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【艦これ】提督「ちょっと鎮守府離れるから」艦娘(病み)「」
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43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 16:45:18.15 ID:uhrsSjsc0
涼月?涼風?
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 16:53:05.31 ID:ZKRo1Mtxo
海域突破出来なくて邂逅出来なかったんだろ察してやれ
45 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 16:59:29.07 ID:ytQMWRPkO
川内「まぁ、提督がわざわざ別の場所を書くわけないか
ひとまず海色町に向かおうかな♪」
共用トイレで着替えを済ませて
川内「ふぅ、完璧、提督に選んで貰った服…会えたらこの服の匂いを提督のものにしたいなぁ…あっ、でも提督、裸の方が好きだったらどうしよう」
そんな独り言を話していると小さな女と正面衝突してしまった
川内「あっ、ごめんなさい」(うわ、提督以外の匂いがつく)
「…」
川内「?」(最近の子供は躾がなってないなぁ)
フードを被った女は俯いたまま何も話そうとしない
川内「あの、大丈夫…ふごっ!」
小さな女はいきなり川内に腹パンをキメた
川内「ちょっと!何するのさ!」
涼風「ごめんごめん、手が滑っちゃって」
川内「す、涼風!?あんたねぇ!」
川内が涼風に手を上げた
涼風「みなさーん!この人があたいをいじめて来ました!」
川内「は?!」
46 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:02:34.40 ID:ytQMWRPkO
やっちまった…完全に見間違えてました!
あばばばば…す、涼風のままじゃだめですかね?
ダメなら3日目最初からやり直しますけど
ちょっと安価取りますね
安価↓1~3
1.涼風のまんま
2.涼月で書き直し
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:03:58.83 ID:pfMPCWB90
1
書き直しってモチベ削るからね
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:04:06.91 ID:uNENe7+XO
2
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:04:26.86 ID:ZKRo1Mtxo
2
50 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:06:04.51 ID:ytQMWRPkO
1対2 で書き直しですね
ほんとに申し訳増しませんでした!
3日目に戻ります!
51 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:14:40.87 ID:ytQMWRPkO
3日目
川内「さて…雪風から押収したこの紙切れ…日崎 海色町駅」
この紙切れというのは雪風が手に入れたカレンダーの切れ端のことである
川内「海色町って確か提督の出身地だったような気が…まぁ、いっか」
川内は携帯と財布、カレンダーの紙切れ、変装用の服を持って出発しようと扉を開けた
涼月「川内さん?」
川内「あれ、涼月?ここで何してるの?」
涼月「私は鎮守府修繕のための材料を運んでるんです
ここ床とか木で出来ているので」
川内「ふーん、そっかそっか」
涼月「そういう、川内さんは?」
川内「私はゲームを買いに行くの、提督がいないから暇つぶしのね」
涼月「そうですか…では、私も行きたいです」
川内「はい?」
涼月「私はまだここら辺詳しくなくて多少知ってた方が今後のためにいいと思うんです(提督とのデートとか)」
川内「いやぁ、涼月は修繕頑張ってよ
これからのためになるのは艦娘との交流だと思うよ、私は」
52 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:22:05.82 ID:ytQMWRPkO
涼月「いいえ、不要です、確かに今は必要でしょう、けど、のちのちここの人たちとは違う立場になるんですから」
川内「は?どういうこと?」
涼月「そんなの…将来の嫁に決まってますけど」(真顔)
川内「は?」(笑顔)
涼月「恐らく、提督はどこかの夜戦夜戦と毎晩騒がしい人には眼中にないでしょう
大人しく、お淑やかな女性が好きなはず」
川内「それはどうかな…静か過ぎてそもそも気づいて貰えてないかもよ、それかお淑やか(笑)何じゃないのその女性はね」
涼月「…」
川内「…」
川内・涼月「コロス…」
戦闘コンマ↓
00~49で川内勝利
50~99で涼月勝利
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:23:05.66 ID:cQFLYq+Go
ほい
54 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:30:35.48 ID:ytQMWRPkO
涼月勝利
川内「はぁはぁ…新入りに負けるなんて」
涼月「やはり、ふさわしいのは私と言うことです」
涼月は手荷物を確認する
涼月「これは…切れ端…海色町駅…ここに行くつもりだったんですね」
川内「知らない…入ってた」
涼月「では、これを貰いますね」
川内「なっ!」
涼月「では、私は行くので」
涼月は木材を放っておいてどこかにいってしまった
川内「…ふふっ」
川内「あはは!全く、新入りは爪が甘いねぇ
そんな紙切れそのままにするわけないじゃん」
川内(しっかり、携帯に収めてありまーす
しかも、駅だけの紙持ってどこに行くんでしょうかね!)
川内「カバン全部とかなら流石に焦ったけど、紙だけならなんとかなる…待っててね、提督♪」
川内の戦術勝利
55 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:36:03.97 ID:ytQMWRPkO
川内「でも、早く行かないと涼月には駅がバレたってことは
日崎って言うところも分かるのは時間の問題…善は急げ
早く行かないと」
川内は鎮守府の至るところにある裏道を使って正面玄関へ
川内「あとは憲兵の所まで見つからずに行けば完全勝利!」
鎮守府脱出コンマ↓1~3の合計値
00~180 で脱出失敗
181~297 で脱出成功
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:37:14.89 ID:SwF6kamHO
はい
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:37:21.65 ID:97rVTrAM0
ほい
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:37:29.72 ID:Hxa07eiiO
へい
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:37:46.24 ID:xR88Xd+6O
ふむ
60 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:42:57.63 ID:3BhCn/g3O
コンマ合計値226 脱出成功!
川内「よし!憲兵に怪しまれずに脱出成功!」
川内「待っててね、提督!」
安価↓1
1.川内の提督捜索
2.鎮守府の日常(涼月視点)
3.提督視点(1がスキップされ2の涼月視点が4日目になります)
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:43:59.26 ID:cQFLYq+Go
2
62 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:52:21.46 ID:3BhCn/g3O
2.涼月視点
鎮守府の修繕がどうでも良くなった涼月は
部屋に戻って海色町について調べていた
初月「涼月姉さん、何調べてるの?」
涼月「ちょっと…知りたいことがあって」
初月「だから、調べているんだろう」
初月は涼月がいじってるパソコンをのぞき込む
初月「海色町…もしかして、提督の居場所?」
涼月「…」
初月「姉さん、僕は聞いているだけ、別に何かしようとしてるわけじゃない」
涼月「…そうよ、提督がいると思われる場所
初月ここって提督と何か関係が?」
初月「関係も何も出身地だよ」
涼月「そう…」
初月「…姉さん、取引をしよう」
涼月「取引?」
63 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 17:56:44.90 ID:3BhCn/g3O
初月「そう、取引、僕が姉さんに協力する
もし、会えた時は姉さんが先に話しかけていい
僕は見てるだけ、どうかな?」
涼月「…」
安価↓1
1.初月の協力を受ける(鎮守府脱出時にボーナスボーダー−20)
2.自力で探す
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 17:58:57.09 ID:pfMPCWB90
1
65 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 18:00:45.11 ID:RiDXG0QaO
涼月「そうね、ここは素直に協力してもらおうかしら
会えるなら早い方がいいから」
初月「ありがとう姉さん、その代わりしっかり手伝うから」
涼月「もちろんよ」
66 :
◆8lK5Pj5/Ts
:2018/03/26(月) 18:01:30.43 ID:RiDXG0QaO
きりがいいので少し離脱します
再開は10時頃になると思います
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 18:15:04.59 ID:97rVTrAM0
一旦乙
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage ]:2018/03/26(月) 18:26:08.83 ID:Xn65LFDw0
一旦乙
69 :
◆VqxA.8.5O.
:2018/03/26(月) 22:13:09.38 ID:dx+OMLLu0
ただいまです
再開しマース
70 :
◆VqxA.8.5O.
:2018/03/26(月) 22:28:29.38 ID:dx+OMLLu0
涼月「他に何か知っていることは?」
初月「…そう言われるとあまり知らないかも
提督のことは全部知ってるつもりだったけど全然知らないかも」
涼月「そう…なら、直接行くべきね」
初月「でも、今から行ったら夜になるよ
そうしたら怪しまれる」
涼月「修繕の材料を調達してくるっていえば大丈夫よ」
初月(たまに適当になるんだよね、この姉)
脱出コンマ ↓1~3の合計値
ボーナスによりボーダー変更
00~160 脱出失敗
161~297 脱出成功
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:28:58.41 ID:WftPXtjdO
x
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:28:58.86 ID:JKlhahk8o
ヘーイ
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:29:55.09 ID:egoAemieO
ん
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:30:48.69 ID:9gs96PYEo
足りねえ
75 :
◆VqxA.8.5O.
:2018/03/26(月) 22:38:32.99 ID:dx+OMLLu0
合計値 136 失敗!
秋月「あれ、2人ともどこ行くの?」
初月(玄関口でこれか)
涼月「これからて…」
初月「これから木材の調達に行くんだ
大淀さんに伝えといてくれると助かる」
秋月「ふーん、分かった
じゃあ、よろしくね」
涼月「ちょっと…初月?」
初月「今日はやめておこう…しっかり策を練って確実に」
涼月「…今回は乗るわ」
結果、脱出には失敗するも
手がかりの紙切れは持っているので明日再チャレンジ
安価↓1
1.川内の提督捜索
2.提督視点(1スキップ)
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:39:28.79 ID:I/mTim83O
2
77 :
◆VqxA.8.5O.
:2018/03/26(月) 22:46:33.17 ID:dx+OMLLu0
提督視点
提督「ふぅ…」
「ふうじゃねぇ!」
提督「痛っ!」
「明日が本番なんだ!まだまだこれからだぞ!」
提督「はい!」
「なんだかんだ、いいコンビってことなのかしらねぇ」
「お前も手伝え、毎年増やしても完売するんだからな!」
「はいはい、ふふっ」
78 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 22:57:46.08 ID:dx+OMLLu0
4日目 早朝
初月「じゃあ、準備はいいかな?」
涼月「もちろんよ、早く会いたくて眠れなかったんだから」
初月「そうだね、早く行こう」
玄関口
初月「誰もいない?」
涼月「えぇ、誰もいないわ」
初月「ここまでは順調…憲兵は朝6時から窓口に入る
今は…5時、どんなに早くてもいないはず」
涼月「初月…行くわよ」
初月「了解…」
脱出コンマ↓1~3
協力ボーナスと昨日の失敗での学習ボーナス発生
ボーダーダウン
00~150 脱出失敗
151~297 脱出成功
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:58:26.99 ID:WftPXtjdO
あ
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:58:33.62 ID:8rlDGtbaO
a
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 22:59:25.57 ID:ro4OP45go
ぁ
82 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 23:04:55.09 ID:dx+OMLLu0
コンマ合計値 218 脱出成功
これにより鎮守府の艦娘たちは手がかりがないため
提督を探すことがなくなりました
涼月「さぁ、行きましょう、提督の元へ」
初月「そうだね、早く会おう」
安価↓
1.川内視点
2.涼月・初月視点
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 23:05:26.24 ID:KRjVxkLao
1
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 23:05:30.35 ID:fY8llZaz0
1
85 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 23:20:32.29 ID:dx+OMLLu0
川内は昨日の時点で海色町に着いていた
川内「ん…あぁ、カプセルホテルって意外と退屈だったなぁ」
川内「さてと、本格的に提督を探そっと」
川内はホテルを出て聞き込みをすることに
川内「すみませーん、日崎ってなんだか分かります?」
「日崎?ごめんなさい、初めて聞いたわ」
川内「そうですか、ありがとうございます」
ーーー
そんな感じで駅前で聞き込みを1時間ほど行ったが思った成果は出なかった
川内「んん?本当にあってるのかなぁ…ちょっと場所変えよっと」
川内は駅の正面にある商店街に向かった
八百屋さんの前で何を買おうは迷っていた女性に声をかけた
川内「すみません、日崎って分かりますか?」
「」
86 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 23:29:18.39 ID:dx+OMLLu0
すみませんちょっとミスりました
川内「すみません、日崎って分かりますか?」
「はい、日崎…ですが」
川内「???」
川内は呆気を取られた
川内「こ、この日崎って人名なんですか?」
「そうですね…もしかしたら別の日崎さんかも知れませんが」
川内「へ、へぇ…あの(提督の本名)って、知ってますか?」
「あぁ、(提督の本名)くんね、今、家にいると思いますが」
川内「い、家?!」
「えっと、(提督の本名)くんを尋ねに来たんですか?」
川内「は、はぃ…そんな…感じです」
「なら、どうぞ、付いてきてください」
川内「い、いいんですか?!」
「えぇ、もちろん」
川内は思わぬところでゴールにたどり着いた
87 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 23:40:46.35 ID:dx+OMLLu0
「さぁ、上がってください狭くてごめんなさいね」
川内はある定食屋さんの裏口に通された
川内「失礼します」
川内自身、他者の家に上がるのが初めてで少し緊張していた
奥で何やら話をしているのが聞こえてきた
そして…
提督「川内…お前何しに…」
川内「提督っ!」
ガバッと提督に抱きつく川内
提督「うおっと…」
「なんだ、女か…おめぇ、まさか何も言わねぇで来たのか」
提督「い、いえ、ちゃんと離れると伝えました」
「しかし、お熱いねぇ、再開と同時に抱擁とは」
提督「からかわないでください」
川内「そ、そうだ、提督ここなんなの?
提督とどういう関係なの?」
提督「あぁ…えっと…」
提督は男性と女性の方を見る
「別に構わねぇ」
「あなたがいうなら私も」
提督「…わかりました」
川内「?」
川内は首を傾げた
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 23:40:47.29 ID:U8uOj4O+o
お!
89 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 23:42:25.00 ID:dx+OMLLu0
ストーリー安価↓2
1.提督と日崎の関係
2.涼月・初月視点
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 23:42:51.66 ID:WftPXtjdO
2
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/26(月) 23:48:03.10 ID:utP1xXDPO
1
92 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/26(月) 23:59:09.42 ID:dx+OMLLu0
提督「まぁ、ちょっと長い話になるけど寝ないで聞いてくれ」
川内「寝るわけないじゃん、提督と2人なんだし」
提督「なら、いいけど」
提督「日崎家には一人娘がいたんだ
俺と同い年の」
提督「俺とそいつがまだ高校生だった頃
まぁ、付き合ってたんだ」
川内「ふーん…」([
ピーーー
]ばいい…)
提督「ある日俺が部活で遅れちゃって待ち合わせに遅れちまったんだ」
提督「けど、そこには彼女の姿はなかった
その時は先に帰っちゃったのかと思って家に帰ってメールを送った」
提督「でも、返信が返ってくることはなかったんだ」
提督「それから2日後、彼女は無惨な姿で発見された」
93 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/27(火) 00:05:08.35 ID:hMQYm90E0
提督「強姦殺人で犯人は見つからなかった」
提督「俺が…あの時急いでいたらと何度も何度も後悔した」
提督「それから数年が立って軍に入った」
提督「そして、何かと自由な行動が取れるまでの階級まで昇った頃のこと、当時のことを調べていたら犯人が提督をやっていると知った」
提督「俺は許せなかった…人を〇しておきながらのうのうと生きている奴を…!」
川内「も…もしかして…」
提督「そう、川内たちの前提督だ」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 00:09:31.86 ID:yHG43Ky7O
メ欄にsaga入れれば強制変換されないぞい
95 :
◆0lDXd88bqM
:2018/03/27(火) 00:14:21.73 ID:hMQYm90E0
提督「少し話題が逸れたな…えっと…そうだ、日崎さんとの関係だったのになんでこんな話になったんだろうな」
提督「それで…彼女が〇んだ
その年から俺はここで店の手伝いをするようになった」
提督「まぁ、最初はお父さんに殴られたりしたけど」
提督「軍に入ってからわ不定期だけど、基本的には祭りの時にここに来て手伝いをしてるんだ」
提督「電柱に壁紙があっただろ」
川内「そう言えば…」(正直、提督を探すので頭がいっぱいだったけど)
提督「まぁ、要するに日崎さんの家とはただのお手伝いってだけなんだ」
川内「それならなんでいってくれなかったの?」
提督「そんなこと言ったら全員付いてくるだろ
そんな迷惑ここにかけられるか」
川内「迷惑か…やっぱり元の人数減らす(コロス)べきだね」
提督「別にそういう意味で言ってない
てか、この話聞いてよくその思考になるな」
96 :
◆zcCxLuz9T2
[sage]:2018/03/27(火) 00:20:07.92 ID:hMQYm90E0
川内「なるほどなるほど、お手伝いね
それって私が手伝ってもいいの?」
提督「は?とりあえず、お父さんに聞かないと分からないけど」
ーーー
「別に構わん」
提督「えええ!?」
「人数が増えて損することはねぇ」
川内「ありがとうございます♪」
(これでポイント稼ぎしとこう…)
提督(絶対、性別で決めたなこの人俺の時こんなんじゃなかったぞ!)
97 :
◆zcCxLuz9T2
[sage]:2018/03/27(火) 00:21:47.98 ID:hMQYm90E0
ストーリー安価↓1
1.涼月と初月視点
2.提督と川内視点
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 00:22:13.78 ID:5U9c/GQfo
1
99 :
◆zcCxLuz9T2
:2018/03/27(火) 00:24:13.55 ID:hMQYm90E0
切りがよくなったのでここで切ります
明日ひとまず終わりそうかな?
後半、完全にオリジナルに走っててすみませんでした
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 00:29:37.72 ID:z6uu/TDY0
おつ
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 00:53:38.44 ID:yHG43Ky7O
乙
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 09:30:20.69 ID:oFQRGK+lo
sagaれば?
103 :
◆6HAFMlgJ6E
[sage]:2018/03/27(火) 15:30:23.64 ID:SooykDCwO
こんにちは~
sage付けるのついつい忘れてしまうんですよね
気をつけます
再開しまーす
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 15:34:10.83 ID:+coHCQNLO
>>103
sageじゃなくてsagaのほうかと
まあ自由だしどっちでもいいと思うよ
105 :
◆6HAFMlgJ6E
[sage]:2018/03/27(火) 15:39:04.33 ID:SooykDCwO
涼月と初月が海色町に付いた時には昼頃だった
涼月「さて…これからどうしましょう」
初月「とりあえず、聞き込みとか」
涼月「そうね、提督の名前をいって知ってるか知らないかで判断しましょう」
涼月と初月は正面の商店街に向かった
ーーー
涼月「すみません、(提督の本名)って知ってますか?」
「(提督の本名)? 知らないですね、すみませんが他を当たってください」
涼月「はい、ありがとうございます」
初月「どうだった?」
涼月「有力な情報はなかったわ」
初月「こっちもなかったよ…姉さん、これ」
涼月「どうしたの?」
初月「祭りだって」
涼月「祭りなんてどうでもいいわ」
初月「もしも、提督がただ里帰りで来ていた場合、この祭りに来るかもしれない」
106 :
◆6HAFMlgJ6E
[saga]:2018/03/27(火) 16:49:56.65 ID:ocBPmLQnO
涼月「なるほど…多少なり場所を限定出来るのね」
初月「そう、6時半開始って書いてあるから…
大体4時間後かな」
涼月「もちろん、祭りが始まるまでにも聞き込みは続けるわ」
初月「了解」
しかし、商店街での聞き込みで提督の消息を見つけることはできなかった
107 :
◆6HAFMlgJ6E
[saga]:2018/03/27(火) 16:59:08.00 ID:ocBPmLQnO
あっと、言う間に時刻は6時半
商店街は昼間とは比べ物にならない賑わいだった
涼月「こんなに人が集まるのね」
初月「祭りだからね、早速探そう」
「ラッシャーイ!さぁ、お好み焼きはいかがかな?」
「チョコバナナ1本300円です!」
涼月「…」
初月「…」
涼月「まずはお腹を満たしましょうか」
初月「腹が減っては戦ができぬ…だね」
2人は近くにあった焼きそば屋さんに向かった
涼月「すみません…焼きそば6パックください」
お店の人に声をかける
お店の人は作業を一旦やめて涼月の方を向いた
提督「いらっしゃいませー!…涼月?!」
涼月「提督!?」
提督「初月もいるじゃないか!」
川内「何?どうしたの?…ゲッ…」
初月「川内?」
涼月と初月共にゴール
提督「えっと、とりあえず6パックな」
涼月「あっはい、お願いします」
108 :
◆6HAFMlgJ6E
:2018/03/27(火) 17:03:35.14 ID:ocBPmLQnO
提督は日崎父に休憩を貰い2人と合流した
提督「お前らも来てたのか」
涼月「会いたくなったので」
提督「うん、理由がストレート」
涼月「提督はなぜここで屋台を?」
提督「ん?あぁ、ちょっとお世話になってた時期があってそれのお手伝いだ」
涼月「じゃあ、なんで理由をお話にならなかったのですか?」
提督(近…)
「みんなに言ったら絶対付いてくると思ったから」
涼月(付いてくると言うかそれこそ戦争が起きそうね)
109 :
◆6HAFMlgJ6E
[saga]:2018/03/27(火) 17:15:09.18 ID:ocBPmLQnO
提督「さて、てか川内もそうだけど
よくこの場所分かったな」
涼月「風の噂を耳にしたので」
提督(…鎮守府は大丈夫だろうか)
提督「それで、初月はなんでさっきから喋ってないんだ?」
初月「僕は一目見れただけでいいから」
提督「そうなのか」
川内(ちっ…せっかく二人きりだったのに)
提督「んじゃ、おれはそろそろ戻るよ
お父さんになんか言われそうだし
川内、行こうか」
川内「うんっ♪」
涼月(このままだと、川内に提督を独占される!
何か…何か策は…)
「おい!そろそろ戻れ!」
提督「あっ、はい!」
川内「ごめんなさーい♪」
初月「あの」
「ん?また、女か…あいつどんだけ引き連れてるんだ…
それでどうした」
初月「ここで働かせてください、姉さんと一緒に」
涼月「!?」
「働くねぇ…お嬢ちゃんは何が出来る」
初月「正直料理の腕はない、だから接客とかなら
ちなみに姉さんの料理の腕は確かだよ」
「ほう…いいだろう、けど、給料は期待するなよ
飛び入り参加は特例だからな」
初月「ありがとうございます」
涼月「…何のつもり」
初月「これといって理由はない、姉さんがやりたくないなら
言ってくる」
涼月「やるに決まってるでしょ」
提督(やっぱり、お父さん女の子に甘いなぁ…)
110 :
◆6HAFMlgJ6E
[sage]:2018/03/27(火) 17:24:19.77 ID:ocBPmLQnO
涼月、初月の参加により焼きそば屋の効率が上がった
そして、今まで提督と日崎父、母の3人でやっていた
焼きそば屋に美人がいると噂になり
去年よりも売上が良くなった
初月(こ、これは…提督と何か話せると思ったけどそんな余裕ない)
涼月(結構、キツい…)
川内(うー、マフラー取りたい!)
提督「お前ら、最後までやってくれるな?」
川内「もちろん!」
涼月「ご命令とあれば」
初月「僕もだよ」
それから1時間後…
「よーし!お前らよくやった! 完売だ!」
提督「疲れた…今までで1番疲れた」
川内「ふぅ…夜戦もいいけどこういうのもたまにはいいね」
涼月「任務完了…でしょうか」
初月「大丈夫だと思うよ」
提督「くぅ…汗かいたァ」
提督は付けていた八巻を取る
すると、3人の目が変わった
(欲しい…提督の匂いが染み込んでる、あの八巻)
111 :
◆6HAFMlgJ6E
[sage]:2018/03/27(火) 17:28:53.29 ID:ocBPmLQnO
川内「ねぇ、提督…肩凝ったでしょ、私がマッサージしてあげるよ」
涼月「それなら私が」
初月「2人とも焼きそば作って疲れたでしょ、僕に任せてよ」
提督(あっ、何がスイッチになったか知らないけど始まった)
八巻争奪コンマ↓1
00~30 川内
31~60 涼月
61~90 初月
91~99 ??
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 17:29:49.54 ID:LbHEA6tXO
ん
113 :
◆6HAFMlgJ6E
[sage]:2018/03/27(火) 17:36:32.86 ID:ocBPmLQnO
提督「それじゃあ、涼月頼んだよ」
涼月「お任せ下さい!」
提督(今までで1番気合いの入った声)
川内「チッ…」
初月「…」
涼月「では…失礼ますね」
(あぁ…ガッチリしてて男らしい…)
提督「川内、初月…こっちに」
川内・初月「?」
提督「顔伏せて」
川内「こ、こう?」
初月「一体なにを」
提督「お疲れ様な」二人ナデナデ
川内「あぁ…」(こ、これはこれでぇ)
初月「…」(ご褒美…)髪のピコピコ
涼月「…まぁ、いいでしょう」(鉢巻きは私のものなんですから)
114 :
◆6HAFMlgJ6E
:2018/03/27(火) 17:41:15.58 ID:ocBPmLQnO
提督(3人が来たことは想定外だったけど
まぁ、結果的には助かったし、良しとするか)
このあと何事もなく解散になったのだが
提督が寝泊まりしてるホテルに行こうと3人が争った
4日目終了
115 :
◆6HAFMlgJ6E
:2018/03/27(火) 17:47:32.74 ID:ocBPmLQnO
4日目 終了しました
なんか疲れた←おいコラ
スレタイに(病み)とか入れといて全然病んでない
こんなスレでいいのか!(自問自答)
キリがいいので1時離脱します
また10時頃から再開します
ちなみに鉢巻き争奪コンマの??は日崎母でした
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 18:42:02.37 ID:ZgGpUpvUO
一旦乙
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 19:12:36.01 ID:dewNQZM50
もっと艦娘のドス黒い所を見せてくれ
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 21:58:32.37 ID:+coHCQNLO
病みもいいけどほのぼのも好きよ
119 :
◆6HAFMlgJ6E
[sage]:2018/03/27(火) 22:34:28.57 ID:hMQYm90E0
ただいまです
やっぱり、もっと黒い方がいいですよね、努力します
さて、これから5日目にはいりまーす
120 :
◆6HAFMlgJ6E
[saga]:2018/03/27(火) 22:39:32.47 ID:hMQYm90E0
提督「じゃあ、俺たちは戻りますので」
「ん、まぁ、死なないようにな」
「また来てね、川内ちゃんに…涼月ちゃん、初月ちゃんも」
川内「是非」
涼月「機会があれば」
初月「提督が連れて来てくれるので」
提督「もう確定かよ」
「ふふっ、楽しそうでなによりだわ」
ーーー
提督「そいや、お前ら」
3人「?」
提督「ここに来ること誰だに伝えたか?」
3人「伝えてないよ(です)」
提督「…」
提督は思った…絶対鎮守府崩壊してると
121 :
◆6HAFMlgJ6E
[saga]:2018/03/27(火) 22:49:24.72 ID:hMQYm90E0
提督はひとまず鎮守府に連絡を入れることにした
提督(ワンコールかよ)
提督「もしもし、こちら提督です」
「提督ですか、無事で良かったです
そんなことよりそちらに虫が3匹いますか?」
提督(声的に大淀か…)
「正直に答えてください、いますか?」
提督「虫はいないが、艦娘が3人いる」
「そうですか…でしたら、今すぐ離れることをお勧めします」
提督「どういう意味だ」
「提督の命が危ないからです」
提督「は?」
「今そちらに神通、那珂、秋月、照月が向かいました
彼女たちはそれぞれの身内の不祥事を始末しようとしています」
提督「は?! ってことは…」
この町で暴れるってことか!?
122 :
◆6HAFMlgJ6E
[saga]:2018/03/27(火) 23:01:02.42 ID:hMQYm90E0
提督「4人はいつ出た!」
「1時間ほど前でしょうか」
提督(あいつらの事だ…絶対電車なんて乗ってこない
基地の海から直接ここに来る…全速力で来てるとしたら
あと30分ぐらいか)
川内「ねぇ、どうしたの?」
涼月「何か問題が?」
初月「提督?」
提督(クソ…どうすりゃいい)
今、提督たちは海色町駅前にいます
神通たち4人は残り30分程で海色町近くの海に上陸します
駅前から海までにはバスがありそれに乗れば20分で海に着きます
安価↓2
1.提督だけ海に行き説得する
2.4人で海に行き乱闘の被害最小限に抑える
3.自由(あなたの考え)
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 23:01:34.94 ID:arrdaPlP0
1
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 23:08:30.08 ID:4R47P1Mlo
1
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 23:08:43.47 ID:mADCN7sKo
1
話してる間にできるだけ鎮守府へ
126 :
◆zcCxLuz9T2
[saga]:2018/03/27(火) 23:22:19.44 ID:hMQYm90E0
提督「ひとまず、状況は分かった、ありがとう大淀」
「はい、絶対帰ってきてくださいね」
提督「もちろんだ」
提督は電話を切った
提督「3人は先に帰ってくれるかな」
川内「え?どうしたの…急に」
涼月「私は提督に会いたくて来たのに」
初月「…」
提督「もうひとつ寄るところが出来たんだ
この通り…申し訳ない」
川内「…分かったよ、でもここで待ってる」
涼月「では、私も」
初月「棒も」
提督(…こうなったか)
提督「俺は、帰って欲しいって言ったんだけど」
3人(サァァ…)
3人は怯えた
その目は1度提督が本当に鎮守府を離れようとした時の目と同じだった
従わないなら…と、目で語っているのが分かった
川内「ご、ごごごめんない!」
涼月・初月「申し訳ありません!」
提督「ん、聞き分けがいい娘は好きだよ」
提督は急いでバスに乗り急いで海に向かうのだった
127 :
◆zcCxLuz9T2
:2018/03/27(火) 23:31:52.19 ID:hMQYm90E0
提督「はぁはぁ…間に合ったみたいだな…」
海色町の海は比較的小さいく岸の端から端までしっかり見える
提督「まだ…って、わけでもないか」
微かにモーター音が聞こえて来た
その音は最初は小さかったが物凄い勢いで近づいて来てるのが分かった
1分も立たないうちに4人は海色町に上陸した
神通「提督!ご無事ですか!」
那珂「提督さーん、怪我ないかな?☆」
秋月「妹たちはどこですか?」
照月「ご迷惑をおかけしませんでしたか?」
上陸するや否や4人は提督の元へ走り質問攻め
提督「落ち着け、まず、俺は無事だどこも怪我していない
そして、3人は先に帰らせた、お前達が来るって聞いたからな」
神通「私たちを待っていてくれたんですか?」
那珂「提督さん、優しい♪ そんなに那珂ちゃんに会いたかったんだね!☆」
秋月「私なんかのためにお出迎えなんて…なんて慈悲深い…」
照月「流石、提督様です」
提督(んー、なかなかの狂いっぷり)
128 :
◆zcCxLuz9T2
[saga]:2018/03/27(火) 23:46:56.94 ID:hMQYm90E0
提督「まぁ、なんだ…ひとまず座ろう
俺の事情を話すから」
4人「はい!」
提督(こういう時だけ、揃うんだよなぁ)
提督は祭りでの出来事を話した
もちろん、3人のことについてはあまり話さずに
神通「なるほど…そういう事だったんですね」
那珂「じゃあ、提督さんたちはお手伝いに来たってことでいいんだね?☆」
秋月「下々の手伝いをするなんて」
照月「流石です」
ちなみに神通と那珂は忠誠心高い系
秋月、照月は宗教系である
提督「な?だから、3人のことは責めないでくれ
別に俺の迷惑をした訳でもない、むしろ、手伝ったんだ」
神通「そうですね、その点に関しては責めるところがないですね…ですが」
那珂「那珂ちゃんたちに秘密で会ってたことに関しては」
秋月「許されないです」
照月「…断罪に」
提督(ダメか…)
提督「分かった分かった…そこは姉妹の問題だな
だったら、ここにいないで鎮守府に戻るべきだ
さっきも言ったように3人はもうここにはいないんだから」
神通「そうですね…」
那珂「戻ろっか☆」
秋月「提督も戻りましょう」
提督「は?」
照月「私に乗れば帰れますよ?」
提督(そうきたかぁ…)
神通「ならば、私が」
那珂「那珂ちゃんにおまかせだよ☆」
提督(せっかくなだめたのに…どうしようか)
選択コンマ↓1
00~25 神通
26~50 那珂
51~75 秋月
76~99 照月
129 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 23:48:01.66 ID:YLt+or5xO
m
130 :
◆zcCxLuz9T2
[saga]:2018/03/27(火) 23:53:56.63 ID:hMQYm90E0
提督「それじゃあ、秋月頼むよ」
秋月「はい!おまかせください!」
他3人「…」
提督(視線が…視線が痛い…)
提督は秋月にお姫様だっこされた状態で運ばれた
提督(…恥ずっ!)
131 :
◆zcCxLuz9T2
[saga]:2018/03/27(火) 23:55:23.96 ID:hMQYm90E0
今日はこのへんで終わります
短いですがありがとうございました
132 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/27(火) 23:55:53.64 ID:YLt+or5xO
おつ
133 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 00:18:42.14 ID:K7HEqxMu0
おつ
134 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 13:14:35.98 ID:HYgAc7Yz0
病みの程度の好みなんて人それぞれだから1の好きなように書くのが一番だと思うよ
おつ
135 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 15:25:10.05 ID:YwAuzzswO
>>126
初月「棒も」
棒(意味深)
136 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/28(水) 19:13:16.19 ID:/rpks+Mv0
乙
あんまり無理に病ませ過ぎても、イライラパートばかりが異様に長くなって批判が募り、声の大きいだけの少数読者様に押し潰されて
>>1
がエタる。今くらいの、話が通じるぐらいがちょうどいい
137 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/30(金) 21:00:58.94 ID:y00fAMg/0
乙です
138 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/05/06(日) 20:19:24.04 ID:ZTlu3lGK0
おいどうした
139 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/07(月) 22:50:27.32 ID:1qerrCD/O
>>136
みたいなこと言い出す奴がいるから信者が自治厨染みたことして糞スレになるんだよなあ
罵詈雑言はともかく批判意見は絶対認めないマンほど害悪な奴はいないわ
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/08(火) 11:20:41.50 ID:3yatRnEh0
少数派読者様 =
>>136
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/05/13(日) 02:14:18.55 ID:cV1KHk500
そぅら見ろw結局エタるんだよこういう作者はwww
142 :
【あの炎上から5年】SS作者ゴンベッサこと先原直樹、ついに謝罪
[sage]:2018/05/13(日) 11:52:22.77 ID://RT7lzQ0
http://i.imgur.com/QWoZn87.jpg
私こと先原直樹は自己の虚栄心を満たすため微笑みの盗作騒動を起こしてしまいました
本当の作者様並びに関係者の方々にご迷惑をおかけしました事を深くお詫びいたします
またヲチスレにて何年にも渡り自演活動をして参りました
その際にスレ住人の方々にも多大なご迷惑をおかけした事をここにお詫び申し上げます
私はこの度の騒動のケジメとして今後一切創作活動をせず
また掲示板への書き込みなどもしない事を宣言いたします
これで全てが許されるとは思っていませんが、私にできる精一杯の謝罪でごさいます
私が長年に渡り自演活動を続けたのはひとえに自己肯定が強かった事が理由です
別人のフリをしてもバレるはずがない
なぜなら自分は優れているのだからと思っていた事が理由です
これを改善するにはまず自分を見つめ直す事が必要です
カウンセリングに通うなども視野に入れております
またインターネットから遠ざかり、しっかりと自分の犯した罪と向き合っていく所存でございます
【都道府県SS】ゴンベッサ総合★9【レスのノルマ】
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