左右田「島の連中にイタズラ?」澪田「目指せ全員コンプリートっす!!」【安価】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 22:45:44.24 ID:Ylknn3mj0
澪田「お次のイタズラは『目覚ましが澪田の歌になっている』!!ターゲットは赤音ちゃんにけってーい!!」

左右田「うわぁかわいそ……史上最強レベルでキツくねえかこれ?」

澪田「ムムっ!それはどーいう意味っすか!」

左右田「オメーのデスボイスで朝を迎えるとか拷問に等しいだろ!オレならトラウマになるわ!」

澪田「言ってくれるっすね〜唯吹の歌声は、小鳥がさえずる湖のほとりのようだと一部界隈では評判なんすよ!」

左右田「オメーに付いてるコアなファンだけだろそれ!?」

澪田「むむむ…納得いかないっす…」

澪田「じゃあじゃあ!唯吹の新曲『君にも届け』を赤音ちゃんの目覚ましに設定して、どんな反応するかで雌雄を決するっすよ!」

左右田「まあもともとそういうドッキリだしな」

深夜2時
終里コテージ
終里「むにゃあ…もっとよこせぇ…」グ-グ-

左右田「夢でも貪欲な奴だな…」

澪田「唯吹特性目覚ましと隠しカメラ、セットしたっすよ!」

左右田「おーじゃあオサラバするか」
左右田(せめて安らかに眠れ終里…)ナム
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 23:05:52.79 ID:Ylknn3mj0
朝5時59分
終里コテージ
目覚まし「チ,チ,チ,チ,チ」

目覚まし「チ-ン」
目覚まし「聞いてください、『君にも届け!』」

終里「ん〜まだ食えるってば〜」グ-グ-

目覚まし「デデ〜ンギャオオオオオ!!!」

終里「んぅ!?」ビクゥッ

目覚まし「あなたに送った脅迫状…」
目覚まし「あぶり文字でI LOVE YOU…」
目覚まし「だけどあなたには届かない…」

目覚まし「ヒャッハアアアア!!!」

目覚まし「丑の刻参りのワラ人形…」
目覚まし「わたしを見て笑ってる…」
目覚まし「ケラケラケラケラ笑ってる…」

目覚まし「ウアァオオオオオオオウ!!!」

終里「な、な、なんだァ!?」ガバッ
直下コンマ00〜99で終里の反応判定
低ければ驚きのあまり錯乱、高ければ歌を絶賛し始める
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 23:07:06.42 ID:6beERm8io
とりゃ
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 23:27:59.94 ID:Ylknn3mj0
終里「なにがどうなってんだよ!昨日まで普通だったのに!!」
終里「この声は澪田かぁ!?」

目覚まし「お胸に刺した五寸釘…」
目覚まし「カナヅチ握ってコンコンコン…」
目覚まし「ざまあみろとコンコンコン…」

目覚まし「コン、コン、コン…」

終里「う、うるせえええ!!」バキョッ!!

目覚ましだったもの「」ガシャンッ

終里「はあ、はあ、とんでもねえ朝だぜ…寝覚めわりぃ…」

澪田「おはよーございまむっ!!」ヒョコッ

終里「あ、澪田…?なんでオメー」

澪田「ドッキリだいせいこーっす赤音ちゃん!」

終里「ど、ドッキリだあ?」

左右田「よお終里。わるかったなー拷問じみた真似しちまってよォ」

終里「あぁ…オメーらがやったってことか。朝から疲れさせてんじゃねえよ…」

澪田「赤音ちゃん!唯吹の新曲『君にも届け!』、よかったでしょ!?」
澪田「感動のあまり目覚ましを叩き壊しちゃったっすね〜!」

左右田「あ、オイ。感想を聞くのはやめとけ」

終里「ん?ん〜…」

終里「そもそもあれ、音楽なのか?オレには騒音にしか聞こえなかったぞ」

澪田「……ッ!!?」ガビ-ン

左右田「ホラ言わんこっちゃねえ…」



左右田「そんなムクれんなよ」

澪田「いいもーんだ…理解者はいっぱいいるからいいもーんだ…」

左右田「そうだなァ、まあ、聴きなれりゃ良い曲だとこともねえかな…?」

澪田「ほんとっすか!?和一ちゃんお目が高いっすね!」

左右田「あ、あぁ!たりめーだろ!」
左右田「たぶん聴きなれることはねーだろうがな…)
直下に次のイタズラ内容
その直下にターゲット指名2人(左右田、澪田、田中、ソニア、九頭龍、小泉、七海、日向は除く)
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 23:31:15.43 ID:FfArFI28O
風呂の水がミミズになる
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/30(月) 23:31:51.08 ID:iyQ9scKg0
テルテル、猫丸
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/30(月) 23:40:38.88 ID:Ylknn3mj0
すみません書き忘れてました、今日は一旦終わります。
続きは明日の同時刻(20時)から投下します。
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 20:22:00.03 ID:qLwjaG2I0
澪田「お次のイタズラは『風呂の水がミミズになる』!!ターゲットは輝々ちゃんと猫丸ちゃんにけってーい!!」

左右田「ト、トラウマだ!トラウマもんだぞオイ!!」

澪田「たはーっ!ミズがミミズにって親父ギャグっすかねー!」ゲラゲラ

左右田「それどころじゃねェだろ!だいたい、ミミズなんてどこから取ってくんだよ!?」

澪田「地道な努力を惜しんじゃあいけませんよ和一ちゃ〜ん?山でコツコツ捕まえるに決まってるじゃないっすか!」

左右田「げーマジかよ…」

澪田「おろ?和一ちゃん、ミミズ苦手?唯吹は平気っすよ!」

左右田「ガキの頃は平気で触ってたんだけどよォ、今はキモくて無理だわ」

澪田「大人と子どもの違いあるあるっすね」

左右田「アレどうしてなんだろうな」

澪田「人はみな、大人の階段を登るのと引き換えに童心を失ってしまいますからなぁ〜」シミジミ

左右田(オメーが平気な理由がわかったわ)


3日後…
澪田「いっぱい分とれたっすね〜」ドッサリ

ウネウネウネ

左右田「お、おう…流石にめちゃくちゃキモいな…」ドンビキ

澪田「ミミズちゃんたちが揃ったところで!猫丸ちゃんのコテージへ侵入するっすよ!」

左右田「へいへい」

弐大コテージ
澪田「しっかり出かけてるみたいっすね」

左右田「じゃあシャワールームに入って、浴槽にこいつらを投入すんぞ!」

澪田「あいあいさー!」ビシィ


澪田「バイバイ!ミミズちゃんたち!!」ドサドサドサドサ

ウネウネウネ

左右田「うわあ、マジでトラウマもんだろこれ」

澪田「猫丸ちゃんに恨みはないけど仕方ないっす…安価神の仰せっすからね!」

左右田「隠しカメラセットして帰るか…流石に怒られる気がしてならねェけどな…」


弐大「弐大猫丸!ただいま帰ったぞぉ!!」ゴウッ

弐大「また終里のやつと勝負したおかげで、今日も良い汗かいたわい!」

弐大「さっそく風呂にでも入るかのぉ!」

ミミズまみれの浴槽「ち〜ん(笑)」

弐大「んなぁ!?」
弐大「なんじゃあこりゃあああああああ!!?」
直下コンマ00〜99で弐大の怒りゲージ
80以上でゲンコツを食らう
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 20:23:21.29 ID:DcmA/cyw0
a
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 20:52:04.63 ID:vqT2cdHd0
澪田「ドッキリだいせいこーっすよ猫丸ちゃん!!」

左右田「おーい、大丈夫か?」

弐大「無ッ、澪田に左右田!…お前さんらの仕業か!?」

左右田「あははー、わりーな…」

弐大「風呂は頻繁に汗を流すワシにしてみれば神聖なオアシス…」

弐大「故に常日頃から清潔を心がけておったというのに…」

弐大「これでは汗を流せんではないかああああ!!ぐおおおおおッ!!」ドバァ-

澪田「な、泣いてる!!」

弐大「悲しいぞおおおおお!!ぬぅおおおおお!!!」ドババァ-

左右田「わ、わかった!わかったから泣くな!!オレらが片付けてまたピカピカの風呂にしてやんよ!」



左右田「やっと解放されたぜ」

澪田「ピッカピカに掃除したら喜んでくれたっすね!」

左右田「汚れた原因はオレらなのによ、単純なヤローだぜ」

澪田「お次は輝々ちゃんっす!」

左右田「あの変態ヤローに仕掛けるのは色んな意味で怖ェんだけどな」


花村コテージ
花村「フフーン♪今日もたくさん料理して汗かいちゃったし、気持ちよくシャワーでも浴びちゃおっかな」

花村「画面の前のみんな!ぼくのシャワーシーンで自家発電(意味深)しても良いんだよぉ?」ギラリ


ミミズだらけの浴槽「よろしく二キーwww」

花村「……えっ」
花村「な、ナニコレぇ!?」
直下コンマ00〜99で花村の怒りゲージ
低ければ左右田が生贄に、高ければ許してくれる
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 20:54:31.44 ID:xZ7licpA0
よいさ
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 20:58:44.52 ID:ox46AyI30
死体が発見されました
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 21:17:29.64 ID:vqT2cdHd0
澪田「輝々ちゃ〜ん!ねえビックリした、ビックリした!?」

左右田「ドッキリ大成功だぜ!」

花村「え、ドッキリ!?」

花村「キミたちがやったの!?こ、困るよこんなの!!」

左右田「まあ怒んなって!ミミズ片付けるついでに風呂ピッカピカにしてやっから!」

花村「そんなのじゃ我慢できないよ…ぼくの大事なお風呂になんてことしてくれるのさ!」

澪田「ありゃ〜思ったよりキレてらっしゃるっすね〜」

花村「ぼくの魅惑のシャワータイムを邪魔したんだから責任とってよ!」

左右田「オイオイ、やっといてなんだがオレらじゃこれ以上の埋め合わせはできないぜ?」

花村「あっフーン?左右田くんはそういうこと言うんだねえ?」

花村「キミがそのつもりなら、わかったよ…」ギラリ

左右田「えっ」

花村「決めたよ!この件の責任はキミにとってもらうおう!」

花村「澪田さん、左右田くんを借りるね」グイッ

左右田「あっ!?オイ離せ!どこへ連れて行くつもりだよ!?」

花村「ちょっと言えないトコ♪」

左右田「嘘だろオメー!?み、澪田!助けてくれ!!」

澪田「ん〜別に連れてのはいいっすけど、あんまり拘束されると次のイタズラに差し支えるっす」

花村「むふふん、心配ご無用!一晩預かるだけだからね…!」
花村「さ、行こうか左右田くん」グイグイ

左右田「この裏切りもんがあああああ」ズルズル


翌朝
澪田「あ、おかえりー!」

左右田「」

澪田「おーい!ダイジョーブっすかー?」

左右田「」

澪田「ただのしかばねのようっすね」

左右田「…勝手に殺すんじゃねェ」

澪田「生き返った!どうだったっすか、輝々ちゃんとの一晩は!」

左右田「………」

左右田「すごかった」

澪田(なにがだろう)
直下に次のイタズラ内容
その直下に次のターゲット1人(左右田、澪田、田中、ソニア、九頭龍、小泉、七海、日向は除く)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 21:18:41.38 ID:eENYlGwE0
部屋にライオン(精巧な着ぐるみ)が入ってくる
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 21:29:19.56 ID:VvMEPcSHO
ペコ
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 21:59:13.37 ID:vqT2cdHd0
澪田「お次のイタズラは『部屋にライオン(精巧な着ぐるみ)が入ってくる』!!ターゲットはペコちゃんにけってーい!!」

左右田「動物系ドッキリか、これもありがちなヤツだよな!」

澪田「ペコちゃんの反応が楽しみっすねー!」

左右田「…アイツならあっさり撃退しちまいそうな気もするけどな」

澪田「ココナッツを一瞬で真っ二つにしてたっすからね〜着ぐるみ越しでも頭カチ割っちゃいそう!」

左右田「恐ろしいこと言うんじゃねェよ!」

澪田「じゃあじゃあ、和一ちゃんはめっちゃリアルなライオンさんの着ぐるみ作って!中には唯吹が入るっすよ!」

左右田「作るのはいいけどよ、オメーがライオン役で大丈夫なんか?」

澪田「ノープロっす!ライオンさんのふりしてペコちゃんとじゃれあえるとかご褒美っすからね〜」ムフ-ッ

左右田「あ、そゆこと」

澪田「あのたわわなお胸にダイブっす!」

左右田「マジで斬られても知らねえぞ…」


辺古山コテージ
ペコ「………」メイソウ

ペコ「………」

ペコ「…!」(ドアの前に何やら気配が…)

ガチャッ ノソノソ…

ペコ「!?なぜ勝手に鍵が…何者だッ!」


いぶきライオン「グルルルゥ…」ノッシノッシ

ペコ「な、何!?」
ペコ「ライオン…だと?なぜここに!?」

いぶきライオン「ガルルルルゥ!」

ペコ「け、結構もふもふしているな…」ドキン
ペコ「それにライオンも猫の仲間…ということは肉球が…」ワクワク

ペコ「で、ではなくてだな!」
ペコ「まさかこの島にこんな危険生物が生息していたとは…!」

いぶきライオン「グルルォ!」ダッ

ペコ「!!」(かかってきた!)
ペコ「お前に恨みはないが…やむを得ないな!」シュッ!!
直下コンマ00〜99で勝敗判定
80以上でいぶきライオン、80未満でペコの勝ち
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 22:00:43.91 ID:xZ7licpA0
紫電一閃
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 22:02:07.57 ID:lEqpm+sQo
澪田すげえ
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 22:23:09.69 ID:vqT2cdHd0
いぶきライオン「ゴロニャ〜ン」モフモフ
ペコ「んぁっ…や、やめろぉ!」

ペコ(もふもふと肉球には勝てなかったよ…)

いぶきライオン「ニャハハ〜」クンカクンカ
ペコ「ひぅっ!?嗅ぐなぁ!」

いぶきライオン「サイコーッス!」ペロペロ
ペコ「んっ…くうぅ…!」

左右田(じゃれあってるだけなのになんか色っぽいぜ)ガンミ

いぶきライオン「あ〜満足した!」ツヤツヤ
ペコ「うぅ…すみませんぼっちゃん…」

ペコ「…何!?喋っただと!?」

左右田「違和感を抱くのがおせぇよ!!」


ペコ「なるほど、お前たちのイタズラだったか」

澪田「ゲンコツはいたいっす〜!」

ペコ「さんざん人の身体を弄んでおいて、よくも言えたものだな…」

左右田「今の言い方なんかエロい…」

ペコ「」ギロッ

左右田「スミマセン」

澪田「でもでも〜ペコちゃんだってもふもふと肉球を堪能したはずっすよ!」

ペコ「そ、そんなことはない」

澪田「嘘っす!どさくさに紛れてめっちゃ肉球ニギニギしてきたもん!」

ペコ「なっ…バレていたのか…」

左右田「逆にバレないと思ってたのかよ」

澪田「えへへ、これでおあいこっすね〜」

ペコ「くっ、なにかに敗北した気分だ!」



左右田「辺古山のヤツもなかなか可愛げあるな」

澪田「今更気づいたんすかあ?唯吹はとっくの前から、ペコちゃんの無限の可能性に目をつけていたっすよ!」

左右田「オメーは身体目当てなだけだろ!」
直下に次のイタズラ内容
その直下にターゲット指名、2人(左右田、澪田、田中、ソニア、九頭龍、小泉、七海、日向は除く)
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 22:45:37.26 ID:VvMEPcSHO
コテージにある服を全身タイツのみにする
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 22:46:08.55 ID:eENYlGwE0
つみきとがみ
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 23:10:37.48 ID:+8Cfsz2P0
澪田「お次のイタズラは『コテージにある服を全身タイツのみにする』、ターゲットは蜜柑ちゃんと白夜ちゃんにけってーい!!」

左右田「シンプルだがかなりダメージがあるイタズラだな!」

澪田「蜜柑ちゃんも白夜ちゃんも似合いそうっすよね〜全身タイツ!」

左右田「ソレ褒めてんのかおちょくってんのかわかんねーな」

澪田「じゃ、さっそく実行っす!」

深夜
罪木コテージ
罪木「うぅ…ゆるしてくださぃよぉ〜…」ムニャムニャ

左右田「夢でもイジメられてんのかよコイツは…」

澪田「蜜柑ちゃんのお洋服、全部回収したっすよ!」ドッサリ

左右田「おーし、あとはこの全身タイツコレクション(全26色)と入れ替えるだけだな」

澪田「たはーっ無駄にバリエーションあるっすね〜!」

左右田「どの色を選ぶか見ものだぜ!」

澪田「いつも通りカメラをセットして、退散っす!」



罪木「ふゆぅ〜今日も良いお天気みたいですねぇ」

罪木「今日は体調も概ね悪くないみたいですし…採集頑張っちゃいますよぉ!」

全身タイツだらけのクローゼット「あく着ろよ」

罪木「…あれ?」
罪木「え、え?」
罪木「なんですかこれえええ!?」

罪木「なんで、なんで見知らぬタイツばっかりなんですかぁ!?」
罪木「いつもの制服…スカート……エプロン…」

罪木「ぜ、全部ないぃ…」グス

罪木「こんなんじゃ外に出られませんよぉ…」メソォ
罪木「もう採集のシフト入ってるのにぃ!」
直下に罪木が着るタイツの色
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/31(火) 23:18:17.23 ID:GPK6bAdgO
純白
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 23:35:50.52 ID:+8Cfsz2P0
罪木「うう…皆さんが頑張ってるのに無断で休むわけにはいかないし….」

罪木「着るしかないんですね…」メソメソ


罪木「は、恥ずかしすぎますよぉ….」ピッチリ
罪木(こんなの、私の体型で着ていい服じゃないのにぃ….!)

罪木「あっ、そうだ!」
罪木「スーパーに行けば、もっとまともなお洋服があるかも…!」

澪田コテージ
澪田「服のイタズラではみんなロケパンに行きたがるっすねえ」

左右田「そりゃそうだろうよ。あそこ大抵なんでもあるし」

澪田「しかぁーし!そうは問屋が卸さねえってやつっすよ蜜柑ちゃん!」

左右田「お?というとまた…?」

澪田「当たりぃ」ニヤァ

ロケパン近辺
罪木「誰にも見られてない、ですよねぇ…?」コソコソ  

??「あれ?」

罪木「あ、あなたはぁ!?」
直下で罪木が出会った人物
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 23:37:05.48 ID:eENYlGwE0
ひよこ
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/10/31(火) 23:59:20.44 ID:+8Cfsz2P0
罪木「さ、西園寺さん…」

西園寺「ゲロブタ!やっと見つけた…って、なにその格好!?」

罪木「あうぅ…やっぱり変ですよねぇ…」

西園寺「変っていうか…完全に変態じゃん!」プ-クスクス
西園寺「無駄に肉ばっかついてるボディライン強調しちゃってさ!」

罪木「へ、変態じゃないですよお!着替えようとしたら、服がこれしかなったんですぅ!」

西園寺「はぁ〜?なにそれ〜?」ジトッ

罪木「ひぅ!すみませぇん!でも、本当なんです…」

西園寺「ふーん。まあどうでもいいや」
西園寺「ゲロブタが変態クソビッチなのは今に始まったことじゃないしね〜」

罪木「クソビッチ!?」ガビ-ン

西園寺「っていうか、あんた今日採集でしょ?なかなか来ないから日向おにぃたち心配してたよ。早く行きなよ」

罪木「あうううやっぱりご心配お掛けしてますよねぇ、すぐ着替えてきますぅ!!」ダッシュ!!

ガツッ

罪木「あ」

西園寺「え」

ズッテ---ン!!
罪木「ふええええ!?こ、転んでしまいましたあ〜!!」
直下コンマ00〜99で状況判定
80以上はアブない雰囲気に
80未満は西園寺を巻き込みながら普通にコケる
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 00:05:00.67 ID:hN69LnsM0
ほれほれ
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 00:06:43.01 ID:/y+TWDF5O
もう少しで西園寺が浮気するところだったな
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 00:25:52.23 ID:Oaj5GA4J0
罪木「西園寺さん、ご無事ですかあ!?」

西園寺「フガフガフガ…」

罪木「あわわわぁ!お顔が私の胸に埋まってるっ!?」
罪木「すぐにどきますねぇ…!」

西園寺「ッ…苦しぃんだよ窒息したらどうすんだ!」ゲシッ 

罪木「あうっ!ごめんなさぁい!」

西園寺「いったーい!あんたに巻き込まれて足擦りむいちゃったじゃん!」

罪木「え!?それは大変ですぅ!すぐに手当てをしましょう!」E救急セット

西園寺「おい、大袈裟なんだよ!早く採集行けよノロマァ!」

罪木「化膿したら大変です!待っててくださいねぇ…」ガサゴソ

西園寺「こいつ聞いてない…」


澪田「後つけてみたら日寄子ちゃんとエンカウントしてたっす!」

左右田「ラッキースケベだな!羨ましいぜ西園寺…」

澪田「最近の和一ちゃんは性にオープンっすね〜」

左右田「ソニアさんの一件で覚醒したからな」

澪田「あっそう…(無関心)まあ蜜柑ちゃんのカアイイ全身タイツも見れたし、次は白夜ちゃんっすね!」
続きは明日の20時から始めます。
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 00:31:02.10 ID:/y+TWDF5O
おつおつ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 20:22:03.19 ID:cohDlF1k0
翌日
澪田コテージ
澪田「白夜ちゃんの服も全部取り替えたっすよ!」ドッサリ

左右田「十神か。あんまりビビらなさそうだけどなァ」

澪田「白夜ちゃんもああ見えてシャイな一面があるっすからね〜案外蜜柑ちゃんみたいな反応かもよ?」

左右田「あのふてぶてしいヤローがシャイだぁ?ホントかよ…」

澪田「唯吹がかる〜くスキンシップしただけで照れたっす!」

左右田「そりゃオメーがくっつきすぎなんだよ!抱きつきまくってただろ!」

澪田「でへへ〜白夜ちゃんはプニップニで触り心地バツグンっすからね〜」ウットリ

左右田「あのおデブっぷりだとそうだろうな…オレもちょっと触りたくなってきた…」

澪田「あっ、白夜ちゃん気づいたみたいっすよ」

十神コテージ
全身タイツだらけのクローゼット「すまんな」

十神「なん…だと…!?」
十神「なにがどうなっている…?」

十神「普段着も寝巻きも無し、か…」
十神「仕方ない」

十神「着るしかないようだな」ピチ---ン!!

澪田コテージ
澪田「たはーっ!純白タイツが眩しいっすよー!!」

左右田「ぶほっw完全に鏡モチじゃねえかwwwやべえ腹いてえwww」ゲラゲラ
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 20:33:35.64 ID:cohDlF1k0
左右田「あーおもしれー…」ナミダメ

澪田「あっ、外に出ていくっすよ!」

左右田「オイオイあの格好でどこ行こうってんだよ…」

澪田「んー白夜ちゃん今日は採集ないし、誰かと約束してたんじゃないっすか?」

左右田「にしてもアレで会いに行かねえだろフツー」


十神「…」スタスタ


十神「待たせたな」

??「そ、その格好は…?」
直下で十神と待ち合わせしてた人物(左右田と澪田以外)
そのレスのコンマで待ち合わせ場所
奇数で図書館、偶数でジャバウォック公園
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 20:34:36.60 ID:52xCeQOU0
花村
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 20:36:33.63 ID:YIPvd28pO
1章コンビだな
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 21:05:24.27 ID:cohDlF1k0
ジャバウォック公園
十神「待たせたな、花村」

花村「十神くん!」
花村「ってどうしたのその格好は!?」

十神「騒ぐな…好きで着ているわけではない。コテージにこれしかなかったんだ」

花村「そ、そうなんだ…新手のプレイかと思っちゃったよ!」

十神「そんなわけがないだろう」

花村「まあいいや。とりあえず歩こうか」

十神「フン、いいだろう」スタスタ

尾行中
澪田「おやおやぁ?おでかけチケットっすかね?」コソコソ

左右田「そうみてェだな。しっかし絵面がシュールすぎんだろ…鏡モチ男と花村とかどんな組み合わせだっつの」

澪田「まあまあ、いいじゃないっすか。ぽっちゃりコンビの親交を眺めるのも乙なもんっすよ」

左右田「ヤロー同士が仲良くしてるのを見てもオレはつまらねェんだがな」



澪田「結局輝々ちゃんと別れるまであの格好だったっすね〜!」

左右田「通りすがりの連中の視線が凄かったけどな!」

澪田「ぱっと見ベイマックスに見えないこともないっすね」

左右田「ベイマックスって…」

澪田「あ、ところで和一ちゃん!」

左右田「なんだよ」

澪田「一応、もうイタズラは全員コンプリートしたっすよね?」

左右田「あっ…そういえばそうだったっけな。スレタイの目標は一応クリアしたってことになんのか?」

澪田「これから唯吹たちどうするんすか?」

左右田「う〜ん、とりあえずイタズラ同盟はいったん解散かァ?コンプリートできたわけだしよ」

澪田「…な〜んか、ただ終わるだけじゃ寂しいっすね」

左右田「んなこといってもなァ」

澪田「…そうだ!どうすればいいか、ここは安価神に委ねてみないっすか?」
一応コンプリートしたけど、どうする?
直下コンマ00〜99で判定
奇数だとリセットしてまた最初から
偶数だと別シリーズ(次だと無印)にバトンタッチ
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 21:13:21.51 ID:Wt7JBArvO
せい
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 21:23:47.25 ID:cohDlF1k0
そいじゃリセットしまっす
次コンプリートしたら無印バージョンで書きますね

ージャバウォック島
左右田「またしょーもないこと考えるなお前…」

澪田「しょーもなくないっす!修学旅行といえば、みんなにイタズラと相場が決まってるはずっすよ!」

左右田「聞いたことねェよそんな相場!普通枕投げとか夜更かしだろ!」

澪田「と、に、か、く!和一ちゃんのメカニィィィックな才能と唯吹のファンタスティィィックなイタズラ魂があれば!みんなにすんごいイタズラができるはずっす!」

左右田「やだよめんどくせー……って」
左右田「このやりとりなんか既視感ねェか?」

澪田「確かに…一度やったことあるような、ないような?」ハテナ?

左右田「…まァいいや。どうせ暇だし、やっぱり付き合ってやるよ」

澪田「うきゃー!和一ちゃん太っ腹ぁ!」

左右田「イタズラを通してソニアさんとお近づきになれるかもしれねェな!」

澪田「まあそれはとにかく」

左右田「オイ流すんじゃねェよ最重要事項だぞ!?」

澪田「同盟を組んだところで!さっそく安価神のお告げを聞くっすよー!」
直下にイタズラ内容
その直下にターゲット指名1人(左右田、澪田以外)
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 21:26:03.00 ID:52xCeQOU0
シャワー中に壁が透けてくる
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 21:30:24.76 ID:YIPvd28pO
狛枝
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 21:51:18.43 ID:cohDlF1k0
澪田「最初のイタズラは『シャワー中に壁が透けてくる』、ターゲットは凪斗ちゃんにけってーい!!」

左右田「まさに誰得だな!!」

澪田「いやいや何いってんすか和一ちゃん!凪斗ちゃんのシャワーシーンなんて、全国のアレなお姉さんたちがヨダレを垂らして大喜びっすよ!」

左右田「オレには何の益もねェよ!ソニアさんが良かった…」

澪田「はいはい決まったことに文句言わない!とりあえず凪斗ちゃんのコテージへ細工しにいくっすよ」

左右田「やっぱりオレがやんのか」

澪田「さすがに唯吹じゃあできませんよ」

左右田「わーったよ。ったく…」

夕方
狛枝コテージ
狛枝「ふぅ。ボクみたいなゴミクズでも働けばそれなりに疲れるものだね…」
狛枝「シャワーでも浴びようかな」

シャワアアアアアア

狛枝「ぜつぼーがいまぁ、きぼーへと変わーるとき〜♪くりかえーし〜♪」ゴシゴシ

シャワールームの壁「」スゥッ…

狛枝「のうむにしかい奪わ〜れ〜、みーうしなうっけど♪」ワシワシ

シャワールームの壁「」スウゥッ…

狛枝「せつぼーを知るぅ、そのこーこーろだけーがそう、切り拓くぅ♪」ワシャワシャ

シャワールームの壁「」スウウゥッ…

狛枝「あーしたーへつーづく未来へぇ、つづいてーくぅひかーるぅ…こうろをおぉ〜〜……あれ?」パチッ

シャワールームの壁「スッケスケやぞ!!」デデ〜ン!!

狛枝「なっ…」
狛枝「か、壁が透けてる!?どうして!?」
直下に通りすがる人物(左右田、澪田、狛枝以外)
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 22:07:05.33 ID:52xCeQOU0
小泉
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 22:31:07.57 ID:cohDlF1k0
小泉「ホテルで日寄子ちゃんと話してたら遅くなっちゃったわね…」
小泉「あれ、なんだろう?」

狛枝「参ったねこれは…外から丸見えだよ…」スッケスケ

小泉「な、なぁ…!?」

狛枝「ん?……あっ小泉さん!」

小泉「あ、あんた、なんで裸なのよっ!?どうしたの!?」

狛枝「いやぁボクにもさっぱり…」ポリポリ…

小泉「前を!前を隠しなさいってば!!」////

狛枝「え?あぁ、ごめんごめん」フロオケ

小泉「はぁ…最低なものを見てしまったわ…」ゲンナリ

狛枝「あはは、ボクみたいなゴミクズの汚物を見ちゃったのは不運だったね」

小泉「誰のでもイヤよ!…それで、これは一体どうしたのよ」

狛枝「シャワールームの壁が勝手に透けちゃったみたいなんだ」

小泉「なによそれ…」
小泉「とにかく!明日までになんとかしなさいよ!じゃないと、猥褻物陳列罪でウサミにしょっ引いてもらうからね!?」

狛枝「ボクもこのままじゃシャワー浴びれないし、そうするつもりだよ」



左右田「ケケケ!狛枝のヤロー小泉に全裸見られてやがんの!」

澪田「しょっぱなからハードっすね〜!」ゲラゲラ

左右田「なんだよ面白ェじゃんか!どんどんやろうぜ!」

澪田「さんせーっす!」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名、2人(左右田、澪田以外)
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 22:44:57.23 ID:Q3g1cKOGO
全員分のパンツをコテージに散乱させておく
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 22:48:07.42 ID:DrsHXjhlO
九頭竜
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 22:48:50.41 ID:52xCeQOU0
日向、ソニア
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 22:51:40.40 ID:Q3g1cKOGO
どうなるんじゃこれ
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 22:55:22.52 ID:cohDlF1k0
2人指名で1人しか指名されてなかった場合、その直下レスの1人を加えることになってます!
というで九頭龍と日向にしますね!
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 23:02:37.44 ID:UwxhMQD60
左右田と澪田の掛け合いが上手いなぁ
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 23:14:39.44 ID:cohDlF1k0
澪田「お次のイタズラは『全員分のパンツをコテージに散乱させておく』、ターゲットは冬彦ちゃんと創ちゃんにけってーい!!」

左右田「一人本職の方が混じってるんですが…」

澪田「冬彦ちゃんっすか?確かに本職のヤクザ屋さんっすね!」

左右田「日向だよッ!マジモンのパンツハンターに全員分のパンツ渡しちまって大丈夫なんか!?」

澪田「わかってないっすねぇ和一ちゃん…創ちゃんほどパンツの扱いを心得てる人はいないっすよ!ダイジョーブダイジョーブ!」

左右田「ホントかよ…」

澪田「内容とターゲットも決まったし、まずは冬彦ちゃんのコテージにレッツゴー!」

左右田「つーかよ、全員分のパンツとかどうやって集めんだァ?」

澪田「………」

左右田「………」

澪田「…いいからピッキングだッ!!」

左右田「下着ドロじゃねーか!!」



九頭龍コテージ前
澪田「なんやかんやでセットしましたみんなパンツ!!」ドヤァ

左右田「オレに野郎のパンツ集めさせやがって…」

澪田「だってぇー、和一ちゃんに女の子のパンツ漁らせたらネコババしそうだもん」

左右田「んなことするわけ………とは言い切れねえ自分が情けねーな…」トホホ

澪田「でしょ〜?」

左右田「オメーも大概信用できねェけどな!」

澪田「そんなこと…って言ってる間に冬彦ちゃん帰還!」

左右田(誤魔化しやがった)


九頭龍「ふぃ〜、相変わらず賑やかな連中だったぜ…どんだけ個性つえぇんだアイツらは」ガチャッ

みんなのパンツたち「(被っても)ええんやで」

九頭龍「……は?」

九頭龍「はああ!?なんだこりゃあ!!」
九頭龍「部屋が見知らぬパンツまみれになってやがる!」

九頭龍「よく見たら女物も何枚かあんぞ…」
九頭龍「こいつはもしかして…アイツらのパンツか!?」

直下コンマ00〜99でぼっちゃんのパンツへの興味
高ければ高いほどやべー奴
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 23:14:51.26 ID:hN69LnsM0
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 23:21:17.18 ID:f7of49UxO
これにはペコも安心
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 23:37:01.81 ID:cohDlF1k0
九頭龍「……このままパンツ眺めててもしゃーねーな」
九頭龍「一人一人聞いて回って、本人に返すか」

九頭龍「オレが下着ドロだったって誤解される恐れもあるが…ちゃんと説明すりゃ大丈夫だろ」

九頭龍コテージ前
澪田「はえ〜冬彦ちゃんえらいっすね〜!」カンシン

左右田「アイツ普通に真人間だよな。ヤクザだけど」

澪田「でもでも〜このままパンツを戻されたら、創ちゃんのドッキリに差し支えるっす!」

左右田「しゃーねーな…物足りねェがネタバラシだ」



澪田「こってり絞られたっすねー!」

左右田「みんなに返してこいってうるさかったなァ。ホントに融通きかねー奴だぜ」

澪田「まあ悪いのは唯吹たちなんすけど」

左右田「ぶっちゃけオレらただの下着ドロだもんな」

澪田「自分たちの愚行を再認識したところで!創ちゃんのコテージにも仕掛けに行くっすよー!」

左右田「オメーの全く反省しないスタイル嫌いじゃないぜ!」

日向コテージ
シャワアアアアアア

日向「〜♪」ゴシゴシ


日向「スッキリしたなあ」
日向「さ、冷蔵庫に入れておいた牛乳はっと…」

みんなのパンツたち「(履いても)ええんやで」

日向「……えっ?」
日向「こ、これは…パンツ!?」

日向「なんでこんなに!?」
直下コンマ00〜99で日向のパンツへの興味
高ければ高いほどやべー奴
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 23:37:41.51 ID:1/nhM71Eo
このスレの九頭竜のスペックがすごいな
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 23:41:59.96 ID:cohDlF1k0
51…『男子高校生の』普通でいきますね!
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/01(水) 23:54:40.23 ID:cohDlF1k0
日向「もしかしてこれ…みんなのパンツなのか…!?」
日向「もしそうなら返しに行かないと…!」

女物のパンツたち「本当にそれでええんか?」

日向「ッ………」ゴクリ
日向(堪能してみたい…)

日向「な、何考えてんだ俺は!?」
日向「まるで変態じゃないか!落ち着け!」

日向(でもちょっとだけ…ちょっとだけなら…)

日向「ダメだって!もし妙なことして汚れたら困るだろ!?」

日向(匂いを嗅ぐだけ…誰にもバレない…)

日向「に、におい、を……?」

日向?(自分に正直になるのです…)

日向「だ、誰だ!?」

日向?(ボクはもう一人の貴方ですよ…)

日向「もう一人の…俺…!?」

日向?(我慢する必要はない…解き放ちなさい、ハジメ!)

日向「………」


日向「わかった!」ギンッ

日向「………」スッ
直下で日向が手に取ったパンツの持ち主
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 23:56:23.55 ID:1/nhM71Eo
小泉
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/01(水) 23:59:25.11 ID:i+9jhOrUO
ヒモの魔翌力
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 00:10:32.06 ID:rSFjm44j0
日向「黒の紐パンだと…?こんな過激なのを履いているのは誰だ!」
日向「……」クンカクンカ

日向「…小泉、か?」
日向「あの真面目な小泉がまさか紐パンを…しかも黒…」
日向「ギャップってやつか?ちょっとドキドキするな…」///

ひなた の こいずみ を みるめがかわった!


日向「一人堪能したし、もういいかな…」
日向「さ、みんなに返しに行こうか」


日向コテージ前
澪田「なんだかんだ創ちゃんも健全な男子高校生っすね」

左右田「なんで匂いを嗅いだら誰のものかわかるんだよ!おかしいだろ!」

澪田「創ちゃんだから、としか言えないっす!」

左右田「まあ一人しか堪能しなかったのは意外だったけどな」

澪田「コンマ90超えとかだったら全員分できたんすけどね〜いやはや」

左右田「なんの話だ!?」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田以外)
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 00:15:15.21 ID:9jnPewc60
風呂から上がったらパンツがシースルーになってた
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 00:15:54.43 ID:ff91TCrIo
これ田中だったらどうなるんだろう
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 00:21:51.91 ID:kZffElnqO
七海
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 00:23:57.30 ID:rSFjm44j0
もともとスケスケのお方はちょっと…
七海でいきますね!
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 00:41:22.95 ID:rSFjm44j0
澪田「お次のイタズラは『風呂から上がったらパンツがシースルーになっていた』、ターゲットは千秋ちゃんにけってーい!!」

左右田「際どいイタズラの連続だな…」

澪田「全年齢板の限界が試されるときっすね〜!」

左右田「でもスケスケの下着ってのは夢があるぜ!しかも七海なら素材も悪くねェ!」

澪田「たはーっ!和一ちゃんの節操の無さにドン引きっすー!」ギャハハ

左右田「そーいうオメーはどうなんだよ?シースルー七海見たくねェのか?」

澪田「見たいッ!」

左右田「即答かよ…それじゃ、準備しに行くぞ」

澪田「あいあいさー!」ビシィッ


七海コテージ
七海「ふぅ…お風呂気持ちよかったなあ」ホクホク
七海「早く着替えてゲームしようっと」

シースルーパンツ「うぃーっす」スケスケェ

七海「……あれ?」ハテナ?
七海「こんなパンツあったっけ」


七海「他のパンツもみんなこれになってる…」
七海「どうしてだろ?」クビカシゲ

七海「とりあえず履くしかない…のかな?」
直下コンマ00〜99で七海のシースルー適性
高ければ高いほど似合ってる
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 00:43:16.68 ID:2C1NHaCr0
履くしかない
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 00:55:54.91 ID:rSFjm44j0
七海「よいしょっと」

七海「とりあえず履いてみたけど…」
七海「なかなか過激ですなあ」スケスケ

澪田コテージ
澪田「知らない下着でもとりあえずで着ちゃうなんて!千秋ちゃん…恐ろしい子…!」

左右田「マジで透けてるの選んだんだなオメー…すっげェ」///

澪田「あっ和一ちゃんが千秋ちゃんで変なこと考えてる〜キモい〜」

左右田「なっ、これはしゃーねーだろ!?不可抗力だっつの!」

澪田「まあ千秋ちゃんが思ったより着こなせてるのもあるんすかねぇ」

左右田「そうだなァ、もっとちんちくりんな感じになるかと思ってたから意外だぜ」

澪田「カアイイお顔とオトナな身体のギャップが引き立てられて…たまらねぇっす!」グヘヘ

左右田「オメーもオレと変わらねェだろ…」ドンビキ

七海コテージ
七海「ないものを気にしてもしょうがないよね」ピコピコ
七海(明日ウサミちゃんに普通のパンツと取り替えてもらおうかな)

七海「あ、そういえば」
七海「ゲーム返しに来るの、今日だっけ?」ハテナ?
直下で七海コテージを訪ねる人物(左右田、澪田以外)
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 00:59:26.72 ID:/4zfZacq0
ひよこ
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 01:20:23.97 ID:rSFjm44j0
西園寺「七海おねえ〜」ピンポ-ン

七海「あっきたきた。今開けるね〜」ガチャッ


西園寺「借りてたゲーム返しに来たけどさ」

七海「うん、ありがとう」

西園寺「これ難しくて全然クリアできなかったんだけど!どうなってんのさ!」

七海「あれ?そうなの?簡単なのにしたんだけどなあ」

西園寺「おねぇとわたしの簡単は違うの!」プンスコ

七海「う〜ん、じゃあコテージで一緒にやらない?」

西園寺「え、いいの?」

七海「うん、一人で退屈してたから」

西園寺「…わかったよ、やろう。できないままじゃムカつくし」


七海「そこにでも座って」←床に体育座りしてる

西園寺「床ゲームだらけじゃん…」

七海「いつでも起動できるようにしてあるんだよ!」ドヤァ

西園寺「そこドヤるところじゃないからね?」
西園寺(いつみても変なオタク女……あれ?)

七海「じゃあさっそく始めますか」

西園寺「え!?う、うん」チラッ
西園寺(おねぇのパンツ、どうなってんのアレ!?)


七海「西園寺さん、集中してる?」

西園寺「し、してるってば」

七海「でも凡ミス連発してるよ?この調子じゃあクリアできませんぞ?」

西園寺「してるって!大丈夫だから!」
西園寺(誰のせいだと思ってんだよ!)チラッ


七海「結局私がほとんどやっちゃったね」

西園寺(もう七海おねぇのスケスケパンツのことしか記憶にないよ…)
西園寺(意外と過激な趣味あるんだね…小泉おねぇにでも言っとこ!)プ-クスクス
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 01:34:38.21 ID:rSFjm44j0
澪田「日寄子ちゃん、千秋ちゃんのパンツガン見してたっすね〜!」

左右田「アレはビックリするよな….よりによって七海だからな」

澪田「日寄子ちゃんのことっすから、十中八九真昼ちゃんやみんなに言いふらしちゃうんでしょうなあ」

左右田「七海はシースルー下着が趣味だって噂が流れるわけか、気の毒に…」

澪田「まあ本人は気にしなさそうっすけどねえ」

左右田「田中が妙な親近感を覚えそうだな」

澪田「おお、シースルーパンツ仲間!」

左右田「ヤローとお揃いとかオレなら絶対ゴメンだぜ!」

澪田「まーた勝手に対抗意識燃やしてんすかあ?正直勝ち目ないっすよ和一ちゃんじゃ」

左右田「うっせ!うっせ!戦う前から諦める奴があるか!!」

澪田(戦いにすらなってないんすけどね…)
直下で次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名2人(左右田、澪田以外)
続きは明日の20時半ごろを予定してます
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 02:46:31.71 ID:wPMcEJYp0
大人のおもちゃの詰め合わせをコテージに設置して反応を楽しむ
男女どっちが来ても良いように男用、女用両方満遍なく用意する
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 05:57:18.25 ID:bh5pkuDVo
またエロ系か
一応全年齢板なんだし程々にな
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 06:22:26.30 ID:9jnPewc60
ひよこ まひる
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 20:17:25.17 ID:pZHj8dQdO
澪田「お次のイタズラは『大人のおもちゃの詰め合わせをコテージに設置して反応を楽しむ』、ターゲットは日寄子ちゃんと真昼ちゃんにけってーい!!」

左右田「またエロか(困惑)」

澪田「みんなエッチなの好きっすね〜!」

左右田「まったくけしからん世の中だぜ!全年齢板にあるまじき連中だ!」

澪田「それ唯吹たちが言えたことじゃねー!!」ゲラゲラ 

左右田「そういえばオレらも下着ドロだったな…チクショー前科者かよ!」
左右田「……ん?ってことは…」

澪田「ってことは?」

左右田「今更気を使う必要はねェってことだな!オトナのオモチャを女子のコテージに置くなんてかわいいもんだ!どんどんやろうぜ!」

澪田「わーい!唯吹、開き直り作戦だいすきぃ!」


西園寺コテージ
西園寺「ったく七海おねぇにはびっくりだよ…」ガチャッ

おとなのオモチャ詰め合わせセット「ばっちこい」ドド〜ン

西園寺「……え?」
西園寺「なぁにこれぇ!?」
直下コンマ00〜99で西園寺の興味
高ければ高いほどやべーことに
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 20:25:28.09 ID:DZ6ejye3O
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 20:27:55.20 ID:3HZniNCJO
やはりお子様だった
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 20:44:46.32 ID:pZHj8dQdO
西園寺「なんだよこの箱!邪魔なんだけど!」ゲシッ!

おとなのオモチャ詰め合わせセット「ドイヒ〜」ガッシャ〜ン

西園寺「げ!なにか散乱した!」

ディルド、バイブ、ローター、エネマグラ、オナホ、電マ、ローターetc…
そこにはありとあらゆるアダルトグッズがッ!!

西園寺「な…」
西園寺「なにこれぇ!?気持ち悪っ!!」ドンビキ 

西園寺「こんなのコテージに置いておきたくないし…」
西園寺「ゲロブタのコテージの前に放置しとこーっと!」



澪田「日寄子ちゃんにはまだまだ早かったみたいっすね…」

左右田「危うく罪木に飛び火するところだったな。気付かれる前に回収したから良かったけどよォ」

澪田「残念だけどしょーがないっす!お次の真昼ちゃんへ行くっすよ!」

左右田「小泉か…オレはむっつりスケベタイプと見たぜ!」

澪田「どうっすかねー、案外フツーに捨てられちゃうかも…」
澪田「果たして紐パンっ娘の本性やいかにッ!?」クワッ


小泉コテージ
シャワアアアアアアア

バタン

小泉「〜♪」フキフキ

小泉「さ、着替え完了ね」
小泉「今日も疲れたなぁ〜」ノビ〜

おとなのオモチャ詰め合わせセット「せやなあ」ドド〜ン

小泉「……あれ?」
小泉「こんな箱、あったっけ…」
直下コンマ00〜99で小泉の興味判定
高ければ高いほどやべーことに
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 20:46:24.83 ID:ff91TCrIo
どうだ
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 21:13:10.35 ID:pZHj8dQdO
小泉「何が入ってるんだろう…」パカッ

おとなのオモチャ詰め合わせセット「開けたな?」

ディルド、バイブ、ローター、エネマグラ、オナホ、電マ、ローターetc…
そこにはありとあらゆるアダルトグッズがッ!!

小泉「え!?」
小泉「こ、これ…!アレよね…その、えっと」

小泉「エッチなことに使うやつ……!」

小泉「ッ」キョロキョロ
小泉「なんでアタシのコテージに!?」

澪田コテージ
澪田「キョロキョロしたって無駄っすよ〜グヘヘ〜」ワキワキ

左右田「アレらがどういうもんなのか知ってるんだな、意外と知識あるじゃねーか」

澪田「甘いっすね〜和一ちゃんデビル甘っす!最近の女子はみんなでああいう話もするんすよ?」

左右田「へ〜知らなかった。オレらとあんまり変わらねーんだな!」

澪田「いやぁ和一ちゃんと同じにされるのは心外っす…」

左右田「ファッ!?」ガビ-ン

小泉コテージ
小泉「とにかくコレはアタシのじゃないんだから、どうにかしないと…!」
小泉「…」チラッ

ディルド「」

小泉「すごい…大きい…」マジマジ

ローター「」
電マ「」

小泉(あれ使ったらどうなるんだろ…)ジロジロ

小泉「…ハッ!?だ、ダメよアタシ!気を確かに!」パチパチ

小泉「うぅ…思考がどんどんおかしなことになってるわ…」
小泉(でもこんなの見るの初めてだから…ちょっと興味あるかも…)

小泉「使うのはダメだけど、見たり触ったりするだけなら…セーフよね…?」
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 21:39:47.13 ID:pZHj8dQdO
ディルド「」

小泉「コレ、確か男子の…性器を模してるのよね」サワサワ
小泉「こ、興奮したらこんなになるんだ…」//

バイブ「」
ローター「」

小泉「これは、スイッチを入れて使うんだったかな…」
小泉「『強』にして…っと」カチッ

ヴゥイイイィィィン!!

小泉「キャッ!」ビクッ
小泉「こんなの使ってたら…絶対おかしくなるわね…」///

オナホ「」

小泉「男子が一人でするとき使うヤツ…」ノゾキ
小泉「……」ズポッ←指を突っ込んでいる
小泉「っ……」ズニュウウ←引っこ抜いている

小泉「すっごいヒダヒダ…」
小泉「これに突っ込んだら気持ちいいんだろうな…」

コンドーム「」
小泉「これは避妊するヤツね」ビリッ

小泉「なんか風船みたい…ぬるぬるするし」ベチョ
小泉「っていうかイボついてる!?」
小泉「だ、出し挿れするときとんでもないことになるじゃない…」

小泉(ちょっといいと思ってしまった…)

その後も小泉真昼の冒険は続いた…


澪田「たはーっ!同級生女子のアダルトグッズ実況とか大興奮っす!」

左右田「むっつり疑惑はあったがまさかあんなに興味あったとは…流石に驚いたぜ…」

澪田「伊達にあんなパンツ履いてないってことっすねえ」シミジミ

左右田「まあ本人も好奇心を満たせたみたいだし、悪い気はしねーな」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田と澪田以外)
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 21:41:04.71 ID:9jnPewc60
眠っている間に海へドボン(安全対策済み)
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 21:50:45.70 ID:bh5pkuDVo
狛枝
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 22:01:55.45 ID:ff91TCrIo
もはやイジメw
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 22:21:06.21 ID:pZHj8dQdO
澪田「お次のイタズラは『眠っている間に海へドボン』、ターゲットは凪斗ちゃんにけってーい!!」

左右田「シンプルイズベストって感じのイタズラだな!」

澪田「特にこれといった準備がいらないあたりも面倒がなくて素晴らしいっす!」

左右田「いや〜流石になにかしらの安全対策はしなきゃヤベーだろ…海の藻屑になられても困るしよ」

澪田「凪斗ちゃんなら海藻としても立派に生きていけるはずっす…!」

左右田「いや死んじまうってば!すぐ救助出来るようにしとかねーと!」

澪田「もー冗談っすよ!とりあえず、赤音ちゃんに協力してもらうしかないっすね。あの身体能力ならソッコーで泳いで救助できるはずっす!」

左右田「じゃあシュノーケリングセットを用意しねェとな」

澪田「というわけで、海ドボンスタート!」


狛枝コテージ
狛枝「んうぅ…」スヤスヤ

左右田「安らかに寝てやがるぜ」

澪田「これから待ち受ける運命を知らずに…なんて可哀想な凪斗ちゃん!」ニヤニヤ

左右田「セリフと顔が一致してねーぞ…ほれ、担架にコイツ載せるぞ」

左右田&澪田「せーのっ!」グイッ


左右田&澪田「えっさ!ほいさ!えっさ!ほいさ!」

左右田「こいつ見た目の割に重てえな」エッサホイサ

狛枝「…ジャバウォック島のぉ…おわりのはじまりだよぉ…」ムニャムニャ 

澪田「なんの夢見てんすかねー?」エッサホイサ

左右田「知らねーよ。どうせオレらには関係ねー夢だろ」エッサホイサ
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 22:49:20.46 ID:pZHj8dQdO
砂浜
ザプ〜ン…

左右田&澪田「えっさ、ほいさ」

終里「おー連れてきたか」ミズギ

左右田「おう…ってオメー、渡したシュノーケリングセットどうした?」

終里「あ?いらねーよあんなもん。邪魔くせーし」

澪田「相変わらずワイルドっすね〜」エッサホイサ

左右田「それじゃーいくぜ!」エッサホイサ

左右田&澪田「せーのっ!!」

ドッボォ---ン!!

狛枝「ムニャムニャ……ゥあう!?」バチャ-ン!!

狛枝「アブブブブブ!?」ブクブクブク
狛枝「ボォバババババババ!!」ブクブクブク
狛枝「ガバッ…」ブクブクブク


左右田「今だ終里ィ!救助ォ!!」

終里「おう!!」バチャ-ン!!

バシャバシャバシャバシャ!!


狛枝「ううぅ…」
狛枝「ハッ!?ここは…?」

左右田「目が覚めたか狛枝ァ」
澪田「ドッキリ!だいせいこーっす!」テッテレ〜

狛枝「ドッキリ…?」

終里「助けたのはオレだぜ!」

狛枝「そ、そっか…」
狛枝「正直寝起きだからね…どう反応して良いかわからないけれど…」

狛枝「ボクが海へドボンすることでキミたちの希望が輝いたのなら…光栄だよ」ニッコリ



左右田「狛枝だから許された感あるよなこれ」

澪田「まあフツーの人ならボコボコにされてもおかしくないっすからね〜」

左右田「恐ェこと言うなよ…まあ、とりあえず結果オーライってことで」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝以外)
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 22:54:07.34 ID:/4zfZacq0
突然サイプライズ誕生パーティーが開かれる
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/02(木) 22:55:04.00 ID:9jnPewc60
クズペコ
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/02(木) 23:02:18.30 ID:ls3XOW1b0
1時間ほど空きます!
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 00:07:44.25 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『突然サイプライズ誕生パーティーが開かれる 』、ターゲットは冬彦ちゃんとペコちゃんにけってーい!!」

左右田「誕生日じゃねェのにサプライズパーティ開催ってことか…そりゃビビるわ」

澪田「あのお堅〜い2人がターゲットだと余計に楽しみっす!」

左右田「オレら2人だけでパーティやっても盛り上がらねェだろうから、今回はターゲット以外の全員に協力してもらうか」

澪田「おぉ〜みんなで協力プレイっすね!それじゃ、レッツゴー!」


その日の夕方
九頭龍コテージ
ピンポ-ン

九頭龍「誰だ?」ガチャッ

澪田「冬彦ちゃーん!」ピョコッ

九頭龍「あぁ、澪田か。なんの用だよ?」

澪田「ムフフー、実はぁ〜冬彦ちゃんに来てもらいたいところがあるんすよ〜」ニヤニヤ

九頭龍「来てもらいたいところだぁ?」

澪田「いいからいいから!着いてくるっす!」グイッ

九頭龍「あ、オイ!ちょっと待て、引っ張るな!」グイグイ


ホテル旧館 大広間前
九頭龍「なんだって旧館まで来てんだよ!?」グイグイ

澪田「さあ開くっすよ〜!」ガチャッ

パンッパンッ!!パンッパンッパンッ!!

九頭龍「うおぉ!?」(クラッカー!?)

澪田「せ〜の!」

全員「九頭龍(くん、さん)!!誕生日おめでとう〜!!!」

ワアアアアアアアア!!!
ヒュ-ヒュ-!!
オメデト-!!

九頭龍「………へ?」ポカン
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 00:30:32.64 ID:FtxOlANn0
九頭龍「た、誕生日…?オメーら、一体何を…」

ゾロゾロ

九頭龍「えっ?えっ?」キョロキョロ

七海「誕生日おめでとう九頭龍くん!これ、誕生日プレゼントのゲーム!私オススメのを選んでおいたよ!」

狛枝「超高校級の極道である九頭龍クンが生まれた日だなんて…なんっって素晴らしいんだ…!」キラキラ

罪木「九頭龍さんっおめでとうございますぅ!私からは救急セットを…」

十神「俺からはネクタイピンだ、ありがたく受け取れよ愚民。……これからも、よろしくな」

弐大「ワシからも特別プレゼントじゃあ!!パーティが終わったらアレしてやるぞぉ!!」ガッハッハ!!

九頭龍「いや…あの…オレの、誕生日は、だな?」シドロモドロ

花村「みんな〜!ご馳走たっくさん作ったからどんどん食べて食べて!九頭龍くんのために作った特大バースデーケーキも控えてるよ!!」

終里「特別ケーキィ!?食う、絶対食うッ!!」

小泉「赤音ちゃん、ケーキは九頭龍のなんだから食べちゃダメだよ?」

ソニア「終里さんの食いしん坊には困ったちゃんですわね!」クスクス

澪田「じゃあじゃあ!唯吹はオールナイト生ライブを開催しちゃうっすよ〜!!」

西園寺「やったぁ!澪田おねぇの歌『だけ』は大好き!」

左右田「やめろォ死人が出るぞ!!」

田中「フハハハハ!!冥界の宴を始めようじゃあないか!!」

九頭龍「」

日向「九頭龍!」ガシッ

九頭龍「ヒエッ!?」ビクッ

日向「本当に、誕生日おめでとう!」
直下コンマで九頭龍の反応判定
偶数なら正直に言う、奇数ならノリに合わせてしまう
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 00:33:27.60 ID:pb0mWp2Go
いいね。王道ドッキリって感じ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 00:56:59.23 ID:FtxOlANn0
九頭龍(これ以上はいたたまれねえ!)
九頭龍(パーティの空気を壊しちまうだろうが…やるしかない!)

九頭龍「お、お前ら!!聞け、聞いてくれ!!」
九頭龍「オレのために盛り上がってるところ大変申し訳ないんだがなっ…」

九頭龍「オレの誕生日、今日じゃねーんだっ!!」

日向「えっ……!?」

ザワ ザワ ザワ ザワ
マジカヨ!!
ウソ…?
キョウジャナイノ!?

九頭龍「くっ…」(ざわめきがつれぇ…)

日向「…それは本当なのか、九頭龍?」

九頭龍「あぁ、オレの誕生日は8月16日…今日じゃねーんだ」

日向「そうか…」ガックリ

九頭龍「ほ、本当にすまねぇな…プレゼントや料理まで用意してもらったのによ…!」

日向「あぁ…もういいよ…」



日向「だって知ってたからな!」

九頭龍「…えっ」

澪田「せーのっ」

全員「ドッキリだいせいこー!!」テッテレ〜

九頭龍「な、なぁ…!?」

左右田「驚いたか九頭龍!全員に声かけて用意したんだぜ!」

九頭龍「……ッなんだよもう!!すげェ申し訳ねー気持ちになっただろうが!!」ムキ-!!

日向「あはは悪い悪い。ところでさ九頭龍、実はこのドッキリにはもう1人ターゲットがいるんだ」

九頭龍「あぁ?もう1人…?」キョロキョロ
九頭龍「ってまさか!?」

澪田「ご明察っ!!」



辺古山コテージ

ピンポ-ン

ペコ「誰だ?」ガチャッ

九頭龍「よ、ようペコ」

ペコ「ぼっ…九頭龍か。どうしたんだ?」

九頭龍「…付いてきてくれ、話してェことがある」ボソッ

ペコ「!…承知しました」ボソッ

ホテル旧館 大広間前
ペコ(ホテルの旧館まで来られるとは…よほど機密事項なのだろうか?組に関わることとか…)

九頭龍「開けるぜ」ガチャッ
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 01:24:42.03 ID:FtxOlANn0
パンパカパーン!!
ペコ「ッ!?」

全員「辺古山(さん)、誕生日おめでとー!!!」

ワ-ワ-!!
ヒュ-ヒュ-!!
オメデト-!!

ペコ「こ、これは一体…」ポカン

小泉「ペコちゃんっ誕生日おめでとう!これ、この島に来てから撮った写真のアルバム!全員ちゃんと写ってるよ!」

狛枝「ボクからはブルーラム1箱だよ。超高校級である辺古山さんがボクみたいなゴミクズと同じ味覚だとは思わないけど、まあ飲んでみてよ!」

左右田「オレからは工具セットと説明書だな。日常で使う大抵のもんはそれでなんとかなるぜ!」

澪田「唯吹からはエレキギターっすよ!ペコちゃんもいつかバンド組もう!!」

花村「ボクからはこのご馳走たちと…一日ボクの身体を好きにできる権利をあげちゃうよぉ?」ギラリ

田中「辺古山よ…我が破壊神暗黒四天王の秘奥義!とくと見よッ!」

チュ-チュ-!!

ソニア「わあっ♪ハムスターさんたちが乱舞しておりますわ!」

西園寺「この日のためにわざわざ練習してただけのことはあるじゃん!」

ペコ「もふもふしててかわいい…」キュン
ペコ「っじゃなくて!ま、待てお前たち!」 

罪木「こ、転んでしまいましたぁ〜!!」パッカ〜ン

日向「どうやったらそんな転び方するんだ!?」

十神「もはやお約束だな」

終里「メシメシメシィ!!」ガツガツガツガツ

弐大「これ終里ィ!そんなにがっつかんでもメシは逃げんぞ!!しっかり噛まんかい!!」

七海「ね?落ち着いて?」

ペコ「これは…ど、どうすれば!」
直下コンマでペコの反応判定
偶数なら正直に言う、奇数ならノリに合わせる
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 01:38:46.91 ID:RXIP9z/MO
オラ
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 02:00:00.26 ID:FtxOlANn0
日向「辺古山!」

ペコ「な、なんだ!?」ビクッ

日向「本当に誕生日、おめでとう!」

ペコ「あ………」


ペコ「ありがとうみんな!ほ、本当に嬉しいぞ!」

日向(ノリに合わせたな)

七海(合わせたね)

十神(合わせてしまったな)

罪木(合わせちゃいましたねぇ)

九頭龍(めんどくさくなったんだろうな…)

ペコ「この借りはいつか必ず返すからな!今日は楽しんでくれ!」

この後めっちゃネタバラシした…



澪田「あの状況で切り出せた冬彦ちゃんの豪胆さに驚きっすね〜!」

左右田「まあ普通は辺古山みたいになるわ…オレもあそこで言い出すのとか無理だし」

澪田「ペコちゃんにネタバラシしたあとの真っ赤なお顔がソーキュートだったっす!」ウキャ-!!

左右田「誕生日じゃねェのわかってて乗ったことになるからなあ、そりゃ赤っ恥だろうよ」

澪田「冬彦ちゃんが結構必死にフォローしてたけど、あのお2人は仲良しさんなんすか?」

左右田「さあ?特にそういう噂は聞かねェけど」

澪田「うーん、不思議っすねー?もしかして、ペコちゃんは九頭龍家に仕えてるヒットマンだったりして?それで冬彦ちゃんとは幼馴染とか!」

左右田「なんだそりゃ…流石にありえねーだろ、そんなラノベみてーな展開」

澪田「やっぱり?」
直下に次のイタズラ内容
その下にターゲット指名1人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
続きは明日の夜20時を予定しています
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 02:52:10.28 ID:ajXdNBfe0
俺たち(私達)...体が入れ替わってる!?
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 06:23:26.57 ID:xV24vCC+0
左右田と澪田がそういう演技するってこと?
ソニアさんで
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 20:29:00.57 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『俺たち(私達)...体が入れ替わってる!?』、ターゲットはソニアちゃんにけってーい!!」

左右田「ソニアさんキタコレ!!」キラキラ

澪田「君の前前前世なイタズラっす〜!」ゲラゲラ

左右田「…ん?これ、誰と誰の体が入れ替わるってイタズラなんだ?」

澪田「そりゃあ唯吹と和一ちゃんじゃないっすか?仕掛け人だし!」

左右田「あ、そゆこと…ってことはオメーのモノマネしなきゃいけねーのかよ!」

澪田「唯吹は和一ちゃんのまねっこっすね!」

左右田「オメーのハイテンションを真似るのは骨が折れそうだぜ…」メンドクセ-

澪田「それじゃあ!いっぱい練習するっすよ!」


翌朝
ソニア「今日も良いお天気ですわね!」
ソニア「絶好の採集日和です!」ムッハ-!

澪田「あ、ソニアさ〜ん!おはようございます!いや〜今日もお美しいですねぇ〜」デレデレ

ソニア「澪田さん!おはようございます」ペコリ

ソニア「…あら?なにか違和感が…」ハテナ?

左右田「ソニアちゃ〜ん!おはようございまむっ!」ヒョコッ

ソニア「そ、左右田さん…?お、おはようございます…」ペコリ…
ソニア(お二人の様子がおかしいですわ…でも、一体どこが…)
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 20:55:35.98 ID:FtxOlANn0
左右田「あっそうだ和一ちゃん、今日の採集場所、ソニアちゃんと同じ軍事施設だったっすよ」

澪田「マジかよ!?おっしゃ!今日もエンジン全開ィ!!」

左右田「あーあ、普段はダルそうなのにソニアちゃんと一緒って聞いた途端これっすよ。現金っすね〜ホント」ヤレヤレ

澪田「うっせぇ!オレの数少ねェ楽しみなんだからほっとけっつの!」


ソニア「まさか…!!」
ソニア「お、お二人は入れ替わってらっしゃるのですかッ!?」

澪田(流石に気づいたっすね)

左右田(驚いてるソニアさんもかわいいぜ!)

ソニア「澪田さんは左右田に、左右田さんは澪田さんに…間違いありません!」


ソニア「これがジャパニーズ・君の縄なのですね!!」

ソニア「体が入れ替わるなんて超常現象、まさか本当にお目にかかれるなんて…ソニア大興奮ですッ!」ムッハ-!!

ソニア「こうしちゃあいられません!図書館に行って文献を調べなければ!!」

ソニア「澪田さん、左右田さん!待っていてくださいね!必ず元に戻して差し上げます!」ソニアダッシュ!!

ダダダダダ…

左右田「あ、そ、ソニアさん!?おーい!!」

澪田「行っちゃったっす」

左右田「まさかあんなにハッスルされるとは思わなかったぜ…」

澪田「ソニアちゃん、インチキオカルト大好きっすからね〜」

左右田「まあ、そんなところも魅力的なんだけどなッ!」

澪田「和一ちゃんが語ると一気にストーカーくさくなるっすねー!」タハ-ッ! 

左右田「…」
直下で次のイタズラ内容
その下に次のターゲット指名2人(左右田、澪田、狛枝、九頭龍以外)
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 20:58:29.13 ID:9qGULAEGO
モノケモノ襲来
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/11/03(金) 21:00:24.78 ID:xV24vCC+0
罪木 十神
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/11/03(金) 21:34:09.60 ID:FtxOlANn0
澪田「お次のイタズラは『モノケモノ襲来』、ターゲットは蜜柑ちゃんと白夜ちゃんにけってーい!!」

左右田「その『モノケモノ』ってなんだ?」

澪田「これが参考資料みたいっすね」ペラッ

左右田「ふーん、なになに……」
左右田「って化物じゃねェか!!ガトリングまで装備してやがるぞ!?」

澪田「和一ちゃんにこれを頑張って作って欲しいっす!」

左右田「え、マジで言ってんのか?コレをオレが…?」

澪田「おねが〜い!」クネクネ 

左右田「はぁー…ったくしゃーねーな」
左右田「徹夜するハメになるだろうが…やってやんよ」
左右田「超高校級のメカニックの腕前、見せてやらァ!」ド-ン!

澪田「うきゃー!カッコイイっす〜!!」

左右田「おっしゃ!そうと決まったら取り掛かるぜ!」


3日後
ジャバウォック公園

罪木「うゆぅ…左右田さんに呼び出されて来ましたけど、何の用なんでしょうか…」

ガシャ-ン ガシャ-ン ガシャ-ン

罪木「ふえぇ!?な、なんの音ですかぁ…?」
直下コンマ00〜99で罪木のビビリ度判定
低ければモノケモノを可愛がる、高ければパニック
242.93 KB Speed:0.1   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)