仗助「オリジナルのスタンド使いと戦ってみる」

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24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]：2017/09/16(土) 19:56:09.34 ID:AKyDllDFo

仗助「いやー美味かったッ！安いのもイイぜッ！」

康一「そうだ、そこの電気屋にちょっと用事があるからさ、行っていいかな？」

億泰「おー、イイぜ。そういや電気屋なんて久しく行ってなかったなァ」

康一「えーとあのー」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟｧｰﾝｯ!

店員「おめでとうございますッ！あなたは当店で1万人目のご来店者ですッ！」

康一「え？えッ？」

店員「こちらの液晶テレビをプレゼントしますッ！また、次回のご来店の際に利用出来るクーポンを…」

〜〜〜〜〜〜

康一「おッ…重い…」ﾌﾗﾌﾗ

仗助「運いいなァーオメー。羨ましいぜ…」

億泰「康一、横ッ！」

康一「えェ？」

ﾄﾞｯｼｬｧ~ﾝ

突然、横から乳母車がぶつかって来たッ！
当然ぶっ倒れる康一！更にッ！
赤ちゃんッ！宙に吹き飛ばされる赤ちゃんッ！
このままでは地面に激突してしまう。しかしッ！

康一「エコーズact2」
仗助「クレイジーダイヤモンド」
億泰「ザ・ハンドッ！」

エコーズにより地面が跳ねる様になり、跳ねた赤ちゃんが倒れた乳母車に当たらない様にクレイジーダイヤモンドが乳母車を直し、再度跳ねた赤ちゃんをザ・ハンドがキャッチするッ！

男性「な、なんてこったァァァ…アレ？」

億泰「ッたくよォー次から気を付けろよ」

仗助「ッス」

康一「では」

男性「まッ！待ってくれッ！私が君達にぶつかってこの子を落とした事はどうか内密にッ！か、金なら払おうッ！」

仗助「お？おぉぅ？」

〜〜〜〜〜〜

億泰「今日は康一に幸運が巡ってくるなァー」

仗助「いよッ！女神に魅入られた男ッ！」

康一「僕の女神は由花子さんだけで大丈夫だよ…」ﾌﾗﾌﾗ

億泰「サラっと惚気けてんじゃあねーッ！」

？？？「……」