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ギャル「はい、次は君ね♪」
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1 :
saga
:2018/07/06(金) 02:25:40.29 ID:4ZcduzH30
ギャル「う〜ん、なんかおもしろいことないかな〜」
ヤンキー女「今日カラオケでも行くか?」
ビッチ「私ネカフェでダーツやりたい」
ギャル「そうだね〜……」チラッ
根暗「……」
ギャル「……」
ヤンキー女「じゃあカラオケ行ってからダーツ行くか」
ビッチ「え〜、先ダーツがいい」
ギャル「ねぇねぇ、アレ見て」
ヤンキー女「ん?」
ビッチ「……」
根暗「う〜ん……」
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1530811540
2 :
saga
:2018/07/06(金) 02:27:48.83 ID:4ZcduzH30
ヤンキー女「アイツがどうかしたのかよ」
ビッチ「勉強、してる」
ギャル「暇だからちょっかいだしてみない♪」
ヤンキー女「おっ、いいねぇ」
ビッチ「私しゃべったことない」
根暗「この問題よく見るな、テスト出るかな」
3 :
saga
:2018/07/06(金) 02:29:19.06 ID:4ZcduzH30
ギャル「根暗く〜ん」
根暗「!!」ビクッ
ギャル「なにしてるの?」
根暗「えっ……あっ」
ぞろぞろ、、
ヤンキー女「キャハハ、なんだよその顔wwwwww」
ビッチ「……動揺しすぎ」クスっ
根暗(な、なんでギャルさんたちが)
4 :
saga
:2018/07/06(金) 02:30:00.02 ID:4ZcduzH30
ギャル「数学?おもしろい?」
根暗「いや、別に……」
ヤンキー女「てゆーか休み時間まで勉強してんの?wwww」
ビッチ「すごい、尊敬する」
ギャル「ねぇねぇ、ちょっとしゃべらない?」
根暗「えっ、ぼぼ僕とですか?」
ギャル「うん、僕とですww」
ヤンキー女「キャハハ!!、なんでちょっと怯えてんだよ」
ビッチ「反応、おもしろい」クスクス
5 :
saga
:2018/07/06(金) 02:31:14.93 ID:4ZcduzH30
ギャル「てゆーか根暗くんてさ〜、いっつも一人だよね。友達いるの?」
根暗「!!」
ヤンキー女「攻めるね〜ギャル」
根暗「えっ、そんなに、いないけど」
ギャル「そんなにってなにwwちょっとはいるの?」
根暗「うん」
ギャル「誰?連れてきて紹介して」
根暗「えっ……」
ギャル「僕の友達で〜すって」
根暗「そ、そんなのできないよ」
ギャル「なんで?友達いるんでしょ」
根暗「いるけど……」
ビッチ「ギャル、いじめすぎ」クスクス
根暗(やりづれぇ……早くどっか行ってくんないかな)
6 :
saga
:2018/07/06(金) 02:32:24.05 ID:4ZcduzH30
ギャル「まぁいいや、あとさ〜聞きたいんだけど」
根暗「……」
ギャル「ぶっちゃけ童貞でしょ?」
根暗「!!」
根暗「な、なに言ってるんだよ//」
ヤンキー女「キャハハ、どストレートすぎwwww」
ビッチ「声裏返ってた、かわいい」クスクス
ギャル「どうなのよ、ねぇ」ズイッ
「おい、根暗がギャルたちに絡まれてるぞ」
「マジで、おもしろそうじゃん」
根暗(誰か助けろよ)
7 :
saga
:2018/07/06(金) 02:33:04.42 ID:4ZcduzH30
ギャル「いいじゃん、クラスメイトでしょ」
根暗「……」
ギャル「誰にも言わないからさ」
根暗「……」
ヤンキー女「おっ、こいつ無視してやがる」
ギャル「ねぇーねぇー、そうなんでしょ〜?」ニタニタ
根暗「くっ……」
ビッチ「……」
8 :
saga
:2018/07/06(金) 02:34:22.68 ID:4ZcduzH30
ビッチ「ねぇギャル、私やる」
ギャル「ん?あぁアレね」
ヤンキー女「キャハハ、どうなんだろ♪」
根暗「?」
ビッチ「私さ、ちょーのーりょく使えるの」
根暗「は!?」
9 :
saga
:2018/07/06(金) 02:35:10.43 ID:4ZcduzH30
ビッチは根暗のカラダを少し押し込み、机との間に少しの隙間をつくる
そしてー
ビッチ「んっ」
根暗のひざの上に乗り抱き着くようなかっこうになる
根暗「!!」
ビッチ「ねぇ……」
根暗「あっ……ちか」
ビッチ「根暗くんって、女の子とえっちしたことある?」
根暗「……!!」ゴクリ
10 :
saga
:2018/07/06(金) 02:35:56.30 ID:4ZcduzH30
「おい、アレ見ろよビッチが根暗を!!」
「えーー!!アレやばいでしょ」
ザワザワ、、
根暗「はぁ……はぁ……」
根暗(いい匂いがする、やべぇ)
ビッチ「ちゃんとこっち見て、目合わせてよ」ズイッ
根暗「うっ」
ビッチ「ねぇ、根暗くん」
ビッチは根暗の頬をもてあそぶように撫で回す
根暗は催した劣情を感じ取られまいと
首をそむけてささやかな抵抗をする
しかし、経験値の差で言えば赤子同然の根暗が
この状況を切り抜けられるはずもなく
ビッチは止まらずたたみかける
ビッチ「えっち、したことあるの?」
根暗「う、うわああああああああああ」
11 :
saga
:2018/07/06(金) 03:13:19.86 ID:4ZcduzH30
ビッチ「えっ」ビクッ
ビッチ(これって)
キーンコーンカーンコーン♪
ギャル「あっ、チャイム」
ヤンキー女「いいとこだったのになー」
ギャル「でももう分かったっしょ、ビッチ」
ビッチ「うん、100%チェリー」
ヤンキー女「やっぱそうだよな」
ビッチ「てゆうか、まぁいいけど」
ヤンキー女「どした?」
ビッチ「ん、別に」
ギャル「後で聞かせてよ」ニヤニヤ
ビッチ「おk」
ヤンキー女「なんだよもう」
根暗「はぁ…はぁ……」
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/07/06(金) 09:45:29.79 ID:wIyWQvgio
はよ
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/07/06(金) 11:49:46.63 ID:JZ7Db/kSO
sagaって名前なのか新しいな
14 :
saga
:2018/07/06(金) 16:55:52.78 ID:4ZcduzH30
先生「はいこの前の続きからいきますよ〜」
先生「日英同盟を理由に、日本はー」
根暗「……」
先生「おい根暗、お前それすごい汗だぞ」
根暗「え……」だらだら
先生「どうした、体調悪いのか?」
根暗「い、いえ。大丈夫です、はい」
先生「そうか、無理はするなよ」
根暗「はい」
ギャル「根暗く〜ん、だいじょぶ〜?」
ヤンキー娘「先生、この教室暑ぃからだよ。クーラーつけてよ」
ビッチ「……」
根暗(体が熱い、頭がボーッとする)
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