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のび太のSTEINS;GATE
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29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 00:08:29.07 ID:IrTTzXlL0
なんか偉そうに語ってますけど、本で得た知識を言ってるだけです。知ってるわハゲ!って言う方、いると思います。ごめんなさい。
今度こそ書き溜め全部無くなったので、今日は寝ます
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/07(火) 00:24:12.11 ID:UGUMVeqfO
完結頼むぞ!
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/07(火) 01:45:55.99 ID:BtOw5dXfO
エタらない世界線で頼むぞ
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/07(火) 09:40:21.34 ID:R+7RYqfxo
あー、ノビスケだっけ?のび太の息子がジャイ子の娘と結婚すれば
遺伝的には同じになるのか。そこは盲点だった
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/07(火) 14:47:21.12 ID:JbqfeM6A0
めっちゃ楽しみ
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 17:37:32.04 ID:mnjjtvqm0
ドゴオオオオン!!!
ルカ子「きゃあっ!?爆発音…!?」
ダル「っ!?なっ…何が起こったんだお!?」
パラパラ…
黒服1「見つけたぞ!!野比のび太だ!!」
黒服2「貴様ら全員動くな!!妙な動きを見せたら、発砲するぞ!!」チャキ
のび太「なっ…!?ぼ、僕のことを狙ってるの!?」
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 17:38:29.20 ID:mnjjtvqm0
岡部「…!紅莉栖、下がっていろ!」ギュッ
紅莉栖「ひゃうっ!?おっ、おかべ!?///」
岡部「くそっ…一か八かだ!エル・プサイ・コングルゥ!!」ドゴオン!!!
黒服1「なっ!?あれは…空気ピストル!!」タジッ
黒服2「なぜこんなところに…!」
岡部「チッ…外した…!」
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 17:39:34.56 ID:mnjjtvqm0
のび太「…!岡部さん、それ、貸して!!」バッ
岡部「なっ!?お前、何する気だ!!」
のび太「くらえっ!バン!ババン!」
黒服1「…?何だ、故障してやがるぜ!」
黒服2「チャンスだ!捕らえろ!」ババッ
のび太「なっ、なんで弾が出ないんだ!?」
岡部「違う、バンじゃない!!エル・プサイ・コングルゥだ!!」
のび太「な、何でそんなめんどくさいことを…!くらえっ!!エル・プサイ・コングルゥ!!」ドゴオン
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 17:41:35.36 ID:mnjjtvqm0
黒服1「ぐうっ!!」ビシイ
ダル「じっ…銃を正確に撃ち抜いた!!」
黒服2「な、何してやがる!!クソ…バン!ババン!」ドン!ドン!.
のび太「エル・プサイ・コングルゥ!!」ドゴオン!!
黒服2「があっ!!」ズシャアア
黒服1「あ、相棒!!くそっ…仕方ない!」ポイッ
ブシュウウウウウ!!
岡部「ぐっ…煙幕か!」ゴホッゴホッ
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 17:45:08.13 ID:mnjjtvqm0
黒服1「おい、撤退だ!起きろ!!」
黒服2「ぐっ…すまねぇ。」ヨロヨロ
のび太「げほっ、げほ…くそっ、逃がすもんか…!」
黒服1「野比のび太、今回は命拾いしたな…!だが、次はそうはいかん…」モクモク
のび太「君達は一体、誰なの!?どうして、僕たちを…!」
黒服2「…俺達の名は、SERN。俺らの計画に貴様は…邪魔だ。」
岡部「…!!おい…今、何…と……」
紅莉栖「…!おか、べ…」
黒服「いずれまた来る。…せいぜい、用心することだ。」ヒュン
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/07(火) 17:48:00.67 ID:mnjjtvqm0
まゆり「…た、助かった…のかな…」ヘナヘナ
ルカ子「き…凶魔さん…僕、こわい…」ガタガタ
紅莉栖「…岡部…あいつら確かに、SERN、って…!」
岡部「嘘だ…ありえない…。SERNの計画は、潰えたはず…!」ガタガタ
のび太「…分からないよ…一体SERNって、何なの!?僕やしずかちゃんが、何をしたっていうの!?」
ガチャッ!!
??「はぁっ、はあっ…よかった。皆、無事だったんだね…!」
岡部「…!お、お前は…!」
鈴羽「…岡部倫太郎、牧瀬紅莉栖…そして、野比のび太。キミ達には、私と一緒に…未来に来てもらうよ。」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 06:01:53.76 ID:P2f55gimO
乙!
ノビータは流石だな
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 07:54:20.06 ID:mso4Ab1K0
ーーーーーしずか家ーーーーー
スネ夫「突然来てしまって、ごめんなさい…。」
しずかママ「…いいのよ。犯人探しの手伝いを、してくれてるんですものね。」
ジャイアン「…しずかちゃんがいなくなったのは、いつ頃なんですか?」
しずかママ「昨日の朝、学校に出て行ったきりよ。
特に変わった様子も無かったけど…」
スネ夫「誰か、怪しい人が訪ねてきたりは…?」
しずかママ「いや…特に何もなかったわ。」
ジャイアン「じ、じゃあ!最近しずかちゃんに変わったこととか…」
しずかママ「…うーん…いや、それもないわ…。」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 07:55:30.16 ID:mso4Ab1K0
スネ夫「…そうですか…。ね、ジャイアン。そろそろお暇しようよ」スクッ
ジャイアン「…しずかちゃんのママ。俺達が絶対に、犯人をギッタギタにしてやるからな。」
しずかママ「…ええ、ありがとう」
スネ夫「…じゃあ、さよなら…」ガチャ
しずかママ(…最近変わったこと…何か…)
しずかママ「…あっ…そういえば…」
スネ夫「っ!何か思い出しましたか!?」
しずかママ「…そういえば最近…。ーー出木杉くんと一緒に帰ってくることが、多くなってたかしら…?」
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 07:57:05.49 ID:mso4Ab1K0
ーーーーーーーーーーーーーーー
スネ夫「…」
ジャイアン「…おい、大丈夫か?」
スネ夫「!だ、大丈夫だよ。」
ジャイアン「…やっぱ、出木杉のことか?」
スネ夫「…僕もまさか、とは思うさ。だけど、あんまりにもタイミングが良すぎるっていうか…」
ジャイアン「…よし!そんなら次は、『ハリコミ』でもしてみっか!」
スネ夫「ま、まってよジャイアン!張り込みするのはいいけど…一体どこで?」
ジャイアン「この前ドラマで言ってた…犯人は必ず現場に戻ってくるんだ!!それなら、裏山に張り込みして、来た奴を全員ボコボコにしていけば…いずれ犯人をとっ捕まえられる!!」バ-ン!!
スネ夫(の…脳筋すぎる…)
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 07:58:11.38 ID:mso4Ab1K0
ピピッ
スネ夫(…メール?いったい、誰から…)カチッ
スネ夫「…これ、は…?」
ジャイアン「…おい、スネ夫!人と話してるときに、何やってんだ!」ボカッ
スネ夫「いっ、いたっ!!ご、ごめんってばジャイアン!!」
スネ夫(……。で、でも、一応…)カチカチ
ジャイアン「だから、ケータイいじんのやめろっての!!そんな場合じゃないだろ!?」ツネ-
スネ夫「いっ、いたいいたい!!もう触らないから…あっ!?」
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 07:59:31.79 ID:mso4Ab1K0
ジャイアン「おい、誤魔化そうとしてもムダだぞ!?」イライラ
スネ夫「ち、違うよジャイアン…あ、あれ…!」
出木杉「…」
ジャイアン「…っ!で、出木杉…!」
出木杉「…」フラ-
ジャイアン「…あいつ…あんなにフラフラした感じだったか…?」
スネ夫(…何だろう…。今の出木杉からは、いつもの明るさが…感じられない。)
スネ夫(…クソっ!友達を疑いたくなんて、ない…だけど…!)
スネ夫「…ジャイアン。出木杉の後を、つけてみよう…」
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:01:20.01 ID:mso4Ab1K0
ジャイアン「…やっぱり、お前もそう思ったか。」
スネ夫「なんて言うかさ…。あの出木杉を見てると…イヤーな予感が、頭を離れなくなるんだよね…」
ジャイアン「…」
ジャイアン(…スネ夫の言う通りだ…あの出木杉の様子は、普通じゃない。…もしかしたら…もしかしちまう、のか…?)
ジャイアン「…出木杉を、追いかけるぞ…。」
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:03:01.75 ID:mso4Ab1K0
ーーーー裏山の山奥ーーーー
出木杉「…」フラフラ
スネ夫「こ、こんなところまで来ちゃった…」
ジャイアン「…出木杉…」
スネ夫「あっ…あのボロ屋に向かってくよ!」
出木杉「…」フラフラ
バタン!!
ジャイアン「…中を覗くぞ…」ソロ-リ
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:04:35.49 ID:mso4Ab1K0
出木杉「…」プルル…プルル…
スネ夫「あれ…あいつ、ケータイもってたっけ…?」
出木杉「…こちら出木杉。僕の方は、手筈通りにことが進んだよ。」
???『良くやった。…全く、小学生とは思えない働きぶりだ。』
スネ夫(誰と話してるんだ…?)
出木杉「いやいや…簡単なことだろう?」
出木杉「ーー小学生の女の子、一人殺すくらい。」
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:08:01.98 ID:mso4Ab1K0
スネ夫「…っ!い、今…!」
ジャイアン「…あ…あ、え…」
???『…はは、すまない。君にとっては何でもないことだったな。…しかし、こっちでは少し問題が起きている…。』
出木杉「一体、どんな?」
???『…つい先程、未来からの連絡があった。そこで…野比のび太にも、リーディングシュタイナーが発動していることがわかったんだ。』
出木杉「…何だと!?」ガタッ
スネ夫(リーディング…シュタイナー…?)
出木杉「…それで、未来はどうなっているんだ!」
???『現在も、我々の望む世界線にはどうやら辿り着いていないらしい…更なるテコ入れが必要だ。』
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:08:50.04 ID:mso4Ab1K0
出木杉「…なるほど、つまり…」
???『…そうだ。次の君の任務は…『野比のび太の抹殺』だ。』
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:11:14.69 ID:mso4Ab1K0
ジャイアン「…う、嘘、だ…。出木杉が、こんな…」
スネ夫「ジ、ジャイアン!!頼むよ、ここで君がしっかりしなかったら、どうなっちゃうんだよ!!」
ジャイアン「で、でもよ…俺…!俺、あいつのこと…心の友だ、って、思ってたのによ…!」ボロボロ
ガタン!!
出木杉「…っ!?誰だ!?」
スネ夫「…!しまった!!」
出木杉「緊急事態だ!後でまた掛け直す!」ピッ
ジャイアン「出木杉…お前、嘘だと言ってくれよ…!なあ…!」ボロボロ
出木杉「…チッ…。君達、いつから聞いてたの…?」
スネ夫「ジャイアン!!その出木杉は、もう僕たちの知っている出木杉じゃない!!一緒に逃げよう!!」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:12:58.36 ID:mso4Ab1K0
スネ夫「…!ちくしょう!!これでもくらえっ!」ポイッ
出木杉「ふんっ!」パアン!!
出木杉「無駄な抵抗はやめて欲しいな…面倒になるだけだから。」
スネ夫「…へっ、引っかかったな!」
出木杉「…っ!?こ、これは…!?」ドロオ
スネ夫「パパの知り合いに、掛け合って作って貰ったんだ…!強力粘着ボールさ!」
出木杉「…また、面倒なことを…!」ギリィ
スネ夫「ホントはのび太に使う予定だったんだけどね!…ほら、ジャイアン、逃げるよ!!」
ジャイアン「…っ、すま、ねぇ…!」ダダッ
出木杉「ぐっ…待つんだああっ!!」
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:15:59.72 ID:mso4Ab1K0
スネ夫「はあっ…はあっ…!この辺りに…!」ダダダ
ジャイアン「はあっ…はあっ…。おっ、おいスネ夫!俺達、どこに向かってるんだよ!?」
スネ夫「…こっちだ!!」
ジャイアン「おい、聞いてんのかよ!!」
出木杉「止まれえっ!!」ダダダ
スネ夫「うわっ、もう来てる…!ジャイアン、今は説明してる暇がないんだ!付いてきて!!」
ジャイアン「…くそっ!」ダッ
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:17:44.97 ID:mso4Ab1K0
出木杉「…止まれって…言ってるだろうが!!」カチャッ
出木杉「バンッ!バンバン、ババン!!」
ドオン!!ドンドン!!
ジャイアン「うわあっ!?あ、あいつ…撃ってきたぞ!?」
スネ夫「さっきの地図だと、この辺りに…あっ!あったよ、ジャイアン!!」
ジャイアン「なっ…もしかしてそれって…そこの洞窟のことか!?捕まっちまうぞ!!」
スネ夫「大丈夫…!僕を信じて!!」ダダダ
ジャイアン「くっそお!!分かったよ!!」ダッ
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:19:43.82 ID:mso4Ab1K0
スネ夫「…!う、うわ…!これ、は…!」
タイムマシン「…」ゴウンゴウン
ジャイアン「す、スネ夫…これって、一体…!?」
スネ夫「さっき…僕のところに来たメールに、書いてあったんだ。どうしようもなくなった時は…ここに来るように、って。」
出木杉「はあっ、はあっ…これで、終わりだ…!」
ジャイアン「ぐっ!?も、もうあの野郎、追いついて来やがった!!」
スネ夫「…!ジャイアン、乗ろう!」
ジャイアン「っ、おう!」
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:20:43.67 ID:mso4Ab1K0
出木杉「…っ!ま…待て!!」
スネ夫「くそっ…どう操作すればいいんだ!?」カチャカチャ
ジャイアン「おい!ここに、動力ボタン、ってのが…!」
スネ夫「っ!!お願いだ!動いてええええっ!」ボチィ!
ゴゴゴゴゴ…!
ジャイアン・スネ夫「うっ…うわあああああああ!!!」
カアッ!!
出木杉「…っ!き…消え、た…!」
出木杉「…ちく、しょう…!!ちくしょおおおおおお!!!」
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 08:22:07.93 ID:UFfaNPFSO
劇場版のジャイアンスネ夫ペアはやっぱり、ちょいちょい美味しい活躍するのが魅力よね
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:41:49.15 ID:mso4Ab1K0
雑談コーナー
ダル「過去を変えちゃいけない!ってドラえもんはいうけど…ドラえもん自体、過去を変えに来た存在じゃないかお…」
紅莉栖「…確かにその通りよね…」
ダル「それに、タイムパトロールもドラえもんを見つけても捕まえようとしない!!未来の警察、ザルすぎるお!?」
紅莉栖「タイムパトロールがザルなのは、そうかもしれないけど…。でも、ドラえもんが捕まらないのには、ちゃんとした理由があるわ。」
ダル「むっ!?そ、そうなのかお!?」
紅莉栖「まず、のび太がジャイ子と結婚する世界線をα世界線としましょう。そのα世界線の住人であるセワシは、ドラえもんと一緒に、のび太のところに行くわよね?」
ダル「その通りだお。」
紅莉栖「そして、ドラえもんは無事『のび太がしずかちゃんと結婚する』世界線…仮にβ世界線とでもしましょうか?そこに、世界線を移動させる事に成功させるわ。…まあ、変わったタイミングがどこなのかは微妙だけどね。」
紅莉栖「そして、ここからが大切なのだけど…このβ世界線は、『21世紀にドラえもんが存在し続ける』事によって生まれるもの。逆を言うと、ドラえもんをタイムパトロールが逮捕してしまえば、この『過去にドラえもんが存在した』という事実に、矛盾が生じてしまうわ。」
ダル「…?どういう事だお?」
紅莉栖「つまり、ドラえもんを逮捕してしまうとβ世界線はまた別の世界線に移動してしまう…。ドラえもんを逮捕することが、過去改変に直結してしまうのよ。」
ダル「な、なるほど…。じゃあタイムパトロールは、ドラえもんが明らかに過去を変えに来たタイムトラベラーだと分かっていても、泣き寝入りするしかないってことかお…」
紅莉栖「ドラえもんを逮捕できる期間は、世界線がα世界線からβ世界線に移動するまでの間しかなかった、ってことね。」
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/09(木) 08:45:38.11 ID:mso4Ab1K0
本当は、一昨日の時点でここまで進みたかったけど気力が持ちませんでした…
勘のいい人は分かっちゃうかもしれませんが、↑で言ったα世界線・β世界線の話は、これなら本編でも関わって来ます
また書き溜めができたら更新していくのでよろしくです
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 08:57:04.92 ID:P2f55gimO
ハ{::::::::/::::::::::::::::::辷,_:ヽ:::\:::::::::::::::::::::::::::}/:::::::::::::::人ノ丿
∧/⌒ヽ─-::::::::ユ /^ー-ニ:;_:::::::::::::::::::ノヘ:::::::::::彡::/
/ :∨ ハ ':::::::::爻 { /⌒^'ー--‐¬}弌-ァ<⌒ヽ
/ /ハ l }:::::彡 { { ,リ } {:{::l ヽ ',
. / / ∨ }::リ __ { / / 从:{ ハ} :}
', / ', }::l ⌒^弌、 ヽ / ハ::::}/ }
∨ ,rヘ //∧:l l朷トミ≧ュ_ _,x≦ /ノ乂 /
/ V /////ハ `¨ - 'j `-‐´ /f拆テァ ああ、俺だ
ノ「 / ////'  ̄ ̄) / ^¨ ′ '
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l | ./ // /:::::::ヘ ┘rー- .._ . リ
∧〈 { ' /_,. -─ヘ. `二ニ´ / / 取り合えず、
/ ヽ', '´ ,.‐ァ寸 ; ; / | }/
\ / } / / `ー++チ' │ / このまま観測するとだけ伝えておこう………
\ { { //| | /
\ { }_ _彡 | l } ………エル・ブサイ・コングルゥ………!!
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 09:01:49.22 ID:mHJd+THuO
乙
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/09(木) 09:48:19.07 ID:3t5IG1yqo
乙
おもしろいん
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/10(金) 03:19:33.23 ID:a5lRQq+yo
どんだけ出来杉と通話相手の声でかいんだよスピーカーモードでもしてたんか?不自然すぎだろ
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/10(金) 08:28:25.48 ID:4I/4/B6DO
[
たぬき
]は実際にタイムパトロールから許可書を貰っているからある程度まで大丈夫である。
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/10(金) 15:57:08.11 ID:uqHCwhj8o
聞こえてるのは出来杉の声だけだろ
と思ってたらスネ夫リーディングシュタイナーに反応してたわ
66 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/10(金) 16:26:47.79 ID:k7HLpAeCo
未来のケータイで壁に映像を投影してるのかもしれない
67 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 10:30:48.13 ID:j+7jViBA0
某フリーゲーム以降出来杉を下げるSS多いな
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 12:08:49.92 ID:U6l4Zbt3O
>>67
あれはしずかも下げてたからセーフ
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 15:03:48.48 ID:t4pfVTE1o
俺のブリーフも下げたからok
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 19:56:50.39 ID:DhXI6KNyo
草
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:14:00.13 ID:NNK0oVpw0
皆さん指摘ありがとうございます
電話の会話が外までダダ漏れって、確かに不自然かもしれませんね…
電話じゃなくて、テレビ電話とかもっと他のデバイスにするべきでした、今度から気をつけます。
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:16:01.48 ID:NNK0oVpw0
ーーーーーーー未来秋葉原ーーーーーーーーー
ゴウンゴウン…プシュ-…
鈴羽「…うっし、着いたよ。ここが…2035年。」
のび太「…何、これ…?」
紅莉栖「ひどい…あんなに賑わってた秋葉原が…!」
鈴羽「…ホントは、今も秋葉原は平和なはずだったんだよ?だけど、この世界はSERNの手によって…恐怖が人を支配するディストピアに『書き換えられた』んだ…」
岡部「…どう言う、事だ…」
鈴羽「…ここでその話をするのは、良くないな。オカリンおじさん、近くに私たちの本部があるから、そこでゆっくり話そ?」
岡部「…わかった…。」
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:18:13.53 ID:NNK0oVpw0
ーーーーー未来本部ーーーーーー
カツン…カツン…カツン…
のび太「すっ…すごい…!これをキミ達が作ったの!?」キョロキョロ
紅莉栖「…まるでSF映画の研究所そのものね…」
岡部「う、むぅ…!何と俺の好みにマッチした本部だ…!」ソワソワ
紅莉栖「…ちょっと岡部っ!こんな状況なのに、何ちょっとワクワクしてんだ!」ジト-
岡部「し、仕方ないだろう!責任は、こんなに素晴らしい所を作ってしまった開発者にある!」
鈴羽「…あははっ、それだったらやっぱり、オカリンおじさんの責任だね!」ニカッ
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:21:09.73 ID:NNK0oVpw0
岡部「…むっ!?鈴羽、今何と…!?」
鈴羽「あっ、いた!!おーーい!!昔のオカリンおじさん達、連れてきたよーー!!」ブンブン
???「いよぉし!!良くやった、バイト戦士よ!!」ツカツカ
紅莉栖「っ…!あ、あの声は!!」
鈴羽「もー…だから私、バイトなんかしてないって、何度言ったら…!」
???「はぁっ、はぁっ…。岡部さん、待って下さいって…」ゼエゼエ
未来岡部「何を言う!!貴様が非力すぎるのだ…グラス・キッドよ!!」シュババン
未来のび太「あ、貴方が元気すぎなだけでしょ…!」フラフラ
鈴羽「紹介するよ。野比のび太と、岡部倫太郎。…つまり、君たちの将来の姿。」
一同「…えっ、ええええええええ!?」
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:31:30.61 ID:NNK0oVpw0
のび太「ど、どういうことなの!?このおじさん達が、僕たちの将来…!?」
未来岡部「おっ、おじさんだと!?…貴様、過去のキッドだからと言って、容赦はせんぞ!」
未来のび太「おっ…岡部さん、落ち着いて…」
紅莉栖「お、岡部…。あんた、何も変わらないのね…」アワレミ
岡部「余計なお世話だ…!」
未来のび太「…ふふ、紅莉栖さん。貴方には逆に、見違えるような変化がありましたけどね?」ニヤニヤ
紅莉栖「へ?それ、どういう…」キョトン
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:33:26.24 ID:NNK0oVpw0
未来紅莉栖「…あっ!!おーーい、りんたろー!!」
紅莉栖「っ!?!?り、倫太郎!?///」
未来紅莉栖「探したんだぞ、こら!」ムギュ-
未来岡部「う、おおっ、紅莉栖…。今ちょうど昔の俺達が到着した所だ!」
未来紅莉栖「あら…、こんにちは昔の私!」ニヤニヤ
紅莉栖「あ…へ、に、にゃにをしてるの…///」カアアッ!
未来紅莉栖「あー…私達、大学を出てから結婚したのよ?」
未来岡部「う、うむ…まあ、そういうことだ。」テレ-
のび太「へー…ラブラブなんですね?」ニヤニヤ
岡部「」
紅莉栖「」
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:35:18.59 ID:NNK0oVpw0
鈴羽「…あっ、オカリンおじさん!そろそろ残りの二人も、来る時間なはずだよ?」
未来岡部「むっ、もうそんな時間か…!諸君、俺に付いてくるんだ…あれ…?」
紅莉栖「う、うにに、うににににに」プシュ-
岡部「は、恥ずかしすぎる…///」プシュ-
のび太「ふ、二人とも、大丈夫…?」
未来岡部「な、何やってるんだ、俺と紅莉栖!!ショートしてる場合じゃないぞ!!」
未来紅莉栖「そうよ!こっちに付いてきなさい!」ガシィ!
岡部「生まれ変わったら…俺は貝になりたい…」ズルズル
紅莉栖「うにににににににににに」ズルズル
未来のび太「…ぼ、僕達も行こうか…」
のび太「…う、うん…」
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:37:24.10 ID:NNK0oVpw0
ーーーーーーーーーーーーーーーー
未来岡部「よし、ここの部屋だ…」ポチ
プシュ-
未来スネ夫「あっ、岡部さん!遅いじゃないですか、時間まであと1分ですよ!?」
未来ジャイアン「そうだぜ!!せっかく過去の俺様達とのご対面だってのによ!」ガハハ
未来岡部「うむ、すまん。」
のび太「うわっ!?ジ、ジャイアン!それに、スネ夫!?」
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:39:17.83 ID:NNK0oVpw0
未来ジャイアン「うおお、のび太じゃねえか!!ちっこいなあ!?」ワシワシ
のび太「わっ!?い、痛いよ!」
スネ夫「はは、昔は一緒によく遊んでたっけ?」
未来のび太「遊んでたんじゃなくて、いじめてたんだよなぁ…」
未来ジャイアン「なんか言ったか!?」キッ
未来のび太「ナニモイッテマセン」
のび太(…ち、力関係も変わってない…)ガックリ
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:49:23.97 ID:NNK0oVpw0
ゴゴゴゴゴ
鈴羽「…あっ、そろそろだよ!」
のび太「えっ!?い、一体何が始まるの!?」
カアアアアッ!!
のび太「う、うわああああっ!?」
プシュ--…ガチャッ!!
ジャイアン「ゲホッ、ゲホッ…スネ夫、生きてるか…」
スネ夫「し、死にそう…」ピクピク
のび太「…!?ジ、ジャイアン!!それに、スネ夫!!」
ジャイアン「ぬわあっ、の、のび太!?」
スネ夫「おっ、お前、何でこんなところに!!」
未来のび太「…よし、これで全員揃ったね。」
ジャイアン「おい、そこのおっさん!!さっさと俺達を、家に帰しやがれ!!俺達は…やらなきゃいけねえことがあんだよ!」
未来のび太「…突然の事で、すまない。だけどこれから皆には、たくさんのことを聞いてもらわないといけないんだ。ここ…2035年に呼ばれた理由…しずかちゃんを殺した犯人の正体…」
未来のび太「そして…ドラえもんの存在そのものが消えてしまった理由を、ね。」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/11(土) 22:52:34.78 ID:NNK0oVpw0
この位で終わります、更新少なくて申し訳ありません
全ては、ドラクエライバルズが楽しすぎるのが悪いんです…
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 23:24:31.93 ID:v7I3YU4Wo
ジャインアンは結局成長してもDQNやったのか……
過去のイジメを謝ることなく継続中か
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/12(日) 21:12:20.82 ID:4EmFr4cio
乙乙
投下楽しみにしてるお
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/13(月) 17:27:11.70 ID:tanPRELi0
おつおつ
まあ、多少はね?
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 10:45:34.32 ID:2jy1+gkA0
ーーーー会議室ーーーー
未来のび太「さて…さっきの話の続きをする前に…。君達は、『世界線』という言葉を知っているかな?」
のび太「…?セカイセン…?」
未来のび太「この世界の時間の流れを、大きな川のような物だと考えてほしい。時間、という名の水は、決して逆流することなく、定められたルートを流れていく。世界線とは、その川の流れのことだ。」
未来のび太「しかしこの流れが、外的な力によって捻じ曲げられると…その点以降の川のルートは、以前とは全く違った道筋を辿ることになってしまうんだ。僕たちはこれを、世界線の変動、と呼んでいる。」
のび太「……?????」
ジャイアン「????」
スネ夫「あ、あのー…のび太とジャイアンが固まってます…」
未来のび太「あー…つまり、過去を変えると、もともと自分たちがいた世界は、別のパラレルワールドに変わっちゃう、ってこと。」
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 10:50:15.30 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「そこで、だ。昔のぼくがいた世界ーードラえもんと一緒に暮らしていた世界を、仮にα世界線としよう。」
未来のび太「そのα世界線は、ドラえもんとぼくが一緒に過ごし続けることによって、成り立っていたもの。…しかし、しずかちゃんが死んでしまったことで、セワシは生まれなくなり…ドラえもんも、必然的に過去に来ることは無くなった。」
紅莉栖「…!つまり、そのしずかちゃん、って子が死んじゃったことが、α世界線の存在条件を根底から覆した、ということね…!」
未来のび太「その通りです。そして、α世界線はドラえもんの存在自体が『そもそも無かったこと』になっている世界線ーーβ世界線に、移動した。だから、ぼく以外の人はドラえもんのことを覚えてないんだよ。」
のび太「でっ…でも!!ドラえもんが僕たちの時代に来たって、誰も損なんてしないじゃないか!それに…なんで、僕だけは、ドラえもんのことを…!?」」
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 10:51:47.73 ID:2jy1+gkA0
岡部「…リーディングシュタイナーだ…」
のび太「…?岡部さん…?」
岡部「過去の改変が起こっても、基本的には人はそれを感じることができない。しかし…ごく稀に世界線の変動が起きても、以前の記憶を持ち続けられる人がいる…!」
岡部(…まさか、俺以外にそんな奴がいるとは…)
未来のび太「…ご名答です。理由はわからないが…僕には、リーディングシュタイナーが発動している。」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 10:52:47.85 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「そして、もう一つ。ドラえもんが過去に来ないことによるメリット…それは、『SERNによるタイムマシン技術の独占』なんだ。」
未来のび太「昔のぼくは、22世紀に行った時のことを覚えているかな?」
のび太「う、うん…でも、平和そのものって感じだったよ…?」
未来のび太「そこだ。元々α世界線は、タイムマシンが世界的に広まり、しかもそれを平和的に有効利用が出来ている…理想的な世界だったんだ。しかし、SERNの思惑は、タイムマシン技術の独占による全世界の支配。そんな世界線はまっぴらごめんな訳。」
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 10:54:36.32 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「そこで彼らは考えた…。どうやったら、タイムマシン技術を自分達だけのものにできるのか?」
未来のび太「答えが出るのにそう時間はかからなかった…。それは、タイムマシンの存在を世に広め、SERNの独占をぶち壊しにした張本人…ドラえもんの抹殺だったんだ。」
のび太「…っ」
未来のび太「ドラえもんが21世紀で、タイムマシンの存在を広めなければ、SERNはタイムマシンの存在を隠したまま独占状態でいられた。」
未来のび太「しかし、22世紀の科学技術の最先端であるドラえもんを倒すのは、並大抵のことではない。」
未来のび太「だから…彼らは次善策として、しずかちゃんの抹殺に付随する、ドラえもんの存在消滅を狙ったんだ…!」ギリィ!!
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:01:16.31 ID:2jy1+gkA0
ジャイアン「…そんなのって、ありかよ…!!」
スネ夫「…じゃあしずかちゃんは、その…ドラえもん?ってのを殺す…そのついでに殺された、ってことなの…?」
未来のび太「…ああ、そうだ。」
紅莉栖「…ひどい…」
岡部「…SERNは、そんなことを平気でする連中だ。自分の目的の達成のためなら、何でも奪っていく。ーー例えそれが、命であってもな。」
未来のび太「そうして、22世紀のSERNは、21世紀のSERNに二つのメッセージを送った。」
未来のび太「一つはタイムマシンの基本理念に関する、論文。そしてもう一つが…しずかちゃんの抹殺計画だ。」
のび太「…その二つのメッセージを見て、SERNはタイムマシン技術の独占と、ドラえもんの消滅を成し遂げた、ってわけなんだ」
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:02:36.21 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「…そして…ジャイアンと、スネ夫。君達は見てきたと思うけど…」
ジャイアン「…っ!」
未来のび太「しずかちゃんを殺した犯人は、出木杉英才…それで間違いない。」
のび太「…え…?」
未来のび太「出木杉の小学生離れした頭脳、身体能力、精神力…。SERNはそこに利用価値があると踏んで、奴をラウンダーに引き入れたんだ。」
岡部「なっ!?し、小学生のラウンダーだと!?」ガタッ
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:04:20.79 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「彼らにとって、能力があれば年齢など関係ありません。それに、奴ならしずかちゃんの情報を簡単に得られ、暗殺の機会も山ほどある。ーーこんな適役は、そうそういませんよ。」
のび太「…嘘だ!!出木杉が、そんなことする訳が…!!」
未来のび太「…僕だって最初は、そう思ったさ。でも…現実を受け入れなければいけないんだ。奴はもう君の知っている出木杉じゃない。」
未来のび太「僕たちは…自分のため、それに世界のために、しずかちゃんの暗殺を止めなきゃいけないんだ。ーーたとえ、どんな手段を使ったとしても」
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:06:08.07 ID:2jy1+gkA0
ーーーーー未来本部武器庫ーーーーー
ジャイアン「うっひゃあー…すっげえ…」
スネ夫「本でしか見たこと無いような兵器が、沢山…」
紅莉栖「こ、これ全部未来本部の物なの!?」
未来のび太「SERNの支配するディストピアを破壊するために、ぼくと岡部さん達ラボメンで、この施設を作ったんです。この位、何てことありませんよ。」
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:07:13.40 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「それに、こんなものもありますよ…」ゴロン
のび太「っ!?透明マント、名刀電光丸…それに、ショックガンや空気砲まで!?」
岡部「こ、こんなもの…一体誰が作ったんだ…?」
未来のび太「ふふっ…驚いてますよ、岡部さん」
未来岡部「フゥーーッハハハ!!無理もない、昔の俺ではまだまだ分からんだろう!!」
岡部「…はぁ?何を言っている。」
未来のび太「ここにあるひみつ道具…その大半は、ぼくと貴方達ラボメンが、未来ガジェットとして作り上げた物なんですよ?」
岡部「…なぁっ!?」ガタッ
のび太「…ええっ!?」
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:11:10.19 ID:2jy1+gkA0
未来紅莉栖「最初は、空気ピストルから始まったんだっけ?その後のび太くんが来てから、色んな物を作って…。」
のび太「ぼ、ぼくが…ひみつ道具を…!?」
紅莉栖「…ガラクタ作りも、役に立つ時があるのね…」
岡部「じ、助手ッ!!口には気をつけろよ!?」グワッ
ジャイアン「のび太がそんなことやってるなんて、信じられねえよ…」
スネ夫「そ、そうだそうだ!のび太のくせに、生意気だぞ!!」
未来のび太「あはは、ぼくだけじゃないんだ。スネ夫にジャイアン…君達にも、お世話になってるよ。」
スネ夫「…へっ?ぼく?」キョトン
ジャイアン「…おっ、俺もか?」
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:13:46.91 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「まず、僕たちの本部に、こんなに潤沢な資金あるのは、骨川ホールディングスの全面的バックアップのおかげだ。」
未来のび太「そしてジャイアン。君はその腕っ節の強さを生かして、僕たち本部の思惑に賛同してくれた同志達の、訓練教官として活躍してくれている。」
未来のび太「状況は絶望的だった…だけど、皆の協力のおかげで、ぼく達はSERNに対抗できる戦力を得ることができたんだ。」
スネ夫「…僕達が…」
ジャイアン「…そんな、ことを…?」
未来のび太「…そして。僕達はこの兵器と、タイムマシンを使って…」
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:14:28.04 ID:2jy1+gkA0
未来のび太「…出木杉英才を、抹殺する。」
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/14(火) 11:17:01.48 ID:2jy1+gkA0
この位で今回は終わりです、こんなssにコメントしてくれてる方、本当にありがとうございます。
あとドラクエライバルズでプラチナいけました、次はレジェンド目指します。
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/14(火) 12:32:11.00 ID:MurZj9pNo
乙
出来杉は悪役として出番あるのとそもそも出番ないのと
一体どっちが幸せなんだろう…
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/14(火) 13:56:11.07 ID:I9MLp0HA0
出来杉は出番があって普通ポジションが一番幸せなんだよ
某フリーゲームの新のつく方みたいに、せめて悪役でもなんとか救われる解説は欲しいところなんですが・・・
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/14(火) 14:09:05.94 ID:7nI5NRNcO
>>100
出木杉乙
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/14(火) 20:59:59.72 ID:I9MLp0HA0
やってしまったな
正 出木杉
誤 出来杉
だったわ。
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/14(火) 21:02:52.51 ID:MurZj9pNo
変換面倒だから知ってるけどもう出来杉って書いてる
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/14(火) 21:51:41.31 ID:pzTRNrvOo
乙乙
出木杉抹殺か
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 03:40:37.21 ID:tLzmNPAdo
>>86
セワシは嫁がしずかじゃなくても必ず生まれるようになってるんだぞこれは公式だからね
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 05:14:44.64 ID:b5JiEKdxo
>>105
しずかが生きてたならな
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 08:10:17.79 ID:KGcjbjako
>>105
>>28
これよく読め
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 11:03:56.56 ID:BYs1VGKtO
要はセワシには1/16しずかちゃんのDNAが必要だけど殺されちゃったからセワシが生まれない訳か
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:37:56.98 ID:CtbKbrhB0
紅莉栖「…!?抹殺!?」
岡部「…っ!!」
のび太「…な…え…や、やめてよ、そんな冗談…笑えないよ…」
未来岡部「…俺達自身も、こんな選択しかできないことを不甲斐なく思っている。だが…道はこれしかないんだ。」
のび太「ねぇ、スネ夫!ジャイアン!!なんとか言ってよ…!友達を、殺す、なんて…!」
スネ夫「…のび太…ごめん、僕はこの作戦に賛成だ。」
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:38:48.99 ID:CtbKbrhB0
のび太「!?す、スネ夫!?」
スネ夫「僕とジャイアンは、この目で出木杉の姿を見てきた。あれは…もう、出木杉とは言えないよ。」
ジャイアン「…俺も…スネ夫と同意見だ…。」
のび太「ジ、ジャイアン…!」
ジャイアン「俺も最初はのび太と同じで、出木杉のことを信じようとした。だけどよ…出木杉のあの態度を見ちまったら…」
のび太「…あ、あ…!」フルフル
未来のび太「…作戦実行は、明日だ。そしてこの作戦には…君達の協力が必要なんだ。…頼む、わかってくれ…」
のび太「…うっ…ううっ…」ボロボロ
岡部「…のび太…」
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:42:35.41 ID:CtbKbrhB0
ーーーーーー訓練場ーーーーーーーー
未来ジャイアン「テメエら!!今から明日の作戦の最終確認をする!!頭ん中に全部叩き込みやがれ!!」
兵士達「サー!!ジャイアント教官!!」ザッ
スネ夫「ひゃー、板に付いてるねー…」
ジャイアン「ったりまえよ!!なにせ、俺様だぞ!?」フンス
未来ジャイアン「大筋はサルでもわかる!!過去ののび太・スネ夫・俺様の率いる誘導部隊が、ターゲットに接触し裏山へおびき出す!!一目につかないところまで誘導したら、待機した暗殺部隊により、ターゲットを一掃!!これだけだ!!」
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:46:11.86 ID:CtbKbrhB0
未来ジャイアン「しかし!!SERNのことだ、俺達が動くのを、ただ黙って見ているだけとは考えられない!!」
未来ジャイアン「そこでだ!!テメエらには、出木杉への干渉を止めようと、タイムトラベルをしてくるSERNの連中の足止め、および過去の俺様達の護衛を任命する!!」
兵士達「サー!!」
未来ジャイアン「そして、ここからが最も重要な部分だ!!俺様達が行くのは、過去だ!!そこでターゲットの殺害以外の部分で過去への介入をしてしまえば、世界線に予期しない歪みが生まれる可能性がある!!」
未来ジャイアン「それ故、たとえ今回SERNとの戦闘があっても、その痕跡を残すようなことは可能な限りしたくない!!だから今回テメエらは、薬莢・火薬痕などの残らない、ひみつ道具を基本的に使って戦え!!銃火器の使用は、最終手段だと考えろ!!」
兵士達「サー!!」
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:48:13.51 ID:CtbKbrhB0
未来ジャイアン「よし、いい返事だ!!以上で最終確認を終了する!!ーーそしてここからは、俺の独り言だ!!」
兵士達「…?」ザワッ
未来ジャイアン「ーー俺は諸君達に、これまで非情な態度で接してきた!理不尽な理由で殴り、意味もなく罵倒をし、重症者が出るような訓練をさせ…!さぞかし辛かったと思う!!」
兵士「…!き、教官が…俺たちのことを、気遣って…!」
未来ジャイアン「そんな諸君達がこれから行く戦場で、心が折れそうになったら…俺様の顔!そして、俺様のしてきた仕打ちを思い出して欲しい!!」
未来ジャイアン「戦場でもうダメだ、と思った時…!もう立てそうもない、と思った時…!俺のやってきた『いじめ』は、必ず諸君らを奮い立たせる!!」
未来ジャイアン「『あのクソ教官を一発張り倒すまで、死ねるかよ』…ってな!!」
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:49:50.42 ID:CtbKbrhB0
兵士「…ぷっ!」
未来ジャイアン「よし…そこのお前、笑ったな!!この場でスクワット200回だ!!」
兵士「っ!!さ、サー!!ジャイアント教官!!」ブンブン
未来ジャイアン「へへ…貴様!!この仕打ちを、戦場で思い出すんだぞ!!…では、また必ずこの場で会おう!!心の戦友(とも)達よ!!」
兵士達「……ウオオオオオオオオオオ!!!!」
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:51:33.13 ID:CtbKbrhB0
未来ジャイアン「…」ツカツカ
未来ジャイアン(…すまない、戦友たちよ。俺は、君達を戦場に送ることが、役目なんだ…)
未来ジャイアン(人を殺すことだけを常に考え、昨日まで一緒にいた人間を死地に向かわせ…)
未来ジャイアン(…過去ののび太は、今の俺の姿を見て…どう思ってるんだろうか…?)
未来ジャイアン「…いや…もう、決めたことだ…。これしか道は、ないんだ。…俺が迷っていて、どうする…!」パシイ
未来ジャイアン「待ってろよ、SERN!!テメエ等に取られた物、全部奪い返してやっからな!!」
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:53:27.50 ID:CtbKbrhB0
ーーーーーー就寝所ーーーーーーー
未来のび太「ぐおー…ぐかー…」zzz
未来岡部「んがああっ!!…ぐおおおっ…」zzz
岡部(…なっ…何なのだこいつ等は…!うるさくてまともに眠れやしない…!!)イライラ
岡部(あ…でも、片方は俺自身なのか…)
未来紅莉栖「…むにゃむにゃ…」zzz
岡部(それに、未来の助手は何故この状況で眠れているんだ…!!しかも…さらっと未来の俺の布団に入り込んでるし…!!)
岡部(んあああああっ!!作戦実行の前夜とは思えん!!)
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:54:37.87 ID:CtbKbrhB0
のび太「…」ムクリ
岡部「…?」(あれは…?)
のび太「…」ツカツカ
ガチャッ!!…バタン!!
岡部(…外に出て行ったな…)
岡部(どうせ眠れないんだ、奴の後でもつけてみるか…)ソロ-
118 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:57:31.10 ID:CtbKbrhB0
ーーーーーー本部入り口前ーーーーーーーー
のび太「…」
のび太「…はぁ…」
岡部「…ここにいたのか、のび太。」
のび太「…っ!岡部さん…!」
岡部「何をしている…早く寝ないと、明日辛いぞ。」ツカツカ
のび太「すいません…どうしても眠れなくって」
岡部「ほら、受け取れ…。ドクターペッパーだ。」ポイ
のび太「うわっ、とと…。ありがとうございます。…これ、どこから取ってきたんですか?」
岡部「食料庫に大量に保存してあったので、少し拝借してきた。…隣、失礼するぞ。」スッ
のび太「…はい。」
119 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 11:59:40.89 ID:CtbKbrhB0
岡部「…やはり、明日のことか。」
のび太「…っ」ピクッ
岡部(…やっぱりか…)
岡部「のび太よ…あまり思い詰めてはダメだ。お前一人で、全てを抱え込む必要はないんだ。」
のび太「…岡部さん…」
岡部「…何だ?言ってみろ。」
のび太「…僕たち未来本部は…SERNと何が違うんでしょうか…?」
岡部「…っ!!」
120 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 12:01:35.82 ID:CtbKbrhB0
のび太「正義を振りかざしてはいるものの…やってることは、奴等と同じ。自分たちの都合で、人を殺して…こんなの、狂ってるよ…!」グスッ
岡部「…のび太よ。お前の気持ちは、よく分かる。だが…仕方のないことなんだ。」
のび太「…そんなわけないだろ!?」
岡部「っ!!」タジッ
のび太「ぼくは信じてる…!出木杉は、仲間に手を出すような奴じゃない!!」
のび太「悪いのは、出木杉じゃない!!もっと…もっと別の場所に、原因があるはずなんだ!!」
岡部「…っ」
のび太「しずかちゃんや、ドラえもんだけじゃない…!ぼ…ぼくは…出木杉だって、助けだい…っ!なの、に…!」ボロボロ
のび太「うわああああああああん!!!」ボロボロ
121 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 12:04:13.59 ID:CtbKbrhB0
岡部(…なんだろう…こんな経験を…俺は、どこかで…!)
ーーーフゥーッハハハ!!決めたぞ…貴様の名は、閃光の指圧師…シャイニングフィンガーだ!!ーー
岡部「っ!!」
ーーー全ては、FBのために…ーーー
ーーー椎名まゆりは、必要ない…ーーー
岡部(そう、だ…あいつも、SERNに…!)
122 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 12:06:08.93 ID:CtbKbrhB0
岡部「…あ、ああっ…」クラッ
のび太「…岡部さん…?」ヒック
岡部「…のび太。俺も昔、信じていた人間に、大切な人を何度も殺されたことがあった。」
のび太「…っ!!」
岡部「今になって、思い出したよ…むしろ、今まで忘れてたことの方が、不思議だ。」
岡部「俺は彼女に大切な人を奪われ、何度も何度もタイムリープを繰り返した…でも…」
岡部「最後にはわかった。その人…萌郁も…また、SERNの被害者だったんだ。」
のび太「…!」
123 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 12:07:35.66 ID:CtbKbrhB0
岡部「その出木杉、だったか…?彼は、お前の…本当の友達、そうだな?」
のび太「…」コク
岡部「…そいつは、お前の信用するに値する人物か…?」
のび太「…」コク
岡部「…だったら、信じろ!!お前に出来る、最善を尽くせ!!」タッ!!
のび太「…?岡部さん…?」
岡部「フゥーーッハハハ!!グラス・ザ・キッドよ!!貴様を、ラボメンナンバー009に任命する!!」シュバッ!!
のび太「…グラス・ザ・キッド…?」
岡部「西武時代の伝説のガンマン、ビリー・ザ・キッドから取った!!良い名だろう?んー?」
のび太(…だ、ダサい…)
岡部「そして同時に…ラボメンナンバー009として、初の仕事を与えよう!!」ザッ
岡部「キッドよ!!貴様は、明日の作戦に参加せねばならない!!そして…しずか・ドラえもん・出木杉!!全ての人間を救える世界線…!!」
124 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 12:08:15.70 ID:CtbKbrhB0
岡部「シュタインズゲート境界線へと、皆を導くのだ!!」
125 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2017/11/15(水) 12:12:27.12 ID:CtbKbrhB0
殺して下さい、一番ミスしちゃいけないとこでミスった
>>124
◯シュタインズゲート世界線
×シュタインズゲート境界線
というわけで次回、作戦決行です
見てくれてる方ありがとう
126 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 12:21:06.09 ID:3thNauj80
乙
ジャイアンのカリスマ力が高いな
127 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 19:21:41.36 ID:lWrpidXA0
ジャイアンシチャーの味とジャイアンリサイタルの凄さを、知りたい人がいるようだな
128 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/15(水) 19:46:49.74 ID:Blf2mjEfo
乙乙
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