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【ガルパン安価】我らアンツィオ3人娘
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1 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:13:00.06 ID:Brl++J9M0
・話のネタを安価で決めてもらい、それに従ってアンツィオ高校の3人の短編を書いていきます
・内容によっては他キャラも登場するかもしれません
・ネタはなんでもオッケーですが元々の作風がアレなので苦手な方は早めにお逃げください
話のネタ
>>2
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1526742779
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 00:13:25.31 ID:Fwr6wpC60
胸の大きさについて
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/20(日) 00:27:50.12 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「姐さぁ〜ん!」テクテク
ボヨンボヨン
アンチョビ「....」ジー
カルパッチョ「....」ジー
ペパロニ「?」
ペパロニ「2人してジロジロみて、なんスか?」
アンチョビ「いや、お前ってアホだし」
ペパロニ「いきなり失礼ッスね!?」
アンチョビ「女っ気皆無だけどさ」
ペパロニ「重ねるんスか!?」
アンチョビ「デカいよな」
カルパッチョ「....」コクコク
4 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:29:25.05 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「器ッスか?」
ペパロニ「へへー!確かに私は次期ドゥーチェにふさわしいどでかい器を」
カルパッチョ「これよこれ!!!」バシバシバシ
ペパロニ「ふわっ///」
アンチョビ「こんなときばっかり色っぽい声出すな!!!」
ペパロニ「私被害者ッスよね!?」
カルパッチョ「あ゛っ!姐さん!」
アンチョビ「なんだ、カルパッチョ!」
カルパッチョ「一瞬で虜に....これは危険です....」モミモミ
アンチョビ「んなっ!?」
ペパロニ「あっ///そこは///」
カルパッチョ「ダメっ!私の心はたかちゃんだけのっ!あぁっ!ダメ〜っ!!!」モミモミモミモミ
アンチョビ「おのれペパロニめ〜!」
5 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:30:20.69 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「というか姐さんも結構デカいような....」
カルパッチョ「....」ピクリ
アンチョビ「な、何を言いだすんだ突然!」
ペパロニ「いやだって、普段マントで隠してますけど脱いだら凄かったような....」
アンチョビ「は、はぁ?私はそんなこと」
カルパッチョ「....」バサァッ!!!
カルパッチョ「ミ ツ ケ タ」ニタァ
アンチョビ「ひ....」
6 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:32:36.81 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「はぁ....はぁ....」
アンチョビ「はぁ....はぁ....」
カルパッチョ「ふぅ....」
アンチョビ「思ったんだが」
アンチョビ「カルパッチョも別に小さくないよな?」
ペパロニ「いわれてみれば....」
カルパッチョ「あ、触りたいですかどうぞ」
カルパッチョ「私揉むも揉まれるもウェルカムです!」
アンチョビ「....」
ペパロニ「....」
2人「....遠慮しとく」
7 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:33:31.87 ID:Brl++J9M0
話のネタ
>>8
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 00:39:48.38 ID:aFCiiCvN0
趣味について
9 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:55:53.13 ID:Brl++J9M0
アンチョビ「....」ニヤニヤ
アンチョビ「....」ニヤニヤ
ペパロニ「何読んでんスか?」ヌッ
アンチョビ「うわぁお前!!!!」ガサゴソ
アンチョビ「どっから入った!?」
ペパロニ「どっからって、普通にこっからッス」
アンチョビ「ここは私のプライベートルームなんだぞ!勝手に入るな!」
カルパッチョ「これは学校の所有するCV33です」
アンチョビ「カルパッチョまで!?」
10 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:58:16.58 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「そもそも頭出てますしプライベートもクソもないッスよ」
アンチョビ「まあそれはそうだが....」
ペパロニ「で、ものすっごくニヤニヤしながら何読んでたんスか?」
アンチョビ「そんな顔してない!」
カルパッチョ「割としてましたよ?」
アンチョビ「....」
アンチョビ「昨日の夜読みかけだった小説をだな....」
アンチョビ「どうしても続きが気になって....」
ペパロニ「なんか少女マンガみたいな表紙ッスね、これ小説なんスか?」
アンチョビ「勝手に見るなよ....」
11 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:58:57.97 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「ハッ!」
ペパロニ「こんな変な表紙でも姐さんが読んでいるならきっと何かに役立つのかも....」
アンチョビ「は?いやいやそんなわけ」
ペパロニ「貸してください!」
アンチョビ「....」
アンチョビ「別にそれは構わないんだが....」
アンチョビ「お前、活字読めるのか?」
ペパロニ「勝地涼?」
アンチョビ「....」
カルパッチョ「....」ヤレヤレ
12 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 00:59:24.72 ID:Brl++J9M0
カルパッチョ「ペパロニには私が図書館で面白そうな本選んであげるから....」
アンチョビ「そ、それがいいな!」
ペパロニ「え〜!私も姐さんと一緒のやつ読みたいッス〜!」
アンチョビ「お前の大好きな『100万回生きたねこ』を読んでやるから」
カルパッチョ「私は「いないいないばぁ」を読んであげる」
ペパロニ「えぇ〜!?そんなにいいんスかぁ!?」
アンチョビ「あぁ、特別だぞ」
ペパロニ「いやったぁ〜!!!」
13 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:00:54.16 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「ふふふ〜ん♪」ヒョコヒョコ
アンチョビ「....あいつ本当に高校生なのか?」
カルパッチョ「....私も自身がなくなってきました」
【完】
14 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:01:20.28 ID:Brl++J9M0
話のネタ
>>15
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 01:02:56.52 ID:NaO9CNBjO
薄い本
16 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:13:12.78 ID:Brl++J9M0
カルパッチョ「ふむふむ....」ニヤニヤ
カルパッチョ「なるほど....」ニヤニヤ
アンチョビ「何読んでんだ?」
カルパッチョ「どこかで見た展開!?」
アンチョビ「学習しなさすぎだろ」
ペパロニ「私と同レベルッスね!」
カルパッチョ「それはない」
17 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:13:46.51 ID:Brl++J9M0
アンチョビ「いやお前が鼻血ドボドボ出しながらニヤニヤしてたら嫌でも気になるわ」
カルパッチョ「あ、貴重なAB型の血がこんなに」
アンチョビ「戦車汚すなよ....」
ペパロニ「元々鉄臭いしいいんじゃないッスか?」
アンチョビ「お前は相変わらずだな....」
ペパロニ「それで何読んでんだ?」
カルパッチョ「あー....」
ペパロニ「?」
カルパッチョ「ちょ、ちょっと待って!」
18 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:14:15.31 ID:Brl++J9M0
カルパッチョ「ね、姐さん!」グイグイ
アンチョビ「ん?」
カルパッチョ「これはペパロニにはまだ早すぎると思うんですけど....」チラ
アンチョビ「?」ジー
アンチョビ「!?!?!?!!?!!!?!?!?!!?!?!?」
アンチョビ「お、お前!これ学校に持ってきちゃまずいだろ!?」
アンチョビ「そもそもお前まだ16歳だろ!?」
カルパッチョ「困難を乗り越えて読むからこそ、背徳感が増して凄く良いんです....///」
アンチョビ「えぇ....」
19 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:14:47.02 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「何2人だけで見てるんスか!私も見たいッス!」
アンチョビ「....」
カルパッチョ「....」
アンチョビ「よーし今日は『はらぺこあおむし』を読んでやろう!」
カルパッチョ「『おまえ うまそうだな』も!」
ペパロニ「えぇ〜!?正月と元旦が一緒に来た気分ッス!」
ペパロニ「いやったぁ!」
20 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:19:08.95 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「ふふふ〜ん♪」ヒョコヒョコ
アンチョビ「....」
アンチョビ「....なあ」
カルパッチョ「なんですか?」
アンチョビ「そ、その、私は別に興味はないんだが!」
アンチョビ「その薄い本、どんな感じなんだ?」
カルパッチョ「どんな感じ、とは?」
アンチョビ「いや、中身はさ、こう、どういう風なのかな〜ってさ」
カルパッチョ「....」
カルパッチョ「見ますか?」
アンチョビ「え゛っ!えー....別に見たいってほどじゃないんだが!」
アンチョビ「でも一応私はお前たちのドゥーチェだから保護者として中身を確認....」ブツブツ
カルパッチョ「こんな感じです」ピラ
アンチョビ「っ....///」チラ
アンチョビ「....」チラ
アンチョビ「んん?」ジー
カルパッチョ「たかひな本です///」
アンチョビ「....」
アンチョビ「うん」
21 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:19:36.00 ID:Brl++J9M0
話のネタ
>>22
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 01:21:05.60 ID:HjSU8YHG0
彼氏が欲しいか
まあ、恋バナで
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 01:22:12.35 ID:HjSU8YHG0
みんなレズだったらただの恋バナでおねがいします
24 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:36:14.12 ID:Brl++J9M0
アンチョビ「なあお前たち」
ペパロニ「なんスか?」
カルパッチョ「なんでしょう?」
アンチョビ「恋バナってしたことあるか」
ペパロニ「コ・イ・バ・ナ....?」ポケー
カルパッチョ「まぁ///」ポッ
カルパッチョ「姐さんもそんな年ごろになったんですね///」
アンチョビ「お前の方が年下だろ」
25 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:36:42.69 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「コ・イ・バ・ナ?ってなんスか?」
アンチョビ「そこからか....」
カルパッチョ「ペパロニ、恋バナって言うのはね」
カルパッチョ「主に女の子たちが、誰のことを好きだとか、誰のことが気になるだとか」
カルパッチョ「そういう恋の話をするのよ♪」
アンチョビ「(改めて言葉にされると恥ずかしい....///)」
ペパロニ「ほへ〜」ポケー
カルパッチョ「でも、どうして突然?」
アンチョビ「いや、昨日の夜テレビを見てたらそういう番組をやっててな」
アンチョビ「ちょっと....」
ペパロニ「ちょっと?」
26 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:37:27.21 ID:Brl++J9M0
アンチョビ「う、羨ましくて....///」
カルパッチョ「んまぁ〜〜〜〜!!!!」
カルパッチョ「姐さんもすっかり女子高生になっちゃって....///」
ペパロニ「3年生だしな」
アンチョビ「....」
アンチョビ「まあ、そういうわけでちょっとやってみたくなったんだが....」
アンチョビ「....」チラ
ペパロニ「?」ポケー
アンチョビ「....」チラ
カルパッチョ「いつでもどうぞ!あ、私はたかちゃん!」フンス
アンチョビ「....」
アンチョビ「無理か」
27 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:38:42.69 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「うーん....」
ペパロニ「よくわかんないッスけど、私は姐さんもカルパッチョも他のみんなも大好きッス!」
ペパロニ「これでいいッスか?」ポケー
アンチョビ「ペパロニ....」
アンチョビ「無難な落としどころ見つけやがって....と言いたいところだが」
カルパッチョ「素ですね」
ペパロニ「?」ポケー
アンチョビ「お前アホだけどいいやつだな」
カルパッチョ「今更ですね」
ペパロニ「それほどでもないッスよ!」
【完】
28 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:39:12.71 ID:Brl++J9M0
話の内容
>>29
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 01:40:38.28 ID:68Aikb4BO
イタリア軍
30 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:59:09.24 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「姐さぁ〜ん!!!」ビエーン
アンチョビ「どうしたんだペパロニ」
アンチョビ「目から何か出てるぞ?」
ペパロニ「これ涙ッス」
アンチョビ「あ、涙か」
アンチョビ「てっきりお前には喜怒哀楽の哀が欠けてると思ってたからつい、な」
31 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 01:59:38.41 ID:Brl++J9M0
カルパッチョ「それで、どうしたのペパロニ?」
ペパロニ「いやーさっき近所のガキに」
ペパロニ「『イタリア軍はクソ雑魚だからアンツィオもクソ雑魚』って言われたんスよ」
アンチョビ「う、うーん....」
ペパロニ「だからそんなことないやい!って言い返したんスけど....」
ペパロニ「イタリア軍最弱伝説で次々と攻撃してきて....」
ペパロニ「イタリア軍のように無残な敗走をしてきたんス....」
アンチョビ「おーいイタリア軍化してるぞ」
32 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 02:00:08.12 ID:Brl++J9M0
ペパロニ「姐さん!」
アンチョビ「ん?」
ペパロニ「私たちの愛するイタリアは本当にクソ雑魚なんスか!?」
アンチョビ「....」
ペパロニ「私悔しいッス!」
アンチョビ「うーん....」
アンチョビ「どうなんだカルパッチョ?」
カルパッチョ「そうですね....」
33 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 02:00:37.36 ID:Brl++J9M0
カルパッチョ「よくネタにされるようなものは誇張であったりデマであったりするので」
カルパッチョ「一概にクソ雑魚とは言えないのではないでしょうか?」
アンチョビ「だってよ」
ペパロニ「本当ッスか!」
ペパロニ「あいつら私を騙しやがって....!」
カルパッチョ「い、いえ、必ずしもクソ雑魚ではないというだけで強かったかどうかは....」
ペパロニ「姐さん!CV33借りてくッス!」
34 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 02:01:24.48 ID:Brl++J9M0
アンチョビ「何に使うんだ?」
ペパロニ「あいつらにイタリアの強さを思い知らせてやるんス!」
アンチョビ「いやいやいやいやダメだろ!!!危ないわ!!!」
ペパロニ「いやっほう!!!腕がなるぜぇ!!!」ブイーーーーーン
アンチョビ「あ....」
カルパッチョ「ま、まあこれ、うちの生徒でも2人がかりで持ち上げられるくらい軽いですから大丈夫では....」
アンチョビ「悲しい慰めありがとう....」
カルパッチョ「いえ....」
【完】
35 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 02:02:38.71 ID:Brl++J9M0
本日はここまでです
続きは明日に
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 02:05:56.10 ID:EMN2tPb4o
乙
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 03:02:48.97 ID:VYiE+5fOo
乙ー
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[ sage]:2018/05/20(日) 16:36:02.31 ID:xZHeyH900
久々だな安価で小話も
39 :
◆bL5b7ovQmQ
[saga]:2018/05/20(日) 23:35:32.10 ID:Brl++J9M0
大谷の試合まで暇なので今夜もやっていきます
話のネタ
>>40
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/20(日) 23:38:22.89 ID:Cyv0u28ro
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