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トワイライトシンドローム追究編『蘇る噂』
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23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 01:55:04.38 ID:VATmvx7Fo
トワイライトシンドロームとか懐かしすぎて涙出るわ……
24 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/23(日) 10:55:51.79 ID:4Ov6Z0tZO
雰囲気出すためにBGM載せようかと思ってるんだがこれはダメなことだっけ?
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/23(日) 11:31:47.89 ID:4z0x3uxXO
問題はなかった、ような…
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/28(金) 19:46:37.14 ID:tyKR0j/do
BGMはタイトル書いてくれたらこっちで勝手に流すから続いてどうぞ
27 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/28(金) 21:21:46.48 ID:hBPetugyO
すまん
明日あたりに更新する
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/29(土) 16:07:03.73 ID:RXk4rKgN0
wwktk
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/29(土) 18:30:37.85 ID:XqjM9hzho
やったぜ。
30 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 14:08:54.09 ID:B2Ob2T2so
〜美術室〜
ミカ「いやー、何度来てもここはいかにもって感じですよね…」
ユカリ「いかにもも何もここは鬼門の方角なんでしょ?」
チサト「そういえば以前もここで召喚の儀式をやったよね(第9の噂)」
ユカリ「あの時はもう生きてる心地がしなかったよ…誰かさんが持ちかけた噂のせいでねぇ」
ミカ「あー!また私のせいにするんですか?先輩だってなんだかんだついてきたじゃないですかー!」
ユカリ「あんたに無理やり行かされたの!自分の行動をよく思い返してみろ!」
チサト「二人ともやめて!喧嘩しに来たんじゃないんだから」
ユカリ「……はぁ、悪かったよ。ミカ、さっさと新しい儀式とやらを」
ミカ「はいはい。ちょっと待っててください」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
31 :
◆RADA/SS//.
[sage]:2017/07/30(日) 14:24:39.05 ID:B2Ob2T2so
ミカ「これでよしっと。おまたせしました」
チサト「それでミカちゃん、私たちは何をすればいいの?」
ミカ「ふふん♪それじゃ儀式の手順を言いますよ。まず、私が今作った魔法陣の周りを3人で囲います。そして三人で手を繋ぎそのまま3回ジャンプ。その後『ただいまただいまお帰りやんした』って言うんです」
チサト「・・・・・・」
ユカリ「・・・・・・」
ミカ「あれ?2人ともどうかしました?」
ユカリ「・・・いやなんというか、いつにも増してうさんくささMAXだなーって」
ミカ「何言ってんですか!?このゴーストハンター岸井と呼ばれたこの私が独自に入手した情報ですよ!絶対に大丈夫ですって」
ユカリ「あんたはいつからゴーストハンターになったんだ」
ミカ「アラマタから言われたんです。『岸井さんの笑顔はとても輝いてるね。その笑顔なら幽霊たちもやっつけちゃうことができるかもね』って」
ユカリ「・・・・・・はぁ」
ミカ「そんなことより早く儀式すましちゃいましょ?さ、2人とも魔法陣を囲って」
ユカリ「それより暗くてよく見えないんだけど……電気付けてやらない?」
ミカ「うーん、でも電気付けると宿直のやつに見つかっちゃうかもしれないですよ?」
ユカリ「下2」
A:いいから電気付けて
B:そうだね、やっぱりこのままでやろう
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 14:28:42.16 ID:c8Onrq3Mo
b
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 16:35:16.50 ID:aNEm5QKX0
B
34 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 17:00:56.97 ID:B2Ob2T2so
ユカリ「見つかったら面倒だしやっぱりこのままでやるか」
ミカ「よし、じゃあさっそく手を繋いでください・・・繋ぎましたね?では3回ジャンプしますよ?せーの・・・・」
タン
ミカ「せーの・・・」
タン
ミカ「せーの・・・」
タン
ユカリチサトミカ「「「ただいまただいまお帰りやんした」」」
35 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 17:03:54.50 ID:B2Ob2T2so
……………………………………………………………………
36 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 17:14:41.63 ID:B2Ob2T2so
ユカリ「・・・・・」
チサト「・・・・・」
ミカ「・・・・・」
ユカリ「・・・ちょっと、何も起こらないじゃない」
ミカ「・・・ですね」
ユカリ「おい」
ミカ「んー?なんでだ?やり方間違えたかなー?」
ユカリ「まったくこれだよ。結局今回の噂は嘘だった、でいいね?」
ミカ「むー!・・・そうだ!旧校舎の女子トイレに行ってみましょうよ!」
ユカリ「えー?」
ミカ「だってキックトンのときは女子トイレにでたじゃないですか?なら今回も・・・」
ユカリ「んー」
ユカリ「下1」
A:「んじゃ行ってみる?」
B:「無駄無駄、帰ろ」
C:「チサト、何か感じる?」
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 17:26:32.98 ID:0RjULzyZ0
C
38 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 18:15:40.98 ID:B2Ob2T2so
ユカリ「チサト、何か感じる?」
チサト「・・・ユカリちゃん、この学校に私たち以外の誰かがいるみたい・・・・・」
ユカリ「え?」
ミカ「宿直のセンコーじゃないすか?」
チサト「ううん、違う。この儀式をやった直後にね、誰かが現れた感じがしたの」
ミカ「・・・」
チサト「それにね?」
ユカリ「・・・」
チサト「現れたの、一人じゃなくてどうやら二人みたい」
39 :
◆RADA/SS//.
[パスは「okaruto」]:2017/07/30(日) 18:18:51.36 ID:B2Ob2T2so
http://fast-uploader.com/file/7056961627289/
ユカリ「ちょ、やめてよチサト」
ミカ「でも二人ってどういうことですかね?一人は例の女の子だとして・・・」
ユカリ「下1」
A:「やっぱり帰ろう」
B:「女子トイレに行くか」
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 18:20:54.80 ID:F5X8hJ4bO
B
41 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 18:36:06.02 ID:B2Ob2T2so
ユカリ「まあともかく、女子トイレに行けばそれはわかることなんでしょ?ミカさん?」
ミカ「そーです!やっぱりあの女の子は旧校舎の女子トイレとなにか繋がりがあるはず。それにそのもう一人の正体ももしかしたらわかるかもしれないし」
ユカリ「んじゃ行ってみるか」
チサト「・・・・」
〜女子トイレ前〜
http://fast-uploader.com/file/7056962562096/
チサト「なんだか空気が重い・・・」
ミカ「どうやら召喚は成功したみたいですね・・・」
チサト「ユカリちゃん気をつけて。この女子トイレ、なんだかいつもと違う」
ユカリ「・・・行くよ、二人ともいい?」
ミカ「いつでも」
チサト「うん・・・」
ユカリ「・・・」
42 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 18:54:09.08 ID:B2Ob2T2so
〜女子トイレ内〜
ユカリ「あれ?」
ミカ「特に変わった様子は・・ない・・・みたいですけど」
チサト「ううん、やっぱりおかしいよここ」
ユカリ「おかしいって何が?」
チサト「何って言われると言葉に詰まるんだけど」
ミカ「どうします先輩?」
A:「戻るか・・・」
B:「何かやってみる?」
C:しばらく様子をみる
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 18:56:06.04 ID:aNEm5QKX0
B
44 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 19:06:28.20 ID:B2Ob2T2so
ユカリ「ミカ、あんた他に何か知らないの?」
ミカ「えーと、儀式はこの一つしか聞いてないし、特に何も・・・」
ユカリ「ふーん・・・何もおきそうにないけどなんかやってみる?」
ミカ「なんかって何ですか?」
ユカリ「何ってそりゃあ・・」
ユカリ「下2」
A:・・・トイレ
B:美術室でやった儀式
C:キックトン
D:掃除?
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 19:10:51.22 ID:c8Onrq3Mo
B
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 19:50:00.39 ID:6REfdAi5O
B
47 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/30(日) 20:02:25.48 ID:B2Ob2T2so
今回はここまで
展開がなかなか進まず遅くてほんとごめんね
後BGMや効果音をちょくちょくのせてみるのでよかったらどうぞ
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/30(日) 20:20:43.45 ID:x46T6Pf+o
乙
なにか現れた時点で回れ右して逃げ出さない彼女たちはホラーの登場人物の鑑
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/31(月) 00:43:30.66 ID:88dA3ysP0
乙!楽しみにしてる!!
50 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/31(月) 20:15:33.00 ID:3Dfworxjo
ユカリ「美術室でやった儀式をここでやる・・・とか?」
チサト「大丈夫かな?もし取り返しのつかないことになっちゃったら・・・」
ミカ「でも現状何も起きていないわけですし、試しにやってみません?」
チサト「・・・・・・」
ユカリ「でもこれで最後ね。何もおこらなかったら私帰るから」
ミカ「わかってますよ!それじゃ魔法陣作るんで少々お待ちを〜」
ーーーーーーーーーーーーーー
ミカ「できました。それじゃ位置についてください・・・・・・・・・それじゃ始めますよ」
ー儀式中ー
ミカ「・・・やっぱり何も起こりませんね」
ユカリ「これでわかったでしょ?この噂は真っ赤なデマ。さ、帰ろ帰ろう」
ミカ「うーー、なんか納得いかない」
チサト「・・・・・・」
〜旧校舎廊下〜
ユカリ「ふわぁぁあ・・・・・・眠い」
ミカ「すっかり遅くなっちゃいましたね、もう3時ですよ」
・・・・・・・・・フフ・・・・・・ウ・・・
チサト「!?」バッ!
51 :
◆RADA/SS//.
:2017/07/31(月) 20:28:31.46 ID:3Dfworxjo
ユカリ「どうしたの?チサト」
チサト「今何か聞こえなかった?誰かの声みたいな・・・」
ミカ「何も聞こえませんでしたけど」
ユカリ「気のせいだよ」
http://fast-uploader.com/file/7057055094347/
http://fast-uploader.com/file/7056961627289/
ミカ「・・・・・・!」
チサト「・・・・・・っ!」
ユカリ「今の声・・・・・・下2」
A:「チサト・・・?」
B:「ミカでしょ?」
C:「誰?」
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/07/31(月) 20:31:30.01 ID:v4hqCoBf0
c
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2017/07/31(月) 21:28:28.09 ID:88dA3ysP0
B
54 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/01(火) 19:26:03.84 ID:APPkVdc5o
ユカリ「ミカ、そういう悪ふざけいい加減にしろよ」
ミカ「ちょっ・・・今の声は、あたしじゃないですよ!」
ユカリ「・・・え?」
http://fast-uploader.com/file/7056961627289/
ユカリ「下1」
A「うしろ・・・?」
B「じゃあ・・・チサト?」
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/01(火) 19:46:23.60 ID:NQL2lr/W0
A
56 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/03(木) 18:35:23.78 ID:oqUanzxHo
ユカリ「・・・・・・」フリムキ
チサト「・・・・・・」フリムキ
ミカ「・・・・・・」フリムキ
「お姉〜ちゃん、遊ぼー」
http://fast-uploader.com/file/7057308407972/
57 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/03(木) 19:06:05.14 ID:oqUanzxHo
ユカリ「・・・・・・・!!」
ミカ「で、でた・・・、あの奥にいるのおかっぱの女の子ですよ・・・でも、もう一人・・・」
ユカリ「ちょっと・・・なんなのよあれ、あんなのでるなんて私聞いてないけど」
ミカ「私だって聞いてないですよ!こんなの予想外というか・・・」
ユカリ「全身紫づくめで着物来た婆さん・・・・・・ミカ、あれなんなの?」
ミカ「いやー、私にもさっぱり・・・」
???「キヒッ!キヒッヒッヒッ!!!」
チサト「!!いけない、こっちに向かってる!ユカリちゃんミカちゃん早く逃げて!」ダッ
ユカリ「ちょ、待って!」ダッ
ミカ「ひぃっ・・・」ダッ
〜教室〜
ガラッ!…ガーバタン!
ユカリ「はぁ・・・はぁ、もう!なんなのよあれ!!」
チサト「紫ババア・・・」
ミカ「え?」
58 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/03(木) 19:40:47.10 ID:oqUanzxHo
チサト「聞いたことない?全身紫づくめで紫の着物着た髪の長い老婆、ユカリちゃん、あれきっと紫ババアじゃないかな?」
ユカリ「そんなの知らないわよ!」
ミカ「私も聞いたことないです、今さっき知りました」
チサト「もしあれが紫ババアなら大変なことになっちゃう・・・」
ミカ「大変なこと?」
チサト「うん・・・さっき私たちを襲ってきたでしょ?紫ババアは目の合った者を見境なく襲ってくるの。それで襲われたものは・・・」
ユカリ「・・・どうなるの?」
チサト「長い爪でずたずたに切り裂いた後、肝臓を抜き取られるんだって・・・」
ユカリ「ちょ・・・!やめてよ。そんなの冗談でしょ?」
http://fast-uploader.com/file/7056961627289/
ミカ「私たちこのままじゃあ死んじゃうの・・・?」
チサト「とにかく逃げるしかない!」
ガラッ!!!
紫ババア「キヒヒ・・・見つけたよ」
ミカ「ひ、ひぃ!!た・・・助けて」
http://fast-uploader.com/file/7056961627289/
ユカリ「!!!逃げるよ!」
〜廊下〜
タッタッタッ!
下1
A: 下に降りる
B: 上にのぼる
C: 教室に入る
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/03(木) 19:56:00.75 ID:PD9CrHsGo
トワイライトシンドローム感出てきた
三人で走ってる画面見えるわ
安価はBで
60 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/03(木) 20:25:14.12 ID:oqUanzxHo
〜新校舎1階〜
ユカリ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ、ちょっと・・・なんで玄関があるのよ・・・ここ旧校舎のはずでしょ?それに私たち上にのぼったよね?」
ミカ「逸島先輩、これってもしかして・・・」
チサト「うん・・・前にあの子を呼び出したときと、出入り口を開いてしまったときと同じ・・・校舎の繋がりがめちゃくちゃになってる。階段はもうあてにならない・・・」
http://fast-uploader.com/file/7057314270337/
ミカ「チャイム?なんでこの時間に・・・深夜はならないはずじゃ」
チサト「・・・」
ユカリ「そういえば周り明るくなってきてない?」
ミカ「へ?いつのまに朝になったの?私たちそんなに学校にいましたっけ?」
ユカリ「いやここにきて30分程度しか経ってないはず。そもそも学校にきたのが2時ぴっただし」
チサト「ねえ二人とも、時計見てみて」
ユカリ「え?・・・・・!!!!」
ミカ「8時30分!?え!?嘘なんで・・・時計壊れた?」
チサト「ううん、私の時計も8時30分になってる。学校の時計も8時30分。しかも・・・・・秒針が止まってる」
ユカリ「・・・」
チサト「多分あの紫ババアの仕業だと思う。校舎の繋がりだけじゃない。時空まで歪めてしまったんだ・・・」
61 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/03(木) 20:43:02.68 ID:oqUanzxHo
ミカ「時空って・・・なら今頃世界中が大パニックになってるんじゃないですか?」
チサト「ううん、多分だけど時空が歪んだのはここ、そう雛城高校の敷地内だけ」
ミカ「で、でも!周りが明るいじゃないですか!これは陽がのぼってきた証拠で・・・」
チサト「ならミカちゃん、外をじーっと見てみて」
ミカ「へ?はい・・・」
ミカ「・・・?明るいけど奥の方が黒い?いや暗い?まさか・・・」
チサト「うん、時空がおかしくなったのは雛城高校だけ。その明るい先に元の時空があるんだと思う」
キヒヒ!…‥…キヒ
チサト「!」
ユカリ「逃げるよ!・・・って言ってもどこに逃げれば・・・」
ミカ「先輩!なら外に出てみましょう!もしかしたら元の時空に戻れるかも!」
チサト「だめ・・・何がおこるかわからないし、元の時空に戻れるなんて保証ないよ」
ユカリ「・・・・・」
下3
A: 階段をのぼる
B: 外に出る
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/04(金) 01:05:32.37 ID:Zv7aS6DS0
A
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/04(金) 23:31:10.99 ID:RAuQIgWQO
kskstと書いて加速下
てかなんかいきなりクライマックス感ヤバくね!?
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 00:15:10.53 ID:y0LBX9oJo
A
65 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/05(土) 11:19:02.45 ID:Tiqq2KXKo
ユカリ「外に出て何かあったらどうすんの!チサトのいう通り外は危険だよ」
ミカ「じゃあどうするんですか」
ユカリ「校舎内を逃げ回るしかないよ。とにかくここにいてもしょうがない!」ダッ!
ミカ「あっ、先輩待って!」
キヒ……・…・キヒヒッ!
〜屋上〜
ユカリ「屋上だ・・・」
ミカ「結局ここに着くわけですか。どうするんですか!?もう逃げ場はないですよ?」
バタン!!
チサト「ユカリちゃん、どうしよう。追いつかれちゃったよ・・・」
ユカリ「・・・・・こうなったら一か八かここから飛び降りて・・・」
紫ババア「そうはさせないよぉ」バッ!
ユカリ「!?くっ、どうなってんの、体が石みたいに・・・」ググッ
ミカ「もうだめだ・・・・・・私たちここで・・・」
チサト「ミカちゃん!あきらめちゃダメ!まだ何か方法が・・・・・・あ」
66 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/05(土) 11:42:42.82 ID:Tiqq2KXKo
女の子「ねえねえおねーちゃんたち、いったいいつになったら遊んでくれるの?せっかくおばあちゃんも来てくれたのに」
紫ババア「ヒヒッ、お前たち勝手に呼んでおいて逃げるなんてひどいじゃないか」
紫ババア「それにしてもお前たち、過去にたくさん不思議な体験をしたみたいだねぇ・・・・・・」
紫ババア「私はお前たちの魂や肝臓がほしいわけじゃないんだよ・・・・・・欲しいのはお前たちの恐怖の感情、おびえる顔・・・」
紫ババア「噂は再び動き出した・・・・・・お前たちは混沌の世界や奇妙な体験をすることになるんだよぉ・・・」
紫ババア「物事を良い方向に終わらせられるか、それとも取り返しのつかないことになるのか、それはお前たち次第・・・・・・・ま、それじゃ」
紫ババア「せいぜい死なないよう用心しなぁ!!!!」
パリ――ン・・・・・・・・・・!
67 :
◆RADA/SS//.
:2017/08/05(土) 11:47:08.68 ID:Tiqq2KXKo
一応これで終わりです
次は第11の噂となります
本編みたいに怖くないかもしれんがよければ俺の妄想に付き合ってくれ
じゃ、HTML化依頼してきます
68 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 12:20:27.61 ID:w2po7M+kO
乙、面白かった!
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 13:12:07.92 ID:2rKip8eIo
乙
次は別スレなのか
しかし紫ババアさんあんだけビビらせておいて逃げるなんて酷いとかww
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/08/05(土) 16:39:12.03 ID:y0LBX9oJo
えぇw
おつかーレ
71 :
◆RADA/SS//.
:2017/09/24(日) 15:03:09.37 ID:LTFeiraJo
次スレ立てました
第十一の噂 『雛城冷凍工場』
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1506230250/
更新は遅めですがよかったらどうぞ
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2017/11/11(土) 17:14:06.87 ID:N2agUoFEO
乙
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