カムイ(男)「透魔王国も安定してきたから安価で行動する」【FEif】

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86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/15(木) 22:25:15.40 ID:/oLCGWD00
だから自分でsageるなって言ってんじゃねーかよ!
セルフage 安価下
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 22:29:02.04 ID:nspYpOuNo
心の中のアクアに従って
両軍に攻撃を仕掛ける
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/16(金) 02:43:58.14 ID:KGgm2X8U0
カムイ「!」ピコーン

カムイ「さもなければ僕は、両軍を攻撃する!!」

ヴェロニカ「えっ」


エクラ「はあ!?」

カム子(なんだか既視感が)


スルト「ほう、騎士共々どこへ消えたかと思えば拐かされておったか」

スルト「だが小童、できもせぬことをほざきおるわ」

スルト「構わぬ!あの小僧もろとも押しつぶせい!」


カムイ「向かってくるのなら……斬る!」ズバッ

カムイ「僕は本気だ!」パァン

ムスペル兵「」デューンデューン

カムイ「うおおお!」

ヴェロニカ「〜〜〜!」目が回りつつもカムイにしがみつく


エクラ「両軍を攻撃すると言って注目を集めた結果、こちらへの攻撃の手が緩みつつある」

エクラ「カムイは本気で暴れてるようだけど、混乱したムスペルの兵が集りすぎてアスクの兵が被害に合いそうもない」

エクラ「……このまま放っておけば儀式が終わって逃げ切れるんじゃ?」


・  ・  ・


カムイ「……」スゥーッ(構え)

カムイ「!!」ズバンッ(瞬間移動斬り)

レーヴァテイン「お父さま……ごめ、なさ」ドサッ

スルト「ふん……その力は本物のようだが、その剣でわしの炎は裂けまい」

エクラ「カムイ、もういい!僕たちはもうニフルへ移動する!君も城へ戻るんだ!」

カムイ「あっちも片付いたみたいだね」

カムイ「よし、ヴェロニカ王女を連れて撤退だ!」

ヴェロニカ「」キュウ


・  ・  ・


カムイ「改めて国王に報告したら、ヴェロニカ王女は正式に捕虜として収容された」

カムイ「僕は防衛戦力としてアスク王城に残ることになった」

カムイ「さて、何をしようかな」↓1
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 04:22:09.71 ID:w/0ymbew0
レベル上げは無理だから武器強化?
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 14:29:56.81 ID:KGgm2X8U0
カムイ「クリフの下で修行してからというもの、夜刀神に限界を感じるようになった」

カムイ「とはいえ夜刀神をこれ以上強くすることはできないだろうし……」

シグルド「武器のことで悩んでいるのか?」

カムイ「あなたは……確か、聖戦の世界のシグルドさん?」

シグルド「ああ。君はカムイだね?武器に限界を感じているようだが……少し見せてみなさい」


シグルド「なるほど、やはり他の世界ではそうなのか……」

シグルド「カムイ、私の世界でこの武器を使って戦ってみて欲しい」

カムイ「……? やってみるよ」


・  ・  ・

聖戦の世界、闘技場

カムイ「これで、百人!」パァン

フォレストナイト「うわあああ」落馬

闘技場受付「新人のカムイ、これで百連勝!強すぎて今や賭けにならねえ!」ワーワー


シグルド「見た所、武器は無事に変わったと思うが」

カムイ「うん。以前よりずっと敵の急所を狙いやすくなったよ」

カムイ(……たくさん倒せば強くなるというのは違和感があるけれど)


夜刀神 → 夜刀神(☆100)


・  ・  ・


カムイ「さて、何をしようかな」↓1
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/16(金) 15:11:11.08 ID:KGgm2X8U0
もー
安価下
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 15:20:24.89 ID:+dOOLKOMo
ヴェロニカを口説きにお茶会開く
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/16(金) 16:47:28.62 ID:KGgm2X8U0
敵のままだと支援上がりようがないし、味方にするために説得することと解釈します

カムイ「うーん、ヴェロニカ以外にも誰か誘ったほうがいいのかな?」

二人きりか、呼ぶなら誰を呼ぶか(複数可)↓1
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 17:04:51.99 ID:GpwECbSXO
ゼロ
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/16(金) 23:22:32.87 ID:KGgm2X8U0
王族相手にゼロぶつけるとかひどい
そして改めてゼロの支援会話読んだら話し方にムラがありすぎてどう加減すればいいかわからない
FEif七不思議の一つに数えたいレベル


〜アスク王城 中庭〜

カムイ(ヴェロニカ王女と普通に話せるようになりたくてお茶会を開くことにした)

カムイ(で、二人きりはどうかと思って手近にいた知り合いを呼んだはいいけど)

カムイ(相手が敵国の王族だからこれ幸いとにやつきながら席についたゼロに対して)

ヴェロニカ「……」コポコポ

ゼロ「熱ッ!?お、お前……」

ヴェロニカ「あなた、いらない」

カムイ(……ゼロはまずいかな、と思ってたけど。想像以上だ)

カムイ(ヴェロニカ王女のゼロを見る目がめちゃくちゃ冷たいし、ゼロは予想外の一撃でいつもの口撃ができる調子でもなさそうだ)

カムイ(さて、どうしよう……)↓1
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/16(金) 23:23:00.53 ID:KGgm2X8U0
んもー
安価下
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 00:29:15.44 ID:v51qRFM4O
大人しくカムイ一人で応対。無理ならフェリシアあたり追加
カムイとヴェロニカ双方が知るマークス兄さんの話題から話を広げていく
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 02:36:48.30 ID:2MxY7A2t0
カムイ(ゼロには謝ってとりあえず戻ってもらった)

カムイ(ヴェロニカ王女は相変わらず無表情だけど、僕のことは冷たい目では見てこないようだ)

ヴェロニカ「あなた、マークスの弟のカムイ?」

カムイ「えっ?」

カムイ(そっちから話しかけてくるとは思ってなかったよ……)

ヴェロニカ「ちがうの?」

カムイ「いや、そうだけど……マークス兄さんから僕のことを聞いていたのかい?」

ヴェロニカ「」こく

ヴェロニカ「マークス、自分の国と、きょうだいの話ばっかり。とくにあなた」

ヴェロニカ「今はマークスはわたしの英雄なのに、わたしとお話するとき、あなたのことばっかり」

ヴェロニカ「どうして?」

カムイ「↓1」
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 07:10:19.73 ID:ncWoW1jY0
マークス兄さんは好きな相手には家族自慢する癖があるんだ(適当)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 16:38:17.79 ID:2MxY7A2t0
カムイ「マークス兄さんは好きな相手には家族自慢する癖があるんだ」

カムイ(自分でもなかなかひどいでまかせだと思う)

ヴェロニカ「そう……ならいいわ」

カムイ(いいの!?)

カムイ「う、うん。ところで、マークス兄さんはどうして君のところへ?」

ヴェロニカ「わたしのことが放っておけないから、って言ってた」

ヴェロニカ「カムイみたいだから、って」

カムイ「……そうか。そうだったんだね」

カムイ「かつて暗夜の北の砦に押し込められていた頃の僕に、ヴェロニカは似ているのかもしれない……」

カムイ「あの頃僕を守り、強くしようとしていたように、ヴェロニカのことを守ってあげたいんじゃないかな」

ヴェロニカ「……わたしは、いつまでここにいるの?」

カムイ「それは……わからない。ああした以上、君がここにいることはもうマークス兄さんの耳にも届いているだろうし」

カムイ「マークス兄さんはきっとエンブラの手勢を引き連れて来る」

カムイ(その時、僕はどうするだろうか……)↓1
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 16:46:14.33 ID:608pQBhTO
裏切ってエンブラの仲間になる
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 16:46:27.65 ID:t9NpWJzEO
完膚なきまでに叩き伏せる
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 16:47:52.44 ID:y1vN23So0
マークスにヴェロニカ家族化計画を伝えて、とりあえず停戦
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 18:58:24.95 ID:2MxY7A2t0
>>101はエクラに召喚された英雄であるカムイには不可能な行為なので>>102にずらします
裏切るのも面白いとは思うんですけどね……

カムイ「そしてきっと、僕はマークス兄さんを全力で倒す」

カムイ「エンブラの行っていることは侵略だ。それに手を貸しているのであれば止めなきゃいけない」

ヴェロニカ「そう……」

カムイ「……止めないの?」

ヴェロニカ「わたしじゃあなたに勝てないから」

カムイ「……そっか」


カムイ&ヴェロニカ 支援なし → 支援C


・  ・  ・
数日後
アスク領某所


マークス「……カムイか」

マークス「ヴェロニカ王女をさらったと聞いていたが、本当にお前だったのだな」

カムイ「マークス兄さんは僕が止める」チャッ

マークス「今はアスクとエンブラに身を置く二人……戦うしかないというのだな」シャキン

カムイ(隙だらけだ。勝負にならない)ヒュッ パァン

マークス「」ドサッ


・  ・  ・
アスク王城


カムイ「マークス兄さんは無事牢へ入れられた」

カムイ「さて、次は何をしようかな」↓1
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 19:13:51.43 ID:1muzaqvi0
マークスに色仕掛け
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 19:38:47.51 ID:2MxY7A2t0
すいませんここのカムイ男なんですよ
最安価↓1
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/17(土) 19:47:50.19 ID:641B040Z0
マークスとヴェロニカを結婚させる
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 20:15:39.08 ID:2MxY7A2t0
今流行りのモブ主人公原作介入安価スレとかやりたいけど二足のわらじはいかがなもんかと思いつつ
そもそもこのスレももうすぐ一ヶ月経つのにまだ100レスしか進んでないんだよなぁ

マークスは元の世界で未婚?それとも既婚者?↓1
(既婚者なら相手も書いてください)
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/17(土) 20:20:17.89 ID:873kAso4O
未婚者
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 21:55:51.97 ID:2MxY7A2t0
ものすごい今更だけど、なんか違うなと思ったら王女じゃなくて皇女だった


カムイ(ヴェロニカ皇女はエンブラの総大将だ。ブルーノ皇子は行方をくらませている)

カムイ(マークス兄さんが今ヴェロニカ皇女と結婚したらエンブラを味方につけることもできるんじゃ……?)


・  ・  ・
アスク王城
牢屋


マークス「……カムイか。契約こそ切れてはいるが、今の私はヴェロニカ皇女の騎士だ」

マークス「敵対関係にあるアスクに力を貸すことはできんぞ」

カムイ「いや、マークス兄さんもそろそろ身を固めた方がいいんじゃない?」

マークス「は?」

カムイ「今まで気になる女性がいるなんて話なかったのに、ヴェロニカ皇女のことは気にかけているじゃないか」

カムイ「この前ヴェロニカ皇女と話した時、彼女もマークスは特別だと思っている様子だったよ」

マークス「そ、そんなことを急に言われても……」

カムイ「まあまあ、話をする機会くらいはあるし、考えるだけ考えてみてよ」

カムイ「実際暗夜の王になるのに結婚しないままじゃまずいと思うし……」

マークス「そう、だが……ううむ……」


・  ・  ・


カムイ「まあ即決とはいかないよね」

カムイ「この二人の関係は様子を見ることにしよう」

カムイ「次は何をしようかな」↓1
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 22:05:02.23 ID:2rjk6seTO
浴場へ覗きに行く
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/17(土) 23:47:06.95 ID:2MxY7A2t0
カムイ「どうして僕はこんなことをしているんだろう」

カムイ「最近いろいろあって疲れてるのかな……」


誰がいた?(複数可)↓1
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 23:54:04.76 ID:ghriymtCo
チキ(幼女)、ファ、ノノ、ミルラ
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/18(日) 03:37:01.47 ID:zh/mILaJ0
ゼロに引き続きミルラの支援会話読みました 難しいよこれ!

・  ・  ・
アスク王城 浴場


子チキ「」バシャバシャ スイー

ファ「えい、えい!」バシャアバシャア

ノノ「おかえしだよ!」バシャアバシャア

ミルラ「わぷ、だ、だめですよお湯で遊んじゃ」

ミルラ「チキも泳がないでください」

チキ「えー、せっかく広いのに」

ミルラ「言うことを聞いてくれない……」


カムイ(微笑ましいなあ)

カムイ(こうして見るとやっぱりミルラだけ落ち着いてるというか、年長者っぽいというか)


カムイの背後に現れた人物↓1
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/18(日) 03:56:59.91 ID:eT0+2WKG0
多クミ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/19(月) 19:08:40.36 ID:40Nwzk5g0
眷属タクミ「覗き……?覗きは……撃つ……」ギリギリ バシュンッ

カムイ「うわあっ!?」

スカディの矢が湯船へ行き

ミルラ「だ、誰ですか!?」ズモモギュルン

チキ「お風呂は覗いちゃダメなんだよ!」ピカー

ダブル雷のブレスによる反撃がタクミを襲う

眷属タクミ「」ジュッ デューン

カムイ「に、逃げよう!」ヒュッ


・  ・  ・


カムイ「危ないところだった……でもなんでタクミがいたんだろう?」

カムイ「さて、次は何をしようかな」↓1
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/19(月) 19:36:04.93 ID:m1SFHFkh0
マークスと話をする
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/19(月) 21:49:49.00 ID:40Nwzk5g0
どんな話をする?↓1
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/19(月) 22:03:47.43 ID:KqtjRuiVO
ヴェロニカとの進展具合
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/22(木) 16:35:19.02 ID:y4SOKA9+0
去年春マークス取ってなかったのでカゲロウ回収しました
やっと栄誉が使える……


〜アスク王城〜

カムイ(武装解除は当然として、脱走その他の危険がないことが確認されてからマークス兄さんは自由な行動が認められた)

カムイ(兄さんは英雄以外の城内の人に聞き回って、アスク王国がどのようなところかを調べているほか)

カムイ(ヴェロニカ皇女とも話をしているらしい)


カムイ「というわけでヴェロニカ皇女との進展具合が訊きたいんだけど」

マークス「どういうわけなのだ……」

現在のマークスとヴェロニカの支援レベル(CBASのいずれか)↓1
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/22(木) 17:20:26.73 ID:NyGcfnX90
s
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/22(木) 21:20:53.30 ID:nGjy2z9LO
流石マークス兄さん
まあミドリコよりはセーフだよね
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/22(木) 22:18:34.03 ID:y4SOKA9+0
またまたSなんてことはないだろうと思っていたふしがあるので少し後悔してます


マークス「まあいいだろう。しかし聞いていないのか?」

マークス「そうか、てっきり私はカムイが来ていなかったのは気に入らなかったからだと思っていたのだが……違ったのだな」

カムイ「何の話?」

マークス「私はすでにヴェロニカと式を挙げている」

カムイ「えええええ!?」

カムイ(っていうかもう流れるように呼び捨てしちゃってるよ)

マークス「やはりな」

カムイ「え、ええと……確かに僕が焚き付けはしたけど、いくらなんでも早くない?」

マークス「実はそうでもないのだ」

マークス「私は元々ヴェロニカのことが気になってはいたのだ」

カムイ「な、なるほど……いやいやいやいや」

カムイ「両想いになったのはいいとしても、仮にも囚われの身の二人が式を挙げたってどういうことなのさ!?」

カムイ「アスク王が黙っていないはずだろう!?」

マークス「私がエクラと再契約するという条件で許しが出た」

カムイ(マークス兄さんは契約に逆らえず、妻であるヴェロニカ皇女にとっては人質になる形か)

カムイ(……あれ?じゃあ無事二人は逃げないことが確定してアスクがものすごく有利なんじゃ)

カムイ(というかこのことがエンブラ側に知れたら一体どうなるんだ?)


・  ・  ・


カムイ「暗夜とエンブラはどうなってしまうんだろう。ちょっと頭が痛い」

カムイ「さて、次は何をしようかな」↓1
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/03/22(木) 22:21:22.21 ID:S2p/Su8eO
ラズワルド召喚
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/24(土) 00:23:36.91 ID:xp6O+YiN0
エクラも特務機関も出払っているので召喚できません
元の世界への扉が開いていることにして、単に行って連れてきたことにします
そしてラズワルドの支援会話読みましたがコイツ王族相手でもブレませんね……


ラズワルド「ここがアスクのお城かぁ……強そうな人、かわいい女の子がいっぱいだね!」

ラズワルド「マークス様もここで身を固めたっていうし、これはもうナンパをするしか――」

マークス「久しぶりだなラズワルド。そしてダメだ」ぬっ

ラズワルド「ま、マークス様!?お久しぶりです……そしてなんでダメなんですか!?」

マークス「お前はここに召喚で招かれた英雄ではない」

マークス「確かに英雄同士絆を深めることはあるが、エクラ不在の今ただの客であるお前が勝手なことをしていいわけがないだろう」

ラズワルド「うぐっ、そ、それはそうですけど……じゃあマークス様はどうなんですか!」

マークス「私もヴェロニカもアスク王国の所属ではないからな」

ラズワルド「な、なるほど……」

ラズワルド「ところで気になってたんですけど、そのヴェロニカ皇女にもひと目お会いしたいなって」

マークス「ナンパするだろう。ダメだ」

ラズワルド「いくら僕だって既婚者にそんなことしませんよ!ちょっとひどくないですか!?」


・  ・  ・


カムイ「ということがあったよ」

アクア「まるで成長していないわね……」

カムイ「さて、次は何をしようかな」↓1
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/24(土) 02:02:56.91 ID:3cPVCU750
スマブラの様子見
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 11:08:09.81 ID:fhmra0d/0
すいません、もうちょっと具体的にお願いします……
↓1
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2018/03/25(日) 13:00:11.54 ID:fhmra0d/0
またやってしまった
具体的というか、「様子見」だとどういうことかわからなかったので、もうちょっとわかりやすい形でお願いします
↓1
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/25(日) 20:18:43.15 ID:ohIVnjto0
大観戦モードで乱闘を見ている(出来ればマルスVSルキナで)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/10(月) 01:21:54.86 ID:bgXBpmuI0
〜アスク王城〜

カムイ「やあエクラ、買い物に行ってきたのかい?」

エクラ「うん、ちょっとジュースとお菓子をね。部屋でゆっくりしようと思って」

エクラ「カムイも見ていきなよ」

カムイ「見る?見るって何を?」

エクラ「まあまあ」


〜エクラの部屋〜

エクラ「ブレイザブリク、ビデオモード!」ジー

カムイ「壁にマルスとルキナの絵が……いや、動いてる!?」

エクラ「景色を映す魔法だと思えばいいよ。はいこれ」ガサガサ

カムイ「あ、ジュース。ありがとう」

カムイ「……あれ?これ、おかしくない?」

エクラ「何が?」

カムイ「剣で斬られても傷がつかないし、強く当たったわけじゃないのに吹っ飛んでるし」

エクラ「これそういう異界だから」

カムイ「そういう異界もあるのか……」

エクラ「ルールがわかってくると見てて面白いよ」

カムイ「あの光る玉は?」

エクラ「あー、出ちゃったか」


マルス『あと一手あれば勝てる……うん?あれは……』

ルキナ『スマッシュボール!』ピョン パキッ

ルキナ『これさえ割れれば逆転も……』ピョンピョン パキッ

ルキナ『やった!割れました!』

マルス『ああ……』

ルキナ『? あっ』バースト


エクラ「欲張っちゃったかぁ」

カムイ(今空中でジャンプしなかった……?)


・  ・  ・


カムイ「スマブラ?とかいう異界の話を聞いたけど、ちょっと僕の理解を越えていたかな……」

カムイ「誰も傷つかないスポーツとしての戦いっていうのはいいと思うけど」


カムイ「さて、次は何をしようかな」↓1
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2020/02/10(月) 19:23:29.94 ID:bgXBpmuI0
間違えて下げてしまった
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/10(月) 20:00:19.13 ID:uud8R+i50
戦力補強に英雄召喚を頼む
オーブ9個で出てきたのはミカヤとサザ
ミカヤがサザに愛の告白している途中で二人揃って召喚に成功し気不味くなる
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/11(火) 00:59:18.25 ID:F/dzcsY50
暁はちゃんとした支援会話ないのがいろんな意味で辛い

〜デイン城〜

サザ「こんな夜更けにどうしたんだ?」

サザ「復興作業も終わりが見えてきたといっても、明日も早い。睡眠はちゃんと取らないと」

ミカヤ「サザ……大事な話があるの」

サザ「大事な……?」

サザ「……何かあったのか!?」

ミカヤ「ううん、そうじゃなくて……その」

ミカヤ「ああ、やっぱり私、言えないわ」

ミカヤ「サザ、これを受け取って」

サザ「この箱は……指輪?」

ミカヤ「……」

サザ「……何だよ、かっこ悪いな」

サザ「こんな時に限って、俺の指輪は部屋に置いてきちまったもんな」

ミカヤ「えっ?」

サザ「本当はずっとずっと前から……好きだった」

サザ「暁の団にいた頃になけなしの金で買った指輪があるんだ」

サザ「ずっとお守りみたいに持ってた。戦いが終わったらきっと、って思いながらさ」

サザ「ちょっとだけ待っててくれ、取ってくるよ」

ミカヤ「待って」ガシッ

サザ「?」

ミカヤ「みんなのおかげで変われたんだもの。今くらい、勇気を出さなくちゃ」

ミカヤ「サザ――」


〜デイン城〜

カムイ「エクラ、最近英雄を召喚してないって聞いたけど」

エクラ「気分じゃなかったし……」

カムイ「えっ、気分で決めているのかい!?」

エクラ「こう……来た!って感じの時にやらないと、いい英雄が来ない」

エクラ「気がする」

カムイ「気がするって……まあ、神器がエクラに伝えてるとか、そういう感じかもしれないのか」

エクラ「あっ」

カムイ「えっ?」

エクラ「来た」ダッ

カムイ「エクラ!?」ダッ
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2020/02/11(火) 01:09:10.49 ID:F/dzcsY50
間違えた カムイとエクラがいるのはアスク城です
そろそろ終わろうかな……


エクラ「召喚するぞ!!!!」

カムイ「いきなりだなぁ」

ぼふんっ

エクラ「よし、期待大だ」

ぎゅおーん

ミカヤ「私、あなたが好き――??」

サザ「……」

カムイ「ええ……」

サザ「夢にまで見た瞬間が……なんてこった」

エクラ「……なんかごめん」


・  ・  ・


カムイ「後日アスク城でデイン王国のミカヤ女王とサザ王配の結婚式が執り行われたよ」

カムイ「さて、次は何をしようかな」↓1
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2020/02/11(火) 01:24:07.64 ID:f4l9lesQ0
結婚式の後にエクラが英雄召喚を試み、ラズワルド、ルキナ、ルーナを召喚
ルキナはすぐにラズワルドの正体を見抜き、ずっと会えなかった寂しさを吐き出した
そして人目も気にせず愛のキスをかまし、嫉妬したルーナ(セレナ)と二人でラズワルドの取り合いに発展
カムイも偶然そこに居合わせた
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