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スバル「俺はラチンスに救われた」
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以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/06/09(土) 16:34:41.34 ID:9z9h/eQw0
スバル「俺を異世界召喚した美少女どこよ…とか考えるのも辛くなってきたわ」
ナツキ・スバルが異世界に召喚されてから3日がたった
路地裏は危険だとスバルの警戒網がビンビン反応していたので人通りが多い通路でうずくまっていた
手持ちのスナックとカップ麺はすでになく、リンガ売りのおじさんが(さっき娘を助けられた。人助けしたい気分だと)くれたリンガもない
そして1日目夕刻に突如として襲った大寒波
あたりは極寒の雪景色
寒さで凍え死ぬ輩も多い中スバルは運良くできたカマクラの中で生きていた
雪は2日目には止んだがその猛威は未だ健在である
スバル「異世界召喚って…」
スバルはラノベを読んでいて自分も召喚されてぇ!美少女と無双してイチャイチャしたい!と考えていたのだが
スバル「美少女なし!チート無し!一文無し!」
スバル「笑えねー死ぬのかなぁこのまま」
ガタガタと震えるスバルは雪が止んだのを
死にたくない…その一心で食べ物を探しにフラフラと歩くスバルはそのまま路地裏へと入って行く
???「おい待ちな!」
スバル「!?」
もう希望も何もないスバルは虚ろな目で呼びかけた声に振り向く
???「なんか物を…」
ギラギラとしていた相手の目だがスバルを見た途端可哀想なものを見る目になった
スバルの意識はそこで途切れる
???「あァ?っておい何倒れてんだよ」
???「まァいいか…なんか持ってねぇか」
近く男はスバルの顔を見て固まる…
???「こいつまだ生きてたのか…」
自分でもわからないが男はスバルを担ぐとそのまま来た道を戻って行った
男は自分がなぜスバルを助けているのかわからないまま物語は始まる
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