【安価】疾走するコンマで戦うオルフェノク EpisodeU【555】

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261 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/21(木) 19:18:24.17 ID:1tX5SLxl0
会社の中へと見て回ったが
中はどれもオフィスや会議室などばかりでめぼしいものはなかった。

衛「やっぱこういうのばっかりなのかー」

そうしてしばらく会社の中を回ってみるとある場所へとたどり着いた。



衛「あっここは研究室か」

いつかのとき、金村に連れてこられた研究室へとたどり着いていた。
部屋には誰も居らずよくわからない薬品やビーカーが至るところにあった。

262 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/21(木) 20:39:14.96 ID:1tX5SLxl0
衛「ここでベルトとか作ってるのかな。
…考えてみたらあのベルトどうやって作ったんだろ?」

そう思案しながらずらりと薬品などを見ていたが
その最中に研究室の扉が開いた。
何者かが入り込んだのである。

直下↓
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:40:39.22 ID:apZynHN00
ほい
264 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/21(木) 20:48:13.78 ID:1tX5SLxl0
あっしもうた

123:け
456:か
789:い
0:な
ゾロ目:???

やり直し↓
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:48:45.55 ID:/izDrZwFo
そらっ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 20:58:42.91 ID:cDJQzZMvO
ゾロ目ぇ!
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:00:17.85 ID:OUc09vvB0
555w
268 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/21(木) 21:18:25.06 ID:1tX5SLxl0
急に研究室の扉が開いて驚きを隠せなかった衛は
釣り上げられた魚のように飛びついてしまった。

衛「おぉう!?誰だ!?」



衛は驚きざまに振り返った。
その扉に立って居た人物は衛の見たことない者だった…

???「…………」





【名前】???
【種族】人間
【性別】???
【年齢】???
【性格】???
【容姿】???
【人称】???
【職業】???
【スキル】???
【その他】???

《センス》???
《ラック》???


まさかゾロ目が出るとは思わなんだ。
新キャラです。なんなりとお書きください。
それとこのあとの描写ちょっとアダルト?になります。
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:34:16.79 ID:mvfReU6P0
これ一人で決めるの?
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:40:23.41 ID:bbk9xKfM0
前は一つずつ安価で決めてったけど、今回はどうするの?
271 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/21(木) 21:53:56.88 ID:1tX5SLxl0
またやっちまったぞい。
降順で一つずつ決めてください。

改めてどうぞ!↓
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:56:38.61 ID:bbk9xKfM0
三千院 凛(サンゼンイン リン)
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/21(木) 21:58:34.32 ID:mvfReU6P0
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 21:59:15.19 ID:/izDrZwFo
20歳
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 22:36:59.70 ID:mvfReU6P0
30分レスがないので連取り、連取り無しなら下
お調子者
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 22:49:12.05 ID:bQGO9VD2O
ワイシャツに白衣
277 :以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします [saga]:2017/09/21(木) 23:00:54.50 ID:yiXNC9AS0
A
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 23:04:18.30 ID:bQGO9VD2O
研究者(見習い)
279 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/21(木) 23:51:32.03 ID:1tX5SLxl0
あっセンスとラックは下記の通りにします

>>280センス
>>281ラック
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 23:54:56.75 ID:mvfReU6P0
チェス
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/21(木) 23:56:08.56 ID:/2rNmlox0
ほい
282 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/22(金) 00:05:26.59 ID:0W8XWZmk0
【名前】三千院 凛
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】20
【性格】お調子者
【容姿】ワイシャツに白衣
【人称】???
【職業】スマートブレインの研究者見習い
【スキル】???
【その他】???

《センス》75
《ラック》56

若さっていいね(センスとラック見て)
もう寝ますので他にもあればお書きください。
ぐうすか
283 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/22(金) 20:37:48.63 ID:0W8XWZmk0
>>280が趣味っぽいので加えます

【名前】三千院 凛
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】20
【性格】お調子者
【容姿】ワイシャツに白衣
【人称】???
【職業】スマートブレインの研究者見習い
【スキル】???
【その他】趣味:チェス

《センス》75
《ラック》56


これで進めすよ〜
284 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/22(金) 21:46:18.83 ID:0W8XWZmk0
研究室に立っていたのは1人の男だった。
グレーの長ズボンに上半身は裸。
髪が濡れていた若い男がひょんな表情で衛を見ていた。


 「…………」

衛「あっ…え、えっと…すいません。勝手に入ちゃって。部外者が入っちゃダメですよね」

 「あっいいですよ。ここ今は誰もいないし」

青年は邪険にすることなく衛に微笑んだ。
濡れた髪を掻きながら愛想を付く青年の身体は
繊細に細くも逞しい、鍛えられたものだった。


「というかもうお昼かぁ…あっもしよかったら一緒にお昼食べませんか?」

衛「えっ?」
285 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/22(金) 21:54:49.24 ID:0W8XWZmk0
いつの間にか昼食を一緒に取ろうということになった衛。
階を移り、スマートブレイン本社内の食堂へと案内された。

 「すいません!お昼に付き合わせてもらって。その代わりにここは俺が奢りますんで」

青年はワイシャツの上に白衣と着替えを済ませていた。

衛「いやいいよ。これくらい自分で払うし」

「そうですか?それじゃあ遠慮なく!あっ自己紹介が遅れましたね。
俺の名前は三千院 凛って言います。よろしくお願い…は一応しときますね」

衛「三千院…珍しい名前ですね。自分の名前は護道衛といいます。
スマートブレインで特殊派遣社員というのをやらせてもらっているよ」

凛「えっ!特殊派遣に!まさかとは思ったけど…
それに選ばれるなんてすごいなぁ」
286 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/22(金) 22:22:07.95 ID:0W8XWZmk0
衛「えっ、まあすごいかな…あっ三千院くんって白衣着てるけど何か研究でもしてるの?」

凛「凛でいいですよ。そっちの方がいいじゃないですか」

衛「そうか?それじゃあ凛くん。君ってスマートブレインで何か研究を?」


凛「はい、ここでいろんな物の研究してるんですよ。もっともまだ見習いですけどね」

衛「そうなんだ。でもよくここに入れたね。有名な大企業なのに」

凛「えぇ、実はスマブレ…会社の方から『よかったらここで研究しないか』
ってオファーが来たんですよね。まさか推薦でここに来るなんて思っていなかったよー」
287 :魔人態 ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 18:26:02.57 ID:+++qL8kO0
凛「でもまだ大学生なんで正規の社員じゃないんですけどね」

衛「凛くん大学生だったの!?」

凛「まあね。学校と違って実験できて面白いですよ」


衛「すごいなぁ…若いのに」



ここで質問してみよう

A:なんの研究をしているのか
B:ところでなんで髪濡れてんの
C:その他
D:とりあえず飯

直下↓
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 18:50:15.22 ID:+NNEk9NAO
A
289 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 20:57:07.61 ID:+++qL8kO0
衛「凛くんって何の研究してるの?スカウトされるぐらいなんだから
何かすごいものでも作ってるの?」

凛「いやぁすごいって言っても大したものじゃないんですけどね。
俺がやってるのは…」



0123:薬品
4567:携帯
890:ロボット
ゾロ目:おしゃべり

直下↓
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 20:58:09.50 ID:aF/B3DK60
a
291 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 21:13:15.99 ID:+++qL8kO0
凛「実はロボットの研究してるんですよ!最近AS○MOとかのロボットができたでしょ?
スマブレもそれやろうとしてるんですよ」

衛「へえ〜ロボットねえ。歩いたり出来るの?」

凛「えぇ、でもでもまだまだなんですよ。先輩はさらにすごいの作ったりするで」

衛『まあ確かにあんなもの(オートバジン)作れるならすごいよなぁ』


改めてスマートブレインの技術力に関心したところで
まだ昼食を取っていないことを思い出した衛はメニュー表を見た


衛「ねえそろそろ食べないか?食べてなかったことすっかり忘れてたよ」

凛「おぉそうだった。それじゃあ俺は...坦々麺にしよう!」

衛「うーんそれじゃあ…」


A:同じもの
B:違うやつ
C:その他

直下↓
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 21:22:04.19 ID:Ps5YeSk70
あえて地雷臭そうなのを選んでみる
293 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 21:40:40.31 ID:+++qL8kO0
もしかして→ゲテモノ



衛『なんか変なものがメニューにあるんだけど…』

メニューには様々な料理名が綴られていたが
その中にいくつか聞いたことないような名前の料理が載っているのだ。
それもあり得ない組み合わせの食材を使うと思われるものが…

衛「せっかくだし頼んでみようかな…?」


A:ドロドロチョコソース焼きそば
B:シナモン平原のオムライス
C:ハチノコ添えのハニーパンケーキ
D:その他

2つ安価でコンマ高い方↓
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 21:43:12.84 ID:V/CapZQr0
一番不味そうなAで
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 21:46:30.17 ID:c3cBr5Xoo
296 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 21:59:36.19 ID:+++qL8kO0
衛『えぇ…チョコに…やきそば……
なんでこんなものがあるんだ?』

おそらくその他の多くの者も疑問に思うであろう組み合わせに衛はしばらく考えていた。
他の普通の料理にしようと思案もしていたが彼が選んだのは…

衛『味が気になるしこれにしよう』


メニューが決まると凛と一緒に券売機の前へと向かい
凛が坦々麺のボタンを押したあと衛も気になる焼きそばの食券を購入した。

凛「えっ?護道さん、それ頼んだんですか!チョコですよ?」

衛「いやぁ…ちょっと気になってね」

凛「はぇ〜まあ確かに気になるんですけどね。勇気あるなぁ」


そして数十分後...
メニューが出来上がり2人はそれぞれ注文した料理を受け取り席へと座った。

297 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 22:05:10.74 ID:+++qL8kO0
衛「これがチョコ焼きそば…」

目の前にあるそれはカカオ色に染まった具なしの焼きそばであった。
出来たての焼きあがった麺からはチョコの香りが程よく漂っており
なかなかインパクトのある一品である。


凛「うわぁ…やっぱちょっとえげつないなぁ」

衛「ま…まだ食べてないからわからないよ!それじゃあいただきます…」


1:二度と食べたくない
234:食えんこともない
567:悪くない
89:やみつきかも
0:絶版
ゾロ目:ベストマッチ!

直下↓
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/23(土) 22:06:53.45 ID:Ps5YeSk70
ゾロ
299 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/23(土) 22:16:37.00 ID:+++qL8kO0
衛はガバッと少し少なめに箸で取り一口食べてみた。


衛「…………」

凛「えっと…どうですか?」

衛「………悪くないかも」


口の中に広がるチョコの味は麺にしっかり絡まって
味わったことのない味を出していた。

衛「まあこれもいいんじゃないかな?案外合ってないとも言えない味かな、これは」

凛「えぇ…まあ俺も一度だけ食べましたけど…ねぇ…」


凛は苦虫を噛んだような顔して焼きそばから漂う匂いを切るように
坦々麺を豪快に啜った。
香辛料の効いたスパイシーな坦々麺の匂いはチョコの匂いに負けないほど
強い匂いとなって衛の鼻にも少し届いていた。
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 00:45:52.45 ID:8YLgiOJZO
衛橘さん説
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 01:16:13.20 ID:1tl1YhTvo
チョコペヤング食べてみたことあるけどそこそこいける
ただのどが乾く(隙自)
302 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 17:43:42.24 ID:naXMWIZq0
凛「ずぅーずぅー…うんまぁ。シャワーのあとの坦々麺はうめぇや」

スパイスのよく聞いた坦々麺を啜る凛の額から
汗が徐々に流れ落ちていく。匂いといい凛のその豪快な食べっぷりに
さらに腹が空いてくるほどだ。


衛「すごいねぇまだ若いのに仮入社するなんて」

凛「それほどでもないですよぉ〜。それより護道さんの方がすごいと思いますよ。
特殊派遣って給料いいらしいじゃないですか。俺って今はバイトみたいなものだから
給料ちょっとしかないんですよね」


衛「そうなんだ、でもそんなにすごいことしてる感じしないんだよなぁ。
筋トレとかそんなことぐらいしかしてないからね」


振り返ってみれば今まで準備こそすれ
あまり活躍らしい活躍をしてなかったことを
苦笑いで答えた衛に対し、凛はそのことを気にしてはいなかった。

凛「そうなんですか?でも選ばれたってことは強いんですよね?
他の人も結構強そうな人たちばかりでしたよ」
303 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 17:54:40.63 ID:naXMWIZq0
衛「えっ?他にもいるの?まさかとは思ってたけど、てっきり自分だけかと」

凛「知らなかったの?いやぁ俺の所の部門も色々試験でテスターとかしてるから
それで何人か見ましたよ。」

衛「知らなかったなぁ。なんで今まで合わなかったんだろ」


他にもいるならチームを組んだりするものだと…と衛は疑問に感じた。
"確かにオルフェノクと戦うには武器は装備が足りないかもしれない。でもそれでもおかしい"
その疑問を解消すべく質疑を投げかけた。


衛「ねえ凛くん、その人たちのこと教えてくれる?」



A:仕事について
B:居場所
C:その他


直下↓
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 17:55:16.87 ID:gH0BBWy0o
305 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 18:08:45.93 ID:naXMWIZq0
凛「えっ?何人かの人は会社が提供している施設で住んでるって聞きましたよ」

衛「そうなんだ。実は1人暮らしなんだ。だからその施設ってのもわからないんだよね」

凛「そうなんですか」



123:知らない
456:大まかな場所は聞いたことある
789:知ってる
0ゾロ:す

直下↓
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 18:10:33.11 ID:alY76J/C0
低く
307 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 18:22:47.94 ID:naXMWIZq0
凛「実は俺もその施設に住んでるんですよ」

衛「えっ!?そうなの!」

凛「えぇ、でも特殊派遣の人たちとは違うところですけどね。
でもよかったなぁ。上京してきたから金が全然足りなかったんですよねぇ」

衛「あっ上京してきたんだ。大変だねえ」

凛「でもおかげでこの会社に仮りとはいえ就職できたし。ジョイジョイですよ!」


そのとき凛がふと食堂の時計を見るともうすぐ13時になりそうな時間になっていた。


凛「いっけね!もうお昼終わっちゃうよ。それじゃあ俺はこれで!
もしかしたらウチの実験でまた会うかも」

衛「あっ、うん凛くんも頑張ってね」

凛「はい、それじゃあお先に!」


衛「元気があっていいなぁ。僕もそろそろ出るかな」



>>好感度の更新

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]
・J[20%]
・三千院 凛[10%]
・波野 周[20%]

好感度で何かしたくなってきたなぁ
凛はあれですよ、社会人としての対応も兼ねています
308 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 18:24:07.94 ID:naXMWIZq0
衛「でももう一回食べてみたいと言われたらなぁ…」


A:帰宅
B:他の場所へ(指定)
C:その他

直下↓
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 18:25:02.66 ID:gH0BBWy0o
A
310 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 18:36:34.76 ID:naXMWIZq0
衛「帰るか。やることないし」


〜帰宅・護道宅〜

衛「もう夕方か、どうしようか」


A:自炊
B:外食
C:その他

直下↓
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 18:42:21.16 ID:gs4RZYAj0
A
312 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 18:47:04.49 ID:naXMWIZq0
衛「それじゃあ作るか!」


好きなものを好きなだけ↓
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 18:50:30.52 ID:alY76J/C0
桜えびのかき揚げをビールで
314 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 19:05:00.94 ID:naXMWIZq0
衛「昼の口直しもしたいしなぁ。今日は飲むか」

冷凍庫から冷凍した桜えびを取り出し
調理の準備に取り掛かった。鍋に油を注ぎバチバチに加熱したあと
解凍した桜えびをザザっと揚げる。

カラカラカラカラカラ…

衣を纏ったエビはやがてきれいなきつね色へと変わり、揚げ物特有の胃を唸らせる匂いを漂わせていた。


数十分後...

皿に盛りつけられた桜えびのかき揚げはアツアツに出来上がり
そしてキンキンに冷えたビールをグラスに注ぎ、ついに夕食の準備が整った。

衛「よし、それじゃあいただきます!」


ラック判定:94以上のコンマの数で変動↓

0:平凡
1:事件
2:事件
3:事件
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 19:05:22.89 ID:/NxfU8p70
ho
316 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 19:06:26.90 ID:naXMWIZq0
あっ安価3つまでです。
このレスは判定外で
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 19:07:47.27 ID:alY76J/C0
ゾロ
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 19:22:52.55 ID:tLEl94eA0
3
319 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 19:54:56.92 ID:naXMWIZq0
いつもの習慣でテレビをつけながらの食事となった。


アツアツのかき揚げにカブリつき、その後ビールののどごしを楽しみながらの視聴だ。

衛「ゴク…ゴク…んぷぅ…うまい」


テレビはクイズ番組を流しておりなんとも平和な夕食であった。
320 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 19:56:16.61 ID:naXMWIZq0
もう就寝ですが何かする?


A:寝る
B:予定
C:その他

直下↓
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:24:54.87 ID:I7ypVeWJ0
A
322 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:35:01.57 ID:naXMWIZq0
衛「もう寝るか…」

就寝 25日目終了


323 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:38:35.99 ID:naXMWIZq0


26日目(土)

名前】護道 衛(ごとう まもる)
【種族】人間
【性別】♂
【年齢】35
【性格】正義を胸に静かに燃える人
【容姿】大柄でガッチリした刈り上げ
【人称】1自分
【職業】スマートブレイン特殊派遣社員
【資産】520万
【スキル】
・弓道(中)射撃攻撃の際に命中精度が上がる
・料理(中)調理時、料理の完成度や作業工程に補正。
・教育・国(中)文章や聴衆による学習においての理解力が上がる。
・調査員 スマートブレイン制定の素行調査や戦闘の知識などの熟知。254/750
【鍛錬度】24/35
<センス>64
<ラック>93

【好感度】
・岬 かなめ[50%]
・騎山 祈里[8%]
・金村 静雄[30%]
・乾 巧[5%]
・J[20%]
・三千院 凛[10%]
・波野 周[20%]


・休養期間(7日)


今日の天気:1

01:快晴
2345:晴れ
678:曇り
9ゾロ:雨



衛「んんあぁ〜眩しい…」

A:マニュアル
B:お出かけ
C:その他

直下↓
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:39:52.41 ID:m7+30uId0
まずはマニュアルから
325 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:46:57.70 ID:naXMWIZq0
衛「今日もやるかぁ〜」

【調査員】254/750

直下↓
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:48:40.67 ID:gs4RZYAj0
a
327 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:51:00.98 ID:naXMWIZq0
衛「まだまだ道は長い…」

【調査員】254/750 +67
     ↓
【調査員】321/750


そういえば衛のスキル教育とは…
328 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 20:51:38.10 ID:naXMWIZq0
衛「もうお昼か」


A:自炊
B:外食
C:その他

直下↓
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 20:53:03.91 ID:m7+30uId0
B 出前取ったピザ屋へ直接
330 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:03:09.08 ID:naXMWIZq0
衛「あのピザ美味かったなぁ。また食べてみたいな」


携帯を片手に

衛「いや、あれはやっぱりできたての方がいい。さらにすぐできたやつの方が美味いに決まってる!」


携帯をポケットへ戻し、車で探すことにした。
店の場所はわからないので衛はしばらく街の中を走ってみることにしたのだ。
探すこと数十分、目的の出前ピザの本店を見つけ出した。


〜ピザ屋〜

???「あっいらっしゃいませ!お好きな席へどうぞ!」

出迎えたのは気前の良さそうな店長らしきコックだった。
他にもバイトと思われる若者が数名おり、店は満席寸前の状態だ。

店長「ご注文は何にしますか?」

衛「そうだなぁ」


何にする?↓
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:10:02.55 ID:/NxfU8p70
和風シーフード和え中辛ニンニク・トウガラシソースつきペペロンチーノ
332 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:39:20.47 ID:naXMWIZq0
衛「それじゃあこの"和風シーフード和え中辛ニンニク・トウガラシソースつきペペロンチーノ"でお願いします」

店長「はいよ!少々お待ちください!」


そうして店長はピザの生地を捏ね始めた。
充分捏ねたあとはトッピングを乗せて、焼き窯にピザを入れて数分後…
ピザは焼き上がり衛の前に差し出された。

店長「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ!」

衛「おぉ美味そう!それでは早速いただきます!」
333 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:49:21.10 ID:naXMWIZq0
出来立てのピザを一口食べてみるとそれはなんとも美味だった。
出前のピザも美味かったが焼いたばかりのそれは極上であり、あっという間にピザの味に浸っていた。

衛「美味い…美味いすぎる!やっぱ直接来てよかったぁ」

店長「気に入ってくれましたか!どうです?ウチのピザは美味いでしょ」

衛「それりゃ美味いです!今まで食べたピザの中でも一番美味いかも。んんまいぃ!」

店長「ハハハハ、そんなに慌てなくてもピザは逃げませんよ!」


334 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 21:55:53.47 ID:naXMWIZq0
衛「ふぅ…食べた食べた…ごちそうさまです」

店長「はいよ!ありがとうございました!」


衛「腹いっぱいだぁ…また行こうかなー」


A:帰宅
B:スマブレ
C:その他

直下↓
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 21:56:34.28 ID:gs4RZYAj0
B
336 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:02:28.58 ID:naXMWIZq0
衛「……とりあえず会社行くか」


〜スマートブレイン・1階ロビー〜14:00

衛「着いたぞー。でどうしよう」


A:ウロウロ
B:研究室
C:その他

直下の安価で偶数奇数指定。
コンマと一致、またはゾロ目でエンカウント↓
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:03:09.07 ID:gH0BBWy0o
A 奇数
338 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:09:58.74 ID:naXMWIZq0
衛「まだ行ってないところとかあるから行くか!どこ行くか知らないけど」

とりあえずエレベーターでビルを登ってみるがどうにもウロウロしていた。
とはいえ娯楽施設でもないのでまあまあである。

衛「面白そうなのあるかなぁ」

すると目の前に1人の人物と遭遇する。


123:い
456:か
789:り
0:ら
ゾロ:む

直下↓
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:10:48.23 ID:m7+30uId0
イェイ
340 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:21:48.42 ID:naXMWIZq0
祈里「あら、こんなところで何してるの」

衛「あっ祈里さん!」


ダークグリーンのタンクトップにダメージジーンズという
いつも通りのラフな格好をした祈里は少し驚いた表情だった。


祈里「この間も言ったでしょ。あんたはここに来ても何の意味ないの。
それともマニュアルでも看破したの?」

衛「いやぁほんと暇だからついね。何かめぼしいもの探してぶらぶらしてるよ」

祈里「やることないのね…なんであんたみたいのが引き抜かれたのかしら。
アイツの考えることはわからないわ」

衛「アイツって金村さんのこと?もしかしてあの人と何かあったの?」

祈里「別に関係ないでしょ。大したことじゃないわ」
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/24(日) 22:22:53.05 ID:gs4RZYAj0
村上社長に会いたかったな
342 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/24(日) 22:26:41.89 ID:naXMWIZq0
祈里「わかったら早く帰りなさいよ。ここは公園でもなんでもないのよ」

衛「あ…あぁ…ごめん。次からは控えるよ」

祈里「控えるって…もう来ないでよ」

衛「……ねえ祈里さん」

祈里「なによ」


自由に記載↓
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/09/24(日) 22:36:00.09 ID:/NxfU8p70
怪我治ったらカイザの装着者志願ってのはだめかな、僕もあなたやあの馬のオルフェノクのように人を襲う怪物を止めたいんだ
344 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/25(月) 00:01:45.59 ID:IvIPSKSD0
衛「怪我治ったらカイザの装着者になる…ていうのはだめかな。だって戦うためにここに来たんだから」

祈里「……そうね、その方が助かるわ」

衛「いいの?それじゃあいつか祈里さんと一緒に戦うこともあるかもしれないね」

祈里「まだ決まったわけじゃないでしょ。というか勝手に決めないで」

衛「…そういえばさ、祈里さんってなんで戦ってるの?」

祈里「えっ?なによいきなり」
345 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/09/25(月) 00:56:35.11 ID:IvIPSKSD0
衛「ちょっと気になったんだ。どうして戦うんだろうって」

祈里「…この前も言ったわよ。私が戦うのはスマートブレインの命令。
それ以外のものはないわ。命令があれば戦うだけよ」

衛「いやそうじゃなくて、あれだよ。会社に入る前とかそういう前提の話。
もちろん、いきなりやれってとかだったらそうでもないけど…」

祈里「……ここに入ったときからそうだったわよ。それが私の役目だから…」

衛「そう…なんだ…」


その場は何とも言えない空気になり
祈里は窓を見ながら少しだけ悲しそうな顔をしていた。


衛「怖くないの?だってあんな怪物と戦って…
もし怪我したり、死んだりするかもしれないんだぞ?
なのに怖くないのか…?」

祈里「そんなもの…相手を倒せばすむ話よ」
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 00:36:38.59 ID:5glzsXwg0
まだかな
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/09/30(土) 20:08:34.27 ID:ugaz99lC0
まってる
348 :灰化寸前…マン ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 17:00:50.06 ID:1PRzJ+VC0
衛「そうなんだ…でもやっぱりすごいと思うよ祈里さんは」

祈里「えっ?」

衛「だってね、確かに戦って勝てば済むことかもしれない。
でもそれは誰でもできることじゃないと思うんだ。
たぶん多くの人ができないことだと思うよ」


祈里「……」

衛「怖くて戦えない人や弱い人が大勢いるし、強い人だってああいう戦いはやりたいって人はそんなにいないと思う。
でも会社にやれって言われてやってるのならそれは嫌になるなあ。
『私は他の人よりすごいんだぞー!』みたいに考えたら少しはいい考えになると思うよ」

祈里「そうかしら…」
349 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 18:18:06.60 ID:1PRzJ+VC0
衛「だって嫌なものは嫌だししょうがないと思うよ。
それに1つ気になってることがあるんだ」


窓を見つめて流れるゆっくりと流れる雲を目で追いながら
穏やかな顔で衛は自分の考えを語った。


衛「ファミレスでオルフェノクに襲われたときに現れたもう1人の馬のオルフェノク。
おかしいかもしれないけど、きっと人間を助けようとしてくれたんだと思う。
アイツはたぶん、人間に味方してくれてたんだと僕は思う」


祈里「助けに…ね……
でも、それはそのとき限りのことでしょ?あんたはそのオルフェノクの何を知ってるの?」

衛「それはわからないけど…でもあのとき人間の味方になってたって信じたい」

祈里「わからないわよ。ソイツが『助けに来た』なんて言ったのかしら。
もしかしたら、ただ暴れたかったから同じオルフェノクを襲っただけかもしれない。
そういうことだってあるわ」


衛「そうかもしれない。それでも1つわかったことがある。
あの馬みたいなオルフェノクも強かったこと。勇気があっても強くなくっちゃ守れないから
自分もそれぐらい強くなりたいんだ」

350 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 20:57:58.64 ID:1PRzJ+VC0
衛「すぐにでも強くなって馬のオルフェノクや祈里さんみたいになること…
それが今の目標かな」

祈里「そう…それがあなたの思ってることね。おかしなこと言うのねあんた。
でもそう思うのは人の勝手。スマートブレインに楯突くようなことさえしなければいいじゃない」

衛「楯突くって…そんなつもりはないけどなぁ。でもやってみるよ。
あっ、ごめん。忙しいよね?止めたりして」

祈里「別にいいわ。まあ頑張ればいいんじゃないかしら。
それじゃあ私は行くわ」


そうして祈里は衛の横を通り過ぎどこぞへと行ってしまった。
それから少しして自分の持つ目標を語ったことに気恥ずかしさを覚えていた。


衛「ちょっと恥ずかしいなぁ…ここに居てもしょうがないか」



衛もその場を去った
351 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:00:41.78 ID:1PRzJ+VC0
衛「なんか面白いものないかな」


A:本社に残る
B:帰る
C:その他

直下↓
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:03:22.51 ID:nAXrxTfy0
B
353 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:10:35.27 ID:1PRzJ+VC0
衛「もう帰るか。面白そうなのないし」


午後の最中であるが特にやることもない。
仕方なく帰ることにした衛は車のエンジンを掛けスマートブレインを跡にした。


衛「さあ帰るか」



>>どうしようか

A:ついでに買い物
B:やっぱ家一直線
C:その他

直下↓
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:11:42.53 ID:OPfVXYuko
A
355 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:33:37.19 ID:1PRzJ+VC0
衛「あっそういえばもうすぐ冷蔵庫切れそうだな。買い足ししよう」



某スーパーマーケット〜17:00

衛「さあ何買おうか」

エンカウント1↓


123:か
456:な
789:け
0:アウト
ゾロ:リクエスト
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:34:04.70 ID:OPfVXYuko
でやっ
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:42:05.16 ID:mN2n5Ba40
アウトってなんだろう
358 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 21:51:34.93 ID:1PRzJ+VC0
衛「たまには他の料理とかしようかな。インド料理とか」


献立を考えながらスーパーをグルグル周っていた
夕方は人も多く、食品コーナーでは主婦が世間話に更けている
そうしてスーパーを周っていると何者かと肩がぶつかってしまった。

ドダッ


衛「あっ、すいません。大丈夫ですか?」

─「…………」


12345:き
67890:き
ゾロ目:リク

直下↓
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/01(日) 21:54:13.12 ID:/oey8w6aO
360 : ◆CvSO3c570M [saga]:2017/10/01(日) 22:08:30.14 ID:1PRzJ+VC0
衛「すいません。僕が前見てなかったばかりに」

???「あっ…うん…」

その人物は妙に大人びた青年だった。
若々しくはあるが大人に見えるほどの不思議な雰囲気をしている。
彼は無表情で衛の顔を凝視していた。

???「僕はいいよ。大したことじゃないし」

衛「そうなのか、ごめんね」

???「…………ねえ、君って今何してるの」

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