【安価・コンマ】 20年前突如として魔物があらわれた

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510 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 18:16:25.18 ID:Iaf2ScAK0
判定 6アイテム

アイテム

1〜3古ぼけた絵本4〜6魔法陣7〜9虹色の結晶0杖

直下
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/15(木) 19:41:07.70 ID:990iCx/H0
512 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 21:00:14.13 ID:Iaf2ScAK0
判定 0杖

冬馬「あっ!ゴートンさんの杖だ!」

春斗「もう見つかったんだ。今日中に終わってよかった。」

リード「杖を持っていったお化けキノコはどこにいったのかしら?」

秋奈(なにか・・・わからないけど・・・感じた・・・)


昼行動終了

夕方行動固定
513 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 21:08:19.55 ID:Iaf2ScAK0
夕方 シキタウン 町長の家

ギム町長「いや〜、助かったよ。ありがとうみんな。」

春斗「いえいえ、龍の置き物貰ったお礼ですよ。」

夏絵「置き物の龍の持った玉に一つも雲がないってことは、明日は快晴ね。」

ギム町長「冬馬もみんなと一緒に居たらどうだろうか?」

冬馬「いや、おれは・・・そうだなぁ・・・元の世界に未練とか無いし、北の大陸に行ってみたいかな。」

ギム町長「そうかい、そういえば北の大陸で龍関係といったら、多くのドラゴンを従えるディアボロスの住処、リュウノ洞窟だね。」
514 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 21:13:56.75 ID:Iaf2ScAK0
春斗「!!・・・リュウノ洞窟ですか・・・僕達で行ってみない?夏絵、秋奈ちゃん、リード、舞!」

夏絵「?私はいいけど、どうして?」

春斗 小声「訳は後で話すから、リードと舞も付いて来てくれる?」

まい「わたしはいいよ!」

リード「その前にここから南西の森に行かない?」

春斗「?どうしてですか?」

リード「色々と思い出した事があるのよね。」

春斗「う〜ん、どうしよっか?」
515 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 21:19:58.97 ID:Iaf2ScAK0
明日の行動を決めます。

選択肢によってはすぐ初代主人公の物語は『一応』終わります。

でも初代なので今後も登場予定です(笑)

選択肢
1森に兄妹だけで行く

2森に兄妹とリードで行く

3ペガサスに乗って全速力でリュウノ洞窟へ(メンバーを冬馬と舞、リーゼも含め指定指定してください。春斗と残り2人はペガサスに乗れます。

直下取った人
516 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 21:21:12.11 ID:Iaf2ScAK0
訂正 指定指定してではなく指定してですね。
517 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/15(木) 21:34:50.18 ID:Iaf2ScAK0
判定は直下ですよ。
518 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:20:19.11 ID:bEVLLb+L0
番外編 NARUTO編

分身「神樹の実って、まさかあの時のか?」

(確かNARUTOの世界は5番目だったな、しかも『消滅の力』、本体の能力、神速や霊体無しでというハードモードで。)

回想 NARUTOの世界

番外編なので飛ばしても問題ないと思いますがあったことをJを介してこの世界線のここにSSとして残す。

519 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:28:07.50 ID:bEVLLb+L0
ジョシュア「次は『巨大な樹』繋がりでNARUTOの世界って、この世界のことぜんぜんわからん・・・」

六道仙人「この世界で与える身体はいつの時代がいい?」

ジョシュア「口調分かりやすくなった、ナルト少年期くらいで。」

分身「NARUTOの世界では神の力禁止でその世界のものをなるべく使って『観測』してこいって『上』から。」

ジョシュア「ハードモードか・・・きついかもしれない。」

カグヤ「そこで3つまで願いを聞いてあげるわ。」

ジョシュア「カグヤさん、じゃあ俺は……………で。」
520 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:33:35.17 ID:bEVLLb+L0
ジョシュア「そして聖剣ファイの持ち込みと、」

分身「僕にはチャクラを増やす能力をください!」

ジョシュア「ハードモードっていうくらいだから最初からチャクラ0とかありえそうなので。」

六道仙人「それでいいんだね?じゃあその頃まで眠っててよ。」

カグヤ「未来で迷惑かけるかもしれないけどよろしくね?」

ジョシュア「?・・・出来る範囲で頑張って来ます。」

分身「面倒臭いのは避けていこうか。」

尾獣達「・・・・・・・・・・・・」←まだ未来の存在
521 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:36:24.04 ID:bEVLLb+L0
六道仙人「息子達の転生体をよろしく頼む」

その後俺たちの魂は深い眠りについた。

六道仙人から与えられた体が目覚めるのは数億年後のことだった。
522 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:43:58.08 ID:bEVLLb+L0
番外編 NARUTOの世界編 第1話 生まれた場所は・・・

長い夢を見ていた気がする・・・目覚めると俺の体は赤ん坊だった。

ジョシュア(分身、いるか?)

分身(本体の中にいるよ、分離も可能。)

ジョシュア(とりあえず、滅んだ集落みたいだな)

分身(で、誰かに抱きかかえられてる)

女性「・・・瓦礫の中からなんとか助け出したこの子を・・・うっ・・・」

523 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:50:30.77 ID:bEVLLb+L0
ジョシュア(泣き声なんか出した記憶ないが、助け出されたらしい)

分身(体のあちこちに瓦礫が刺さったり、傷だらけ、出血多量でもうもたないな)

女性「ど・・うか・・・・・」

?「わかったわ、私が責任を持って育てるから、貴女はもう楽になりなさい・・・」

ジョシュア(げっ、この掠れた声って・・・ファイと同化、小動物に変身して逃げるかな・・・)

その後掠れた低い声の男は自分のアジトに託された赤ん坊を部下に抱き抱えさせ戻るのであった。
524 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 20:59:31.66 ID:bEVLLb+L0
?のアジト

ジョシュア(で、実験ですか、まだ赤ん坊にすることですかね?自分や蛇の細胞、呪印までこの特殊な液体が入った実験装置みたいなのでするんですかね)

ジョシュア(ファイをこの場に呼び出して同化、その際細胞を排出して、逃げようかね)

分身(蛇の細胞は変異している細胞だけ眼の周りに残しておけば?熱感知とか出来るかもしれないし)

ジョシュア(ファイと同化して蛇になって逃げようかね、蛇なら見つかっても多分大丈夫。)

ファイ「」 シュンッ!
525 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/16(金) 21:04:57.53 ID:bEVLLb+L0
そして蛇に変身し、外に出ようとしたが・・・1時間後

ジョシュア(さすが大蛇丸のアジト、迷った。)

分身(空気の流れとか分からない?)

ジョシュア(んー、空気の流れ的にこっちかな??)

スルスルスルッ

ジョシュア(おー、弱いけど風が・・・こっちだ!)

526 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 00:02:22.84 ID:gJKq9COy0
そこは行き止まりだった。

ジョシュア(・・・・・ピット器官!!)

行き止まりの壁の向こうに人のものと思われる熱を感知する。

ジョシュア(体温が高いことから子供かな?つれてこうかな・・・・・)

ジョシュア(それよりもこの先大量の熱を感知した。多分実験体どもがいるのかな?その手前が出口か)

壁を這い僅かな隙間から向こう側へ

ジョシュア(赤い髪・・・・・うずまき一族か?それとも実験体?・・・ここにいるってことは実験体かもな)

527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2018/03/17(土) 00:03:52.87 ID:Vkrar8pF0
何がくる
528 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 00:10:51.85 ID:gJKq9COy0
檻の中には他にも実験体と思われる人間が理性を失った目でいる。

ジョシュア(檻の中に入って一時的に大きくなってこの1歳くらいのうずまき一族の細胞が使われたと思われる娘を腹の中に入れよう)

?「・・・ひゃ!?」

パックン!

ジョシュア(うまうま、なんてね。小さくなる前に体内で同化してるファイの中の世界に娘を入れて・・・失礼しました〜)

実験体達「!?!?!?!?へ、蛇が!!」

それから風が吹いてくる場所へ向かったが、そこには階段があり、上るとまだ地上ではなかった。
529 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 00:51:38.39 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(うずまき一族を拾ったのはでかいかもしれない)

ジョシュア(ここは本来の歴史から外れた世界だから、ナルトに近い親戚の可能性ももし一時的に他の実験体と同じ檻に入れていただけだったんならあるかも)

ジョシュア(にしてもまだ出口が見つからない・・・)

?「!?・・・なんだ、ただの蛇か・・・」

ジョシュア(!?こいつは木の葉の暗部?もっと小さい蝿になってくっついてようかね)

暗部忍「まさか木の葉の近くまで繋がっているとは上層部の奴らも気づいてないだろうよ。」

ジョシュア(このまま出口に向かってくれよ)

530 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:06:18.49 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(さて、出口に着いたところでチャクラを持たないただの蝿の今の俺は難なく木の葉の里のトラップを抜けれると思っていたんだが、そのトラップが全部壊されているらしい・・・)

暗部忍「これは・・・ダンゾウ様、ご無事で。」

ジョシュア(あっ、こいつダンゾウの部下か?ならここで殺ってもいいよね)

ジョシュア(物質生成魔法の応用、内陸タイパン(猛毒蛇)に変身して首筋に・・・)

暗部忍「なっ!?何故いきなり蛇(ガブッ)ガアアアアアアッ!!?」
531 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:14:31.06 ID:gJKq9COy0
で、この世界に来て早速殺っちゃったんだけどそのすぐ後、燃え盛る里の中を急いで這い、九尾の元に向かう蛇(俺)の姿があった。

ジョシュア(今は九尾事件の時か!早くミナトとクシナの元に向かって、出来れば死なせたくない!!)

分身(その場面になると思い出せるのか?ナルトはほとんど記憶が曖昧だからな)

ジョシュア(!!?遠くの四代目の顔岩の頭に謎の仮面の男!偶然視界に入ったが気にしている暇はない!!)

532 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:24:51.03 ID:gJKq9COy0
全部省略するのもあれなんで・・・八卦封印の前辺りから

ミナト「クシナ・・・もう命がもちそうにない。そろそろ八卦封印をやるよ。オレのチャクラもナルトに少し組みこみたいんだ。」

「当分は会えない。今ナルトに言いたい事を言っておこう・・・」

クシナ「ナルト・・・・好き嫌いしないで、いっぱい食べて大きくなりなさい。お風呂には毎日入って温まる事。それと、夜更かししないでいっぱい寝る事。それから、お友達を作りなさい。たくさんじゃなくていいから、本当に信頼できるお友達を数人でいいの・・・母さんは苦手だったけど、勉強や忍術もたくさんやりなさい。ただし、得意不得意は誰しもある事だからあまり上手くいかなくても落ち込まないでいいからね。アカデミーでは先生や先輩を敬いなさい。」
533 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:28:05.22 ID:gJKq9COy0
クシナ「それと大切なこと・・・忍びの三禁について、特に、お金の貸し借りには気をつける事。任務金はちゃんと貯金すること。お酒は二十歳になってから。飲み過ぎては体にさわるからほどほどにすること。」

「それと三禁で問題なのは女。母さんは女だからよく分からないけど、とにかくこの世は男と女しかいないから、女の人に興味をもつようになるけど、変な女に捕まらないでね。母さんのような人を見つけなさい。

「それと三禁といえばもう1つ、自来也先生には気をつけなさいってばね!」

「ナルト・・・これから辛い事苦しい事いっぱいある・・・自分をちゃんと持って!そして、夢を持って!そして、夢をかなえようとする自信を持って!!もっともっともっともっと・・・いろいろなことを一緒に教えてあげるのに・・・・もっと一緒にいたい!!・・・」
534 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:32:14.13 ID:gJKq9COy0
クシナ「愛してるよ・・・・ミナトごめん!!私ばっかり・・・」

ミナト「良いんだ。ナルト!父さんの言葉は、口うるさい母さんと同じかな。」

八k

ジョシュア(ちょい待ち、聖剣ファイの中に一旦ミナトさんとクシナさんを取り込むよ)

ミナト&クシナ「!?」

535 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:41:15.39 ID:gJKq9COy0
ファイの中の世界

分身「ここは聖剣ファイの中の世界で、ここでの1日は外での1分になる空間だ。肉体と関係無く貴方達の精神だけ取り込んだ。」

分身「その、九尾だが・・・僕に封印してくれないだろうか?いや、突然現れてこんなことを言うのはおかしいが信用できる。」

ミナト「九尾を君に?それは無理な相談だな、僕はもう心に決めたんだよね。ナルトなら九尾のチャクラを上手くコントロール出来るようになるって信じてるから。」

クシナ「ミナトの言う通り!貴方みたいな得体の知れない奴に九尾は渡せないわ!」
536 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 01:48:58.63 ID:gJKq9COy0
拾った娘「ん・・・・・んー?」

ミナト&クシナ「!?・・・そ、その子は!!」

分身「?この子がどうかしたんですか?」(本来の歴史には存在しないナルトの姉でも驚かないが)

クシナ「1年前、養子に出した家族ごと消えてしまったのよ。」

ミナト「僕達は他里の忍びのスパイがその家族だったわじゃないかって話していたんだけど・・・」

クシナ「うずまき一族の生き残りとして貴重だからね。」

ミナト「霧の忍びの仕業ではないかってところまでは調べがついたんだけど、その後の足取りまでは分からなくてね・・・」
537 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 02:00:38.29 ID:gJKq9COy0
クシナ「名前はうずまき ハル 私達の娘で、養子に出すことは三代目様と十分に話合って決めたのにあんなことになって・・・」

分身(ま、本来の歴史から外れた世界だからね、ここは。何が起きても戸惑わない様に心掛けよう。といっても原作あんまり興味なかったし、記憶が曖昧だけど)

ミナト「・・・でも、またこうして会えた。・・・決めた、この娘にも九尾を封印する。」

分身「待って下さい、その前に九尾に名前を付けないと。」

ミナト&クシナ「九尾の名前!?」

分身(確か六道仙人は尾獣達に将来名付けられる名前があるとか言ってたな、九尾は確か・・・・・九喇嘛!)
538 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 02:09:29.90 ID:gJKq9COy0
九喇嘛陰の精神体「九喇嘛ってそりゃ、六道の爺にもらった名だ!」

ミナト&クシナ「九喇嘛!?九尾に名前があったの(か)!?」

分身「六道仙人は将来名付けられる名前を予知しただけで名付けた訳じゃない。」

九喇嘛陰「じゃあ、テメェが俺様の名付け親って訳か。おい!四代目、俺は色々とこいつを確かめてみたくなった、封印するならすればいい、だがこいつの中にだ。」

ミナト「・・・・・三代目様に何て言えば・・・それより封印するならここから出ないと。」

539 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 02:15:30.51 ID:gJKq9COy0
分身「オーケー、あ、ナルトの隣の赤ん坊に封印してね。あとハルちゃんはもう少し待っててね。」(春巻き?巻いてるね、確かに)

そしてミナト&クシナ&九喇嘛陰の精神体を放出させた

八卦封印・・・・・・・!

こうして木の葉に2人の人柱力がこの日誕生した。

その後謎の仮面の男が様子を見に来たので蛇になって木陰に隠れ、一応死んだふりまでして三代目の爺ちゃんが来るのを待つ。

ミナト&クシナ(彼は・・・一体・・・?)
540 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 02:57:19.58 ID:gJKq9COy0
仮面の男は何事か呟くと周りの空間が歪み、すぐに消えた。

ジョシュア(行ったか?・・・ふぅ、アイツの正体に関しては後で考えるとして)

ガシッ!

ジョシュア(ぐえっ!原作朧げだったけど仮面の男から見えない位置に三代目の爺ちゃんと上忍達がいたのか!?)

上忍「三代目様!先程の怪しい蛇を捕えました!」

三代目「ただの赤ん坊が完璧に蛇に変化出来る筈がない、貴様は誰だ!」

ジョシュア(あっちゃー、やっちまったよ、どうしましょう?)

分身(僕が出て行きます)
541 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 03:10:41.21 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(いや待て、大蛇丸の実験の被害者と思わせればいいんだ。そしてどういうわけかナルトと一緒に九尾が封印されてしまったと。)

分身(僕が誤魔化します)

上忍「!?剣から人が!?」

分身「物質生成魔法、万華鏡写輪眼に変化しろ、ファイ。・・・・・!」

三代目「!?き、消えた!?探せ!まだ辺りに隠れているはず!」

上忍「はっ!」
542 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 03:15:41.62 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(全然誤魔化しきれてないっていうか危険視されたじゃないか!)

分身(何、この火影室でこの剣と私、九尾を片方封印された大蛇丸の実験体が君だと説明すればいい。ここへは確か三代目1人で来るだろうから)

その後3時間も経って

ガチャ

三代目「結局見つからなかったか・・・!?何奴!!」

分身「構えないでください、僕はこの赤ん坊を託しに来たんですよ。」

ジョシュア(寝たふり寝たふり)
543 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 03:31:49.00 ID:gJKq9COy0
分身「この子は大蛇丸の実験体で、術式の残らないなんらかの封印を施そうとしたところ何故か比較的近くにいた僕が封印されちゃったんですよね。蛇になったのは本能的なものです。」

三代目「だが、分からんことがある。何故ミナトはこの子に九尾の片方を封印した?」

分身「それは九尾自身が望んだからです。何故かは分かりかねますが・・・」

三代目「九尾がか・・・?ミナトの判断なら信じたいところだがまだお前が怪しい奴なのには変わりない。」

分身「やれやれ、手厳しいですね、見ての通り僕は巻き込まれたただの流浪人ですよ。」←黒ずくめ

544 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 03:40:51.54 ID:gJKq9COy0
分身「幸い封印は弱いものでしたから脱け出してこれまた運良くあの現場に居合わせたんです。」

三代目「いきなり消えたのは?」

分身「・・・・・拾ったこの剣の不思議な力ですよ。時空間移動が出来るみたいですから。では私はこれで。」

ここで物質生成魔法でさっきの万華鏡写輪眼を再現し時空間移動するその瞬間ファイを本体に戻した。

三代目「また消えおった・・・それにしてもこの子とナルトをどうするか・・・」

ジョシュア(あの万華鏡写輪眼時空間移動とかチートじゃない?仮面の男、万華鏡写輪眼・・・うちはの誰だろ?)
545 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 03:52:22.50 ID:gJKq9COy0
その後三代目猿飛ヒルゼンは2人の赤ん坊の今後について考えを巡らすのだった。

そして

三代目「他の名家に素性を知らせず住まわせこの子らの面倒を見てもらうというのはどうだろうか?」

ジョシュア(おっ、いいぞいいぞ!てかナルトはどこでアカデミー入学まで面倒見られてたんだろう?)

三代目「ナルトはうちはの…………で、この子は、と、名前を聞かんかったな。儂が名付け親になるか。」

ジョシュア(あっ!名前はジョシュア、渾名のジョジョって呼んでくれ!)

六道仙人(名前は変えん。安心するといい)
546 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 04:07:51.03 ID:gJKq9COy0
三代目「よし、お主の名はジョシュアだ!変わった名前かもしれぬが降りて来たのだよ、何かが。」

ジョシュア(六道仙人の爺ちゃんありがとう!俺は何となく六道仙人に向けて感謝した)

三代目「うむ、では早速明日から面倒を見てもらおう。」

翌日四代目波風ミナト、その妻うずまきクシナの葬儀と三代目の猿飛ヒルゼンが再び火影の座に就くことが決定した。

そして俺は・・・・・

三代目「うちはナギ、この子、ジョシュアのことを頼まれてくれないか?」

ナギ「三代目直々のお願いとあっちゃあね〜、聞かないわけにはいかないでしょ。」

三代目「頼んだぞ。」
547 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 04:19:03.42 ID:gJKq9COy0
夜気になってナルトの行方を探したがうちは集落の空き家でクシナさんと友達だったミコトさんと自分の面倒を見てくれているナギと時々暗部の女性陣たちだった。

ジョシュア(分身も体の中にもどった)

九喇嘛陰(そろそろ教えてくれ、お前と六道の爺とどんな関係がある?)

ジョシュア(うーん、ちょっとした友達ってところかな?少しお話ししたしね、あの世で)

九喇嘛陰(この現実の世界に魂がやってくる前の事を覚えているのか)

ジョシュア(うん、そんなところ。九喇嘛、1日遅れたけど、これからよろしね?)
548 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 04:29:21.31 ID:gJKq9COy0
訂正 よろしくね くが抜けた・・・

九喇嘛陰(あの爺の転生体だと少しでも期待した俺が馬鹿だった。だがこいつは中々面白い奴だ。わしに名前をつけて呼ぶなど・・・・・いや、こいつも人間だぞ!わしを平気で道具扱いしてくるに違いない!その時は大量のチャクラを出して操ってここからでて食らってやる!)

ジョシュア(あ、そうそう、僕は九喇嘛を道具とか兵器扱いしないからね、ただちょっとだけ力を借りたい時は貸してくれると嬉しいな)ニコッ

九喇嘛(・・・・・・・・ふんっ!)

ジョシュア(あらら?いきなり機嫌悪くなった。もしかして僕が六道仙人とあんまり関係なかったからかな?ま、これから仲良く出来ればいいなぁ)
549 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 05:27:52.68 ID:gJKq9COy0
それから2年後

日向家で何か騒ぎがあったようだから分身を向かわせたところヒナタが雲隠れの忍びに攫われそうになったところをなんとか救出。ファイの物質生成魔法でとにかく起爆札を出して爆発させた。

それに驚いた雲隠れの忍び達の隙を日向家当主日向ヒアシと日向ヒザシが攻撃、ファイと同化し本体と同じ姿になった分身は思いっきりチャクラで跳んだ。

ヒアシ「今の子供、見たか?」

ヒザシ「はい、見ました。」

ヒナタ「・・・・・」
550 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 05:34:39.41 ID:gJKq9COy0
さらに月日は流れ

うちはミヨ「ジョジョってさ、チャクラも少ないしすぐにバテてカッコ悪い!」

ジョシュア「うっせ、俺はまだ本気を出していないだけだ。(本当のことです)」

ここ数年で分身のおかげでチャクラは1だったのが20くらいに増えた。影分身でいくと、1人で限界だったのが20人くらいって感じで、結構増えたが未だに忍術は使えない。

そしてうちはミヨはうちはナギの娘で2歳年上だ。

今日はこれからナルトの様子を見に行くつもりだ。原作のあのアパートに移ったらしい。
551 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 05:43:46.99 ID:gJKq9COy0
そしてその日からナルトとあと何人かと遊んだはずなのだが気付くとナルトはひとりぼっちのままだった。

ジョシュア(???なんか違和感が・・・頭の中に何故か雪がちらつく)

分身(そんなことより、そろそろアカデミーに向けて準備しなきゃいけないな。あとうちは一族の事も何かしら準備を)

ジョシュア(うーん、知ってる限り原作通りの方が助かるんだけどミヨとその友達のイズミさんだけでもファイの中に取り込んで助けよう)

うずまきハル「こんにちは!何々?悩み事?」

ジョシュア「いや、なんでもない。それよりハルはナルトの隣に住み始めたって聞いたけど。」
552 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 05:48:53.66 ID:gJKq9COy0
ハル「うん、それが暗部の人達があまり接触するなって。」

この時俺の中で数人の暗部の忍びの死が確定した。

ジョシュア「ぼちぼち忍術の修行始めますかね。」

ハル「え?もう忍術覚える気なの?」

ジョシュア「チャクラコントロールは水面になんとか立てる程度だけど早め早めに修行してもいいかなって。」

ハル「ちゃんとチャクラコントロールマスターしないと危ないよ?」

ジョシュア「まずは早速チャクラ感応紙を作って、指に挟むと。」

ハル(今、感応紙どこから出したのかしら?)
553 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 05:57:35.82 ID:gJKq9COy0
チャクラ感応紙は震えた後、静電気を放ち燃えて炭になった。

ジョシュア「うん、雷と火のチャクラ属性はわかったけど震えてたのはわかんないな。」

ハル「雷と火って、うちは一族と同じじゃない!?」

ジョシュア(ああ、修行すれば火遁、雷遁の術が使えるな)

ちなみにナルトの九尾と俺の九尾のことは里の大人達には周知の事実になっている。理由は俺とナルトを他の里の者から守るためには眼が多い方がいいだろうとの木の葉上層部の判断だそうで、俺はナギさんとミヨのおかげかいじめられることはなかったが、あまり好ましくない視線は感じる。

その中の一部の方々については退場して頂いた、この世から。
554 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 06:04:12.97 ID:gJKq9COy0
まぁ、俺やナルトに殺気を向けない限り根の忍びでも見逃している。

忍びではない人には一切手は出していない。

それで、今日から忍術練習する為にうちは一族の練習場に来たんだが・・・

ジョシュア「誰もいない、1人でなんとかやってみるか。」

朧げながらも原作の火遁豪火球の術の印をゆっくりやってみることにした。

ジョシュア「こうやって・・・火遁豪火球の術!」

印を結び術の名称を唱えると小さいながらも火球が出た。
555 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 06:08:56.01 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「おー!!今の見た?見た!?九喇嘛!!」

九喇嘛陰(へいへい、見たから見たから、マッチの火がどうしたって?)

ジョシュア「あっ!馬鹿にしてるなー!!もっとでかいの出してやる!)

九喇嘛陰(ムキになるところをみると、完全にガキだなこりゃ)

ジョシュア「ほら!今度はもう少しでかいの出たよ!九喇嘛ー、褒めて褒めて!」

九喇嘛陰(はぁ、すごいねーーー)棒読み
556 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 06:30:40.51 ID:gJKq9COy0
その後なんやかんやあって(猛毒蛇による一部の暗部の暗殺)俺の監視はイタチがしていることがわかったので接触を試みた。

ジョシュア「さてと、ここはうちは一族の秘密の演習場、出てきて少しはなしませんか?イタチさん。」

正直言って俺はイタチが苦手だ。何考えてるのかわからないんだもん。この後うちは一族皆殺しにして暁に入るんだから敵・・・でいいんだよね?猛毒蛇で処す?

イタチ「よく気づいたな、ジョシュア」

ジョシュア「あだ名のジョジョって呼んでくれると嬉しいです。あと気付いたのは勘です。」

イタチ「いつ気づいたんだ?」
557 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 06:39:20.86 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「いや、本当に勘ですって!」

イタチ「そうか、大した勘を持っているようだな。」

ジョシュア(本当はイズミさんといるときにちょくちょく気配を感じたりしてたんだよね、もしかしてイズミさんのこと好きなのかな?でも殺すの?万華鏡写輪眼のために皆殺しとか?)

ジョシュア「これから忍術の修行なんですけど、よかったら忍術の指導をして頂けませんか?」

イタチ「今は任務中だから駄目だ。任務が終わった夕方頃なら見てやろう。」

ジョシュア「ありがとうございます!」(まさかのまさかだよこれ、イタチさんと修行したら強くなれるかな?)
558 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 06:48:02.81 ID:gJKq9COy0
その修行の最中に同化したファイで万華鏡写輪眼の時空間移動をやろうとしたら失敗した。

イタチ「!?うちは一族でもないのに写輪眼を!?」

ジョシュア「これはその・・・・・眼に写輪眼をコピーさせたんですよ、あはは。」(イタチの写輪眼をファイを介して分析、コピーしてしまったようだ)

イタチ「それは君の能力なのか?」

ジョシュア「はい、秘伝忍術とかでもなく僕の眼に写輪眼が一時的に映って使えるだけです。」(あんまり使うとうちは一族ではないのですぐにチャクラ切れで倒れることになるだろう、カカシ先生のように)
559 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 06:59:18.52 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「僕はこの眼を蛇眼〔ヘビノメ〕と名付けました。」(実際、ファイがなくても少しだけ映すことによって他の血継限界の瞳力を使うことができるのは最近知った)

ジョシュア「多分突然変異でしょう。」

イタチ「ジョジョくん固有の血継限界の類かもしれないから他の里から狙われる可能性がある、俺の他に話した人は?」

ジョシュア「いません、僕が大蛇丸の実験体であったことを知るのも三代目含め一部の上層部の人達だけでしょう。」

イタチ「大蛇丸の・・・どうりでどこか大蛇丸の気配を纏ってると思った。」

ジョシュア「もしかしてイタチさんの任務って・・・」

イタチ「最近は大蛇丸関係が多いな、っとこれ以上は極秘の任務だから話せないな。」
560 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 07:04:36.92 ID:gJKq9COy0
ジョシュア「どうしてそこまで教えてくれるんです?」

イタチ「教えたつもりはない。が、ジョジョくんには大蛇丸について知る権利があると思ってね。」

ジョシュア「言っときますけど僕は大蛇丸に対しては何の感情もありませんよ?」

イタチ「怒りや憎しみは無いのか?」

ジョシュア「怒りは正直ちょっとはありますけど、それでも大蛇丸に対して特別何かある訳でもありませんよ。」

イタチ「そうか、分かった。ジョジョくんと話せて良かった。よかったらうちの弟、サスケとも仲良くしてくれ。」

ジョシュア「んー、気が向いたらそうします。」

561 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 07:20:43.13 ID:gJKq9COy0
その後起きたうちはがクーデターを起こすかもしれなかった騒動は謎の仮面の男とうちはイタチによって一族燼滅の結果となった。

うちはイズミ、うちはミヨ、うちはサスケは生存し、うちはイタチは、イズミ、ミヨをファイに取り込み物質生成魔法で色々と偽装した後サスケの元に駆けつけた私に対して「うちはマダラに気をつけろ」と読唇術で伝え、私とサスケに手刀を落とし木の葉の里を抜けた。

その際あの時の仮面の男の気配を近くに感じた。

恐らく何処かからこの光景を見ていたのだろう。

うちはマダラ・・・・・彼が仮面の男の正体なら何が起きても不思議ではないため、少しだけ不安になる私だった。
562 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 07:40:34.81 ID:gJKq9COy0
ある日の事

ナルト「へっへーんっだ!悔しかったら俺を捕まえてみろー!」

上忍2人「まてーー!」

上忍A「火影岩の歴代火影の顔岩になんと罰当たりなぁ!!」

上忍B「今日という今日は許さーーーん!!!」

ハル「またやってる・・・全く、ナルトったら。」←分身、本体は家。

イルカ「こぉーーらぁーー!!ナルトォーーー!!授業抜け出してまで何をやってるんだぁーーー!!」

563 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 07:46:58.15 ID:gJKq9COy0
うずまきハル、下忍

所属班、担当上忍不明というかここら辺無視で行きます。

うずまきナルト、アカデミー生

小さい頃はハルにべったりだったのが最近ではハルを避けているらしい?

ジョシュア、アカデミー生

筆記はダメダメだが、忍術と体術に関してはサスケの次に強い。皆からはジョジョと呼ばれている。サスケ、イタチ並のイケメン

サスケ、アカデミー生

今は誰かへの復讐に燃えているらしい。

564 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 07:55:18.94 ID:gJKq9COy0
ナルト「げっ、イルカ先生!?」

その後アカデミーでは

イルカ「全員変化の術の抜き打ちテストだ!まずは春野サクラから!」

サクラ「はーい!・・・・・よっと。」

チャクラによって発生した煙が晴れるとそこにはイルカ先生と瓜二つに変化したサクラがいた。

イルカ「合格!次、うちはサスケ!」

続いてサスケも完璧に化ける。

イルカ「合格!」 サスケ「ふん。」
565 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:01:13.65 ID:gJKq9COy0
イルカ「続いてジョシュア!」

次は俺だな。集中集中・・・ボンッ

ジョシュア「どう?」

イルカ「合格!最後はうずまきナルト!お前だ!」

シカマル「しちめんどくせえ」

イノ「みんなあんたのせいよ」

ナルト「知るかよ・・・」

ヒナタ(ナルトくん・・・頑張って)

ナルト「ふん、・・・変化っ!」

566 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:10:12.65 ID:gJKq9COy0
ナルト「うっふ〜〜ん」

ナルトが変化したのは大人の女性の裸、といっても肝心なところが見えず、チラリズムとしては最高だろう。

イルカ「がっ、はっ」

ブウウウウウウウウーーーーーッと、鼻血を噴出してイルカ先生は吹っ飛んだ。

イルカ「こぉの大ー馬鹿者ぉーーー!!!くだらん術を作るなーーーっ!!!」

ちなみにイケメンイケメンうるさくてかなわないので言われる度に殺気を放ったところ女子どもがイケメンって言わなくなった。どうも元の世界の中学の時イケメンイケメン茶化されまくった記憶からイケメンと言われることは俺にとってはとんでもなくうざいだけである。
567 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:11:52.31 ID:gJKq9COy0
訂正 イルカの台詞の前に抜けた

ナルト「名付けてお色気の術だってばよ!」

568 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:32:55.11 ID:gJKq9COy0
木の葉の里 火影岩

イルカ「きれーいにするまで、家には返さんからな!」

ナルト「くそ・・・くそ・・・」

イルカ「・・・・・ナルト、その、最近ハルを避けてないか?」

ナルト「そ、そんなことないってばよ。」

イルカ「・・・・・・ナルト」

ナルト「今度はなぁにー!?」

イルカ「その、全部綺麗になったら一楽のラーメン奢ってやるぞ?」
569 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:38:00.03 ID:gJKq9COy0
ナルト「本当!?本当に本当!?それならさっさと綺麗にしてやるってばよ!!」

ジョシュア(こっそり見ていたが、アニメ寄りかな?この世界。第1話 参上!うずまきナルトだったかな?)
570 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:53:22.61 ID:gJKq9COy0
その後一楽でのナルトの「先代のどの火影をも超えてやるんだ!」を聞けて満足、さらに後の額当てのやりとりも。

イルカ「ダメダメ、これはアカデミーを卒業して一人前になった証みたいなものだし、お前は明日!」

ナルト「ケチー!・・・おかわり!!」

イルカ「ああーーっ!?」

ジョシュア「ナルト、隣邪魔するね。」

ナルト「ん?あー、ジョジョだってばよ、いいぜ!」

ジョシュア「ありがとう」

ナルトとは最近九尾繋がりで仲良くなった。
571 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 08:56:51.67 ID:gJKq9COy0
そしてちゃっかりイルカ先生に奢ってもらった。食後イルカ先生は涙目になっていた。

イルカ「ジョジョ、ナルトともっと仲良くしてやってくれよ?」

ジョシュア「んー、まあ、気が向いたら仲良くしてやらんでもない。」

イルカ「なんだそりゃ。」

そして、翌日
572 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 09:29:56.02 ID:gJKq9COy0
卒業試験は隣の部屋に1人ずつ入り分身の術が成功したら合格である。俺はイタチに火遁の分身を教わったので問題はないはず。

裏ではモブの猫村いろは(サクラより明るいピンク色の髪とオレンジ色の瞳)と青山テル(薄い水色の髪と瞳)の分身の術の修行に付き合ってやったこともあるが、印の結び方が間違いだらけだったのでついつい手をとり教えてやった。

結果は俺は合格、いろはとテルはギリギリ合格ラインだった。ナルトは不合格。
573 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 09:34:34.43 ID:gJKq9COy0
失格になって沈むナルトにどう励まそうか考えていると・・・

ブランコに腰掛けるナルトとミズキを発見した。

ジョシュア(そういやミズキなんて奴もいたな、影分身のきっかけになるんだっけ)
574 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 09:40:33.59 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(こっちから首を突っ込むつもりはない、面倒だ)

とりあえず俺は無視を決め込むことにしたのだが・・・



イルカ先生!起きてください!

ガチャ

イルカ「!?なんだ、どうしたミズキ」

ミズキ「火影様のところに集合です、ナルトくんが、封印の書を持ち出したんです!!」

イルカ(封印の書!!?)
575 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 10:31:35.24 ID:gJKq9COy0
イルカ(ナルト・・・一体どこに!?)

木の葉の里某所

ミズキ(このままあの小屋まで行き、ナルトを始末すれば巻物は俺の物だ!!)

木の葉の里 林の中の小屋

ナルト「げーっ!?最初は俺の苦手な分身の術からかよ〜!?」

15分後

イルカ「はぁ、はぁ、ナルト・・・見つけたぞ!」

ナルト「あ、イルカ先生!見つかっちゃったってばよ。」

ナルト「あのさ、俺さ、ここでこの巻物の術練習してたんだってばよ!そしたらさ、すんげー術覚えたから見ててくれってばよ!」


576 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 10:36:43.59 ID:gJKq9COy0
ナルト「この巻物の術使えるようになったら必ず合格にしてくれるんだろ?」

イルカ「ナルト、誰からそれを・・・」

ナルト「?ミズキ先生が教えてくれたってばよ!」

イルカ(ミズキ・・・?っ!?まさかっ!?)

その時ナルト目掛けて飛んでくるクナイ、手裏剣をナルトを突き飛ばして受けてしまうイルカ先生。

ミズキ「よくこの場所がわかったなぁ。」

イルカ「なるほど・・・そういうことか!」
577 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 10:44:44.30 ID:gJKq9COy0
ミズキ「ナルト、巻物を渡せぇ!」

ナルト「あのさ、あのさ、どうなってんのこれ!?」

イルカ「ナルト、その巻物は死んでも渡すな!!その巻物はな、禁術が沢山記してある、危険な物だ!ミズキはその巻物を手に入れるためお前を利用したんだ!!」

ナルト「!!!?」

ミズキ「ナルト、イルカはお前がそれを持っていることを恐れているんだ。」

ナルト「!?」

イルカ「何を言っている!騙されるな!ナルト!」
578 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 10:53:00.83 ID:gJKq9COy0
イルカ(!!?ジョシュア、何故ここに来ている!?)

ミズキの死角、イルカの斜め右側の木の影に隠れているジョシュアをイルカは発見した。

ジョシュア(本来の歴史と違った行動をとるかもしれないからナルトを探していたら、もう少しでばったりか・・・怖い怖い、こっそりと退散しますかね)

ミズキ「本当のことを教えてやろうか?」

イルカ「なっ、ば、馬鹿!よせぇえ!」

ミズキ「12年前の事件以来、里にはある掟が作られた。」

ナルト「ある・・・おきて?」
579 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:05:47.54 ID:gJKq9COy0
ミズキ「それはナルトとジョシュアだけには決して知らされることの無い掟だった。」

ジョシュア(はいはい、そうね、でも同じ境遇ってことで最近ナルトと仲良くなったし、俺としてはプラマイ0かな、いや、むしろプラス)

ナルト「俺とジョジョにだけ!?なんなんだ、そのおきてって!?」

イルカ「やめろ!ミズキィ!」(近くにジョシュアもいるんだぞ!!)

ミズキ「それはな、ナルトとジョシュアの正体が化け狐だと口にすることだ。」

ナルト「!!!?」

ジョシュア(多分ダンゾウ辺りが2人が近づけばまた12年前の化け狐になるとでもこっそり吹聴してったんだろう)
580 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:13:51.27 ID:gJKq9COy0
ミズキ「そう、お前とジョシュアはイルカの両親を殺し、里を壊滅させた妖狐なんだよ!!」

イルカ「やめろおぉーーっ!!」

ミズキ「お前らは里の皆に、ずっと騙されていたんだよ。」

ミズキ「おかしいと思わなかったか?あんなに毛嫌いされて。」

ナルト「ちくしょう・・・ちくしょうちくしょうちくしょう!!!」

イルカ(ナルト・・・ジョシュア・・・)

ミズキ「誰もお前たちを認めないぃ!イルカだってお前たちが憎いんだ。」
581 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:24:19.97 ID:gJKq9COy0
ジョシュア(ハルがそれに巻き込まれる形で暴行を受けることもあったから距離を取り、悪戯で自分に気を引かせようとしたんだろう)

ミズキ「死ねえ!ナルトォー!」

イルカ「ナルトォ!伏せろぉ!」

グサッッッ!!!

ジョシュア(くっ、まだ、まだまだ、ナルトがあの術を発動するまで、ナルトの成長の機会を奪ってはいけない!)

ナルト「どう、して・・・?」

イルカ「俺もお前と同じだったからさ。両親を亡くして褒めたり認めてくれたりしてくれる人がいなくなっちまったんだ。」

「だから、悪戯で周りの気を引こうとしたんだ。」
582 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:32:16.59 ID:gJKq9COy0
イルカ「辛かったよなぁ、、、苦しかったよなぁ、、、寂しかったよなぁ、、、そうだろ?ナルト、ジョシュア。」

ジョシュア(もらい泣きしそうだからやめて!!)

イルカ「ごめんなぁ、ナルトォ、ジョシュア、俺がもっとしっかりしてりゃあ、こんな思いさせずに済んだのに・・・」

ミズキ「ふふはははっ、笑わせるぜぇ!!イルカはずっとお前たちを憎んでいたんだ!何だかんだ言ってその巻物を取り返したいだけなんだ!」

ナルト「くっ、うっ」 ダッ

イルカ「ナルト、ナルトォオオオーーーッ!!!」

ミズキ「くくくは、ナルトは心変わりするようなやつじゃねぇ。」
583 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:36:51.39 ID:gJKq9COy0
ミズキ「さっきの眼を見たかぁ?あれはこの里に復讐する眼、化け狐の面でだぁ。」

イルカ「ナルトは、そんなやつじゃないっ!」

イルカの背中に刺さっていた巨大な手裏剣をイルカが抜き、ミズキに投げるがミズキはそれを軽く避ける。

ミズキ「あの巻物さえ手に入ればいいんだ、お前は後回しだっ!」

イルカ「くっ!」



584 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:42:34.89 ID:gJKq9COy0
火影室

三代目火影猿飛ヒルゼンは水晶を通してナルトたちの様子を見ていた。

三代目「やれやれ、ミズキめ!喋りおって!」

三代目(ナルトは今までになく不安定じゃな、封印の書も持っている。万が一ナルトの九尾が解放されれば共鳴してジョシュアの九尾も解放されてしまうじゃろう、その時は・・・)

585 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:48:04.18 ID:gJKq9COy0
イルカ(見つけた!)

イルカ「ナルト!さっきミズキが言ったことは出鱈目だ!ミズキが巻物を狙ってる!巻物をこっちに渡せ!」

ナルト「!?・・・・・ふんっ!」

イルカ「!?」

ナルトはイルカに頭突きを食らわせた。

イルカ?「ナルトォ、何故、ミズキ「何故イルカじゃないと分かった!?」

ナルト?「へへっ、イルカ「イルカは俺だぁ。」

ミズキ「なるはどぉ・・・」

586 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 11:56:44.83 ID:gJKq9COy0
ミズキ「親の仇のあんな奴を庇って何になる?」

イルカ「お前みたいな馬鹿野郎に、巻物は渡さない!!」

ミズキ「馬鹿はお前だ、ナルトは俺と同じなんだよ、あの巻物の術を使えばなんだって思いのままだぁ。ナルトなら、あの化け狐ならあの巻物を利用しない訳がない!」

イルカ「あぁ、そうだな。」

ナルト(やっぱりそうか、イルカ先生も俺のこと、認めてねぇーんだ!)

イルカ「化け狐ならな。だがナルトは違う、認めてもらいたくて悪戯ばかりで落ちこぼれだが俺の生徒だ!あいつは人の心の苦しみを知っている。あいつは、化け狐なんかじゃない、木の葉の里のうずまきナルトだ!」

587 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:08:08.41 ID:gJKq9COy0
ミズキ「へっ、めでてぇ野郎だ、イルカァ、お前を後回しにするのはヤメだ、さっさと死ねえぇー!!」

そういうとミズキは巨大な手裏剣を背中から取り、振りかぶる

イルカ(これまでか・・・・・)

ミズキ「っ!?!?」

しかし次の瞬間ミズキはナルトの頭突き、ジョシュアの蹴りを腹に受け吹っ飛んだ。

イルカ(ナルト!?ジョシュア!?)

ミズキ「や、やってくれるじゃねぇか。」

ナルト「イルカ先生に手ぇ出すな。」

ジョシュア「ばなしはぜんぶぎいだ!だずげにぎだよ!」

泣くまいと我慢してた故に鼻声で登場、格好つかないがこの際いい、ミズキを倒す!
588 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:15:01.49 ID:gJKq9COy0
いや、この後の台詞は確か倒すぞじゃなくて

ナルト&ジョシュア「「殺すぞ!!」」

ミズキ「ほざくなぁ!!てめぇらみたいなガキ、一瞬で片付けてやるよ!」

ナルト&ジョシュア「「やってみろよカス、2000倍にして返してやる(ってばよ)!」」

ミズキ「てめぇら!!やれるもんならやってみろ化け狐ぇーーー!!!」

ナルト「多重影分身の術」

少し遅れて

ジョシュア「多重影分身の術!」
589 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:24:06.11 ID:gJKq9COy0
多重影分身とは普通言わないんだがこの時だけ巻物に書いてあった多重影分身の術と術の名称を言った。

イルカ(2人とも、実体の分身を出す影分身の術を!)

おい、こねーのかよ!こねーのかー?オラ!やってやるってばよ!これでミズキも終いだな。来ないんならこっちから行くぞ!行くってばよ!!

影分身ナルト100体 ジョシュア 100体

ミズキ「う、う、うわああああああああーーーーっっ!!?」

ドガ!バキ!ポカ!ズガッ!ポイッ!ボコンッ!

590 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:28:48.02 ID:gJKq9COy0
ミズキ「」ピクピク

ナルト「なはははは、ちょっとやり過ぎちまった。」

ジョシュア「イルカ先生、大丈夫ですか!?」

イルカ「ん、あ、ああ。」(大したもんだ、ナルトはひょっとしたら本当にどの火影をも・・・)

イルカ「ナルト、ちょっとこっちに来い、お前に渡したいものがある。」
591 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:32:15.55 ID:gJKq9COy0
木の葉の里 火影の建物前

上忍1「おい、見つかったか!?」

上忍2「いや、まだだ。」

上忍3「大変だ!ジョシュアもいなくなった!!」

一同「なんだってーーーっ!!?」

三代目「もう心配することは無い、もうじき帰って来るじゃろう。」

上忍1「三代目様?」
592 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:37:44.01 ID:gJKq9COy0
木の葉の里 林の中の小屋

ナルト「先生〜、まーだー?」

イルカ「よし、ナルト、もう目開けていいぞ。」

ナルト「ん・・・・・ !」

イルカ「卒業、おめでとう。」

イルカ「よし!卒業祝いだ!一楽ラーメン行くぞ!先生の奢りだ!」

ナルト「・・・・・・・イルカ先生ーっ!!」ガバッ

イルカ「いっでーーー!!いでえよナルト!!」

ちなみに俺は一足先に一楽へと向かっていた。
593 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:43:24.66 ID:gJKq9COy0
訂正 583 化け狐の眼だぁ。
594 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 12:57:18.81 ID:gJKq9COy0
その後一楽でまたまたちゃっかり奢ってもらった俺はイルカとナルトからお礼を言われ

ジョシュア「ナルトが行方不明って聞いたから探してたら偶然たどり着いただけだよ。」

本当はピット器官でミズキを追ったんだけどね。

その後ナルトのアパート、ハルの隣の部屋に住んでいる俺は眠りについた。

翌朝、忍者登録書を出しに行くとき、木の葉丸という色々と面倒そうな相手に会いそうになったのでチャクラジャンプで跳び越していった後、ナルトが木の葉丸に絡まれたのだった。
595 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 13:17:51.35 ID:gJKq9COy0
そして今日は遂に!班決めです!

ジョシュア「説明会って面倒だけどな。」

シカマル「おっす、だが、ちゃんと聞かないともっと面倒なことになるけどな。」

ジョシュア「おっす、シカマル、確かにそうだ、ちゃんと聞くか、面倒だけど。」

シカマルとイノはナルト以外で仲良くなった。チョウジはシカマルのついでって言ったら怒るかな?

その後サスケと俺の隣の席争奪戦が女子の間で勃発。

ジョシュア&サスケ「うぜぇ・・・」

596 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 13:28:06.42 ID:gJKq9COy0
で、最後、俺の隣は猫村いろはと青山テルで埋まった。

原作ではモブだった奴らだろう。

そして騒ぎは俺とサスケが発した殺気で収まった、何故かナルトがボロボロだったが、気にしないことにする。

サスケ&ジョシュア「うざい!」

ナルト「うへー。」ボロボロッ

その頃水晶玉を通して担任上忍達が教室の様子を見ていた。

紅「うちは一族の生き残りと、大蛇丸の実験体だった子ですか」

三代目「ふむ、ジョジョは基本面倒臭がりのようじゃな。」
597 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 13:40:39.90 ID:gJKq9COy0
イルカ「午後から上忍の先生を紹介する!それまで解散っ!」

俺の班は猫村いろは、青山テル、ジョシュアとなった。いや、俺以外戦闘も出来なさそうなんですが!?

担当上忍に期待しましょう、恐らく九尾を抑えられる程の上忍が来るでしょう、多分暗部から引き抜きで。

猫村いろははかつて秘伝忍術だった猫化を使える。猫化は今や猫と口寄せ契約すれば誰でも猫化出来るため秘伝とは言えなくなった。猫化はそのしなやかさで打撃系のダメージを軽減、特殊な呼吸法で自分や他人の多少の傷や骨折を治すことができるらしい。

青山テルは一般の家庭の出なので特に特別なものは無し、強いて言えば、この班の頭脳担当だろうか?
598 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 13:58:28.63 ID:gJKq9COy0
今頃ナルト達は何してんだろうか・・・ハルが賞味期限が切れた牛乳は変えたって言ってたし原作のようにはならないはずだけど・・・

いろは「ちょっと聞いてるの〜?ジョジョ?」

ジョシュア「ん、ちゃんと聞いてたよ、いろはの母さん暗部なんだって?凄いじゃん。」

いろは「でも家にはちっとも帰ってこないの、いつも任務任務〜って。」

テル「いろはちゃんのお母さんにも色々あるんだよきっと。」

ジョシュア(テルは男なんだが筋肉がない、ガリだ。)

ジョシュア「任務とかで戦闘になったら俺が他2人守りながら戦うことになるのかなあ?(そうなったら面倒だなぁ)」
599 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 14:13:56.94 ID:gJKq9COy0
その後俺ら11班の担当上忍が1番早く来た。

猫村ミヤビ、元暗部、猫村いろはの母親 年齢不詳

いろは「ママだー!?」

ジョシュア「基本的に任務に私情が入らないように血縁者が班にならないようになっているはずですが、事情が事情なんでしょう。」

ミヤビ「そのと〜り、それじゃ〜行くわよ〜。」

いろは「は〜い!」

ジョシュア「皆、お先に!ナルト、頑張れよ!」

ナルト「おう!ジョジョも11班で頑張れってばよ!」
600 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 14:25:10.28 ID:gJKq9COy0
そして俺らの班の演習などのチームワークのための最終試験みたいなものはやるまでもなく合格だとさ、何故なら俺がこいつらに分身の術の印を教えてるところを三代目が見ていたらしい。

自己紹介はいろは猫が好き、犬が嫌い、テルは雨が好き、嫌いなものはとくに無し。

ジョシュア(三代目の爺ちゃん、覗きはほどほどにしてほしいってばよ、なんて)

ジョシュア「俺はジョシュア、ジョジョってあだ名で呼んでくれ!好きなものは狐、嫌いなものは過激なスプラッタ、以上!」

猫村ミヤビ「じゃ〜今日はこれで解散〜!」

ジョシュア「はい!ありがとうございました!散っ!」

いろは「おお〜、かっこいい!わたしも、散っ!」
601 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 14:31:07.85 ID:gJKq9COy0
青山テルはその場に取り残された。

テル「・・・カッコいい・・・」

ポツーーーーーーン

そこから暫くはDラン任務が続いた。老人達のお買い物の手伝いでも進んで任務を受けた。

それが評価されたのか本来ナルト達が行くはずの波の国の護衛任務が廻って来たが俺は・・・

ジョシュア「嫌な予感がするのでパス。」

いろは&テル「ええーーーーーーっ!!?やっとDランクより上の任務が受けられると思ったのにー!?」
602 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 14:37:01.73 ID:gJKq9COy0
三代目「嫌な予感とは?」

ジョシュア「だって波の国って他の国の忍び里に依頼をするお金もないって知ってるから、本当にこのランク相応の任務なのかな、と。」

三代目「ほう、次の任務先の情報をしっかり調べているとは、流石じゃな、ジョジョ。」

ジョシュア(原作知識だけどね)

ジョシュア「ナルト達に廻して下さい、ナルト達なら大丈夫ですし喜んで行くはずです。」

三代目「では、そうしてみようかの。」

そして今日もDランク任務をこなすことになった。
603 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 16:48:31.55 ID:gJKq9COy0
30分後

三代目「ではジョジョよ、人払いまでして儂に隠していたこととは?」

ジョシュア「実はこんな剣拾ってたんです、便利だっだんでこの中に人とか閉じ込めたりしてたんですけど、小さい頃にこの人達を取り込んでて・・・・・」

三代目「!!?お主らは・・・!?」

ジョシュア「もうナルト達は出発したんですよね?ランク詐欺かもしれないのでこの人達を暗部として送ってください。」

ジョシュア(イズミさん、ミヨ、桃地再不斬と白を連れ帰ってくださいね、お願いします!)

ファイの中の時間操作はある程度可能、2人を取り込んでからは外の時間とほぼ同じ時間が流れている。
604 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 18:27:53.45 ID:gJKq9COy0
6日後

妙な胸騒ぎを感じた俺は単独で波の国に行っていいか三代目の爺ちゃんに聞いたが答えは否だった。

三代目「ただし、第11班で行くのならば許可する。」

ジョシュア「!三代目の爺ちゃん!ありがとう!」

いろは「私達も水の上を走れるようにこっそり練習してたんだから!」

テル「僕も走れるようになったよ、水の上。」

ミヤビ「では行きましょうか、出来るだけ急いで。」

ジョシュア「第11班、出発!」
605 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 19:00:11.31 ID:gJKq9COy0
波の国 ナルトの修行場所

ジョシュアピット器官使用(影分身を先行させているが、白がナルトと接触したところか)

ジョシュア(ここに本体が来るのは明日になりそうだな)

ジョシュア(大切なものを守るためなら人は強くなれる、か)

ジョシュア(ファイの中でイズミさんとミヨとそこそこ修行してきたんだ、裏から暁があらわれようと霧隠れがいようと全部『皆』で倒してみせる)
606 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/17(土) 19:16:07.46 ID:gJKq9COy0
翌日

ミヤビ「第11班はこのままなにかあるまで待機。」

ジョシュア(といっても俺はもうこっそり影分身タズナ家に送ってるんだよね)

ジョシュア「じゃ、いろはとテルに5つ起爆札付きのクナイ渡すから、使いどころよーく考えてね。」

いろは「わかった!」 テル「わかりました!」

ジョシュア(とりあえず人質と彼方側の『追っ手』は気にしなくていいか?あとはどんなイレギュラーがあるかだが・・・)
607 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/18(日) 22:10:31.74 ID:gSHIlyAo0
イレギュラー以外同じだったので戦闘描写は大幅カット

イレギュラーとしては白が女だったとかじゃなかった。


608 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 00:23:50.74 ID:/bB5N6340
白「母が父に殺されたんです。」

ナルト「!?」

橋造りの名人タズナ氏を護衛する任務で霧隠れの抜け忍桃地再不斬と戦い一度は霧隠れの追い忍(追い忍とは里の秘密を外に漏らさないように抜け忍を殺すための忍びである)白によって戦いが中断したものの、再不斬と白が仲間だと見抜いたカカシにより任務続行、1週間後に建造中の橋の上で再び再不斬、そして白との戦いになり、白の秘術魔鏡氷晶の術、白の武器千本でサスケが殺され、ナルトが九尾のチャクラを溢れさせて白の術を解かせ、その直後に白の口から白のこれまで歩んだ人生が語られたのであった。

609 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 00:33:28.72 ID:/bB5N6340
ジョシュア(ミニ十尾を倒そうとしたらまさかああなるとは・・・ってことはあのときのやつが本当はじわじわと効いてたことになるな・・・)

実は上から始まるNARUTOの世界での長い長い回想が今回の番外編です。

飛ばしても構いませんが、折角なのでこの世界線のこのSSにかいていきます。

ナルトは少年篇の中忍試験までと映画を少しくらい、ほとんど見ていないので、間違っているところもあるかもしれませんが、その都度指摘していただければ訂正していきます。
610 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 00:34:53.63 ID:/bB5N6340
今から休憩、と言ってもいつ書き始めるかは気まぐれなんでね。
611 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 00:39:45.70 ID:/bB5N6340
上のあらすじっぽいのの最初、担当上忍カカシ率いる第七班、うちはサスケ、春野サクラ、うずまきナルトは橋造りの名人の〜って書いた方が良かったね。
612 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 00:42:41.25 ID:/bB5N6340
カカシ率いる第七班は橋造りの〜だよ、メンバーは省いてもナルト達3人ってわかるか。
613 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 02:01:23.43 ID:/bB5N6340
ジョシュア「橋の上に近づく者達の熱を感知、第七班、カカシ班は橋の上で戦闘中のようです。」

ミヤビ「どちらが勝ってるか、わかる?」

ジョシュア「膠着状態ですがカカシ班の方が押してるようです。」

ジョシュア「相手は抜け忍、倒して木の葉に連れて行けばなんらかの情報が得られるかと。俺はそのために動きますよ。」

ジョシュア(ここでこういっとけば、カカシが再不斬を殺そうとするのを止めても何ら問題は無い筈)

ミヤビ「無理は禁物よ〜?」

ジョシュア「分かってます、自分達の実力は。」
614 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 02:24:39.63 ID:/bB5N6340
バチバチィ!

ジョシュア(!!来た!カカシ先生の雷切!)

ジョシュア「影分身の術!」

ミヤビ「何する気〜?もしかして、カカシが敵を殺るのを止めるの〜?」

いろは「ど、どうするつもり!?」

ジョシュア(熱感知でガトーの隣に誰かいる!?イレギュラーか・・・!?カカシはこのまま本体で蹴り飛ばし、ガトーの隣は影分身で攫ってみるか)

615 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 02:32:20.32 ID:/bB5N6340
橋の上のカカシを止めるために近づいたら

カカシ「!?・・・どういうことだ、ジョジョ。」

ジョジョ「カカシ先生、あっちを見れば分かると思います。」

カカシ&再不斬「?・・・あっち?」

白「!?!?・・・もしかして、白雪!?」

ガトー「動くな!再不斬、酷くやられたなぁ、木の葉の忍びども、こっちは人質を取っている、そのまま大人しく殺られな!」

ジョシュア(なるほど、イレギュラーは白に似た女の子の人質か、だがもう影分身を向かわせてある)

バッ!!

ガトー「なっ、何ぃ!?いつの間にっ!?」

ジョシュアの影分身「隙ありっ!攫っていくよ!」
616 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 02:53:57.47 ID:/bB5N6340
ジョシュア「後は再不斬、白、こいつらは貴方達の好きにしてください。」

再不斬「ガトー・・・・・!!」

ガトー「ひっ、ひいいぃぃ!!」

白「僕が父を殺した後、弱って衰弱し、死んだものと思っていましたが・・・妹の白雪です。僕にガトーが人質を取ると言っていたのは波の国の人達と思っていましたが・・・」

再不斬「白がお前に対しても大人しく従っていたのはそういうことだったのか!!」

再不斬はそう叫ぶと断刀・首切り包丁と言われる大きな刀でガトーとその手下達に向かっていった。

ジョシュア(ガトーも終わったな、白雪か、暁とかに攫われ、売り払われたとかか?にしても白の妹ねぇ、これからもこんなイレギュラーがあるんだろう、この世界は本来のナルトの世界とは違う世界で、歴史も違ったりするんだろうね)
617 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 03:12:46.84 ID:/bB5N6340
ジョシュア「ナルト、サスケは生きているよ、ほらあのとおり。」

ナルトがサスケの方を向くとサスケは手を挙げ無事を示した

ナルト「えっ!?本当だ!白、本当は・・・」

ジョシュア影分身「よっ、と攫ってきたが意識がないようだ、白、背負ってく?」

白「はい、・・・これから私達どうなるんでしょう?」

ジョシュア「木の葉の里に来ればいいじゃん、三代目の爺ちゃんに話せばきっと大丈夫だよ!」

カカシ「そう簡単に行けばいいんだがなぁ、ま、話は後だ。」

その後ガトーが殺されても性根が腐った手下達は波の国の町を襲って金目のものを奪っていくと言いやがったが・・・

ジョシュア「後は『皆』に任せて僕達は引きましょう、再不斬、白、カカシ先生、ナルト。」

カカシ&ナルト「皆?」




618 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 03:24:58.09 ID:/bB5N6340
ジョシュア影分身「イナリ達町の皆、一緒に連れてきたぜ!」

ギイチ「それ以上この島に近づく輩はぁ!全島民の勢力を持って、生かしちゃおかねぇえ!!」

島民の方々「おおーーーーーっ!!」

ナルト「イナリっ!」

イナリ「へへっ、ヒーローってんのは遅れて登場するもんだからね!」

イナリとはタズナの孫でカカシ班がタズナ家で世話になっている間ナルトと何かあったようだ。

ガトーの手下×2がタズナさんが留守の間にタズナさんの娘、ツナミさんを人質にしようとした時、ナルトと俺の影分身でやっつけ、ナルトはそのまま橋の上に、俺は何かあったらすぐに駆けつけるとナルトにいい別れた後、イナリと共にガトーの支配に心を折られていた、島民達にガトーと戦うよう説得をしようと島の家々を回っていたのだった。
619 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 03:41:09.58 ID:/bB5N6340
ツナミさんを助ける過程で来るのが少し遅れたことをナルトは「ヒーローってのは、遅れて来るもんだからな!」といい、俺も「その通り、俺はナルトの友達、ジョシュア、あだ名のジョジョって呼んでくれ!」と言った後、ガトーの手下×2を瞬殺した(殺してはいない)やつらは縛っておいた、その後のやつらは知らん。

タズナ「イナリ、お前たち!」

ナルト「なら俺達も加勢するってばよ!影分身の術!」

ジョシュア「影分身、きて!そして、影分身の術!」(一体を呼び寄せもう4体出す)

カカシ「なら俺も、脅しくらいにはなるだろう、影分身の術!カカシバージョン!」10体以上

カカシ達「さぁ〜、やるのか?」ズラッ
620 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 03:57:09.23 ID:/bB5N6340
ガトーの用心棒達「う、うわぁああーーー!!逃げろーーー!!」ドタバタ

ガトーの手下達は逃げ出した!

イナリ「やったーー!!」

島民達「おおーー!!やったぞーー!!」

ジョシュア「これにて、一件落着!」

ミヤビ「あんたが締めてどうすんの〜?」

ジョシュア「はは、なんてね、さ、帰りましょう。」

その後、再不斬や白、カカシ先生、ミヤビ先生たちから忍びとは何か、存在理由を求めてはいけないただの道具かという問答になり俺は・・・

ジョシュア「忍びの道は一つとして同じ道は無いと思うよ?少なくとも俺はそう思うね。」

ナルト「なら俺は、どこまでも真っ直ぐ俺の忍道を行ってやるってばよ!」


621 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 04:11:15.69 ID:/bB5N6340
その後再不斬達は捕虜として、白雪は保護として木の葉に連れ帰ることになった。

翌日橋が完成したので、ランク詐欺を不問とする代わりに今後波の国は木の葉の里、火の国を1番の取引先として貿易に関する契約を結んだ。俺達の任務はそれを伝える巻物を送るためのものだった。

ミヤビ「帰るまでが私達の任務よ〜?」

俺達「わかってます!」

カカシ「ミヤビ先生はこれでも再不斬と同じ、サイレントキリングの達人なんだ。猫化した彼女を音だけで感知することはまず無理だ。」

再不斬「あの、木の葉の怪猫か!」

ジョシュア(その木の葉の怪猫が、なんで俺の上忍に就いたんだろ?まぁ、いいか、その内分かることだと思うし)
622 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 04:27:37.53 ID:/bB5N6340
訂正 保護したとして

ジョシュア(この後は中忍試験か?大蛇丸をなんとかしないとだっけ?イズミさんとミヨを三代目にくっつかせれば大丈夫だよね?)

ミヤビ先生のことにええー!と驚いているナルト達を尻目に俺はそんなことを考えていた。

再不斬達は水隠れであったことを話す代わりに木の葉の里の暗部に加わり、更に俺の提案で(暗部の忍びが俺とナルトの暗殺を狙っていたことをだしに俺の頼みを聞かないとここで九尾を解放するよ?と三代目を脅した)普段はタコ焼き屋の屋台を営むことになった。白雪は木の葉病院で検査。

ジョシュア「なんとなく白がタコ焼き屋さんやれば繁盛すると思って。」

白「いいんでしょうか?このまま木の葉隠れの里に居て・・・


ジョシュア「いいんですよ、三代目の爺ちゃんとそこら辺ちゃんとO☆HA☆NA☆SI☆しましたし、大丈夫ですよ。」
623 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 04:55:57.65 ID:/bB5N6340
ま、2人を監視する暗部も俺の知ってるあの2人にしてもらったから変なことにはならないでしょ。

ジョシュア「というわけで今日はその2人と修行!」

イズミ「ジョジョは雷遁が苦手なんだっけ、修行つけてあげる。」

ミヨ「火遁と忍具はイタチさんにサスケと一緒に厳しい修行やってきたみたいだから私にも見せてみて!」

ジョシュア「ハードな修行になりそうだ・・・」

ジョシュア(ミヤビ先生は任務が終わると火影の建物に向かうのをピット器官で熱感知したし、そろそろ中忍試験か・・・影分身で我愛羅達を探してるがどうだ?)
624 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 05:18:57.04 ID:/bB5N6340
修行が終わった頃

ジョシュア(ん、影分身のチャクラが尽きたな、えーと、どこかの忍びを倒したようだな、多分イルカ先生の変化だろう、俺の班で中忍選抜試験を受けるのは俺だけ、後の2人はとりあえず影分身を覚えてもらってからだな)

ジョシュア「朝もらった中忍選抜試験へ参加するための書類、俺だけしか出さなかったが、人数とかどうなるのかね。」

ジョシュア「それより今日はもう帰ろう、やっぱハードだったわ・・・・・」
625 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 05:56:09.55 ID:/bB5N6340
翌朝

アカデミーの二階での騒ぎをスルーして三階へ行った俺はネジ、テンテン、リー、その他にサスケより注目されたが、知ったこっちゃない、面倒な幻術使いやがって。

その後、リーとサスケの戦いも見た。

ジョシュア(遅い、俺いつのまにそんな強く・・・一部の暗部のことはイズミさんとミヨに上目づかいでお願いしたが始末するかどうかは彼女達の判断に任せ、小さい頃から死ぬほど修行したが、最近は超面倒になってきて全然修行してなかったが、それでも遅いと感じるとは・・・)

ジョシュア「いやいや、まだ日向ネジには敵わないだろう、術は火遁のあれを使えるが、基本忍具だけでなんとかして、大蛇丸は全力で行こう。」
626 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:05:33.97 ID:/bB5N6340
ジョシュア(中忍試験で使うのは火遁の術と忍具だけ、『奥の手』は大蛇丸に対して、だな)

ジョシュア「ちなみに他の2人については見つからず、仕方なくこいつらだ、影分身は試験中に必ず覚えろよ!」

いろは&テル「わかった!」(誰に話してるんだろ?)

ジョシュア(やれやれ、スリーマンセル限定だったらイズミさんとミヨと組みたいが、他の国、里にバレるのもなにかと問題だしな、しょうがない)

ジョシュア(白雪についてはガトーの言うことにしか従はない幻術にかかっていたらしく、無理矢理連れ帰ったが解くのにも難解な術式みたいだ)

ジョシュア(白雪ねぇ、早く幻術解けないかな)
627 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:06:52.26 ID:/bB5N6340
訂正 従わない でした
628 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:18:24.63 ID:/bB5N6340
そして中忍試験受付のため301の教室に入ると

シカマル「よっす、おめぇらも来たのか。」

ジョシュア「まぁね、皆さんお揃いで。」

いろは&テル「こ、こんにちは!」

ヒナタ「あ、ジョジョくん・・・」

ジョシュア(おい、ヒナタはナルトくん一筋だろ?なんでこっち見て反応がナルトと同じなんだよ、それと赤丸、擦り寄るな。)

赤丸「くぅ〜ん」

キバ「あ、赤丸!?そいつが気に入ったのか!?」
629 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:29:00.46 ID:/bB5N6340
イノ「あ、ジョジョ!サスケくんもいいけどジョジョも結構イケてるのよね〜。」

ジョシュア(イケに反応しそうになったが、イケてるならまぁ、いいか)

その後も12人でっていっても、チョウジが赤丸に近づこうとして虫を踏まないようにシノが注意しただけだが騒いで?いると
・・・

?「おい君達、もう少し静かにした方がいいな、君達がルーキートゥエルブ、アカデミー出たてホヤホヤの新人12日だろ?」

?「可愛い顔してキャッキャと騒いで、全く・・・」

ジョシュア(俺、こいつ嫌いじゃないかも、子供とか好きそうだよねカブトって、てか大蛇丸の部下だよね、気をつけなきゃ
630 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:30:01.45 ID:/bB5N6340
訂正 きゃ)がズレたね
631 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:38:56.83 ID:/bB5N6340
?「ここは遠足じゃないんだよ?」

イノ「だぁれよあんた、偉そうに!」

?「僕は薬師カブト、それより周り見てみな。」

そういわれ、俺以外11人は周りを見る。

山中イノ、奈良シカマル、秋道チョウジ、日向ヒナタ、犬塚キバ&赤丸、油女シノ、春野サクラ、うちはサスケ、うずまきナルト、猫村いろは、青山テル、そしてこの俺ジョジョことジョシュア。

こうしてみると結構な人数だがこの教室にいるそれよりも多くの忍び達がこの12人を見ていた。
632 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 06:59:28.03 ID:/bB5N6340
訂正 山中いの

カブト「皆試験前でピリピリしてる、どつかれる前に注意しておこうと思ってね。」

ジョシュア「ご忠告どうもありがとうございます、では私達はこれで、皆行こう!」(この先の面倒はごめんなんだよね)

サクラ&いの「え、え!?ちょ、ちょっと!?」

カブト「あっ、ちょっと君達!?」

シカマル(確かに、面倒な空気になる前にとっとと席についた方がいいか)

シカマル「俺達もいくぜ、いの、チョウジ。」

チョウジ「うん、わかったよシカマル。」

俺を皮切りに12人全員席につくと
633 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 07:08:38.09 ID:/bB5N6340
イビキ「待たせたな、中忍選抜試験第一の試験、試験管の森乃イビキだ。」

カブト(ちょっと予定が狂ったが、まぁいい)

イビキ「ではこれから中忍選抜試験第一の試験を始める。志願書を提出し、代わりにこの番号札を受け取り、その番号通りの席に着け。」

イビキ「その後、筆記試験の用紙を配る。」

ナルト「ペーパーテストーー!?」

ジョシュア(ペーパーテストは俺も駄目だろう、が、大丈夫だ、やる気さえあればな)
634 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 07:29:45.45 ID:/bB5N6340
イビキの説明は聞き流した、といっても確か内容は持ち点は各自でで10点、1問間違えると持ち点から一点引かれる減点方式、見張りの中忍にバレないカンニングはオーケー、最後の問題は試験開始から45分後ということと覚えている。

班、チームの1人でも0点の場合チーム全員失格だと、厳しいねぇ。

イビキ「では、始め!」

ま、俺は手鏡と蛇眼使って映した答えをテルといろはに教えることにした、映したのはカンニングしている我愛羅の眼に写った答えだ。手鏡はその目を探すためのもの。

教える方法は事前に伝え、影分身が変化した本当に小さな小蝿が用紙の上に乗るからそれを追って書けといったものだ。
635 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 08:01:17.43 ID:/bB5N6340
影分身はファイの中に待機してもらっていたのでそこで変化し、外に出す、蛇眼で我愛羅の第3の目の表面に写った答えを映したものを見て分析し、影分身が変化した小蝿に伝えテルといろはの元に飛ばす。

テル「きた!」小声いろは「きた!ジョジョありがとう!」小声

ジョシュア(さて、後は最後の問題だな、まぁ俺は面倒だから何も書いてない、ナルトを待つ)

そして試験開始から45分が経つ

イビキ「よし、これから第10問目を出題する。」
636 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 08:26:26.18 ID:/bB5N6340
1問から10問のペーパーテストもこの最後の問題の出題で終わる。最後の問題、それは・・・

10問目の試験を受けるか受けないか、チームの1人でも手を挙げて受けないを選べばチーム全員道連れ失格、受けるを選んで間違えるとその個人は、中忍試験を受ける資格を永久に剥奪するというものだ。

早速いくつかのチームが手を挙げて教室から出ていった。そんな時、ナルトも手を挙げたと思いきや思い切り机を叩き立ち上がって

ナルト「なめんじゃねえ、俺はにげねぇぞ!!受けてやる、もし一生下忍になったって、意地でも火影になってやるから別にいいってばよ!怖くなんかねぇぞぉ!!ふん」←言い切って座る


637 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 08:41:19.15 ID:/bB5N6340
イビキ「もう一度聞こう、人生を賭けた選択だぞ、やめるなら今だぞ。」

ナルト「真っ直ぐ自分の言葉は曲げねぇ、俺の忍道だ!」

ジョシュア(ナルトの言葉で皆不安が消し飛んだようだな)

イビキ(81名か、予想より残ったがこれ以上続けても同じか)

イビキ「いい決意だ!では、ここに残った全員に第一の試験、合格を申し渡す!」

一同「!?!?」

その後イビキのこの試験は君達の情報収集能力と、最後の問題は仲間に任務を受ける勇気を持たせられるか、中忍の部隊長としての資質を問う問題だったので受けるで正解だったというわけだった。
638 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 08:54:28.84 ID:/bB5N6340
訂正 イビキによると

イビキ「健闘を祈る。」

イビキがそう言った途端に窓が割れ、皆の目の前にでかでかと
【第2試験官みたらしアンコ見参】という垂れ幕がクナイで天井からかかった。

ジョシュア(空気読めないのか、と思うよねこれは)

アンコ「あんたら、安心するのはまだ早いわよ!あたしは第2試験官みたらしアンコ、次行くわよ!次ぃ!!」

イビキ「空気読め。」

アンコ「うぐっ」
639 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 09:02:40.90 ID:/bB5N6340
訂正 イビキ「諸君の今後の試験の健闘を祈る。」端折り過ぎだ

アンコ「81人?イビキ27チームも残したの?甘かったのね第1試験。」

イビキ「今回は優秀そうなのが多くてな。」

アンコ「まあいいわ、次の第2試験で半分以下にしてやるわ。」

アンコ「集合場所、時間などは各々上忍の先生に聞いておくように、以上、解散!」

ジョシュア(ふ〜、終わった終わった、最後のは伝えて無かったが、いろはとテルが手を挙げなくてよかった)
640 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 13:07:08.82 ID:/bB5N6340
翌日

アンコ「ここが、第2試験会場第44演習場、別名死の森よ。」

この後は説明を色々していたが聞き流した。

話のさわりは、27チーム、半分に分けて13チームに天の巻物、もう半分の13チームに地の巻物、俺達の班は天と地の書両方だったがその代わりに1番厳しい毒キノコの毒胞子がとぶ44番ゲートから塔を目指すことになった。

ジョシュア「塔への距離もちょっとだけ遠いけども2人はファイの中にいりゃ大丈夫だから入ってろ。」

いろは「でもそれじゃあ、ジョジョが・・・」

ジョシュア「俺のスピードなら毒キノコ地帯はすぐ抜けられると思うからさ、入ってなって。」

いろは&テル「わかった。」

641 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 13:08:18.02 ID:/bB5N6340
26チーム余り1チームの死の森でのサバイバルが始まる!
642 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 13:21:45.33 ID:/bB5N6340
訂正 俺達の班の前に 余りの1チーム ←の文が抜けました

10分後

ギャアアアアアーーーーーッッ!!!!

ジョシュア(始まったか、俺も早速)

ジョシュア「影分身の術!影分身達、大蛇丸が化けた草隠れの忍びとナルト達を探して来てくれ、散っ!」

影分身達が行った後影分身を1体残しいろは達をファイから出してから俺もナルト達を探しに行く。

ジョシュア影分身「毒キノコ地帯は抜けた、ここからは一直線に塔へ向かうぞ!」

いろは&テル「わか、じゃなくて了解!」←もう一人前の忍者なんだからと返事は了解にするように言っておいた。
643 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 13:28:31.65 ID:/bB5N6340
影分身を用いて探し始め暫くして

ジョシュア(!!見つけた!急がないとサスケに呪印が!)

ジョシュア「この『奥の手』は使わずに済めばいいんだが・・・」

その頃

ナルト「助けに来たってばよ!」

サスケ「このウスラトンカチ!逃げろ!!」

ジョシュア影分身「おいおい、なんだかピンチみたいだね。」

サクラ「ナルト!それにジョジョ!」
644 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 13:37:00.59 ID:/bB5N6340
ジョシュア「おーらあ!!」

ナルト「どりゃあー!!」

草隠れの忍「ふん、口寄せの術。」

ジョシュア&ナルト「くっ!」

口寄せの術で口寄せされた大蛇に吹き飛ばされる俺達。

ジョシュア影分身「ここから去れ、火遁鳳仙花の術、火遁鳳仙花爪紅!」

草隠れの忍「驚いたわ、上忍レベルの忍術を連発だなんて。」

ジョシュア影分身は消えてしまった。

ナルト「影分身だったのか!」

草隠れの忍「影分身の術!?影分身であのレベルの忍術を連発しただなんて信じられないチャクラ量ね。ふふ、欲しくなったわ、あの子が・・・」

645 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 13:49:37.25 ID:/bB5N6340
ジョシュア「大蛇丸見つけたはいいが、影分身残すために鳳仙花の術もう少し弱くしても良かったね、1発が上忍レベル。」

ジョシュア(見つけたから急がないと、こっからちょっと遠い!だったら!)

ジョシュア「チャクラ保ってくれよ!雷遁電光石火の術!」

ジョシュアは雷遁で筋肉などを刺激して光速に限りなく近いスピードで移動した。

ナルト達の元に一瞬で着くとそのまま

ジョシュア「火遁豪火球の術!!」

草隠れの忍「!?」

ジョシュア「ちっ、地面に潜って回避したか、おい、ここから退け、草隠れの忍!」
646 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 14:08:39.08 ID:/bB5N6340
?「いいわ、退いてあげる、ただしそこのサスケくんにプレゼントをしてからね!」

ジョシュア(!?いつの間にサスケの背後に!)

ジョシュア「雷遁電光石火の術!」

電光石火の蹴りを放つジョシュア

?「ぐほっ!」

ジョシュアピット器官「からのミヨと開発した忍法・雷魚の術!僕の熱感知で分からなくなるまでそれは追いかけるよ!」

?「いいわ、今度こそ退いてあげる、でもサスケくんを諦めた訳では無いわ、わたしは大蛇丸、必ずサスケくんを手に入れるわ。そうそう、わたしの音の里からも3人この試験に出てるから、貴方達に倒せるかしらね。」

捨て台詞を吐いて雷魚から逃げる大蛇丸、それを大蛇丸が地面に潜っても追いかける雷魚。
647 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 14:13:03.53 ID:/bB5N6340
訂正 12日ではなく12人
648 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 14:14:05.40 ID:/bB5N6340
上は629のカブトの台詞を訂正です。
649 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 14:23:00.85 ID:/bB5N6340
大蛇丸(おかしいわね、この術まだわたしを追って来ているわ、何故かしら?)

ジョシュア影分身(影分身に後を追わせるチャクラを継ぎ足して追わせてるんだぜ)

暫くして影分身が全員消えたので雷魚が消え、大蛇丸を見失った。

大蛇丸(や、やっと撒いたわ、あの子サスケくんより欲しくなったわ)

大蛇丸が疲労したためアンコ対大蛇丸の対決は起こらなかった。
650 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 14:23:55.52 ID:/bB5N6340
訂正 継ぎ足させて
651 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 15:52:52.07 ID:/bB5N6340
ジョシュア(相手はあの大蛇丸、様子見レベルだろう、本気出してたら『奥の手』を使わざる得なかったかもな)

ジョシュア「ナルト、サスケ、明日少し頼まれてくれないか?」

サスケ「ん?なんだ。」

ナルト「なんだってばよ?」

ジョシュア「明日、俺とある女の子を探して欲しいんだ。」

ナルト「女の子ぉ?いいけど、サクラちゃんは?」

ジョシュア「俺の影分身を置いていくから大丈夫だ。」

サスケ「なら明日だな、どんな女だ?」

ジョシュア「赤髪が目立つ腕に噛み跡がある女の子だ。」
652 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 16:06:54.87 ID:/bB5N6340
翌朝

ジョシュア&ナルト「影分身の術!」

サスケ「巻物は俺が持つ、サクラはここで待ってろ。」

ジョシュア「さっさと見つけ出して戻るからね。」

ナルト「その女の子がどうしたっていうんだってばよ?」

ジョシュア「昨日の大蛇丸に狙われいる、助けに行くぞ!」

ナルト&サスケ「!!おう(ああ)!」

そして俺達が去って5分後

ジョシュア影分身「!・・・敵か・・・?」
653 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 16:17:48.95 ID:/bB5N6340
ジョシュア影分身「あんたらが大蛇丸の言っていた音隠れの下忍か。」

?「ほう、そこまで知っているとは、益々放っておけなくなったな。」

?「キヌタ、さっさとやっちまおうぜ?」

?「ふふふふ。」

キヌタ「まぁそう焦るなアブミ、ツチ。おいそこのやつ、サスケを見なかったか?」

ジョシュア影分身「サスケなら食料調達に行っていねぇよ、お前らは俺が相手してやる。」

キヌタ「ふは、なら早速食らえ!」

ジョシュア影分身「火遁鳳仙花の術!・・・ちっ、しまった!」

アブミ「空気圧で押し返す!」
654 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 16:25:20.90 ID:/bB5N6340
ジョシュア「あ、凡ミスしやがって影分身のやろ〜、といっても俺なんだが・・・」

ジョシュア「他の影分身に向かわせるか、ととと、今になって筋肉痛!?あっ、気ぃ抜いたら影分身達が!くそっ、やっぱ電光石火連発は筋肉とかに結構な負担をかけちまったようだ。」

ジョシュア「ま、これで気づいてナルト達が向かえばサクラは助かるはず。」

ジョシュア(と言ってもイレギュラーがあると怖い、あとなんとかいろはとテルのとこの影分身は消えてないみたいだな、他にも何人か残ったのが幸いか、しかし本体の俺が動けねぇんじゃなぁ〜)
655 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 16:43:44.17 ID:/bB5N6340
ジョシュア(そういや仲間の呼び方違かったな、原作よりチームワークが抜群だったりするのか?だとしたらヤバイかもしれないんで)

ジョシュア「九喇嘛、チャクラ貸してくれる?お願い!」

九喇嘛陰(あいよ)

ジョシュア「軽っっ!?何で!?まぁ、その、ありがとうね、九喇嘛!」ニコッ

九喇嘛陰(っ!ふん!)

ジョシュア「さーて、筋肉痛も治ったし、急いで行きますか。」
656 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 17:05:32.48 ID:/bB5N6340
キヌタ「さぁて、まとめてとどめ!!」

猪鹿蝶&サクラ&リー「!!!!」(殺られる!!)

ジョシュア「まとめてとどめを刺すのはこっちだ!火遁豪火球の術!!」

キヌタ&アブミ&ツチ「で、でかい!!」

奇襲の形になった俺の豪火球で3人はぶっ飛んだ。

ジョシュア「まだやるってんなら相手になるけど?」

キヌタ「地の巻物は渡す、見逃してください!」

ジョシュア「弱腰なったお前に敵意はない、さっさと去れ!」

キヌタ「はい!すぐ去ります!」ピュー←2人も抱えて去った

ジョシュア「ほい、地の巻物持って行ってサクラ。」
657 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 17:11:14.88 ID:/bB5N6340
サクラ「え、えっと、ありがとう。」

ジョシュア「いいってことよ、さてそろそろ帰ってくるかな?」

ネジ(なんだあいつのチャクラ量は、一体何者なんだ?)

サスケ「おい、見つけてきたぞ。」

ジョシュア影分身「ほら、大人しくしててね。」

?「はい!私仲間に巻物任されてたのに無くしちゃって1人で探しに行けって仲間に言われて大きな熊に襲われそうになったところを2人に助けてもらったんです!」

サスケ「名は?」

香燐「香燐です!」

658 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 17:20:36.52 ID:/bB5N6340
ジョシュア「君を大蛇丸っていう悪い?忍者が狙ってたからさ、守ってあげるよ。」

ジョシュア(うずまき一族はいまや珍しいから大蛇丸は絶対狙ってくるはず、ハルだって攫ってたんだから)

ジョシュア(試験会場の死の森に行くまでで香燐を見つけておいてよかった、たしか香燐は未来で大蛇丸の部下になってたような?詳しくは忘れたけど)

サクラ「彼女をどうするつもりなの?」

ジョシュア「三代目の爺ちゃんに頼んで木の葉の里の忍にしてもらうんだよ。」

ナルト「今戻ったってばよ!お、見つかったみたいだな!」

659 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 17:49:34.42 ID:/bB5N6340
ジョシュア「今回の巻物の試験は無くしてしまった以上、君のチームは失格だね、塔までは僕と行かない?」

香燐「うーん、サスケくんも一緒なら・・・」

ジョシュア(こいつもサスケラブになったか、はぁ・・・)

ジョシュア「まぁ、もうどうせならここの全員で塔目指そう!」

いの「私賛成!(ジョジョとサスケくんと一緒にいられる!)」

ネジ「遠足ではないのだから、俺達の班は先に行く。」

ジョシュア「折角だから皆で行こう!」

660 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 19:01:57.09 ID:/bB5N6340
だが結局はバラバラに行くことになった。

ジョシュア「ちぇ、皆付き合い悪いってばよ、なんてね。」

いろは「あれ?さっきまで前にいたのに後ろから?」

ジョシュア「悪い悪い、ちょっと、ね。」

香燐「・・・・・///」

テル「背負ってる女の子は誰なの?」

ジョシュア「ちょっと色々あってね、これから三代目の爺ちゃんに頼んで草隠れから木の葉隠れの里の忍びになるんだ。」

ジョシュア(おい、香燐はサスケくんラブじゃなかったっけ?面倒くさいことにならなきゃいいけど・・・はぁ)
661 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 19:22:02.68 ID:/bB5N6340
塔に着いたのは俺達の班で5番目、2日と21時間だった。

巻物の中身は木の葉の里の中忍で壁にある三代目の爺ちゃんが書いた中忍の心得のことを伝える役目だった。

途中で巻物を開けていたらその中忍が試験が終わるまで気絶させることになっていたらしい。

ジョシュア「天は頭のこと、地は身体のこと、虫食いのとこには人って文字が入る。正道は覇道、人は中忍のこと、つまりは中忍になって安全に任務をこなすためには、天と地両方を兼ね備えた忍びになれってことだな。」

いろは&テル「ジョジョすごーい!」


662 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/19(月) 19:32:06.55 ID:/bB5N6340
さて、あとは第3試験予選からだがいろはとテルはこの期間で影分身を1体出すことができるようになった。

三代目の爺ちゃんや月光ハヤテの説明は例の如く聞き流した。

ジョシュア(要点は残ったのは8チーム24人、予選にシカマル、いの、サクラから文句が出たが、半分の12人に絞らなきゃ本戦を観覧に来る各国、各里のお偉いさん方が観る時間が無いからここで今から予選を行うってことだな)

ジョシュア「負けるなよ、いろは、テル。」

いろは「ジョジョもね!」

テル「僕頑張るよ!」
663 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/20(火) 19:17:46.95 ID:1TPL4B1l0
ジョシュア「でも1日で影分身できるようになるなんて驚いたぞ2人とも。」

いろは「まぁね!」

ミヤビ「ちょっと待って3人とも、貴方達は棄権した方がいいわ〜」

いろは&テル「!!?」

ジョシュア「わかりました、棄権します。2人もいいね?次もあるし別にいいだろ?」

いろは「ジョジョがそういうなら・・・」

テル「僕もいろはちゃんがそういうなら・・・」

ジョシュア(恐らく大蛇丸がサスケよりも俺を?いや、どっちもか?とりあえず大蛇丸のために途中で抜ける手間が省けたな、2人は多分次の試験でチームで受けさせたいんだろう)
664 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/20(火) 19:36:33.71 ID:1TPL4B1l0
ジョシュア「ミヤビ先生、俺は狙われているんですか?大蛇丸に。」

ミヤビ「どうしてそう思うの〜?」

ジョシュア「死の森で大蛇丸が自分から正体表してサスケくんを狙っていましたし、僕は元々大蛇丸のとこの実験体だったらしいじゃないですか、それでそうなのかなって。」

ミヤビ「いろはとテルには修行を続けて欲しいの。ジョジョはとにかく自由に動いていいから。」

ジョシュア(つまりいろはとテルは次に向けて、俺には囮になれってか。)

ジョシュア「じゃあ後で三代目の爺ちゃんと話したいことがあるって伝えといてください、あとそういえば香燐は?」

ミヤビ「わかったわ〜、それと香燐ちゃんなら木の葉病院よ〜?」
665 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/20(火) 23:46:11.31 ID:1TPL4B1l0
てなわけで木の葉病院にやってきました。

ジョシュア「香燐、見舞いに来たよ。」

香燐「あ、ジョジョ、サスケは?」

ジョシュア「サスケやナルト達はまだ中忍試験だよ、サスケとナルトは第3試験予選通過して本戦まで行くと思うよ?」

香燐「まだ本戦じゃないのね。」

ジョシュア「まだ人数が多いから予選を行なって人数を絞って本戦に時間をかけないようにするんだって。本戦を観覧に来る偉い方々には時間が無い方もいらっしゃるからって。」

香燐「わたしも観れるかな?」

ジョシュア「僕に頼めば観れると思うよ?僕三代目火影の爺ちゃんに色々頼める立場だから、あともっと素を出してもいいんだけど?」
666 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/20(火) 23:54:03.52 ID:1TPL4B1l0
香燐「ジョジョは負けたの?」

ジョシュア「他2人同じ班のメンバーが棄権したから次もあるしまたチームで受けたいから僕も棄権したんだ。」

香燐「そうなの。」

ジョシュア「じゃ、また来るからね。」

香燐「うん、また来てね。うち、待ってるから。」

その後木の葉病院にサスケ、キバ、ヒナタ、リー、が運ばれて来てサスケ、ヒナタ、リーの3人は入院した。

ジョシュア「よっす、サスケ、右足どうした?」

サスケ「ちょっと無理な動きをして動かそうにも動かないん
だ。」

医療忍者「肉離れですね。」
667 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 00:33:48.48 ID:OiTjgfm+0
ヒナタの病室

ジョシュア「よっす、大丈夫か?ヒナタ。」

ヒナタ「あ、ジョジョくん・・・大丈夫だよ。」

ジョシュア「一つ聞くけど日向家って宗家と分家で仲が悪いって聞いたけど、ネジとはなんか話したの?」

ヒナタ「どうしてジョジョくんがそれを知ってるのか知らないけど、ネジ兄さんとは普通に手加減無しで行きますとしか・・・」

ジョシュア(うん?原作では結構ギスギスしてなかったっけ?それとも勘違いや気のせい、もしくはこの世界では宗家と分家のちょっとした対立も無かったのかな?)

ジョシュア「まぁ、いいや、それじゃ早く治るといいね。」

ヒナタ「うん、ありがとうジョジョくん。」
668 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 00:42:28.06 ID:OiTjgfm+0
その後日向家の宗主ヒアシさんとその弟ヒザシさん、ネジが見舞いに来て、ヒナタ様誘拐事件の時のことを聞かれたから色々と偶然が重なってこの剣をくれた人がやったのを見たと言っておいた。

ジョシュア(さてさて、明日からは伝説の三忍探しますかね)

その夜

ジョシュア「九喇嘛、話しよう?」

九喇嘛陰「仕方ない、なんだ?」

ジョシュア「九喇嘛って雄なの?」

九喇嘛陰「性別の概念は俺達尾獣には無いが、俺様は男のつもりだ。」
669 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 00:50:26.98 ID:OiTjgfm+0
ジョシュア「え、じゃあ俺が性転換したとき九喇嘛は俺に興奮したりするの?」

九喇嘛陰「ガキにというか、人間に興味は無い!」

ジョシュア「でも女の子って言ったら基本人間しかいないんだけど、女の子とキスしたことある?ないんでしょ?」

九喇嘛陰「さっきも言ったが人間に興味なぞ無いわ!それにそれを言うならお前もだろ!」

ジョシュア(他の世界で不意打ちでされたことはあるんだけどね)

ジョシュア「でも正直俺が女の子の時キスしたいとか思ってたりして・・・」

九喇嘛陰「元が男なのにするわけがないだろう!」

670 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 01:02:40.04 ID:OiTjgfm+0
ジョシュア「俺は魂が男と女の間からほんのすこしだけ男側に寄ってるだけで何かの拍子に女になったりすることもあるんだけど、その気になればずっと女の子になることもできる、その逆も然り。」

ジョシュア「それでも何かの拍子に変わるんだけどね性別。」

九喇嘛陰「それは聞いた、おかしなことになってるな、お前の魂は。」

ジョシュア「んー、その内生理とかも来るから色々と面倒だよね、女の子って。」

九喇嘛陰「俺様には関係ない話だかな。」

ジョシュア(この九喇嘛って普段は俺様、感情が昂ぶったりするとわしに一人称が変わるって最近わかって来た)
671 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 01:17:33.82 ID:OiTjgfm+0
九喇嘛陰「そういえばジョジョ、あの笑顔は俺様以外には向けたことがないな、何故だ?」

ジョシュア「あー、なんかときめいちゃったりしちゃってる?それなら分かると思うんだけど、面倒なことに俺の顔今イケメンだからニコッてやったらそれだけで堕ちるかなと思ってね、アカデミーの女の子どもマジうざかったんだけど。」

九喇嘛陰「ときめいてねぇ!うざかったのは少しだけ同感だ、タヌキの奴のようにやかましいのは嫌いだ。」

ジョシュア「たぬき?ああ、砂隠れのあの砂を使う我愛羅の中に感じた存在のことだね?喧しいんだ、守鶴の奴。」

九喇嘛陰「守鶴?それもお前が考えた名前か?」

ジョシュア「いや、我愛羅の前の人柱力になった人に名付けられたんだって、実はほんの少し話せた。」
672 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 01:42:50.59 ID:OiTjgfm+0
回想

守鶴「久々に暴れたい(遊びたい)気分だぜ!」

ジョシュア「暴れるのは止しときな、一尾。」

守鶴「ああん!?俺の許可なしにこんなところまで話しかけてくる人間がいるなんて!?」

ジョシュア「俺はジョシュア、ジョジョって呼んでくれ!一尾、お前も名前があるのか?あったら教えてくれる?」

守鶴「俺の名を聞く人間なんていままでいなかった!といってもこの名前を付けたのは俺の前の人柱力だった人間、分福、砂隠れの老僧が名付けたものだ。」

ジョシュア「聞かれる前に言っとくよ、俺は九尾に九喇嘛って名前つけて呼んでる、九喇嘛の魂とチャクラは陽と陰に分けられて俺には陰の方が封印され、ナルトには陽の方が封印されてるよ。」
673 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 01:51:45.93 ID:OiTjgfm+0
ジョシュア「九喇嘛は2つに別れても元気でやってるよ。」

守鶴「そうか、じゃ、お前は何者だ?ここは俺の許可なしに入れるような精神世界じゃねぇぞ?」

ジョシュア「俺はこの世界に来る前に六道仙人と友達になってね、君達尾獣のことは知ってるよ、六道仙人によって予知された未来で名付けられる名前もね。」

守鶴「あの世でのことを覚えてるのか、不思議な奴だ。俺の今の器になってる我愛羅とも仲良くしてやってくれ、こいつは本当はいい奴なんだ!」

ジョシュア「もちろんだけど、気が向いたらね。」

守鶴「おう、我愛羅も喜ぶぜ!」
674 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 01:57:47.47 ID:OiTjgfm+0
ジョシュア「てなことがあったんだ。」

九喇嘛陰「俺様を介さずそんな精神世界まで行っていたとはな、どうりで気付かなかったわけだ。」

ジョシュア「他の尾獣達も見つけ次第仲良くなりたいなぁ、にひひ。」

九喇嘛陰「お前は不思議な奴だな。」

ジョシュア「俺のことはやるときはやる男!ジョジョってよんでくれっす!!決め台詞みたいなの今決めた!」

九喇嘛陰「唐突だな、おい。 ・・・もう寝るのか?」

ジョシュア「うん、お休み九喇嘛。」

九喇嘛陰「ああ、寝ろ寝ろ。」
675 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 02:27:51.86 ID:OiTjgfm+0
九喇嘛陰(封印されてからも何度か聞いたぞ、魂と性別のことは)

九喇嘛陰(しかし女の子になったらキスしたいかって言われると・・・女の方で色々と育ってきたらありか?・・・・・いやいやいや、元は男だぞ、やはりありえん!)

九喇嘛陰(俺様も寝るとするか)zzz
676 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 05:07:52.19 ID:OiTjgfm+0
翌々日

ジョシュア「影分身が自来也を発見、ナルトも一緒のようだ。」

ジョシュア(んー、口寄せか、適当にやって何か出るかな?)

ジョシュア「血はクナイ刺して出したものをバケツ一杯分ファイの中にあるからな、親指にちょいとつけてと。口寄せの術!」

烏「カァーカァー」

ジョシュア「烏?野良かしら、もういっちょ、口寄せの術!」

雷獣「チリチリチ」

ジョシュア「んー、もういっちょ!口寄せの術!」

鎌鼬「シャー!!フー!フー!」

677 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 05:17:48.36 ID:OiTjgfm+0
ジョシュア「キターーー!!鎌鼬!!君の名前は鎌鍔!烏は烏丸、雷獣はそのまま、今日から僕が君らのご主人だよ、わかった?」

烏丸「カァー!」雷獣「チッヂ!」鎌鍔「シャー!!」

ジョシュア「おい、落ち着けって、この、豪火球お見舞いすっぞ!?」

九喇嘛陰「わしを出せ!」

ジョシュア「オッケー!九喇嘛のチャクラをこうしてああしてはいっと。」

九喇嘛陰「落ち着かんか!今日からこのジョジョがてめぇらの主人だ、大人しくこいつの言うことを聞けば食らったりせんぞ?」

烏丸「カァー」雷獣「チリチリチ」鎌鍔「フー」

九喇嘛陰「ふん、ざっとこんなもんよ。」
678 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 05:25:06.87 ID:OiTjgfm+0
木の葉の里近くの何かの城跡

ジョシュア「苔むしてる、この城跡??」

テマリ「そこの木の葉の忍、確かジョシュアだっけか?何してる。」

ジョシュア「ん、そちらこそ何してるの?僕はちょっとこの城跡?が気になって。」

テマリ「こっちは我愛羅を探してんだ、ここら辺で見かけたりしなかったか?」

ジョシュア「んー、里の方に行ったよ?あと俺のことはあだ名のジョジョってよんでくれ!」
679 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 05:44:06.73 ID:OiTjgfm+0
テマリ「里の方に戻ってるんなら行き違いか、まぁいい、貴様、棄権したからどれほどの忍かわからん、ここで私と小手調べしないか?」

ジョシュア(ははーん、俺のこともバレてるっぽいねこりゃ、実力はかなりのものだって)

ジョシュア「面倒だけど、すぐ終わらせるし、いいよ。」

テマリ「はん、すぐ終わるのはあんたの方だ。」

ジョシュア「いきなりかい、そんな風、口寄せ・鎌鍔!」

鎌鍔「フー!フー!?フー!!」

テマリ「なっ、鎌鼬だと!?ちっ、ならこちらも口寄せ・切り切り舞!」

680 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 05:53:43.45 ID:OiTjgfm+0
ジョシュア「ああ!鎌鍔!」

鎌鍔「フシュー」

ジョシュア「よくも鎌鍔を傷つけたな、火遁鳳仙花の術!」

テマリ「なんの、せいやっ!なっ!?」

ジョシュア「鳳仙花の術は目眩し、本命はこの『奥の手』、ミニ八卦炉忍具仕様、火遁のチャクラでマスタースパーク!」

テマリ「うわぁああああーーーーっっ!!」

ジョシュア「あらら、やり過ぎたかな?火力は10分の1以下に抑えたんだけどな?」

681 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 06:04:41.37 ID:OiTjgfm+0
テマリ「くっ、なんて強さだ、こんなのがいたら木の葉崩しなんて・・・!」

ジョシュア「お、大きな怪我してなさそうで良かった。」

テマリ「そういえば名乗ってなかったな、砂隠れの下忍、テマリだ。」

ジョシュア「テマリね、覚えた。じゃ、俺用事思い出したからまたね、テマリ!」

テマリ「気安く呼ぶな!お前より年上だ!」

ジョシュア「別にいいじゃない、テマリの方が呼びやすいし、じゃね。」

テマリ「あっ、ちっ。」(なんなんだあいつは!)
682 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 09:31:34.73 ID:OiTjgfm+0
翌日 砂隠れ宿泊所近く

ジョシュア「おはよう、こんなところで何してるの?」

我愛羅「お前には関係のないことだ、失せろ!」

ジョシュア「ナルトと戦うときは全力でね?じゃないと負けるよ、確実に。」

我愛羅「ナルトだと?眼中にない。」

ジョシュア「それはどうかなぁ?」

我愛羅「!!失せろ!!・・・・・何?」

我愛羅「・・・・・わかった。」

ジョシュア(守鶴、頼むぜ!)←すぐに失せた
683 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 09:37:50.52 ID:OiTjgfm+0
更に翌日 木の葉の里某所

ジョシュア「本戦一緒に観ようね、テマリ。」

テマリ「誰が貴様なんかと!さっさと失せろ!」しっしっ

ジョシュア「うおっ危なっ!まあまあ、木の葉の里でゆっくりしていってね!崩すんじゃなくてさ。」

テマリ「!?お前!?知っているのか?」クルッ ガシャン バラバラ

ジョシュア「崩すなって、俺の手の上のクナイピラミッド。」

テマリ(本当になんなんだこいつは!)
684 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 09:49:12.74 ID:OiTjgfm+0
その翌日も

ジョシュア「テンテンの風切り手裏剣ビビった?あれ、俺がこっそり入れた忍具なんよ。」

テマリ「あれはお前のか!少しだけ驚いたが、どうってことなかったさ。」

テマリ「それよりもお前、何故私達の周りをうろつく!?」

ジョシュア「なんとなく、勘が働いてね。」

テマリ「なんの話だ?」

ジョシュア「俺は勘がとんでもなくいいってこと。」

テマリ「やっぱりお前、知っているんじゃ・・・消えた。」

ジョシュア(ここはイレギュラーなしだな)
685 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 09:55:18.80 ID:OiTjgfm+0
飛んで本戦当日

ジョシュア「この日のために色々と準備してきたが、なるべく原作通りになるように動こうかな、どうしよっかな。」

ジョシュア(まぁ、イズミさんとミヨに『仕掛けて』もらったし、三代目の爺ちゃんは絶対助けるさ)

ジョシュア「うん、ここの席にしよ。」

一回戦 日向ネジ対うずまきナルト

ジョシュア「原作の宗家分家どうのこうのがなかったが、ナルトが勝った、ほぼ原作通りだな。」
686 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/21(水) 10:02:15.69 ID:OiTjgfm+0
中忍選抜試験 第三の試験 本戦 第1試合 勝者 うずまきナルト

ジョシュア「いいぞー!ナルトー!」

ナルト「ジョジョ、観に来てたのか!」

ジョシュア「まぁね!」

ジョシュア(次はサスケ対我愛羅だが原作通り後回しになってシノ対カンクロウはカンクロウの棄権、テマリ対シカマルになった)

ジョシュア「シカマルー!やっちまえー!」

ジョシュア(やれやれ、この後からだっけかサスケ対我愛羅は、更にその後木の葉崩しだな、幻術の解き方一応調べておいたが、俺には分身と九喇嘛とファイがいるから基本的に幻術は効かないんだよね、多分)
687 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/22(木) 15:53:10.31 ID:ppR8ZRZj0
テマリ対シカマルはシカマルがチャクラ切れで負けた。

そして次のサスケ対我愛羅だが、あと10分経つまでに来なかったらサスケが失格ということになったが、カカシがサスケを伴ってギリギリで到着。

サスケ対我愛羅の試合が始まってしばらくして木の葉崩しが始まった。

カブトの幻術は分身に解いてもらい、試験会場の屋根にいる風影に扮した大蛇丸と三代目の爺ちゃんの元に向かっていく暗部の忍者3人、その内1人が面を外すと、ジョシュアだった。

ジョシュア「暗部に変化させて俺に近づけたあんたの部下はもういないから、1人でこの人数どうするの?大蛇丸!」

大蛇丸「全てお見通しだったということかしら?」

688 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 10:18:30.26 ID:sdkljaz+0
ジョシュア「全てではないと思うけど、そっちから動かしたものは気づいたよ。」

大蛇丸「私から逃げ出した子がこんなに面白い存在になっていたとはね。」

ジョシュア「俺の中にいるものに気付いてるの?」

大蛇丸「2つね。」

ジョシュア「2つね〜・・・ところでこんなことするってあんたは花鳥風月で言うと何になりたいの?」

大蛇丸「私は風車を回す風になりたいのよ、忍び世界という風車をね。」

ジョシュア「あんたは風にはなれない、待つことを覚えれば風よりも大きな存在、月にはなれる。」
689 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 10:39:01.47 ID:sdkljaz+0
大蛇丸「待つだけじゃ面白くないじゃない。」

ジョシュア「弟子でもとって新たな風を吹かせばいいじゃない、自分で起こそうとした風よりも面白い風を吹かすかも?そんな可能性も待てないなら研究者に向いてないよあんた。研究だって待つことは必要でしょ?」

大蛇丸「可能性の風を持つことで多くの楽しみが増えるということかしら?」

ジョシュア「そういうこと。」

大蛇丸「ならあなたが私を飽きさせないかこれから確かめてみることにするわ。」

ジョシュア「あんたが色々投与した薬で変異した細胞はピット器官とこの蛇眼、ピット器官は熱感知、蛇眼は血継限界の瞳力を二重の意味で『うつす』ことができるようになってる。」

ジョシュア「忍術も五大性質変化全て使えるように修行中。」

大蛇丸「誰にでも得意不得意はあるものよ、五大性質変化の中にはどうしても苦手なものが出てくるわ、それを乗り越える才があなたにあるのかしら。」
690 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 10:56:31.00 ID:sdkljaz+0
ジョシュア「才がなくてもそのための努力は怠りませんよ、僕は。」

大蛇丸「でもあなたが頑張ってる間に私は木の葉を襲うかもしれないわ。」

ジョシュア「木の葉崩しする暇があったら弟子でもとって不老不死の薬でも研究してたらいいんじゃない?」

大蛇丸「ならあなたを弟子にしようかしら。」

ジョシュア「サスケ君の方が僕より面白いと思いますよ?」

大蛇丸「あなたはサスケ君を私の近くに置いて私が何もしないと思っているのかしら?」

ジョシュア「何のことかわかりませんけど、サスケに何かしたら俺やナルトが黙ってないですよ?」
691 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 11:12:10.24 ID:sdkljaz+0
大蛇丸「貴方達に私が倒せるとでも?」

ジョシュア「倒せる倒せないじゃなくて仲間としての覚悟を言ったまでです。ナルトも同じことを言うと思います。」

大蛇丸「正直なところは?」

ジョシュア「色々面倒だからこんなことしないでください。」

大蛇丸「貴方正直なのね・・・三代目猿飛、この子に助けられたわね。」

三代目「お前など例え刺し違えようとも火影として木の葉を守り通す!」

大蛇丸「甘々の貴方が出来るのかしら?まぁ、もう帰るわ。」

ジョシュア「今度は遊びに来てね〜、大蛇丸さん!」

大蛇丸「気が抜けるわね、今のは。」
692 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 11:31:12.08 ID:sdkljaz+0
ま、面倒臭さがってたのは顔に出てたかな?

ナルト対我愛羅は原作通りだったみたい。

俺が守鶴に伝えたのは尾獣を狙う暁という組織のこと。

中忍試験第三試験予選棄権した後三代目と話したのは分身とファイのこと。

分身は産まれた時から宿っていること、ファイは分身の持ち物で物や人を入れることが出来る事を話していた。

三代目によると俺に棄権させたのは俺を守るためらしかった。

この後砂隠れは風影とその側近の遺体を発見、大蛇丸に騙されたことに気付いて砂隠れの里は木の葉隠れの里に対して全面的に降伏。

音隠れの忍びと共に木の葉崩しに参戦していた砂隠れの忍びは即座に降伏、音隠れの忍びの多くは木の葉に捕らえられた。




693 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 18:23:13.68 ID:sdkljaz+0
あっさり退いたのは俺の中の分身とファイの存在に気付いてるな、そのことで万が一ってこともあるから退いたのかも。

まだまだ分身もファイもチャクラに馴染みきってないんだけどね、馴染んできたら五大性質変化に形態変化も余裕になるだろう。

ジョシュア「ま、それじゃつまんないから努力はしてみるかな、色々と。」

この翌日イタチさんが暁の密偵から一旦帰ってきて一悶着あったらしいが別の任務を受けていて後から三代目の爺ちゃんから聞いた。

三代目の爺ちゃんには全部(といっても俺自身が異界の神の類の転生体であることは隠して)、分身とファイのことを話した。あと次の火影を決めるようにとも。
694 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/25(日) 18:35:50.33 ID:sdkljaz+0
中忍試験第三試験予選棄権後 三代目の爺ちゃんに色々話した後の回想

三代目「ファイとやらの剣の力で形あるものを無限に生成可能、人や物を出し入れ出来るとはのぉ、九尾以外に神霊?とその神霊の持ち物の剣が生まれながら宿っていたとは・・・」

ジョシュア「かといってポンポン生成してたら周りのエネルギーや物体、空気なんかがなくなっていくのでかなり自重してますけどね。」

三代目「エネルギーや物体、空気を別の物に変換していくということか。」

ジョシュア「そうです。」

三代目「その変換される物体には自分の体も含まれ他の生物に完璧に変化出来るのは便利じゃのお。」

ジョシュア「短時間で元に戻らないと人間の意識を保てなくなるので割と危ないですけどね。」

回想終了
695 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 01:18:46.45 ID:Sl/37h3t0
書くの面倒だけど飛ばしたらわけわかんないから木の葉崩しまでの裏側

クナイピラミッドとは手の上で小さめのクナイを逆四角錐に組み立てることを言ったもの。そんなことは出来なかったが。

三代目の爺ちゃんに話したこととは大蛇丸はサスケではなく俺を狙ってくるかもしれないこと、本戦当日三代目の爺ちゃんの近くに俺とイズミさんとミヨをいさせてくれるように頼んだ。

イズミさんとミヨに仕掛けさせたのは暗部から持って来させた禁術指定の巻物。

その巻物には未完成と書いてあったが俺の目的を果たしてくれた。







696 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 01:28:13.92 ID:Sl/37h3t0
中忍試験第三試験予選棄権当日夜ジョシュアの部屋

ジョシュア「イズミさん、ミヨ、聞いてくれ。」

イズミ「きたよ、何かしら?」

ミヨ「何かな?」

ジョシュア「あの伝説の3忍に数えられた大蛇丸が僕を狙っているらしい。だから手っ取り早く諦めさせるにはどうしたらいいか相談を。」

イズミ「大蛇丸って、あの伝説の3忍の大蛇丸!?」

ミヨ「だからそう言ったじゃない、ジョジョは。」

ジョシュア「あ〜あ、大蛇丸とか悪の心に反応して爆発させる忍術(この発想はドラゴンボールのアックマンのアクマイト光線から)でもあればパパッと片付いて楽なんだけど、暗部とかにそんな忍術とか伝わってないかな?」
697 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 01:41:41.41 ID:Sl/37h3t0
ミヨ「それってちょっとでも悪の心があったら爆発しちゃうから、無邪気な忍びじゃないと使えない超危険忍術になっちゃうよ。」

イズミ「ちょっと暗部とか色々探してみよっか?」

ジョシュア「悪の心に反応して爆発しちゃうものじゃなくても何かしら近いものがあればいいなぁ、じゃあよろしくお願いしますね?2人とも。」

ミヨ「ジョジョのためなら幾らでも危ない橋を渡っちゃうよ〜!」

イズミ「無茶だけはして欲しくないわ。」

ジョシュア「同感。」

ま、そんなのがあったら使って即燃やすか封印するか。
698 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 01:47:53.94 ID:Sl/37h3t0
で、1週間後何故か見つかってしまった。

イズミ「これよ、まだまだ未完成だけど。」

ジョシュア「如何にもな怪しい巻物だな、どっから持ちだしてきたんですか?」

ミヨ「暗部の根の方にあったものを火影様が調査するためとして2人で無理矢理持ち出してきたの。」

ジョシュア「だ、大丈夫なのか?それは。」

イズミ「まだまだ未完成だけど危険なものとして火影様に報告し、処分することも視野に入れています。」

ジョシュア「その前に、その巻物はどうやって使うのですか?」
699 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 02:05:34.87 ID:Sl/37h3t0
イズミ「口寄せと同じみたいですね。」

ジョシュア「俺の名前を書いて血の契約をすればいいんだな、何が口寄せされるのかは知らんけど、これの力は負のチャクラを吸収し、増大させ爆発させちゃうってところにある。」

ジョシュア「今回は指定した人物だけ負のチャクラを増大させ爆発させるように改造してみよう。」

ミヨ「指定する対象を決めるのは名前?容姿?」

ジョシュア「今回は三代目火影猿飛ヒルゼンの命を狙う物としておこう。」

イズミ「火影様への殺意を負のチャクラとして爆発させるようにしましょう。」

ジョシュア「・・・いや待って、木の葉の里を滅茶苦茶にしたいという負のチャクラを増大させることにしよう、指定先はアンコ先生に協力してもらって大蛇丸の呪印を持つものとしよう。」
700 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 02:15:12.54 ID:Sl/37h3t0
中忍試験第三試験本戦当日早朝

ジョシュア「巻物に書いてある通り負のチャクラとは負の心から生まれるチャクラである。」

アンコ「それを爆発させるのね、暗部にこんな巻物があったなんて・・・」

ジョシュア「今回指定先を選べるように3人で色々改造してみました。」

イズミ「ジョジョくんこういう改造の才能があるんじゃないかしら?」

ミヨ「凄かったもんね、術式を色々加えたりして。」

ジョシュア(昔取った杵柄でなんとなくできちゃっただけだし)

701 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 02:40:38.50 ID:Sl/37h3t0
ジョシュア「口寄せ、ってこの巻物の中身の名前がない・・・」

イズミ「でも発動したみたい。」

〜〜〜〜〜木の葉の里某所〜〜〜〜〜
次郎坊「な!?いきなり右腕が爆発しただと!?」

右近左近「「敵襲か!?」」←互いの背中負傷

鬼童丸「大蛇丸様の指示を仰ぐため、ここから退くぜよ!」

多由也「鬼童丸は腕全部か!?ウチだけなんともないのは何故かわからねぇが、今の爆発でウチらの居場所がバレたかもなぁ。」



702 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 02:56:54.59 ID:Sl/37h3t0
ジョシュア「口寄せ 鎌鍔!風遁、風縛りの術!」

鎌鍔「フシャー!!」

ジョシュア「簡単に風の渦にさらわれるような連中じゃないと思うけど、術の完成度を見るためにやってみたぜ。」

10分後近くの建物の屋上

ジョシュア「え〜?あー、魔笛が飛んで来たと思ったら鎌鍔が勝手に切ったでござるの巻。」

鎌鍔「フー。」←ドヤ顔

ジョシュア「これで多由也は戦力としては落ちただろう、よくやった鎌鍔。」

703 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 03:50:43.27 ID:Sl/37h3t0
ミヨ「魔笛って?」

ジョシュア「その笛の音で怨霊を物質化させて攻撃させたり、幻術にかけたりする厄介な代物だ、っと上か・・・」

多由也「ウチの魔笛が・・・・・この!」

アンコ「任せなさい、ここは私が」

ジョシュア「冥遁昇華!」

多由也「なっ!?!?」

ジョシュア「呪印は使わせないよ、大人しく捕まってね。」

イズミ&ミヨ「「写輪眼!幻術にかける!」」

多由也「この下衆野郎どもが・・・」





704 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 04:17:28.16 ID:Sl/37h3t0
アンコ「何?今の?」

ジョシュア「冥遁昇華。一時的に全てのチャクラの動きを乱したんです。烏丸が持つ水遁と冥遁のチャクラの中で冥遁のチャクラを溜めていてそれを使いました。」

イズミ「いつの間にそんな忍術を?」

ジョシュア「烏丸のおかげですよ、烏丸達は伝説の仙境蓬莱山出身、烏丸は濡れ羽烏(ぬればがらす)で水遁や冥遁のチャクラで自身の身体を強化することが可能。」

ジョシュア「水遁や冥遁のチャクラを練りこめば練りこむほど烏丸の体は何処までも強くなります。」

ジョシュア「といっても大量にチャクラを消費するので戦闘では使えないと思います。今のでほとんどチャクラが空に・・・」
705 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 04:32:40.41 ID:Sl/37h3t0
ジョシュア「チャクラを乱すと幻術にかかりにくくなるけど、流石に写輪眼6つは無理だよね。」

アンコ「え?6つ?ジョジョくんはうちは一族じゃないのになんで写輪眼を使えてるのかしら?」

ジョシュア「俺は元大蛇丸の実験体、何日実験されたかは定かではないですが、俺は瞳力に対抗するための細胞を作る過程で実験体にされたようなのでそれの影響かと。」

イズミ「一時的に相手と同じ瞳力を使えるようにすることで対抗するってとこかしらね。」

ジョシュア「本来の持ち主よりチャクラ消費が激しいから対抗するっていってもすぐバテて倒れるのがオチ、今は九喇嘛のチャクラを借りてミヨの写輪眼を使っています。」
706 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/28(水) 06:10:48.89 ID:Sl/37h3t0
アンコ「九喇嘛って、誰?」

イズミ「ジョジョの中に封印されてる九尾の名前ですよ。」

ミヨ「ジョジョが名付けたんだよー!」

アンコ「九尾に名前を・・・変わってるわね、貴方。」

ジョシュア「だって九尾九尾って、人間人間って言ってるのと同じだと思って名前をつけてあげたんだ。(名前は六道仙人から教えてもらったというか六道仙人が予知してたっていうか)」

ジョシュア「今九喇嘛は陽と陰2つに別れてますが、そのうち九喇嘛を元の1つに戻すつもりです。」

イズミ「それだとジョジョから陰の九喇嘛が抜けて死んじゃうじゃない。」

ジョシュア「そうならないように八卦封印も弄ってナルトの八卦封印と繋ぐつもり、そしたらナルトと2人で九喇嘛と繋がったままだ。」

ミヨ「とんでもないこと思いつくのね、ジョジョは。」

イズミ「ジョジョなら出来そうな気がしてならないわ。」

アンコ「でももしそんなことが出来たとして、どっちかが死んだら道連れよ?」

ジョシュア「そんなことにならないようにこれからもっと強くなるさ、ナルトも。」
707 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/31(土) 00:09:58.23 ID:NhYqUYKr0
アンコ「で、こいつはこれから尋問するためにイビキのところに連れていくわ。」

ジョシュア「いや、大蛇丸の情報を得るためにスパイに使う、鎌鍔達を多由也の見張りにつけてな。」

ジョシュア「きっと大蛇丸はまた木の葉崩しをしようとするだろから、攻めて来ることがわかったら鎌鍔達に伝えて貰う。」

アンコ「どうやって伝わるのかしら?」

ジョシュア「それはまだ秘密ですけど、絶対上手く行きます。」



708 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/31(土) 00:20:30.90 ID:NhYqUYKr0
それから間もなく

ジョシュア「というわけで怪しまれないように行ってこい、そうそう余計なことしたりバレたらこっちに口寄せされるようにしたから頑張ってきてね〜。」←半分嘘

多由也「この下衆チン野郎が!覚えてろよ!」

ミヨ「いってら〜!」

ジョシュア(テマリの切り切り舞を食らう寸前に分身に助けさせようかな?その時までに気が変わらなければね)

ちなみにバレたりしたら口寄せされるのは烏丸達だけである。
709 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/31(土) 00:33:29.82 ID:NhYqUYKr0
魔笛はあっちで直すだろう。

ジョシュア「烏丸達にはアジトの外から見張っててもらう。アジトが見つかったら烏丸が帰って来る、大蛇丸側に何か動きがあれば雷獣が帰って来る、最後に鎌鍔は残す。」

ジョシュア「ま、こんなところだろう。」

イズミ「なんで鎌鍔だけ残すの?」

ジョシュア「鎌鍔はちょっとした保険というかなんというか。」

ジョシュア「まっ、俺は明日から1週間休みだ、どこかに遊びに行くよ。」

ミヨ「ちょっと、ジョジョの同期はその休みを使って里の復興手伝ったり修行するみたいなのに、貴方だけ遊ぶつもり?」

ジョシュア「もちろん里の復興も手伝うつもりだよ。」
710 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/31(土) 00:42:18.56 ID:NhYqUYKr0
アンコはこのことを三代目の爺ちゃんに伝えに行った。

そして夜

ジョシュア「ナルト、ハル来てくれる?」

ハル「なに?」 ナルト「なんだってばよ?」

ジョシュア「いや、ナルトの中の九喇嘛と俺の中の九喇嘛、1つに戻す、元々俺に九喇嘛は封印されてなかったからね、俺の中から出しても大丈夫。」

ナルト「ど、どういうことだってばよ!?」

ジョシュア「俺の中にあったのは九喇嘛の陰のチャクラだけだ、本体はナルトの八卦封印の中に居る。」(本当はミナトさんに陰九喇嘛をファイの中に入れ、その上で俺以外がファイを俺の中から抜いて悪いことに使うかもしれないもしものことを考えてファイを封印してもらったんだよね)
711 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/31(土) 00:50:23.93 ID:NhYqUYKr0
ジョシュア「それと一緒にこのチャクラも、このチャクラはハルの中にも入れるね!」

ハル「このチャクラは何の?」

ジョシュア「君たち姉弟の両親のチャクラだよ、俺の中に残ってたのを見つけたんだ。」

ナルト「お、オレの、父ちゃんと母ちゃんの!?は、早く入れてくれってばよ!」

ジョシュア「まあ焦るなって、・・・・・ほいっと、入れたよ。」

陰九喇嘛(わしはこんなニンゲンのガキより、元神の類らしいお前の中の方が居心地が良かったんだがな・・・)

ジョシュア(気付いてたか、でも出来るだけナルトの中にいてナルトを守ってあげて、それとナルトを乗っ取ろうとする演技をしてナルトに九喇嘛のチャクラをコントロールできるようにしてあげて、お願いね)
712 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/03/31(土) 00:56:55.44 ID:NhYqUYKr0
陰九喇嘛(お前の心は上手く読み取れなかったが人間のそれとは違う気がしたからな、神霊とか神の類かと思っただけさ、それとナルトのことはお前の頼みなら聞いてやらんこともない)

ジョシュア(ありがとう、九喇嘛!)

九喇嘛って名前は前に俺の式神にナルトの九尾の名前から貰ってそこから更に九尾の名前になって・・・ってあれ?これループじゃん

ジョシュア「ハルにも入れるね、はい。」

ハル「ん、ありがとうジョジョ。」

ジョシュア(さて明日からはどうしようかな)
713 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/06(金) 12:41:31.17 ID:Ex3XYb4a0
ジョシュア「いや、明日は葬式だったな。」

大蛇丸にはあれで伝わっただろうか?

ジョシュア(わざとわかりにくく言ったもんな)

ミズキのときと死の森のとき、雨の暗部?もいて影分身で追い払ったり、第2試験では開始前からこっそり巻物を香燐の班から奪っといたり。

丁度巻物をもらう順番が俺達の班の前だったからな。

ジョシュア(ミズキのとき雨の暗部のことは追い払って3代目に報告してナルトには口止めしてる)


714 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/11(水) 01:37:18.46 ID:b+21xlYQ0
葬式の後、木の葉崩し、その他に雲隠れの忍びによるヒナタ誘拐未遂事件、雨隠れの忍びの木の葉への侵入、それらに気づかなかったことを三代目の爺ちゃんに対して説教していたら

三代目「わしもそろそろ引退し、火影の座を託す時期かのぉ。」

とおっしゃられたので僕は伝説の3忍と言われている人から次の火影を立てるよう提言した。

分身「僕が霊体になって色々見てたからね、原作以上に色々あったね。ここ13年君の中から見てたけど今後は僕はバグ達が干渉しないよう張った結界を見張んないといけないからナルト達なるべく死なせないように頑張ってね。」

ジョシュア「13年の間結界の方は大丈夫だったのかよ?」

分身「んー、数億年見張ってきて最近全く反応がなかったから君の中にいたんだけど、今日反応があってね、その反応の強さから今後はほとんど離れられなそうなんだよね・・・」
715 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/11(水) 01:55:06.38 ID:b+21xlYQ0
訂正 火影の座を次に

ジョシュア「この後は何があるんだ?」

分身「大きな事件でいうとサスケ関連、暁関連で大きな動きがある以外は言えないよ、バグ達の干渉で因果律がおかしくなってるかもだし、まぁ何があってもナルト達と協力して頑張れ。」

ジョシュア「今までで原作やアニメと違うところわかる?」

分身「そこ気になる?んー、分かってるのはミヨと白雪といろはとテルと君は本来この世界には存在しないってところかな。あと僕達が変えた再不斬達がまだ生きてること。」

ジョシュア「そんなにか、後分身の考えで助けたけど、再不斬と白はどうしてついてきたんだろう?」

分身「それは本人達に聞いたらいいんじゃないかな?じゃ、僕はこれで。」



716 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/11(水) 02:37:18.38 ID:b+21xlYQ0
ジョシュア「あとはハルと大蛇丸と死ぬはずだったらしい三代目の爺ちゃんも違うんじゃ・・・忘れっぽいねぇ、どーも。」

今回は分身とは意識も繋がってないし、やりにくいところもあるかもしれないと思っていたが結界のこととバグ達のことを考えずに済むのは助かるかな。

ジョシュア「この体に生まれた直後から分身に色々ファイの中で一瞬で今までのことを理解させられたが、自分元々は恐らくナルトの最終回まで知ってたんじゃないかな?」

まぁ、その知識がない理由はバグ達の干渉でこの世界線ではそのことが障害になるやもしれんと、そういうことだろう。

717 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/11(水) 05:41:52.53 ID:b+21xlYQ0
ここでちょっとこの世界での俺という存在のことを分身から教えてもらった分だけ。

分身(君のその眼は進化する、君は龍の一族の末裔で、ジョシュアのこの世界での転生体だ)

その言葉から始まったナルトの世界の観測、分身によると遠い過去、うちはと千手が台頭する以前から存在していた龍の一族は、うちはと千手以上に他の一族を滅ぼしていったが、うちはの幻術に一度敗れ、時代が下りうちは一族に復讐の念を燃やし争い続けるもうちは一族と、うちは一族と手を組んだ千手一族によって一族は滅亡の一途を辿った。

なのでこの世界線の俺は本来ならもう存在していない、原作には出てこない木の葉隠れ創設期までにうちはと千手に滅ぼされた幾多の一族の内の一つ、龍の一族の末裔である。

龍の一族は適応力が高く凶暴で戦いを好み、最終的に瞳力を封じる眼と生命力が強い肉体を持つものへと進化したが、手を組んだうちはと千手に滅ぼされた。

遠い血縁に龍代一族、竜命転生の術を使う一族がいるがそのどちらも滅亡したとされる。
718 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/12(木) 16:58:55.44 ID:wdmANdwN0
生後4ヶ月くらいの時に木の葉の里へ分身によって連れてこられた。

2歳頃いじめられているハルを庇い大怪我をしたナルトとハルを年上のいじめっ子達から庇い、後にいじめっ子達は魂が抜けたようになっていたという。その時から元々言われていた悪口、化け物、化け狐の片割れの他に、殺人鬼が追加された。

瞳力を封じる眼は突然変異か、血継限界の写輪眼、白眼をその持ち主の瞳を見る事で一時的に使える。

万華鏡写輪眼の固有能力を使うときは強力なものほど劣化する傾向にある。


719 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/13(金) 23:40:16.32 ID:EgFmn6870
うちはナギはミヨが操る実体を持った幻、うちはミヨは既に故人だったこと、ミヨの本当の名前などの話は幼少期の話とともにカット、木の葉崩し〜の話はナルトの自来也との修行中探していた綱手を発見その綱手と、シズネ 、ナルト(自来也は酒で泥酔して来るのが遅れる)対大蛇丸、カブトの戦い。

その後劇場版の話の手前にナルトが始めて隊長として任務を受けたときの話をしましょう。
720 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/13(金) 23:51:56.15 ID:EgFmn6870
訂正 ×手前に◯前に
721 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/14(土) 06:44:01.88 ID:ftrJUaoG0
木の葉崩しの一件から5日が経ち、休暇も残り2日というところでサクラといのは木の葉病院へ何回目かのリーの見舞いへ行った。

そこからの帰り道にてパックン視点

いの「あ〜あ、こんな時にお休み貰っても店の手伝いしかやることないし、陰鬱なのをこうスッキリさせたいわ。」

サクラ「里がこんな空気なのもわかるけどちょっと鬱陶しいわよね。」

ヒナタ「あっ、いのさんとサクラさん。」←ナルトの見舞いの帰り

テンテン「あれ?貴女達集まってどうしたの?」←家のお使いが終わって修行をしに演習場へ行く途中

お、皆さん丁度良い感じに集まってきた。

パックン「はーい、そこのくノ一の皆さん注目!」

ヒナタ「な、何でしょう?」

パックン「私が先導しますからリフレッシュするのに丁度いい場所に行きませんか?水着と着替えを用意してきてください。」(命令通りにカカシ&ジョジョの提案だということは伏せて伝える)

ここからナルトの6番目のedの画像に繋がる・・・
722 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/20(金) 02:18:59.00 ID:XkLGzZJO0
690 間違い

弟子でもとっての後にそんでもってをつなぎとして入れなきゃ
723 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/20(金) 02:20:05.26 ID:XkLGzZJO0
そんでもって(自分は)不老不死の〜となりますね。
724 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/21(土) 04:36:20.05 ID:fSR4wkor0
訂正 君の中で12年間

サスケ関連(サスケの里抜け)

暁関連(我愛羅が襲われる時期など)

こんな感じに分身からイメージが伝わって来たのは時系列でいうと多由也を送り出してテマリにやられるのを助けようかなと思う直前です。
725 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/21(土) 04:39:56.63 ID:fSR4wkor0
上のはこの後は何があるんだ?からの分身との会話のことです。
726 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/21(土) 07:42:02.62 ID:fSR4wkor0
休みあけ

花鳥風月はある人物から教えてもらったのだ。

ミヨ「ある人物って?」

ジョシュア「今は暗部にいる人だよ。2人組なんだけど多分知ってるはずだよ?」

ミヨ「あー、爽やかな雰囲気の男の暗部の人と一緒にいる明るい雰囲気の女の暗部の人のどちらかかな?」

ジョシュア「男の人の方にね、花は派手に、鳥は自由に、風は仕掛け、変革、月は隠密、暗躍とまぁ、暗号みたいなもの。」

ミヨ「じゃあ大蛇丸には暗躍してろと?」

ジョシュア「面倒臭いから、大人しくしてて欲しいけどね。」

727 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/21(土) 10:36:09.08 ID:fSR4wkor0
ジョシュア「今はその2人に2年前からあるものを探してもらってる。」

ミヨ「探してもらってるって何を?」

ジョシュア「風神の力がある何かしらを見つけて来て下さいって頼んで、それが手に入ったらこれを完成させる。」

つハヤテ丸 元ネタ 忍風戦隊ハリケンジャー

ミヨ「んー、それどっかで見たことあるかもしれない。」

ジョシュア「ん?これは俺しか知らないはずなんだけど・・・もしかしてミヨ僅かに前世の記憶でも残ってるんじゃ・・・」

ミヨ「マダラの瞳力奪おうとして、別の人の邪魔が入ってその人の瞳術手に入れて死んだと思ったら、まだこの世にいて幻を実体化させて霊体のまま誤魔化し誤魔化しで来たの。」

ミヨ「何がなんでも生き残ってマダラをなんとかしなきゃってなんとなくそう思ってたね、いつのまにか。」

ジョシュア「うん、それはあの日に分身がファイの中に君を入れたとき聞いた。」

ミヨ「で、何故か見覚えあるんだよねそれ。」

ジョシュア「忍風戦隊ハリケンジャーに出てくる武器、ハヤテ丸を出来るだけ忠実に作ってみた、あとは風神の力だけ。」
728 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/22(日) 06:32:35.53 ID:38MT/PAg0
??の夢

なんだろう?・・・よくは思い出せないけど日本のある艦が太平洋戦争当時のアメリカ最新の艦に砲撃を受けている?

あっ、近くにあんまり詳しくないけど艦載機が一機だけ海面を漂っている、そこに向かっても敵艦の機銃で掃射が行われる。

その時だった・・・目を疑う出来事が起きたのは。

敵艦の最新艦がまるで刀に斬られたように綺麗に真っ二つになったのは。

それと同時に艦載機の中の人影が消えていた。

729 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/22(日) 06:54:09.93 ID:38MT/PAg0
分身「・・・このモニターによると巨大な時空の歪みが発生、今から2ヶ月先、南の海にて・・・これは・・・・・日本の駆逐艦、朝潮の反応だと!!?・・・どういうことだ???」

?「その時になればわかるわよ、今回は重大なインシデントとして来てあげたわ。・・・その朝潮、元の世界に戻さないといけないしね。」

分身「このモニターなんで未来のことがわかるんだ?」

?「未来で起きた巨大な時空の歪みを探知したものをこのNARUTO世界の地図があるモニターに表示させたの。」

モニターには場所と朝潮型駆逐艦 1番艦朝潮と表示されていた。

分身「こりゃまた面倒なことにならなきゃいいですね、教授?」

教授「私は元の世界に戻すだけよ、歪みを無くすのはそっちで頑張ってね!」


730 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/23(月) 04:01:14.90 ID:DBaEOCFw0
休み明けの日の夜ミヨと話し込んだ後、家に帰り晩飯や風呂の後寝ていたら夢の中で2ヶ月後、南の海上を教授と一緒に確認をと分身からの言葉が。

その頃に休みとっていけるかな〜?

てか教授が来るってことはそれなりに重大な事態か・・・

海っていったら未だにルギアやラプラス思い出すよ。

731 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/23(月) 22:42:03.32 ID:DBaEOCFw0
分身現在位置 火の国 北東 花の集落

時空を超えてバグの干渉を防ぐ結界をこの集落を起点にしNARUTO世界に張っている。

ここを起点にした理由は大好きな花、ひまわりが多く咲いているからという理由である。

ちなみにいのの実家の花屋の仕入れ先のひとつで、ジョシュアとナルトはここの向日葵からの種を買っている。

ジョシュアは他にリナリアの種を買っている。ナルトも色々な植物を鉢植えで育てている。

ひまわりの花言葉 私はあなただけを見つめる

リナリアの花言葉 『幻想』







732 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/23(月) 22:44:37.42 ID:DBaEOCFw0
何か書こうとして変に余白が・・・
733 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/23(月) 23:15:20.79 ID:DBaEOCFw0
結界の起点は元々地下深くマントル付近にあり、ジョシュアが生まれる30年前に花の集落のひまわり畑に移した。

マントル付近から移した理由は地下だと地上の様子が見れないため。

マントル付近を結界の起点にしたのかはカグヤなどに見つからないため。やつらに歪みのエネルギー(バグ達)が利用されたらどうなるかわかったもんじゃない。

今はもう見つかっても大丈夫なくらいバグ達に干渉できないように結界を強化できたため移した。

これぐらいの結界になるまで数億年かかるとはまだまだ未熟な証、だがそんな自分の力量をちゃんと分かってたから、結界を張るのは数億年前からでよかった。
734 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/24(火) 03:14:30.64 ID:uXBIH8mT0
分身の思考

そんな努力もむなしく、世界の境界を破壊しようとバグ達の干渉によって駆逐艦朝潮がNARUTOの世界にやって来たのだろうか?

ジョシュア達は駆逐艦とか全く分かりません。(教授)

艦というからには人が乗ってたりするのでしょう、乗組員の混乱が起きることが予想される。

なんにしても2ヶ月結界を張りなおさなければいけないか、はぁ・・・
735 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/24(火) 03:16:35.73 ID:uXBIH8mT0
訂正 分身の思考は733から 2ヶ月後結界を


736 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/26(木) 03:08:06.16 ID:lfyJEz/Q0
ポケモンの世界は早速ルギアが出てくる予定なので万が一にもJが見る映画の内容(劇場版ポケットモンスター みんなの物語)と被ってネタバレしないように続きは一応Jが映画を見てから書く予定です。

ちなみにクリスの年齢から考えると、初代カントー、ホウエン、ブラックホワイトの主人公勢は15〜16

ブラックホワイト2の主人公は13〜14(アクロマが王のプラズマ団壊滅から半年ほど経過) XYの主人公は11 (フラダリ行方不明から1年)

ウルトラサンウルトラムーンの主人公は10(原作開始前)

ジョシュア達はサンムーンまでの知識しかありません。

新生ロケット団は後々・・・・・

【はここまでのことを書いた人
【教授】
737 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/26(木) 03:11:27.37 ID:lfyJEz/Q0
あ、あとHGSSの主人公は12〜13です。
738 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/26(木) 03:17:26.89 ID:lfyJEz/Q0
ルギアが出てくる予定というか出てきたんだね?色々と劇場版の内容とかすったり、まんまネタバレになるのはJとしてはごめんだから、心遣いに感謝するよ、そっちの僕達。 【J】
739 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/30(月) 07:15:56.25 ID:cTaMcPyK0
予告 宇宙世紀 0001 地球連邦の御意見番として謎の人物J(それまでの経歴が一切不明)が活動を開始する。 16番目の世界

予告2 西暦2199 地下の自宅のVRゲームにて航空機を操りなんのはずみか世界最高得点を取った霞城丈夫(きじょうじょうぶ)はガミラス側の攻撃(遊星爆弾の余波)で重体となってしまった姉の霞城藍那(あいな)の変わりに宇宙戦艦ヤマトの15歳最年少クルーとして乗艦することになる。

しかし乗艦するまで彼は自身の階級(一等宙尉)と持ち場を知らず、たった1人の慰安班員として活躍?する。 17番目の世界

予告3 20XX年 後にジャパリパークとして開園する島に!!園長の親友大野木城(おおのき じょう 見た目十代後半 年齢不詳)としてパークの運営に関わっていく。

99番目の世界
740 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/04/30(月) 14:03:57.54 ID:cTaMcPyK0
J「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー観てきたよ、面白かった。」

ジョシュア「また最後にサプライズがあったね、いつものことだけど。」

分身「っていっても僕と本体はアベンジャーシリーズ最後まで知ってるけどね。」

教授「いいから続き書いて、はよ。」
741 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/05/08(火) 11:48:40.64 ID:PWrwF9SJ0
ガンダムの次に宇宙戦艦ヤマト2199という並びで99までの世界である世界達を巡りVへと至るのは確実と言っておきましょう。

では続きをジョシュアの翌日の夜、ジョシュアの思考から






今夜は木の葉の里の外れにある竹林に来ている。なぜならここが彼女との集合場所になっているからだ。


今後のことについて彼女と相談するため原作とは僕達の存在によって大きく変わっていく可能性も考えて彼女も『今』を1番に考えてくれている。

分身もNARUTOのストーリーをそこまで覚えていなかったらしいが、その方が変に決めつけたりしなくなって結果的によかったとおもう。いままでで1番の相違は白雪か。(白雪を昔ミヨが助けようと裏で動いたことはまだ知らない)
742 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/02(土) 22:47:07.63 ID:q2YQWd+o0
一方その頃・・・

side 分身

教授によると確定してる未来は今のところサスケの里抜け、我愛羅対暁のデイダラってところか、他は不明瞭、不確定。

分身「あー?なんだっけ、ドラえもんのび太の不思議風使いだったっけ?あれと同じクラス(忍世界崩壊レベル)の台風が発生するやつの時期は不明瞭だったが、まさか3週間後とはなぁ・・・。」

教授「まぁ、本体がなんとかしたりして。(他人事)」

分身「うん、ま、伝えなくてもいいかこれは、我愛羅のところ確定した未来だし、本体じゃなくても他がなんとかしちゃう案件かな。」
743 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/02(土) 23:19:49.73 ID:q2YQWd+o0
side ダンゾウ

ダンゾウ(龍族のあの眼はいずれ私の計画の障害になるやもしれん、大蛇丸の実験体だったというが、大蛇丸からの返事はさて・・・)

ダンゾウが手にしていた小さい巻物にはたった一文字












ダンゾウ(ふふ、鳥、か。)「雅、雅はおるか!」

(眼を潰すだけでいい簡単な任務だ、しくじってくれるな雅よ)









744 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/02(土) 23:21:43.44 ID:q2YQWd+o0
ナルト本編 木の葉崩し編終了。


上の一文が最後抜けました。
745 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/02(土) 23:48:59.65 ID:q2YQWd+o0
ナルト世界ここまでのまとめ

ミヨ 本名 龍 ミヨ (タツ ミヨ) 龍族の亡霊

亡霊となっているため生前の記憶(恐らく転生者としての記憶も)を失っている。

長年にわたり存在しているため彼女の存在は上層部の一部の人間(ダンゾウを覗く)、うちは一族では歴代長の知るところになっていた。

主人公の母方の高曽祖母(曽祖母の母親)の妹にあたる人物。

生前 享年15歳

人身売買されていた白雪をガトーに買わせて(この時のオークションで木の葉隠れ&草隠れの暗部により人身売買業者が大量摘発 やったぜ。)人質として外にだせればジョジョがなんとかするでしょと、丸投げ。自分は霧隠れの追い忍の対処に向かう。

言動から亡霊と特撮のスーパー戦隊、ナルトに対しての記憶や知識があった?

白が白雪に気づかなかったのは格子越しで暗くてよく見えんかったから。
746 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/02(土) 23:50:01.69 ID:q2YQWd+o0
訂正 覗く×除く◯
747 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 00:07:21.08 ID:14NWz2Wd0
うずまき ハル

うずまきクシナをロリ化し、前髪にピョコンとアホ毛がある正直滅茶苦茶可愛い子。ブラコン。

うずまき ナルト

本作NARUTOの主人公

原作より少し打たれ弱い感じがする。人懐っこいはずなのだがその部分は幼少期のある時から鳴りを潜めていた。可愛い。シスコン。

うちは サスケ

原作よりストイックな印象を受ける。大蛇丸の呪印はない。

現在ナルトの成長に押され気味。

748 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 00:17:59.20 ID:14NWz2Wd0
うちは イズミ

うちは イタチの想い人?な人。ミヨの秘密を知る1人でミヨとは親友。ミヨと共に暗部に所属。

忍法・魚雷をジョシュアと共に開発。

うちは イタチ

弟にエゲツない幻術かけて手刀を首に落とす人。アレ普通に死ねるし、死ぬかと思った。所属 暗部(根) 暁

はたけ カカシ

ジョシュアの提案で格班の担当上忍達と共に部下のナルト達に休みを与えることにした。その後里に侵入した暁のうちはイタチの幻術を受け1ヶ月寝込む。
749 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 00:34:18.15 ID:14NWz2Wd0
青山テル

猫村いろはにお熱なガリな少年。

猫村いろは

いろはという名前はこの世界の田舎じゃ珍しくないが名前が被っている存在と髪の毛とか色々似ている。実は養子。

自分の中ではジョシュアが好きなのだが、実は無意識のうちにテルに惹かれていっている。

猫村ミヤビ

猫の力の一部を借りられるという猫化を受け継ぐ存在。猫化は忍法・猫被りの下位互換と思われがちだが、力を借りる猫によっては猫被りの上位互換になり得る術である。髪色ピンク。

彼女の場合力を借りているのは仙猫(せんぴょう)、アイアンネイルを用いて全く音をたてずに敵を切り刻む。

戦闘スタイルゆえに真っ暗な閉鎖空間や森などでは最強格。
750 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 00:59:07.52 ID:14NWz2Wd0
ジョシュア

使える忍術まとめ

火遁 豪火球 火遁 鳳仙花 火遁 鳳仙花爪紅

雷遁 忍法・魚雷 雷遁 電光石火

水遁 水衝波 未使用

風遁 風縛り 口寄せ・鎌鍔 風遁 風切りの術 未使用

土遁 なし

無属性 変化の術 ??? 未使用 影分身 ハーレムの術 未使用

手裏剣影分身の術(1つの手裏剣が3つに増える)



右腰辺りのポーチ 手裏剣携帯数2〜3枚 クナイ 1つ 煙玉1つ

聖剣ファイで起爆札や忍具を量産可能だが自重している。
751 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 01:00:35.92 ID:14NWz2Wd0
額当ては右腕に巻きつけている。
752 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 01:40:04.61 ID:14NWz2Wd0
冥遁 昇華 冥遁はチャクラの吸収、解放が可能。それらの応用で普通のチャクラと仙術チャクラ関係なく、一時的に乱すことが可能。ただしチャクラを大量に消費する。

ジョシュアの手下 口寄せなど

三代目火影 猿飛 ヒルゼン 協力者

甘々爺ちゃん、里内にさえ九尾を狙う連中がいるかもしれないってのにナルトや俺を自由にさせている。まぁ、別にいいんだけどね、ただ二代目様までの慣習や仕組みみたいなのを変えなかったうちは殲滅事件戦犯その1。九尾のことでの負い目かこっちの要求を聞いてくれることが多い。(その2は裏で動いていた仮面の男、その3は裏でうちはのクーデターをこっそり煽ったりした志村ダンゾウ)

ダンゾウ(十数年前解体したはずの暗部の根の頭)はうちはが本当に里に尽くしてくれるか試すためにクーデターを起こすように色々と画策し煽った。(他にもシスイの別天津神という目的があったが)

そしてクーデターが起きそうになるとやっぱりな、っていうジョシュアがこの話を聞いた感想からすればど畜生な奴。
753 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/03(日) 01:52:35.53 ID:14NWz2Wd0
暗部の男女 協力者

爽やかな雰囲気の暗部の男性と明るい雰囲気の暗部の女性。

木の葉崩し後、2年間探していた風神の力が宿った巻物を雷の国のある祠から持ち出して来てくれて、ハヤテ丸が完成する。

ちなみに二代目火影の武器の剣には雷神の力が宿っていたという。(尚、飛雷神マーカーにしか使われなかった模様)

烏丸 口寄せ獣

蓬莱山出身、濡れ羽鴉。近々強化予定。

雷獣 口寄せ獣

烏丸と同じく蓬莱山出身、近々強化予定。

鎌鍔

蓬莱山出身のカマイタチ、近々強化予定。

イズミさん、ヨミ ハル 協力者

協力者達は皆ジョシュアと分身、ファイのことを知っている。

備考 六道仙人によるとナルトの兄弟やうちは一族に転生者が多いらしい。
754 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/04(月) 10:34:46.61 ID:84G6Tq2t0
side ジョシュア 木の葉の里の外れにある竹林

幼き日よりここでハルに歌を歌ったりしていた自分達だけの場所に今夜新たにヨミをハルに紹介し、加わった。

もはや恒例の自分の歌(アカペラでハッピーシンセサイザ、神のまにまに、アスノヨゾラ哨戒班、幽閉サテライト様のヒトリシズカ、華鳥風月、色は匂へど散りぬるを、零れずの願いゴト、三千世界、御伽噺のカラクリは)を木箱の上で歌った。

その後色々3人(ジョシュア、ハル、ミヨ)で話したが、話がそれぞれの前世のことになった時、それぞれの世界は(自分の場合は今の存在になる前)平行世界だった。

3人のなかで生前にあった大きな出来事のなかで2013年2月自分とハルがロシアの隕石のことを話した時、ヨミは少し記憶を引き出せたのかそのロシアの隕石のことは覚えてないが10月に彗星が糸守町に落ち、奇跡的に町民全員避難訓練中で助かったというニュースをテレビで見たと言った。

自分とハルはもしやと思い世界的に有名になった映画君の名はのことを知っているか問うとヨミは知らないと言ったのでそこで、ヨミは君の名はの世界線の転生者である可能性が高いという結論に達し、自分達の世界線についても後々話そうかなというところで解散となった。

ああ、そうそう、ハルとはほら、ファイに取り込んだ時ちょっと話して転生者と気づいた時からの関係。←今これを書いてるジョシュア本体
755 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/04(月) 10:43:33.21 ID:84G6Tq2t0
ペース上げて書いていきたいです。

こっちの世界ではまだ2時間も経ってないけど。

Jがこっち来るのマジもう無理状態らしい。

次スレ行ったらとりあえずアーガ世界1本で行って、他は1万世界分のスレ立ても考えたけど流石に迷惑になったり、こっちのモチベーションもあるから中途半端はやだなってことで多分次スレ昼アーガ世界&深夜ちょくちょく今まで巡ってきた世界のことって感じでいくと思います。

まぁ、気まぐれでいちいちアーガ世界とそれ以外書くタイミング変えるかもしれんがそういうのに耐えられる人は想像力高めた上で見てね。
756 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/06/05(火) 18:01:51.51 ID:joWFu0Xy0
515のスレの選択肢、未だに選ばれないのでここでちょっとナルトは中断して再び選択肢を直下でお願いします。

1、2、3、4その他何か展開思いつけば

直下の選択肢を採用
757 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/07/12(木) 15:56:03.54 ID:z5rbZVLfO
こないので別視点について

ジョシュア「データとして教授がその世界の1人1人に至るまで色んな視点からの情報を集めていました。」

ジョシュア「流石に全部となると情報量がとんでもないので全部は見てないけどね」

ジョシュア「次は別視点としてハルの視点から」
758 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/07/13(金) 22:51:38.86 ID:+yMbixX40
新しくスレを立てます

けものフレンズの世界で安価SS

20日以降にスレ アーガ世界安価SS

ポケモンの世界SS

ポケダンの世界SSetc…

本当に1万世界分スレを投下してみたかなったかも、なんて

是非来てくださいね!
759 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/07/13(金) 22:53:14.37 ID:+yMbixX40
ポケモンの世界、ポケダンの世界も安価SSです!
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/08/08(水) 06:04:40.07 ID:EK9Mn7TA0
エッチね
761 : ◆OBzaXJXIWo [saga]:2018/08/10(金) 15:02:05.28 ID:nqICVLsQO
住み分けとしてナルトとヤマトの世界はこことは別に小説としてスレを立てるかもです。

現行スレ

魂の旅人達

英雄の世界

けものフレンズの世界で安価SS

ポケットモンスターの世界

ドラゴンボールワールド

君が咲く世界

スレ立て未定

ナルトの世界

(新版)宇宙戦艦ヤマトの世界

ONE PIECEの世界

ポケダンの世界

???の世界(魂の旅人達のスレにて00を出したらジョシュアの過去話とともに立てるかも)

上を総称して魂の旅人シリーズとします。

よかったらここで出てきたスレを見に来てくださいね。
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2022/03/27(日) 22:46:46.73 ID:LbjRTpVx0
うーなーん
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2022/05/06(金) 18:05:33.67 ID:rYV+b3N9O
SS避難所
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