左右田「島の連中にイタズラ?」澪田「目指せ全員コンプリートっす!!」【安価】

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262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:35:55.62 ID:jOGg8FxP0
sore
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 21:54:44.94 ID:FtxOlANn0
ガシャ-ン ガシャ-ン ガシャ-ン

罪木「……えっ?」

モノケモノ×5「」ドドオ〜ン

罪木「ふえええぇぇぇぇ!?」
罪木「な、なんなんですかコレェ!?」

モノケモノ「」コ-ホ-…

罪木「あわわわわわ…」ガクガク
罪木(わ、私を見てる…!?)

モノケモノ「」

モノケモノ「」ジャキンッ

罪木「っ!?」
罪木(あれは…銃…?)

モノケモノ「」ガチャッ…

罪木「私に照準を…!」ゾクッ
罪木「や、やめて…許してぇ!!」ババッ


パンパカパーン!

罪木「ひうぅっ!!」ビクッ

澪田「ドッキリだいせいこ〜!っすよ蜜柑ちゃん!」ヒョコッ

左右田「どうだよオレの最高傑作!?シビれんだろ!!」ドヤァ!

罪木「………ふぇ?」
罪木「ド…ドッキリ、ですかぁ…?」ポカン
直下コンマ00〜99で罪木の怒りゲージ
低ければ許される、高ければお注射
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:56:48.80 ID:rC1urkENo
とあっ
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:01:55.44 ID:LQfkDKVA0
これはいたいのいたいのとんでいけ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 22:18:28.08 ID:FtxOlANn0
罪木「ドッキリですか…そうですか…」

罪木「……うふっ」
罪木「うふふふふふふふふ」

澪田「あのー、蜜柑ちゃん?」

左右田「オイオイ、大丈夫かァ?」

罪木「あはははは!」
罪木「…またそうやって、みんなで私をいじめるんですねぇ?」ジロッ

澪田「ひぇっ」ビクッ

左右田「い、いじめるって!そんなつもりは」

罪木「うるさいうるさい!!なんでいっつも私ばっかりなんですか!?」

罪木「どうして私のことは許してくれないんですか!?自分のしたことはすぐ許しちゃうくせにっ!!」

罪木「もう、我慢できませんっ!」シャキンッ

左右田「あ、あれは注射ッ!?しかも大量に…!!」

罪木「うふふふふ…お二人とも、とっても気持ち良い世界へ連れて言ってあげますからねぇ…」ウットリ

澪田「あぶあぶあぶあぶ」ブクブク

左右田「オイ泡吹いてる場合か!逃げっぞ!」ソウダッシュ!!

罪木「あはははは!ぜっったい、逃がしませんからねええ!!」ダダダダ



左右田「なんとか、なんとか逃げ切ったッ!」ゼ-ハ-

澪田「蜜柑ちゃん、変なスイッチが入っちゃったみたいっすね…」

左右田「確かにちょっとビビらせすぎたかもしれねーけどよ、アイツの被害妄想には参ったぜマジで…」

澪田「明日になったら元に戻ってるといいけど…唯吹こわいっす」

左右田「あー、まあ大丈夫だろ。仮にキレたままでも謝りゃなんとかなるって」

左右田「………たぶん」
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 22:34:42.84 ID:FtxOlANn0
ジャバウォック公園
十神「いきなり澪田に呼び出されたから来てやったが…」

シ-ン 

十神「この俺を呼びつけておいて不在とは、呆れた愚民だな」

ガシャ-ン

十神「ん…?」
十神「なんの音だこれは」

ガシャ-ン ガシャ-ン

十神「機械音…?やけに大きいが…」

ガシャ-ン ガシャ-ン ガシャ-ン

十神「!」
十神(こちらにどんどん近付いて来る…!)

ガシャーン!

モノケモノ×5「」ドドオ〜ン

十神「なん…だと…!?」
十神「どういうことだ、これは!!」
直下コンマ00〜99で十神のビビリ度判定
低ければモノケモノを可愛がる、高ければビビる
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:38:00.71 ID:C+egZQ6JO
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 22:55:08.56 ID:FtxOlANn0
十神「な、なんだ貴様は!何者だ!?」

モノケモノ「」コ-ホ-…

十神「クッ…俺としたことが…!」ブルブル
十神(こんなものに臆してしまうとは…!!)

モノケモノ「」

モノケモノ「」ジャキン

十神「なっ…!!」
十神「あ、あれはガトリング銃…!?」

モノケモノ「」ガチャッ…

十神「や、やめろぉッ!!」ビクゥ

パンパカパーン!!

澪田「ドッキリだいせいこ〜!その2!!」

左右田「オーイ十神!どうだったよオレのモノケモノは!よくできてたろ!?」

十神「は……?」ボウゼン

十神「き、貴様らの仕業か…?」

澪田「そうっすよー!モノケモノドッキリっす!」

左右田「いや〜罪木もオメーもあんなにビビるとは、オレの技術の粋を結集させて作っただけのことはあるぜ!」マンゾクゲ
直下コンマ00〜99で十神の怒りゲージ
低ければ許される、高ければお説教
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:57:56.02 ID:8gxyro1Bo
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 22:58:36.19 ID:8gxyro1Bo
仏か
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 23:18:03.81 ID:FtxOlANn0
十神「よ、よかった…」ペタン

澪田「白夜ちゃん!?」ギョッ

左右田「お、オイ大丈夫か!?」

十神「あぁ、大丈夫だよ。でも安心したら腰が抜けちゃってさ…」ハハハ

澪田「び、白夜…ちゃん…?」

十神「手を貸してくれると嬉しいな」

澪田「え?あ、うん」グイッ

十神「よっと、ありがとう。…さて、話を戻そうか」
十神「今回は僕だから良かったけど…他のみんなにはこんなことをしてはいけないよ?偽物とはいえ、級友にガトリング銃を向けるなんてとんでもない」
十神「罪木さんにはもうやってしまったみたいだから、ちゃんと謝っておいた方がいいね」

左右田「は、はい」

澪田「以後気をつけます」

十神「あはは、そんなに畏まらないでくれよ。僕らは友達だろう?」
十神「それじゃ僕は行くね」テクテク


十神コテージ
十神「や、やってしまった!!」
十神(驚きと安心感のあまり…)
十神(『素』を出してしまったああ!!)ガンガンガン


左右田「十神が十神じゃなかったような気がする」

澪田「なんか優しかったっすね…いつもの白夜ちゃんも優しいんだけど、またそれとは違う感じの…」

左右田「出来ている人間の諭し方だったな」

澪田「自分の愚かさが身に沁みたっす…」シミジミ

左右田「とまあ悔い改めたところで…?」ニヤァ

澪田「イタズラ再開っすねぇ!!」ニシシ
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 23:18:44.02 ID:xV24vCC+0
入浴中、お湯が真っ赤に・・・
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 23:22:24.97 ID:8gxyro1Bo
いいね

安価は終里
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 23:46:56.10 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『入浴中、お湯が真っ赤に…』、ターゲットは赤音ちゃんにけってーい!!」

左右田「想像したら怖すぎんだろ…とんだホラードッキリだぜ」

澪田「ターゲットが赤音ちゃんなのもポイント高いっす。ああ見えて、大の怖がりっすからね!」

左右田「マジで?あんな戦闘民族みてーな性格のくせに怖がりなのかよ!?」

澪田「そんなところもギャップがあってカアイイ〜!」ウキャ-!

左右田「まあ否定はしねェな。…で、今度は湯が真っ赤になる入浴剤でも作るか?」

澪田「できるんすか?」

左右田「化学分野はそこまで得意じゃねェんだが、このぐれーならできなくもねーな」

澪田「和一ちゃんの株がどんどん上がっていくっす!」キラキラ

左右田「ケケケ!もっと尊敬してくれてもいいんだぜ!」


終里コテージ
終里「今日もしこたま飯を食ってやったぜ!」ゲフ-

終里「オッさんとバトって汗だくだし…風呂でも入るか!」ヌギッ

バタン

シャワアアアアアアア
終里「オラァ!」ゴシゴシゴシゴシゴシ!!

ザパ〜ン

終里「ふぃー…やっぱ気持ちいーなあ…」ホクホク

ジワァ…

終里「……んあ?」

真っ赤な湯船「ちわっす」デデドン

終里「な…」
終里「なんだこりゃっ!?」
直下コンマ00〜99で終里のビビリゲージ
低ければビビらない、高ければパニック
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 23:56:27.39 ID:+LGKOy97O
デデドン
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 00:15:42.64 ID:q2yRvrmz0
終里「な、なんで湯が赤くなってやがんだ!?」ザパッ

終里「こーいうときは…」
終里「飲んでみっか!」ゴクゴク

終里「まじぃ!」
終里「う〜ん…少なくとも血の匂いじゃねえな…こりゃただの入浴剤か?」

終里「なんだよビビらせやがって!」
終里「さっさと風呂上がって寝るか!」


澪田「たはーっ!実にワイルドな方法で看破されたっすねー!」

左右田「得体の知れねえ赤い水を飲むかフツー?とんでもないヤローだぜ…」

澪田「まあまあ、いいじゃないっすか!湯船から立ち上がったときいろいろ見えちゃったし!」

左右田「眼福だったぜ…」ガッショウ

澪田「外人さん並の肉感的プロポーション…唯吹もあやかりたいっすぅ!」グギギ

左右田「オメーとは対極だもんな」ケケケ

直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 00:28:07.71 ID:pfzWe12F0
電子生徒手帳から大音量が鳴り続ける
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 00:43:43.75 ID:0NYddnoP0
ペコ、終里
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 06:23:11.21 ID:Gb/YIh6A0
赤い水…経口摂取…うっ頭が…
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 20:56:39.72 ID:q2yRvrmz0
澪田「お次のイタズラは『電子生徒手帳から大音量が鳴り続ける』、ターゲットはペコちゃんと赤音ちゃんにけってーい!!」

左右田「電車とかでやられたらたまらねェイタズラだぜ…」

澪田「で、そういうときに限ってすぐに取り出せないんすよね〜」

左右田「あ〜わかるわかる!焦ってガサゴソしちゃうんだよなァ!」

澪田「でもでも〜唯吹の場合、着メロが自分の持ち歌っすからそこは安心っすね!」

左右田「えっ何が!?」

澪田「ストレスMAXの満員電車に安らかなメロディーをお届けっすよ〜!」タハ-ッ!

左右田「もはやテロだからなソレ!?」


辺古山コテージ
ペコ「」スヤスヤ

澪田「やってきましたペコちゃんハウス!」

左右田「静かに寝てんなー」

澪田「じゃあ早速!ペコちゃんの電子生徒手帳に細工しちゃうっすよ〜!」

左右田「遠隔操作で大音量が鳴らせるようにしときゃいいんだな?」

澪田「よろしくお願いしまむっ!」ペコッ

左右田「おう、任せとけ」カチャカチャ


左右田「できたぜ!」

澪田「はやっ!3分も経ってないっすよ!」

左右田「オメーな…オレを誰だと思ってんだ?」ドヤッ

澪田「ソニアちゃんのストーカー!!」
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:17:28.97 ID:q2yRvrmz0
翌朝
レストラン
ガヤガヤ ガヤガヤ

澪田「ペコちゃーん!おはようございまむっ!」

ペコ「あぁ、おはよう澪田」

澪田「いや〜今日もキレーな晴天っすねー!」

ペコ「そうだな。あまり暑いのも考えものだが、天気がいいと鍛錬が捗るので助かる」

澪田「たはーっ!相変わらずのド真面目さんっすねー!」チラッ


左右田「それでよー、そのときオレのダチが…」チラッ

日向「あはは!なんだよそれ〜」 

ポチッ

ジリリリリリリリリリリリリリ!!

ペコ「ッ!?」
直下コンマ00〜99でペコのテンパり度
高ければ手帳が見つかりずらい
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:17:57.39 ID:ns90mZBk0
ペコォ…
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:33:45.15 ID:q2yRvrmz0
ジリリリリリリリリリリリリ!!

罪木「ひうぅ!?」ビクゥ

日向「な、なんの音だ!?」

左右田「オイうるせーぞ!誰が鳴らしてんだ?」

澪田「ペコちゃんのほうから音が出てないっすかー?」チラ-ッ

ペコ「す、すまない、私のようだ…少し待ってくれ」ガサゴソ

ジリリリリリリリリリリリリ!!

ペコ「あった!」カチッ

シ-ン

罪木「止まりましたねぇ」ホッ

小泉「ちょっと大音量すぎなかった?この手帳ってあんなに音出るのね」

九頭龍「なんか変なとこ弄ったりしてねーのか?」

ペコ「いえ…いや、私は何もしていないぞ」

澪田「じゃあなんだったんすかねえ」チラッ

左右田「故障じゃねェのかな〜」チラッ

ポチッ

ジリリリリリリリリリリ!!

終里「うおぉ!?」ビクッ
直下コンマ00〜99で終里のテンパり度
高ければ軽くパニック
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:39:16.28 ID:KiZ7CJM+O
┣¨┣¨┣¨┣¨
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:56:11.23 ID:q2yRvrmz0
ジリリリリリリリリリリ!!
花村「2回目!?」

九頭龍「オイオイ次は誰だよ?」

澪田「赤音ちゃんのほうから音がするっすね〜?」チラ-ッ 

左右田「ホントだ〜」

終里「わ、わりぃオレのだ!」ガサゴソ
終里「…コイツか!」カチッ!

シ-ン

七海「止まった…みたいだね」

ソニア「それにしてもけたたましい音でしたわね…びっくらこいちゃいます!」

日向「なにか原因があるのかもな…2人とも左右田に修理してもらったらどうだ?」

終里「またいきなりデカイ音で鳴られてもめんどくせえしな」

ペコ「頼むぞ、左右田」

左右田「あァ、はいはい…」



澪田「反応薄かったっすねー」チェ-

左右田「思えばアイツら2人とも武闘派だったわ…修羅場潜ってるからビビらねえのかもな」

澪田「まあ本当はコンマ数の問題なんすけど」

左右田「コンマ?なんの話してんだ?」

澪田「ちょっと言えないおハナシ♪」ウフン

左右田「殴りてェ」(あっそう)

澪田「逆ゥーっす!」ゲラゲラ
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ以外)
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:59:04.64 ID:jQH6bFO7o
靴を接着剤で固定
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 21:59:32.10 ID:pfzWe12F0
弐大
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 21:59:40.14 ID:q2yRvrmz0
訂正、終里も2回目済んでるので除外です!
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:02:35.88 ID:ns90mZBk0
体重が重ければ重いほどダメージが強そうだな
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 22:30:52.35 ID:q2yRvrmz0
澪田「お次のイタズラは『靴を接着剤で固定』、ターゲットは猫丸ちゃんにけってーい!!」

左右田「こういうシンプルなイタズラも好きだぜ!」

澪田「接着剤モノは定番っすね〜!唯吹も中学生までハマってたし!」

左右田「結構最近までハマってたんだな…」

澪田「てへりん☆」


ジャバウォック公園ベンチ
弐大「ガー…グォー…」zzz

左右田「弐大のヤロー、どこにもいねェと思ったらベンチで居眠りしてやがったか」

澪田「きっと赤音ちゃんあたりと戦い疲れて寝ちゃったんすねー。起こしてあげたいところだけどぉ…」ニタァ

左右田「この状況を利用しない手はねェな…!」ニヤニヤ



弐大「……無ッ?」パチッ
弐大「いかんいかん、ベンチで休んでいたらつい眠ってしまったわい…」

弐大「辺りがすっかり暗くなっているのう」
弐大「そろそろ晩飯の時間なんじゃろうな。さて、ワシもレストランに…」

弐大「その前にクソじゃあ!!」ガタッ

接着剤された下駄「すまんやで」ピッチリ

弐大「ぬぉおおおッ!?」ガクッ
ビタァァン!!
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:43:27.44 ID:P2tCct/go
漏らしたな(確信)
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 22:43:43.13 ID:q2yRvrmz0
弐大「な、なぜワシの下駄が地面に接着されておるんじゃあ!!」グイグイ!!

接着された下駄「痛いやで…」

弐大「苦ッ…!いかん、このままでは腹が…!!」ギュルル
弐大「こうしてはおれん!!フルパワーじゃあああああ!!」ギギギギギ…

下駄の鼻緒「」ブチィッ!!

弐大「なにいぃぃぃ!?」グラッ

ドンガラガッシャーン!!

弐大「わ、ワシの大切な下駄が…」グスッ 
弐大「ぬううううううう…!!ぐぅおおおおおお!!」シクシク

弐大「っと泣く前にとりあえずクソじゃあ!!」ダッシュ!!


澪田「ドッキリと言い出せない勢いと暑苦しさだったっすねー!」

左右田「催してるときにやっちまったのは申し訳ねえな…後で下駄弁償しといてやるか」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ、終里以外)
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:44:09.94 ID:i0Fv3uIpO
寝てる間に拉致って裸にひん剥いて一つのベッドに放り込んでおく
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:45:28.96 ID:pfzWe12F0
ヒナナミ
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 22:48:21.51 ID:KiZ7CJM+O
エロ安価多いな
このスケベどもが!
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 22:51:53.15 ID:q2yRvrmz0
安価把握
全年齢板ゆえ直接描写はしませんのでご安心(?)あれ
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 23:19:18.31 ID:q2yRvrmz0
澪田「お次のイタズラは『寝てる間に拉致って裸にひん剥いて一つのベッドに放り込んでおく』、ターゲットは創ちゃんと千秋ちゃんにけってーい!!」

左右田「オレたちは試されているのか!?全年齢板の限界を!?」

澪田「うっきゃー!状況だけ見れば完全に事後っすね〜!」

左右田「まったく世も末だぜ!オレらがいたいけな高校生だってこと忘れちゃいねェか!?」

澪田「まあまあ和一ちゃん…それだけ需要があるということなんすよ。この世界はエッチな展開を望んでるんすよ」

左右田「…それもそうだな。建前を捨て去るとぶっちゃけオレも見たい」ドド〜ン

澪田「唯吹も見たいっ!!」
澪田「人間正直が一番っすからね!それじゃ、イタズラ開始ィ!」

その夜
澪田コテージ
日向「んん…俺はお前らとは違うぅ…」ムニャ 

七海「ピーケーファイヤァ…」zzz

澪田「楽しく夢を見ているところ悪いっすけど!まずは裸にひん剥かせてもらうっすよ〜!」グヘヘヘ

左右田「悪く思うなよ日向…安価は絶対だからな…」シュルッ


澪田「千秋ちゃんの方は終わったっすよ!和一ちゃんはー?」

左右田「無事日向もひん剥いたぜ」

澪田「オーキードーキー!んじゃ、2人を同じベッドにドボーン!!」

左右田「ここオメーのコテージだけどベッド貸して大丈夫なんか?」

澪田「心配ご無用っ!唯吹は蜜柑ちゃんのお部屋にお泊まりする約束っすからね〜」

左右田「あァなるほどな。それじゃ朝集合して、オレのコテージでモニタリングすんぞ」

澪田「あいあいさー!」
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/04(土) 23:39:26.89 ID:q2yRvrmz0
翌朝
澪田コテージ
日向「ん…」パチッ
日向「んー!昨日もよく寝たな…」ノビ-

日向「あれ?やけにスースーすると思ったら…なんで俺は裸なんだ?」スッポンポン
日向(というかここは…俺のコテージじゃない?どこだ?)

ムニュウ

日向「…不自然に柔らかい感触がするぞ」チラッ

七海「むにゃむにゃ」zzz

日向「なんだ七海か…びっくりさせるなよ全く…」


日向「って七海ィ!?」ギョッ!!
日向「な、なんで七海と同じベッドで寝てるんだ!?これは一体…」
日向(っていうか…)

七海「んぅ…」スッポンポン

日向(なんで七海も裸なんだよぉ!?)
直下コンマ00〜99でお互いの距離感
低ければ特になにも起きない
高ければ高いほどアブない雰囲気に
90以上でヒナナミルート
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/04(土) 23:42:03.93 ID:K1fk/lT/o
それは違うよぉ
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 00:14:25.96 ID:SWsKBSW40
日向(とにかく七海も起こさないと!)
日向「七海!起きてくれ七海!!」ユサユサ

七海「ん…ん〜?」パチリ
七海「……あっ、日向くん。おはよう…」ゴシゴシ

日向「挨拶どころじゃないって!」

七海「朝から元気ですなあ。そんなに慌ててどうしたの?」
七海「…あれ?というか、なんで日向くんが私と同じベッドにいるのかな」ハテナ?

日向「それは俺が聞きたいくらいなんだ…朝起きたら裸で、知らないコテージにいて、隣に七海がいて…」
日向「七海も、えぇと、その…服を着てないし」メヲソラス

七海「え?あっ、ほんとだ!」

日向「い、今気づいたのかよ!」

七海「私も日向くんも裸だね…!」

日向「ちょっ、人の身体を見つめないでくれ!」カクシ
日向「この状況で俺がいうのもなんだけど、もうちょっと警戒したほうがいいと思うぞ…」

七海「警戒…?何にかな?」

日向「えっ?」

七海「私が裸だと日向くんに警戒しなきゃいけなくなるの?どうして?」クビカシゲ

日向「そ、それはお前、男女が裸で一緒にいたら……変なことされるかもしれないからだろ?」

七海「ん〜、その変なこと?ってなんだろ」

七海「日向くんはその変なことを私にしたいと思ってるの?」

日向「え」
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 00:24:22.70 ID:Ez9oCBL50
ヒナナミルートきたー
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 01:02:19.24 ID:SWsKBSW40
日向「そ、それは…」

七海「肯定はしないけど否定もしない…ますますわからなくなっちゃったね」

日向(どうすればいいんだこの状況…!)


日向(自分で警戒しろと言っておいてなんだけど、確かに俺は興奮している…

日向(当然だよな。好きな異性と裸で同じ部屋に放り込まれて、なにも思わないはずがないんだから)

日向(でも俺は怖い…拒絶されるのが怖い…今まで積み上げてきた関係を壊すが怖い…)

日向(だから七海の質問には答えられない。手を出すなんてもってのほかだ。…ヘタレだと笑いたければ笑うといい)

日向(だから今は、七海を怖がらせない、七海に拒絶されない答えを探さないと…)

七海「ねえ日向くん」
七海「私、嫌じゃないよ?」

日向「七海…?」

七海「今の日向くん、すごく思いつめたような顔をしてたから…ちょっと照れくさいけど言うね?」

七海「私が知らない色んなことを教えてくれて、私が眠っちゃったらいつもコテージまで運んでくれて、私が一方的に話すゲームの話題にも付いてきてくれて…」

七海「そんな日向くんのことが私は好き…ううん、大好き」

日向「……ッ!」

七海「だからね…今、日向くんが私にしたいことも教えて欲しいな…」
七海「この人には忘れられたくないっていう感情を私に教えてくれた日向くんに、ちゃんとお返ししたいの」


日向「お、俺は…!」
日向「俺は、七海を…!」

ギュウッ

七海「あっ…」

日向「愛したいっ…!!」ギュウッ

七海「…ふふふ」
七海「日向くんの言ってた『変なこと』って、愛してくれることだったんだ?」

日向「…からかうなよ」
日向「最初からわかってたくせに」

七海「あはっ、ごめんね」
七海「私も勇気がなかったんだ…だから、キミと一つになれる動機が欲しかったの」
七海「でももう大丈夫…こんな私を愛してくれて本当にありがとう、日向くん」ポロポロ

日向「七海…」

七海「…騙したお詫びも兼ねて、優しい日向くんにお返ししなきゃね」
七海「日向くんが私を忘れないように、今度は私が、私自身を日向くんの身体に教えてあげるから…」
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 01:17:17.50 ID:SWsKBSW40
モニター『千秋っ…俺もう…!!』イチャコラ
モニター『いいよ創くん…きて…!』イチャコラ
左右田「………」

澪田「………」

左右田「………」

澪田「………」

左右田「次いくか」

澪田「はいっす」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ、終里、日向、七海以外)
続きは明日の昼ごろを予定します
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 01:28:31.47 ID:KT5B5c5KO
朝起きたら島に自分以外誰もいなくなっていた(他のみんなやモノミとも協力)
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 01:32:33.09 ID:ZiEocw8bo
花村
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 01:39:55.67 ID:SWsKBSW40
安価把握
ちなみに例のごとく明日の昼→今日の昼の間違いです
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 10:24:34.43 ID:Tx5Vd+DX0
このスレのコンマ有能
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 13:56:38.28 ID:Cg55GKcgO
すみません、続きは17時ごろから投下します!
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 15:09:01.04 ID:VKw7EtiRo
>>300
こいつは本物の狛枝ですね間違いない
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 18:11:51.51 ID:pkQBoxNKO
す、すみませええん遅れてしまいましたあああ(罪並謝)

澪田「お次のイタズラは『朝起きたら島に自分以外誰もいなくなっていた』、ターゲットは輝々ちゃんにけってーい!!」

左右田「オレならパニクっちまうな…」

澪田「これはウサミちゃんや他のみんなにも協力してもらう必要があるっすねー」

左右田「おぉ、サプライズパーティー以来の協力プレイだな!でもウサミはどうやって説得すんだ?」

澪田「ドッキリで親交を深めることによってみんながもっとらーぶらーぶできるとか言っとけば大丈夫っすよ(適当)」

左右田「単純だからなアイツ」

澪田「ではでは!『そして誰もいなくなった』ドッキリ、スタートっす!!」

翌朝
レストラン
花村「みんなーおはようー!」ガチャッ

花村「今日もじゃんじゃん朝ごはん作っちゃうからね〜!」

シ-ン…

花村「…あれ?まだ誰もきてないの?」キョロキョロ

花村「んーこの時間ならいつも何人かは来てるんだけどなあ」

1時間後…

花村「ひ、1人も来ないなんていくらなんでもおかしいよね…お寝坊ってレベルじゃないし!」

花村「みんなのコテージへ呼びに行こうかな」
直下コンマ00〜99で花村のビビリゲージ
低ければ平気、高ければパニクる
20以下ならスーパー花村タイム
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:19:59.93 ID:vwQlH0XdO
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:26:55.54 ID:ZiEocw8bo
花村だしな
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 18:48:10.66 ID:pkQBoxNKO
花村「やっぱりおかしい…」
花村「全員のコテージのチャイムを鳴らしたのに、誰1人として出ない!」
花村「みんなどこへ行っちゃったの!?」

砂浜
花村「おーい!!みんなー!!」

ジャバウォック公園
花村「どこにいるのー!?」

図書館
花村「いたら返事してよお!!」

電気街
花村「なんでいなくなっちゃったの!?ねえってば!」

ワダツミインダストリアル
花村「お、お願いだから…誰か…!」

花村「誰か返事してくれよおおおっ!!」
花村「うっ…ぐすっ…」グス
花村「下ネタが嫌ならもう言わないし…他に嫌なところがあるなら頑張って治すからっ…」
花村「こ、こんな島に1人でおいていかないでよぉ…!」ポロポロ

ウサミ「花村くんっ!!」ダキッ

花村「うわあ!?」ビクゥ

ウサミ「辛かったでちゅね…こんなヒドイことしてごめんなちゃい!」ヨシヨシ

花村「ウ、ウサミ…?いたんだね…」ポカン

ウサミ「あちしはずっとそばにいまちゅからね…!」ギュウ

花村「あ、うん…」



澪田「あーあ、もうちょっと様子見しようと思ってたのにウサミちゃんが先走っちゃったっすよー」

左右田「まー流石にかわいそうだったからなァ。あそこまでだろ」

澪田「どこのかわからない方言を連発しそうなくらいにはパニクってたっすもんねえ」

左右田「なんの話だよ」

澪田「なごむわー!ずんずんなごむわー!」

左右田「??」
直下に次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍、ペコ、終里、日向、七海以外)
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:51:57.19 ID:lunR1Yop0
空からサメが降って来る
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:51:59.30 ID:/SWllKeE0
コテージの周囲が電線(死なない程度)で囲われてる
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 18:54:29.76 ID:/SWllKeE0
田中ソニア
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 19:29:00.37 ID:FouRJlkNO
澪田「お次のイタズラは『空からサメが降って来る』、ターゲットは眼蛇夢ちゃんとソニアちゃんにけってーい!!」

左右田「そ、空からサメ…!?」

澪田「まるでシャークネードみたいっすね〜!唯吹あのシリーズ大好き!!」

左右田「サメ映画ってアホみたいな設定多いよな…」
左右田「…ってそれどころじゃねェだろ!空からサメが降ってくるイタズラとかどうやるんだよ!?」

澪田「んー確かに…海でホンモノのサメを捕まえるのは無理そうっすよねえ」
澪田「ウサミちゃんに怒られちゃうし!」

左右田「そもそもウサミ以前の問題だろ…」

澪田「じゃあじゃあ!偽物のサメを作って、人間大砲みたいにターゲットがいるところに打ち込むのはどうっすかね?」

左右田「あ?あー…それならできなくもねェか…?」
左右田「大砲くらいなら島の部品集めりゃ作れるしな」

澪田「マジっすか!?」ギョッ

左右田「おー、サメの偽物作るのは大変だろうがなんとかやってみるわ」

澪田「唯吹もお手伝いするっす!」

左右田「…とんでもねぇイタズラだと思ったが、オレの腕が試されてるとなると燃えてきたぜ!エンジン全開ィ!」オッシャ!

澪田「それじゃあ!『オペレーション:シャークネード』開始っす!」

左右田「作戦名が厨二くせェな…」
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 19:59:08.63 ID:bJ0OeuQy0
3日後
砂浜
ザザ-ン…
田中「地獄より出でよっ!破壊神暗黒四天王!!」

四天王「チューチュー!」

ソニア「わあっ!皆さん今日も可愛らしいですね!」キラキラ

田中「ククク…我が破壊神暗黒四天王の真骨頂はここからだ。闇の聖母よ、四天王に贄を授けてみよ」

ソニア「はいっ!」っひまわりのタネ

四天王「!」
チャンP「チュー!」カリカリ
マガG「チュー」カリッ
サンD「チュー…」
ジャンP「zzz…」スヤスヤ

ソニア「今日はチャンPさんとマガGさんが食べてくださいましたわ!」パアッ

田中「ほほう…侵略する黒龍チャンPと重鉄の赤象マガGを懐柔したか…」
田中「なかなかやるじゃあないか、闇の聖母よ!!」ドド-ン

ソニア「やりましたわね!」ドヤッ 

ドドオオオン…!!

田中「この調子で精進するがいい……ん?」

ソニア「な、なんの音でしょうか?」

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

ドッボオオオオオン!!

偽物サメ「」ザプ〜ン

田中「なんだとっ!?」

ソニア「キャアアアア!?」
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 20:28:33.61 ID:bJ0OeuQy0
ソニア「さ、サメが空から…!?」

田中「どこから降ってきたのだこれは!一体何が…」

ドドオオオン…!!

ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウ

ドッボオオオオオン!!

ソニア「きゃあっ!…また!!」

田中「……ッ!」ザッパ-ン

ソニア「た、田中さん!?」ギョッ
ソニア「今海へ入るのは危険ですよ!田中さんっ!!」



偽物サメ×2「」プカプカ…

田中「やはりか」サワサワ

ソニア「え?」

田中「安心しろ…これは紛い物のサメだ」

ソニア「偽物なのですか?」

田中「フハハハハ!この制圧せし氷の覇王、田中眼蛇夢の邪眼を以ってすれば見破ることなど容易い!」ドヤッ

ソニア「…それにしても、一体誰がこんなことを…性質の悪い冗談はよしこちゃんですわ!」プンスコ

田中「フン、差し詰め俺様たちを恐怖に陥れようとしたのだろう。特にこの俺、無形の狂気こと田中眼蛇夢に恨みを抱きつけ狙う者は多い…俗世にも裏の世界にもな…」
田中「しかァし!この程度の修羅場は幾千とくぐり抜けてきたものでな…俺にとっては退屈しのぎにもならんッ!」ドヤヤァ!!

ソニア「まあ…!田中さん、とっても頼もしいですわねっ!」ワクワク

田中「フゥーハハハハハ当然だ!」
田中「陸へ戻って続きをするぞ闇の聖母…破壊神暗黒四天王はまだ、半分も真の力を見せていないのだからな!」

ソニア「はい!」
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 20:41:04.26 ID:bJ0OeuQy0
左右田「ぐぅおおおおお!!」
左右田「なんでだあああああ!!」

澪田「吊り橋効果?じゃないっすけど、怖がらせてパニックを誘うどころか仲良くなっちゃったっすね」

左右田「ぐぬう…照準や打ち込むタイミングは完璧だったはず…」
左右田「オレの敗因は一体!?」

澪田「ぶっちゃけ…」
澪田「ターゲットがあの2人って時点で和一ちゃんは勝算ゼロっす!」キッパリ

左右田「な、なんだそりゃ…!!」ガビ-ン
左右田「せっかく3日かけて作ったのに、得られたのは敗北感だけ…!?」
左右田「イタズラなんて…イタズラなんて…」

左右田「もう懲り懲りだあああ!!」

澪田「ちゃんちゃん☆」

2周目も全員コンプリートしたのでスーダン編終わりました!次は無印ver書きます。
少しだけお待ちを。
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 20:55:25.26 ID:AmB82YmFo
仕掛け人は誰になるのかな
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 21:34:36.86 ID:nZaZfOpM0
希望ヶ峰学園
江ノ島「つーわけで先輩たちからバトンタッチ!クラスのみんなにイタズラしちゃおうってワケよぉ!!」デストロイ!!

戦刃「それ面白そう!でも、イタズラの内容やターゲットはどうやって決めるの?」

江ノ島「馬鹿で残念で臭いお姉様に説明してあげますと、安価とコンマという超自然的かつ絶対的な便利システムがあるのでそれを使って進行していくのです」メガネ

戦刃「く、臭くないよ…昨日もお風呂入ったし」クンクン

江ノ島「まあお姉ちゃんは説明するより一度見せた方が早いか。とにかくやってみるわよ!」

江ノ島「そおい!!」

戦刃「掛け声が必要なの?」

江ノ島「いや特には」
直下にイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(江ノ島、戦刃以外)
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 21:37:32.01 ID:yVQqY0ENO
残姉と妹ちゃん入れ替わり
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 21:37:44.62 ID:/SWllKeE0
セレス
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 21:37:51.59 ID:kQIAVFJLo
長手袋をすっぽ抜き
「ひじが抜けた!」と
言って脅かす
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 21:55:52.05 ID:nZaZfOpM0
江ノ島「最初のイタズラは『残姉と妹ちゃん入れ替わり』、ターゲットはセレスにけってーい!!」

戦刃「そういう映画去年流行ったよね〜。確か題名は…」

江ノ島「シャーラップ残姉!そのくだりは既に先輩たちがやってんだよ!」

戦刃(なんの話だろう…)

江ノ島「とにかく、セレスの前で私とお姉ちゃんが入れ替わってるって演技をすればいいってわけ!わかった?」

戦刃「わかった!」
戦刃「お姉ちゃん、盾子ちゃんの真似は大得意だから安心して!」キリッ

江ノ島「うわあ全然信用できねー」
江ノ島「それに…辛気臭い残姉のフリしなきゃいけないなんて絶望的すぎます…」キノコ

戦刃「また臭いって言った…」ガビ-ン

江ノ島「ま、いっか!やってりゃなんとなく楽しくなるでしょ!」
江ノ島「それじゃ、イタズラスタートォ!」


翌朝
食堂
セレス「柄にもなく早起きしてしまいましたわ」
セレス「つい習慣で食堂まで来てしまいましたが…」

シ-ン

セレス「あの腐れラーd…山田くんがいないのでロイヤルミルクティーの作り手がいませんわね」

戦刃「あ、セレスじゃん!おはよー!」

セレス「あぁ、戦刃さん。おはようございます」ペコリ

戦刃「珍しく早起きだね〜なんかあったわけ?」

セレス「いえ、どうということはありませんわ」


セレス「……はい?」
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 22:13:11.36 ID:nZaZfOpM0
セレス「戦刃さん…その口調はどうされたのですか?」

戦刃「戦刃ァ?あはは、セレスったら私とお姉ちゃん間違えてる!まだ寝ぼけてんじゃないの?」ケラケラ

セレス「貴方は何を言っているのですか…」

江ノ島「盾子ちゃん、どうしたの?」ヒョコ

セレス「江ノ島さん。聞いてくださいな、戦刃さんが…」

江ノ島「あっ、おはようセレスさん」ペコリ
江ノ島「今日はいつもより早いんだね」

セレス「え、江ノ島さん?」

江ノ島「江ノ島は私の妹だよ、セレスさん?」キョトン
江ノ島「私は戦刃むくろ…って自己紹介したはずだけど…」

戦刃「やっぱりセレス寝ぼけてんでしょ!お姉ちゃんと間違われるとか絶望的〜!!」

江ノ島「ひどいよ盾子ちゃん…」ショボ-ン

セレス「戦刃さんが江ノ島さんに、戦刃さんが江ノ島さんに…?」
セレス「これは一体…」ムムム
直下でセレスがどうするか
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:14:34.33 ID:AmB82YmF0
見極めるためにポーカーでもしてみる
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:15:02.55 ID:zMne+tWA0
カマをかける
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 22:45:09.67 ID:nZaZfOpM0
セレス「胡散臭いですわね」

江ノ島&戦刃「えっ?」

セレス「ふふふ、貴方がたが本当に入れ替わっているのか…試して差し上げます」ニッコリ


娯楽室
セレス「はい」

戦刃「ま、また負けた…」

セレス「戦刃さんが負けるのはこれで10回目…確信しましたわ」
セレス「あなたたち姉妹は入れ替わってなどいないということが…」カッ

江ノ島「ちぇーバレちった…ポーカー勝負なんて大人げねーぞーセレスぅ!」

セレス「いくらわたくしが相手とはいえ、本当に江ノ島さんと入れ替わっているのならここまでの惨敗は喫しないでしょうからね」
セレス「癪なことにあのビチグソギャルの洞察力や勝負運はかなりのものがありますから」

江ノ島「ビチグソギャル!?」

セレス「わたくしを騙そうなんて100年早いですわ」
セレス「出直して来てくださいな」ニコッ


江ノ島「とっても…悔しいです…」キノコ

戦刃「まあまあ盾子ちゃん、次から大丈夫だよ!どんまいとんまい!」

江ノ島「テメーがポーカーでぼろ負けしたからだろうがこのダンゴムシ!」ゲシッ

戦刃「うぐぅ!」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:48:03.90 ID:lunR1Yop0
サウナ室が超寒い
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 22:48:26.58 ID:/SWllKeE0
さやか 葵
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 23:14:06.06 ID:nZaZfOpM0
江ノ島「お次のイタズラは『サウナ室が超寒い』、ターゲットは舞園と朝日奈にけってーい!!」

戦刃「サウナ室か、あんまり入ったことないなあ」

江ノ島「本編じゃ暑苦しくて男くさ〜い勝負が繰り広げられたサウナだけど、私様の超テクノロジーで生物室並の低温に改造して差しんぜよう!」ドヤッ

戦刃「本編ってなんのこと?」

江ノ島「あんたは死んでたから知らなくていいの!」

戦刃「わかった」

江ノ島「それじゃ、イタズラスタートォ!」


大浴場
朝日奈「江ノ島ちゃんとサウナだなんて楽しみだね〜」ヌギヌギ

舞園「女の子同士、裸のお付き合いも大切ですからね!」ヌギッ

朝日奈「私はいっつも運動してるから大丈夫だけど、舞園ちゃんは暑いの平気?」

舞園「ふふふ、アイドルもなかなかハードなんですよ?ステージ上で飛んだり跳ねたり、結構筋肉が付いちゃうんですから!」

朝日奈「あっホントだ〜!舞園ちゃんすごーい!」キラキラ

舞園「じゃあ入りましょうか」

朝日奈「うん!江ノ島ちゃんは先についてるって言ってたよね!」
朝日奈「お〜い、来たよ〜!」

ガラッ

ヒュオオオオオオオオオオオ…

舞園&朝日奈「!?」
直下コンマ00〜99で2人の寒さ耐性
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 23:14:44.49 ID:ZiEocw8bo
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 23:20:20.00 ID:0qZc5kxE0
えいやぁ
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 23:21:07.04 ID:0qZc5kxE0
って二人合わせて一つのコンマか悪い
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 23:25:11.97 ID:nZaZfOpM0
ヒュオオオオオオオオ…

朝日奈「さっっむ!?」ブルッ

舞園「ど、どうなってるんですか!?」ブルブル

朝日奈「ちょ、タオル一枚で入っていいところじゃないよここ!出よう出よう!」ガラッ

舞園「はいっ!」ブルブル



江ノ島「あははは!引っかかった引っかかった!」ケラケラ

戦刃「嬉しそうだね盾子ちゃん」

江ノ島「さっきセレスのヤローにしてやられたせいでイラついてたからなぁ!こんなちょっとしたイタズラでも成功したら嬉しいんだよファッキンッ!!」デストロイ!!

戦刃「じゃあもっと成功させたら盾子ちゃんはもっと喜んでくれるんだね。お姉ちゃん頑張っちゃうよ!」ムフン

江ノ島「動機がきもちわりーけどやる気出してくれるのはありがたいわ」
直下で次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名1人
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 23:27:57.19 ID:/SWllKeE0
部屋から出たらジャスティスハンマー(ピコハン)が降ってくる
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/05(日) 23:29:39.06 ID:/52ydku1O
さくらちゃん
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/11/05(日) 23:30:11.23 ID:5Zo+OZGX0
十神
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 23:47:44.08 ID:nZaZfOpM0
江ノ島「お次のイタズラは『部屋から出たらジャスティスハンマー(ピコハン)が降ってくる 』、ターゲットは大神にけってーい!!」

戦刃「ジャスティスハンマー?」

江ノ島「これだよこれ」ペラッ

戦刃「うわっこれで殴られたら痛そうだね。私でも全治1週間くらいかかっちゃうよ…」

江ノ島「オメーは原始人かよ…それにこのイタズラで使うのはピコピコハンマーの方だっつの!」

戦刃「わかった、じゃあ市販のピコピコハンマーを買ってくるね」

江ノ島「私様は大神の部屋の前を改造するとしよう!」
江ノ島「それじゃ、イタズラスタートォ!」


大神ルーム
大神「………」メイソウ

大神「………」

大神「………ム」グゥ〜
大神(そろそろ昼食の時間か)

大神「昼からは朝日奈とトレーニング室に行くか…」ガチャッ

落下するジャスハン「ピコッといくやで〜」

大神「む!?」
大神(何者かの気配ッ)


大神「破ァ!!」ズパァンッ!!

ジャスハンだったもの「」グチャア

大神「…?」
大神「なんだこれは?」ハテナ?

次々と落下してくるジャスハンたち「まだまだいくやで〜」

大神「っ!」
大神「ほう…面白いッ!!」ギラッ
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/05(日) 23:57:42.70 ID:nZaZfOpM0
桑田「それでよー、そこで監督がさあ」

不二咲「それほんとぉ?ふふふ」

桑田「いやマジマジ!大マジだって……ん?」


大神「破あああああああああ!!」

ズバババババババババ!!  

大神「フンッ!」ドゴォ

大神「ハァッ!」ズドン

大神「まだまだァ!!」ドガガガガ

ジャスハンの残骸たち「」ドグチャア…



桑田「……アポ?」ポカン

不二咲「か…」
不二咲「かっこいいなあ…」////


戦刃「買って来たピコハン100個、全部壊されちゃったね…」

江ノ島「大神のヤツ出てくるゲーム間違ってんだろ!?早くも2敗目とか絶望的〜!!」

戦刃「ピコハンの仇は私がとるよ…!」シャキン

江ノ島「ここそういうスレじゃねーからぁ!」
直下に次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名2人
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 00:01:42.23 ID:/3Pr0MIIO
寝ている間に股間にアンモニア臭のする液体をかける
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 00:04:22.77 ID:ZKOzTnue0
石丸、葉隠
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 00:21:45.37 ID:3d0m9vZh0
江ノ島「お次のイタズラは『寝ている間に股間にアンモニア臭のする液体をかける』、ターゲットは石丸と葉隠にけってーい!!」

戦刃「えーと、どういうこと?」

江ノ島「相変わらずトロくせーな!?要はおねしょしたように見せかけるってことだよ!」

戦刃「こ、高校生にもなってそれはダメージ大きいね…」

江ノ島「まあうちのクラスには小5までおねしょしてたヤツもいるんだけどね〜!」ギャハハ

戦刃「え?だれだれ!?」

江ノ島「残念なお姉ちゃんには教えてあ〜げない!自分で調べな!」
江ノ島「それじゃ、イタズラスタートォ!」


石丸コテージ
石丸「ざゆうのめいはぁ…しつじつごうけん…」スヤスヤ

目覚まし「6時やで〜」ピピピ

石丸「」ガバッ
石丸「よし…良い寝覚めだ!」ノビ-
石丸「今日も一日勉学に励もうではないか!」メラッ

石丸「…む?」
石丸「股間部分になにか違和感が…」チラッ

グッショリ…

直下コンマ00〜99で石丸の反応
低ければ平然としてる、高ければ泣き出す
90以上で人が訪ねてくる
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 01:08:00.77 ID:LjVFw0XEO
ほい
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 01:14:33.34 ID:+BwhG6Iho
人が来なくて良かったね
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 22:05:30.35 ID:HJZowUAs0
石丸「ウホホォ!?」
石丸「な、なんだこれはッ!?」

石丸「…」クンクン
石丸「こ…このアンモニア臭…」
石丸「まさか…!!」

石丸「じょ、冗談だろう!?もう18になるのだぞ!?」

石丸「風紀委員の僕がおねしょ…?」グス
石丸「こんな僕に…風紀を守れだのと言う資格があるはずがないッ…!!」ブワッ
石丸「クッ…情けない…あまりに情けないぞッ…!!」ボロボロ


江ノ島「いや泣く前にズボン洗えよ…お姉ちゃんに負けず劣らずの残念っぷりだなおい」

戦刃「石丸くんかわいそう」グスッ

江ノ島「もらい泣きしてる!?」


葉隠コテージ
葉隠「グォー…グォー…」zzz


葉隠「んぅ…?」パチッ
葉隠「なんか股間のあたりが気持ちわりーな…」チラッ

グッショリ…

葉隠「えっ」
葉隠「こ、こいつは…もしかして…?」
直下コンマで葉隠の反応
50未満で気にしない
50以上で誰か訪ねて来る(その場合はコンマレスの直下にキャラ指名)
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:06:40.50 ID:t2BjLYsM0
だべ
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:07:29.33 ID:ZKOzTnue0
セレス
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:08:34.08 ID:+BwhG6Iho
ギリギリで出すとかついてないなぁw
でも葉隠って運悪そう
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 22:29:16.35 ID:T28LAGZp0
葉隠「こいつぁもしかして…」クンクン

葉隠「お、おもらしぃ!?ウッソだろオイ!」
葉隠「俺もう20歳超えてんだけど…?」ゲンナリ

葉隠「と、とりあえず洗濯しねーと…」

ピンポ-ン

葉隠「うぉっ!?」ビクゥ

ピンポ-ン ピンポ-ン ピンポ-ン

葉隠「な、なんだべ!?」

ピンポ-ン ガンガンガン!! ピンポ-ン ガンガンガン!!

葉隠「ヒエッ…」
葉隠(で、出ねーと殺される!!)ドタバタ

葉隠「誰だべ!?」ガチャッ

セレス「あら、やっと出ましたか。おはようございます、葉隠くん」

葉隠「は…?セレスっちぃ?」
葉隠「なんだよもー驚かせんなって!」

セレス「安心していらっしゃるところすみませんけど、葉隠くんは今日がなんの日かお忘れですか?」

葉隠「今日…?」ハテナ?
葉隠「わりぃ、さっぱりわかんねーべ!」

セレス「うふふふ、そうですか…わかりませんか…」



セレス「ふざけてんじゃねえぞこの腐れモジャンボがッ!!?」クワッ

葉隠「うひぃっ!?」ビクッ

セレス「テメェがわたくしにボロ負けして巻き上げられるはずだったツケはどうしたんだコラァ!!期限は今日までだったよなぁ!?」

葉隠「ツケ?」
葉隠「……あっ!思い出したべ!!」

セレス「今日という今日は1円たりともまけませんわ!腎臓でも売って稼いで来いやビチグソ占い師がぁ!!」ゲシィ!!

葉隠「あうっ!!」ドテッ

お漏らし跡(偽)「オッスオッス」パッカ〜ン

葉隠「あぁしまった!」

セレス「!?」ギョッ
セレス「葉隠くん、あなた…今ので粗相をしてしまいましたの!?」

葉隠「ち、違うんだって!これは起きた時からあったんだべ!!」

セレス「それでもおねしょじゃありませんか…」ドンビキ
セレス「わたくしに汚ならしいものを見せつけてくれましたわね…もう許せませんわ」
セレス「絶対に全額回収させていただきます」カッ

葉隠「あぁありえねええええ!!」
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 22:38:56.87 ID:T28LAGZp0
江ノ島「9割方自業自得じゃーん!」ゲラゲラ

戦刃「葉隠くんは相変わらずだね」

江ノ島「石丸もあいつも見てて飽きないよね〜ホントお姉ちゃんに負けないくらい残念!」

戦刃「わ、私はあんなに残念じゃないよっ」

江ノ島「あぁん!?残念が服着て歩いてるような女が何言ってんだファッキン!!」デストロイ!!

戦刃「また言った…」プク-

江ノ島「ほっぺ膨らましてもダメダメ、お姉ちゃんは一生残姉のままなんだから!」ケラケラ

江ノ島「さ、疲れたし一旦きゅうけーい!お昼ご飯食べてこよーっと!」ルンルン


戦刃「口を開けば残念残念…」
戦刃「いくら盾子ちゃんでも許せない…よ!」プンスコ

戦刃「というわけでこれは秘密の任務…」
戦刃「私から盾子ちゃんにイタズラしちゃうよ!」
直下に盾子へのイタズラ内容
その下に協力者1人(盾子以外誰でも)
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:40:22.94 ID:t2BjLYsM0
ドッキリの内容がとことん筒抜けになる(逆ドッキリ)
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 22:41:30.95 ID:ZKOzTnue0
千尋
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 23:03:43.80 ID:T28LAGZp0
戦刃「まずは協力者、不二咲くんだよ!」

不二咲「そのためにボクを呼んだのぉ…?」

戦刃「お願い不二咲くん、盾子ちゃんにギャフンとかアヘッとか言わせたいの」

不二咲「ア、アヘッていうのはどうかな…」

戦刃「イタズラもたくさん考えてきたし、不二咲くんには負担をかけないから」シンケン

不二咲(すごくまっすぐな目…動機がアレじゃなければかっこいいのになあ)
不二咲「…わかったよ、ボクに出来ることなんてあんまりないと思うけど、協力するね」

戦刃「ほんと?嬉しい!」パァッ
戦刃「今の不二咲くん男らしいよ!」

不二咲「えっ?男らしい…?」

戦刃「うん!とっても!」

不二咲「え、えへへ、そうかなあ?」テレテレ

戦刃(笑顔かわいい)
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 23:26:24.89 ID:T28LAGZp0
戦刃「まずは定番!部屋から出ると上からタライが!」

不二咲「江ノ島さんの部屋の前に仕掛けたよ!」


江ノ島「〜♪」ガチャッ

落下するタライ「よろしくやで〜」

江ノ島「あらよっと」ヒョイ


戦刃「次は落とし穴だよ!」

不二咲「戦刃さんがはりきっちゃったから穴が深いよ!」


江ノ島「それでさー残姉ったらおかしいの!」

苗木「あはは、戦刃さんって面白い人なんだね」

江ノ島「そーそー」

隠された落とし穴(深さ3m)「あく来いよ」

江ノ島「苗木の妹ちゃんの話も聞かせてよー」ピョ-ン

苗木「うちの話かあ〜そうだなあ」
苗木「ってうわぁッ!?」ズボッ


戦刃「次はオオカミの群れを部屋に放っておいたよ!」

不二咲「戦刃さんが華麗に捕獲してきたよ!」


ハイイロオオカミたち「グルルゥ…!!」

江ノ島「こちらです田中先輩!」

田中「ほう、封印されし餓狼フェンリルか…面白い!」
田中「我が眷属にしてくれよう!征け、破壊神暗黒四天王!」
四天王「ちゅー!」ババッ

ハイイロオオカミたち「クゥ〜ン」スリスリ
江ノ島「めっちゃ懐いてる!かわい〜!」
田中「俺様と四天王にかかれば容易いものよ」ドヤッ
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/06(月) 23:42:14.92 ID:T28LAGZp0
その後も数々のイタズラを仕掛けるも…

戦刃「ぜ、全敗…どうして!?」

不二咲(おかしい…いくら洞察力に優れる江ノ島さんでも、あんなにポンポン回避できるはずがないよ…!)
不二咲「と、いうことは…」

江ノ島「そのとぉーり!!」ヒョコッ

不二咲「うわぁ!?」ビクッ

戦刃「じ、盾子ちゃん…!」

江ノ島「ふっふっふ…実はぁ、お姉ちゃんが私様を騙しているとみーせーかーけーてー…」
江ノ島「騙されているのはお姉ちゃんの方でしたぁ!!残念無念ッ!!」

戦刃「え、えええええ!?」ガビ-ン

江ノ島「残姉の部屋に盗聴器つけといて良かった!ホント考えることが単純なんだから!」
江ノ島「お姉ちゃんの決心も、不二咲の涙ぐましい協力も…全て私様の掌の上!!」
江ノ島「どう?絶望した?絶望したぁ!?」ワクワク
直下コンマで戦刃の絶望ゲージ
低ければ泣き出す、高ければヘブン状態
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/06(月) 23:46:27.23 ID:+BwhG6Iho
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/07(火) 00:03:34.75 ID:Kz9IRZ+Y0
戦刃「う、う、」グスッ
戦刃「うええぇぇぇぇん!!」ビエ-ン

不二咲「な、泣いてる…」

江ノ島「ギャハハハ泣いてやんのー!」プギャ-

戦刃「ひどいよおぉぉ…!」ポロポロ

江ノ島「だから言ったでしょお?」ニヤニヤ
江ノ島「お姉ちゃんは一生残姉だって☆」

戦刃「っ!!」ガビ-ン
戦刃「盾子ちゃんのばかあああ!!」ダダダ

不二咲「あっ戦刃さん!?待ってよぉ!!」ダッ

江ノ島「だーっはっはっは!ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!」



江ノ島「おーいお姉ちゃん、そろそろ機嫌直してよ」

戦刃「盾子ちゃんなんて知りません…」ズピ-

江ノ島「もーちょっとからかっただけじゃーん」

戦刃「……」グスグス

江ノ島「あーはいはい、わかったわかった!」
江ノ島「次のイタズラは私1人でやるから、それまでに調子もどしといてよねホント!」

戦刃「………」

江ノ島(なによもう、調子狂うわね…)
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人
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