【安価】桃子「桃子、ベテランなんだから>>5だってできるよ？」

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/04/14(土) 16:04:16.22 ID:spCRmi6n0

ミリP「今日の表現力レッスンは安価でテーマを集めるぞ！」

桃子「……お兄ちゃん、本気？」

P「ん、何がだ？」

桃子「VIPなんて、お兄ちゃん以上にヘンな人たちしかいないんだよ、それなのにレッスンを任せるなんて……」

P「ふーん、怖いのか？」

桃子「ｲﾗｯ」

桃子「……ふん！　お兄ちゃんのカンタンな口車には乗らないよ！」

桃子「でも、せっかくのレッスンだし？　お兄ちゃんの顔を立ててあげるよ！　感謝してよねっ！！！」

P（ちょろかわ）

桃子「何か言った？」

P「桃子はかわいいなぁ」

桃子「なっ……///　ヘンなこと言ってないで、レッスン始めようよ！」

P「それもそうだな、じゃあ最初のテーマは……」

P「>>5だ！！！」



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2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 16:09:41.42 ID:ldfPUsbfo

遠いよ

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 16:11:46.90 ID:wg+Yx0Jqo

ksk

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 16:15:50.87 ID:5Yh/XOjB0

ギャンブラー

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 16:16:02.24 ID:x+ZYmg96o

DVヒモ彼氏を養ってるメンヘラ女子

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/04/14(土) 22:00:44.66 ID:spCRmi6n0

P「DVヒモ彼氏を養ってるメンヘラ女子だっ！」

桃子「……ふーん」

P「……えっと、大丈夫？」

桃子「何が？」

P「こういうのはちょっと、刺激が強すぎないかなって」

桃子「子供扱いしないでよねっ。桃子、こんなのよりもっとカゲキなテーマのお芝居もしたことあるんだから」

P「……そっか、じゃあ頼むぞ！」

桃子「何言ってるの、お兄ちゃんも頑張るんだよ」

P「えっ？」

桃子「一人じゃこのお芝居はできないでしょ？」

P「あっオレもやるの！？」

桃子「そのためにいるんじゃない」

P「……じゃあ、オレが桃子にDVを」

P「……桃子に暴力を振るう奴……オレが、◯すべき、憎き……」

桃子「あくまでお芝居だから、ね？」

桃子「じゃあ、いくよっ！」

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/04/14(土) 22:04:33.34 ID:spCRmi6n0

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桃子「……ただいま」

P「遅えぞコラァ！」

桃子「ヒッ……」ﾋﾞｸｯ

P「今までどこほっつき歩いてたんだ、アァ！？　ちっせえガキのクセしてよお！！！」

桃子「きょ、今日は、お仕事だっ、だから、遅くなるって……」

P「ああぁぁ！？！？」ﾊﾞﾝｯ

桃子「ご、ごめんなさい、ぶたないでッ……」

P「……まあ、いいわ」

P「それよりよぉ、桃子。金くれねえか」

桃子「……また？　一昨日一万円も渡したでしょ」

P「オレはガキじゃねえんだよ！　一万で数日も暮らせるかァ！！」ﾄﾞﾝｯ

桃子「ごっ、ごめんなさい！」

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/04/14(土) 22:06:38.78 ID:spCRmi6n0

P「響の限定が来ちまったんだよ。回さなきゃ担当じゃねえ」

桃子「……いくら、必要なの」

P「さぁな、大人しく出てきてくれれば持ちジュエルでなんとかなるし」

P「……出てこなかったら、天井かァ！？」

桃子「……」ｿﾞｸｯ

桃子「待って！　今本当にお金ないの！　もしまた天井まで回したら」

P「あぁ？」

桃子「ここのお家賃も、公共料金も、払えなくなっちゃう……だから」

P「だからぁ？」

桃子「うぅ……」

P「だったらよぉ……」

P「お前がもっと稼いでくればいいだけだろがぁ！」ｶﾞｼｨﾂ

桃子「キャッ！？」

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/04/14(土) 22:09:54.72 ID:spCRmi6n0

桃子「うっ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

P「泣けば良いとでも思ってんのか？」

桃子「そうじゃ、ないです……」

P「そうだよなあ、お前はオレの彼女だもんなあ」

桃子「……」

P「だったら、家なんか帰ってこないで」

P「さっさと金稼いで来いっ！！！」ﾊﾞﾀﾑ!





桃子「……」ｸﾞｽｯ

桃子「どうして……どうしてこうなっちゃったの」

桃子「でも、桃子。知ってるよ」

桃子「Pくん、本当はとても優しい人だから。今は、お仕事も見つからなくて、少しだけ荒れてるだけ」

桃子「Pくんが元気になるまで、桃子が支えてあげなくっちゃ」

桃子「……」

桃子「……でも、今は」

桃子「……ちょっとだけ、泣かなくちゃ」



桃子「……」

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2018/04/14(土) 22:13:11.25 ID:spCRmi6n0

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

桃子「なんか」

桃子「桃子の演技より、お兄ちゃんの演技の方が目に付いちゃうんだけど」

P「今の場合は役柄的にしょうがないだろ」

桃子「なんか……納得いかない」ﾑｽｰ

桃子「……というより、なんだかお兄ちゃん、ヒモの演技上手いよね」

桃子「……経験者？」

P「人聞きの悪いことを」

桃子「違うならいいけど」

P「ヘンな話に行っちゃう前に、次のお題に行くぞ」

桃子「今度は桃子より目立たないでよねっ」

P「次のお題は……」

P「>>12だっ！！！」

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2018/04/14(土) 22:16:24.85 ID:q1B4s9Q10

秋月涼と共演

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 22:16:35.98 ID:PgzwOcwZo

アイドル事務所に潜入した亡国スパイ

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 22:38:19.56 ID:XAEDD+0C0

桃子先輩のヒモになりたい…

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 23:02:11.76 ID:CLLraQ/Xo

ヒモはヒモで適性が無いとできないからなぁ
年下の妻働かせてる間に家で家事してあとはまったりできるかって言われると
おれは無理

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 23:07:43.59 ID:JYKvUl91o

>>14
それは主夫
ヒモは年下の妻を働かせてその金をせびって遊び呆け続ける適正が必要
あと、その状態でも金を貢ぎ続けてくれる女を作る才能

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/14(土) 23:21:07.12 ID:CLLraQ/Xo

>>15
どっちにしろ無理やぁ
適性あるやつはスゲーわ

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/15(日) 01:10:51.81 ID:i+JCjRUXo

何故亡国のスパイがアイドル事務所に…？

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/15(日) 11:07:58.71 ID:AWTUHQLK0

アイマスではよくあること

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/15(日) 14:43:38.73 ID:4Gog+8fWO

765の技術を手に入れられれば、世界くらい取れるやろ

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2018/04/16(月) 13:00:44.07 ID:WesIy2Xfo

やろやろやん