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【ミリマス】765学園物語HED √MT
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112 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/05(月) 01:55:32.88 ID:rT9PgxJHo
一旦ここまで
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/05(月) 14:04:12.37 ID:ePCwYaCjO
さすが首がよわい子
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/05(月) 19:05:27.24 ID:/XwSWnQvo
でも首が弱いの自覚してるのに他人に触らせるって、朋花様確信犯だよねあざとい
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/06(火) 07:20:01.39 ID:OBKGpbQ10
やはり朋花はSと見せかけたM
116 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/07(水) 00:16:42.25 ID:1k2/b8Rvo
朋花「…!?…!?」
天空橋さんも何が起こったのか把握しきれていないようで、かなり戸惑っていた
P「ど、どうしたんだ?」
朋花「い、いえ…」
茜「茜ちゃんは見た…Pちゃんが朋花ちゃんの首筋をいやらしい触り方をしたのを!」
P「は!?」
琴葉「Pくん…」
P「待ってくれ琴葉、誤解だ」
ただ触れただけなのにあんな感じになるなんて普通は思わないじゃないか
117 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/07(水) 00:33:40.17 ID:1k2/b8Rvo
P「俺はいやらしい触り方なんてしてないんだ、信じてくれ!」
亜利沙「信じたいのは山々なんですが…」
百合子「さっきの朋花さんの反応をみてると…」
P「くっ、ならどうすれば良いんだ」
茜「簡単なことだよPちゃん!もう一回朋花ちゃんの首を触れば良いのだ!」
P「何?」
茜「もう一回触って同じ反応なら朋花ちゃんがただ単に首が弱いだけって分かるしさ!…Pちゃんの疑いが晴れるかは別だけど」
P「待て今小声でなんて言った」
茜「気にしない気にしない!ささPちゃん朋花ちゃん、ワンモア!」
118 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/07(水) 01:23:34.64 ID:1k2/b8Rvo
P「そ、それじゃあ天空橋さん」
朋花「…どうぞ〜」
無防備に晒された天空橋さんの綺麗な首筋に手を伸ばす
さっきほんの少し触れた感触はとても素晴らしかった
それが幸運にももう一度味わえるとは…
P「…」
しかし俺は頭を振って邪念を払う
身の潔白を証明するために行う行為なのに邪念を持っていたら真実になってしまう
深呼吸をし、覚悟を決めて天空橋さんの首筋に触れる
119 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/07(水) 01:51:53.30 ID:1k2/b8Rvo
朋花「ひうっ!…んっ…!」
P「…」
「…」
天空橋さんから艶っぽい声が発せられ、俺は固まり、そして女性陣からの白い目がまるで槍のように俺に突き刺さった
茜「朋花ちゃん首筋弱いんだね」
朋花「私も、自分のことなのに知りませんでした〜」
琴葉「Pくん、えっちなのはいけないと思う」
P「はい、すいませんでした」
正座しながら琴葉の説教を聞く
…あ、足が痺れてきた
120 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/07(水) 01:52:19.44 ID:1k2/b8Rvo
一旦ここまで
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/07(水) 16:20:15.70 ID:4pMFpWSNO
ここでもう一回触ってもらおうとするあたり潜在的マゾですね…
122 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/08(木) 00:33:59.78 ID:Z0+1in6fO
着物の着付けに問題が無いことを確認した俺達は、制服に着替えて事務所に戻った
業務も特に残っていなかったのでみんなで事務所を後にする
P「…」
朋花「…」
みんなと別れた後、帰り道が同じ天空橋さんと並んで歩く
P「天空橋さん、今日はごめんな」
朋花「あら…急にどうしました〜?」
P「いや、首筋触った時にさ」
朋花「そのことですか〜、私は別に気にしていませんよ〜?」
P「そう?」
123 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/08(木) 00:34:29.85 ID:Z0+1in6fO
今日はここまで
今は何というか、何も出来る気がしない
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/08(木) 01:19:32.65 ID:XJk3B0mio
おつ ありがとうミリオンライブ
125 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/12(月) 00:05:56.93 ID:GZbwXfN9o
朋花「どうしてもと言うなら、あなたのて弱点を一つ教えてくれませんか〜?」
P「俺の弱点?」
朋花「はい〜、例えばくすぐられるのに弱いとか…ですね〜」
P「弱点ねえ…」
何かあったっけな…
今までの自分の行動を思い返す
弱点…弱点かぁ…
P「あ」
朋花「?」
P「よく幼なじみや妹に人の気持ちがわからないって言われるからそれが弱点かな」
朋花「それは弱点ではなく欠点だと思いますよ〜?」
126 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/12(月) 00:31:10.95 ID:GZbwXfN9o
P「そ、そうか…なら他には…」
弱点…弱いところか…
P「うーん、敢えて言うなら耳が弱いかな?」
朋花「耳、ですか〜?」
P「ああ」
朋花「わかりました〜、では少し屈んでくださいね〜?」
P「いいけど…」
天空橋さんに言われた通り少し屈む
すると天空橋さんが近づいて来て、俺に手を伸ばし…
127 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/12(月) 01:36:09.30 ID:GZbwXfN9o
P「…何してるんだ?」
天空橋さんは俺の耳たぶを触っていた
朋花「弱点を責めてるんですよ〜、えいえい♪」
P「…」
楽しそうに俺の耳たぶを触る天空橋さん
手がひんやりしていて気持ちが良い
何だか癒やされるな…
…
朋花「ふう…」
ある程度触って満足したのか、天空橋さんが離れた
朋花「これは、私達だけの秘密ですよ〜?」
128 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/12(月) 02:17:52.35 ID:GZbwXfN9o
P「秘密?」
朋花「はい〜、私達はお互いの弱点を教え合った…」
朋花「誰かを理解するにせよ、理解されるにせよ、まずはお互いを知ることが始まりです」
朋花「だから私達は、相互理解の第一歩を改めて踏み出したんですよ〜」
P「なるほど…」
朋花「少なくとも私達は先輩が定年退職するまではパートナーの関係です」
朋花「だからもっと、お互いに理解を深めていきましょうね〜?」
129 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/12(月) 02:18:24.30 ID:GZbwXfN9o
一旦ここまで
130 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/12(月) 05:21:57.96 ID:XiwXeMpKo
かわいい(かわいい)
131 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/13(火) 00:19:37.43 ID:bT5LdSRuo
P「そうだな…俺も天空橋さんの事、もっとよく知りたい」
朋花「ふふ、いつでも教えてあげますよ〜?」
P「いや、こういうのは自分で発見するから面白いんだ、だから俺は君と一緒に仕事をして、それで知っていきたいかな」
朋花「なるほど、良い心掛けですね〜」
P「天空橋さんこと、知りたい事があればいつでも教えるから」
朋花「そうですね、なら〜…」
顎に手を当て、少し考える天空橋さん
そして
朋花「あなたは私の事を、どう思っていますか〜?」
132 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/13(火) 00:59:30.87 ID:bT5LdSRuo
P「どう、とは?」
朋花「思ったままの事で構いませんよ〜?生意気だ〜とか、普通の子だ〜とか」
P「なるほど…そうだな、俺は天空橋さんの事を頼りになる女の子だと思ってる」
P「俺の気付いてない所に気付いてくれたり、仕事ぶりを見ててもそうだけど、結構周りを見てるよな?」
朋花「ええ」
P「だから俺にとって君は尊敬出来る素晴らしい女の子だ、だからこれからもよろしく頼むよ」
朋花「…」
天空橋さんが驚いたように目を見開いている
P「天空橋さん?」
朋花「…ふふっ、そうですね〜、こちらこそよろしくお願いしますね〜」
133 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/13(火) 01:35:14.97 ID:bT5LdSRuo
天空橋さんと握手を交わす
細く、しなやかな手だ
P「…公園まで来たけど、送っていこうか?」
朋花「大丈夫ですよ〜、ここからは一人で帰りますから〜」
P「ん、わかった」
P「それじゃあまた明日!」
朋花「はい、また明日」
公園の前で天空橋さんと別れ、俺は帰路に着いた
134 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/13(火) 01:36:20.60 ID:bT5LdSRuo
一旦ここまで
135 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/16(金) 00:25:16.97 ID:r115lNbFo
二日遅れのバレンタイン
√RRR
海美「きょ・う・は〜バレンタイーン!スペシャルなプレゼントあげるね!」
P「スペシャルなプレゼント?」
海美「うん!今年はチョコじゃなくて、私をプレゼント!」
P「海美…」
海美「今日は朝まで楽しもうね!」
P「ああ、味わい尽くすつもりだ」
√FW
恵美「はい、チョコレート」
P「ありがとな、恵美」
恵美「にゃはは、ホワイトデー期待してるね?」
恵美「何だったら先払い…しても良いよ?」
P「積極的になったな」
恵美「誰かさんのおかげで、ね」
P「じゃあ先払い一括で」
恵美「ん、ん」
√HW
琴葉「Pくん、私の気持ち…良かったら受け取ってくれますか?」
P「琴葉…ありがとう嬉しいよ」
琴葉「私も、Pくんに気持ちを受け取って貰えてすごく嬉しい…」
琴葉「これからもこうやって…一緒にいたいね」
P「ああ…ずっと一緒にいよう」
琴葉「Pくん…私と出会ってくれて、ありがとう」
136 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/16(金) 00:41:45.94 ID:r115lNbFo
√BMC
翼「せ〜んぱい♪今日は何の日か、もちろん知ってますよね?」
P「もちろん、おかげで朝からずっとそわそわしてたよ」
翼「そんなに楽しみにしてくれてたなんて嬉しいな〜じゃあじゃあ、はい、プレゼントです!」
翼「ちゃ〜んと手作りしたんですよ!」
P「ありがとう翼、すごく嬉しい」
翼「あ、でもでも最後の仕上げがあるからそれだけさせてください」
P「最後の仕上げ?」
翼「愛情注入、ちゅっ♪」
√Pn
ジュリア「ほら、チョコレート」
P「お、ありがとうジュリアまさかもらえるなんて思わなかったぞ」
ジュリア「あ、あたしだってたまにはだな…」
ジュリア「…味見はしてないし味も保証しないけどさ、それ、一応本命だから」
ジュリア「ちゃんと、味わって食えよな」
P「しょっぱい」
ジュリア「うっ…ら、来年はもっと美味く作ってやるからな!」
137 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/16(金) 00:57:52.83 ID:r115lNbFo
√LR
志保「兄さん、チョコレートをどうぞ」
P「ありがとう志保、嬉しいよ」
志保「私も、兄さんに受け取って貰えてとても嬉しいです」
志保「…今回のチョコレートは甘さ控え目のビターチョコレートにしました」
志保「でもきっと、私が甘えたらミルクチョコレート以上に甘いものになると思います」
志保「兄さんは甘いミルクチョコと控え目のビターチョコ…どっちが良いですか?」
P「両方とも激甘にしよう」
志保「…ふふっ、わかりました」
√PG
静香「Pさん、今日はバレンタインデーなのでチョコを作ってみました」
静香「もちろん本命ですよ」
P「ありがとう静香」
静香「と言うわけで今日の屋台ではチョコレートうどんを出してみようかと思うんです」
P「それは却下」
静香「どうしてですか?」
P「静香のチョコレートは俺だけのモノにしたいから」
静香「あ、ありがとうございます」
138 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/16(金) 01:01:28.68 ID:r115lNbFo
√TP
百合子「先輩!チョコレート作ってきました!」
百合子「早速食べてみてください!」
P「急かさない急かさない…いただきます」
百合子「ふふふ、食べましたね?実はそのチョコレートには超強力な媚薬を仕込んであるんです!」
百合子「普段やられっぱなしの私でもこうすればきっとイニシアチブが…あ、あれ?先輩なんでにじり寄ってきてるんですか?」
百合子「ま、待ってください今日は私のターン…やんっ」
139 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/16(金) 01:01:55.45 ID:r115lNbFo
一旦ここまで
140 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/16(金) 01:39:30.11 ID:Uba8BNvB0
百合子...
141 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/02/16(金) 08:12:20.75 ID:6xoyvowI0
実際媚薬ってどこで買えるんだろう
142 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/16(金) 11:04:00.07 ID:mCixwT+gO
ん、ん とかいう公式で出た人を黙らせるセリフ
チョコレート焼きうどんもあるらしいが美味しいのかね
143 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/16(金) 12:41:36.14 ID:0h6rpuvlO
カップ焼きそばでチョコレート味があったが死ぬほど不味かった…
144 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/22(木) 23:10:20.96 ID:PRW9xXilo
P「暇だ」
週末、特にプロダクションの仕事も無ければ羅刹や翔太との予定も合わない休日の公園で、俺はそう呟いた
家にいてもやることは無い、だからといって街に出てゲーセンという気分でもない
なので公園に足を運んでみたのだが…
この歳で、しかも一人で遊具で遊ぶなんて拷問と変わりない、だからといってジョギングするほど健康志向でもない
つまるところ本当にやることが無かった
145 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/22(木) 23:24:55.33 ID:PRW9xXilo
P「…」
公園のベンチ座ってぼけーっとしながら時間を潰す
しかし今日は良い天気だ
気温もぽかぽかしていて暖かい
…なんか眠くなってくるな
春の陽気に当てられてうとうとする
やがて俺の意識は、闇に沈んだ
146 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 00:10:54.92 ID:db1aMZIio
P「…んあ?」
誰かの気配を感じて目を覚ます
うっすらと目を開けると、誰かが俺の顔を覗き込んでいた
P「わっ…!」
「あら、起こしてしまいましたか〜?」
P「て、天空橋さん?」
朋花「おはようございます先輩、随分と気持ち良さそうな寝顔でしたね〜?」
P「いつからそこに?」
朋花「そうですね〜、大体五時間前くらいですね〜」
P「えっ!?」
147 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 00:15:48.76 ID:db1aMZIio
慌ててスマホで時間を見るが
P「あ、あれ?30分くらいしか経ってない」
朋花「ふふ、引っ掛かりましたね〜?」
P「だ、騙したのか…あーびっくりした」
流石に公園で五時間も寝るくらいなら家で寝た方が良い
朋花「ぽかぽかの陽気でお昼寝をするのも良いですけど、外で寝てしまうと風邪を引いてしまいますから気を付けてくださいね〜?」
P「ああ、ありがとう気を付けるよ」
148 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 00:20:40.02 ID:db1aMZIio
朋花「ところで先輩、この後お暇ですか〜?」
P「暇だよ」
朋花「なら少し私の用事を手伝ってくれませんか〜?」
P「俺に出来る事なら」
朋花「では、私に着いてきてくださいね〜」
ベンチから立ち上がり、天空橋さんに続く
やがて公園のすぐ近くにある教会へ辿り着いた
P「教会?」
朋花「はい〜ここに用があるんですよ〜」
149 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 00:26:13.34 ID:db1aMZIio
扉の鍵を開け、中に入っていく天空橋さん
一体何をするんだろう
朋花「さて、と」
教会に入った天空橋さんは奥の用具箱から箒とモップ、雑巾を取り出す
それらをバケツと一緒に俺の前に持ってきた
朋花「では先輩、このバケツに水を汲んで来て頂けますか〜?」
P「教会の中を掃除するんだな、わかった」
天空橋さんから水道の場所を聞き、バケツに水を汲んで戻る
朋花「では、始めましょうか〜」
150 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 00:26:39.87 ID:db1aMZIio
一旦ここまで
151 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 22:00:10.89 ID:db1aMZIio
隅の方から箒でゴミを集めていく
天空橋さんは本屋などで良く見るパタパタして埃を落とすやつ(名前は知らない)を使って窓際の埃を落としていた
P「しかし立派な教会だな」
大きいわけでは無いが、中の厳かな空気に思わず背筋がのびそうだ
朋花「あら、ありがとうございます〜」
P「天空橋さんがここを掃除するのはボランティアか何か?」
朋花「いえ、ここは私の家の一部ですよ〜?」
P「…え?家の一部?」
152 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/23(金) 22:17:15.50 ID:IiZtjoDzo
>>151
はたきって名前ですよ
153 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 22:54:57.62 ID:db1aMZIio
朋花「はい〜」
P「凄いな…」
朋花「なので毎週こうやってお掃除をしているんですよ〜」
P「毎週…か、一人でやってるのか?業者に頼んだりはしないのか?」
朋花「ええ、一人でお掃除してますし業者さんにもお願いする気は無いですよ〜?」
P「大変じゃないか?」
朋花「もちろん大変ですよ〜?でも、率先して大変な事をしないと子豚ちゃん達に示しがつきませんから〜」
154 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/23(金) 23:01:15.09 ID:db1aMZIio
P「…天空橋さんは偉いな」
朋花「はい?」
P「普通そんなことを思っていても中々出来る事じゃないのに、天空橋さんはそれをやり遂げている」
P「とても尊敬出来る人だ、天空橋さんの言う子豚ちゃん達の気持ちが少し解るような気がするよ」
朋花「あら…では、先輩も子豚ちゃんになりたいですか〜?私はいつでも歓迎しますよ〜?」
P「その気は無いよ、俺は尊敬出来る人の下に着きたいんじゃなくてその人の隣で仕事の出来る人間を目指してるからな」
朋花「ふふ、良い答えですね〜♪」
155 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/24(土) 23:40:15.56 ID:JPUF4DZyo
俺の答えに気を良くしたのか、天空橋さんが鼻歌交じりに掃除を再開する
…結局、この子は俺に子豚ちゃんになることを求めているのかそうじゃないのかイマイチ分からないな
勧誘してくる割には拒否すると機嫌が良くなるし
…良くわからん
考えても無駄なので掃除に意識を集中させる
だらだらしてたらいつまで終わりそうにないしな
156 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/24(土) 23:53:15.73 ID:JPUF4DZyo
P「ふいー…」
最後の窓拭きが終わり、額に浮いた汗を拭う
そんなに広くはなくてもやっぱり中々に体力を使うものだ
朋花「ふふ、お疲れさまでした〜」
天空橋さんも微かに汗を掻いているようで、首筋に少し髪が張り付いていた
P「これを毎週か…大変だな」
朋花「そうですね〜、土曜日はほとんど掃除だけで終わることが多いですよ〜?」
P「そっか…」
朋花「でも、ここを利用する人達や子豚ちゃんのために手は抜けませんから〜」
157 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/25(日) 00:15:23.51 ID:HE3QbxXQo
そう言ってステンドグラスを見上げる天空橋さんの目は慈愛に満ちていて
俺はその横顔に思わず見惚れてしまった
朋花「…?どうかしましたか〜?」
ジッと見ている俺の視線に気付いたのか、天空橋さんが不思議そうに聞いてくる
P「い、いや、その…」
朋花「ジッと私を見ていましたよね〜?私に何か言いたい事があるんじゃないですか〜?」
俺に近寄り、見上げてくる天空橋さん
P「そ、それは、その」
さっき見惚れてしまったのに加えて重ったよりも距離が近くて更にドキドキしてしまう
158 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/25(日) 00:30:45.36 ID:HE3QbxXQo
P「て、手伝いたいなって思ったんだよ」
朋花「手伝いたい?」
P「この教会の掃除、大変だし一人でやるよりは二人でやった方が良いと思うし」
P「それに天空橋さんは今プロダクションの仕事を手伝ってくれてる、だから俺が君を手伝う理由にもなるんじゃないかなと」
P「対等なパートナーとして持ちつ持たれつということで」
朋花「なるほど…対等なパートナーとしてですか〜」
朋花「…」
天空橋さんが顎に手を当て、少し考え込む
そして
朋花「わかりました〜、では来週からお願いしますね〜?」
そう言って微笑んだ
159 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/25(日) 00:31:29.32 ID:HE3QbxXQo
一旦ここまで
160 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/28(水) 00:12:07.03 ID:pRnDfgm7o
P「それじゃあ俺はそろそろ…」
朋花「あら、まだ帰っちゃ駄目ですよ〜?」
P「えっ」
朋花「先輩にはまだやっていただく事がありますから〜」
P「何だろう」
朋花「私に着いてきてくださいね〜」
掃除用具を片付け、天空橋さんに着いていく
朋花「さあ、中にどうぞ?」
P「お邪魔します」
開けられた扉に入り、靴を脱ぐ
そして勧められるがままに、テーブルに着いた
161 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/28(水) 00:15:19.60 ID:pRnDfgm7o
朋花「少し待っていてくださいね〜」
天空橋さんが台所から何かを持ってくる…これは
P「紅茶と、クッキー?」
朋花「はい、先輩にやっていただく事、それは…」
天空橋さんはニコリと笑いながら
朋花「私とお茶会をしましょうね〜」
楽しそうにそう言った
162 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/02/28(水) 13:27:29.25 ID:oVnNVOMEO
これはあまとうに後日ボコられますねぇ
163 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/28(水) 23:25:22.91 ID:pRnDfgm7o
P「やって欲しいことってお茶会の事だったのか」
朋花「はい〜、流石にお手伝いをしてもらったのにそのまま帰すのはいくら何でも失礼ですからね〜」
P「そういうことなら…お、美味しい紅茶だ」
朋花「クッキーもとても美味しいですよ〜?」
天空橋さんがクッキーを差し出してきたのでそれを食べる
…うん、確かに美味いな
朋花「ふふ♪」
天空橋さんはやけにニコニコしている
お茶会とかが好きなのかな
164 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/02/28(水) 23:52:38.80 ID:pRnDfgm7o
他愛ない話をしながら進んでいたお茶会も、終わりを迎える
P「ご馳走さま、楽しかったよ」
朋花「私も、楽しかったですよ〜?」
学園の話や友達の話など色んな話をした
何故か天空橋さんは俺の別の弱点を知りたがっていたけど、知って一体どうするつもりなのだろうか
朋花「また来週、お茶会をしましょうね〜」
P「掃除の後に?」
朋花「ええ、掃除の後に」
165 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 00:07:15.32 ID:NwAmof0uo
P「わかった、約束する」
朋花「ふふ、聖母との大事な約束ですよ〜?」
朋花「なので指切りをしましょう〜」
P「指切りか、良いよ」
朋花「では、指切りげんまん嘘を吐いたら…そうですね〜」
P「嘘を吐いたら?」
朋花「ふふ、その時まで秘密にしておきましょう」
P「怖いな」
朋花「約束を破らなければ怖い事なんて無いですよ〜?ゆ〜び切った♪」
166 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 00:11:05.73 ID:NwAmof0uo
P「よし、じゃあ俺は帰るよ」
朋花「はい、お疲れさまです〜」
P「天空橋さん、また」
朋花「ええ、また」
天空橋さんに見送られながら外に出る
太陽は既に傾いており、綺麗な夕焼けになっていた
…外で昼寝して良かったな
そのおかげで楽しいこともあったし
暇な今朝に感謝するとしよう
夕焼けを浴びながら、俺は帰路に着いた
167 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 00:13:51.03 ID:NwAmof0uo
その夜
P「と言うわけで天空橋さんの掃除を手伝うことになったんだ」
冬馬『なんだと!?』
P「耳元で怒鳴るなよ」
冬馬『おまっ、マジで朋花様に許可を貰えたのか!?掃除の手伝いの!?』
P「だからそう言ってるだろ?」
冬馬『マジかよ…羨ましすぎるぞ』
P「何でだよ?」
168 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 00:21:04.99 ID:NwAmof0uo
冬馬『朋花様は教会の掃除を誰かに手伝わせた事が無いんだよ』
P「言ってたな」
冬馬『親衛隊の天空騎士団ですら許されていない教会の掃除をお前にだけは許した…この意味が分かるか?』
P「さあ」
冬馬『お前が朋花様にとって特別な存在って事だよ』
P「待て、俺と天空橋さんはまだ出会って一ヶ月も経ってないぞ」
冬馬『それがどうした、朋花様に認められてる時点で特別なのは事実だろうが』
P「…」
冬馬『ああ羨ましいなちくしょう 』
169 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 09:30:55.22 ID:NwAmof0uo
P「…まあ良いや、それでその後お茶会をしたんだが」
冬馬『…は?』
P「掃除の後にな、天空橋さんに誘われてお茶会をしたんだよ」
冬馬『…………………あ、父親が呼んでるからまた学園でな』
P「え?あ、おい冬馬」
急に声色の変わった冬馬は、一方的に話を打ち切って通信を切断してしまった
P「何だったんだ?」
週明け、学園で聞いてみるとしよう
170 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 22:15:45.47 ID:NwAmof0uo
そして週明けの月曜日の朝、それは起きた
P「それで、冬馬の奴が」
志保と海美と話しながら登校していると
「確保しろ!」
P「ん?うっ!?」
志保「兄さん!?」
海美「P!」
いきなり顔に布を被され、視界を奪われる
そして両足を持ち上げられ…
「いよし!お前ら足止め頼んだぞ!」
P「むぐぅ!?」
凄い速度で移動するのを感じた
なんだこれ、誘拐されたのか?
171 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 22:28:39.83 ID:NwAmof0uo
しばらく運ばれた後、雑に投げられる
そして顔に被せられていた布が取られた
P「何だってんだ…?」
開けた視界に入ってきたのは…どこかの教室か?
そして俺の前には三人の男が立っていた
それぞれ仮面をしており、顔は見えない
「Aマスク、この後どうするんだ?」
「決まってるだろMマスク、異端審問だ」
「…しかし、あまり手荒な真似は…」
「分かってるよTマスク、あんまり手荒な真似はしねえからよ」
172 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 22:33:57.62 ID:NwAmof0uo
「おい、周防P」
P「なんだよ冬馬」
「お、俺は冬馬じゃねえ!」
P「間島に武内も、何やってんだお前ら」
「申し訳ありません」
「いやー、だってお前がさ」
P「俺が何だってんだ?」
「お前、朋花様とお茶会をしたそうだな」
P「確かにしたけどよ」
173 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 22:44:33.78 ID:NwAmof0uo
「羨ましいな〜」
「はい」
「朋花様とお茶会なんて万死に値する」
P「何でだよ」
「んなもん羨ましいからに決まってるだろ!」
P「…」
めんどくせえ…
手際は見事だったけど縛りが甘いからこの位ならすぐに抜けられそうだ
昔恵美に縛られたときの方がよっぽど大変だったし
P「とりあえずお前ら、そろそろ教室戻らないと遅刻するぞ?」
縄を解いて立ち上がろうとした次の瞬間
ドゴォ
物凄い音を立て、教室の扉が吹き飛んだ
174 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 22:48:40.06 ID:NwAmof0uo
「な、なんだ!?」
そちらに目を向けると
志保「…見つけた」
ハッキリと見えるくらいのどす黒いオーラを放つ志保がいた
「き、北沢!?」
志保「兄さんを誘拐した男…殺す」
「ま、待て話し合えばわかぎゃああああああ!!」
話し合いの余地も無く冬馬に飛びかかった志保は流れるように冬馬の腕をへし折った
朋花「P先輩、大丈夫ですか〜?」
P「あれ、天空橋さん」
175 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 22:57:33.64 ID:NwAmof0uo
P「なんでここに?」
海美「Pが攫われた直後に会ったんだ〜」
P「海美」
海美「しほりんと私で足止めをしてた連中を半殺しにしてたら朋花様がそれは子豚ちゃん達だから話を聞いてみるって」
朋花「聞いたところ一部の子豚ちゃんが先輩を誘拐して粗相をしようとしたと言っていました〜」
海美「それを聞いた私達は残りも半殺しにした後追い掛けてきたの!」
P「なるほどな〜」
176 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 23:04:09.30 ID:NwAmof0uo
朋花「さて、子豚ちゃん達〜?」
「はい朋花様!」
「はい」
「」
朋花「どんな理由があろうとも、人に迷惑を掛けるのを私は許しませんよ〜?」
「申し訳ありません朋花様!」
「申し訳ありません」
「」
朋花「反省はしているみたいですね〜、なら今日から一ヶ月、何かしらのボランティアを行うこと、良いですね〜?」
「はい!労働は惜しみません!」
「はい」
朋花「よろしい、では教室に戻りましょうか〜、このままでは遅刻してしまいますよ〜?」
177 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 23:09:45.59 ID:NwAmof0uo
志保「駄目です、兄さん誘拐の下手人は一人残らず2度とこんなことをしないように徹底的に痛めつけます」
朋花「志保さん、今回は私に免じて許してあげて欲しいですね〜」
P「志保、俺からも頼む」
志保「…わかりました、兄さんがそう言うのなら」
志保からどす黒いオーラが消える
海美「しほりんしほりん!しほりんは中等部だから早く戻らないと!」
志保「…そうですね、兄さん、ではまた後ほど」
P「ああ、また後でな」
178 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/01(木) 23:55:49.96 ID:NwAmof0uo
一旦ここまで
179 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/02(金) 00:07:02.28 ID:9a0cXRD30
ピピン…哀れな…
180 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/02(金) 01:27:56.42 ID:Wo62kExyo
おつ
さらっとうみみもハーフキルに参加してる
181 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/02(金) 08:40:51.87 ID:CoyRXSJYO
2人が強いのか周りが弱いのか
182 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/02(金) 16:07:52.87 ID:eq2cmtxNO
すこし異端審問の所でバカテス感感じて懐かしくなった
志保もうみみもつよいなぁ
183 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/02(金) 19:53:30.23 ID:zav0KLseo
実際モデルにしたのはFFF団だったりする
184 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 07:42:26.43 ID:x5uaRC0FO
なるほどバカテスか、懐かしい
185 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/03(土) 13:32:38.29 ID:CFXnPw2Ho
バカテスが遠い過去の様に語られておじさんに大ダメージや
186 :
以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/04(日) 18:29:27.35 ID:aCGKLHGT0
こういうのに書き込むのは初めてなので少し緊張しております。書き方これでいいのかな‥‥?
いつも楽しく読ませて貰ってます。リクエストなんですがそれぞれの√完結後にもしもPが他の女の子からラブレターを貰った場合の皆の反応が見たいです。ご検討よろしくお願いします。長文失礼しました。
187 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/04(日) 19:19:10.08 ID:1lQ8elcno
ラブレター騒動
√RRR
P「ん?なんだこれ…ラブレター?」
海美「うわ、古典的なラブレターだね」
P「差出人は書いてないな」
海美「捨てよう!今すぐ!」
P「馬鹿言うな、読まずに捨てられるわけないだろ?」
海美「うう〜」
P「安心しろ、相手が誰であっても俺は断るよ、俺が好きなのは海美だけなんだから」
海美「嬉しいけど…やっぱり複雑!う〜ん、Pに悪い虫が付かないようにもっと対策取らないと駄目かな〜?」
P「…ほら、行くぞ海美」
海美「?」
P「腕、組むんだろ?」
海美「あっ…うん!!」
√FW
恵美「あれ、Pなんか落ちたよ」
P「なんだこれ…手紙?」
恵美「靴箱の中に手紙…まさか、ラブレター?」
P「ラブレターねぇ…」
恵美「…それどうすんの?」
P「一応中身を確認して会いに行くよ」
恵美「…もし、その子が可愛かったら」
P「心配しなくて良い」
恵美「あっ…」
P「俺はお前の傍に居るって決めたんだ、だからどんな子だったとしても、俺は断るから」
恵美「うん…ありがと」
P「なんなら一緒に行くか?」
恵美「ごめんその発想は外道だと思う」
√HW
P「ん?靴箱に手紙が…」
琴葉「何の手紙?」
P「わからん、でもハートが貼ってあるから…」
琴葉「…ラブレター…?…私のPくんに…?」
P「琴葉、ステイ、ステイ」
琴葉「差出人は?」
P「書いてないみたいだ」
琴葉「…」
P「一応会ってみるよ、流石に無碍には出来ない」
琴葉「うん…」
P「大丈夫だ、琴葉が心配しているようなことには絶対ならないから」
琴葉「Pくん…うん、信じてる」
P「終わったらアイスでも食べに行こう」
琴葉「楽しみにしてるね」
188 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/04(日) 19:29:01.44 ID:1lQ8elcno
√BMC
美希「はにぃ♪これ受け取って欲しいの!」
P「え?み、美希?」
美希「絶対読んでね〜」
P「何だったんだ?」
翼「あ、これラブレターですね」
P「ラブレター?」
翼「はい、ハートが貼ってありますし…わたしの目の前で良い度胸してますね、美希先輩」
P「はは…まあ落ち着け翼」
翼「落ち着いてます!…自分の彼氏がモテモテで嫌な気分になる子は少ないですし」
翼「でもでも、わたしはちょっと複雑かも…」
P「ありがとな翼」
翼「む〜急に頭ポンポンは反則!罰として、今日はずっと一緒にいてくださいね!」
√Pn
P「こんなものを貰った」
ジュリア「なんだそりゃ」
P「ラブレターかなぁ」
ジュリア「ふーん…あんたモテるんだな」
P「どうだろうな、今まで貰ったこと無いし」
ジュリア「あっそ」
P「なんか機嫌悪くないか?」
ジュリア「気のせいだろ」
P「あわかった、嫉妬してくれたんだな?」
ジュリア「は、はあ!?嫉妬なんかしてないし!」
P「可愛い奴め、近う寄れ」
ジュリア「ぶっ飛ばすぞ」
189 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/04(日) 19:41:42.88 ID:1lQ8elcno
√LR
P「なんだこれ、靴箱に手紙?」
志保「兄さんそれは危険です爆発物です毒物です今すぐ破棄してください」
P「志保、いつの間にこっちに…」
志保「細かいことは気にしないでください、とにかくそれは存在してはならないものなのでちゃんと排除してください」
P「まあまあ落ち着け志保」
志保「兄さん…でも…」
P「志保だって自分の出した手紙が読みもせず捨てられたら嫌だろ?だからちゃんと会って、断ってくるよ」
P「俺にはもう、大切でずっと傍に居たい子がいるって」
志保「兄さん…はい、わかりました」
志保「ただ襲われる可能性もあるので私は物陰に待機しています」
P「襲われるなんてそんな」
志保「だって私なら襲いますから」
P「えっ」
√PG
志保「兄さん受け取ってください、ラブレターです」
静香「ちょっ、志保!?」
P「あ、あー、ありがとな志保」
静香「Pさん!」
志保「ちゃんと読んでくださいね?返事はOKから受け付けますから」
静香「志保!Pさんは私の彼氏なのよ!」
志保「私は前に兄さんの隣は必ずお前から奪い取るって言ったから」
静香「駄目!絶対駄目!Pさん!」
P「分かってるって静香、大丈夫だ、それにこれラブレターじゃないし」
静香「え!?」
志保「ぷっ、騙されてる」
静香「し〜ほぉぉぉ!!!」
190 :
以下、名無しに変わりましてSS速報VIPがお送りします
:2018/03/04(日) 19:49:16.71 ID:aCGKLHGT0
ありがとうございます!あなたが神か‥‥。
191 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/04(日) 19:56:24.58 ID:baedg+syO
√TP
百合子「先輩大変です!」
P「どうした百合子」
百合子「先輩の靴箱にラブレターが入ってたんです!」
P「ラブレターが?いや、待てその前に」
P「勝手に人の靴箱を開けたのはどういうことだ、ん?」
百合子「いひゃひゃひゃひゃ!ひ、ひがうれふ!」
P「何が違うんだ?」
百合子「せっかくなので私も先輩に想いを込めたラブレターを出そうとしたんです、そうしたら先を越されてて…」
P「百合子…」
百合子「改めて、私のラブレター…受け取っていただけますか?」
P「…ん、ありがとう百合子」
百合子「ところでそのラブレター良く見たら昨日私が先輩を驚かそうとして靴箱に入れたラブレターによく似てますね!あ、あれ?それもしかしたら…」
P「…」ムニー
百合子「い、いひゃいれふー!」
ラブレター騒動篇、尾張
192 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/11(日) 00:57:17.71 ID:N03Qys2Zo
海美「ぎゅー!」
P「こ、こら、いきなり抱き着くな」
海美「だって心配したもん」
まあ確かに海美や志保からしたら目の前で俺が誘拐されたわけだし心配するのも無理はないか
俺だって海美や志保、桃子やこのみ姉さんが目の前で攫われたら地の底まで追い掛けて攫った奴を殺すだろうし
P「ま、心配してくれてありがとな、海美」
海美「えへへ〜」
P「天空橋さんも、来てくれてありがとう」
朋花「いえ、私の子豚ちゃんがかけてしまった迷惑は私の責任でもありますから〜」
193 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/12(月) 00:50:05.49 ID:IYwxNmw4o
P「んー…まあ今回の事は気にしないでくれ、冬馬や間島、武内はまあ友達だしただの悪ふざけみたいなものだからさ」
朋花「ですけど…」
P「どうしてもって言うなら土曜日、何か美味しいお菓子をお願いしようかな」
朋花「…ふふ、わかりました〜」
P「じゃあこれで手打ちって事で、土曜日、楽しみにしてるよ」
朋花「ええ、楽しみにしていてくださいね〜」
海美「何の話?」
P「秘密の話」
海美「え〜!教えてよ〜!」
194 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/12(月) 01:08:02.73 ID:IYwxNmw4o
詮索してくる海美を上手く躱しながら教室へ向かう
週明けから大変な目にあったけど、週末のことを考えるならむしろ役得だったかもしれない
朋花「…本当に、変わった人ですね〜」
P「ん?天空橋さん、何か言った?」
朋花「何も言ってませんよ〜」
P「そう?」
朋花「…」
195 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/19(月) 00:46:32.48 ID:WnvQ7vO+o
P「いただきます」
朋花「いただきます〜」
百合子「いただきます!」
天空橋さん、百合子と一緒に昼食を摂る
名字+さん付けが嫌だから名前で呼んで欲しいという百合子からの要望を受けたので呼び方を変えてみたのだが、結構しっくりくるから不思議だ
P「二人はもう仕事には慣れたかな?」
百合子「はい!何故かは分からないんですけど、必要な資料がどこにあるのかが何となく分かるおかげで順調に進んでます!」
P「天空橋さんは?」
朋花「私も、中等部での経験がありますから苦労はしていませんよ〜?」
P「それなら良かったよ」
196 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/19(月) 01:02:13.25 ID:WnvQ7vO+o
P「もうすぐ藤まつりだからな、頑張っていこう」
百合子「先輩、藤まつりって何をするんですか?」
P「あれ?琴葉から聞いてない?」
朋花「ええ、以前着付けをしたので和装をするであろうということ以外は何も聞いていませんよ〜?」
P「なるほど、なら簡単に説明しておこう」
P「765学園にある庭園はわかるかな?」
百合子「立ち入り禁止の池がある場所ですよね?」
197 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/19(月) 01:07:22.22 ID:WnvQ7vO+o
P「そう、あそこには立派な藤棚があってな、学園長が藤まつりの日だけそこを一般開放するんだよ」
P「まあ簡単に言えば、お花見だな」
朋花「お花見?」
P「そう、お花見」
P「ただ普段は立ち入り禁止にしている場所を開放するわけだから何かあると困る、だから俺達プロダクションの社員と風紀の連中とが協力して見回りをしたりするんだ」
百合子「なるほど」
P「まあ着物だから少し動きにくいだろうけど、そこはなんとかしてもらうしかないな」
198 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/19(月) 01:22:56.46 ID:WnvQ7vO+o
百合子「藤まつりかぁ…先輩と一緒に見たいなぁ…」
P「百合子、何か言った?」
百合子「い、いえ、なんでもありません!」
P「そうか?」
P「一応簡単に説明はしたけど、何か質問はあるか?」
百合子「私は大丈夫です」
朋花「私も、特に質問はありませんよ〜」
P「わかった、詳しい説明は琴葉からされる筈だから、良く聞くように」
百合子「はい」
199 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/19(月) 01:30:08.47 ID:WnvQ7vO+o
P「っとそうだ天空橋さん」
朋花「?」
P「藤まつりは基本ツーマンセルで行動する事になる、だから俺は天空橋さんとチームになると思うけど、何か希望とかはあるかな?」
朋花「そうですね〜敢えて言うなら…」
P「言うなら?」
朋花「先輩の働きぶりに、期待していますね〜」
P「それは希望なのか?まあいいや、期待に応えられるように頑張るよ」
200 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/19(月) 01:30:45.63 ID:WnvQ7vO+o
一旦ここまで
201 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/20(火) 10:12:33.00 ID:gJt+TpI1o
おっつ 百合子が虎視眈々と狙ってきていますね
202 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2018/03/20(火) 13:35:10.99 ID:pk/DfWYoO
グリマスの和服カードは完成度高いの多くて好き
203 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/24(土) 00:06:08.37 ID:SzHs1t1To
そして土曜日
P「お邪魔します」
朋花「ようこそ〜」
俺は約束通り、教会を訪れていた
朋花「では今日も、よろしくお願いしますね〜」
P「ああ」
前回よりもかなり早い時間…午前中から掃除を始める
今回は天空橋さんが昼をご馳走してくれるらしい
なので早めに始める事にしたのだ
204 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/24(土) 00:43:25.11 ID:SzHs1t1To
P「しかしたった1週間でも意外と埃が出るんだな」
朋花「日曜日には礼拝に来る人もいますし、カーテンもありますからね〜」
P「人がいる以上はどうしようもないってことか」
朋花「だからといって掃除をサボっても汚くなってしまうだけですから、やっぱり綺麗にしておくにこしたことは無いんですよ〜?」
205 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/24(土) 01:00:47.76 ID:SzHs1t1To
P「それもそうだな、変わらないにしてもどうせなら綺麗な方が良い」
朋花「ええ、なのでちゃんと綺麗にしましょうね〜」
P「任せてくれ」
奉仕活動も悪くない
プロダクションで仕事をしていると見かける感謝の手紙や、天空橋さんの話を聞いているとそう思う
誰かに喜んで貰えるのは自分自身嬉しいものだ
206 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/29(木) 00:06:33.33 ID:m21jgURwo
二度目の掃除はあっさりと終わった
前回よりも掃除個所が少なく、汚れも大したことはなかったのが原因だろう
朋花「お疲れさまでした〜」
P「お疲れさま」
朋花「では、私はお昼ごはんの準備をしますから、リビングで待っていてくださいね〜?」
P「手伝うよ」
朋花「駄目ですよ〜?これは私のお仕事ですから〜」
207 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/29(木) 00:29:42.63 ID:m21jgURwo
P「うっ…わ、わかったよ」
天空橋さんから放たれるプレッシャーに思わずたじろぐ
…下手に逆らわず言うことを聞いた方が良さそうだ
天空橋さんがエプロンを装着し、台所へと向かった
…エプロンを着けた天空橋さんが可愛くて少しドキッとする
やはりエプロンは良い
208 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/29(木) 01:16:28.96 ID:m21jgURwo
仕方なくリビングのソファに座って天空橋さんを待つ
しかし天空橋さんの料理か…一体どんなものが出て来るんだろうか
天空橋さんの料理の腕か未知数である以上楽しみ半分不安半分といったところか
そんなことを考えていると
朋花「きゃっ!」
ガシャンという音と共に天空橋さんの悲鳴が聞こえてきた
209 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/29(木) 01:20:22.01 ID:m21jgURwo
P「天空橋さん!?」
悲鳴を聞き、台所に駆け付けると
指を切ったのか、指から血を流す天空橋さんがいた
P「指を切ったのか!?」
朋花「だ、大丈夫ですよ〜このくらい」
P「駄目だ!まずは水洗いを!」
朋花「あっ」
俺は天空橋さんの手を取り、流水を傷口に当てる
210 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/03/29(木) 01:25:49.45 ID:m21jgURwo
P「よし、次は消毒だ」
俺はポケットから救急箱を取り出し、その中から消毒セットを取り出す
P「少し染みるけど、我慢してくれ」
朋花「っ」
染みた痛みからか、天空橋さんが僅かに顔を顰める
P「後は防水絆創膏を貼ってと…よし」
天空橋さんの指に絆創膏を貼り、作業を完了した
朋花「あ、ありがとうございます」
211 :
◆p7PT31uvn8zf
[saga]:2018/04/05(木) 00:26:35.85 ID:7zx1C8TYo
朋花「…ずいぶん手慣れてるんですね〜」
P「手当てのこと?」
朋花「はい〜救急箱も用意していたみたいですし」
P「救急箱はつい癖でね…俺には幼なじみがいるんだけどそいつは昔から運動が大好きでさ」
P「小さい頃から走り回るからよく転んで怪我をしてさ、いつも俺が手当てしてたんだ」
P「もっとも成長してからは怪我をあんまりしなくなったから今はもう必要無いのかもしれないけど、どうしても用意だけはしちゃうんだよな」
朋花「…」
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