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【モバマス×シャニマス】菜々「283プロ……ですか?」真乃「はいっ」
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1 :
◆ZWAJnJ4q9E
[sage]:2018/05/14(月) 21:40:50.46 ID:wZtcR0Lq0
菜々「ふふふーんふふふーんふふふふーふーん」
菜々「ふふふーんふふふーんふふふふーん」
スイスイ
菜々「スマートフォンでやるとどうも容量制限が怖かったですけど……、PCなら問題ないですね!」
スイスイ
――――サーン
菜々「……ん?今何か聞こえたような」
ダッ ガッ ガッガッ
菜々「ヒィ!?何、何か来てる!?」
ガチャッ…!!
菜々「ぴっ」
ガンガンガンガンガンガンガン!!!!!
菜々「〜〜〜〜〜〜〜〜!?!?!?」
ガチャガチャガチャガチャ
菜々「(ひっ……!!ひっ……!!こ、こわっ……怖い……!!)」
菜々「(助けて……!!助けて……)」
菜々「助けて……Pさんっ……!!」ガタガタ
安部菜々(7代目シンデレラガール)
ttps://imgur.com/a/5k6Razx
安部菜々(7代目シンデレラガール)とウサミンハウス
ttps://imgur.com/a/9C2KoOh
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1526301650
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/14(月) 21:44:21.85 ID:wZtcR0Lq0
「菜々さん!!!俺です!!!開けてください!!!!」
菜々「………………へ?」
――――――――――――
菜々「あ、の、で、す、ねぇ……!」
モバP(以下P表記)「………ウッス」
菜々「Pさん、私がどれだけ怖かったわかります…!?今、夜の八時ですよ!?私一人暮らしですよ!?」
P「………サーセン」
菜々「緊急連絡なら電話でも良かったと思うんですよ……!私……すっぴんですよ!?」
P「すっぴんも可愛いと思う」
菜々「えへへ……///じゃなくて!」
P「アッハイ」
菜々「どうしたんですか!?Pさんらしくないですよ……!?アポなしで来たの初めてじゃないですか!?
普段は『女性の一人暮らしにオトコガー』とかなんとか言って頑なに家に入ろうとしないくせに……」
P「あっそうだ、菜々さん、実は」
菜々「まあPさんの事ですから、何か本当に急ぎの事があったんだと……何ですかこれ?」
P「そうせんきょ……総選挙の結果が出たんですよ!!!!!!!」
菜々「Pさん声大きいですよ……!!!!!お隣さんに怒られます……!!!!!!(小声)」
P「アッスミマセン」
菜々「そういえば……あー総選挙、やってましたね!結果もう出たんですね〜……」ペラペラ
P「そう、結果が……!!!」
菜々「まったくもう……最初からそうと、LINEとかで連絡してくれたら良かったんですけど……えっと、今年の一位は」
P「…………!!!!!」
菜々「どうしたんですかもう……一位、安部菜々、って子ですか……ふんふん………………」
菜々「安部菜々?」
P「そう!!!!!!」
菜々「………………えっ?」
3 :
◆ZWAJnJ4q9E
[sage]:2018/05/14(月) 21:46:32.40 ID:wZtcR0Lq0
P「だから!!!菜々さんが一位で!!!もう、いても、たってもいられなくてそれで…!!!」
菜々「えっ、ちょっ……あれっ……あはは、おかしいな」ポロポロ
P「菜々ざん゛……」
菜々「あのっ、すみません、すごっ……あの……ナナ、なんていうか、その……」ポロポロ
菜々「すみません……ぐすっ……本当に、こんな…っ」グズッ
P「菜々さん……!!!!」
菜々「……ありがとうございますっ!!」
P「イエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!」
ドンッ!!!
菜々「ヒェッ」
P「スミマセンッ」
菜々「……Pさん、その持ってるものってまさか」グスッ
P「フフ……こんなめでたい日ですよ…!!!」
菜々「そ、そんな……17歳なのに……ナナは17歳なのに……ッ」ジュルリ
P「本日は無礼講じゃーーーーーーーーッ!!!!」
ガタッ!!!!!
ツルッ
ゴンッ!!!!!
P「ワンカップッ!!!!」
菜々「Pさん!?」
P「…………」
シン……
菜々「Pざん!?!?!?」
P「……」
菜々「P、Pさん、しっかり……しっかりしてください……!!Pさん!?
シン………
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/14(月) 21:54:24.49 ID:wZtcR0Lq0
―――――――――――――
― 283(ツバサ)プロダクション ―
天井社長(以下天井)「ふふ………いよいよ今日はプロデューサーが就任する日か」
天井「私もダンディな雰囲気で迎え入れねばな!」
ガチャ
天井「おはよう、諸君」
シン……
天井「(えっ……?)」
はづき「すや……」
天井「(寝てる……)」
P「スヤァ……」
天井「えっ、お前も?」
P「ハッ」
天井「お、おきたか……ゴホン!おはよう。お前を待っていたぞ」
P「え?は?はい?」
天井「お前には今日からアイドルをプロデュースしてもらうと伝えていたが……」
P「はい」
天井「すばらしい結果を期待させてもらう。私は甘くないぞ」
P「(何言ってるんだこの人……?)」
天井「よろしい、それでは……仕事の説明ははづきに任せよう」
P「はづき?」
ヌッ
はづき「おはようございます……ふぁあ」
P「(カーペットの下から……!?)」
はづき「この事務所のカーペットはすごく寝心地が良くてですね……」
天井「せめてソファで寝てくれないか……」
七草 はづき(??歳)
ttps://imgur.com/a/8yTsHGb
5 :
◆ZWAJnJ4q9E
[sage]:2018/05/14(月) 21:57:42.28 ID:wZtcR0Lq0
はづき「あっ、そうだそうだ、お仕事ですよね……」ガサガサ
スッ
P「はい?なんですかこれ?」
はづき「はい、今回のプロデュースの目標、『W.I.N.G』の資料ですね」
P「わんだーあいどるのばぐらんぷり……??」
はづき「はい、新人アイドルの祭典とも言われる、すごいライブなんです」
はづき「祭典と言われるだけあって、この『W.I.N.G』は出場資格を手に入れるまでが厳しいんです……」
P「なるほど……」
はづき「ええ、なので……」
天井「その『W.I.N.G』に優勝できる器たりえるアイドルを……お前が探して、スカウトしてくるのだ」
P「……は?」
はづき「ということです。それでは、いってらっしゃい」
スポーン
P「……………は?」
―――――――――――――
P「いやね……スカウトとか慣れっこよ?もう慣れっこさもちろん」
P「そらできるよ……そらね……でもお前……あの扱いはなんなん……?」
P「せめてパラレルワールドから戻るための説明とかさあ……」
P「はぁ〜〜〜もうむり、ていうか菜々さんの祝賀会どうなってんだろ……異世界に来てる場合じゃないんだけどな……」
ガヤガヤ
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