しっかりと私が快楽天国へと昇天させてあげますので」

ずぞぞ、と僕の背骨を何かがかけ上がった。
キアラさんは手も□も止めずに優しく包み込むように僕を焦らす。
隙間も漏らさずネットリと□□回し、その度に僕は声にならない声を上げてしまう。
恥ずかしくて顔が燃えてしまったと錯覚するくらいに熱い。
何とかこの快楽から逃げ出そうとした。
それでもやはり身体には力が入らない。

キアラ「まぁ……流石はマスター。睡眠薬と媚薬で意識も定かではないでしょうに、まだ抵抗するなど……それでこそ堕とし甲斐もあるというものですわ」

そう言うとキアラさんは更に強く握ってグッと根元から搾るように締め上げた。
悲鳴も口から出て来ない。
そして僕はなすがままに、腰を持ち上げた。
67 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 19:09:12.23 ID:EkG6ZAbxo
キアラ「きゃっ! ……うふふ……やはり若い方は元気で良いですわね。さぁマスター、まだ終わりではありませんよ?」

助けて、と動かそうとした口をキアラさんの柔らかい唇で封じられる。
今まで僕の□□を散々弄んだそれは、今度は僕の口内を蛇のように這い回った。
息が苦しい。空気が入ってこない。
キアラさんはそれに気付いているのに、いやらしく笑って続ける。
長い時間なのか短い時間なのか……それが終わったとき、僕はもう何も考えられなくなっていた。

キアラ「可愛い人。どこまでも私のことを悦ばせてくれる。好きだの愛してるだのと、今更月並みなことは言いません」

僕が最後に見たのは、『快楽』の二文字。


「貴方は私の――壊し甲斐のある玩具ですので」

68 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 19:10:27.61 ID:EkG6ZAbxo
キアラEND

あまり書きすぎず書くとか文才の無い自分には難しすぎました

↓1次のサーヴァント&コンマ安価
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:11:12.39 ID:+klbnvI1O
タマモキャット
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:11:45.29 ID:Pnhn90HNo
平和ダナー
71 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 19:23:23.63 ID:EkG6ZAbxo
タマモ「よー御主人。なんかぐったりしてるな? にぼし食うか?」

ぐだ男「あはは、変な夢見ちゃってさ……」

タマモ「お? また夢の中イベントか? 好きだな御主人も。夢の中でかせぐ素材は旨いか?」

ぐだ男「えええなんのこと?」

タマモ「気にするなキャットジョークだワン」

ぐだ男「タマモは相変わらず自由だね」

タマモ「フリーダムに駆け抜けるタマモクオリティー、御主人も味わってみるか?」

ぐだ男「何されるんだ……」


タマモ『うーむ御主人お疲れの様子。あまりウザ絡みして疲れさせるのも酷というやつなのだな。ここはキャット必殺の拳、「タマモ地獄かと思ったら肉球天国だった」を放つ必要がありそうだワン!』


ぴと

ぐだ男「うぇ!?」

タマモ「よく味わえ。それが貴様の最後の遺言だワン」

ぐだ男「や、柔らかいけど!」
72 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 19:30:44.55 ID:EkG6ZAbxo
タマモ「遠慮すんな。すぐによくなる」

ぐだ男「う、うん。柔らかくて気持ちいいよ」

タマモ「そいつは良かったな。存分に癒されろ」


タマモ『御褒美に膝の上で寝かせて欲しいんだな。御主人は癒されてアタシも気持ちいい、一石二鳥という……ん? …………ごすじん、貴様見ているな?』


ぐだ男「え!?」

タマモ「いたいけなキャットの心を丸裸にするなんてあまりに暴虐非道、研ぎ忘れた爪はよく肉に食い込むぜ」

ぐだ男「な、なんで分かったの!?」

タマモ「キャットを甘く見るとキャットに泣くんだぜ。さぁ御主人覚悟はいいな」

ぐだ男「う、うわぁぁぁ!!!」
73 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/21(土) 19:32:48.96 ID:EkG6ZAbxo
ぐだ男「ずっと一緒にゴロゴロすることで許された……」

ぐだ男「流石謎のキャット、どこまでも謎だ……」

↓1次のサーヴァント&コンマ安価

寝ます、また明日
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:33:32.00 ID:81Q89+YDO
ジャンヌ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:33:42.68 ID:vBESpB2W0
沖田
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:34:32.54 ID:K5gsNOucO
さすが重い女もってる
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:43:40.77 ID:Lcv5LO0o0
重い(重い)
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:51:55.05 ID:4q6JKAmE0
胸が?
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 19:59:07.83 ID:+klbnvI1O
100だしメリーバッドの相思相愛かもしれない。
ジル、ドンマイ
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 20:38:11.28 ID:wyNAQQsvO
ジャンヌのおっぱい
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 21:17:17.46 ID:cZQSbf5w0
邪ンヌが恨めしそうに見ている
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 22:33:00.00 ID:Lcv5LO0o0
想いが重すぎてオルタまで惹き寄せられるのか
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/21(土) 22:35:04.95 ID:esgHjJgaO
>>82 そんなコンマ出すと本当に来るぞ?
84 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 06:55:03.50 ID:t8YWSElSo
最近、よく視線を感じる。
どこからなんて考えるまでもない。
ここのところずっと僕についてきているのはジャンヌだけだからだ。

ぐだ男「ジャンヌ……?」

ジャンヌ「はい!」

僕が声をかけると、嬉しそうにパタパタと駆け寄って来た。
よし、今なら真意がわかる。
ダ・ヴィンチちゃんのこのメガネがあれ……ば……?

『……………………』

あれ? 何も表示されない。
どういうことだろう? 故障かな?

ジャンヌ「どうされました?」

ぐだ男「ええと……最近僕の事をずっと見ているなぁと」

ジャンヌ「あ……失礼致しました。自分でも気付かず……」

ぐだ男「いや責めてる訳じゃないんだ。ただその、どうしたのかなと」

ジャンヌ「申し訳ありません。マスターに大事がないように、と」

ぐだ男「体調の話? それならもう全然問題ないよ」

ジャンヌ「分かってはいるのですが、どうしても心配になってしまいまして……」

ぐだ男「心配してくれてありがとうジャンヌ」ニコッ


『あぁ……主よ……』
85 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 07:27:26.75 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「んぇ?」

ジャンヌ「…………」

ジャンヌは本当に信心深いなぁ、なんて考えてすぐに頭を振った。
いや違う、このメガネは僕の事をどう思っているかが分かる物であって、相手が今何を考えているかが分かる物ではない。
つまりジャンヌは今……。

ぐだ男「じ、ジャンヌ……?」

ジャンヌ「はい、なんでしょう?」ニコッ

ぶるっ、と震えが来た。
何故か分からない。
だがジャンヌの笑顔が、何故だかとても恐ろしく感じてしまった。
僕は無意識に少しだけ後退りしてしまった。

ジャンヌ「………………」

ジャンヌの表情が強張った。
まるで怯えたように、瞬時に距離を詰めて僕の腕を掴んだ。
強い力だ、僕には絶対に振りほどけない。

ジャンヌ「マスター。……私にはマスターが必要です。マスターは……私のことを見捨てたりしませんよね……?」

ぐだ男「ぐっ! ジャンヌ、痛い……」

ジャンヌ「マスター……貴方は私の――光です。貴方こそが私を導いてくださる方だ。貴方によって私の魂は救われました」

ぐだ男「ジャンヌ、な、なにを」

ジャンヌ「もう二度と迷いはしません。もっと私を導いてください。どんなことでも何でもします。私を……貴方の手で……」


『主よ…………私の心と身体を捧げます…………』
86 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 07:28:17.97 ID:t8YWSElSo
ジャンヌEND

ジャンヌってこんな子だったかしら……


↓1次のサーヴァント&コンマ安価
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 07:30:22.94 ID:1F/tykUlO
アンデルセン
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 07:38:00.94 ID:vagZYHQhO
おいさっきからコンマ
89 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 07:50:42.43 ID:t8YWSElSo
ちょっとマッテェ
コンマって狙って時間出せるものでもないよな、となると神の思し召し?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 08:30:33.10 ID:ixNw6bLgO
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1524139942/614
614 ◆QlCglYLW8I saga 2018/04/22(日) 09:54:49.82 ID:mPc/5h/xNCO
ここのイッチ、話の整/合性とか全然考えずに進んでいく人なので。
まあ死亡前提だなこりゃ。お疲/れ様した。
91 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 08:40:01.89 ID:2YQyZt4Do
>>90
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 08:40:48.38 ID:eZubwB27O
色んなスレに貼り付けてる人だからスルー安定よ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 08:43:48.95 ID:lUIfr/WF0
>>92
スルーすなっつーの!
これって大問題だぞ(--#)
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 08:46:25.70 ID:UAvyyVAvO
顔文字ガイジまで来ちゃったよ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 08:54:19.41 ID:QnrVZ7L7o
暑いからね
96 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:08:03.03 ID:2YQyZt4Do
私は何度も愛を語った。
ロマンチックな愛は乙女の憧れだもん。
悪い魔物に捕まって囚われていた所を白馬に乗った王子様が助けてくれる、なんてありがちなものも良い。
ずっと昔に約束した結婚の約束を果たそうとする幼馴染が現れる、なんて展開も捨てがたい。
紆余曲折を経て固い絆で結ばれた男女は愛し

アンデルセン「くだらん」

私の妄想を黙って聞いていたアンデルセンは、いつも通り結末の途中でそう言って忙しなく動かしていた手を止めた。
あちゃー今回もダメだったかー。
でも乙女の夢をくだらん、って一蹴するのはどうなのさ?

アンデルセン「五流にも届かんふざけた寝言はチラシの裏にでも書いていろ」

ひっどい。もういいもん皆にアンデルセンに酷いこと言われたって言いふらしてやるー。

アンデルセン「好きにしろ。なにも知らない小娘の分際で生意気なことを」

ぐだ子「アンデルセン? 誰と話してるの?」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 09:13:24.35 ID:EAIXFZhaO
どうでもええがコンマは操作できるからそれが嫌なら反転コンマ(桁を逆から読む)にすることを勧める
98 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:21:18.04 ID:t8YWSElSo
アンデルセン「………………マスターか」

ぐだ子「ちょっと! 凄い顔色だよ!? また何日も寝てないんじゃないの!? サーヴァントだからって無茶したら疲労が溜まるんだから、ちゃんと寝ないとダメだよ!」

アンデルセン「……マスター。貴様は男女間の愛についてどう思う?」

愛? 素敵で甘くて優しいものに決まってるよ!

ぐだ子「ええ!? そんな急に言われても……恋愛なんてしたこと無いから分からないよ」

アンデルセン「そう、だな」

ぐだ子「どうしたの? 悩みごと?」

アンデルセン「愛など、ただの病気だ。無益で無力で保証も持続性も無い戯言だ」

ぐだ子「……アンデルセン?」


アンデルセン『寝ても覚めても声が聞こえる。ずっと俺に笑いかけている声はマスターの物だ。その幻聴は、延々俺に愛の素晴らしさを語り続ける。まずいとは分かっている。だが俺はその声の心地よさについ聞き入ってしまう。愛なんぞくだらない妄想だ。それは今も変わらない。にも関わらず、俺は愛の妄想に取り憑かれている。それもマスターからの囁きに』


ぐだ子「………………」

アンデルセン「なんでもない……すぐに休む。今のことは忘れてく」

ぎゅっ

ぐだ子「一緒に休もっか。ちょっと疲れちゃったんだよね。いつもありがとう」

アンデルセン「………………」

愛してる。

アンデルセン「…………くだらない、妄想だ」
99 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:22:17.89 ID:t8YWSElSo
アンデルセンEND

アンデルセン難しすぎてやばい

>>97
そうなんですか!?
てっきり狙い打ちできないものだと……反転コンマ使わせてもらいます


↓1 次のサーヴァント&反転コンマ安価
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 09:24:03.80 ID:EAIXFZhaO
そい
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 09:24:32.07 ID:EAIXFZhaO
誤爆

安価下にしてくだせ
102 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:25:44.14 ID:t8YWSElSo
↓1次のサーヴァント&反転コンマ安価
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 09:26:39.98 ID:9Ehbj72/O
ギルガメッシュ
104 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:41:13.84 ID:t8YWSElSo
ギル「おい雑種。貴様この我を放って今までどこでなにをしていた?」

ぐだ子「急に出てきてなんですか、もー。仕事してましたよ仕事」

ギル「貴様もつくづく学習しない雑種よな? この我の世話をする以上に重要な物事など存在しないと何故分からん」

ぐだ子「王様も大事ですけど、カルデアの事も、他のみんなの事も同じくらい大切だからです」

ギル「ほう…………」スッ


ギル『雑種を我の許可なく扱うなど、何れ何もかも消し飛ばしてやろうか』


ぐだ子「もー王様! 今悪いこと考えたでしょ! エルキドゥに言っちゃうからね!」

ギル「なに! 生意気な雑種め、俺の……む? 貴様そのメガネ……」
105 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:46:16.79 ID:t8YWSElSo
ぐだ子「え?」

ギル「…………ほぉお? 随分と面白い物を使っているようだなぁ?」

ぐだ子「えっ、あ? せ、千里眼ー!」

ギル「この戯け者めが! 仕事だと!? よくも我に堂々と嘘をついたな!その蛮行、 死罪に値する!」

ぐだ子「ぐええ! 違うです違うですこれもお仕事ですぅー!」

ギル「これは……ダ・ヴィンチの奴の仕業だな?」

ぐだ子「返してくださいー!」

スッ

ギル「ほうこれはこれ…………は…………」

ぐだ子「……王様……?」

ギル「…………ほう。なるほどそうか、これはそういうものか。まぁそれはどうでも良い。行くぞ」

ぐだ子「え、ちょどこに!?」

ギル「決まっておろうが。我の部屋だ」
106 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 09:46:48.07 ID:t8YWSElSo
ぐだ子「………………」

ぐだ子「………………」

ぐだ子「………………///」


↓1次のサーヴァント&反転コンマ安価
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 09:48:14.25 ID:ms8YP6oCO
アビー
108 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 10:13:39.17 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「…………あのー」

アビゲイル「なにかしら、マスター?」

ぐだ男「いや、あのね……ええと、アビーが僕の膝の上に座るのが好きなのはよく知ってるよ。僕もアビーとこうして触れ合うのは恥ずかしいけど好きだから」

アビゲイル「ええ、こうしているのは好きよ」

ぐだ男「……それは良いんだけど……何故僕たちはお互いに正面を向いているの……? 端から見たらかなりやばい光景だよこれ……」

アビゲイル「マシュから聞いたの、マスターの体調が悪いって。だからこうして見ていないと、いつ倒れてしまうか分からないから」

ぐだ男「うう、マシュも大袈裟にするからー……」

アビゲイル「大袈裟なんかじゃないわ! マスターに何かあったら、私たちもどうなるか分からないもの!」

ぐだ男「心配してくれるのは嬉しいよ。でもこれは……」


アビゲイル『見ていないところでどんな無茶をするか分からないわ。マスターは自分の事に無頓着過ぎるのよ。私が守らないと』
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 10:23:20.41 ID:x+hspUFkO
拡散希望
あやめ速報、あやめ2ndへの掲載拒否を推奨します
創作活動に対する冒涜を行う酷いまとめサイトです
あやめ速報へのSS掲載を拒否し、掲載されてしまった貴方のSSを消すように訴え、あやめ速報を利用しないで下さい
このことを多くの方へ伝えて下さい
110 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 10:29:02.59 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「…………いつもご苦労おかけします……」

アビゲイル「? よく分からないけれど、マスターのお世話なら喜んでするわ!」

ぐいっ

ぐだ男「ちょ待って! ……分かった、うん僕も悪かった。だからそろそろ降りて……」

アビゲイル「もうマスター、遠慮しなくて良いのよ? 私がマスターを守るもの」

ぐだ男「うううう……男の子の尊厳も守ってください……」


アビゲイル『……もしかして迷惑だったかしら……一方的過ぎたかも知れないわね……嫌われてない、かしら?』


ぐだ男「………………いやでも、心配は本当に嬉しいから。ただもう少し離れて見守ってくれているとありがたいかなって……」

アビゲイル「そうね……マスターも子供では無いものね。分かったわ! でも無理はしちゃダメよ?」
111 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 10:33:18.30 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「子供の無邪気に負けてしまうなんて情けない……」

ぐだ男「はぁ、僕が女の子だったらな……」

↓1 次のサーヴァント&反転コンマ安価

いったん離れます
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 10:41:01.58 ID:h74KjCi7o
マリー
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2018/07/22(日) 10:41:10.06 ID:roJL+UaWO
ヴラド
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 11:00:22.66 ID:iKDSWmQDO
>>86
このジャンヌ、ぐだ男が他の女とイチャついているのを見ても
「主はあの方の魂も清めようとしてるのですね」と微笑んでストーカーを続けれたのか
あるいは「私の主が悪魔に汚されようとしている」とバーサーカーにチェンジしてたのか…
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 14:39:58.75 ID:tjjjO+vm0
気分次第でぐだ男にもぐだ子にもなれる感じ?
グラ○くんとジ○タちゃんみたいな
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 15:03:19.88 ID:N39pB8630
fgoの仕様で簡単に性別を変えられるだけで、ストーリーには絡まない。マスターが気分で性別変更できるネタは少し難しいのでは?


ただ、BBやタイガー、エドワードの黒髭ならそのメタネタを引っ張れそう…
117 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 16:37:17.27 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「ふぅ、とりあえずこんなものかな? 休憩しようっと」

マリー「お疲れ様、マスター。なにをしていたの?」

ぐだ男「おはようマリー。荷物の整理だよ。ダ・ヴィンチちゃんに頼まれてさ」

マリー「…………そう」

ぐだ男「どうかした?」

マリー「! いいえ、なんでもないわ!」

ぐだ男「そう?」


マリー『……何故かしら。最近の私ったら変だわ。マスターから他の女性の名前が出る度に、胸が苦しくなってしまう。理由は分からないけれど……」


ぐだ男「(これは……嫉妬してくれている、ということかな?)」

マリー「そうだ! お仕事はもう終わり?」

ぐだ男「うん、とりあえずはね。また何か頼まれるかも知れないけれど」

マリー「それならお茶会にしましょ! それが良いわ!」
118 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 16:49:07.43 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「うん、良いね。ナーサリーとジャック、ジャンタも呼んで」

マリー「ダメよ」

ぐっ

ぐだ男「いたっ! え、マリー?」

マリー「あっ……ごめんなさいマスター! その……たまには二人で楽しみたいと思って……」

ぐだ男「あ、ああ……うん、そうだね。分かった、ごめん」

マリー「いいえ、マスターが謝ることではないわ。最近私、変ね……ごめんなさい」

ぐだ男「お茶会は賑やかなほうが好きだって前に話してたからさ」

マリー「覚えていてくれたの? ……嬉しい」

ぐだ男「(妙に艶やかな笑顔だ……なんとなく、蛇ににらまれたカエルの気分が分かった気がする)」


マリー『……二人きりだなんて、ダメなのに。胸が踊ってしまうわ。邪魔が入らないようにしないと……本当に、私はいつからこんな強欲になってしまったのかしら……こんな女の子、マスターに嫌われてしまうわ。……でも……チャンスは生かすもの、ね』
119 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 16:55:22.62 ID:t8YWSElSo
ぐだ男「……距離の近いお茶会だった。終始僕の身体に触れていたし」

ぐだ男「あんなかわいい子に好かれるのはとても嬉しいけれど……」

ぐだ男「途中からマリーが無表情になっていたのは、怖かった」

↓1次のサーヴァント&反転コンマ安価

>>114
人の魂が救われる事はとても素晴らしい事です
ですがもし、何か――下心を持っていたのならば……

>>115
別の世界線で同時にぐだ男とぐだ子がメガネかけたと思ってくださればそれが正解です

あとこの世界線は人理焼却阻止後、特に問題なくサーヴァント達と共生してる世界線だと思ってください
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 16:55:33.17 ID:P2rNQKni0
俵藤太
121 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 16:56:46.93 ID:t8YWSElSo
おおう、俵さんはまったく考えてなかった
それではまた来ます
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/22(日) 17:27:29.59 ID:agGNg2VD0
つまり平和に脱獄レースしたりハロウィン殺戮ライブ開いちゃう時間軸か
123 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 22:40:25.32 ID:tMYKOUEYo
俵藤太「ほらほらたーんと食えマスター! うまいもんを鱈腹食えば身体も丈夫になろうて!」

ぐだ子「うう……ダイエット中なのに……美味しいよぅ……」

俵藤太「俺にはそれが理解できん、現代の分からぬ所だ。何故わざわざ誰も彼も進んで細くなる? 食い物に困ってる訳でも無いのになぁ」

ぐだ子「うーん……痩せてるほうが可愛いからかなぁ」

俵藤太「まあ女子ならば分からん話でもない。触れれば折れてしまうかも知れぬほどに儚い女子は、守らねばと思ってしまうものだ。だが男はどうだ? 女子のように細っこくては、戦場で真っ先に…………いや、そうか。現代での人の争い方は随分と変わったんだったな」

ぐだ子「今の日本はそもそも戦争が身近じゃなくなってるしね」

俵藤太「それは良いことだ。経験しないで済むのなら越したことは無い。だがなぁ、有事に愛する女一人守れないのはどうだ?」

ぐだ子「ううん……確かにサーヴァントの皆を見てると、頼り無い男の人が余計目につくかもしれないなぁ」

俵藤太「男は飯を鱈腹食らい肉をつけ戦場を駆けて生きて帰れば飯を食らう! 今を生きる人間に過去の存在である俺が押し付ける理由も権利もないがな。マスターだけでも、腹一杯にしてやりたいんだ」

ぐだ子「……藤太はふくよかな女の人の方が好き?」

俵藤太「どちらかと言うならそうだな。細い女子の扱いは俺には分からん!」


俵藤太『マスターに何かあっては、俺の方がどうかしてしまう。俺の目の黒いうちは痩せさせる訳にはいかん。愛する女を守れない男になるつもりは無いからな』
124 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 22:46:39.41 ID:tMYKOUEYo
ぐだ子「(うう……愛するって……藤太、全然そんな風に見えなかったのに……)」

俵藤太「さあおかわりはいくらでもあるぞ! よく働いてよく食う! それは現代でも変わらん、遠慮するな」

ぐだ子「……そうだね。藤太がそっちの方が好みなら、いっぱい食べていっぱい動かなきゃ」

俵藤太「マスター……」


俵藤太『いや落ち着け俺。これはいつもの、マスターの何気無い一言だ。マスターは人の気も知らんで相手の喜ぶ事を言う天然の人たらし。まったく、いつ襲ってしまうかも知れんぞ……』


ぐだ子「(えええ! 今のそんなに!? しかも襲うって……藤太が!?)」///

俵藤太「む! 顔が赤いぞマスター! まさかまた熱が出たのでは!?」

ぐだ子「違うよ! なんか今恥ずかしいこと言っちゃったなぁって、それだけだから!」

俵藤太「お……うむ、そうか。そうだな、うん。それが正しいぞ。言葉選びは慎重に、な」
125 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 22:47:40.44 ID:tMYKOUEYo
ぐだ子「なんとなく気まずくなって最後のほうあまり話せなかったな……」

ぐだ子「でも藤太のご飯は美味しいから食べ過ぎちゃうよー!」

↓1次のサーヴァント&反転コンマ安価

藤太さんの感じ掴みきれなかった……また来ます
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/07/22(日) 22:47:50.94 ID:agGNg2VD0
スパルタクス
127 : ◆dOmRv1Z.OI [saga]:2018/07/22(日) 22:51:53.88 ID:tMYKOUEYo
また難しいところが……

あ、いい忘れてましたけどまともに話せない系のサーヴァントはNGです
流石にどうしようもないので
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/07/22(日) 22:56:51.27 ID:7meykRvRo
スパルタクスOK なら無理なのは新アヴェ位かな?
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