ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドクルセイダース

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 18:24:16.87 ID:ucKPX7Tm0

承太郎「出ろ!俺と帰るぞ」

仗助「消えな」

仗助「およびじゃねぇっスよ……承太郎さん何が出来るっつーんスか……わざわざ来てもらって悪いが力にはなれねぇっス」

そう……俺は仗助の悪霊の正体を全て知っている……知っていて来た……自分で調べるとか言ってやがるが今教えてやる……だが口で言うより体験させた方が早いか……

承太郎「力ずくでも出させてやるぜ」

仗助「力ずくで出すって言われて素直に出るとでも思ってんすか?むしろ全力で抵抗してやりますよ」

承太郎「なら……仕方ないな」 ドン

仗助「これはっ!」

承太郎「おまえの言う悪霊を俺も持っている……俺の意思で自在に動く悪霊だ」

承太郎「悪霊の名はッ!」

承太郎「星の白金」ドゴッ!

仗助「何っ!」ギューン

警官「吹き飛んだぞ!?何が起きた!」

承太郎「ここまではっきりした形で出せるとはな……意外だぜ」

仗助「承太郎さんも俺と同じような悪霊を持ってるんすか……承太郎さんは悪霊の正体を」

承太郎「知っている……しかし相当のパワーだ……病院に送る気でやらないとこっちが危ないぜ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1510133056
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 18:25:02.69 ID:eoeSfm1U0
どういう設定だろう……?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 18:36:21.79 ID:ucKPX7Tm0
承太郎「正体を言おう……それは悪霊であって悪霊でないものだ」

承太郎「仗助……おまえが悪霊と思っているのはおまえの生命エネルギーが作り出すパワーある像!そばに現れ立つところからその像を名付けて幽波紋!」

承太郎「正体がわかったがそれでも出ないつもりか……?」

仗助「俺が出ねえのは他人に知らず知らずのうちに害を加えるからっスよ………このまま続けると死にますよ」

仗助「ドラァ!」バキィ

仗助「俺はもう知りませんっスよ!」バギョン!

承太郎「……」

仗助「……?なぜ急に後ろを……?」

承太郎「おまえはもう牢屋から出たからな」

仗助「……してやられたっつーわけですか?」

承太郎「いや……俺はマジで病院送りにする気だった……予想外のパワーだったぜ……」

仗助「俺の悪霊が鉄棒を投げるのをやめなかったらどうするつもりだったんすか?」

承太郎「俺のスタンド星の白金は時を止める能力……かわすのはわけない」

警官「おいっ!この牢屋どうしてくれるんだっ!」

仗助「その点については問題ないっスよ……うちの悪霊……いやスタンドが直しましたからね」

承太郎「!!」

仗助「承太郎さん……一つ聞きてーんですがなぜ俺のスタンドを知っていたんスか……?」

承太郎「それを説明するためにわざわざ来たんだ……しかし説明するには順序を追わなくてはならないぜ……俺達の家系に関係する話だ……」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 18:46:41.61 ID:ucKPX7Tm0
中略

仗助「今日こそは真面目に学校行くっスよ……」ザッ

グッパオン

仗助「何ィーッ!」ボスッ

仗助「ハッ!すみませんっ!……」

???「大丈夫だよ!すまないね」

仗助「……?あんたここらでは見ない顔っスけど最近引っ越してきたんスか?」

露伴「ああ……ここらへんは景色がよくてね……最近引っ越してきたんだ……僕の名前は岸辺露伴だよ……」

仗助「よろしくっス!」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 19:02:42.21 ID:ucKPX7Tm0
保健室

仗助「いてて……」

女医「じゃズボン切るわよー」

仗助「捲りますよ勿体無い!」

それにしても転んだ傷……転ぶ前についたような気がするっスけど……

女医「[ピーーー]いッ!」

仗助「!?なんすか……な!?尋常じゃねぇぱわーしていやがる……ハッ!」ガシッ

露伴「さっきぶりだね仗助……何が起きてるかわからないなら頬の文字を見るといいよ」

東方仗助を万年筆で攻撃する

仗助「なんだこいつッ!何の能力をもっていやがる!」

露伴「僕のスタンドはヘブンズドアー……人をおもいのままに操れるのさ」

仗助「万年筆で攻撃するならよォ〜万年筆を奪えばいいだけの話しっすよ!てめぇ!なんの目的で俺を攻撃しやがる!」

露伴「決まっているだろう……DIO様に命令されたのだよ……君を始末しろってねそんなことよりいいのかい?女医が自殺しようとしているが」

仗助「何ィーッ!」

露伴「仗助を殺せなかったら焼身自[ピーーー]ると書かせてもらった……つまり君が彼女を殺したのさ」

仗助「えぇ?殺した?どこをみればそう見えるんすかねぇ?」

露伴「何!?確かに助からないレベルまで燃えたはずじゃあ……」

仗助「俺のスタンドで直しただけっすよ……随分と性格の悪い野郎っすねェ〜」

露伴「直す能力か……フン!どちらにしろこの岸辺露伴の能力に敵うはずはないんだ……ヘブンズドアーッ!」

仗助「ドラァ!」

露伴「速いッ!思った以上のスタンドパワー!」

仗助「ドララララララァ!」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 19:52:32.67 ID:aDXBK4EbO
メ欄にsaga入れるといいぞ
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/08(水) 20:14:46.71 ID:ucKPX7Tm0
承太郎「こいつは肉の芽に取り憑かれてるぜ……もう助からん」

仗助「手術で摘出すればいいんじゃねーんスか?」

承太郎「いや……この肉の芽はデリケート脳に傷をつけてしまう」

仗助「ならよォーこいつを引っこ抜いてッ!」

承太郎「何をするっ!」

仗助「直すっ!」

露伴「……!」パチ

露伴「なぜ僕のことを助けた……頼んだわけじゃあないんだぜ」

仗助「別にあんたのことを助ける義理はねーんだがよ……何も死ぬこたあねーそう思っただけだよ」

露伴「……」

次の日

承太郎「おいホリィ!どこにいる!」



朋子さんスタンド使いこなせるくらいには精神力ありそうだからホリィさんで行きます……。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/08(水) 20:21:46.18 ID:SXrRxd2gO
読みにくすぎ脈絡もないし
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 20:23:05.75 ID:ucKPX7Tm0
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

承太郎「おいホリィ!?凄まじい熱だ……病気か?なっ!このイバラは!スタンド!スタンドが害になっているぜ!このままではまずい!」

仗助「……かあさん」

承太郎「くそ……俺が最も恐れていたことが起こってしまった……」

仗助「……対策はあるんすか?」

承太郎「DIOを倒すことだ……!しかしDIOの居場所がまるでわからない……じじいに念写させても映るのは闇ばかりだ……」

仗助「本当に闇しかねぇっすか……?確かめさせてくださいよ」ギンッ

仗助「背後に何かを見つけたっすよぉー!こいつをスケッチするッ!」

承太郎「これは……アスワンウェウェバエだ……!DIOの野郎はアスワン付近だなッ!」



4部太郎の基礎ステはなんか衰えてるんで仗助のが上って感じでお願いします




10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/08(水) 20:31:32.07 ID:ucKPX7Tm0
露伴「やはりエジプトか……いつ出発するんだ?僕も同行する」

仗助「露伴!」

露伴「何も君たちを助けるってわけじゃあない……エジプト旅行中に肉の芽を埋め込まれて旅行がおじゃんになったんだ……取材もし終えてなかったしね……」

仗助「……」

承太郎「仗助、俺がお前のスタンドを名付けてやる……クレイジーダイアモンド……そんなところか?」

承太郎「スピードワゴン財団の医師を24時間体制で付けておく……タイムリミットは50日くらいだ……そ)までにDIOを倒す!」

承太郎「それと……今回の旅にあたって助っ人を呼んだ……頼もしい助っ人だ……」

康一「承太郎さん!突然呼び出して何があったんですか?」

説明


康一「そういうことなら付いていきますよ!人の命がかかってますからね!」

承太郎「人員は揃ったな……」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/09(木) 19:43:43.24 ID:k4npq9LQ0
飛行機

今飛行機に乗ってるんスけど……

クワガタ「」ブーン

あれは……普通じゃねぇよな……

承太郎「新手のスタンド使いか」

仗助「ドラァ!」

承太郎「かわしたぞっ」

仗助「ドララララララァ!」

康一「仗助くんのラッシュが当たらない!」

承太郎「ここは俺が……」

露伴「待て、君達のパワーでは飛行機が損傷しかねないな、ここは僕に行かせてもらうよ」

仗助「しかしよぉ〜俺のパンチも当たらないような相手にヘブンズドアーが当たるんスか?」

露伴「僕は君のように殴るだけの脳筋じゃあないんだ……速さで負けたら終わりなわけがないだろう」

くっそー……こいつなんか腹立つな……

グレー「露伴か……話は聞いてるぜ!当たれば強いが俺に勝つことは出来ん!当たらないからな!」

露伴「別に……当てる以外にもあんたに勝つ方法はいくらでもあるんだぜ?」

グレー「強がりを……」

露伴「例えばこんなふうにね!」ピッ

露伴の野郎ペン先を飛ばしやがった……でもスタンドはスタンドでしか攻撃できないんならペン先なんて当たるんスかねぇ〜?

グレー「確かにスタンドで投げれば他の道具も当てられるがどちらにしろ俺にあてることはできん!たとえ1cm先から銃を乱射しても当てることはできない!」
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/09(木) 20:02:15.35 ID:k4npq9LQ0
ペン投げたところでどちらにしろ当てられないよなァ……

グレー「そんなチンケな攻撃何発撃っても当たりゃしねぇよォー!」

露伴「当たらないだと?いいやそうじゃあないよ、当たらないだけじゃダメなんだ」

露伴「ヘブンズドアーッ!」

露伴が乗客に能力を!?気でも狂ったか!

露伴「こいつじゃないか……それともこいつか!?」

総当りで本体を探す気かッ!

グレー「貴様ッ!」

露伴「まだまだ君には避けててもらわなくちゃあな!」ピッピッ

グレー「残念だったな!ペン先ごときが致命傷になるとでも思ったか!死ねいッ!岸辺露伴!」グジュッ

当たりながら気やがった!ペン先じゃ相手を止めるのは心許なさすぎるぜ!

露伴「……だ……めーじを……与えるだけでいいのさ……!スタンドのダメージは本体のダメージ……血が出てるやつが本体だ……」

仗助「そういうことかっ!どこだッ!」

グレー「しまった!しかし露伴だけでも始末してやるぜ!死ね!」

仗助「クレイジーダイアモンドッ!」

グレー「何!?直す能力だと……!?」

承太郎「まずい!乗客席には本体はいない!奴はもうコックピットに入っていた!」

仗助「何ぃーっ!」

グレーフライ「残念だったなぁーっ!飛行機はもう墜落するぜぇー!」

露伴「ヘブンズドアーッ!」

グレーフライ「残念だったな!」ズブッ

仗助「こいつ自殺しやがった!クレイジーダイアモンドッ!」

死死死死死死死死死死死

露伴「ちくしょう……手遅れだったか……」

仗助「こいつ肉の芽がないっスよ!」

承太郎「純粋な忠誠か……金で雇われたか……いや、情報を与えないために自殺を選べるあたり前者かそんなことより不味い、墜落するぜ」
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