【安価】疾走するコンマで戦うオルフェノク EpisodeU【555】

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361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:16:13.57 ID:mN2n5Ba40
ドラゴンきた
362 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:22:56.52 ID:1PRzJ+VC0
衛「えっ?なにって買い物だけど…?」

???「へえーそうなんだ。でもつまらなそうだねぇ…そんなことしてても楽しくなさそう」

衛「いやそうでもないよ。そりゃ何買うか悩むこともあるけど
『今日のごはん何にしようかなー』とか考えてたら楽しくなってくるんだ」

???「そうなの…そんなもののどこが面白いのかな…」

衛「ま、まあ料理してないとわからないかもね。悪くないよ」

???「ふーん…そうなんだ…」

衛(なんかこの人変だなぁ)


A:ほっといて買い物
B:詫び入れて買い物
C:その他

直下↓
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:28:01.48 ID:mN2n5Ba40
B
364 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:39:38.71 ID:1PRzJ+VC0
衛「さっきはごめんね。料理してみればわかると思うよ。"こういう楽しみは"」

???「いいよ別に…僕はどっちもいいから…」

にこやかに笑顔で詫びを入れて再び店内を見回った。
いつの間にか青年は消えていたがそんなことはすぐに忘れて衛は買い出しを済ませようとしていた…


帰宅・護道宅〜18:30

衛「ただいま〜」

すっかり外は暗くなった頃合い
疲れがあるものの帰ってくるなり衛は調理の準備をする



メニュー↓
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:41:54.34 ID:68GpnzMQ0
テイエンチー
366 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:51:37.01 ID:1PRzJ+VC0
衛「今日はテイエンチーにしよう」


>>突然ですが新ステータスを追加いたします。
自宅での調理時、食料の数だけ調理出来ますが
在庫には制限があります。

フード 500/500

一品につき50の数値を消費することで料理を作ることができます
その際、指定があれば数値の消費量が増える代わりに
調理のできをよくしたり、多めに作ることができます。

コマンドを選択して調理をコントロールしてください

あ:1人前-50
い:完成度-75
う:増量-75

直下↓
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:52:58.39 ID:68GpnzMQ0
368 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:57:10.96 ID:1PRzJ+VC0
数分後...

衛「張り切ったらなんだかすごいの出来たな」

フード425/500 -75

衛「よっしゃ!食べるか!」



ラック判定安価3つまでに94以上で変化↓

0:いつも通り
1:事件
2:顔見知り
3:大事件
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 22:58:50.89 ID:68GpnzMQ0
それ
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 00:21:35.36 ID:pmTQJjG30
ほい
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 04:15:29.93 ID:0DheMJcT0
372 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 17:40:26.45 ID:AEEeFqDN0
衛「はふはふ…うん美味いな」


※特にありませんでしたー

26日目終了です
373 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 17:49:12.64 ID:AEEeFqDN0
>>あともう一つ付け加える要素があります。
安価のときに、外れの安価の中にたまにゾロ目が出ることあるじゃないですか。
それは何かもったいない気もするなーと思い、27日目よりゾロ目が出るたびにポイントを付け加えようと思います。

外れの安価や関係ないところで出たゾロ目のレス1つにつき1ポイント加算して
最大10ポイント貯まったら特別なイベントを出したいと思います。

あんまり貯まるものじゃないと思いますが、きっと使えると思います。

ゾロ目(0)
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 17:50:12.71 ID:6pezNQ3Q0
おつです
375 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 17:52:23.34 ID:AEEeFqDN0
27日目(日)

【名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【人称】1自分
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【資産】520万
【スキル】
・弓道(中)射撃攻撃の際に命中精度が上がる
・料理(中)調理時、料理の完成度や作業工程に補正。
・教育・国(中)文章や聴衆による学習においての理解力が上がる。
・調査員 スマートブレイン制定の素行調査や戦闘の知識などの熟知。321/750
【鍛錬度】24/35
<センス>64
<ラック>93

ゾロ目(0)

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]
・J[20%]
・波野 周[20%]
・三千院 凛[10%]

・休養期間(6日)


今日の天気:1

01:快晴
2345:晴れ
678:曇り
9ゾロ:雨



衛「日曜日になっても有り難みがなくなってきたなぁ」

A:マニュアル
B:お出かけ
C:その他

直下↓
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 18:00:43.52 ID:lt9COq6xo
B
377 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 18:01:40.47 ID:AEEeFqDN0
衛「今日も出掛けるかぁ」


目的地 直下↓
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 18:15:34.59 ID:6pezNQ3Q0
スマートブレイン
379 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 18:43:56.25 ID:AEEeFqDN0
衛「朝早いけど行こうかな」

朝食を取ったあと車を出してスマートブレインへと向かった。
数十分して到着した本社の1階ロビーは日曜日であってもスーツ姿の者が大勢行ったり来たりとたむろしていた。


〜スマートブレイン・本社〜9:00

衛「どこ行こうかな」


A:適当
B:研究室
C:その他

直下↓
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 18:49:12.87 ID:0DheMJcT0
B
381 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 19:21:30.84 ID:AEEeFqDN0
衛「研究室行くか。他に見るもの無さそうだし」

衛は研究室へと向かった。途中までの来た所は人はほとんど居らず
研究室の前まで着いてもそこは静かだった。


123:人アリ(凛を含めて)
456:人アリ(凛不在)
789:誰もいない
0ゾロ:実験中

直下↓
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 19:22:47.02 ID:/wUjRegk0
高く
383 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 21:06:31.17 ID:AEEeFqDN0
衛「失礼しま〜す」

扉を開けるとそこには何人かの白衣を着た研究者と思わしき数名の人間がいた。
そして先日出会ったばかりの青年、三千院凛の姿もその中にあった。

凛「あっ、あなたは確か…護道さんでしたっけ?」

衛「あぁ、凛くんか。朝早くからやってるんだね」


研究者A「ん?誰かね君は?ここは関係者以外立ち入りは禁止のはずだが」

衛「あっどうもすいません。お邪魔ですよね」

凛「ちょっと待って先輩!この人も特殊派遣の人なんですよ」

研究者A「そうなのか。でも今日は人体試験の予定はないはずだが?」

384 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 21:09:25.07 ID:AEEeFqDN0
凛「どうしたんですか?何か用があって来たんですよね?」

衛「えっ?あぁうん」


A:用があってきた
B:正直に話す
C:その他

直下↓
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 21:17:31.03 ID:pmTQJjG30
B
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 21:17:39.67 ID:iHjigPrK0
開発中の新しいベルトについて知りたくて
387 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 22:03:37.78 ID:AEEeFqDN0
衛「いやぁ…そのちょっと訪ねてみようかなーって思って…」

凛「えっ?それだけですか?」


研究者A「君…ここは遊び場じゃないんだ。仕事の邪魔をしないでくれ」

衛「あはは…どうもすいません」

正直にただの暇つぶしで訪れたことを正直に話し、衛はヘコヘコと謝罪した。


凛「えぇ…『やることないって』
護道さんちょっとそれは困りますよ」

衛「あはは…ごめんね。でも手伝えることとかあるかな。
他の特殊派遣の人も実験で来てると聞いたもんで」

研究者A「今日はそのような予定はありません。お引取りください」

衛「そ、そうですか」
388 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 22:05:23.18 ID:AEEeFqDN0
衛「邪魔になるのは嫌だけどなぁ」


どうするの?

A:今度俺使って
B:ただちに立ち去る
C:その他

直下↓
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/02(月) 22:15:41.95 ID:0DheMJcT0
A
390 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 23:35:19.76 ID:AEEeFqDN0
衛「それじゃあすいません。お邪魔しました」

このまま研究者たちの邪魔をしてはならないと
研究室を立ち去ろうとした。しかしその直前、衛の頭に一つの提案が過ぎった。

衛「あっそうだ。すいません、次の実験のとき自分を実験に参加させてはくれませんか?」

研究者A「えっ?」

衛「暇って言っても実は少しの間働けないんですよ。
それで何か役に立つことがあれば実験なりなんなり協力したいんです」

凛「えっ、それはいいですけど…」

研究者A「おい、勝手に決めないでくれ新人。
それは今決めることではありません。それにそれは先の話でして…」

衛「お願いします。もちろん邪魔にならない程度のお手伝いでもしますので…」

研究者A「………」

391 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 23:42:57.53 ID:AEEeFqDN0
研究者A「わかったよ。それは検討しておくよ」

衛「ありがとうございます!でもそれはいつごろになりますか?」

研究者A「1ヶ月後だよ。と言っても大したもんじゃないけどね。
わかったら早く出て行ってくれ。仕事の邪魔だ」


衛「あっすいません。失礼しました!」


バタン



研究者A「……何なんだあいつは」

凛「まあ、ちょっと変わった…いい人みたいな?」

研究者A「あんなのを会社が派遣したのか…」

なんとも微妙な雰囲気になったものの
研究員たちはすぐに仕事を再開した。
衛はというと早速ぶらぶらと社内を歩いているところだった。

衛「まあしょうがないよなぁ。怪我してなきゃこんなことなってなかったかも」
392 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/02(月) 23:46:53.08 ID:AEEeFqDN0
衛「もうどうしようか」

A:帰宅
B:他の場所
C:このまま残る
D:その他

直下↓
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 00:34:19.38 ID:7br+BYnL0
C
394 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 20:10:22.08 ID:ypsi8Sbo0
衛「お昼まで居ようかなー」

特にやることもないと思いながら途方もなくブラブラと社内を歩き回っているも
目星いものがなかなかない。ただしばらくはスマートブレインの見える部分だけの半様を見て回るだけだった。


衛「何かないかなー」


1234:ない
567:発見
890:エンカウント
ゾロ:???

直下↓
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 20:39:15.48 ID:W0ZD9tRp0
ほいさ
396 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 21:11:17.22 ID:ypsi8Sbo0
衛「ふわぁ〜眠い…」

彼に取って何もないのかあくびまで出る始末になるほど面白そうなものはなかった。
だが、そこで出会い。
気兼ねなくぶらぶらしているとそこへ廊下でとある人物と遭遇した。

衛「ん?あの人は…」


リクエスト。3つまででコンマ値が最大のを採用↓
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:13:04.03 ID:h7wcPhYIo
昔の教え子(新キャラ)
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:14:53.44 ID:N3mgKmzx0
木村沙耶
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:21:35.95 ID:kKneAeJn0
海堂直也
400 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 21:39:39.16 ID:ypsi8Sbo0
>>398ゾロなんで1ポイント

ゾロ目(1)

衛「ん?あれは…」

ふとすると衛の目の前には1人の男がこちらに歩いてくるのを発見する。
格好はラフな私服であり、少なくとも仕事で来ているような様子には見えなかった。

???「なぁそこのお方。ちょっとカモーン」

衛「えっ?もしかして…自分…?」

海堂「そうだよ。ちゅーかお前しかいないだろぉ?ちょっとこい!」




男も衛の存在に気づくと来い来いと手振りで衛を誘った。
彼の名は海堂直也。彼はある一件でスマートブレインを訪れていたのだ。


海堂「なああんた、実はちょっと迷ってよお。
どこ行ってんのかわかんなくってさぁ」

衛「えっと…それって迷子ですか」

海堂「迷子?違うってそれは!俺ここに来るの初めてだからさぁ
ほら誰だって初めて来た場所はわかんねえもんだろ?」

衛「まあそれは…確かにそうですね」
401 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 21:45:44.80 ID:ypsi8Sbo0
海堂「だからよぉ?ちょっと道案内してほしいんだよぉ。『社長室』ってどこが知ってんのか?」

衛「い、いやぁ実は自分もあんまり知らないんですよ。最近ここに勤めることになったばかりで」

海堂「はぁ?なんだよそうのか。参ったなぁ…」

衛(なんだこの人…やっぱり会社の人じゃないのか…?)

海堂「まあいいや。悪いな付き合わせて。適当に探すわ。ほんじゃな」


衛「…………」


A:案内してやろう
B:何しに行くのか聞く
C:その他

直下↓
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 21:53:18.00 ID:fO/+N0KY0
A
403 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 22:17:37.70 ID:ypsi8Sbo0
衛「……あの!」

海堂「ん?なんだよ?」

衛「よかったら案内しますよ。このビルの中」

海堂「はぁ?だってお前、さっき"知らねえ"って言ったじゃんかよ」

衛「まあそうですけどね。
でも一応会社の中は知ってるんですよ。僕が行ってない所へ行けばいいですよ」

海堂「そうなのか。しゃーねぇなー。んじゃ案内してくれ」

衛「はい。でもその前にルートだな。ビルにはどこから入ったんですか?」
404 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/03(火) 22:22:45.80 ID:ypsi8Sbo0
2人はビルの中を探し当たった。
やはり社内は広く、次節ある地図ありきでも訳がわからないほどだ。

衛「やっぱり大きいですね」

海堂「なかなかデカい会社らしいからな。でもまぁ広すぎだろぉ」

2人は目的の部屋まで行けるのだろうか。


ラック判定。安価3つまでで衛のラック(93)以下の数で変化

3:発見
2:近い
1:???
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:25:41.29 ID:N3mgKmzx0
tei
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 22:42:01.30 ID:fO/+N0KY0
a
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/03(火) 23:22:38.09 ID:mFhMCXV4o
408 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 21:27:11.55 ID:2koVzR+n0
地図を頼りに数分後…
2人はなんとか社長室までたどり着いたのだった。


衛「ふぅ…やっと着いたよ。やっぱり広いなぁこのビル」

海堂「やっとご到着…と。ありがとよ、ここまで案内してくれて」


にやにやしながらもご満悦で礼を述べる海堂。
広い部屋のようなロビーは社長室の前であり、それだけの作りをしているのは
最高責任者の居座す場所であるだろうか。


衛「社長室ってことはここの社長に呼ばれたってことだよね?一体何の用で…」

海堂「それりゃ大事な用だよ。っていうか俺も知らねえけどさ」

衛「…もしかして偉い人だったりする?」

海堂「ん?まぁそうだな。なんたって俺様はすごいからな。
ここのお偉いさんに呼ばれる位には偉い!」

衛「そ、そうなんだ。でもそんな風には見えないというか…」

海堂「なにぃ?どうやらお前には俺様の偉大さがわからんらしいな!」
409 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 21:43:10.64 ID:2koVzR+n0
海堂「ま、いいや。とにかくここからは大事なお取り込みって奴だ。案内ありがとな」

衛「あ…あぁ、頑張ってね…?」


そう言われ、海堂はふふん♪、と笑い
社長室の扉を開けた。扉の向こうは逆光で見えづらかったが
椅子に堂々と座っている男性らしき人物と衛の目が合ったようにみえた。

???「………」

やがて扉は閉じ、衛は難なく案内を終わらせたことになった。

衛「…………帰るかな」

410 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 21:45:06.44 ID:2koVzR+n0
衛「お昼どうしようかな…」


A:スマブレの食堂
B:外食(社内食堂以外)
C:帰宅して自炊
D:その他

直下↓
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:46:29.65 ID:RXXrjW7x0
A
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:46:32.73 ID:bFJQsWX0o
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 21:46:38.31 ID:NaOHqyGu0
A
414 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:02:43.27 ID:2koVzR+n0
衛「ここで何か食ってくかあ!」

気が付けばいつの間にか12時、衛の胃も空腹を迎えていた。


スマートブレイン社・食堂〜12:10

衛「さぁ何食べようかなー」

ワクワクした気持ちで食堂へと向かった先
すでに何名かの人が食事に有りつけていた。


12:い
3456:なし
789:り
0ゾロ:???

直下↓
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:04:03.83 ID:bFJQsWX0o
ていっ
416 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:12:35.49 ID:2koVzR+n0
食堂に着くや早速適当な席へ座り、メニューを見ながら迷っていた。
食にありつけている者たちが食す料理に食欲を掻き立てられ、空腹はさらに膨れ上がる。

衛「さぁて、どれにしようかなー」


メニュー↓

417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:13:12.19 ID:NaOHqyGu0
フォアグラ
418 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:30:20.22 ID:2koVzR+n0
衛「おっ?フォアグラなんてあるのか。やっぱ一流企業は食べる物も違うなぁ…」

メニューには普通の飯屋で出てくるような一般的な料理だけなく
フォアグラやキャビアと言った高級食材を使った料理がいくつもあった。
感心のあまり目が点になり、せっかくということでフォアグラにすることにした。


それから数十分して...

衛「おぉ…これがフォアグラ…」

完成したフォアグラを席まで持っていき
じっくりとその有り様を眺めた。
いい色合いに焼けたフォアグラから漂う濃厚な匂いは
高級食材という情報調味料で更なる味付けを加え、衛の口から唾液を湧き出る泉の如く分泌させた。

衛「こ…こんなもの食べていいのだろうか…」


躊躇いがあるものの一緒に付いてきたナイフとフォークを両手についに料理に手を付ける。
肉は柔らかく、スっと切れたと思うと軽くなった肉片を口へ入れ、その味を確かめる…


12:でも偽物
3456:美味い
7890:やっぱ一流だよなぁ…
ゾロ目:変わった

直下↓
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 22:36:10.99 ID:RXXrjW7x0
420 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 22:57:37.11 ID:2koVzR+n0
そのとき衛に電撃が走った。
それは今まで食べてきたどの料理や食材よりも感じた美味。
まるで桃源郷にでも連れ去られるような至高の味。
至福…それ以外の言葉以外何もいらない。それほどまでの感服。

あまりの美味さに、いつしか衛の頬を一筋の涙が一本のラインを描いていた。
そして、それよそれよと涙は溢れ、すすり泣きを抑えられないほど感動していた。


衛「なんだこれ…なんだこれ…!!!
こんな美味いものが…この世に…あったのか…ッ!!!」

美味さ引き立つその肉を飲み込み
食道を通っていくの直に感じ、それすらも『味』となって衛を魅了した。

再びフォアグラを切り刻み、2口目へと入った。
その濃厚な味をしっかりと咀嚼し、口に広がる香りを鼻で掴み味わい、唾液で潤う喉へと流し込んだ。


あぁ…美味い…なんでこんなに美味しいものを今まで食べなかったのか…
なんでもっと早く食べてこなかったのか…こんなに美味いものは初めてだ…


至福…すすり泣きはやがて大きくなり次から次へとフォアグラを食べて、食べて、ただひたすらにその味に至福を感じた。
421 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 23:07:58.20 ID:2koVzR+n0
衛「美味い…美味すぎる…美味い…美味い…!!!」

衛はただひたすらナイフとフォークを踊らせていた。
しかし至福の時間は終わり、皿の上のフォアグラを等々食べ尽くしていた。

衛「………はぁぁ…」

すっかり食べ尽くした衛は手にしていた食器を置き、
舌に残るフォアグラの味に酔いしれ、余韻に浸っていた。
その様を見ていた社員たちは衛の変わりようにチラチラ見ていたが
当の本人はそんなのお構いなしにただ余韻に浸っていた。
『上の空』のとは正にこの事。衛の脳内は、幸福の絶頂ロケットがドーパミンの宙まで到達し、広大な幸福の波にただ漂っていた。


衛「はぁぁ…………」
422 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 23:09:22.58 ID:2koVzR+n0
ここでエンカウント

12345:凛
67890:なし

直下↓
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/05(木) 23:16:51.56 ID:NaOHqyGu0
hoi
424 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 23:47:53.56 ID:2koVzR+n0
しばらくして、気が付くともうすぐお昼休みも終わりそうになっていた。
ハッと我に返り、辺りを見渡した。

衛「あっ…もうこんな時間…」

人前で泣くのは抵抗がある方だが、流れた涙の量に改めて驚き
少しの間あれこれ考え込んだ。


衛「…………もう帰ろう」

颯爽と車に乗り込み、スマートブレインを去った。
とにかくどこかへ行こうとその場から離れたかったのだ。

衛「………」
425 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/05(木) 23:48:44.32 ID:2koVzR+n0
行き先↓

A:自宅
B:その他
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/06(金) 00:02:04.23 ID:gx+28iyt0
ジム
427 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 17:48:12.98 ID:McYe9pFK0
衛「とりあえず来てみたけど…」

どこへでもいいからとにかくどこかへ行きたいと
車を走らせた衛だったが着いた先はスマートブレインのトレーナージムだった。


衛「そういえば今日日曜だったなあ。誰かいるかな」


ひとまずジムに寄るにことにした。
ジムの入口には誰もおらずかつて衛が通っていたときと同じく静かだった。



12345:無人
678:J
90ゾロ:リクエスト

直下↓
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 17:49:16.33 ID:2zyW3HIu0
429 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 17:52:16.93 ID:McYe9pFK0
>>ゾロとな!
リクエストになります。直下の安価で指定↓
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/10/07(土) 17:57:48.97 ID:zbQlPu5A0
木村沙耶
431 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 18:23:02.89 ID:McYe9pFK0
中へ入ってみると、そこはいつもどおりの風景だった。
筋トレ用の器材がズラリと並んでいるも人は居らず、静寂に包まれていた。
ただ1人と除いて。

いつもどおりそこには1人だけトレーニングをしていた者がいたが
しかしそれはJではなかった。
スポーツ用のTシャツとジャージを着た女性だった。


???「ふう…ふう……あら?」

女性も衛に気がつきふと手を止めた。
珍しい先人に衛のその場で静止していた。

衛「あっ…」
432 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 18:29:44.97 ID:McYe9pFK0
女性は衛に話しかけることもなく、目を逸らしている。
アタフタとはしたないがどうにも積極的ではない。


???「…………」

衛「あっ…えっと…」


A:どうかした?
B:えっと、いい天気だね
C:その他


将来に関わるぞい1↓
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:34:07.20 ID:zbQlPu5A0
綺麗な手をしてるね、もしかしてカキタレ…だったりして、あはは
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:37:52.19 ID:zbQlPu5A0
申し訳ありませんカキタレじゃなくて手タレでした
435 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 18:47:52.03 ID:McYe9pFK0
>>カキタレって何かって?
えっちぃやつです(直球)


衛(なんかしゃべらないと…ええい!なんでもいいや!)

内心なんとか気まずい雰囲気をかき消そうと少し焦っていた。
とりあえず一言とハチャメチャながらに言葉を放った


衛「君って綺麗な手をしてるね、もしかしてカキタレ…だったりして…なんて」

???「えっ?」

衛「あっ…」


やってしまった…焦っていたとはいえ初対面の女性にあんなことを言うなんて…
っと後悔の念で羞恥の火が顔に点火して、さらに焦っていた。

衛「あっ…いや…その…あはは…」


笑うしかなかった。顔が真っ赤になって最早衛の鼓動は快速一速と打ち鳴らしていた。
もうこれは怒られてもしょうがないと衛は腹を決めて、苦笑いになるしかなかった。
436 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 18:50:21.05 ID:McYe9pFK0
>>434ゑ?


???「…………」


1234:疑問
567:困惑
890:安否
ゾロ:リク&ボーナス

直下↓
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 18:52:17.94 ID:2zyW3HIu0
438 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 19:01:04.01 ID:McYe9pFK0
???「あの…カキタレってなんですか?」

衛「えっ?」

女性は疑問の顔で返答をした。
どうやら女性は言葉の意味を知らなかったようである。

衛「あ…いや…要するに『美人』ってことですよ!
確かに聞きなれないですよね!あはは…」

???「は…はぁ…」

女性は困惑しながらもなんとか誤魔化せた。
いや、衛の内心では『美人って言ってどうするんだ』と2度目の失言に恥じていた。
気まずさは和らいだもののこのままどうするか思案していた。


A:無理してトレーニング
B:帰る
C:その他

直下↓
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/07(土) 19:20:44.57 ID:ZUKa69KKO
A
440 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/07(土) 21:28:38.40 ID:McYe9pFK0
衛「あっそうだ。ちょ…ちょっと待ってて!」

???「……?」

衛は慌てて部屋を飛び出して行った。
少しして衛はトレーニング用のジャージに着替えて戻ってきた。


衛「ジムに来たなら鍛えないと…ですよね。よかったら一緒にやりませんか?」

???「え…えぇ…」


女性の隣にあるトレーニング用の器材に座り
ニコニコと笑みを浮かべていた。


衛「すいませんさっきは変なこと言っちゃって。
あっ自己紹介がまだでしたね。僕の名前は護道衛と言います」

???「護道さん…ですか。初めまして。
私は木村沙耶といいます。さっきのことはいいですよ。気にしないでください」

441 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/10(火) 23:53:58.49 ID:+dEe+Xem0
衛「沙耶さん…キレイな名前ですね!美人ですし、まるでタレントさんみたいだ」

沙耶「流石に直接言われるのはちょっと照れるかな…でもよく言われます」


直球な感想に戸惑いがあったが笑みを浮かべている木村沙耶。
彼女の反応に衛も少し安心した。それから話は弾み、色々と談笑を交わした。


衛「沙耶さんってよくトレーニングしてたりするんですか?
ここってあんまり使ってる人いないからびっくりしましたよ」

沙耶「そうなんですか。私はそんなに筋トレとかしないんです。
でもたまにはいいですよね。適度な運動は健康にいいし」
442 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/12(木) 20:51:41.57 ID:xmeYsDzM0
衛「そうですね。僕は健康というよりも娯楽の方が強いかな」


そのとき衛は自分が休養中で運動を控えるように言われたことに対し
行うべきことに躊躇があった。


衛(運動かぁ…まだ休養中だし、どうしよう)


A:構わずやる
B:お先に
C:その他

直下↓
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:12:33.60 ID:7Nap9nSH0
3 突然のオルフェノク
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:15:33.71 ID:+9A9VI5Z0
沙耶さん、スマートブレインのジムに居るということは仕事は
スマートブレイン関係なんですか?
445 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 21:26:41.94 ID:xmeYsDzM0
衛が思案していると突然外から女性の悲鳴が上がった。

「きゃあああー!!」

沙耶「えっ、今の何!?」

衛「悲鳴…ちょっと見てきます!」


全力疾走でジムを飛び出し、悲鳴の上がった方へと向かった。
内心、衛は嫌な予感が巡り、なんとしてでも着かねばと走った。

そしてたどり着いた場所には…


直下で場所指定
そして直下のコンマでセレクト

1234567:N
890:さ
ゾロ:リクエスト
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:27:35.89 ID:IsX85PtD0
せいやー
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 21:30:54.23 ID:IsX85PtD0
研究室
448 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 21:42:44.99 ID:xmeYsDzM0
その場には灰が大量に散らばっており
そして、今もなお1人の女性が何者かに襲われていた。
それは…

女性「いや…いや…」

ライノス「ウォオオオオオオオオオ!!」

祈里やカイザが戦ったライノスオルフェノクだった。

衛「あっ!あいつは…あのときの!」

ライノスはドシドシと女性に近づき
襲われる一方の女性は声さえ出せなくなり、諦めたような顔をしていた。
449 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 21:50:57.18 ID:xmeYsDzM0
衛「まずい!このままじゃ…この!」

いつの間にか衛の足は走り出し
魔の手迫るライノスの体に当たり付いた。

衛「やめろぉ!」

ライノス「!?」

暴れ狂うライノスを押しのけ
その隙をついて再びライノスの体に当たり付く。
衛のできることはそれしかなかった。


衛「逃げて!早く逃げて!」

女性「あ…あぁ…あぁぁ!!」

冷静さを取り戻したのか、女性はハッとして一目散に逃げ出した。
それにはライノスも怒り狂い、衛を投げ飛ばしたのだ。

ライノス「ウォオオオオオオオオ!!」

衛「うわっ!」
450 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 22:09:25.92 ID:xmeYsDzM0
ライノス「ハァァァ…アァァアアアア!!」

衛「この…早くなんとかしないと…」


衛は携帯を取り出し、祈里に救援を掛ける。
本社のすぐ近くなのでおそらく到着はそう遅くはないだろう。

衛「祈里さん!早く来てください!オルフェノクが!」

祈里「……」

衛の言葉を聞きすぐさま連絡を切った。
大急ぎで彼女はオルフェノクの所まで向かっているのだ。


ライノス「ウォオオオオオオオオオ!!」

そこへ怒り狂ったライノスは衛にタックルを仕掛け、それを喰らい吹き飛ばされてしまった。

衛「うわぁあ!!」

ライノス「アアアアァァアアアア!!」

衛「くっ…祈里さん…早く来てくれ」


12345:到着
678:ちょっとかかった
90ゾロ:???

直下↓
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 22:15:25.82 ID:IsX85PtD0
ほれ
452 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 22:40:29.19 ID:xmeYsDzM0
しばらくの間衛はオルフェノクとの攻防を繰り広げていた。

ライノス「ウゴォオオオオオ!」

衛「くっ…」


なんとかライノスの攻撃を避けているうちに
その場に木村沙耶もやってきた。

沙耶「……これって」

衛「沙耶さん!?」


沙耶に気を取られていると
衛はライノスのタックルを喰らい、沙耶の元へと突き飛ばされてしまった。


ライノス「ウォオオオオオオオ!!」

衛「うわああああああああ!」

沙耶「護道さん!」

衛「くっ…沙耶さん…逃げて…コイツは人を襲う…」

沙耶「………」

きょとんした表情でライノスを見ていた。
ライノスはドシドシと彼らの元へ近づく
453 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 22:47:39.24 ID:xmeYsDzM0
ダメージを受け、ロクに動けそうになくなった衛。
このままやられるかもしれないと考えたそのとき
オートバジンに乗ったファイズが駆けつけた。

衛「祈里さん!」

ファイズ「─ッ!」


ファイズを見るや目つきを変えて振り向き雄叫びを上げる。
片足をズリズリと掛け、標的を変えたオルフェノクの戦意はさらに加速していったのだった。

ライノス「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
454 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 22:59:33.81 ID:xmeYsDzM0
>>戦闘です。ステータスを記載しておきます。


仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】100/100
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78

【スキル】
・ノーマル (打撃)*NoLimit
・ファイズフォン(銃)3/3 +5
・ファイズエッジ (斬,防御+5)5/5 +5
・カムコール・オートバシン(救)1/1

【必殺技】
クリムゾンスマッシュ(打撃、バインド)1/1 +10 5TURN〜
グランインパクト(打撃)1/1 +10 *3TURN
スパークルカット(斬、バインド)1/1 +10 5TURN

ライノスオルフェノク
【HP】100/100
【ATK】40
【DEF】35
【SEC】76
【RAC】38
【スキル】
・ノーマル(撃)NoLimit +0
・ダッシュアタック(打)2/2 +5



センスの分だけパワーアップさせましょう。
直下で祈里のコンマになります

計算は
コンマとセンスの数値の差異分を好きな値(AKT、DEF、HP)に当てます。
残りは均等に振り分け。
どうぞ↓
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:03:24.06 ID:+9A9VI5Z0
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:04:27.98 ID:IsX85PtD0
HP
457 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 23:09:38.93 ID:xmeYsDzM0
祈里のセンス(50)-6=44

44までATK、DEF、HPに振り分け。

直下↓
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:11:52.70 ID:IsX85PtD0
HP
459 : ◆CvSO3c570M :2017/10/12(木) 23:15:28.25 ID:xmeYsDzM0
仮面ライダーファイズ(騎山祈里)
【HP】100/100 +44 (144)
【AKT】30
【DEF】30
【SCE】50
【RAC】78


次にライノスオルフェノクのステータスです。
直下↓
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 23:17:40.94 ID:IsX85PtD0
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