【安価コンマ】おとぎ話能力でバトルロワイヤル pre-season

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185 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 00:40:35.69 ID:SFhOQJ8Eo
>>184
あ、どうぞどうぞ!
あんまり語られないだろうし。とりあえず>>1に書いてあるものしかないです
186 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 00:50:43.45 ID:SFhOQJ8Eo
【再開】
187 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 00:57:01.30 ID:SFhOQJ8Eo
【4日目:エリア1】

主催者『皆さん、おはようございます。すがすがしい朝がやってまいりましたよーっ』

主催者『今日はとっても嬉しいニュースからお伝えしていきたいと思います!』

主催者『昨日の脱落者は……なんと3名!』

主催者『一昨日の脱落者無しが嘘のよう! うれしい限りですね〜』

主催者『では前日の脱落者のお名前を発表します』

主催者『『後輩』様』

主催者『『キャバ嬢』様』

主催者『『幼女』様』

主催者『この三名が死亡してしまいました〜残念! またの機会に期待ですね! 死んでるからそんなんないけど!』
188 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 01:01:50.38 ID:SFhOQJ8Eo
主催者『続いて、皆様に大事なお知らせです』

主催者『明日より皆様にお渡しした能力の『承』が解禁されます!』

主催者『選んだタイトルによっては『起』が発動不可能になる方も居るかもしれませんので、自分能力はしっかりと理解しておいた方が良いかと思われます!』

主催者『バトルロワイヤルも4分の1工程の終了が近づいてまいりました』

主催者『今日も奮って殺し合ってくださいね〜っ』

主催者『では、本日の朝の放送を終了します』
189 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 01:04:59.75 ID:SFhOQJ8Eo
男「残り9人か……」

男「昨日乱闘エリアに転送される前、幽霊にエリア2に居とけって言ったんだったな」

男「戻って作戦でも立てるか?」

男「あいつが噛み合う会話をしてくれたらの話だけどな」

男「むりくせーな」

男「とにかくエリア2に戻るか戻らないかだな」

↓1
1 幽霊が待っているであろうエリア2に戻る
2 その他
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 01:08:42.67 ID:OAKCRPTR0
1
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 01:20:09.98 ID:B1+tms/90
後輩ちゃん死んじゃったのか・・・。
192 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 01:28:10.20 ID:SFhOQJ8Eo
【4日目:エリア2】

男「ふうっ」

幽霊「あ、戻ってきた」

男「悪いかよ」

幽霊「昨日の脱落者って――」

男「そうだよ。俺が連れてかれたエリアで起きた戦闘で死んだ奴らだ」

男「知り合いもいた」

幽霊「えっ」

男「焼かれて死んだ」

幽霊「淡々としてるんですね。で、何で呼ばれたんですか」

男「それがさっぱりだ」

幽霊「……」

幽霊「助けを呼んでた可能性は?」

男「ああ――」
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 01:33:38.57 ID:BY8xw9RDO
Gルートかな(すっとぼけ)
194 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 01:35:19.21 ID:SFhOQJ8Eo
男「他人のことを心配している暇なんてない」

男「今日はもう移動するのは難しい」

男「明日からどう行動するか考えないと……」

幽霊「……」

195 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 01:35:53.86 ID:SFhOQJ8Eo
【4日目の処理開始の為、再び休憩】
196 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:12:34.99 ID:SFhOQJ8Eo
【再開】
197 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:15:11.44 ID:SFhOQJ8Eo
男「――とかなんとか考えている内に夜になっちまった」

男「参ったな、誰もこっちに来なかったってことは……」

男「戦闘が起こらなかった可能性、あるぞ」

男「と、突然死……ひいぃ」

男「いや、無駄なことを考えるのはやめておこう」

男「さて、暇だし幽霊にでも話しかけるか」

幽霊「は、はい?」

男「何はなそ」

↓1
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 09:18:22.06 ID:NgwvLnQN0
>>92
199 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:30:58.48 ID:SFhOQJ8Eo
男「どうせこいつだし昔一目ぼれした話でもするか」

幽霊「はあ」

男「高校の時にコンビニでバイトしてたんだよ」

男「そこに来た客。綺麗だったんだあ」

男「髪長くてさ、財布から金出す時に俯いたあの表情。最高だったんだ」

男「ま、薬指に指輪ハマってたんだけどな」

男「人に惚れたのはそん時だけ、これ以降無いんだよ」

男「その人が良かったっつーか、その人じゃなきゃ嫌だったっつーか」

男「純情だろ?」

男「あ、願いがかなった時その客来たらどうしような。寝とったってことになるが」

男「……おい」

幽霊(恋バナする男って……ないです) 好感度24(やや警戒)
200 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:40:02.28 ID:SFhOQJ8Eo


男「幽霊のやつドンびいてたな」

男「しかし幽霊の奴、俺に段々口答えするようになってきたな。一発ひっぱたいてみっか」

男「……そういえば」


幽霊『助けを呼んでた可能性は?』


男「あの言葉、引っかかるな」

男「幼女が助けを呼んでいた?」

男「だが、番長は『喧嘩を吹っ掛けてきたのはそいつら』って言ってたしな」

男「でも、その発言は後輩と食い違っていた」

男「番長に限って嘘つくわけねーし」

男「……」

男「あれ?」

男「何で俺、そんなにも番長を信頼してるんだ?」
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 09:41:45.95 ID:U8OYGhN/O
あるいはそういう能力なのか
判定あったし
202 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:44:41.07 ID:SFhOQJ8Eo
男「初対面で加勢を促すような奴に全幅の信頼を置けるのか」

男「いや、でもあの時の俺はあの言葉に胸を打たれて――」

男「胸を打たれて? この俺が? 他人の言葉で?」

男「違う!」

男「あれは恐怖だった」

男「あの男を妄信しなければ何が起きるか分からないという不安が……あった」

男「哲学者が幼女を殺した時」

男「救えたかどうかはともかく何か妨害できるチャンスはあった」

男「だがしなかった。何故だ!?」

男「怖かったからだ……あの、番長」


男「何だか憑き物が落ちた気分だ」

男「今まで俺は……何をやっていたんだろう」

男「俺が――見殺しにしたのか」

【4日目:終了】
203 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:52:02.34 ID:SFhOQJ8Eo
【5日目:エリア2】

主催者『おはようございます皆さん! お加減の方いかがでしょう?』

主催者『今日より『承』能力の解禁がされました』

主催者『これにより戦闘のバランスが大きく変わることになるでしょう!』

主催者『今日も存分に殺し合ってくださいねー』

主催者『では前日の脱落者の発表をいたします』

主催者『前日の脱落者は――1名』

主催者『お名前は『番長』様!』

男「なにっ!?」

主催者『驚かれている方も多いのではないでしょうか』

主催者『彼一人の死が戦況にどのような影響を与えることになるでしょうか。楽しみですねえ』

主催者『それでは本日も楽しみに見ております』

主催者『これで朝の放送を終わります』
204 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 09:58:18.50 ID:SFhOQJ8Eo
男「……」

幽霊「どうかしたんですか? 顔色悪いですよ」

男「うるせえ」

幽霊「す、すみません」

男「リーダーを失ってあの殺人狂みてーなグループはどうなっちまうんだろう」ブツブツ

男「人数も少なくなっている。早いうちに戦闘を行わねーと、突然死だけはごめんだ」ブツブツ

男「このエリアで待っていてもどうにもならないことは何となくわかってきた」

男「今日は何どうする?」

幽霊「私に聞かれても」

男「お前には聞いてねえ!」

幽霊「ひっ」

↓1
1違うエリアに移動する
2それでも誰かが来るのを待つ
3その他
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 09:59:29.66 ID:JatSP9kIo
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 10:00:29.09 ID:U8OYGhN/O
3
お互いの承の能力を確認しておく
207 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 10:09:32.42 ID:SFhOQJ8Eo
男「よし、今日は違うエリアに移動するぞ」

幽霊「えっ、ほんとですか」

男「ああ」

男「俺ら含めて残り八人。もうすぐ半分を切る」

男「コンスタントに動いていかないと戦闘行為を行っていないと見なされ、死なされちまうかもしれねえ」

男「やんなきゃやられるってこった」

幽霊「考えてるんですね色々」

男「願いがかかってるんだ」

男「だが、どこに移動するにしても当てずっぽうにはかわりねえ。どこのエリアに移動すれば良いかな」

↓1
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 10:20:07.13 ID:Wje4uOqDO
エリア4
209 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 10:23:56.58 ID:SFhOQJ8Eo
【処理の為休憩】
210 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 10:45:09.36 ID:SFhOQJ8Eo
【再開】
211 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 10:47:07.74 ID:SFhOQJ8Eo
男「エリア4へ移動だ。行くぞ」

幽霊「は、はい!」

男(戦闘が起こってくれればいいところで離脱さえすればどうにかなるんだが)

男「よし――」

【直下コンマ下一桁判定:9以上で…?(0=10)】
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 10:50:17.35 ID:tzKcAtRz0
ほう
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 10:50:27.01 ID:Wje4uOqDO
214 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 10:58:44.07 ID:SFhOQJ8Eo
【5日目:エリア4】

ズオオオッ

男「すげえ、なんだこれ」

幽霊「藁の家、ですかね」

男「デカすぎだろ。こんなん簡単に壊れちまう」

男「藁の家に藁のドアか」

男「家ってことは誰か居るってことだよな?」

幽霊「待ち伏せされているってことでもありますよね……」

男「どうするかな?」

↓1
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 11:17:01.24 ID:NgwvLnQN0
明らかに罠だよし燃やそう
216 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 11:34:30.87 ID:SFhOQJ8Eo
男「明らかに罠だ。燃やそう」

幽霊「でも、どうやって!?」

男「あ……」

幽霊「まさか何も考えてないのにそんなこと言ってくれたんですか」

男「……うるせえ」

↓1
1 ごめんなさいしようね
2その他
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 11:58:28.09 ID:aucZVPcuo
軽率な発言だったと謝る
218 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 12:15:53.09 ID:SFhOQJ8Eo
【中断】
219 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 14:41:12.34 ID:SFhOQJ8Eo
【再開】
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 14:44:40.08 ID:iftTpIxr0
これもし男が死んだらどうなるんだろう
視点とか
221 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 14:47:58.31 ID:SFhOQJ8Eo
男「軽率な発言だったな。すまん」

幽霊「……謝った」

男「俺だって謝ることくらいある」

男「……燃やすのは無理としてこれからこの家の前、何をしよう」

↓1
1 誰か出てくるかもしれないし座って待ってる
2 燃やせないし入る
3 その他
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 14:48:33.57 ID:Wje4uOqDO
223 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 14:53:14.47 ID:SFhOQJ8Eo
男「誰か出てくるかもしれない。迂闊に入るより、ここで待っていよう」

幽霊「そ、そうですよね。その方が安全ですし」

男「……出てきてくれるのを待つばかりだ」

幽霊「……はい」

男(出てくるとは限らないが……)

【直下コンマ下一桁判定:9以上で…?(0=10)】
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 14:54:10.02 ID:iftTpIxr0
なむ
225 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 15:07:51.97 ID:SFhOQJ8Eo
男「誰も出てこないな……」

幽霊「でも、中で何か言っているのは聞こえますね」

ドガッ

ズズーンッ

男「何が起きているんだろう」

男「この中で戦闘を行うには狭すぎるし……でも、この家の中、どうなってるんだ?」

男「異様な雰囲気だし――」
226 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 15:20:24.14 ID:SFhOQJ8Eo
男「……」

男(暇だな)

男(幽霊でも襲うか)

ミシ…

男「ん?」

メキメキメキメキッ!

男「うわっ!」

男「家が崩れてくるぞ! 幽霊逃げろ! 何が起きてるんだ一体!?」

幽霊「うわーっ!?」

【直下コンマ下一桁判定:4以下で幽霊回避(0=10 男は自動回避)】
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 15:21:33.10 ID:aucZVPcuo
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 15:21:33.74 ID:iftTpIxr0
229 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 15:26:36.08 ID:SFhOQJ8Eo
男「幽霊ーっ!」

幽霊「いてて……はい」

男「無事か?」

幽霊「この笠のおかげでケガは免れたみたいです」

男「そうか、良かっ――」

幽霊「え?」

男「いや……それにしても――」

ドドドド

男「藁の家が木の家に変化した? いや、脱皮したみたいに藁の家の内側から現れたみたいだ」

男「全く意味が分からん。本当にこのままここで座って待ってていいのだろうか」

幽霊「触らぬ神に祟りなし、です」

男「確かに中で戦闘は行われているみたいだが……うーむ」

↓1
1 まだ座って待ってる
2 入る
3 その他
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 15:28:18.30 ID:Wje4uOqDO
231 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 15:33:37.24 ID:SFhOQJ8Eo
男「いや、まだ粘るぞ」

男「触らぬ神に祟りなし、だ」

幽霊「それさっき私もいいました」

男「うるせえ」



ズズーンドガガッ

ガッ

男(戦闘は終わらないみたいだ)
232 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 15:42:11.63 ID:SFhOQJ8Eo


男「音が止まったぞ!」

幽霊「これは罠というより……すべてが終わった静けさだと思います」

男「介入するなら今だ。遅かれ早かれ、俺らがここに居ることは気づかれる」

男「或いは気付かれていて放っておかれたか、だ」

幽霊「……怖いですけど、どうします?」

男「うん」

↓1
1 隠れる
2 入る
3 家を破壊する
4 その他
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 15:44:35.50 ID:NgwvLnQN0
234 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 15:55:11.21 ID:SFhOQJ8Eo
男「以前、ここで猪のモンスターと戦ったことがある」

男「その時の俺の耐久度と来たら……常人を遥かに凌駕していた」

男「今の俺達なら外側からの攻撃で、この家くらいなら破壊できるかもしれない」

幽霊「確かに私、さっき藁の家に押しつぶされましたけど、生きてました」

幽霊「できる……かも」

男「バレて家主が出てくるかもしれないがその時はその時考えよう」

男「やるぞ!」

幽霊「はい!」

↓1〜16までコンマゾロ目が出なければ破壊成功!
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2017/08/02(水) 15:58:59.14 ID:Wje4uOqDO
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 15:59:37.68 ID:A74qnHPZ0
ほい
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:06:43.63 ID:Wje4uOqDO
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:07:26.08 ID:FBNINhAao
はい
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:17:51.90 ID:Wje4uOqDO
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:18:35.60 ID:Wje4uOqDO
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:20:01.37 ID:Wje4uOqDO
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:20:47.37 ID:Wje4uOqDO
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:21:38.97 ID:Wje4uOqDO
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:22:07.27 ID:iftTpIxr0
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:22:34.70 ID:iftTpIxr0
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:23:04.97 ID:Wje4uOqDO
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:23:05.97 ID:iftTpIxr0
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:23:38.17 ID:iftTpIxr0
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:23:50.60 ID:FBNINhAao
はい
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:23:56.10 ID:iftTpIxr0
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:24:13.15 ID:Wje4uOqDO
252 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 16:33:05.76 ID:SFhOQJ8Eo
バキ…

男「家が壊れるぞ!」

幽霊「何とかバレる前に破壊できて良かったです!」

男「よし、中に居る子豚をあぶりだしてやれ!」

バキバキバキバキ…

ゴゴゴゴゴ

男「幽霊! 巻き込まれないように逃げるぞ!」

幽霊「はい!」

【直下コンマ下一桁判定:5以下で…?(0=10)】
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 16:33:35.90 ID:sdMhh9EJO
254 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 16:41:44.15 ID:SFhOQJ8Eo
男「……誰も出てこないな」

幽霊「崩落に巻き込まれたんじゃ……」

男「そうか、なら仕方ないな」

幽霊「やっぱりちょっと淡白すぎじゃないですか!?」

男「そんなもんだ。敵になんかかまってられない。前も言っただろ」

幽霊「そうですけど――」


ズキッ


幽霊「うッ」

男「どうかしたか?」


ズキッ


男「ぐっ!?」
255 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 16:46:55.97 ID:SFhOQJ8Eo
【???日目:とある民家】

男(あれ? 俺何やってたんだっけ)

男(……)

ガラガラッ

「おじゃましまーす」

男(誰か入ってきたみたいだな。っていうかここ、どこだ?)

「おーい〇〇さーん。いますかー」

男(人んち入って「いますかー」って、こいつもしかして――)

キャアアアアッ!!!

男(おいおいおい、こいつ暴漢かよ。家の人襲い始めたぞ)

男(マジかよ……これ。怖……)

256 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 16:52:08.22 ID:SFhOQJ8Eo
【???日目:とある病院】

幽霊(ここは……?)

「落ち着いてください○○さん!」

「これが落ち着いていられるかよ!! ふ……ざけンな」

幽霊(病室で……暴れてる女がいる。かわいそうに頭がおかしいんですね)

「私は死ぬはずだった……! みんなと死ぬはずだった……! なのに……! どうして……!」

「どうして私だけッッッッッ!?」

幽霊(無理心中でも図ろうとしたのかな……? なんでそんなことを――)

「しんでやる」

「しんでやるうううううううううあああああああ」ガタガタガタ

「○○さん落ち着いてください! 病院ですよ! ちょっと! 先生呼んできて!」

257 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 16:57:21.36 ID:SFhOQJ8Eo


男(変な夢を見ていたようだ)

男(幽霊もおなじらしい。少し考え込んでいるようだ)

男「こんな時だが、暇だし幽霊の奴に話しかけてみよう」

幽霊「……」

男「と言ってももう話すことなんかない気がするが」

↓1
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/02(水) 17:11:08.36 ID:FBNINhAao
とりあえず変な夢を見たことを話す
259 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/02(水) 17:27:04.13 ID:SFhOQJ8Eo
【中断】
260 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/04(金) 01:52:41.83 ID:WSRnDTS2o
【再開】
261 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/04(金) 02:01:45.44 ID:WSRnDTS2o
男「さっきの夢……アンタも見たのか?」

幽霊「ええ、見ました。病院で暴れる迷惑な患者の夢でした」

男「……」

男(それぞれ違う夢を見ていたようだな)

幽霊「どんな夢を見たんですか?」

男「……俺は、見知らぬ男が人の家に押し入るのを眺める夢を見た」

幽霊「お互い、疲れているんですよ。私、夢占いとかそういうの、分からないんですけど……おかしいですよ」

男「ま、そうだな……」

男(……)

幽霊「私そろそろ少し寝ますね」 好感度25(やや警戒)

男「好きにしろ」

【5日目:終了】
262 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 20:27:57.98 ID:w99vdbAVo
【再開】
263 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 20:40:05.28 ID:w99vdbAVo
【6日目:エリア4】

主催者『皆さん殺し合ってますかー? おはようございます』

主催者『早速昨日の脱落者を発表いたいと思います』

主催者『なんとなんと昨日の脱落者は3人!』

主催者『『アイドル』様』

主催者『『哲学者』様』

主催者『『バカ』様』

主催者『以上が前日の脱落者です』

主催者『いや〜、残念でしたねェ。今まで仲間だった彼らに何があったんでしょう』

主催者『ま、私には関係ありませんが』

主催者『残り参加者は5人! 人数も少なくなり、敵を見つけづらくはなっていますが頑張ってください!』

主催者『これで朝の放送を終わります』
264 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 20:45:51.52 ID:w99vdbAVo
男「後輩が倒された時に居たあの三人が脱落……一体何が」

男「まあいい。残る参加者4人を倒さなきゃいけない。どうしていくべきか……」

幽霊「まず私から、という考えにはならないのですか?」

男「そうして欲しいのか?」

幽霊「そんなまさか!」

男「ふん……」

男「さて、今日はどう動く? 突然死は嫌だぞ」

↓1
1移動する
2このエリアに留まる
3その他
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:47:11.91 ID:Je+j9uUXo
266 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 20:52:06.79 ID:w99vdbAVo
男「移動するぞ」

幽霊「分かりました」

男「お前いっつも俺に従うだけだが、自分の意志はないのか?」

幽霊「えっ、だって」

男「何が『だって』だ」

男「なんでこんな奴がバトルロワイヤルに参加してるんだか……」

↓1 どのエリアに移動する?(4除く1〜10から)
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 20:52:42.33 ID:dsKCzIhFo
268 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 21:07:00.04 ID:w99vdbAVo
【6日目:エリア3】

「整列せよ!」

「「「「整列! 整列! 整列!」」」」

男「……!」

幽霊「これは……!」


「む、貴方達は――」

花屋「あれは……僕が数日前に会った――」


男「アイツは『花屋』とか呼ばれていた奴!」

男(それに沢山の兵隊人形!)

男(人間大の人形が数十体。それを操るやつ。それに『三枚のおふだ』の花屋……こいつらに勝つ方法は……?)

幽霊(私、この人以外の参加者初めて見た……)

花屋「どうしますか? 『司祭』様」

司祭「残り5人。彼らも恐らくはそのつもり=Bやりましょう」

花屋「そう……ですね」

司祭「戦闘は初めてです。ここまで血を見てこなかったのも主のお導きによるもの――」

司祭「しかし、ここまで来て退くつもりもありません」

司祭「総員攻撃用意!」

兵隊「用意!」

男「まずい! 銃だ! 撃って来るぞ!」

幽霊「い、いやッ!」

↓1 どうする?
1戦う
2能力を使って逃げる
3その他
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:09:46.56 ID:Je+j9uUXo
270 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 21:16:22.30 ID:w99vdbAVo
男「逃げるか……」

男(幽霊を置き去りにするのは……まぁ仕方がないか)

男(どうせこいつ生き残れないし)

男(それに戦闘に発展すれば突然死も起こらない。生贄ってところだな)

男(考えるのはこれぐらいにして行くぞ!) せいしん9/8

『ヘンゼルとグレーテル』

『起』

『ヘンゼルとグレーテルは おかあさんにすてられ もりでみちにまよっていました』


『道に迷ったのは誰?』

『道に迷うのは――私?』

『となりにいるのはあなたのグレーテル?』


男(聞いているのか!?)

幽霊「?」

↓1
1はい
2いいえ
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:16:59.45 ID:dsKCzIhFo
272 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 21:20:40.92 ID:w99vdbAVo
男「は、はい!」

『道に迷うのはいつもふたり』

『あなたがヘンゼル? その娘がグレーテル?』

男(どういうことだ……この能力は……)

【直下コンマ下一桁判定:移動エリア】
1 エリア1へ移動
2 エリア2へ移動
3 振り直し安価下
4 エリア4へ(ry
5 エリア5へ
6 エリア6へ
7 エリア7へ
8 エリア8へ
9 エリア9へ
10 エリア10へ
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:21:44.73 ID:Je+j9uUXo
でやっ
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:26:07.72 ID:dsKCzIhFo
275 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 21:49:38.44 ID:w99vdbAVo
【6日目:エリア2】

男「ふう」

幽霊「あ、あれ? さっきの光は?」

男「お、お前!? 何で一緒に居るんだ!?」

幽霊「知りませんよ! それにしてもあなたの能力って移動系なんですね」

男「……だからなんだ」

幽霊「……」


「次から次へなんだあ? 今日はツいてねえなああ」


男「何!?」


「いやでもよ。俺、もう戦闘しちまったから戦いたくねえんだけども」


男「何だコイツ」


「戦いたくねえってことだっつってんだろおお」


男「変な奴だ……どうする?」

↓1
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 21:52:05.12 ID:Z3nOqQIDO
何者か聞く
277 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 22:00:12.13 ID:w99vdbAVo
男「何者だ、お前」

詐欺師「俺は『詐欺師』。ただの詐欺師だ。覚えておかなくてけっこうだぜあんちゃんよおお」

男「詐欺師、か。自己主張激しくてすぐ捕まりそうだ」

詐欺師「バカ言えよ。俺ほどスゲーやつぁいねえ」

幽霊「スゴイ人は自分のことスゴイって言わないと思います」

詐欺師「がああ。やめろ! 泣いちゃうぞお前、俺は繊細なんだああ」

男「……」

男(こいつが誰かは分かった。これからどうする?)
278 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 22:00:53.74 ID:w99vdbAVo
↓1
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 22:11:09.18 ID:dsKCzIhFo
花屋と司祭について話して同盟を持ちかける
280 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 22:24:31.67 ID:w99vdbAVo
男「本題に入ろう」

男「――俺と同盟を組まないか」

詐欺師「ああ?」

男「俺はさっき花屋と司祭って奴らに会ってきた。アイツらは黒だ。俺らを見るなり攻撃を仕掛けてきた」

詐欺師「会ったことねえ奴だ」

男「俺と幽霊、アンタで5人。アンタがあの二人を知らないとしたら、今の参加者について知っているのは俺と幽霊の二人だけ」

男「能力についても知っている。花屋が『三枚のおふだ』。司祭が人形を操る能力、差し詰め『スズの兵隊』ってとこだろう」

男「ここまで戦闘経験は?」

詐欺師「ある。『番長』って奴が襲って来た時戦った」

男「あの番長をやったのか……なら猶更だ。頼む」

幽霊「あ、私からも、お願いします」

詐欺師「……」



詐欺師「断る理由がねえよなああ」
281 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 22:41:10.18 ID:w99vdbAVo
男「こんな簡単にいくとは思わなかったな」

詐欺師「ここでは騙す必要もねえ、これでいい」

男「なんだお前、詐欺師のクセにさっぱりしすぎだろ」

詐欺師「詐欺師は勝負師でもある。すっぱり決断できなきゃ詐欺師の名が廃るのさああ」

幽霊「かっこいい」

男「なんかよく分からんが味方になれば心強い。良かった、これで同盟成立だな」

詐欺師「ああ」

【直下コンマ下二桁判定:友好度】
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 22:44:57.57 ID:dsKCzIhFo
283 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 22:53:09.91 ID:w99vdbAVo
詐欺師「よろしくな、えーと名前」 友好度57

男「俺は『男』だ」

幽霊「そんな名前だったんですか!? 名前名乗らないからない物だと私てっきり」

男「おいコラ」

詐欺師「これで呼べるな。よろしくな、男」

幽霊「あ、詐欺師さん、私も詐欺師さんと同盟組みたいです」

詐欺師「いいぜええ」

男「俺とは?」

幽霊「しません。貴方の友達と私は友達の関係です」

男「……」
284 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 23:01:58.89 ID:w99vdbAVo
詐欺師「そういや同盟相手の能力が見えるんだったな」

男「そうだった。見てみてもいいのか?」

詐欺師「いいぜええ」

男「どれ……」


詐欺師 能力「ももたろう」

起:おばあさんが かわからひろってきたももから おとこのこがうまれました

承:おにのうわさをきいた ももたろうは いぬ、さる、きじをおともにします


男「お前! 有名どころか!」

詐欺師「みたいだな。だがこっちも能力についてはさっぱり分からねえ。物語の文みたいなのしか出て来ねええ」

幽霊「こっちもです」

男「これ……自分の能力も確認できるみたいだな。やってみよう」

男 能力「ヘンゼルとグレーテル」
起ヘンゼルとグレーテルは おかあさんにすてられ もりでみちにまよっていました

承:もりをあるいていると おかしでできたいえをみつけました ふたりはいえのおかしをたべていると
  いえからおばあさんがあらわれました おばあさんはいえのなかに ふたりをまねきいれます
  しかしおばあさんのしょうたいは わるいまじょ ふたりはおりのなかにとじこめられてしまいます

男「長い文章だな。この能力は一体……」
285 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 23:20:18.14 ID:w99vdbAVo
男「……そういや能力を発動を発動する時声が聞こえるな……」

男「分かったぞ。あれは能力のガイド機能のようなもの……あれの中に能力を知る手掛かりがあるんだ」

男「そうか。俺の『起』の能力は『道に迷う(ランダム移動)』の能力か……?」

男「……逃げるのに便利だったな、そういや。じゃあ『承』の能力は……」


詐欺師「待て、男。何か来るぞ」

男「!?」


カッ!


花屋「成程、おふだの融通はここまで効くようだな」

司祭「共に来れたこと感謝します。では、最終決戦といきましょう」

男「お前らどこから!?」

男(く……いきなりすぎる。逃げるか!?)

花屋「最後のお札だ。行くぞ……『僕たち以外の能力を封じろ』!」

男「何ッ!?」
286 : ◆bSMPLiLvYrCv [saga]:2017/08/07(月) 23:21:24.73 ID:w99vdbAVo
【中断】
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/07(月) 23:30:01.19 ID:QS3mAI8i0
なんかよくわからんままラストバトル始まったなって感じ。そういう意図なのかもしれないけど
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 00:10:57.27 ID:YfCICqavO
>>1は一人であれこれ処理して楽しかったんだろうが読者としてはちょっとよくわからなかった
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 00:13:18.38 ID:C1SwcwT2o
実際にダイス降ってるわけだし主人公目線だとこんなもんじゃね

続きはよ
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/08/26(土) 22:51:06.22 ID:+jgh0WxSO
同じく続きを待ってます。
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2017/10/12(木) 07:15:13.43 ID:FP4lLJ4RO
エタ
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