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LiPPSとアインフェリアが生存本能ヴァルキュリアの世界を生き抜いたようです
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1 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:15:37.69 ID:t42ldpeL0
・このスレは奈緒が生存本能ヴァルキュリアの世界で何やかんやした続き物の最後です。今回で11スレ目くらいです。
・
>>1
はデレステをプレイしながら進行するので途中進行が止まる場合があります。モバマスもやります。ミリシタもやります。
・一部アイドルの口から軽度な下ネタくらいは出てきます。
・明るく元気なお話になればいいなと思ってます。
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1513764937
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:19:15.47 ID:t42ldpeL0
――戦闘宙域
『GNS-041小隊、反応ありません! S-03、後続のNGF部隊は!!』
『た、隊長……うわああああっ!?』
ドガアアアアアアンッ!!
ピピピピピッ!
愛梨「蘭子ちゃん! 機体のシステム起動限界が……!」
蘭子「このままでは……!」
ズドォンッ!!
蘭子「っ!?」
ドガアアアアアアンッ!!
……
…………
3 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:19:46.42 ID:t42ldpeL0
――フレイヤ(ブリッジ)
ピーッ!!
美優「そ、そんな……FFの反応が……」
楓「愛梨ちゃん……蘭子ちゃん……アインフェリアは!!」
ピピピピッ!!
美優「まだシステムの効果が……待ってください、クイーンの反応が……!」
ビビビビビッ! ビビビビビッ!
楓「避けられ――」
……
…………
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:20:32.19 ID:t42ldpeL0
――戦闘宙域
ピーッ!!
P「フレイヤ!? フレイが盾に……桃華たちの反応が……くっ!」
ガションッ!! カタカタカタカタッ! ピッピッピッピッ!!
『―Hyper Maneuver Mode Migration―』
P「貴様等あああああああ!!」ギュオオオオオオッ!!
――キィィィィン!!
P「ぐっ!?」
――キィィィィン!!
P「あ、がっ、あああああ!! ま、また、この声が……あ、頭が……」
ズドォンッ!!
P「お、俺は……こ、この、声は……みん、な――」
ドガアアアアアアアンッ!!
加蓮「Pさん! ナオ!!」
……
…………
5 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:21:28.44 ID:t42ldpeL0
――フレイヤ(通路)
美嘉「アンタが……アンタたちさえ、いなかったら……!」
フレデリカ「違う……違うの、美嘉ちゃん……アタシは……アタシたちは……ただ、生きて……」
美嘉「アンタたちさえいなかったら!」
周子「アカン! 美嘉――」
美嘉「死ねええええええ!!」
パァンッ!
ドサッ!
フレデリカ「……」
美嘉「アタシは……アタシたちは、アンタたちに……あ、ああああああ……」
……
…………
6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:22:20.93 ID:t42ldpeL0
――どう、して……。
『S-01! 残存部隊を回収して後退だ! フレイヤの防衛が崩された現状、プランV3が成り立たん!!』
『前線の各部隊、G型を牽制しつつ後退! ノルン及び各強襲艦隊は粒子減衰ミサイルを全戦闘宙域に発射!!』
『動けるNGF、強襲艦は後退するノルンの援護に回れ。クイーンの粒子砲はノルンからのアルヴァルディで阻害する!』
――どう、して……お前たちは……。
『クイーンからの粒子砲、再び来ます!』
『回避だ、イージス展開! 各員衝撃に――』
……
…………
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:23:03.62 ID:t42ldpeL0
女王「……」
『……イージス…………衝撃に……』ザザザッ!
ナオ「どうして……お前たちは……あたしたち、を……」ハァ、ハァ……
バチッ、バチバチッ……!
女王「……」
ナオ「お互いに、生きていくことだって、できた……のに……」
女王「……」
ギ、ギギギ……ギギギギ……!!
ナオ「こんな、こんな……ことを……」ハァ……ハァ……
バキッ! バキバキッ!
ナオ「な……お……」
バゴンッ!!
……
…………
………………
……………………
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:24:03.79 ID:t42ldpeL0
『感じる……』
『プロデューサーさんが……私たちのそばに……』
『私たちの心が、プロデューサーさんと一緒になっている……』
『もう、本当に何も怖くない……ただ、歌うことだけに、私たちの全部を乗せて……』
『みんなに届いて……私たちの思い……!!』
――5年前、対話の日と呼ばれるその日、アインフェリア隊が外宇宙からの来訪者、キラー・ビーに対して意思疎通を成功させた。
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:24:35.76 ID:t42ldpeL0
『……聞こえるか、クイーン! アインフェリアの……みんなの歌が!』
『あたしたちは生きている! ビーも一緒に……あたしたちは戦いたくない。戦う必要なんてない……』
『お互いに、生きていけるんだ。それぞれのいるべき場所で!』
――2年前、ビーたちの女王との邂逅により、長い間続いた争いが終わった。終わったかと、思われた。
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:25:01.09 ID:t42ldpeL0
――消えたはずの脅威が……再び人類の前に姿を見せた。それは、終わりへと続く、最後の戦いの始まりだった。
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:25:51.16 ID:t42ldpeL0
――土星圏宙域、フレイヤU(ブリッジ)
ありす「フィールドジェネレーター起動。次元振動、及び次元断層の発生は確認されません」
ありす「レーダー索敵結果のスティング……もといGS型は6匹です。索敵結果をNGFに転送します」
ありす「複合ミサイル発射管の1番から20番にアルヴァルディを装填。主砲ティルウィング1番、2番の発射準備開始」
ありす「戦闘準備完了、GS型との距離は3000です。ニュージェネレーション隊、出撃してください」
凛『はい!』
卯月『頑張ります!』
未央『NGF-VSTG19S、NGFヴァルキュリアで出撃します!』
ありす「アルヴァルディを射出します。着弾確認後、戦闘を開始してください」
未央『了解です! 2人とも、コンビネーションマニューバはY03で行くよ!』
……
…………
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:27:06.57 ID:t42ldpeL0
――木星圏宙域中継コロニー『ナシヤマ』、軍病院(診察室)
「ゾーニング現象については、前回の検査からフラッシュバックも起きていない……でしたか」
P「はい。その前からも……ここ数ヶ月は大分落ち着いています」
「ふむ……バイタル値の変動も収まってきています。時期としては……そうですね、リハビリプログラムのNGF操縦訓練が始まった頃でしょうか」
P「そうですね。オート・クレールの仕事の都合もあって、自社のほうでやらせて頂いてますが」
「となれば……変動値の振れ幅も小さくなっていますし、ほぼ治療プログラムは完了したといっても良いでしょう」
「残っているリハビリプログラムは続けて、抑制剤の投与だけは忘れないでください」
夕美「先生、それじゃあ……!」
「はい、今週末に退院でよろしいです。正直な話をすると、私も参ってしまうほどの状態でしたが……2年間、頑張りましたね」
P「先生……いえ、先生たちや、みなさんのご協力があったからここまで回復することが出来ました。ありがとうございます」
「流石というべきでしょうか。何はともあれ嬉しい限りです。今日は検査も長かったので、退院に際しての手続きはまた別途、お話しましょう」
夕美「ありがとうございます。それじゃあ、今日は失礼します」
P「ありがとうございます。明日もよろしくお願いします」
……
…………
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:28:17.38 ID:t42ldpeL0
――軍病院(隔離病室)
夕美「本当によかった……これで、またみんなで一緒にいられる……」
P「長い間、皆にも迷惑を掛けてしまったな。夕美も、今日の仕事を休んでもらって悪かった」
夕美「ううん。楓さんや美優さんのところじゃないし、ビーのみんなが融通利かせてくれたから、全然大丈夫だよ」
夕美「I@LPも今日はスケジュール入ってないし、1日ずっとPさんの傍にいられるから……」
ギュッ……
夕美「よかった……本当、に……」
P「ああ、どうにか間に合ってよかった。これなら……」
夕美「……」
P「……夕美?」
夕美「あ……ご、ごめんなさい。そうそう! 愛梨ちゃんと蘭子ちゃん、次にこっちに来るの、今週末なんだって!」
P「そうか、丁度良いな。退院と合わせて、また2人にはシミュレーターの起動を頼んでおこうか」
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:29:31.01 ID:t42ldpeL0
夕美「そうだ、みんなにも連絡しておかないと……Pさんは、今週末退院になったよ……っと」ピピッ!
P「おいおい、まだ退院手続きもしていないだろう? それに、前からリハビリプログラムも始まって会社にも顔を出していたんだし、今更だ」
夕美「いいの。みんな、Pさんのこと心配してたんだから。今までだって……」
P「……今回、入院することになったのが俺だけでよかった。そうでなければ、あの戦いの意味もなかったからな」
夕美「でも……私たちのゾーニング現象を、全部Pさんが負担したから、Pさんは……」
P「それでいい。夕美を……皆を守ることが、俺の仕事だ。これまでも……これからも、それは変わらない」
夕美「……Pさん」スッ……
P「どうした、夕――」
夕美「んっ……ちゅっ、んん……んふっ……」
P「ん……いきなりだな。どうした?」
夕美「退院したら……2人きりになる時間も減っちゃうかなって。私だけじゃなくて、みんなも同じだけど」
P「そうだな」
夕美「だから……2人きりでいる今のうちに……セックス、しよ?」
P「……ああ、おいで」
……
…………
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:30:57.75 ID:t42ldpeL0
――――ナシヤマ、オート・クレール社工場(オフィス)
晶葉「そうか、丁度ホクドウに着いたところだったか。悪いな整備長、馬鹿デカい荷物まで運んでもらって」
整備長『いやいや、俺も早くフレイヤに戻らねぇと、嬢ちゃんたちのことも心配だし、それにせっかく用意したモンも持って行ってやらねぇと』
晶葉「開発中のとっておきの3機だが、やはり搭載させるヴァルキュリアシステムの完成度を上げてこそだ。最後の運用テストとデータ収集になるだろうし、後少しだ」
晶葉「こちらの都合で土星圏と木星圏を何度も往復させてしまってすまないが、フレイヤに来る新顔と、ありす達の分も合わせてテスト機の運用は頼むぞ」
整備長『へいっ、任せてくだせぇ』
パシュンッ!
楓「失礼します……あら、晶葉ちゃん、整備長と通信ですか?」
晶葉「丁度ホクドウに着いたらしくてな、状況を聞いていたところだ」
整備長『おお楓中佐、今日は軍のほうじゃないんですかい?』
楓「長距離航行プランの会議が午前だけだったので、時間も空いたからこっちに来ちゃいました」
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:31:49.85 ID:t42ldpeL0
整備長『時期が悪くなっちまったが、そっちもそろそろかぁ……そういや、少佐の旦那から連絡ありましたよ。今週末退院だって』
楓「え?」
晶葉「なんだと、聞いていないぞ」
整備長『ありゃ、そうだったんですかい。俺はさっきメールもらったんだけどなぁ……』
晶葉「あいつ、一番先に連絡する相手は整備長なのか……」
楓「あらあら……いけませんねPさんは。後で病院に行って、おしおきが必要かも……しれませんね?」
整備長『いやいやいや、何もそんな……』
楓「冗談です。あ……私のほうも、夕美ちゃんからメール来てましたね。気づきませんでした」
晶葉「まあ、私が言うのも違うだろうが、もうしばらくの間はありすと2人で頼むぞ」
整備長『了解。それじゃ、本部に顔出す用事もあるんで』
晶葉「気を付けろよ」
ピッ!
晶葉「ふぅ……」
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/12/20(水) 19:34:07.28 ID:t42ldpeL0
楓「新システムのテスト機のお話ですか?」
晶葉「ああ、今度の新型に積む予定の奴だ。ニュージェネには先行してテスト機は渡して、次元跳躍のテストと並行稼働させている。システム部分については開発が一部追いついていなかったから、少し遅れていたがな」
楓「新システム、一般機のNGF用に作ったヴァルキュリアシステムのデータで、ようやく開発も進みましたからね」
晶葉「そうだな。一般機用に落とし込んだシステムも、ようやくゾーニング現象を抑制することが出来て実装することが出来た」
晶葉「プロジェクト・ヴァルキュリアのメンバーに関しては、その先があるからゾーニング現象を抑えきることは出来ないが……」
楓「単純に戦力の為のシステムであれば、一般機向けのシステム改修でいいと思います。でも、あの子たちには、あの子たちにしか出来ない仕事がありますから」カタカタカタッ!
ピピッ!
晶葉「……とはいえ、これまでのテスト結果からも、フラッシュバックの頻度は以前と比べて相当抑えることが出来ているはずだ」
晶葉「そうでなければ、ニュージェネもフレイの部隊も助手が不在の現状、持たなかっただろう」
楓「そう……ですね」
晶葉「さて、と……すまんが現場のほうに行ってくる。明日の次元跳躍の打合せに使うデータを集計したくてな」
楓「あら、大変ですね」
晶葉「助手のこともあるし、楓は軍本部からの帰りだし仕事を残してないなら定時で上がっていいぞ」
楓「そうですか? それじゃあ早めに上がらせてもらいますね」
……
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