最強転生魔術師のチートライフ

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6 : ◆SszV0ELViU [saga ]:2017/08/12(土) 01:13:50.52 ID:gsiBPIHF0
そして4年の月日が経ち俺は6歳になった
今になって考えれば2(才の時に父と剣を交えていた(もちろん手加減されていたが)のは異常だったと思う
おそらくステータス成長率200と経験値300倍の力だろうか
4年たった今黒魔術も白魔術も本に載っているのは全部覚えているし完璧に使いこなせる
2年ほど前にプロの魔術師や講師が使うかなり高い魔道書を買ってもらった
低級、中級、上級の魔法(黒魔術、白魔術、召喚魔術全てのこと)をマスターしているため
超級、聖級とすこしの王級が載ってる魔道書だ
そしてもう超級の黒魔術と白魔術をマスターして聖級をもうすぐマスターする
剣の腕もなかなかになっていたとおもう

「ふっ…!」

「はぁ!」

「くぅっ…」

カンカンと木と木がぶつかりあい甲高い音がする
身体強化を付けているのに全然勝てない
幼い頃父さんの剣を受け止められていたのは身体強化のおかげてもある
なかった頃は一方的すぎた

「どうした!」

「ッ…!」

「ハァッ!」

「父さん!」

「なんだ?」

「ふっ!二刀流でやっていいですか?」

「ふんっ!構わんが二刀流は剣に振り回されやすいぞ」

「大丈夫です!」

「そうか…行くぞ!フゥッ!」

「クッ!ハァァァァ!!」

「何ッ!?クッ…うぉぉー!ハァッ!」

「ハァァッ!」

「クゥっ!」

「行くぞ!ハァァァァァァッ!」

カンカンカンカン

身体強化を体が壊れる寸前までかけてものすごい速さで剣を振るう
父さんが片方の剣を受け止めてる間にもう片方の剣で別のところを攻める
これの繰り返しだ父さんは最初こそは受け止めながら攻めていたが
だんだん余裕がなくなり防戦一方となっていた

「クゥッ!」

「ハァァッ!」

「グゥッ…ハァッ!!」

「何!?」

最後は父さんが反撃して負けてしまった
流石父さんだ

「お疲れ様ですね」

「見てたのか」

「はぁ…はぁ…」

「クロムも凄かったわよ」

「確かに…二刀流が向いてるんじゃないか?」

「これからは二刀流でやります」

そう言いみんなでご飯を食べた
4才なのでシャルも一緒だ
飯を食べたら魔術でもするか
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