【ミリマス】 小鳥「ふふっ。遂に・・・」

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39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 21:10:07.75 ID:kpUl72qf0
小鳥「〜♪」

ガチャ

桃子「おはよう」

小鳥「あら、桃子ちゃん。おはよう」

桃子「おはよう、小鳥さん」 キョロキョロ

小鳥「どうしたの?」

桃子「お兄ちゃん、まだ来てないの?」

小鳥「ええ。お昼ぐらいから来ると思うわ」

桃子「ふーん。折角今日は桃子のレッスンの成果見せてあげようと思ったのに」 ぷく

小鳥「プロデューサーさんなら後でちゃんと見てくれるわよ」 

桃子「べ、別に見てほしいわけじゃないもん///」 プイッ

小鳥「そう。飲み物淹れてくるわね」

桃子「うん」


小鳥「さて・・・桃子ちゃんには」

素直にナール

小鳥「ふへへ。これがいいわ」

ポチャッ

小鳥「ビデオのバッテリー満タン、カメラも準備オッケー・・・さあ、行くわよ♪」
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 21:22:13.49 ID:kpUl72qf0
小鳥「はい、どうぞ」 コトッ

桃子「ありがとう」 コクッ

小鳥(飲んだわね) ニヤ

桃子「・・・」


桃子「・・・」 ソワソワ

小鳥「・・・」

ガチャ

P「お疲れ様です」

小鳥(待ってましたよ) フフフ

桃子「お兄ちゃん」

P「おう、桃子。お疲れ様」

桃子「待ってたんだから」

P「えっ?何かあるのか?」

桃子「うん。この前のレッスンの成果を見てほしいの」

P「あ〜、確か・・・演技のだっけか?」

桃子「そうだよ。まさか忘れてたの?」

P「す、すまん」

桃子「ううん、いいよ。お兄ちゃんも忙しいんだから」

P「あ、ありがとう」

P「あれ?何時もなら、しっかりしてよ、とか言って怒るのに)

桃子「じゃあ見ていてね」

P「お、おう」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 21:35:22.60 ID:kpUl72qf0
桃子「・・・」 フゥ

P「・・・」

桃子「どうだった?」

P「凄いな。本番が楽しみだよ」

桃子「・・・本当に?」

P「ああ」

桃子「うん。お兄ちゃんが言うなら信じられる」

P「そ、そうか?」

桃子「うん。だって何時だって桃子の事信じて見てくれてるから」

P「そ、そうか?」 ポリポリ

桃子「だから桃子もお兄ちゃんの期待に頑張って応えるから」

P「そうか。一緒に頑張ろうな」

桃子「うん♪」


小鳥(いいわ〜。プロデューサーさんがちょっと戸惑ってるけど問題なし) グッ


P「おっと。そろそろ営業に行かないと」

桃子「桃子も一緒に行っていい?」

P「うーん。ちょっと退屈かもしれないぞ?」

桃子「平気だから」

P「わかった。じゃあ一緒に行くか」

桃子「うん♪」

P「すいません、音無さん。行ってきます」

桃子「行ってきます」

小鳥「はい。行ってらっしゃい」

ガチャ バタン

42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:03:18.00 ID:kpUl72qf0
「本日はよろしくお願いします」

P「いえ、こちらこそ」

桃子「よろしくお願いします」

「お、おお!周防桃子ちゃん・・・後でサイン貰っていいかね?娘がファンなんだよ」

桃子「いいよ」

「いやー、ありがとう。それでですね。我が社の次の撮影に是非ともそちらのアイドルを・・・」

P「本当ですか・・・どのような撮影で誰を指名ですかね?」

「実はジューンブライドの撮影でして。それで・・・」

桃子「ジューンブライド?それってお嫁さんの・・・」

「そうだよ。そうだ、桃子ちゃん・・・この仕事受けてみないかね?」

桃子「えっ?」

「私的な事ですがうちの娘もウエディングドレスに興味がありましてね。まだ小さいのにオマセで」

P「そうですか。桃子、どうする?」

桃子「いいんですか?」

「こちらからお願いしてるんだ。頼めるかね?」

桃子「いいですよ」

「おおっ!ありがたい。では後のアイドルは・・・」

P「はい・・・それでしたら」


「本日はありがとうございます」

P「いえ。こちらこそ。これからも765プロをよろしくお願いします」

桃子「あっ・・・これ」 スッ

「ありがとう。娘も喜ぶよ」

P「では、後日」

「うむ」
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:04:23.89 ID:kpUl72qf0
休憩。これ甘えると同じ感じが・・・

大丈夫ですかね?
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/02(土) 22:16:25.11 ID:tYeyQESgo
ええぞええぞ
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:17:20.35 ID:5mlCdBGr0
大丈夫です!
続けて!続けて!
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:20:34.81 ID:kpUl72qf0
P「いやー。桃子のおかげで営業も早く終わったし仕事もとれた。流石だな」

桃子「そうかな?」

P「さて、後で・・・」

桃子「お、お兄ちゃん」

P「どうした?」

桃子「急にお兄ちゃんについて行って迷惑だった?」

P「急にどうした?」

桃子「だっていつもお兄ちゃんに我儘言ったりして困らせてるから」

P「別にそこまで迷惑したない。それに今回は桃子のおかげで仕事がとれたんだから」

桃子「そうかな?」

P「おう。そうだ、お礼に美味いパンケーキの店見つけたから食べに行くか?」

桃子「本当?」

P「ああ。さっきのお礼だ」

桃子「じゃあ早く行こう」

P「おう」
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:29:01.40 ID:kpUl72qf0
ガチャ

P「ただいまー」

桃子「ただいま」

小鳥「お帰りなさい」

P「店が混んでたからテイクアウトしたが。桃子、飲み物淹れてくる」

桃子「うん」

小鳥「あら?何かあったんですか?」

P「さっき仕事がとれたんですよ。桃子のおかげでね」

小鳥「まあ♪流石ね、桃子ちゃん」

桃子「ま、まあ当然だよ」


P「はい。音無さんもどうぞ」

音無「わー。すごく美味しそうですね」

P「ここのパンケーキ女性にすごく人気みたいなんですよ」

桃子「いただきまーす」

小鳥「いただきます」

モグモグ

桃子「ん〜♪幸せ」

小鳥「は〜♪これは本当に美味しいですね」

P「それはよかった」 ズー

桃子「あれ?お兄ちゃんは食べないの?」

P「あ〜。俺は別にいいかな」

桃子「そうだ・・・あ、あーん」

小鳥「ぴよっ!?」

P「も、桃子?」

桃子「いつも桃子達の為に頑張ってくれてるから」

P「あっ、ああ」

桃子「だからお口開けて」

P「あっ・・・あ〜ん」

パクッ

桃子「♪」

パク

小鳥(間接キスいただきましたー) カシャ


48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:44:31.07 ID:kpUl72qf0
P「うーん、今日はここまでですね。他のみんなは直帰ですし、俺は桃子を送って行きます。桃子」

桃子「うん」

小鳥「じゃあお疲れ様でした」

桃子「バイバーイ」

P「お疲れ様でした」

ガチャ バタン カチャ

P「じゃあ行くぞ」

桃子「いいよ」


スタスタ


カチャ ガチャ

桃子「ただいまー」

シーン

P「あれ?ご両親は?」

桃子「お父さんもお母さんも忙しいから」

P「そうなのか」

桃子「ねえ、お兄ちゃん。ちょっとお話しない?」

P「いいぞ」

桃子「お兄ちゃん、いつもありがとう」

P「どうしたんだ?今日は様子が変だぞ」

桃子「・・・うん」

P「何かあったのか?」

桃子「・・・最近お父さんもお母さんも忙しくて桃子寂しいの」



49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 22:56:22.29 ID:kpUl72qf0
桃子「だからお兄ちゃんと少しでも一緒にいたかったの」

P「そうだったのか」

桃子「いつも我儘言ってごめんなさい」

P「だから気にしてないって。俺なんかでいいなら一緒にいてやるし劇場のみんなだっているだろ?」

桃子「・・・うん」

P「さて、じゃあどうする?」

桃子「じゃあお話しよ」

P「おう」




桃子「・・・zzz」

「そうですか、桃子が」

P「はい。ですので桃子と・・・」

「そうですね。すません、プロデューサーさん」

「私達も桃子と少しでも一緒にいられるように頑張ります」

「それから桃子の事、これからもよろしくお願いします」 ペコッ

P「こちらこそ」

P「では失礼します」


桃子「んにゅ・・・お兄ちゃん」 スー

50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 23:10:55.64 ID:kpUl72qf0
次の日

桃子「〜♪」

P「桃子、今日はご機嫌だな」

桃子「うん。今日はお母さんとお父さんと一緒にご飯を食べに行くの」

P「そうか。ちゃんとお話できたんだな」

桃子「ま、まあ桃子が本気出せば楽勝だもん。いい、お兄ちゃんはこれからも桃子の為に頑張らないとダメだからね」

P「ははっ、そうだな。精進するよ」

桃子「で、でも昨日は頑張ってたし今度、お礼に桃子とお出かけできる権利をあげるね」

P「えっ?」

桃子「・・・ダメ?」

P「・・・そうだな。じゃあ桃子を退屈させないために色々とプランを練らないといけないな」

桃子「!と、当然だよ。退屈させたら許さないもんね」

P「見てろよ。俺の凄さを見せつけてやる」

桃子「少しだけ期待してるね♪」

P「少しだけかよ」

桃子「だってお兄ちゃん、デートとかした事ないでしょ?」

P「・・・」 

桃子「・・・お兄ちゃん、まさか」

P「さ、さあ。どうだろうな」

桃子「もー!お兄ちゃんのバカ!」 ボスッ

P「ぐふっ」


小鳥(昨日何があったか知らないけど桃子ちゃんのヤキモチ、可愛いわ〜)
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 23:15:42.68 ID:kpUl72qf0
小鳥「いやー。今回もいい目の保養になったわ」

小鳥「さて、次は誰にどの薬を・・・まだまだお楽しみは終わらなわよ」

独占したくナール ヤンデレにナール 幼児退行するナール エロエロにナール 嫉妬するナール など

小鳥「私の楽しみの為に・・・うふ、うふふふ♪」

52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/02(土) 23:16:54.07 ID:kpUl72qf0
今回はちょっと・・・しんみりと、すいません

続きはまた書きますので読んでいただきありがとうございました

では
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 01:27:49.57 ID:1WUggtx40
おつー

続きも楽しみにしてる
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 06:07:02.38 ID:KZDWGm1j0
次は大人組を予定しています。変わる可能性、大ですが
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 06:35:08.35 ID:jQkLKhoDO
何故家にあげてそのままなんだ!


壁の向こうの11歳なら……
赤なら空間を遮断して「ふぁー、ぷろでゅーさー……こづくり…しよ」と襲い掛かり
青なら「千枝に大人の……大人のせっくすをしてください」と言って襲い掛かり
黄なら「みりあ、きせーじじつを作るんだ。あ、プロデューサー。ゴムは使っちゃいやだからね」と(ry
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 16:55:31.35 ID:KZDWGm1j0
うーん。風花に独占したくナール、歌織にエロエロにナール(健全)・・・うーん

他には何か面白い薬の案が・・・
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 17:05:06.67 ID:8V89abKBO
麗花のヤンデレニナールとかぶっ飛んだことになりそう
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 17:12:58.96 ID:4OE93IaUO
幼児退行ナールも期待
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 17:27:02.83 ID:KZDWGm1j0
あっ・・・独占したくナールとヤンデレにナールを同時に使うのもありですかね?

ヤバイことになるのは間違いないですが
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 17:50:43.60 ID:OtyFwuvdo
賢くナールを未来ちゃに飲ませて欲しいわ
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 19:34:52.96 ID:KZDWGm1j0
もう少ししたら投下します。今度は2人になりますので雑さが目立つと思いますがご了承ください
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2018/06/03(日) 19:36:42.38 ID:/LxKrB3lo
しょうがないなぁ
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 19:51:39.95 ID:4OE93IaUO
やったぜ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 20:16:11.59 ID:KZDWGm1j0
小鳥「うーん。もう少し刺激が欲しいですね」

小鳥(何か面白い使い方ないかしら?)

ガチャ

風花「お疲れ様です」

歌織「お疲れ様です」

小鳥「風花さん、歌織さん。お疲れ様です」

小鳥「・・・!」 キュピン

小鳥(いいことを思いついたわ♪)


小鳥「珈琲淹れてきますね」


小鳥(うふふ。そうだわ、二人に違う薬を入れて試してみましょう)

小鳥(何がいいかしら?)

小鳥(はっ!これよ、これだわ!私って天才だわ) スッ

独占したくナール エロエロにナール

小鳥「風花さんにエロエロ、歌織さんに独占・・・面白くなるわ)

ポチャチャ


ガチャ

P「お疲れ様です。あれ?音無さんは?」

歌織「お疲れ様です。小鳥さんなら珈琲を淹れに行ってますよ」

P「そうですか。音無さーん」


小鳥「あっ・・・そう言えば」 ダッ


P「あ、これです。ありがとうございます」

小鳥「いえいえ。あっ、珈琲」 タタタ


小鳥「・・・」

小鳥(ど、どっちがどっちだったかしら?)

小鳥(あ〜。私のバカ。も、もうこうなったら)
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 20:29:13.12 ID:KZDWGm1j0
小鳥「どうぞ」 コトッ

歌織「ありがとうございます」

風花「すいません」


P「えーっと、これは・・・確か」


歌織「プロデューサーさん、忙しそうですね」

風花「そうですね。最近は特に忙しそうですし」

ズー

小鳥(飲んだわね。オッケー)

風花「・・・」

歌織「・・・」


P「あれ?あの資料何処に置いたっけか?」

歌織「プロデューサーさん♪」 ムニュ

P「・・・へ?」

歌織「何を探してるんですか?」 グイグイ

むに ぷに

P「あっ///いえ、その・・・資料を」

歌織「私も手伝いましょうか?」 ツー

P「あ、あの///背中を指でなぞるのは」 ゾクッ

歌織「あら?顔が赤いですよ///」 ギュッ

むにゅ


小鳥(キタ〜!)

小鳥(歌織さんは多分エロエロの薬を)

66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 20:43:16.39 ID:KZDWGm1j0
P「そ、それから・・・その、あたって///」

歌織「ふふっ♪何があたってるんですか♡」 フー

P「・・・ひぅ」 ビクッ

小鳥(いいわ〜、いいわよ) グッ

風花「・・・」


P「は、離れてくれませんか?」

歌織「ふふっ、嫌だと言ったら?」

ギュー

P「な、何かおかしいです・・・」

ギュッ

風花「プロデューサーさん」

P「ふ、風花?」

風花「さっきから歌織さんばかり。私の事も見てください///」


P「え゛?」

風花「そ、それに私の方が///」 どたぷん


小鳥(こ、これは面白くなってきたわ。ビデオとカメラに記録しないと。これは使命よ!)


風花「そ、それに最近は若い子達ばかり付き添いをして寂しんですよ///」

P「」


歌織「・・・プロデューサーさん♡」 スリスリ

P「か、歌織さん」

歌織「か・お・りって呼んでくれないと嫌です」 クスッ

P「えっ、いや」

風花「プロデューサーさん。歌織さんばかり構わうなんて酷いですよ」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 20:56:30.53 ID:KZDWGm1j0
P(な、何かおかしい。何か)

歌織「プロデューサーさん♡」 フフッ むに

風花「プロデューサーさん///」 たぷん


P「そ、そろそろ仕事の時間ですよ」

歌織「もう・・・じゃあプロデューサーさん、一緒に行きましょうか♪」

スッ

P「えっ?」

歌織「今日は雑誌のモデル撮影なのでプロデューサーさんに見てほしいんです」

P「で、ですが」

歌織「ダメですか?」 ダキッ

P「お、落ち着いてください。歌織さ・・・」

歌織「歌織です♡」 ピトッ

P「」

P(あ゛ぁ!落ち着け・・・俺の理性!)

風花「わ、私も着いていきます」

歌織「・・・」 ムゥ

風花「・・・」 ジー

小鳥(修羅場みたいだわ) グフフ

68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 20:57:35.75 ID:KZDWGm1j0
ちょっと休憩。二人同時に書くのは上手く書けない自分
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 21:17:43.38 ID:OtyFwuvdo
ええんやで面白いで
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 21:17:56.12 ID:KZDWGm1j0
歌織「これが今日の撮影衣装なんですね」

風花「す、スカートが短いですよ///」

P「・・・」 ゴクッ

歌織「ふふっ♪見えそうですか?」 クスッ

P「い、いえ。ちゃんと対策を」

歌織「そうですか♡」 ピラッ チラッ

P「!?///」

風花「っ!///」

P(し、白いし・・・下着が///)

歌織「あら?顔が赤いですよ♡」 クスクス

P「いいい、いえ・・・その!///」 ブンブン

歌織「もしかして・・・見たいんですか?」

P「そそそ、そんな事は・・・」

歌織「じゃあ・・・何処ならいいんですか♡」

P「ぐっ」 ゴクリ

風花「プロデューサーさん!」 ガシッ

P「えっ?」

風花「っ///」 グイッ

ぽよんっ

P「・・・へ?」

風花「私の方が大きくて・・・やや、柔らかいですよ///」

P(ふふ、風花の胸が顔に///)

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 21:40:23.20 ID:KZDWGm1j0
コンコン

P「っ!?」 ガバッ

風花「きゃ!」

P「は、はい」

「すいません。そろそろ撮影です」

P「わかりました。歌織さん」

歌織「・・・わかりました。ですがちゃんと見ていてくださいね♪」


カシャカシャ

「いいですよー」

歌織「・・・」 チラッ

P「・・・」

歌織「♪」 パチンッ

P「っ///」

風花「・・・」 ムカッ

ギュウ

P「ふ、風花?」

風花「む、無視しないでください///」

P「あっ、ああ」

風花「私だって・・・今度///」

P「?」

風花「あ、明日のグラビア撮影。付き添ってください///」

P「あ、ああ」

歌織「・・・」 フーン

72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 21:47:47.79 ID:KZDWGm1j0
歌織「どうでしたか?」

P「そ、そうですね。よかったですよ」

歌織「いけないプロデューサーさんですね」 スッ

P「か、歌織さん」

歌織「私が見ているのに風花ちゃんとばかり」

P「い、いや。あれはな」

風花「か、歌織さん。プロデューサーさんを困らせないでください」

歌織「そうですね。じゃあ後で♡」 スリスリ

P「・・・は、いっ!?」

ギリッ

風花「プロデューサーさん」

P「す、すまん」


ガチャ

歌織「ただいま戻りました」

風花「戻りました」

P「・・・た、ただいま」

可憐「お、お帰りなさい」

海美「お疲れ様」

P「・・・ああ」 ゲッソリ

小鳥(何があったのか知りたいわ) ワクワク


P「・・・あ゛ぁ。疲れた」

可憐「だ、だったら甘い物でもいかがですか?」

P「ん?」

海美「美味しい、ケーキ買ってきたから食べよう」

P「そ、そうだな」


73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 21:54:25.26 ID:KZDWGm1j0
風花「美味しいですね」

P「・・・そうだな」

歌織「プロデューサーさん。あ〜ん♡」


海美「・・・」 ジトー

可憐「・・・うぅ」 ウルウル

P(し、視線が痛い。そして)

風花「///」 どたぷん

歌織「食べてくれないんですか?」 ジー ぷにゅ

P(両方から柔らかいのがあたってる///) モグモグ

歌織「もう・・・あら?プロデューサーさん、口元にクリームついてますよ」

P「えっ」

歌織「ふふ・・・じっとしててください」 スッ

P「あ、あのー」

歌織「んっ♡」 ペロッ

風花「!?」

海美「なっ!?」

可憐「」 ガーン

小鳥「ぴよーー!」

歌織「ご馳走様です♡」

P「」

風花「ぷ、プロデューサーさん。こっちのケーキも美味しいですよ!」 スッ

海美「いいい、今プロデュサーの口元を///」

可憐「」

歌織「ふふ♡」

74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 21:59:54.64 ID:KZDWGm1j0
P「・・・ああ。今日は一段と疲れた」

P「音無さんは仕事が終わったら急いで帰ったし・・・でも、凄く慌ててたな」

P「俺も帰るか」

ガチャ バタン カチャ

歌織「プロデューサーさん♪」

P「!?」 ビクゥ

P「かかかか、歌織さん」

歌織「待ってましたよ」 クスッ

P「な、何か?」

歌織「いえ。今から二人で飲みに行きませんか?個室で雰囲気のいい、お店知ってるんですよ♪」

P「あ、あはは。お誘いは嬉しいですが」

歌織「それに誰にも見られませんよ♡」

P「・・・」 ピクッ

歌織「さあ」

ガバ

風花「私も行きます!」

P「ふ、風花」

歌織「・・・」

風花「・・・」

P「じゃ、じゃあ三人で行きましょう」

歌織「そうですね」 グイッ

風花「はい」 グイッ


P(莉緒でもこのみさんでもいい。助けてくれ)


75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 22:07:12.23 ID:KZDWGm1j0
そして次の日

ガチャ

P「おはようございます」

歌織「お、おはようございます///」

風花「おはようございます///」

小鳥(昨日のは最高だったわ。お蔭で捗ったわ)


P「・・・」

歌織「ぷ、プロデューサーさん///昨日はすいません///」

P「い、いえ。歌織さんも何処か体調が悪かったんですよ」

歌織「わ、私ったらなんてはしたない事を///」

P「お、俺もできる限り忘れるので気にしないでください」

歌織「で、ですが・・・私ったら///」 ポッ

P「あ〜///」 ポリポリ

歌織「///」 モジモジ

風花「・・・」

小鳥(恥じらう歌織さん、いいわー)


風花「ぷ、プロデューサーさん!」

P「ど、どうした?」

風花「きょ、今日のグラビア撮影。ちゃんと付き添ってくださいね///」

P「あっ、ああ」

風花「そ、それから撮影中は私を見ててください///約束ですよ///」

P「わ、わかった」

風花「ほ、本当は恥ずかしいんですけど・・・その、プロデューサーさんになら///」

P「えっ?」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 22:11:13.15 ID:KZDWGm1j0
歌織「・・・そうです。プロデューサーさん」

P「な、なんでしょうか?」

歌織「私の事・・・その、今度から歌織と呼んでください///」

P「・・・へ?」

歌織「だ、ダメですか?」 ウルッ

P「いや・・・」

歌織「・・・」 ジー

P「わ、わかりました・・・か、歌織///」

歌織「はいっ///」


小鳥(いやー。たぎりますわー)


風花「ぷ、プロデューサーさん。そろそろ行きましょう///」 ガシッ たぷん

P「えっ?まだ早くないか?」

歌織「で、でしたら私も勉強の為に見学させてください」 ギュッ

P「おうっ?」

風花「・・・」

歌織「・・・」 バチバチ

小鳥(最高だわ!) カシャカシャ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 22:17:43.10 ID:KZDWGm1j0
その後も

歌織「プロデューサーさん。今度、私の父に会ってくれませんか?」

P「えっ?」

歌織「父に紹介したいんです///」

P「いや・・・それは、ちょっと」

風花「ぷ、プロデューサーさん!こ、今度水着を買いたいのでえ、選んでくれませんか?///」

P「うえっ?」

風花「で、でもエッチなのはダメですからね///で、でもプロデューサーさんだけなら・・・その///」

歌織「・・・」 ジー

風花「///」 ジー


小鳥(いやー。女の戦いは凄いですねぇ)


杏奈「・・・」 ムスッ

桃子「バカお兄ちゃん」 プイッ

琴葉「な、何ですか、あれは」 プルプル

恵美「こっちが知りたいよ」 ピクピク

エレナ「プロデューサー!ワタシのパパとも会ってヨー」

可憐「プロデューサーさんを紹介、プロデューサーさんを///」 ブツブツ

海美「・・・」 ムスッ



P「勘弁してくれぇ!」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/06/03(日) 22:20:02.69 ID:KZDWGm1j0
これ以上いくとR版になりそうなのでここまで

続きは来週から技能試験などで忙しいので遅くなるかもしれません

ここまで読んでいただきありがとうございました
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/03(日) 23:44:01.65 ID:GHHNKuzO0
乙 舞ってる
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 01:00:41.40 ID:q0oSbnV60
ええぞええぞー
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 01:15:35.46 ID:L0OtIcRa0
おつおつ

続き待ってる
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 03:54:10.63 ID:00XiXRZJ0
R版書いてもいいのよ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/04(月) 15:57:27.66 ID:wokhYA7dO
Rに移動してい続きをあくしろよ
84 : ◆k.jWEQDrRQ :2018/06/05(火) 18:53:15.84 ID:zxJs9wsA0
トリップをつけました。それからリアルが忙しくなる為、このSSは終わりにします

>>82 >>83 さん R版・・・正直書いてもグダるしすぐ終わると思いますがそれでも読んでみたいですか?

書くならこの続きみたいにして歌織、風花との出来事になると思いますが

また時間が出来たら違うスレを建てて書きますので

ここまでありがとうございました。では

85 : ◆NdBxVzEDf6 [sage]:2018/06/05(火) 21:21:22.90 ID:gu3JFcI60
その2人のRか、楽しみそうだね
乙です

>>39
周防桃子(11) Vi/Fa
http://i.imgur.com/3Gw96ND.jpg
http://i.imgur.com/TcDHeAk.jpg

>>64
桜守歌織(23) An
http://i.imgur.com/uY43y7B.png
http://i.imgur.com/p8Qz8dc.png

豊川風花(22) Vi/An
http://i.imgur.com/ImKMsxU.png
http://i.imgur.com/KdRWgV0.jpg

>>72
篠宮可憐(16) Vi/An
http://i.imgur.com/GFzhdnv.jpg
http://i.imgur.com/ZTv1uQd.png

高坂海美(16) Da/Pr
http://i.imgur.com/RhXYKRL.jpg
http://i.imgur.com/10nAsBg.jpg
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 23:31:55.23 ID:WdlN9A0H0
エロ書くんだったらR行って。不要
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/05(火) 23:37:24.89 ID:HXTR4gUqo
>>86
文脈理解できてなさすぎて草
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/06/06(水) 01:58:26.77 ID:lLqJ9UlV0
俺は読んでみたいぜ
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