【安価】小鳥「百合カプといえばやっぱり>>3よね!」

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/22(金) 21:30:37.22 ID:S6ncSJMIO
765プロ限定で行きますのでよろしくおねがいします。百合、キャラ崩壊注意です。

雪歩「ゆ、百合カプですか!?」(ゆ、百合カプって、お、女の子同士のあ、あれだよね…?)カァァ///

小鳥「そうよ!やっぱりいいわよね!」

雪歩「え、えっと…」

小鳥「それで、さっきも言ったけど私は>>3が至高だと思うのよ!雪歩ちゃんはどう思う?」グイッ



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1506083437
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 21:34:25.50 ID:gvjApi4RO
ひびたか
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 21:35:14.58 ID:WaYvlH/S0
やよいおり
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 22:29:15.29 ID:DY/iCNoio
王道ですね
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 23:28:30.43 ID:Pgaw2n/lo
みきいおり
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/22(金) 23:49:42.66 ID:gCxWkrPD0
100年経ってもやよいおり
1000年経ってもちはやよい
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 00:09:36.34 ID:qcs40K61O
765限定ならシアター組はありなのか?
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 08:45:01.38 ID:jtnEeX2e0
シアターも含めちゃうとさすがにカップリングの数が多すぎちゃうのでシアターのみんなは無しでお願いします。

>>6 千早さんおはようございます
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 08:52:05.37 ID:jtnEeX2e0
小鳥「やっぱりやよいおりよ!」

雪歩「や、やよいおりですか?確かに二人ともすっごく仲良しですよね!」

小鳥「そうなのよ、はぁぁ…やよいおり、いいわ、いいわ!やっぱり王道よね!」

雪歩「そ、そうですよね…」(確かにやよいおりはいいと思うけど…。やよいおりって言ったらもういろいろな人がいろいろな目線から考察してるよね。今更…)


小鳥「…百年たってもやよいおり。」

雪歩「えっ?ど、どうかしましたか小鳥さん?」

小鳥「雪歩ちゃん、今、『やよいおりは素晴らしいけど今更語る必要とかあるのかなですぅ〜』とか思ったでしょ?」

雪歩「ふぇっ!?お、思ってないですよ!そ、それに私はそんな話し方じゃないですぅ!」ワタワタ

小鳥「甘いわよ!」

雪歩「え、えぇ…」(なんで私怒られてるのかなぁ…)

小鳥「…み……て…げ…わ」

雪歩「え?」

小鳥「見せてあげるわ、やよいおりの神髄とやつを!」キラーン
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 08:53:47.60 ID:jtnEeX2e0
〜〜〜〜〜〜ぽわぽわぽわ〜ん

やよい『うっうー!おはようございまーす!』ガルーン

伊織『あ、やよい…。おはよう』

やよい『あっ、伊織ちゃん、おはよう!』


やよい『伊織ちゃん、今日は竜宮の仕事はお休み?』(伊織ちゃんと二人っきり…!)

伊織『え、えぇ、そうよ』

やよい『じゃあ、今日は伊織ちゃんと久しぶりに一緒だねー!』ウッウー

伊織『べっ、別に私と一緒だからって…』


やよい『私は伊織ちゃんと一緒でとっても嬉しいかなって!』ニコッ

伊織『〜〜っ!』プイッ

やよい『う?』

伊織『ごめん、ちょっとお手洗いに行ってくるわね…』スタスタ

やよい『あ、う、うん、分かったよ』(伊織ちゃん、なんだか私の事を避けてる…?私、何か悪いことしちゃったかな?)

やよい(でも、伊織ちゃんは理由もなく人を避けたりする人じゃないよね?きっと私が何かやっちゃったんだ、よね…。うん、謝らないとっ!)グッ

がちゃ


伊織『…ふぅ』

やよい『伊織ちゃん!その…ごめんなさい!』ペコリ

伊織『えっ!?な、なんで謝ってるのよ?』
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 08:58:41.22 ID:jtnEeX2e0
やよい『だって、今日の伊織ちゃん、なんだか元気がなくて私のことを避けてるみたいだったから…』

伊織『そ、それは…』

やよい『私、伊織ちゃんの事大好きだから…。伊織ちゃんの元気がなくて、それに私の事を避けてるって思ったら…すっごく寂しくて…。』ウルウル

伊織『やよい…』(…大好きなんて軽々しく言わないでよ)

やよい『でも、伊織ちゃんは理由もなく人の事を避けるような子じゃないから…きっと私が何かやっちゃったんだよね…?だから、ごめんなさい!』ペコリ


伊織『や、やよいは悪くないっ!』

やよい『うわっ!?』

伊織『…や、やよいは何も悪くないわ。ただ私が勝手に…』

やよい『い、伊織ちゃん……』

やよい『え、えっとえっと…じゃ、じゃあ何かあったの?私で良ければ何でも…』


伊織『…何でも?』

やよい『うんっ!伊織ちゃんの為なら私なんでもするよっ!』

伊織『じゃ、じゃぁ、キ、キs…』(って、無理よ!)

伊織『え、えっと、や、やよいは今、好きな人いる?』

やよい『う?好きな人?たくさんいるよー!家族のみんなでしょ、事務所のみんなでしょ、他にも…』ユビオリカゾエ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 09:00:45.66 ID:jtnEeX2e0
伊織『わ、私は!私は、や、やよいの事がい、一番好きよ…!』(い、言えたっ…!)

やよい『う?もちろん、私も伊織ちゃんの事大好きだよー!』ズキッ

伊織『…はぁっ、そうよね、そうなるわよね…。はぁ〜、なんかいろいろ考えてた私がバカみたいじゃない』

やよい『え、え…ど、どういうこと!?い、伊織ちゃーん!』アワアワ

伊織『さ、レッスンするわよっ!この伊織ちゃんに付いてきなさいっ!』ニヒヒッ

やよい『あ、ちょ、ちょっと待ってよ伊織ちゃーん!』

伊織(はぁ、また伝わらなかったわね…。でも、いつか!いつか私の気持ちを伝えて見せるんだからねっ!)

やよい(…今のって、チャンスだったのかな?で、でも伊織ちゃんの好きと私の好きはきっと違うから…。)

やよい(でも、いつか必ず伝えるよっ!…私の特別な好きを)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 09:02:53.64 ID:jtnEeX2e0
ぽわぽわぽわーん〜〜〜〜〜〜

小鳥「やよいおりといえば、素直になれない伊織ちゃんと素直なやよいちゃんの掛け合いのパターンが多いけど、今みたいに二人が二人ともすれ違っちゃってるパターンもありだと思うのよ!」

雪歩「た、確かに…!う、うぅぅ、やよいおりを王道パターンだと思って今更考える必要はないなんて考えちゃうなんて…」

雪歩「う、うぅぅぅ、こんなだめだめな私は穴掘って埋まってますぅ!!」ザックザックザック

小鳥「ちょ、ちょっと雪歩ちゃん!?だ、大丈夫だからちょっと落ち着いて!」アワアワ

>>15「おはようございまーす!」ガチャ

小鳥「あ、>>15ちゃん(さん)、いきなりだけど雪歩ちゃん止めるの手伝ってっ!」

>>15 765プロのアイドル限定
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 09:10:21.75 ID:NiIQp36B0


アイドル限定なら小鳥や律子は無し?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 09:10:38.74 ID:AGEJ/IxRo
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 11:22:40.39 ID:jtnEeX2e0
小鳥「ま、真ちゃん、手つだっ、はっ!?」(こ、これはゆきまこチャンスなのでは!?)

真「えっ、これどういう状況ですか!?」

雪歩「埋まってますぅ!!」ザックザック

小鳥「とにかく、今、雪歩ちゃんを止められるのは真ちゃんだけよ!後ろから優しく抱きしめてあげて!」

真「えっ、えっ?」

小鳥「いいから、早くしないと床に穴が開いちゃうわっ!」

真「よ、よく分からないけど、雪歩ッ!」ハグッ

雪歩「う、うぅぅ…はっ!?」


真「本当によく分かんないけど正気に戻った?」サワヤカスマイル

雪歩「ま、まこっ、まこまこっ!!?……きゅう」バタンッ

小鳥「ゆきまこ…ゆきまこ尊い…」REC

真「ちょ、ちょっと雪歩!?雪歩大丈夫!?って、小鳥さん!カメラ構えてる暇あったら手伝ってくださいよっ!」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 11:24:52.19 ID:jtnEeX2e0
>>14 ぴよと律子はありです


========== 
〜数分後〜

雪歩「ご、ごめんね、真ちゃん…」

真「はぁ…事務所に入ってきたら雪歩が穴掘ってるんだもん、驚いたよ」

小鳥「私はいいものが見られたわぁ」ホクホク

真「小鳥さん…。で、どうしてあんな状況に?」

小鳥「あぁ、えっとかくかくしかじかぴよぴよというわけで」


真「ふむ…なるほど。もし、アイドルのみんな同士でカップルになるとしたら一番お似合いの2人は誰かについて話し合ってたんだね」

雪歩「うん、そうなんだぁ」


真「で、でも、それでどうして雪歩は穴掘ってたの?」

雪歩「う、うぅぅ、私がダメダメなことを考えちゃったから…。ごめんねやよいちゃん、伊織ちゃん…。やっぱり、こんなダメダメな私は…」スコップ

真「あ、あぁー!分かった、雪歩もう分かったから!」

小鳥「え、えっと、あ、真ちゃんはどの百合カプが一番いいと思う?」

真「百合カプ…?あ、あぁお似合いの2人でしたっけ?そうですね、ボクは…>>19ですかね」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 11:27:50.36 ID:4QTdm/y+o
ひびたか
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 11:32:26.41 ID:g+DALNNmO
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 13:08:30.66 ID:jtnEeX2e0
真「うーん…響と貴音とかお似合いなんじゃないかな?」

雪歩「響ちゃんと四条さん…素敵だね!」

小鳥「そうね、ひびたか…またまた王道ね!じゃあ、真ちゃんどうぞ!」

真「え、どうぞって…?」

小鳥「真ちゃんが思う響ちゃんと貴音ちゃんの百合百合生活の妄想を教えてってことよ!」ピヨピヨ

真「ちょ、ちょっと雪歩、これどういうこと?」ボソボソ

雪歩「わ、私にも分からないけど、要は響ちゃんと四条さんのカップル生活を真ちゃんがどんな風に想像したのかについて教えてほしいんだと思う。」ボソボソ

真「えー、難しいなぁ」ボソボソ

小鳥「さぁ、真ちゃん!早く!」グイグイッ

真「わ、分かりました分かりました!響と貴音のカップル生活ですね!え、え〜っと…」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 13:10:08.43 ID:jtnEeX2e0
〜〜〜〜〜〜ぽわぽわぽわーん

響『今日は貴音と恋人になってから初めてのお泊り…。部屋もきれいにしたし料理の準備も完璧さ―!』

響『…』クンクン

響『う、うん…シャワーも浴びたしいい匂い…。って、別にそういうことを期待してるわけじゃないぞ!た、ただ、これは人と会うためのマナーで…』

ぴんぽーん

響(た、貴音だ!平常心平常心…)


響『いらっしゃーい、貴音!』ハイサーイ

貴音『本日はお招きいただき…』ガチャ

響『貴音…そんな固くならなくていいさー!さぁさぁ、中に入ってよ!』グイグイ

貴音『あ、ちょ、ちょっと響!』

貴音『こ、この匂いは…!』ピキーン

響『ふふーん、貴音の為にごちそうを用意したぞ!』

貴音『響…!これは、なんと美味しそうな…』ジュルリ

響『さ、さっそく食べよっ!』
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 13:11:40.43 ID:jtnEeX2e0
貴音『そうですね。せっかく響が作ってくれたのに冷めてしまってはもったいないですね。温かいうちにいただきましょう。では…』

ひびたか『いただきます』

貴音『では、さっそく…』モグモグ

響『ど、どう…?』

貴音『たいへん…たいへん美味です!これは…筆舌に尽くしがたいですが、とにかくとても美味です…!』モグモグ

響『ほっ…、よかったさー!たくさんあるからじゃんじゃん食べてくれ!』ルンルン

貴音『もぐもぐ』
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2017/09/23(土) 13:13:17.01 ID:jtnEeX2e0
〜食後〜

貴音『本当に美味でした。ごちそうさまです』スッ

響『満足してくれたみたいで良かったさー!』

貴音『もしも、響と生涯の伴侶となれば、このような美味しいご飯を毎日食べれるのですね』

響『ちょ、ちょっと貴音!…ま、まぁ貴音さえいいなら自分はいつでも作るぞ?だ、だって自分と貴音は、そ、そのこ、恋人なんだからな…///』モジモジ

貴音『ふふっ、そうですね』

響『そうだぞ!』


貴音『…ときに響』

響『ん、なに?』

貴音『たいへん、図々しいとは思うのですが、食後のでざぁととやらを頂いてもよろしいですか?』

響『えっ、で、デザート…?ご、ごめん。料理を作るのに必死で忘れてた…』(あー、自分のバカバカ!せっかく貴音が来てくれたのに―!)

貴音『おや、おかしいですね?デザートは用意されていますが…』

響『え、で、でも自分は…』キョロキョロ

貴音『ほら、ここにあるではないですか』アゴクイッ

響『えっ、た、貴音…?』カァァ///

貴音『頂いても、よろしいですか?』

響『た、貴音はずるいさー…』プイッ


貴音『響、よろしいですか?』

響『…///』コクン
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